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死神たちの憂鬱
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小説詳細/あらすじ/目次
死神たちの憂鬱
筆者 :
円山翔
/ 種別 : 中編 (ページ容量 : 76.6KB)
投稿日 : 2018/03/30(金) 14:34 / 更新日 : 2018/06/22(金) 07:32
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あらすじ
人間から死神と呼ばれるポケモンたち。
そんなポケモンにも、言い分はある。
これは、彼らの何でもない日常を切り取った物語。
短い一話完結の物語です(一部の話を除く)。文章中に名前はあえて書きませんので、どのポケモンか想像しながら読んでいただけたら嬉しいです。本文の最後に、名前と図鑑ナンバー、図鑑の記述を載せておきます。
本編目次
一匹目
暗闇に浮かぶ瞳。三日月を描く白い歯。
絵本に出てくる「お化け」みたく、そいつは真っ白なんだ。
No.---
(2018/03/30(金) 14:50)
二匹目
森の奥から聞こえてくる。
地獄の底から響くような声が――
No.---
(2018/04/06(金) 07:29)
三匹目
そいつは災いと共にやってくる。
だからみんな、勘違いしていたんだ。
No.---
(2018/04/13(金) 06:33)
四匹目
そいつは悪意に満ちた魂を、
「あちら側」へ運んでくれるのさ。
No.---
(2018/04/20(金) 07:02)
五匹目
頭に燃える紫の炎は
誰かの命の灯火かもしれない――
No.---
(2018/04/27(金) 07:44)
六匹目
森の奥で脈打つ繭。
命を奪うと謳われる、繭。
No.---
(2018/05/11(金) 07:02)
死神たちの集い
六つ。これまでに語られた、「死神」のお話の数。
六つ。この場に集められた、「死神」と呼ばれた者の数。
その誰とも違う声がした。
死神たちの集い
(2018/05/18(金) 07:11)
七匹目
見えるのは仮の姿。
封印されし、古の魔神の姿。
其の壱
(2018/05/25(金) 07:47)
其の弐
(2018/06/08(金) 13:34)
其の参
(2018/06/15(金) 07:37)
終章
それから
(2018/06/22(金) 07:32)