月蝕 > 月蝕 > 91 長い夜の果て を読んだ感想 | ||
投稿者:レイコ 2017/11/07(火) 23:09 | ||
[表示] ※9章のネタバレを大幅に含みます。未読の方はご注意を。 10章完結、お疲れ様でした。 と、その前に。9章後半の感想を綴らせて頂きます。「トウヤとミソラ」の関係性が一気に変化してしまいましたね。さまざまな伏線があるので、なるべくしてなった展開と受け入れておりますが、修復不可能なレベルのこの亀裂を一体どうしろと……10章で何かしら折り合いがつくのだろうか……と、息を殺して草葉の陰から見守る心地でした。 お師匠様についていけると無邪気に喜ぶミソラと、「騙された」と180°変貌するミソラの落差は、私としては9章の大きな見所でした。ミソラが次々トウヤの知り合いを挙げて、師匠殺しを正当化するための外堀を埋めていくところが異様に冷静で、ぞっとするほど生々しかったです。ぼくがハギの息子になれば傷を癒せる、と、ヨシ君からトウヤに受け渡されたポストに、なんの躊躇いもなく収まってしまえという、自己中心の極みのごとしミソラの精神状態。気が滅入りました。ものすごい不謹慎ですけど、ミソラの精神状態にこちらが感化されたのか、トウヤの知り合いの数が割合少なくて、ある意味良かったね……と、直後に思ったり思わなかったり…… ポケモンフーズを貪ってみたり、トウヤの情緒不安定とおぼしき行動や心理は時折見られますが、ミソラはトウヤとはまた別のベクトルに振り切れていますよね。心理描写といえば、9章末尾を締めくくるハリの一人称視点。劇中のキャラがおぼえる無力感というものに弱いので、ギャーッとなりました。従者組のあのエースが。主のために何も出来ない。トウヤがどう思おうと、そこにはハリの心の檻が出来上がるじゃないですか。この状況だけでもう落ち着かなくて、足がそわそわして逃げ出したくなる気分です。生みの苦しみはとらさんのみぞ知るところですが、作者のフルパワーあっての圧倒的な心理描写ということは随所からガンガン伝わってきます。恐ろしいお人ですよ、どれだけ読者の心を鷲掴みにして乱高下させれば気が済むのでしょうか。 9章既読の皆が通る道、現時点で触れるのはタブーと思いつつ、あえて切り込ませてください。9-4でミヅキ(あくまでミソラの記憶なので、ミヅキという確固たる証拠はなし)は弟(名指しではないですが、トウヤ?)が両親を殺したと言っていました。でも9-5によると、トウヤはアヤノさんの「実の子に殺された」という口述で、おねえちゃん(ミヅキ)が父親を殺した、と今まで思っていたことになりますよね。 (話が脱線しますが、大好きな親を殺したと知らされつつ、犯人である姉を想い続けたトウヤの心境、純愛であれ執着であれドラマチックで読み応え抜群ですが、現実的に考えれたら常軌を逸していますよね。どちらの印象を取るか…)。彼らの記憶、明らかに噛み合わないですよね……しかも一方はワカミヤ夫妻、一方はワカミヤ夫のみで、死亡時期が微妙にずれている気がしないでもない。ミソラは登場初期から記憶喪失、トウヤも10章で記憶がないと指摘されている。誰の記憶が正しくて、誤りなのか。記憶改竄は己の意思か、他人の細工か……伏線回収とともに、今後明かされていくのでしょうね。謎が尽きませんし、楽しみも尽きないです。ネタバレに抵触してご不便かけるようでしたら、どうぞスルーなさって下さいね。 10章の感想は準備が整い次第、投稿させて頂きます! [28]
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投稿者:とらと 2017/11/11(土) 19:49 | ||
[表示] うおおまさか遡って9章からご感想頂けるとは……ご丁寧に痛み入ります、ありがとうございます、ありがとうございます……こんなにありがたいことがあるだろうか……何と言うか、9章は10章(10−1までというか)出さなければ語れない部分の多い章だと思っていて、今改めて振り返ると個人的にも色々と思う所があります。 9章、9−4、ミソラが殺したがっていた人の正体に気付くシーンが、この小説で最も大きなイベントであると考えています。恐らく読んでくださってる多くの方には「多分トウヤなんじゃないかな」と予想してもらえていたと思う(そうだったらいいのにな)ので、読者を驚かせる一発逆転とかではなく、キャラクタの関係性を描いていく物語上の転換点として、核になるべき回でした。180度、と仰っていただいていますが、まさに「ミソラの世界が180度豹変する」話として書いていたので、見所と言っていただけて正直ホッとしましたという感じです。ミソラが一人ずつ名前を挙げながら殺しを正当化していくシーンはずっと楽しみにしてたシーンでした!!思い出した瞬間、これまでの積み重ねの全てを逆手にとって日常をぶっ壊しにいくミソラの豹変ぶりに、「えっ葛藤とかしないんだ、すぐ殺そうとするんだ」と思っていただきたかった。ぞっとすると仰っていただけて嬉しいです〜 ミソラは良い子の皮を被ったやべーやつなんですよ〜 9章末のハリの話、9章執筆中に本編に組み込むことにしたので、正直予定にはなかったものです。喋れないポケモンの一人称を本編で描写するのは(ポケモンとの言語での意思疎通が難しい本作では)禁じ手なんじゃねえかとずっと考えていました、でもこの回は私も本当にお気に入りなので、思い切ってよかったなあと顧みて尚感じます。 >トウヤがどう思おうと、そこにはハリの心の檻が出来上がるじゃないですか。 そうなんですよね、トウヤとハリは付き合いの長さという点で、お互いにお互いのことを分かっているような気になっているんですけれど、実際には伝えてないから分かってない・汲み違えている部分っていうのはかなりあります。ただ、この辺は10章終盤でメグミを介したり介さなかったりして互いに行動を起こしたことで、ハリも多少は楽になっているんじゃないかなと思います。ただやっぱり勘違いしている部分はまだ多々あります。ポケモン視点を排除して進めるとこの辺の描写がなかなか難しい…… わ〜、タブーだなんてとんでもない、そういうところをお伺いしてみたかった! 死亡時期含め色々と矛盾していることにちゃんと気付いていただいていて嬉しいです。記憶改竄の可能性を示している時点で、誰の証言が正しいとも現時点では言い切れません。一応、この件に関しては全員、それぞれの記憶に基づいて、本当のことを喋っています。推理と言うほど大それたものではないのですが、色々予想してもらえたら私が楽しいですね(*´∇`*) >(話が脱線しますが、大好きな親を殺したと知らされつつ、犯人である姉を想い続けたトウヤの心境、純愛であれ執着であれドラマチックで読み応え抜群ですが、現実的に考えれたら常軌を逸していますよね。どちらの印象を取るか…) ここに関しては〜9−5書きながら、我ながらここまでの描写が浅すぎたなと反省している次第でして……。本編を読んで受け取っていただけたのが全てだと考えていますが、蛇足として私の意図を解説させていただくと、トウヤが大好きなのは「親」というよりは「家族」であり、その家族の中には(何らかの確執があるといえ)姉であるミヅキも含まれています。その姉が親を殺したという話は、トウヤにとっては寝耳に水であり(自分がいなくなったところで家族三人仲睦まじく暮らしていると考えていたはず)、俄かには信じ難いものです。よってトウヤは「どうしてそうなった」と思いはすれど、ミヅキを「犯人である」と断定して恨むまでには至りませんでした。……という無意識を、9−5中盤の流れで自覚した、という感じです。それとは別に、実姉に対する恋愛じみた感情、そして会っていないのにも関わらず十二年間毎日欠かさず顔を思い描いてきたと言える執着に関しては、異常だと言っていいんじゃないかと思います。この人……気持ち悪い!! うおーん、10章まで……本当にありがたいことです。どうぞお時間のあるときに。頂いたお言葉をパワー変換して次章の構想を進めつつ、お待ちしております(*´∇`*)ありがとうございました……! [30]
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月蝕 を読んだ感想 | ||
投稿者:桜庭 評価:感動した! 2017/08/01(火) 16:43 | ||
[表示] こんにちは、こちらでは初めましてですね!桜庭(ツイッターでは大庭です) ようやく!最新話まで読み終えました! 前々からちょくちょく読んでいたのですが今回は満月の夜にから読み直したのでかなり時間が掛かりました(いい意味でです!) なので一気に読みましたので、ここがこうだった、あれがああだったと言いたいのですが感想の量がハンパない事になる件について…! どこから言えばいいんだ…むしろな何から言えばいいんでしょうか?! ・あえ?!ミソラさん男の子?!あえええ?!?! ・ポケモンのニックネーム素敵…ロッキーとかサイコーじゃないですか?わたしも金銀VCでエイパムゲットしたら、ロッキーって名前付けたい…。 ・ポケモンバトルすげぇ……すげぇよ……読むだけで頭の中で映像化してるよぉ…… 語彙力がなくて↑のような言葉がずっと出てきます。 というか、というか…! ミソラさんとトウヤさんの関係が変わるってすごくないですか…?← いや関係が変わるって言うと語弊がありますけど…なんて言えばいいんでしょう… はじめは「あーきっとミソラさんが将来的にはトウヤさんにも負けないくらい強いポケモントレーナーになってポケモンマスターになるんだろうなぁ」と思っていたのですが「えええ?!?!嘘ォ!?!?!嘘でしょおおお?!?!トウヤさんがぁぁあああ?!?!ミソラさん待ってええええ?!?!」となりました…。 と言うか、本当にすごい…何回も読み返しても、あああ…(膝から崩れる音)となります。 月蝕が愛される理由がよく分かりました…。 序盤からずっと思っている事がありまして「物語」が出来ているな、と…。 こちらなんて「テイルズオブゲッショク」並みに物語の軸がブレていない…。 わたしもかなりの年月で小説を書いていますが敵いません…とらさんの月蝕には到底敵わない…。 むしろ比べる事すら出来ない…。 一体いつからミソラさんやトウヤさんの事、そして二人を見てきた登場人物達の事を考えているのですか?← 伏線でポッポ肌でしたもん。グーパンチの流れ。 とらさんが本垢のツイッターを削除(?)してまでも書くのが分かる…分かりました…。月蝕やべぇ…。物語に引き込まれすぎて…映画を観終わった気分で感想書いているので、燃え尽き症候群に近いですね…。 この物語は本当に、とらさんのペースで続けてほしい。物語を物語になっているの…はじめて読ませてもらいました。 本当にありがとうございました。疎い感想ですが、失礼します。 桜庭(大庭) [26]
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投稿者:とらと 2017/08/10(木) 22:28 | ||
[表示] おっ……おおっ……おおしゃああああん……!!!!(;∇;) ほんっとうに読んでいただいてありがとうございましたちょくちょく読んでいただいていた上に最初から攫ってくださるなんて本当に本当に本当に頭あがりませんから……しかも超絶怒涛のスピードで読み進めてくださってこちらも驚愕の嵐でした……まず間違いなく読破スピードナンバーワンです大庭さんは凄いです……!! 拙作の為に時間を割いてくださって本当にありがとうございます。やったー!! ・ミソラ男の子です!!!めっっっっちゃ久しぶりに言われました!www嬉しい!!!!! ・ニックネームセンスのなさ選手権ではかなり上位にランクインできると思うんですけどそんなことを仰っていただけるとはwwwwありがたい!! ロッキーは「なぜこの名前にしたのか全く思い出せないキャラNo.1」の座に君臨するポケモンです、が私も妙にしっくりきている……わ〜ロッキーって名前つけてくださるんですか!?なにそれ嬉しいな!?広がるロッキーの輪!!! ・あああバトル!!ありがとうございます、精一杯がんばってます(;∇;)頭の中で映像化される!!最高の褒め言葉すぎますね……大庭さんの豊かな想像力に感謝……!! ・変わるんですよ!!関係性が!!!180度!!! えっへっへっへっへ嬉しいなwwww嬉しいですね!!1章から彼らがちょっとずつ築き上げてきた関係性をぶっ壊してひっくり返していく、それがこの小説のストーリーです(´∇`) ミソラが手のひらを返す瞬間をずーっと描きたくてここまで来たので、触れていただけてとても嬉しいです……!! ミソラが純粋にトウヤの元で修行してポケモンマスターを目指すような物語も読んでみたい感はありますね……うっ眩しいってなりそうです……私の心が汚れすぎて…… >月蝕が愛される理由がよく分かりました…。 ああっ……お、畏れ多いです……震える…… 愛されているかはさておき、たくさんの読者さんの温かいお言葉に励まされながらここまで来ました、本当に読者さんには恵まれてるなあって思います。大庭さん含め……!! テイルズオブゲッショクwwwwwテイルズ知識皆無すぎて何も言えませんがそんな感じですかね?! 物語がちゃんとできてる、って、よく考えたら言われたことなかったかもしれないです。自分の中でちゃんとした物語はあるけれど、文章でそれをちゃんと表現できてるか、読んでくださる方の頭の中でも文章越しにちゃんと展開できているか、物語らしくなっているのか。あらためて、ちゃんと出来てるんだなあと思って、なんだかホッとしました……。ありがとうございます(´∇`) いえいえそんな!!私だって大庭さんのキャラ布教能力には到底敵いませんし、そもそも小説コンテストでない限り並べて比べるとかありませんから!! 大庭さんがこの間長いことかけて書かれてきた小説を完結(?)させた、とにかく最終回を迎えさせた、っていうそのことが、長編字書きとしてめちゃくちゃ尊敬するし、とても尊いことだって私は思ってます。私も「あなたとわたし」全力で楽しませていただく所存ですぞ……!! いつから……ずっと考えてますね……高校生くらいの時からずっと考えてます……(年がバレる でも書きはじめたときのシナリオとは実は大きく変わっている部分も多くて、後付けでこじつけまくってる感はありますw グーパンのとこ気付いてもらえてホント嬉しい ホント嬉しいです 気付いてくれる人もおるんやなあ!!嬉しい!!おーしゃんありがとう!!! あ〜〜〜〜〜っ嬉しいこと言ってくれ過ぎじゃないですか!?映画!?ウワァ嬉しいな 没入していただけたようでホント すげぇわ 超嬉しい 作者冥利に尽きますって!! この先の物語も少しでも楽しんでいただけるように、頑張りたいと思います。自分のペースで! 大庭さん、すっごく励みになりました……!!本当に、一気に読んでくださって、ご丁寧に感想まで……!ありがとうございました。がんばります!!ありがとうございました!!! [27]
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月蝕 > 月蝕 > 93 10・嘘吐きだらけの街−1 を読んだ感想 | ||
投稿者:照風めめ 評価:感動した! 2017/07/04(火) 18:01 | ||
[表示] ほげえええええええええええええええ ええええっ、ええええっ!?(言語能力崩壊 じゅ、順を追っていきたいと思います…… はわわ トウヤのヨシくんに対する態度を、本当にミソラが心底嫌ってますね……。 > 何故だろう、強い言葉を吐けば吐くほど、追い詰められるような気がしていた。汗が背に滲むのを感じる。 ミソラの方が状況的に追い詰めているはずなのに、横たわっているだけのトウヤの雰囲気に圧迫され、かつ自分自身で自分を追い込んでいるような。 背伸びしよってからに! そんな気になります。ああああやめてくれえええ! からの後悔しないか、と問われてからのこれですよ! >「――するに決まってるじゃないですか」 フラッシュバックするこれまでの想い出。その一つ一つに胸がぐぐぐっと熱くなりました。 具体的に言うと通学中の電車で思わず涙腺が熱をもっちゃいました。 そこからミソラの葛藤が続いて、最後の最後本当にやってしまうのか? そう思ったらトウヤ!!! おま、おまっ……おまええええ! 何やっちゃってるんですか〜!! この人本当に自分の事となると何も躊躇わないし厭わないな!? や、やめてー!! 緩んでいた涙腺が一気に冷え込み、半ば放心状態でした。と、トウヤ! 大丈夫なの!? 何が許してくれなんですかー! いっつもいつもこの人は……。 そしてここで引きの場面。ぎええええ、続きはどこに!? どこに!? 九章からの怒涛の展開の連続で、息をするのもやっとです。 ミソラはトウヤを手にかける事で本当に幸せになれるのか?(仮にトウヤを手にかけてもミヅキと再会できるのか分からんし、本当にミヅキが喜ぶのかも分からんし) 九章でもチラと触れていた、ミヅキがココウに寄るフラグも気になるし、今後も月蝕からほんの少しも目が離せません!!! 乱文失礼しました! 引き続き応援しています! [24]
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投稿者:とらと 2017/07/13(木) 21:46 | ||
[表示] ねえねえねえ、こんな嬉しい出だしの感想あります????????? めめさん!!!!!わーい、感想ありがとうございました。 このあたりの展開っていうのが、月蝕という小説でやりたかった物語の中心になる部分ですから、私にとってはそれはもう性癖(?)でしかない部分にはなるのですが、それに関してどういうリアクションが貰えるのか? という点に於いて、めめさんに頂けた感想は本当に「思っていた以上の」という感じでありまして、驚きと同時に、感動もひとしおでございますです、マジで、いやマジで。こんなにツッコミづらいシーンに丁寧に感想をくださったこと本当に感謝しています。わ〜い嬉しい!!!!!やったーー!!!!!!!!!!!!!!ありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!11(語彙力3 ・ヨシくんの遺品の件 10−1内で何かひとつ、ミソラがトウヤに対してきちんと嫌悪感を表明する要素が欲しいなと思って入れました。読んでくださる方にも、ミソラと一緒に「トウヤ氏血も涙もないやん」みたいな嫌悪感を小さじ一杯くらいは抱いて欲しいなと思ってました。 こう、ミソラが加害者で、トウヤが被害者みたいになるじゃないですか、現在の構図だと。それだとミソラが悪いみたいじゃないですか。あんまりミソラを悪人に、トウヤを(比較対象として)善人に、偏らせたくなかったんです。この部分に触れてもらえると思いませんでしたが、お気に入りなので嬉しいです。 ・背伸び あ〜〜〜〜っ、なんだか今のミソラの状態を私が言葉にする以上に端的に言い当てていただいた気がします、背伸び! なるほど。自分で自分を追い詰めている感じなんだと思います。殺らなきゃ〜って。 ・フラッシュバックするこれまでの想い出 エヘヘ……嬉しい……ここで胸が熱くなってくれるめめさんの優しさですわ……ありがとうございます…… ここまで、長い、長い時間をかけて、積み上げてきた日常なんですけれど、それをキャラ自身が自分の意思で破壊した瞬間だったんですよね、この回って。嬉しいな……色々感情移入してくれてありがとう……うちのこも報われると思います……(? ・おま、おまっ……おまええええ! このあたり本当に何回読んでもwwwwありがとうございます!! 嬉しい!! そうか、そうか、読者さんってこういう風に思ってもらえるんですね!! この回、このシーン、本当になが〜〜〜いこと私の中で温めつづけてきた場所だから本当に、いやもう本当に嬉しいです良いリアクションを頂きましたwww 放心状態ですか……!! いやあ嬉しいですね……!! やったねトウヤ……!!(??? トウヤが何を思ってどういう結論に至ってこういうことをしたのか、ちゃんと解説できるのが大分先になりそうなんですが、 『何が許してくれなのか』 これ本当に私思い入れのある部分なんです、本当に。ミソラの台詞群に比べてトウヤのこの台詞がどれくらいのインパクトを与えられるのかあまり自信がありませんでしたが、スルーされずに済んでよかった〜。いつか解説できる日が楽しみです。今回の引きもかなり自信作でした!!!!嬉しいね!!!いっぱい褒めてくれてありがとう!!!! そう、そう、それなんですよ〜 >ミソラはトウヤを手にかける事で本当に幸せになれるのか?(仮にトウヤを手にかけてもミヅキと再会できるのか分からんし、本当にミヅキが喜ぶのかも分からんし) これなんですよ、ミソラの記憶の中のミヅキは「許さない」とは言っているけれど、「殺したい」「殺してほしい」とは言っていないんですよね。でもそれを指摘できる人って今ココウには誰もいないんです。 こっから物語が加速していく……い、いくと思う……させていきたい……と思っています(自信はない)ので!! 9章でもツイッタやら拍手やらでたくさんリアクションを頂いて本当に幸せだったのですが、いやもう本当にありがたいです、何もかもありがたい。熱いご支援に感謝です。めめさんの期待を上回るようなものが書けるかは分かりませんが、せめて自分で面白いと思えるものを少しでも早くサクサクと投稿できるように、がんばりたいと思います。またいつでも暇つぶしにしてやってください!!嬉しい!! こちらこそ乱文スイマセン!!!なんだこのクソみたいなコメ返!!!!ありがとうございました!!!!今後もよろしくお願いします!!!!! [25]
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月蝕 > 月蝕 > 89 9−4 を読んだ感想 | ||
投稿者:レイコ 2017/03/25(土) 21:37 | ||
[表示] お疲れ様です。 今回は拍手ではなく、感想欄にお邪魔しようかと思いました。 突発なので内容や短さについてはどうか、お気になさらず…… あえて読み返さず、記憶を頼りに書き出してみます。 どのあたりで「あっ」と思ったか忘れてしまいましたが、ずっとトウヤのことを、家族として美しい一女性として慕っているだけでなく、ずばり、背徳的な恋心を自分のお姉さんに持っているのだろう、という目で追っておりました。ちなみに絶対に、確実に、まぎれもなく、二人の血が遺伝子解析レベルでつながっているという証拠がまだ出てきていない(はず)なので、背徳的な恋心という表現は不適切かもしれません。弟どころか、近頃はトウヤがどこにでもいる普通の人間男性かすら、疑わしいんじゃないかという見方も浮上しておりますので。とらさんが近親相姦ネタに寛容なのかどうなのか、よく把握しておりませんので、まったくの見当違いでしたら大変申し訳ありません。 カナミと付き合ったのは忘れたかったからなのに、結局似てる人を選んでしまった(あくまで記憶です。原文とは逸れていても、あしからず…)、という意味合いをトウヤがこぼしたあたりで、これはもうカナミとお姉さんが似ていることを差しているんだろうと思い、ミソラのカナミの容姿への反応とつながって、ミソラとお姉さんはおそらく何か関係があって、記憶喪失になる前のミソラはお姉さんを心憎く思っていなかったんだろうと予想していました。ところで話が前後しますが、ミソラがときどきトウヤの外見に惹かれていたり、独占欲を感じていたのはトウヤを通してお姉さんを見ていたという捉え方もできるのでしょうか。 これも具体的にどのあたり、というのはうろ覚えなのですが、トウヤの自己評価が異様に低くて、前向きに生きる意欲にもやたら乏しく、両親と姉の思い出に執着があって、何か強い罪の意識にとられているような描写がところどころ散りばめておりましたので、トウヤが意図的にせよ事故にせよ、両親をあやめてしまったと解釈すればこれらの説明がつく、とこっそり睨んでおりました。昔は仲が良かったお姉さんとの溝はそのときに出来てしまい、それきり疎遠な関係が続いているのだろう、と。 となると、ミソラが「はっきり覚えてはいない人(=お姉さん)のために」「誰かを殺す」と言い始めたその「誰か」は、トウヤのことだよな……と。 ミソラが誰かを殺さなくちゃと思い出した〜ミソラとタケヒロの決闘までのあいだの時機には「トウヤなんだろう」と予想を立てていたので、ここだという予想の決め手はぱっと思い出せないですが、トウヤがミソラのポケモンバトルの腕を鍛えているのは、まるでミソラに殺されたがっているように見えた、というちょっと寒気のする印象をはっきり覚えています。 最後に。これはお姉さん、瑞月の名前が明るみになったときから考え続けていることです。プロローグでの月蝕話が本編中でついに、しかもこのタイミングで語られたので、玉砕覚悟でぶっちゃけます。タイトルの「月蝕」の「月」は彼女を比喩しているのでしょうか。蝕まれているのが彼女かトウヤかミソラか、はたまた別人かまでは分かりませんが。赤銅色と痣、月色の瞳をもつハリとの関連もあるのではないかと気になります。 お目汚しの乱文を、失礼しました。好き放題、語りすぎました。きっとあとで後悔するパターンです……時間をみつけてじっくり読み返し、どれだけあやふやな記憶であったかを反省したいと思います。やはり月蝕はすごいです。引き続き、応援いたしております。 [22]
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投稿者:とらと 2017/03/27(月) 19:57 | ||
[表示] レイコさん、コメントありがとうございました!いやはや、自作にこんなにもきっちりした推理(? これ以上の言い方が何も思いつかない)を頂いてしまって、本当に恐縮です。色々と読み取っていただいて本当にありがとうございます。 この小説は(特に9−4の件に関しては)、できれば「予想だにしない展開で興奮する!」というよりは、「予想していた通りになった!やっぱりな!」という感想を抱いて欲しいなあ、と思いながら書いてきました。だから、「予想しながら読んで欲しいなあ、出来たら当てて欲しいなあ、そして予想してるのなら教えて欲しいなあ〜…」と、ずーーーっと思ってました。こうやって、読者様がホンマに予想してくださってて、こうやって私に話してくださって、っていうこの光景は、ひとつ夢が叶ったようでもあって、大マジメに御礼を申し上げたいです。 しかもですよ。しかもですよ。 私、予想を当ててもらうための要素として『フラグ』は過剰にばら撒きまくった気持ち(ミソラがトウヤに心酔していくとか、日常が続いて欲しいと願う点、一方のトウヤの様子だとか)だったんですけど、レイコさんが予想を立ててくださった要素が数少ない『伏線』に基づいているものだったのが、本当に驚きなんですよ……!! アアッここまで気付いてもらえるものなの!? って感じなんですよ! ビックリなんですよ!! 「読者様舐めてた……!」って思うレベルに……!笑 もうね、作者冥利に尽きます、としか言いようがありません。 予想してくださってありがとうございます、そして予想してた事を教えてくださって、本当にありがとうございます……! いや〜嬉しい! 本当に嬉しいです! やったー!! さて! 本当はですね、仰っていただいたことすべてに「そうなんですよ〜!!」ってべらべら事細かにお返ししたいところ、なんです、が! 将来的に、多分、ここはこういうことだったんだよ〜、って解説するパートを……多分……書く……多分なんですけど……ので……、あんまり詳細にお返しすると、コメ返が解説パートのネタバレになるということになってしまい、それはレイコさんにとって本望ではないのではないか(自惚れすぎですいません)と思、うんですよね……! だから、喋りたい気持ちを抑えつつ、ネタバレに配慮しながらうすらぼんやり喋ろうと思います。もしネタバレ一切合切NGという気持ちでしたらこの先は読まない方がいいかもしれないです。ほんとすいません……! ああ、どうやって返信したらいいんだ……!( * とはいえ『トウヤがミヅキに抱いている感情が恋愛感情なのではないか』という点については、本編で断言するつもりは実はなかったりします(断言するとちょっとキワすぎるかなという気もしていて…)。 トウヤがミヅキに抱いている感情は明らかに「普通の弟が姉を思う気持ち」の範疇を出ているし、傍目に見れば多分「恋心だ」と言わざるを得ないです。正直私もそういう想定で書いている部分は大いにあります。それまでにも結構な頻度で気持ち悪い描写をしてきたんですが、私の中で一つ確定的だったのは、7−9、ユキとトウヤが話をしている場面で、「叶わない恋をしている」と言われたトウヤがふと子供時代を思い出す、自分に馬乗りになっておねえちゃんが殴ってくる、という回想の後で > あの時、嬉しくて、長らく起きられないふりをしていた。 っていう一文が入る、ここですかね(レイコさんがどこで気付かれたのかは分かりませんが)。9−5も大概ですけどね。うちのトウヤが気持ち悪くて本当にすいません。 ただ、トウヤ自身が「おねえちゃんに恋をしている」という自覚があるのかというと、それは現時点では微妙かなと思っています。「それは恋だよ」と言われたら「そうかあ」と気付いて納得できるような、そういう感情でもないと思います。彼にとってミヅキは『憧れの大好きなおねえちゃん』という存在であって、その中で一番大きな要素は『憧れ』でもなければ『大好き』でもなく、『おねえちゃん』でしかない、かなぁ。後ろめたさはあるかも。恋っぽい感情を抱いてる自分に。 ところで、トウヤが普通の人間じゃないかもしれないという見方は一体どこから……? ごはんたべなくても死にそうにないところですか……??? この先で話してくださったことが、解説パートを控えてて若干お話しづらい部分なんですが そうですね、トウヤがカナミに『忘れられない人』の影を重ねていた、そのカナミを見てミソラが既視感を抱いた、っていう点が、9−4の件に関しては作中もっとも太い伏線になってます。ちなみに5−4、ミソラがカナミと初対面して既視感を抱いた直後に、トウヤに「髪が長かったことがありますか」と聞く場面があるんですが、そこが個人的一番の推し伏線でして……!笑 ミヅキに似ているトウヤにミソラが無意識に影を見ていた、っていうのも、仰る通りで! そんなところに気付いてもらえるなんて嬉しいな〜! でも、カナミに対するトウヤの愛情がアレコレあったといえ普通に本物であるように、ミソラがトウヤに抱いているのも、必ずしもミヅキに与えるものだけではないはずです。ミソラにはその辺葛藤して欲しいんですけど、どうなることやら… ミソラが殺したい『誰か』がトウヤである、ってところは皆に当てて欲しかったんですが、『殺したのが両親である』って点は、ワ〜予想してもらってたの!? と、驚きました……! 仰っていただいた点は、書きながら意識はしていたと言え、予想してもらうために書いていた部分ではないので。これ以上なんともコメントできないのが心苦しいのですが、フムフム、なるほど……ニヤニヤ……!( わ〜、「まるでミソラに殺されたがっているように見えた」。読みながらそういう気味悪さを感じて欲しいな、と願いながら書いてました……! いやあよかったです……!笑 一体どこが決め手だったのだろう。『髪が黒くて長い女』というだけで分かっちゃうかなあ、簡単すぎて逆に疑われるかなあと個人的には反省していたりもしました……ww 月が誰なのか、という話。ガッカリしないで欲しいのですが、月が誰なのか、太陽が誰なのか、その光を遮っているのが誰なのか、というのは実は、私も明確に想定している訳ではありません。きっと最後まで答えが出ないと思います。誰と誰、とキッパリ言えるものではなく、もっと流動的な、誰かにとっての表は誰かにとっての裏……、みたいな、そういう感じでお話ししていけたらいいなあと。ホントガッカリさせたらすいません。ミヅキの名前が月を意識して付けたのは確かですが、彼女の所属するリューエルは何語かで『光』という意味の言葉を崩した言葉であって、そういう意味では彼女は光源かもしれないし。トウヤにとってのミヅキ、ミソラにとってのミヅキ、ミヅキ自身にとってのミヅキ、っていうのは、全く別の立ち位置になり得るかなあと思います。 * おわり もう……ありがとうございました……ホントびっくりですこんな感想を頂けるなんて……夢のようだ…… 読み返すとボロばっかり出る後付け設定オンパレードの小説なんですが……!笑 それでも、こうやって色々つっこんで予想してくださってたこと、それをわざわざ伝えてくださったことに感謝しかありません。ありがとうございます! ご期待に添えるかは分かりませんが、今後も温かく見守って下さると幸いです。ようやく風呂敷を畳める段階に到達して、これからどんどんボロが出ますので、お、お手柔らかに……!笑 いやホントに、突っ込んだ感想ありがとうございました。励みになりました。次もがんばります! [23]
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月蝕 を読んだ感想 | ||
投稿者:あつあつおでん 評価:良かった。 2013/12/06(金) 19:23 | ||
[表示] 投稿場では初めまして、おでんです。1−17まで読ませてもらいました。 ストーリーについては他の皆さんが指摘してくださってますのであまり言うことがありませんが、バトルについて1つきになったことを。 1−11あたりでヘルガーが出てましたが、技構成が中途半端な気がしました。トレーナーがそれなりに強くなることを志向しているなら、大文字や火炎放射といった強めの技を選ぶと考えられますが、炎の牙。小説はゲームと違いますが、遠距離攻撃の方が立ち回りに有利ですし、一考の余地があると思います。 それと、地の文が少し読みにくいです。主語と述語が一文に複数入っている、一文が長い、複数のキャラの心理描写が入っている、この3つの点で、混乱する箇所が多かったです。せっかくのストーリー、キャラなので、読みやすさの改善をしてもらえればもっと多くの方に読んでもらえると思います(最新話で改善されていたら余計なお世話ですが…)。 それでも、後半ではそれらの点を忘れて読み進めていたので、話はとても面白いものです。まだ続くようですし、これからも期待しています。 [19]
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投稿者:とらと 2014/01/11(土) 20:12 | ||
[表示] おでんさんコメントありがとうございましたー!!印刷してまで読んでくださったようで、なんかもう本当にすいませんでしたありがとうございました(土下座 一章末ですね本当に嬉しいですなんていうかお疲れ様でした、ありがとうございます……!!ばんじゃい! 技の話とかはツイッターでもやりましたよね(*´∇`*)仰っておられることは凄くまっとうだと思います参考にさせていただきます……!コメ返見ていただけてるかは分かりませんが、ゲームしない人間の視点としてレスポンスをば 実は、私だけかも知れませんが、『炎の牙』という技に対して「弱い技」というイメージを抱けないんです笑 ストーリー攻略するのにはそのくらいで十分だったりして。 そんでもって、せっかく創作世界なんだから、威力だけじゃなくそういう部分も、リアリティの一環といいますか、演出方法として用いながら技を選出していきたいなぁと思ってます。熱い牙で噛みついて離れずじわじわなぶる、みたいな。ので、対戦に精通してらっしゃる方から見れば滑稽にしか感じられないような技チョイス&ダメージ計算の戦闘が結構巻き起こってしまってます…(´∇`)でも尊重すべき原作のことを私より詳しく知ってらっしゃる方が滑稽だなって思われるんだからやっぱりおかしいんですよね。私もXYでちょっとだけ厳選をかじったりしたので、指摘いただいてからは確かにあの演出で炎の牙ってアホだなとしか思えなくなりましたwww いやあ本当におっしゃる通りです、ちょっと目からウロコでした。今後の戦闘シーンの組み立てで大いに参考にさせていただきます! ありがとうありがとう。 わー文章の下手さに関しては本当にすいませんとしか言えません、すいませんすいません。一文の長さ諸々に関しては大いに自覚のあるところでして……;アレもコレも詰め込もうとするからいけないんですけどね。日本語って本当に難しい 最新話の方で改善されているかは果てしなく微妙(悪化の一途を辿っている感じもしつつ)ですが、精進致します(`・ω・´)ご指摘ありがとうございます! そう言っていただけると救われますwwwありがとうございます!!ヾ(o・ω・)ノ相変わらずバトルがアホだったり一話がアホほど長かったりしますが、また気が向いたときに暇つぶしにでもしてやってくださると喜びます。 ではでは!コメントありがとうございました……!! [21]
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月蝕 を読んだ感想 | ||
投稿者:天草 かける 評価:感動した! 2013/10/18(金) 00:23 | ||
こんにちは、天草かけるです。 感想を書くと言いながら多忙につきここまで感想を書くことができませんでした。申し訳ありません。 キャラも文章も個人的に好みです。文章は私が目指しているものと同じで、いつかこのような表現や描写ができるようになりたいと思っています。 キャラの方は、好きな人物やポケモンが多いですね。 主人公、トウヤが謎の美少年ミソラとともに成長する物語――かと思いきや、本当はトウヤとハリが織りなすラブストーリーというのがいいですね(白目 ハリの性格はとても好きです。寡黙で主人に付き従うその可愛さがいいです。 ミソラも可愛いですが男の子なのでもしトウヤと恋愛したら同性愛になってしまうのが残念です(最近それでもそれでありだと思ってしまう自分がいます(( ) あと、なんちゃって武士のタカヒロとレギュラーキャラの中では唯一のまともキャラ、レンジャーさんも好きです。二人ともお似合いです。結婚してください(( ポケモンの方も、やんちゃなハヤテやおしとやかなメグミ、まだまだ子供なリナと多種多様で可愛いです。 その中で一番ハリに愛情が感じられます。可愛いよハリ。 さて、もう少し感想を述べたいところですが、このままだとブログなどの方とごちゃごちゃになる可能性があるのでここで締めたいと思います。 これからも素敵な作品を書いてください。よろしくお願いします。 [18]
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投稿者:とらと 2014/01/11(土) 19:45 | ||
[表示] ワアアアアアすいませんありがとうございますまず読んでくださってありがとうございます私の大好きな光のともしびの作者さんであるかけるさんとお話させていただいて拙作を読んでまでいただくだけでも超恐縮なのに感想を書いていただいてもうウワアアアアでしかも遅くて申し訳ありませんとまで言わせてしまった(しかもこのコメ頂いた時期すっごい忙しそうにされてたんですよねこっちが申し訳ないです…) 挙 句 返 信 が 遅 く て 私はもう切腹なのでしょうか本当にすいません、次更新するときにコメ返するって決めてるんです本当にすいません……ありがとうございますあうあうあう!! ワアアアア(こんなんばっかですいません)キャラのこといっぱいありがとうございますお腹を痛めて産んでる最中の子たちなのでキャラの話をしていただけると本当にうれしいです好きな奴が多いだなんてもう本当に嬉しいです、ワアイワアイヾ(o・ω・)ノ そうですね成長物語ではないのかもしれませんwwwキャラの性格が転がり続けるという意味では成長しているのかもしれませんが(いいえ ええ……ラブストーリーなんですよ……むしろラブコメなんですよ……ハリ→トウヤ←ミソラみたいな、今時のラノベにありがちな特に良い所もない主人公が何故かハーレムする日常ラブコメで……ええ……いやすいません違います嘘です忘れてくださいすいません…… ハリのキャラ付けは自分でもとても気に入っています゚. :。ヾ(o・ω・)ノ゚. :。女の子なのにナイトなのに男勝りって感じじゃない感じとかが ミソラとどっちがかわいいかって言われたらハリの方がかわいいですね……同性愛については何も言いません……ただ私のショタ愛はそれほどでもないという事だけは主張しておきます タケヒロのことをヾ(o・ω・)ノなんちゃって武士と言って下さるのがヾ(o・ω・)ノ非常に嬉しいヾ(o・ω・)ノ唯一のまともキャラで笑いましたがたけひとレンジャーさんお似合いですか!? ワアア……よかったねタケヒロ……本当によかったね……!!結婚できるかは果てしなく謎ですが(めそらし なんかハリに愛が傾倒しているみたいになってますが、ハヤテもメグミも(最近はリナも)皆大好きなのでそう言ってもらえるととても幸せです(´∇`)うふふ!ハリを愛でたってください!!お願いしました!!! わーいいえいえいっぱいありがとうございます嬉しいです(((o(*゜∇゜*)o)))ブログ……えっ……?見てるんですか……いや見ていない……見られていない……そうですよね気のせい……うん気のせいだ……まさかかけるさんにあんな汚い妄想の掃き溜めみたいなところを見られているなんてそんなことはまさか、ハハッ (`・ω・´)ありがとうございます!ご期待に添えるかは分かりませんが、全力投球で書き続けていく所存でございます! ので、よろしかったらまたお暇なときに読んでやってくださいっ! 本当にコメントありがとうございました……!! [20]
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月蝕 を読んだ感想 | ||
投稿者:レイコ 2013/02/05(火) 11:26 | ||
[表示] 更新お疲れ様です。 絶賛進撃中の第五章にちょこっとフォーカスを当てたいと思います。 ネタバレというか、支離滅裂なので閲覧注意です。 ↓ ひいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!wwwww ぷぴいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!wwww きああああああああああああああああああああ!!!!//// ……とまぁ、いくら叫んでも足りないのですが、この辺でセーブ。 第五章の迷ヒロインこと、リグレーのテラ?テコ?テレ…? テラ(仮)ちゃんの暴走ぶりがww月蝕の常識を覆すレベルにすごいwww トウヤは散々大迷惑を被っているわけですが、そこはなかなか甘ちゃんで……ハリたちとはまた違った意味で意外と良コンビのようです。ポケモンから寄せられる愛情に弱いんですね、トウヤは。優しい男です。 とらさん御用達(?)の幼女キャラも出てきました。とらさん御用達2のマリルも。とらさんにとってハシリイは楽園ですね。いや、天国でしょうか? 書き手の楽しさが伝わってきて、こちらも嬉しくなります。よーじょ!マリル!(便乗 そしてまたトウヤがハヅキちゃんに弱いのなんの。溺愛してるじゃないですか。人間に対してこんなに素直に愛情一杯の仕草を見せる男だとは思っておりませんでした。もしかしてトウヤってそんな趣味g( いえいえ、生まれた時から知っているので愛情も人一倍。そうなだけに違いない……うん…… しかし、トウヤが気を許しているのはハヅキちゃんだけではなかった……! 語弊を恐れず言わせていただくと、年上の女性カナミにデレッデレ!! あのトウヤが女性にデレッデレ!!ですよ!? ……レンジャーさんとはビジネスに毛が生えた程度のお付き合いなのに…… そ、そそそ、そして…… 恋するテレポーテーション、の題に相応しく、なんと恋愛色の濃い章でありましょうか。なといっても裏の破壊力。裏ありきの第五章。ここは登場キャラの魔宮ですか? 爽やかにドロドロですか?? いやはや皆さん、お熱い。しかし……切ない。切なすぎるよ…… 今回スルーだったミソラについては……また次回! アディオス、アミーゴ! リアルもネットもがんばってらです♪ [16]
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投稿者:とらと 2013/02/09(土) 23:42 | ||
[表示] こんばんはいつもお世話になっております、いつも読んでいただいてありがとうございますまじで^ω^三^ω^超力になります……そして感想まで……ああ……!! ぐばああああげろおおおおおへぎょおおおおお!!!(いろいろ出てきた テレは正直(こんなところで正直なことを書くのもどうかと思いますが)失敗したなとwww思っているキャラでwwwwふっwwwww 2−2裏を書きたいが為に……タイトルを恋テレにしたかっただけに……もっと言えば旅程を省略する為だけに誕生した掘り下げの浅すぎるキャラだったのですが想定外に受けてしまったので自分でもオロオロしていますリグレーかわあああ!! もーマリルと幼女とマリルが書きたいんですけど書きたいんですけどマリルと幼女が書けるシーンが思ったよりなくて悶々*´∇`)でもマリルと幼女だけが楽しみではない章だったので色々……たのしいです……この楽しさが文に乗ってるとしたら引かれない程度だといいんですけど……!1 テラに関してもハヅキに関してもカナさんに関してもなんですけどこの章に来て凄く……トウヤが……デレているので……(グッ(? なんなんでしょう、こう、照れずに愛情を表現できる対象とそうでない対象があるんですね彼の中で、なんなんでしょうね、私にも分かりません 酒の力とか!その場の雰囲気とか!メスだとか!メスだとか!ただ幼女に結婚しようとか言い出す人だとはちょっと思わなかったです 彼の……幼女好き……に……関しては……あの……相当年下好きだろって話は……一回作中で……いやなんでもないです……忘れよう……そんで年上もくえるんですよね 幼女から年下から年上から獣から竜から植物から非常に幅広い嗜好をおもちなんです 何でも食えます これ以上はやめよう 爽やかにドロドロ!www最近私自分が想像以上に恋愛厨だって気付きました……!はい!レイコさんももっとドロドログチャグチャさせていいんですよ!はい! お熱いです!アツアツ!うちのポケモンたちは皆こう……ストレートなんです……はい……きゃわわ(親心)……! また次回……だと……でもそれほど語る価値のあるキャラだったのか……ミソラ……ゴクリ…… リアルもネットもありがとうございます><がんばりま!! コメント本当にありがとうございました……!またお暇なときによんでやってくださいまし!!(*´∇`*) [17]
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