ポケモン不思議のダンジョン〜時の降る雨空-闇夜の蜃気楼〜
筆者 : ミシャル
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種別 : 大長編 (ページ容量 : 1753.1KB)
投稿日 : 2014/06/10(火) 22:44
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更新日 : 2017/02/21(火) 18:47
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主人公二匹のキャラ設定です。所々物語によって変わっていきますが、基本この設定で行こうと思います。ネタバレがありますので、未読の方は注意してください。 ※物語の流れによって訂正有 |
時と闇が分かれた場所 |
彼と彼女の、始まりの場所 |
本当は、何となくわかっていた |
落とし穴がそこにはあった |
遠征メンバー発表までの日常を |
待ちに待った遠征メンバーの発表、出発。 彼らは歩み始める、物語を大きく揺るがすであろう場所へと…… |
遠征が終わり、ギルドにはいつもの日常が再び訪れた。しかし、帰省するや否やギルドに『闇よりの刺客』が現れる。 運命の行く先へと世界が加速する兆しが見え始めた時、すべてが景色を変えていく。 光と影が剣を交えた ※この先、遠征編と同じくかなり三人称書きが多くなっている傾向があります。 |
時の歯車を盗み続けていた盗賊は無事捕獲され、また平穏な日々が戻る。と、誰もが信じて疑わなかった。 しかし、『時空ホール』を通った先に存在したのは『暗黒の未来』 過去と未来が交錯し、連なった歴史の『真実』が弾きだされた! |
アカネの正体、ルーファスの目的、裏切り者の過去。 隠す者、騙す者、祈る者、嘆く者。それぞれの思いは複雑にお互いに絡まり合い、そこに残るものは『希望』か『失望』か。 全てを知る為に、受け入れる為に、変える為に。 彼らは足並みを揃えて、『光への道』を歩み始めた! |
全ては世界に光を灯し続ける為に。運命を誘う者と共に『時の海』を渡った。一方で、刻一刻と時の破滅は世界へ歩み寄り続ける。 未来で密かに祈る者、世界の平和を願う者達。全ての思いを歯車に乗せて、革命者達は遂に『決戦の地』へと足を踏み込んだ |
世界を黒雲が包み込み、闇が支配する世界は目前となった。 時を巡る物語は、最終章へ |
本編完結にあたり |
時を巡る物語は無事終息し、英雄たちも無事帰還したその後のちょっとしたお話。本編であまり中心的に語られないポケモンたちのことや、本編完結の後どうなったのかを紐解きます。 |