やけたきのみ > やけたきのみ > 14 ケロ太の雲 を読んだ感想 | ||
投稿者:きとかげ 評価:感動した! 2013/11/17(日) 17:56 | ||
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投稿者:とらと 2013/12/22(日) 19:51 | ||
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やけたきのみ > やけたきのみ > 01 ひかり を読んだ感想 | ||
投稿者:黒須 良太郎 評価:良かった。 2013/07/23(火) 20:48 | ||
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投稿者:とらと 2013/09/28(土) 21:24 | ||
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やけたきのみ を読んだ感想 | ||
投稿者:銀兜 評価:感動した! 2013/01/05(土) 17:40 | ||
独特の雰囲気がありますね、チョンチーの話は宮沢賢治を連想するぐらい心に響きました。 どれも個性的な話でオリジナリティがあり感心いたしました。 [03]
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投稿者:とらと 2013/09/28(土) 20:29 | ||
こんばんは!お久しぶりです!お久しぶりですっていうかなんっていうかここ見てくださっている可能性がなんっていうか、お久しぶりです!コメント返信がこうも遅くなってしまい本当に申し訳ありません土下座! 独特の雰囲気ですか(´∇`)それは初めて言われたかもしれません……!どんな雰囲気なのか気になるところです笑 チョンチーよかったですかね!ありがとうありがとうございます(((o(*゜∇゜*)o)))宮沢賢治……とは……畏れ多すぎて……!! 実はネタ自体の面白さには(オリジナリティというよりは奇抜さで勝負するしかないんじゃないかと思っているくらいに)本当に自信がないので、そう言っていただけると嬉しいです(´∇`)ありがとうございます。。 ではでは、コメントありがとうございました……!! [07]
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やけたきのみ を読んだ感想 | ||
投稿者:でりでり 2011/11/08(火) 09:54 | ||
☆ひかり の感想 胸の高鳴りを感じながら読んでました。 すごくドキドキして、もう心臓のキャパシティが限界に来てしまうんじゃないかと思うほどです。感想書いてる今でもまだドキドキが残ってるのでその勢いで続きの感想を書かせてください。 今回感想を書くために再読したんですが、一度目に読んだときとは違うモノ、何かそんなものがありました。やっぱりオチを知っているからこそ話の全体像がより鮮やかに見えたのかな? もしそうならそれこそまさに「ひかり」! 序盤の絶望から後半の希望までのリードはもう最高でした。比喩を交えた効果がとても出ていたように思い、時には胸を痛め、時には身体中熱くなり、なるほどこれが感情移入なのかなと今になってそんな自分を達観してます。 熱い、そうなんですよね。後半のチョンチーに諭してからがもうめちゃくちゃ熱くて、とらとさんの他の作品同様白熱しました。本当にそういうのが上手いなあ、と思いますし、憧れます。 グッ、と胸に響きますねぇ。何回胸って言ってるんだろう。 レイコさんが既に言われているように、キャラクター達の心情がこと細やかに、かつ現実的であり、読者を吸い込ませるには十分過ぎました。 オチを懸念されていたみたいですが全然大丈夫だと思いますよ! いやあもう素晴らしい作品を読ませていただき、本当にありがとうございました。 やけたきのみ、をいつか読める日も楽しみにしてます。 [02]
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投稿者:とらと 2013/09/28(土) 20:25 | ||
コメントありがとうございますハイパー今更感!!!!!こんなにも熱い感想をいただいたのに、いただいたのに二年近く放置プレイをかました私を許してくださいとか口が裂けても言えません本当にm(__)mごめんなさい!そしてありがとう!! コメントをいただくといつも恐縮です、恐縮ですハイと言いながら正座して小さくなりながら顔を真っ赤にしている私ですが、でりでりさんのこの感想いやぁもうなんか本当に熱くて嬉しかったですね、でりでりさん……歴史を感じる……(返信怠っていた歴史を あわわ二度も読んでいただいてありがとうございます。この作品の比喩表現に関しては自分で読み返すといっつも痛いなぁクサいなぁと感じて、というか言葉の節々(特に前半分)にクサさを感じてむずむずしながら読むのですが、そういう違和感を覚えずに感情移入していただけたのなら安心というか安心です。ありがたやありがたや。 チョンチーに諭すところ(――空に、ぼんやりと、まだ光が見えた。 作者的にはこの一文から!)からはこっちも書きながら本当に超白熱して一心不乱に乱れ撃つ感じだったので、読んで貰う方にも熱していただけたのなら本当に感無量です。そんなに胸って言われるともう本当に嬉しいですね。やー嬉しい。胸。嬉しい。でりでりさんの作風のアツさも大好きなのでその熱さに褒めていただいて嬉しい事この上ありません。 リアルな心情描写と受け取っていただけてることが多いみたいで恐縮です。吸い込ませるなんて。はわわ。ありがとうありがとう。 いやいやもうこちらこそ素晴らしい感想コメを本当にありがとうございました。返信遅延して本当にすいませんでした。 やけたきのみ……は……いつか……読めるかな……読めないかな……どうだろうな……ではでは!コメントありがとうございましたー!! [06]
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やけたきのみ を読んだ感想 | ||
投稿者:レイコ 2011/10/16(日) 15:29 | ||
こんにちは。チャットに小説とお世話になっております。レイコです。 企画優勝作「きらきら」以来の新作短編ということで非常に楽しみにしておりました。 いやまったく。期待以上とはまさしくこういうことを指すのですね。 主人公の正体をぼかしておいて後から明らかにする手法に始まり、読者に抱かせた小さな違和感・疑問の数々を次から次へと解明していく構成がお見事です。焦らしと消化のタイミングで絶妙で読んでいてパズルのピースが嵌っていくような快感を覚えました。 主人公の心情の揺らぎが自然に描かれており、細やかな文章に滲む緊張感に始終はらはらしておりました。迫る死を前に抱く絶望、生じる葛藤、生への渇望など、ほんの些細な切っ掛けや時の内にさまざまな感情に支配される様がリアルでした。そして思いが炎に反映されるという視覚的に訴えるような描写により一層効果的に表現されていたと思います。 また、主人公と対話するチョンチーの存在が切ない。ネタバレになるので多くは書きませんが、この位置づけ、設定にチョンチーを抜擢したセンスには唸ってしまいました。 主人公の独白が物語の根幹ならばチョンチ−は物語を具体化する柱とでもいいましょうか。物語のスパイスを一手に引き受けている存在といいましょうか。自分の乏しい語彙では上手い例えが見つからず残念です。 そしてラスト。鳥肌が立ちました。とらとさんはクライマックスおよび見せ場の盛り上げ方を本当によく心得ていらっしゃる……恐ろしいお方です。 チョンチーの「光」と主人公の見出した「ヒカリ」が自分の中で結び付いた瞬間、感極まって震えてしまいました。いやはや……素晴らしい読み物でした。 いたらない読者でありますが、とらとさんのことをこれからも勝手ながら応援させていただく所存です。 ありがとうございました。 [01]
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投稿者:とらと 2013/09/28(土) 19:53 | ||
まず何から書いたらいいのか分からないくらいアレなんですが、まず、コメント返信がアホほど遅れてしまったこと、大変申し訳ございませんでした……! その上で、コメントありがとうございます!!今更!!!! 確かこれも一晩で衝動のままに書ききったやつだったと思うんですよ、それにこんな素晴らしい感想をつけていただいて、正直どう返信していいものやらと思っていた部分が強く、どう返信していいものやらと思っている間にこのように時間が過ぎてしまいました。ふわっと書いていることがバレてしまうので人前で真面目に自作を語るの非常に苦手なのです。けれどこれだけ真面目に語っていただいて放置プレイというのも頭の悪さ露呈以上にマジで失礼極まりない行為でした。反省。謝罪。はらわたを差し出す。 はい! 実は書いてた時のことを殆んど覚えてないので何を思いながら書いていたのか喋ることができないんですが笑、いやあなんというかもう、レイコさんの感想が本編なのではないかというくらいに色々褒めちぎってくださって、もう!m(__)m 長いワンシーンの小説なので伏線(?)撒いて次々消化、というのが焦らしと消化のタイミングが〜というお話なのかもしれませんが、焦らしという観点が完全にゼロだった故に、感想いただいてあぁこういうの焦らしなのかぁ、という気分になりました。人の作品を読んでいいなと思った手法をパクry自分でもなんとなく取り入れて再現してみたり、みたいな感じで、その構成や手法?にどういう意図があるのか、ということはいつも殆んど考えないので、レイコさんのようなしっかりした作家様にこういう感想をいただけると本当に勉強になります。自分の書いてるものに対して「ふわっと」しすぎですよと以前言われたことがあったのを思い出しました。反省。今更。そしてそのスタンスが2年経った今でも変わってないのが大きな問題です。 マグたんの心情描写に関しては、書き終わって読み返した時も「恥ずかしいな」と感じたことを覚えていて、リアルと言っていただけるのは非常に恐縮といいますか。今読んでも大袈裟で暑苦しくて恥ずかしいと感じてしまいます。厨二くささ。うむむ。でもこのマグさんに関してはそういうキャラ付けではあったのでそれでよかったのかもしれません。炎に関しては溜めて溜めて感情と一緒にばーんみたいな感じだったので触れていただいてめっちゃあれです(((o(*゜∇゜*)o)))どれだよ!!!!! そしてチョンチー!マリンスノウのアレをアレするために明かりがなければならなかったのでチョンチーをチョイスした(んだったと思う)んですが、光で会話をするという図鑑設定がたまたまいい具合に盲目設定とマッチングしてくれたので(本文書いてる途中で気付いた)、自分でもガッツポーズでした。こんなふうにたまーに図鑑設定を上手く活かせると気持ちいいですね。自分で狙って気持ちよくなれたら一番なんですが。 ラスト……あああありがとうございます褒めちぎってくださっている(´∇`)この話自体は実はそんなに気に入っている方ではないんですが笑、終盤に関しては本当に気に入っていますし、これ以上は自分には書けないだろうなと思っているシーンの一つでもあります。シチュエーションの熱さも、並んでる言葉の熱さも!たまーにこういうごっついお気に入りが書けるから物書きはやめられません……!! いやぁ本当にずっと思ってるんですけどこれ素ッ晴らしい感想文ですよね。本当にそう思います。感想ってこうあるべきだよなって常々思います。本当に感想が本編。素晴らしい感想を書いてくださったレイコさんに拍手……あっぱれ……!! こんなろくにコメ返もできない作者と二年経った今でもお付き合いいただいているレイコさんに深く深く感謝しながら、コメ返を締めたいと思います。 いつもありがとうございます、今後ともよかったらまたお暇なときにいろいろ読んでやってください! ではでは。コメントありがとうございましたー! [05]
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