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チャンスをくれないか > 第二章　六色少年 > 10 　22　Panic Pulse を読んだ感想
	投稿者:レイコ 2013/08/03(土) 23:38
	[表示] 予告通り、レッパクについて少々語らせて頂きます。 ・レッパク 言わずと知れた名サンダース。イコール水雲さんの寵愛を受けし子。文面のみならずイラストからもその魅力が滲み出ています。耳の白い羽根飾り。いなせな碧眼。クールな言動で仲間からの信頼も厚い古株。どれをとってもレッパクがいなければ始まらないと登場キャラや読者をして言わしめる存在感です。かっくいーッ！ レッパクがいかに只者のサンダースではないかを自分なりに挙げていきますと、やはり一番興味深いのは出自ですね。本編を読み進むと分かるのですが、冒頭の電脳空間（このあたりの描写が実に水雲さんらしい綿密さ）でポリゴン2がタマゴのデータを見つけ、そこから生まれたイーブイがのちのレッパクという繋がりでした。ただの電脳空間ではなくタイムトンネルというのがまた……不思議な予感を醸します。誰が置いていったのか、どこから流れ着いたのか、はてはプログラムのバグが生んだ可能性も否めない謎のタマゴから、無事に元気なイーブイが生まれたという事実だけは確かなようです。本人はこのことに特にコンプレックスはないようで、異質な生まれについて思い悩んだりしない分こちらも安心して受け止めることが出来ました。名前の由来である「裂帛」の声についても、周囲の目を気にせず最大限バトルで活用できていて凄いですね。描写の見せ所が技の撃ち合いになりがちなポケモンバトルにおいて、そのポケモン独自の個性を発揮できる戦術はゲームの枠を飛び越えてとても生き生きとして見えます。生まれつきの特異性があるレッパクの対照というと、色違いがコンプレックスになっているビブラーバ→フライゴンが思い浮かぶのですが、フライゴンもゴールドの許で生まれついていればあのように性格が捻くれることもなかったのでしょうかね……あのフライゴンのキャラはとても魅力ですけれども。 冷静なキャラといえばどうも自分は皮肉屋をセットで考えてしまいがちなのですが、レッパクは変にすれたところがないので基本素直でいい子だなぁと。人（とポケモン）の上に立つことも出来れば、人を下から支えることも出来る、器用で頼りがいのあるだけでなく、主人への忠義にかけては右に出る者がいないという一本気な性格に惚れます。 それなのに、水が忠義を上回るほど大の苦手というところがなんだか抜けていて可愛いらしいです。電気タイプは水と相性が良い筈ですのに、溺れかけたトラウマでとにかく水の溜まっている場所がダメという……ちょっとくらいオチがあるほうが親しみも増すので、別に根性や気合いで解決しなくて良いと思いますが、本人的には死活問題なのでしょうねコレ。がんばれレッパク。 まだまだ話題は尽きませんが、今回はここまでに致します。それでは。 [17]
		投稿者:水雲 2013/08/06(火) 22:36
		[表示] >>レイコさん 　こんばんは、水雲です。前回に引き続きのコメントをありがとうございます。 　このサンダースについて語り始めるとものすごく長くなってしまうのですが、どこからはじめればいいものか……。 　とりあえず、わたしのHGにて実在します。れいせいです。その時の名前の由来は、好きなゲームの必殺技、「神舞裂帛」からでした。深い理由はありませんでした。 　その後、サンダースの出る長編小説を書きたい、ということで、わたしのHGデータを採用し、晴れてレッパクたちは登場することとなりました。実在データのNNから小説上でのキャラが決まったパターンです。 　イラストとして立ち上げる際、わたし自身何を思ったのか、三白眼にしたらそのまま決定稿として通ってしまいました。ということで、目付きの悪い碧眼サンダースは、彼と彼の娘であるセブン以外にもう作らないと思います。人面だなあと少し後悔しつつも、すっかり看板キャラクターとなってくださりました。 　トレーナーが淡々と指示を出すだけのバトルはしたくなかったので、戦闘ではポケモンの視点を最優先させました。トレーナーではなく、ポケモン自身が判断して戦ったほうが、描写もより間近で感じられるのでは、と。レッパクは特にスピーディに戦ってくれるので、人間の力を超越している雰囲気が出ていると思います。 　レッパクは良く言えばまじめ、悪く言えば堅物なところがあります。ピュアピュアです。別サイトで投稿している4コマではゴールドの冗談を本気で受け取り、マジ泣きしたこともあります。逆にフライゴンはとことんドライなので、レッパクにはない捻れた部分を請け負っております。お互い口数が少ないながらも、実に対照的です。 　水嫌いはHGデータでレッパクを作る前からイメージしていました。かなづちサンダースって面白いかも、とぐるぐる考え続けていました。ここで実際に作ってしまうとは、過去のわたしでも想像できなかったです。かなづちでなければキャラクター的に万能すぎるので、やはり短所も欲しいということで強引にくっつけてみました。ドロップたちが無理やり水へ引きこもうとしたら、見境なしに本気で怒ると思います。そのくらい深刻です。 　やはり長くなってしまいました。次回もまたよろしくお願いします。 [18]

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チャンスをくれないか を読んだ感想
	投稿者:レイコ 2013/08/01(木) 23:57
	[表示] 感想メセージでははじめまして。 まずは某サイトでの完結、おめでとうございました。 完結を待たずに失われていく作品が多いこの界隈では、もうそれだけで偉業を成し遂げたことと同義でしょう。本作が大勢の読者に見守られた素晴らしい冒険譚であったと想像に難くありません。お疲れ様でした。 こちらはこれからの展開が面白くなるという所ですので、内容よりも現時点までのキャラクター像に視点を当てた感想とさせていただきます。ちなみに今回はゴールドです。 ・ゴールド 容姿はHGSSヒビキをなぞった少年ですね。序盤から現る個性的な三匹の主、大将、ご主人を務め彼らをまとめる……のかと思いきや、引っ張られることも多い主人公(?)みたいでした。むしろ彼が人間的に未熟ともいうべきメンタルの弱さを持ち合わせているからこそ、ポケモン達の強さ、優しさの魅力が引き立つという場面も少なからずあるようです。完璧な司令塔として描かれているよりも、発展途上のトレーナーのポテンシャリティを追うストーリーのほうが見応えがあると言いますか、自分のような旅ジャンル好きとしては、傷つきながらもポケモンと共に成長してゆく彼のような人物は好感が持てます。何度折れそうになっても周りに支えられて立ち上がる強さが良い。地の文にも多用されている神視点から同じくじっと見守……ストーカーのごとくという表現はやめましょう。 彼自身はサボリ以外は学業優秀なスクール生であり、能力の高さを始終窺わせているのですが、のっけから何やら過去の挫折を引きずっていてちょっと斜に構えたような印象を受けました。蓋を開ければ普通にポケモン想い・友達想いの根の良い好人物でしたが、初めのうちは人並みに支障のない生活を送りながらも心は無気力、どちらかと言えば内を向いているかのように見受けましたので。 家族や交友関係は原作寄りですが、他地方のポケモンも平然でワカバタウン周辺に生息しているというHGSSの基準を脱した環境に属するゴールドは、やはり旧金銀主人公やヒビキとは違う育ち方をしたのだろうと思わせる気風がありますね。立ち振る舞いが大らかと言いますか、経験豊富で物怖じしないと言いますか、もちろんトレーナー修業の経験者という点を差し引いてです。ゴールドを取り巻く人間関係で一番驚いたのは、幼なじみの重点がコトネではなくミカンに置かれていたことでした。これはきっと水雲さんのご趣味に違いｳﾜ何するやめｒ（　 とと、なぜ頼まれても以内のにゴールドの紹介コーナーを一人でずらずらと続けてしまったのか自分でもよくわかりませんが、また追ってコメントを書き込ませて頂こうと思います。次はレッパクについてでも。その前に逃げられないように水攻めの用意でもしておきましょうか。あちらは完結してもこちらポケノベの方の更新を気長にお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いいたシママ。 [15]
		投稿者:水雲 2013/08/03(土) 21:16
		[表示] >>レイコさん 　こんばんは、こちらでは初めまして。水雲です。 　別場所での完結、お祝いの言葉、ありがとうございます。長編小説の完結ともなると多大な労力と時間を費やすわけですから、自分の時間に食い込む大きな作業となるのは火を見るより明らか。それだけに、終えた後の達成感もありました。以前から書きたいとうなっていたネタですので、途中から投げ出すのは自分のプライドが許せませんでした。 　本日、22話を投稿しました。以後数話続きます。第二章のメインイベントと言っても過言ではありません。ロケット団のシナリオに焦点をあわせ、自分のやりたい事、魅せたい事をたくさんいれました。 　見た目はHGSSヒビキで、中身は金銀ゴールドのつもりです、個人的には。では金銀ゴールドはどんなキャラクターなのかといいますと……やはりそこにはわたし自身の偏見も混じっております。「自分にはこういうキャラクターに見える」という要素をあるったけ詰め込んでできたのが、このゴールドでございます。ちょっとひねたところもあるが物分りが良い少年、という実にわたしらしい創作人物です。主人公補正のかかった万能キャラクターにすると、後々多大な影響をおよぼすため、長所と短所のわかりやすい感じにしました。 　それと、バレてしまったのでいっそのこと白状しますが、ミカンやブラックが幼なじみなのは、シナリオ上の設定もありますし（2割）、わたしの好みも入っております（8割）。お見事です。感服いたしました。 　それでは最後に、レイコさんにわかりにくいヒントをひとつ。 　わたしは、この小説では、「主人公」という言葉を使いません。「主役」という言葉を使います。なぜならば、ゴールドは主人公ではないからです。 　いずれ、意味が現れてきます。 　コメント、ありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。 [16]

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チャンスをくれないか を読んだ感想
	投稿者:イノシア 評価:とても良かった！ 2013/06/01(土) 02:35
	[表示] 　初めまして。イノシアと申します。今現在更新されている12話まで読み進められましたので、 　まず目に入ったのはタイプを護として、ある一定の動きや戦略のことを定石といった言葉で表現していたり、ポケモンにはポケモンの作法があったりと、ポケモンのゲーム内の世界観を内包しながらも、それを継承して新たな土台を作り上げている印象がありました。比較的ゲームをやった人なら理解している部分と、この物語独特の設定が合わさり、それが絶妙なバランスであることは、色々と参考にしたい部分でもあります。 　また物語の運びも冗長すぎず短すぎずの丁度いい進みで、時間を忘れるほど読み耽っていました。場面や時間軸などが飛ぶ小説はなかなか今の時間軸が分からなくなりがちですが、特にそれに違和感を感じることなく読み進められました。これからの展開が気になるところで各話が区切られていることもあり、次話次話と勝手にマウスのカーソルが。 　レッパクやグレンゲ、ドロップ。そして主人公のゴールドが今後何に巻き込まれていくのか(あるいはもう巻き込まれているかもしれませんが)、これからの展開に期待を馳せつつ、続きを楽しみにしています。執筆の方、是非頑張ってください。 　それでは。 [12]
		投稿者:水雲 2013/06/01(土) 22:43
		[表示] >>イノシアさん 　初めまして、水雲です。よろしくお願いします。 　最新話まで読んでくださり、ありがとうございます。 　この小説は、ゲーム本編の冒険活劇を踏襲しながらも、ポケモン視点によく移行するため、ポケモン側の独自設定をたくさん作りました。「こうだったら自分が楽しい」と思えるものを、いっぱい詰め込んでみました。ただ、あまりやりすぎるとゲーム本編らしさが薄れてしまうので、注意が必要ですね……。 　第一章は12話までなのですが、これでもけっこうグダグダだと自負しております。先ほど、第二章を始めたのですが、ここからが本番だと言っても過言ではありません。祭りのように色々と騒ぎ立てる章で、展開のテンポは更に早くなるかもです。 　ゴールド、そしてレッパク、グレンゲ、ドロップ。一向の進む先には何が待ち受けているのか。伏線はすでに結構ばらまかれております。ゴールドたちとご一緒に、お楽しみくださいませ。 　コメント、ありがとうございました。 [13]

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チャンスをくれないか を読んだ感想
	投稿者:はやめ 評価:とても良かった！ 2013/05/30(木) 09:52
	[表示] 　第12話まで拝見させていただきました。 　なんで今まで読まなかったんだろう、と後悔しました。導入の部分が正直専門用語が多かったので、やはり理解は難しかったですが、それも狙いの一つということで了解しました。読者を引き込む力が強いと感じます。 　流れるような文章と圧倒的表現力で、すいすい読むことが出来ました。情景描写凄いですね。海であるとか、ウバメの森であるとか。諸々の語句、どこから浮かんでくるのかなと思わされます。 　「護」や「定石」、独特の要素が印象的ですね。かっこいいです。金銀の城都地方が舞台ということで、和を重んじられたのでしょうか？　設定上、やっぱりそこのところは意識してしまいますよね。ポケモンで一番和に近い土地ですから。 　一つ一つの作り込まれた設定が物語を彩り、和の雰囲気を導き出すものとして働いているなと思います。特に護みたいな、ああいうなんといいましょうか……二つ名に近いものは、個人的に滅茶苦茶ツボなんですよね（ 　はい、ただの厨二です。 　 　さて、ストーリーは先が気になって仕方がありません。 　単純に続きを楽しみにしたいのですが、一つ考えたのがホウオウというポケモンの扱い。本家アニメではサトシにとってホウオウとは憧れや目標、導きである存在ですよね。 　しかし、「チャンスはくれないか」の主人公ゴールドにとっては、畏怖の対象でもあるのですね。ホウオウに出会ったことで旅を止めてしまった、自分の至らなさを痛感した……水雲さんの拘りを感じます。確かによくよく考えてみれば、人間の心理として突然ホウオウのような偉大すぎる存在に出会った時、挫折の一つも感じるかも分かりません。そこら辺が現実的だな、と思いました。 　あと、アサギの幼馴染設定いいですね（ 　原作よりも良い奴になっているブラック。やたら可愛いミカン。ミカンが幼馴染な時点でもう勝ち組ですね……！　失礼しました。 　イッシュのポケモンまで出て来るとは驚きました。やはり時系列はHGSS時代でしょうか。 　これからどのような展開を迎えるのか。ホウオウやライコウの動向も気になりますが、エンテイ、スイクンは何を思うか。そして、（きっといつかは出て来るであろう）ホウオウの対なるポケモン・ルギアの出番にも期待がかかりますね！ 　良い作品をありがとうございました。これからも続きを楽しんで読みたいと思います。以上です。 [10]
		投稿者:水雲 2013/05/31(金) 16:29
		[表示] >>はやめさん 　こんにちは、水雲です。この度はコメントをありがとうございます。 　はっきり申しまして、SF風の描写などはこの作品にはほとんど必要ないのですが、個人的な趣味として盛り込ませていただきました。そこで他の作品とはひと味違うことをアピール出来ればと思います。 　この作品ではトレーナーが指示を出して戦う……よりかは、ポケモン自身が判断して戦うため、ポケモン視点での描写が非常に多いです。そのため、ポケモン独自の文化を持たせたいと思い、護や定石などを設定しました。詳しくは、補足などをどうぞです。 　ストーリーは金銀・HGSSを強く意識しております。わたし自身、金銀で遊んだ記憶を懐かしく思い返しながら執筆していましたので。その中に、わたしのオリジナルの展開を挟みこませようとしています。ホウオウに対するゴールドの気持ちなどもそうです。 　ブラックやミカンも、もう完全に自分のための設定です。このように設けておかねば、のちのちの展開がスムーズにならないので。つまり、ふたりとも、今後活躍の場が用意されています。ブラックも、「いいところ」を奪い去っていくだけの、つくづく憎めないキャラクターとなっています。 　BWが発売された後に思いついたため、第五世代も登場ポケモンに加えています。どの地方でもポケモンは共通、といった方針です。 　ホウオウ、ライコウ、果たしてこやつらの狙いはなんなのか。エンテイ、スイクンはどのような形で登場するのか。そして、ルギアの出番は……？ 　いずれ、それらについても作品内にて。6/1から第二章が始まるのですが、コンセプトは「お楽しみ箱」です。今まで以上にどんちゃん騒ぎをして、盛り上がっていけばいいなあと考えております。 　それでは、失礼いたします。 [11]

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チャンスをくれないか を読んだ感想
	投稿者:snow white 評価:とても良かった！ 2013/05/07(火) 00:04
	[表示] 水雲さん、ここでははじめまして。遅くなってしまいましたが最後まで読むことができたので感想のを書かせて頂きます。　　 読みごたえがあって続きを早く読みたい！と思う作品でした。ゴールドとポケモンたちとの会話は楽しいものですし、未だ明かされていない謎も気になります。個人的にはゲームとは違うオリジナルの展開があるところが特に気に入っています。　 これからも執筆活動頑張ってください。応援しています。 [07]
		投稿者:水雲 2013/05/07(火) 22:12
		[表示] >>snow whiteさん 　こんばんは、水雲です。コメントをどうもありがとうございます。 　12話の時点で、第一章が終了いたしました。番外編や簡単なキャラクター紹介を載せた後、第二章へと移ります。ここからが本番だと思ってくだされば幸いです。いい意味で、どんちゃん騒ぎします。 　伏線などはまだまだ張られつづけ、今のところ回収できるものは少ないです。第二章は第一章と比べて長く、ゲームシナリオに近いところも多くありますので、懐かしい気分でゆっくりと楽しんでいただければと思います。 　それでは、失礼いたします。 [08]

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チャンスをくれないか を読んだ感想
	投稿者:銀兜 評価:感動した！ 2013/04/14(日) 05:46
	[表示] 一気に読みました�� 読み応えがあってサクサクよめるテンポがいいですね。 謎の強ポケにアカリちゃんの失調、何か大きなことが起こりそうでワクワクします。 また、書きためた頃に一気に読みます�� [05]
		投稿者:水雲 2013/05/07(火) 22:13
		[表示] >>銀兜さん 　こんばんは、水雲です。コメントありがとうございます。 　作風をお褒めくださり、ありがとうございます。時々シリアスとなりますが、基本的にはこんな感じに、おどけた風に描写しています。第一章ですので、謎や伏線をどんどん投下しております。これらのことが回収されるのは、だいぶ先のお話となります。今は、アカリちゃんの病気を治すために頑張るゴールドたちをお楽しみください。 　またお越しくださいませ。お待ちしております。 [09]

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チャンスをくれないか を読んだ感想
	投稿者:にじいろ 評価:とても良かった！ 2013/04/09(火) 16:18
	[表示] 初めまして。にじいろと申すものです。 　読み応えたっぷりでサクサク読み進めてしまったな、というのが感想です。 　ライコウの残した言葉はいったいなんだったのかが気になりますね。あとはゴールドとミカンの……(自主規制) 　投稿頑張ってください。応援しています。 [03]
		投稿者:水雲 2013/04/09(火) 23:31
		初めまして、水雲です。 　コメントをどうもありがとうございます。 　自分といたしましては、のらりくらりと、余計な遠回りの多い文体となってしまったと思っていたので、サクサクと読んでいただけるととても嬉しいです。頑張ったかいがありました。 　ライコウの意味深な言動。果たして何を意味しているのか。ゴールドとミカンは今後どうなっていくのか。物語は、まだ始まりに過ぎません。結構な長さとなる作品ですので、ごゆっくりとお楽しみください。 　第一章も、そろそろ折り返し地点となります。 　それでは、失礼いたします。 [04]

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