ポケモン不思議のダンジョン 救助隊レオパルド 正義と悪の境界線
筆者 : 北海道在住者
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種別 : 大長編 (ページ容量 : 847.1KB)
投稿日 : 2013/10/09(水) 06:13
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更新日 : 2018/07/31(火) 23:33
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報告とか、修正とか、色々なことをお知らせするページです。本文には関係があったり無かったりします。 |
ここはどこ?俺は誰?一体何があったんだ? |
一体なんでこんなことに………ポケモン?仮想世界の生き物じゃ無いのか? |
神器、自然災害、不思議のダンジョン………分からないことが多過ぎる……… |
イジワルズ潰してスッキリしたぜ! |
サンダー強かったな、次は負けないとか言ってたけど、もう戦いたくねーよ… |
俺が一体何者なのか、やっと知ることが出来るかもしれない。…にしても、俺やっぱティーエに何かしたかなぁ…? |
体が焼けると、感覚が殆ど無くなるんだな……… こんな所で終わりたくねえ、俺には…まだ…… |
俺は今回の旅で一体何を得たんだろう。………そんなこと、もうどうでもいい。俺の手の中には大切にしなくちゃいけないもの、守らなきゃいけないものがある。今はそれさえ守ることが出来るのなら、充分だ。 |
俺は守りたいものを守れているだろうか。今回は俺も連れてこられていたからよかった。もしいなかったらって考えると今でも体が震える。守りたいものが出来るってこんなに怖いことなんだな。でも、それ以上に誇らしいことでもある。 この幸せがいつまでも続きますように。 |
「この世界にカミサマってやつが存在するなら、そいつの顔をぶん殴ってやりたいぜ」 暗闇の中から、そんな言葉が聞こえた気がした。 |
これでいいんだ…これで… |