月蝕 > 月蝕 > 60 6−5 を読んだ感想 | ||
投稿者:桜庭 評価:とても良かった! 2018/05/12(土) 16:37 | ||
58 6-3 レンジャーさん…はじめの頃に言ってましたもんね、ビジネスだからって。あーここに、こう繋がるとは! 伏線(?)ビンビンに貼ってますね…! こういうのを読むと、あー読み返してよかったなって思えます! トウヤさんに問われて、ここまでズガンと心にのしかかって来るとは…もうビジネスなんて言えないですもんね、でもそれを認めたくない、認めたら戻れなくなる…ぐぬぬぬ。 大人の関係って、ほんと辛いですね!!! *さてさてお次はミソラさんが髪を切るシーン。 前回はあんなに笑わしてくれたのに、やっぱり過去の自分を殺してしまう、みたいに感じてしまうんですかね? 「ミソラ」としてこれから何も「過去」に囚われずに生きていけるはずなのに、なんかこう「変」なんでしょうね…。 唯一の笑いポイントがタケヒロくんがコップを優雅に回してるシーン…w(ありがとうタケヒロくん、後でお小遣いあげるよ) おばさんにぎゅっと抱きしめてもらって緊張の糸が途切れたのかなぁ?! ミソラさん頑張ったねぇ…ちゃんと答えが出てよかったねぇ…まだ切らなくても、ええんやで…(誰) 59 6-4 おっ、この話し方は何ヤさんかな? アヤノさんだー! わたしもとらしゃんも大好きなアヤノさんだー!! おわー! 一通りゼンさんとアヤノさんの会話を読みましたがこえー! こえー! どっちも引けを取らないというか、先手を取らせないというか、こえー!! こういう大人こえー!! わたしはどっちのサイドに着いたら安全なんだろう(( *ヴェルさん、ミソラさんの断髪式の時にクンクンしていた理由はそれだったのか…。私はてっきり、久しぶりにブルーシートを出したから埃の匂いでもしてるのかな? 程度に思ってたのに、そんな深い訳があるとは! ハギのおばさんがスラム街へと勝手に行ってしまったトウヤさんにめちゃくちゃ叱りつけた、という話。 叱るとか怒るってアレですもんね、その人に興味がなかったり、好意がなかったらわざわざ嫌われるように叱ったりしませんもんね。知らないうちにハギさんにとってトウヤさんは本当の息子みたいになっていたのかもしれないですね…。 *>「あいつもまさか、実の子供に殺されるとは夢にも思っていなかったろうな」 ん? ……んむ? 実の子供に殺される?(ここひと文字ずつ、ゆっくり読んだ) トウヤさんのお父さんやお母さんは、殺された、実の、子供に…? んむぅ?? えっ?? などなど初めて読ませてもらった時に思った事を書いてみました! 二回目ですけど、やっぱりここ読むのは、心臓がドキッてしますね…。 60 6-5 エテボース、ま、まさか…! いやいや、そんなまさかロッキーはエイパムだもの! >うつ伏せに倒れたままのエテボースの後頭部に小さく毛の禿げた個所を見つけて、 うわああああ!!!! ロッキーィィイイイイイ!!! ここほんとに、ほんとに、椅子から足が飛び上がったんですよ!! まさかこんな形で再開だなんて! とことん絶望を叩きつけてくるぜ…! *『僕』がついに! ついに! 殺さなきゃ、そんな事を一番の友達だと思っていた『ミソラ』さんが言ってたらそりゃ、そういう反応になりますな…。おわあああ、トウヤさんに「思い出したんです」と、どれだけの気持ちで言ったんだろう…ひいい…5章がどこかに飛ぶほど6章が重てえ! 覚悟してたけど重てえ! でも面白い!! 6章もお疲れさまでした!! とっっても楽しく読ませてもらいました!! [81]
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投稿者:とらと 2018/07/14(土) 22:14 | ||
・6−3 そうです!! そして11章で匂わせつつあって12章で触れていく話につながっていくんですよ!!(二回目)ありがとうございます、読み返して伏線を感じていただけているなんていうのは作者冥利に尽きるというものです……!! >トウヤさんに問われて、ここまでズガンと心にのしかかって来るとは…もうビジネスなんて言えないですもんね そう そう めっちゃ分かる……そうなんです 彼にお土産にもらったチリーンレプリカが鳴いているのを見て頬を緩めてしまうレンジャーさんはもうとっくにビジネスライクの一線は踏み越えてしまっているんですよ……とっくに……!! 断髪式! ここも大きいシーンでした。 ミソラが髪を切ろうとするおばさんを何度も制し、「いいんだね」と言われて頷くけれどやっぱり制してしまう、この心の中の相反するものが戦っている感じが我ながらうまく書けているなあと思ってお気に入りのシーンです。ミソラは心の中にいる二人の自分がまったく違う主張をするのにずっと振り回され続けている感じですね。 ・6−4 リューエルサイドのお話は、きっと読者さんも主要キャラほどキャラに思い入れがないから淡白に通り過ぎられてしまうような気がいつもしているんですが、おーしゃんにはアヤノさんを気に入っていただけているようでうれしい限りですwww どっちが安全かな……? ゼンはまだまだ謎の人ですがアヤノさんも大概謎の人です。イチジョウさんはああ見えてリューエル第七部隊では最もまともな人なので私はイチジョウさんを推します! >叱るとか怒るってアレですもんね、その人に興味がなかったり、好意がなかったらわざわざ嫌われるように叱ったりしませんもんね。知らないうちにハギさんにとってトウヤさんは本当の息子みたいになっていたのかもしれないですね…。 仰る通りです〜(仰る通りって何回も言ってる気がする)問題はトウヤ自身はこういう考えた方が全くできていないところなんですよね。どうせヨシくんの代替品だという自己認識と、自分が危ないことをしたらおばさんが悲しむという自己認識の矛盾に気付かず、何にしても悪いほうに取ろうとしてきた。おばさんはずっと前からちゃんと自分の息子にしていたのになあ。 >「あいつもまさか、実の子供に殺されるとは夢にも思っていなかったろうな」 ここだけの話ですが、実はこのセリフ、めちゃくちゃ重要なセリフなのにミスったなとずっと思っていまして……笑 指摘されているのとはちょっと違うポイントなんですが、こっそり直そうか悩んでずっと決められないでいました……でもこのままいきます!w ・6−5 ロッキーーーーーーー!!!! 驚いてもらえていたようでうれしいですwww どこから再登場させるか結構悩んでいたんですが、ここで再登場と相成りました。ロッキーはここでは倒されてしまいましたが、今後もまだ出番がありますのでお楽しみに……!!( ついに!ついに! 自分の友人が不可解なものに変貌する瞬間。今までの日常回とは完全に一線を画したミソラの発言でしたから、レンジャーさんやタケヒロの動揺もひとしおでしたでしょうね。「思い出したんです」とトウヤに伝えた時のミソラの心情まで推し量っていただけて、本当にうれしいです……!! どんどん重くなっていく月蝕をお楽しみに!!( 6章短かった!サクサク!楽しく読ませてもらいましたという言葉、本当にうれしいです、こちらこそとっても楽しいご感想をたくさんありがとうございます……!! [88]
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月蝕 > 月蝕 > 57 6−2 を読んだ感想 | ||
投稿者:桜庭 評価:とても良かった! 2018/05/12(土) 13:14 | ||
55 6-0 6章入りましたね! 5章の最後とどう繋がるんでしょうか! 今から楽しみです! >「……迷った!」 ああ〜! やっぱり?! やっぱり迷ってました?! もしかしてもしかしてだけど迷ってたりするのかなって迷ってたー! しかも言い訳がめちゃくちゃ長い!w それに対してのミソラさんがwまーたビスケット食べてるよこの子!!www本当に肝が座ってると言うか、心臓に毛が生えていると言うか! たくましく育ったな…ぐすっ(泣いてる顔) >「路地で一人にでもしようものなら十中八九迷子になるんだ。かわいいだろ」 トウヤさんが自慢してる所もかわいいだろ!? 耳打ちしてるトウヤさんもかわいいだろ?! ハリさんが恥ずかしがって(?)ぱしぃって叩いちゃうのもかわいい…。うん、かわいいって自慢したくなるわ!! 道に迷ってるけども!! トウヤさんはポケモンぜーんぶ外に出しているからそれぞれのポケモンにそれぞれの個性があって、それぞれの意思で動いてるのが分かってめちゃくちゃかわいいww 団体ご一行! トウヤ一行! って感じがしますw 後半のトウヤさんは何というか「久しぶりに息子(ミソラさん)との遠出に、はしゃいじゃったお父さん」感がハンパないですね?! (むしろ私がはしゃいでる) メグミさんが良かれと思って連れて行ってくれた所もまた…トウヤさんが喜ぶ事を分かってるぅ! のかな?!(自信ない) テラさんも手持ちになってくれたらいいなぁ…ハヤテさんと仲良しになってるし! 6章もドキドキですー! 56 6-1 ゼンさん! 初めまして! じゃないですけど初めまして! >違う。俺は、軽薄で傲慢。自己にも他者にも関心がない。『俺』というのは、そういう奴だ。 ……ふむ。(考える顔)俺とはそういう奴であり、本来は違う…って事なんでしょうか? むむむ、また難しそうなキャラクターが登場ですね! 目が離せないぜ…! *あっ! トウヤ一行無事に帰還しました! おかえりなさい! グレンさん何してるんですかw 嫁入り道具、なるほど! たしかに嫁入り道具ですね! グレンさんが、あぁしてこうして、これをここに貼り付けて…とか試行錯誤しながらシールを貼り付けてるのは確かに…笑っちゃいますかもねw しかもわりと本格的っていうのが!! テラさんもノリノリでポーズまで決めちゃって! このまま手持ちに入ってくれるのかな…? >ミソラの額に貼りつけていく。 貼る所違う!www 前にミソラさんがポケモンになりたいみたいな発言してたけど貼る所そこじゃなーい!www ヴェルさんだあぉああ!! わああ食欲戻ってる! よかったぁ…。それでこそヴェルさんだよ…。 >顔をくしゃっとゆがめたけれど、最後まで芸を披露してしっかり投げ銭を稼いだ。 *タケヒロくんがミソラさんの金髪頭を見ただけで、うりゅってしちゃうの可愛い…あなたどんだけミソラさんの事待ってたのよ…。それでも仕事はこなすタケヒロくん! よしよし! いい子だ! ビスケットをミソラさんからもらおうね!! トウヤさんにお姉さん…? それは初耳ですね(二度耳ですね) ううう、なんだか不穏な空気が流れている…。 6章はほのぼのではないのでしょうか…? 怖い! 怖いけど読む! 57 6-2 ふむわぁああ…(唸っている)どこから、どう書いたものか…! レンジャーさんが名前を名乗らないのを聞いて、それにうまく答える事が出来なかったレンジャーさん…。オトナの事情ってやつなんでしょうか…? そういう時にコドモの特権「なんで攻撃」「そんなのどうでもいいだろ攻撃! 」タケヒロくん、うまく助け船を出しましたね! 助け船を出して良かったのかな? うぬううう。 髪を切る流れw 恋だよ。恋なの?恋なんだよ。の流れww タケヒロくんあっさりレンジャーさんの事認めてるのがw ミソラさんは、昔のことはもういいって言い切ったけれど、この長い髪が生きていた証ともいえる…難しいよねぇ…。 この髪を切ったら昔の自分ごと切り離してしまう、みたいな? そんな感じもするんでしょうかね! [80]
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投稿者:とらと 2018/07/14(土) 21:58 | ||
・6−0 いや分かるここのトウヤもめっちゃかわいいですよね(大混乱)いやほんまかわいい ほんまかわいい コメ返のしすぎでテンションがおかしくなってきました 迷ってテンションあがってるのもかわいいし言い訳めっちゃ長いしその言い訳をミソラがろくに聞いてないのめっちゃかわいくないですか!!トウヤをあしらえるようになってるミソラかわいい……圧倒的成長を感じますね 心臓に毛が生えてる!!まさにそれですww 自分が迷子になった照れ隠しにハリの恥ずかしい話を暴露してるトウヤもクソすぎてめっちゃかわいいです ご褒美です ありがとうございます 誰に感謝しているんだ……? この萌えを思い出させてくれたおーしゃんに!!感謝しています!!ありがとう!! >トウヤさんはポケモンぜーんぶ外に出しているからそれぞれのポケモンにそれぞれの個性があって、それぞれの意思で動いてるのが分かってめちゃくちゃかわいいww あ〜〜〜嬉しいです、ありがとうございます! ただの手持ちの一匹、だけではなくて、ちゃんと物語の中で個性と役割を持っているキャラクタとしてポケモンたちを描きたかったのです。台詞をしゃべらせることがなかなかできないポケモンの個性を出すのにどうすればええんやろうなといつも思っています、それを読み取ってくださっているおーしゃんに感謝!!よく手持ちを外に出してるから、っていうのはあるかもしれませんね……!! ・6−1 >……ふむ。(考える顔)俺とはそういう奴であり、本来は違う…って事なんでしょうか? 鋭い考察に吐きそうになりました!!ありがとうございます!!いつか分かっていただける日がくると思います……もうちょっと先になりそうですが……! >テラの嫁入り道具 190センチの部屋を掃除できない大男が桐の箱を用意して小さいモンスターボールに更に小さいボールシールを太い指でちまちま貼っていく様を妄想して笑っていただければうれしいなと思います! テラはかわいいなあ……これが現行ではかわいいテラの最後の姿なんですね……(涙 このタケヒロのシーンもかわいいですよね!! 泣いたり笑ったりがとっても素直で分かりやすいのはタケヒロのいいところ!! ・6−2 この辺のレンジャーさんの葛藤っていうのは、11章で匂わせつつあって12章でふれていく予定のところですので、私の中ではかなりタイムリーな案件です。オトナの事情ですね……! 空気を読んで嫌いなはずのトウヤに助け舟を出せるタケヒロ、えらい……! それにしっかり乗って流れを変えらえるトウヤも立派やなと読み返してなんとなく思いました。まあもう22なんですけどね彼は。 >「恋?」 「恋」 「恋……」 「恋だよ」 ここ好きww 昔のこともうどうでもいいって思えたはずなのに、ぶれぶれのミソラ。このあたりからずっと行ったり来たりを繰り返しながら現行11章までたどり着いてしまったような気がしますね。そう簡単に割り切れるものでもありませんが、そろそろステップアップに期待したいなあ。 [87]
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月蝕 > 月蝕 > 54 5−12 を読んだ感想 | ||
投稿者:桜庭 評価:感動した! 2018/05/12(土) 11:58 | ||
5章を読み終えましたので感想書きにきました! はあああ、ものすごく綺麗に5章の幕が閉じましたね…! なんだろうなんだろう心がめちゃくちゃポカポカしてます。 全然そんな事ねえよ! って事書いてたら申し訳ないんですが、この章でミソラさんとトウヤさんの仲がグッと縮まった気がします…。 ミソラさんがトウヤさんの事を知りたい! って思え始めた事もいい事ですし、トウヤさんがミソラさんとちゃんと(?)向き合いたいと思い始めたのもとてもいいな、って思えてます…。 というかうるうるしてます、泣けそう…。 50 5-8 いやここ、前半ものすごいスピードで言いたい事があったのですが、後半の元カレ発言で全部ぶっ飛んでしまった。 三日で別れたって言うのがある意味トウヤさんらしいんですかね?! どうなんですか?! しっくり来ちゃったんですけども!? ミソラさんの慌て方も分かる、だってトウヤさんだよ?! トウヤさんから言ったんですよ?! って私もその場にいたらそうなるだろうな…。 あとまたテレポートされたのお疲れ様ですトウヤさん…www 51 5-9 *許さない……。誰なんだろう…誰が、誰を、許さないんだろう…(( *はぁちゃんとミソラさんのセリフが同時になるのめちゃくちゃ可愛くないんですか?? だいたいミソラさんのセリフ取られちゃってますけども!w >「メグミのこと」「はい」「なんだと思う?」 あっあっあっあっ! ここで! ここで聞いてましたっけ?! もっうちょっと後で聞いてたと勘違いしてました! ここで聞いてたのか! 心臓がドキッとしました。私が。 メタモンじゃないのかなぁ…? 私はメタモンだと思ってたんですけど、あの口調だと違うのかなぁ〜??(すっとぼけ)メグミさんは特別なメタモン…ふむ…(考える絵文字) >「僕が、追い返すから。だから元気出しなさい……元気出せ」 ここ、どうして言い直したんだろうって思ってたんですが読み直して出した答えが、お師匠様としての自分じゃなくて、同じ部屋の住人としてというか、友達というか、そう言ったモノの「トウヤ」として言い直したのかな? って思ったのですが、どうなんでしょう…? 的外れだったらものすごい恥ずかしいですw あとですね、リナさんの事もちゃんと、しっかり考えてたトウヤさんにキュンとしました…。 52 5-10 >「人間の死体だ」 ひっ!! ツイッターでも言ったんですけど、めちゃくちゃ背筋凍りました。現代風に言うならば、このあとめちゃくちゃ背筋凍った、です。 展開に追いついていけない私がいます。トウヤさん、いつから気がついてたの?! メグミさん相変わらずの仕事っぷりに拍手喝采…!! *ミソラちゃん(さん)とはぁちゃんのターン来ました〜! ほんわかするのかな?! ミソラちゃんじゃなくてミソラ兄ちゃん、って言い直させようとするミソラさんちゃんが健気でカワイイ…ひょええ…。 なのにはぁちゃんww普通にミソラちゃんって呼んでるwww子供すげえ! すげーよ! あまりのフラグの回収の早さに笑いましたw はぁちゃんの疑問にミソラさんが、うんうん考えながら答え出そうとしてるシーンが、はわわお兄ちゃんしてる! って和みました)^o^( 和んでたのに、ミソラちゃんからミソラさんになるから私までびくってしちゃいました! はぁちゃんを守るミソラさん! かっこいいぞ!! 「よろしく、僕の『兄弟』」 鳥肌が止まらない、何なんですか今回の師匠と弟子かっこよすぎませんか?!?! 53 5-11 うひょおおおお!! ミソラさんカッコよすぎる!!えええっ?! 僕はミソラだ発言もそうですけど、 >あなたと暮らしていけるなら、昔のことなんて、もうどうでもよかった。 この一文に全てを持って行かれた…。 トウヤさん大好きなんだなぁ、ミソラさん…。 大好き? なんかちょっと違う気もするけど心の底からトウヤさんの事を信頼しているんだなぁって泣きそうになった。5章やばい…。 >『僕が、追い返すから』 あああ!! 多分ですよ多分ですけど、ミソラさんにとってめちゃくちゃ聞きたかった言葉なんじゃないですか?! 追い返すって事はもう自分の事を厄介だと思ってないって事になりますよね、よね? ミソラさんはその言葉にどれだけ救われたのか…そう思うと脳の震えが止まりません…。 *>「――お前が好きだ! 愛してる!」 >「僕はもう、お前がいないと、駄目なんだ!」 ポカーーーン。からの笑いをこらえてました。 呼び出し作戦だとしてもトウヤさん思い切りましたね?!w はあああ、もう5章でトウヤさんだいーぶ株上がってますよ?! 54 5-12 リナさんが帽子を拾って来てくれたのが、ミソラさんのポケモンらしくなったというか何というか…www 流石「おや:ミソラ」だなぁ!w お菓子目当てとは言え、お菓子を食べてそこに放置して来た訳じゃないからいいのかな? 一方上空ではトウヤさんとメグミさん、テラさん達とまぁちゃん奪還作戦をしていた…! あのバネが引っかかっちゃったなら仕方ない…のかな?! うん! 仕方ない! 進化したああああ! まぁちゃん進化したああ!! そんでもってミソラさんが一番おいしい所持ってたw まさか、リナさんの持って来た帽子がこのような伏線だったとは! 流石とらしゃん! *お祭りイベントきましたね(にっこり) トウヤさんがノリノリで射撃をしている所を妄想すると口元がニヤけますw ミソラさんに近付いてインチキ銃を説明する…距離が近い! いやぁーだいぶ打ち解けてくれましたね、トウヤさん…ああ、よかった! はぁちゃんの誕生日プレゼントも買えたし、万々歳ですね! >――また来年もここに来れたらいい。 わぁぁあああ……ここ、脳内月蝕アニメでスローモーションでミソラさんが見てきたココウやハシリイでの出来事がぶわああああって流れてきました…鳥肌やばい…。 5章めちゃくちゃ楽しかった! ほんっとうに楽しかったですー!! 最後がちょっと、えっ?? ってポカーンってして顔が終わっちゃいましたけども!! 6章も楽しみだぜ〜! 5章お疲れ様でした!! [79]
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投稿者:とらと 2018/07/14(土) 21:44 | ||
>なんだろうなんだろう心がめちゃくちゃポカポカしてます。 全然そんな事ねえよ! って事書いてたら申し訳ないんですが、この章でミソラさんとトウヤさんの仲がグッと縮まった気がします…。 ミソラさんがトウヤさんの事を知りたい! って思え始めた事もいい事ですし、トウヤさんがミソラさんとちゃんと(?)向き合いたいと思い始めたのもとてもいいな、って思えてます…。 というかうるうるしてます、泣けそう…。 はああなんて嬉しいお言葉なんでしょうか、ありがとうございます……!! 1章で出会い、2章3章はドタバタして、4章でやっと少しお互いの心に向き合わなければならないことに気づき始めた二人です。5章では、旅先という特別な時間の中で一気に距離を縮める二人を描きたかった章でした。ミソラは今まで知らなかったトウヤの様々な一面を見て理解を深めもっと親しみやすい存在として感じ始め、トウヤは外人さんのくだりでミソラを守ろうとしたり凹んだミソラをなんとか励まそうとしたり、自分の行動によって自分がミソラをどう捉えているかを改めて認識していくという感じになっていました。6章で物語が転換する手前で、日常章の中では私としてもとてもお気に入り&重大な章でしたので、おーしゃんのお言葉もとても嬉しく受け取らせていただきました。ありがとうございます! ・5−8 シリアスパートを吹き飛ばす超展開……!!笑 超重要なシリアスパートだったんですけどね!吹き飛ばしてしまった……!!ww改めて見ても大きな一話でした! 読者さんにとって三日で別れるというのがしっくりくるキャラになっているのを喜ぶべきなのかどうなのか……!?笑 ・5−9 >許さない 思えば5章が初出だったんですね……(感慨深い作者 はあちゃんに気圧されてるミソラかわいい!! 子供の無邪気さがうらやましくなってそうですが自分も十分子供ですからね! トウヤはミソラがへこんでいるのを察して、何か会話を繋ぐことを必死に考えて、このタイミングで話を振ったんですよね。こういう状況でなければトウヤから話を振ることはありませんでした。おーしゃんにはメタモンだと思われていたかあ〜!!色々予想していただけると楽しいなあと思って書いていたような気持ちです!! >「僕が、追い返すから。だから元気出しなさい……元気出せ」 このくだり最高に好きなんですよね〜 ミソラが言ってほしいように気遣えるようになったトウヤ……五章の核はこのシーンだったんだろうと思います。 >お師匠様としての自分じゃなくて、同じ部屋の住人としてというか、友達というか、そう言ったモノの「トウヤ」として言い直したのかな? 仰られている通りだと思います。「元気出しなさい」という言葉遣いが、距離が少し遠いかなと思って、もっとミソラの気持ちに触れられるような近い言葉で言い直したという感じです。ミソラをどうにか慰めたいトウヤのへたくそな気遣いがうかがえるシーン。 トウヤは人間見てるよりポケモン見てるほうが楽しいまであるので、リナのことは結構遠巻きに気にしていたりします……w ・5−10 >人間の死体だ 5−9のあったかいシーンからのこの落差がめっちゃお気に入り〜!! 背筋凍ってもらえてありがとうございます!!( 作者メッセージ欄にある5−10裏で書いているんですが、通りでチラーミィとすれ違った時点から、このチラーミィ自分を狙っているなと勘づいていました。旅人の性ですね!! ミソラとはあちゃんのシーンもまた前回・そしてトウヤのシーンとの落差があるもので、二か所進行のジェットコースター感を楽しんでもらえたらうれしい! 自分はこの回はトウヤのシーンばかり印象に残っていましたが、ミソラも睨んでいたり笑っていたり結構怖い……10章以降の闇落ちモードのミソラの鱗片がここに垣間見えているような気がしましたね……かっこよく映りましたか!?笑 ・5−11 このミソラのシーンもめっちゃ好きなシーンですね……5章ずっと好きなシーンなんですね……はい……言い切るミソラはちょっとかっこいいですね!!でもその実はトウヤへの危険な依存心全開です!! >あなたと暮らしていけるなら、昔のことなんて、もうどうでもよかった。 エエエエエエエエン……(のちの展開を思って恐怖に震え泣く作者) >追い返すって事はもう自分の事を厄介だと思ってないって事になりますよね、よね? ミソラさんはその言葉にどれだけ救われたのか…そう思うと脳の震えが止まりません…。 脳の震えが止まらないwwwwww斬新な表現に笑いました!!積極的に使っていきたい 仰る通りです、ミソラはトウヤのこの発言で、自分はハギ家にいることを認めらえた、受け入れられたんだと思ってとても安心したんですよね、救われたんですよね。わかります。トウヤは罪な男だなあ…… >「――お前が好きだ! 愛してる!」 >「僕はもう、お前がいないと、駄目なんだ!」 この人ちょっと頭おかしいですよね……わかります(なにが分かるのか 株上がってますか!?大丈夫ですか!?よかったです!!いろんな顔をするトウヤをお見せしようの章でした!! ・5−12 確かに!! リナはミソラに褒められたくて行動している訳ですから、ミソラのポケモンらしくなってきたと言ってもいいのかも……!!(ビスケットを勝手に食べたことを叱られないためにちょっとだけ良いことをしたとしてもね!) この空中戦、戦い方が特殊すぎて内容が伝わっているのかイマイチ自信がなかった記憶がありますが、ばねが引っかかっちゃってることが伝わっていたならオッケーです!w ルリリを見るたびに尻尾がデカすぎて尻尾ちぎれないのか……?って不安になります……w 帽子、5−5でエトがミソラに渡した時からこういう使い方をすると決めていたのでした。こういう伏線→回収というのがまあまあ出来ているのも5章お気に入りポイントです。えへへ!(えへへ) ・お祭り この射的シーンめっっっっっっっっっっっっっっぅっ「ちゃ推しなのでありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!狙撃の名手であるハリの主人のトウヤもまた狙撃の名手(※的屋)というが最高に最高です めっちゃ打ち解けてる感ありますよね〜〜〜〜〜〜〜〜〜そうなんですよ〜〜〜〜〜〜〜ありがとうございます〜〜〜〜〜〜〜〜〜ハアアア萌えた〜〜〜〜〜〜〜〜〜(自給自足オブ自給自足) 5章長かったですね……長かった……でもここからまだ更に長いんですね……(? ありがとうございます!!おーしゃんも5章おつかれさまでした!! [86]
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月蝕 > 月蝕 > 48 5−6 を読んだ感想 | ||
投稿者:桜庭 評価:とても良かった! 2018/05/07(月) 23:03 | ||
46 5-4 *>しばらくってどのくらい? 三時間? この発想はなかったw そうよね、とーやくん急にいなくなるもんね、そうなっちゃうよね! トウヤさんが泊まるあてがあるって言ってたので、まさかこの御宅に…? と思ったらそうだった! >「どのくらい泊めてくれる?」 この聞き方ズルいよぉぉぉおおお! いくらでも泊まっていってよ…ね。 気まずそうに聞いてるのが更にいい顔をしてるんだろうなぁ…ふふふ。 *>「『二日酔い』だ」 このシーン笑いましたwなんだろうなんだろうってミソラさんがそわそわしてるのに、やっぱりそれかーいwww でもそうね、戦場よね…(自分のお酒失敗談を思い出す大庭) >「いやぁでも、まぁ、ワカミヤも相当気に入ろうなぁ、こんなかわええ娘は……」 「娘じゃないれす」もぐもぐ。 ま〜〜たもぐもぐしてる! 可愛いんだから! めっ! そんなに食べちゃ! めっ! この後にですね!? >「お触りは禁止ですよ、うちの子は」 >「おおそうか、それはそれは!」 ねええええ!! 待っっって!? うちの子!? ほええええああああ!?!? ととととととうやしゃ…ん…? やばいですね、今回神回しかない。内容がすごいよ、ねえミソラさん、聞いた? うちの子だって、よかったねぇえええ(号泣) >「良い子なんです、自慢の弟子です、僕なんかには勿体無い」 急にぐいっと引き寄せられて、自慢の弟子などと言われながらわしわし頭を撫でられるという絶対に二度と在り得ないこの状況を、ミソラは少し錯乱さえしながら受け止めた。 はああああ、とらしゃん、何なんですか今回、トウヤくんどうしちゃったんですか! (だし巻き玉子、今度作るね、ミソラさん…) *はぁちゃんとミソラさんがお風呂入ってる、可愛い。 はぁちゃん、とーやくんに相当懐いてますね、懐くよな、うん(独り言です) >でもね、お師匠様は。はぁちゃんだけのものじゃないんだよ――そんな思いは、ミソラのぶくぶくの中に紛れさせて、お湯にこっそり溶かしてしまった。 ミソラさん、嫉妬しちゃったのかな!? 可愛いな!? ぶくぶくで溶かしちゃったのもったいない! 張り合ってもはぁちゃんは怒らないよ! 多分! *「ミソラ」って最近よく呼ぶようになりましたね! 気のせいかもしれないですけど! お酒が入ったから、このトウヤさんがいるわけですけど、酒は人を暴きますからね、普段からミソラさんとこうして接していたかったのかな? と思うと嬉しくなりました。 >そうか、そうしような、と、ちょっとだけ嬉しそうな声。 ああああああ(頭大爆発)ほんとによがったねミソラさん!!! 47 5-5 *>「はぁちゃん、僕と結婚してくれるんだよな」 > お茶を噴きそうになった。 あの、どちらさまですか!? お茶噴きそうになりますね、これは! ココウの時とずいぶんとキャラが違いますね、トウ…とーやくん! >「まだ言ってたの、それ」 >「だって約束したからな」 約束を守る男、ステキね(トウヤさんは子供の言う事だって、本気にしてないんでしょうけど、とても面白かったです、ここの会話w) >ミソラがちゃんと家の手伝いができるようになるまでは、少なくともココウに居ると。静かな声で彼は言った。 ミソラさんの事を考えてるトウヤさんステキ…。トウヤさんの株がぐいぐい上がりますねこの章は!! *「表情筋が疲れる」 あ、やっぱり無理してたんだ〜! トウヤさんはやっぱりトウヤさんだった〜! 安心!! >「ナイフなんか持ち歩いてるんですか……」「いざって時にないと困るだろ」 ナイフという言葉につい反応してします。だがしかし、私は初見の大庭だ。気のせいだろう。 *ハヤテさんがリナさんまで気にいってるとは思いもよらなかったです! ハヤテさんは懐っこいのかな? わたしにも懐いてほしいです。(願望) ミソラさんいリードをつけておく発言、これ下手したら事案ですよ!? トウヤさん!!ww 仕方ないね、テレポートだもの…! うん、仕方ない発言だ! かと言って、仲良くおてて繋ぐのもなぁ、と思ってたら繋いだぁぁぁあああ! わざわざ繋ぐ手を変えるために移動するトウヤさん…ミソラさんはなぁんにも気にしてないよ…。 >服の裾を、という提案をするのは、少し見送ることにした。 言ってあげてw今すぐ言ってあげようよwwとまた笑いましたのでここに報告させてもらいます!! 48 5-6 *おっタケヒロくんのターンかな? ああ、そんでもってミソラさん不足になってるのね、可愛いわ〜。 安否を気にしていた、だと!? 大人だなぁ…。 >ただ、全く以てつまらないのは、レンジャーの姉ちゃんがその話に思いの外に乗ってくれないことである。あの人強くないけど別に弱くはないわよ、と若干評価されるのを見ると、つまらないのは当然である。つまんねぇ。ああつまんねぇの。 と思ったら、やっぱり子供だった! とらしゃんが以前、感想の返信でタケヒロくんがミソラさんが同じ意見じゃなかったのが嫌だった〜とおっしゃっていたシーンがここに繋がるわけですね! タケヒロくんが持ってきた花を飾ってるレンジャーさん、やっぱりいいお姉さんじゃないか!! >この女に俺なんか、花とかいう全然使えない物を贈って、受け取って飾って貰ってるんだぜ。どうだ。羨ましいだろ。 お菓子の話題からタケヒロくんの黒さが伺えますねww都合のいい考えしかないんですけどねww 電話に出たタケヒロくんが、あっいつものタケヒロくんだっ、て安心しました。(二度目の安心) まず電話をしてるミソラさんが可愛いんですよ、受話器持ってるのかな? 可愛いね? >「どっちも凄くかわいい……」 あなたがかわいい……。 結局お菓子買ってきてよって頼まれてるのに、怒髪衝天ティーシャツ買ってるwwしかも満足気に買ってるからほんと可愛いどうした!? >〜〜〜トウヤの体を張ったボケであって〜 それはないよミソラさん(即答)やっぱりミソラさんって面白いですよね! 発送が独得といいますか、天然なのか、ボケなのか! ずっとミソラさんの考えてる事を聞いていたいです…。 手を繋いでいる二人、可愛かったです…。 [78]
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投稿者:とらと 2018/07/14(土) 20:19 | ||
おーしゃん!!返信が遅くなってすいませんお久しぶりです(?)11章終わってからと言っていましたが我慢できなくなったので一話更新できたご褒美として返信していきます……えへへ!!(えへへ ・5−4 >しばらくってどのくらい? 三時間くらい? そうですとーやくん急にいなくなっちゃうから……この感覚が小さい子供らしさが出ていて結構お気に入りのセリフですw トウヤ、ココウではレンジャーさん以外の女の子との絡みはまったく描いていない(描いていないというかほぼない)し実際女友達がいるタイプではないので、お泊りできるくらいの女友達がいるというだけでミソラにとってもなかなかの衝撃だったと思います……!!先の展開(元カレ)も含めておお?と思ってもらえたら嬉しかったですw >どのくらい泊めてくれる? このセリフからの >「あのねぇはぁちゃん、トウヤくんね、ずーっといてくれるって!」 これがとっても好き〜!! トウヤは気まずそうに聞いてはいるけど、カナミ達にとって自分がウェルカムな存在であることはちゃんと分かって聞いているし、カナミもトウヤがずーっといる訳ないことはちゃんと分かりながらも困らせるようなこと言ってる二人の関係性がはあちゃんを挟んで絶妙に表れているところがポイント!! 作者は本編ではこの二人はかなり推したい組み合わせなのです!!(本編では)(なお……) >「『二日酔い』だ」 ええもうこの辺めっちゃほのぼのだし普通に楽しそうで泣けますね作者泣きそうです(進行中の11章を見ながら) 私が中国の砂漠地帯に行った時に度数50%くらいの強いお酒を飲まされた宴会の経験が元になっている宴会シーンでしたwwお酒こわいよう! みそらはいっぱい食べてぷくぷくしてるくらいがかわいいので(ほほえみ) >「お触りは禁止ですよ、うちの子は」 >「良い子なんです、自慢の弟子です、僕なんかには勿体無い」 本心が出ているというよりはお酒を飲んで気が大きくなってデカイことを言っているという感じですね(にこにこ)酒に飲まれて壊れるトウヤを書きたかったんです!!かわいい(自画自賛) >お酒が入ったから、このトウヤさんがいるわけですけど、酒は人を暴きますからね、普段からミソラさんとこうして接していたかったのかな? と思うと嬉しくなりました。 そう!! 本当は仲良くし優しくしたいと思っているんですけど、ミソラが自分を慕ってくれるが故に不器用さや気恥ずかしさが表に立ってうまく接することができずどうしたらいいか分からない、というのがこの頃のトウヤの本心なんですよね。ココウを発つ前にレンジャーさんと話しているシーンでミソラちゃんと色々話したらいいんじゃない、と言われているんですが、トウヤもこの旅行を機会にミソラとの距離を縮めたいと思って頑張ろうとしています。ミソラとよく呼ぶようになった、と指摘していただいているの、書いていた時意識していた訳ではありませんでしたが、会話する機会が増えて距離が縮まってきているのを表現できていたのかなあと思って大変嬉しく思いました。二人ともがんばれ!! ・5−5 >「はぁちゃん、僕と結婚してくれるんだよな」 このくだり懐かしい……ほのぼの……(感涙 >あの、どちらさまですか!? お茶噴きそうになりますね、これは! ココウの時とずいぶんとキャラが違いますね、トウ…とーやくん! はいこの人浮かれてます!!!!!!!!!!!!!!!!!!ココウのこともトウヤは気に入ってるんですが、ハシリイの明るさや賑やかさ、ここの人たちが好意的に自分を受け入れてくれることをトウヤはとても好ましく思っています。片道十日かけて毎年毎年通いたくなってしまうくらいトウヤはこの町とこの人たちが好きなんですね。 >「表情筋が疲れる」 このセリフもめっちゃ好き……おお好きなセリフしかないぜどうしたことだ いっぱい笑ったりいっぱいしゃべったりするとほっぺたが痛くなるとうやかわいい…… 無理してるんですが、嫌々付き合っているというよりは楽しんでる結果無理が出ているという感じですね〜 ココウにいるよりうんとテンション高い自分を見せているのが照れくさくてこういうことを言ってしまいます!! >ナイフ ふふふ(ふふふ) ここでナイフの話を出した時から9章〜のナイフの使い方は想定していたので、この辺読み返すと私もぞわぞわ……ニヤニヤしますw >ハヤテさんがリナさんまで気にいってるとは思いもよらなかったです! ハヤテさんは懐っこいのかな? ハヤテはヴェル含め普段つるんでいるポケモンたちの中では最年少の末っ子ポジションだったので、萩家の面々に新しく加入したリナは初めての後輩ということになります。それで年下の女の子に張り切って先輩ヅラをしていたら好きになっちゃったという感じですかね笑 きっとおーしゃんには既になついていると思います^−^生肉をあげるとめっちゃ懐きます!! 手繋ぎ事案……懐かしいぜ……^−^当時の私は何を思って手を繋がせたんだ……仲良くさせるにもやり方があるだろ…… ・5−6 お久しぶりのタケヒロのシーン! ココウの外を全然知らないタケヒロ(唯一外に出た2章でスピアーに襲われた)ですから、外はきっと危ないんだろうと思って心配しています。遊び相手がいなくなって寂しく思っていたり、気に食わないやつが評価されて露骨にむくれていたり、俺のほうが気に入られてる!!って一人で張り合った気になってるタケヒロの子供っぽさがとってもお気に入りです。そしてそれに付き合ってあげるレンジャーさんの優しさもまたかわいいw 大丈夫です、お菓子も買いました(6章参照)!!ちなみに怒髪衝天Tシャツはグレンへのお土産になっていることが8章あたりで明らかになっています!! ナチュラルに手を握ってしまうトウヤも大概ですがミソラも大概天然なんですかね……??wwダブルボケ主人公でお送りしている月蝕です!!よろしくどうぞ!!(? [85]
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月蝕 > 月蝕 > 45 5−3 を読んだ感想 | ||
投稿者:桜庭 評価:とても良かった! 2018/05/07(月) 19:21 | ||
おお、ついに5章…。物語とは全く無縁なんですが、とらしゃんはここまで来るのにどのくらいの年数を掛けたんだろう、と常々思いながら読ませてもらってます。前回、読ませてもらった時も重圧がすごい(小並感)と感じてました。 43 5-1 *そっか、ミソラさんは記憶はなくとも身体は覚えているのか(語弊がうまれる)夏はいいぞ、グレンさんの鍛え上げられた筋肉、タンクトップ、その横でダルそうにしているトウヤさんとガラスコップの中で溶けて、弾ける氷の音ーー(( *のわああ、駄目だヴェルさんの未来は変えられない…(二回目読んだから元気なルートから思った) ハシリイまで行く! とまた付いて行くのかな? おやっ?! 我慢した!? ふえええー?! 行きたいのに我慢して、明るく振る舞うミソラさん…。かーらーのー?! トウヤさんが「行くか? 一緒に……」これはデレたのかー?! はあああミソラさんよかったね…。 *レンジャーさん元気そうでなによりです! 「僕は、三日くらいなら食べなくても平気」なら分かるんですがねwww「僕と僕のポケモンは」ってくくられてるのに笑いましたwハリさんたちも慣れてるかもしれないけど、ちょっと待てってツッコンでくれてもいいのよwww 時折来るこの笑いのツボをつくの本当やめてくださいお腹いたいですw >「……何だろう。いつもしつこいくらいに食いついてくるのに、こう、急に引かれると……」 なぁんだ……デレたわけじゃなくて動揺した結果だったのか……いつも通りのトウヤさんだった! それはそれでいっか!(ポジティブ) レンジャーさんが、ミソラさんの一人称が変わる事に気がついた!!!!!! 44 5-2 いきなり上手い言葉でかっさらってきたソーダ水先輩。 >「いやーしかし、旅行かぁ」 「旅行だよぉ」 「いつから行くんだ?」 「昼過ぎくらいだって」 「お、おう。急だなそれは」 ここすごい好きなんですよ!! あのですね、あの、好きなんです…。親近感が湧いてきちゃいました…。 その後の会話もね…あー子供っていいなぁああ…(大の字で寝転がる大庭)とらしゃんがタケヒロくんは子供です! って言ったのがこの回で、ああそうだな〜(柔和な笑み)となりました。 大丈夫だよ、ミソラさんはタケヒロくんの所に戻ってくるよ。だって友達だもの…。 *ビスケットだけは忘れずに持って行くミソラさんへ。オフ会したらビスケット差し入れに持って行きますね!(?)(?)(?) 慌ててるトウヤさんは新鮮だなぁwwグレンさんはこういうトウヤさんをずっと見てきたんだよな、羨ましいわ……。 ミソラさんの手首を掴むシーンになぜかグッときました…。 (ミソラさんがミソラさんとして生き始めたのは全てお師匠様からだもんなぁ…しみじみ…) 45 5-3 *グレンさんから借りた発言からのリグレーさんがトウヤさんに反抗するシーンは「違うでしょ、私はあなたのポケモンでしょ」とか言ってるのかなぁ、可愛いなぁ!! >「テレ……」 ミソラさんが、あーお師匠様にニックネームを付けてもらおうだなんて、なんで言っちゃったんだろう(ここまで一息で言う台詞)って思ってるのかな?w 早速改名した、に笑いましたありがとうございますwwwこの後めちゃくちゃ改名した、ですねw *テラさん(何度目か改名)はトウヤさんがマリルマリル言ってたから嫉妬しちゃったのかな?w いやぁ〜ほのぼのしてるわぁ!! 今を全力で楽しみますよわたしは!! なんせこの後の展開を知らない前提なんでね!( ケーシィの集中の妨げになるから〜のくだりがリアルリアルしてて読んでいて楽しい!(人間も運べないよ! 運んでもいいけどどうなるか知らないよ! は背筋がこっちもひやっとしましたw) *ちゃん?? ちゃん?! ちゃんんんんん?!?! トウヤさんが! あの女慣れしてないトウヤさんが! コミュ障と作者さんから言われてるトウヤさんが!! ちゃんんんんん?! ちょっと続き読んできます。(素に戻る) [76]
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投稿者:とらと 2018/05/07(月) 22:10 | ||
おーしゃん!!!(シュババ ありがとうございます!!5章は私さん大大大好きの章です……とても思い出深い……この頃に帰りたい……おっと この小説最初に投稿したのが(別サイトなんですが)2009年で5章は12年〜14年の間に書いているのでここまでで4年〜5年くらい……? 「あなたとわたし」にたくさんの歴史が詰まっているように月蝕にもたくさんの歴史が詰まっている、それを感じてもらえるのは同業者として嬉しい限りですね。でも重圧は感じなくていいよ!!! ・5−1 夏、いいですよね……やはり夏ですよね……夏、書きたいですよね……あの頃に帰りたい……( 夏に向け引き締められたグレンさんの肉体美!!その横で気怠そうにしているトウヤと麦茶……おっとそこまでだ 本編はそういうのじゃないんです!!!!(必死 >のわああ、駄目だヴェルさんの未来は変えられない…(二回目読んだから元気なルートから思った) ヴッ(即死) そうですよね 読み返すと言うことは楽しい部分をもう一度楽しんだり新たな発見はあったりで、でも悲しい出来事ももう一度同じように繰り返さなければならないと言うことなんですね……返信しながらザッと読み返している私も今から胃が痛くなってきました 行きたいのに我慢して、明るく振る舞う……ミソラはここまで大人になりました!!そしてミソラが大人になりはじめると、今度はトウヤの方からミソラの内心を察して手を差し伸べなければならなくなってしまう……ひゅ〜ひゅ〜! >僕と僕のポケモンは〜 そこ突っ込んでもらえて嬉しいですwww トウヤの都合に付きあわされている可哀想なポケモン達です。ハヤテだって食べ盛りなのに……!!笑 動揺した結果だったけれど、昔は突き離そうとしていたミソラが自ら身を引いたことによって動揺したということは、ミソラが当然ついていきたいと言うものだと考えていたと言うことで、それはつまり……?? ・5−2 子供っていいですよねえ……いいですよねえ……ここはタケヒロのかわいらしさが如実に表れているシーンだと思いますねえ……兄貴面して威張ってた(?)のにミソラと会えないのがさみしくて泣いちゃうなんてかわいいところもあるじゃねえか……へへへ……いやタケヒロはいつもかわいいんですけれどね(錯乱 そしてタケヒロがいくら寂しがっていると言ったって出ていくことしか考えてない現金なミソラです。頭の中はお師匠様とのランデブーでいっぱい。わ〜ビスケットありがとうございます!!ミソラの代わりに私が頂きますね〜!! この章はいままでに増してトウヤがいろんな顔をする章だなあと思います、グレンに翻弄されたりテラに翻弄されたり! グレンはトウヤを弄るの好きなのでずっと見てきたかもしれませんね……羨ましいですか……私も羨ましいです……(?) >見慣れない様子の彼を見るのにもミソラは最近慣れてきていた。 私はこの一文が好きですwwミソラは段々慣れつつある! トウヤが自ら進んでミソラの手首を掴む。ワチャワチャのドチャドチャシーンですが、結構グッとくるものがありますね。だが、その貴重性は後に……(5−5へ) ・5−3 そう!そうです!仰る通り! 自分のホームページ限定公開の「5章裏」っていうポケモンサイドストーリーがあるんですが、5−2裏(http://nekoanizya.hishaku.com/text/gessyoku/g5u-2.htm)でリグレーがいかにトウヤのことを愛しているかというのがツラツラと書かれているので、もしお暇でしたら読んでみてくださいww このニックネームつけるくだりもめっちゃお気に入りなんですよ!!!!笑っていただいてありがとうございます!!!!人間の名前考えるのはクソ必死に考えるのにポケモンの名前は秒でクソ適当につけるトウヤのクソみたいなネーミングセンスです!笑 そうです……マリルを手持ちに入れてもいいかなっていう発言に「じゃあ先に私を手持ちに入れろや」と嫉妬してテレポートしたのですww すっご〜〜〜〜〜〜〜いほのぼの具合ですね、もう自由……フワフワ……ワクワク……って感じでたまりませんね……私もこの辺のほのぼの具合が本当に大好きです……うっうっ(むせびなき ちゃん!!ちゃんです!!!トウヤがココウであんまり見せないあんな姿やこんな姿が垣間見えるハシリイ編をどうぞお楽しみください!!!!!!!!ありgとうございます!!!!!!!!!!!!!11 [77]
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月蝕 > 月蝕 > 41 4−7 を読んだ感想 | ||
投稿者:桜庭 評価:感動した! 2018/05/06(日) 13:18 | ||
39 4-5 *ほっ!! よかった! レンジャーさんだった! 前回、ミソラさんが抵抗したらレンジャーさんが危なかったって事ですね!(もしかしてミソラさんの方が危なかった…?) 極秘ミッションかぁ〜かっこいい! っていうミソラさんが可愛い。ぽんぽん頭やられてきょとーんってするミソラさんも可愛い。コジョフーもなんだかんだ?ミソラさんに懐いていて本当に可愛い…。(月蝕可愛いポイント) *ペットwww気の利くペットってwwwグレンさん! いや、まあ、そうなのか…?w あ、でもトウヤさん分かってないよぉ!!w ミソラさんがスタジアムに行った理由が分かるのにどうして…! 結構気の利く子なのよミソラさんは!(トウヤさんに言う) >保護者気取りが〜 ああああ好き…。トウヤさんの心が開いたわけではないんでしょうが、心のどこかで「一応」は想ってたんですね…! よかった!! *ミソラさんんんん!! いろんな人、ポケモンに支えられてる事に気がついてそう! リナ、リナって思ったり、この場にいないトウヤさんの事を思ってしまったり! たまらん…! 初見の時もここのシーンに熱くなった記憶がありました! 40 4-6 トウヤさんも悔しくて、ミソラさんも悔しくて。悔しいのお揃いだったんですね、すれ違い…。 トウヤさんにとったらミソラさんは「拾ってきた子供」に過ぎなくて、ミソラさんにとったらトウヤさんは「お世話になっているから恩返しがしたい大人」だから、トウヤさんは子供相手に何も求めてなかったから、まさかのミソラさんの行動に混乱しちゃったのかな…? 言葉がどっちも足りない二人…! でも早いうちに解決してよかった! いや解決してるのかな…? 素直になってー! 41 4-7 *ドーピングかぁ。勝ちたいって気持ちはそこまでさせちゃうと駄目ですよね〜、なるほどドーピング…。 というか、リナさんはミソラさんの言うことをききたくない訳ではなくて、自分で動いた方が傷付かずに勝てると計算してたからなんですね。 よかった〜てっきり、トレーナーのレベルが足りなくてポケモンが言う事を聞きたくないのかと思いました…。ホッ! トウヤさん、ここはあえてお師匠様に言われた事は確かにそうだよなぁ、と私まで感心しました。トレーナー自身は何も身体にダメージがないですもんね、あえて言うなら名前に傷がつく程度…? *タケヒロォォオオオオオ!! 口説いてる! 口説いてるんだよね、無意識でも意識的でも! 今度は逃げなかった! えらい! *>「布団を出してくれた」 やだもうっ! トウヤさんったら分かってるじゃないですか!! 鳥肌めちゃんこ立ちました。 >「今は、それくらいで十分だよ」 のわああああ!! トウヤさんが褒めたああああ!!! あああよかったねよかったねミソラさん…うぐっえぐっあぐっ(泣き声) そうなんだよミソラさん、いやミソラちゃん、君はまだ子供なんだからそんなに背伸びしなくてもいいんですよ…。子供は子供らしく外で友達と遊んだり喧嘩したりすればいいんですよ! 四章もお疲れ様でした!! ものすっごい感動しました!! [63]
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投稿者:とらと 2018/05/07(月) 18:54 | ||
・4−5 明らかにミソラの方がヤバかったですね!! あっでもそこでミソラが「レンジャーさんじゃないですか!!」って騒いでたら、レンジャーさんもちょっとヤバかったかもしれません……? ミソラとレンジャーさんが二人でいるシーンってこの後あんまりないんですよね、レンジャーさんがミソラにお姉さん力を発揮する貴重なシーンですね。ここにあったんだなって作者はちょっとびっくりしています。記憶から飛んでいた……。 グレンにとってみればミソラのトウヤへの懐きようはペットのように見えるのかもしれません!ww トウヤさんこんなところで天然発揮してますね!かわいこぶらなくてもいいんやで!!(ガチ忘れしていた模様です) >「保護者気取りが成長してやがる!」 この台詞!!私も大好き!!笑 2章でスピアーに襲われてた時も、なんだかんだでミソラを心配していたトウヤです。心配対象で危なっかしいと思ってるミソラがひとりで勝手にスタジアムに行ったんですから、心配しますし怒りますわね。ずっと自分の後ろをついてくるものだと思ってたのに〜という感じです。 このミソラのシーン、私も好きだ〜。我ながら切実でグッとくる心理描写です。すごく描写が最近の私に近づいてきていますね。だんだん心理描写がポエム感が増していっています。作者の文章傾向の変遷の歴史を感じますね! ・4−6 すれ違いですね、お互いともお互いのことを考えて行動したのに、結果としてお互いを傷つける。たまりませんね!( 仰るように、トウヤは子供であるミソラに対して、恩返しなんて全然期待していなかったんですよ。自分がミソラの時くらいにお金を稼いで自分で家賃を払おうなんて腹はまったくなかったし、ミソラがまさかそんなことで悩んでいるなんて思いもしなくて。ミソラがトウヤに相談せずにこんなことをしでかしたことも、自分が拾ってきた子供のミソラに「恩返ししなきゃ家にいられない」なんて悲しい思いをさせてしまったことも、どっちも悔しかったんだと思います。 ちょっと解決したような……面と向かって気持ちを伝えあうことで、ちょっとはお互いを理解したかもしれない二人でした。 ・4−7 ドーピングっていう名前で呼んでいるんですけれども、実際には「タウリン」とか「ブロムヘキシン」とかあの類いの商品なんですよね、現代のポケモン界では育成道具として普通に使われている。今作はそれらの商品が出回り始めた黎明期の時代という世界観で、出回り始めたばっかで開発が進み切っていないので依存症を引き起こす副作用が強く、だから「ドーピング」と呼ばれて危険視されている、という状態です。この説明作中でちゃんとできてなくて申し訳ないなとかれこれ5年くらい思ってます。 >というか、リナさんはミソラさんの言うことをききたくない訳ではなくて、自分で動いた方が傷付かずに勝てると計算してたからなんですね。 よかった〜てっきり、トレーナーのレベルが足りなくてポケモンが言う事を聞きたくないのかと思いました…。ホッ! あ〜……どっちも……ですね……( リナはミソラの指示より自分で考えて動いた方が勝てると(現段階では)思っています。なぜリナがそう言う風に考えるのかというと、リナがトレーナーとしてのミソラの腕(レベル)を十分信頼してはいないからです。ミソラのことは友達、同居人としては嫌いじゃないだけど、言うことを聞くかどうかはまた別の問題という感じですね。飼い主より自分の方が強いと思ってる飼い犬みたいな感じです。 トウヤが言うように、ミソラがこれからリナの納得するような指示を出せるようにトレーナーとしての経験を積んでいけば、リナもミソラの腕を信頼して言うことを聞くようになる。かな! タケヒロ!!!!!!口説きました!!!!!!サラッと出てきておいしいところを持って行きました!!!!!チョップされましたけどね!!やっぱり可哀想!! >「布団を出してくれた」 どわあああああああ!!!!!! ここ、布団の話をしたところから結構話数が空いているので、読者さんに理解してもらえているのかな?と結構不安だったところなんですが、ちゃんと理解してもらっていたようでなによりです!私もこのくだり、優しくってあったかくって、大好き、大好きなんだよなああ〜。嬉しい〜!!! 子供らしく、外で友達と遊んだり、喧嘩したり、そういう日々をずっと送ってほしかったですよね(白目 4章も、お疲れ様でした!! こんなにたくさん感想を頂けて本当に感無量です、どうやって土下座をすればいいのか分からない……こうかな?こうかな? これから二人はもっと仲良くなれるかな? な五章も、またもし暇があったら二読目してやってください!!本当にいっぱい嬉しかったです、たくさんの嬉しさを貰いました……作者冥利に尽きるぜ……ありがとうございました!!! [75]
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月蝕 > 月蝕 > 38 4−4 を読んだ感想 | ||
投稿者:桜庭 評価:とても良かった! 2018/05/06(日) 11:38 | ||
37 4-3 *おっおおおお?! ミソラさんがバトバトバトルに挑戦?! なんでしょう、この感情! 私までドキドしてる! 一人で大丈夫なのは分かってるのに何だか心配! 胃に穴が空くかもしれない…! >自分で稼がなきゃ、だめなんだ! いつの間にこんなに立派になったの? 私は泣くのを止める方法を忘れてしまったよ…。 タケヒロくんが歌い、ミソラさんが踊る、ってだけでも十分ミソラさんの力もあるのに、それが許さないんですね! わあああ、どうなるんだ…。 *タケヒロくん、レンジャーのお姉さんの新たな一面をたまたま見てしまって動揺してる! なんだかんだ優しいって思えてきたのに、あんな冷たく言われると心臓ばくばくですよね…。 タケヒロくんが関係してないのに、ああいう言い方をされてしまうと自分のせいで? って思っちゃうよねえええ…大丈夫です、タケヒロくん…。レンジャーさんはお姉さんだから、時間が経てばいつも通りに戻る…! たまたまミソラさんも新たな決意をしたから、タケヒロくんの中で中々落ち着かないかもしれないけどーー(ここまで書いて私がタケヒロくんと話していた事に気がつく大庭) 38 4-4 *タケヒロくん、置いて行ったのかな?! それとも動揺して落としていったのかな?! シンデレラのガラスの靴的な…(きっと違う) お花と一緒でタケヒロくんもしょぼんってしてるのかな…ぐうう。 レンジャーさん気がつくかな、タケヒロくんが持ってきたお花ですよ! *ミソラさんが、あれでも一応そこそこ名の売れたトレーナーなんだ、って。笑うシーンではないと思うのですが、シリアス続きのタケヒロくんを想うと笑いたくなりました…許してください、トウヤさん! ミソラさんすげーな! ポケモン図鑑でポケモンを確認してからバトルするトレーナーですらいるのに()ポケモン大百科で覚えたポケモンをすんなり言い当てるとは! 流石!! *ああ〜やっぱり言いがかりつけられますよね…何も知らない人は疑うもの…日頃からコテンパンにやられてると毒を盛りたくなる心理もある…。 ミソラさん本当に肝が据わってるw普通なら慌てて、男か女かも分からないのに、華奢である、指が細い、力がそんなに強引ではない、とか一つ一つ理解してる…! ミソラさんなら大丈夫な気しかない…w [62]
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投稿者:とらと 2018/05/07(月) 18:28 | ||
・4−3 バトバトバトルに挑戦だぜ!! 二読目なので胃に穴開けないでください!! でも読んでくれてる人がちゃんとヒヤヒヤしてくれてたんだなって分かってとっても嬉しいですww ミソラ……タケヒロを置いて立派になりやがって……(タケヒロを置いて)ですが実態は自分がバトルの勉強をしたと言うほどでもなく、リナに戦わせているのだからお笑い草です(自覚はあるけど)。ミソラ、頑張ってるなあ……自分が拾った子供をこんな気持ちにさせてるトウヤっていう奴控えめに言って最低じゃないですか……??? わ〜好きな女の涙を見てしまったシーンですね!!タケヒロ、傷心……!!かわいちょう……!!月蝕キャラって本当にすぐ泣きますよね!! レンジャーさんはミソラやタケヒロに比べれば大人なのだけれど、まだ17歳だかの子供でもあって、自分の見せたくない姿が事故的に見られたというだけでこんな口のきき方をしてしまうというのは、子供っぽさが出てしまっている部分ではあります。タケヒロ、前回は自分から首を突っ込んでいきましたが、今回あたりから首を突っ込まずとも勝手に災難に巻き込まれる不運体質がついてきてしまったような感じがしますね…… タケヒロに話しかけるおーしゃん、しゅき……♡きっとタケヒロの傷も癒えたと思います! ・4−4 動揺して落としていきました!!!!!! レンジャーさんはこの時は多分気付かなかったんじゃないかなと思うんですが(いうて私も書いていた時の細かい設定はもう忘れている)、最終話でお花を渡されたときには「あ、あれもそうだったんだ……」って気付いたんじゃないかなと思います。報われる!タケヒロ報われるよ! 3章あたりからトウヤが情けないシーンをこなすようになったお陰で、ミソラにもこうやってトウヤを舐めるような表現をさせることができるようになりました。舐める……?(ハッ 多分地頭は結構良い……んじゃないかと思います、ペーパーテストとかは得意なタイプ。ポケモンの種類だけでなく技を覚えるのとかもかなり早いですね。これがタケヒロとの差です……( 現代社会だと「毒を盛る」なんてシーンには早々遭遇しませんが、ココウくらいの治安だとそういうこともたまにあるようです。まあ実際には違うので、相手トレーナーにははた迷惑な話ですけどね……! ミソラ、肝が据わっている! 1章あたりから変な肝の据わり方していますが、ここでも図太さを発揮していますね。多分レンジャーさんが抵抗されないよう、自分だと分かってもらえるようにあえて優しく触ったのでしょう。ミソラの肝の据わりようがヤバイ方向に行かなければいいですね……!! [74]
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