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感想箇所	エトワール・フィランテ〜星降りの夜の導かれし出逢い〜 ┣第一章　漆黒の空間に流れる一筋の星〜出会いと困惑と旅立ち〜┃├01 プロローグ　〜始まりの夜〜┃├02 第一話　運命の遭遇（であい）〜彗星からの訪問者〜┃├03 第二話　ひとまずの帰宅〜お腹を空かせたジラーチ〜┃├04 第三話　長老の家へ〜シュエットさんってどんな人？〜┃├05 第四話　ジラーチの外出〜儚く美しいノヴァの輝き〜┃├06 第五話　決意とすれ違い〜アルムの抱える不安〜┃└07 第六話　始まりの一歩〜旅立ちを鮮やかに彩る音色〜┣第二章　図鑑を巡る二つの出会い〜暖かさと冷たさの交錯〜┃├01 第七話　初めて見る外の世界〜図書館での出逢い〜┃├02 第八話　食事のもてなしと一泊〜暖かくて、恋しくて〜┃├03 第九話　町の散策〜勘違い弟の敵討ちは兄の役目〜┃└04 第十話　バトルと遊び〜威勢が良いほど弱いもの〜┣第三章　花の村と猫の兄妹〜華やかで楽しい感謝祭の開催〜┃├01 第十一話　マイペースな子猫さん〜お花畑で捕まえて〜┃├02 第十二話　花の咲き乱れる村へ〜強引な猫さんの家〜┃├03 第十三話　祭り直前の散策〜神聖なるガーデンへ〜┃├04 第十四話　収穫感謝祭の始まり〜三感で楽しむイベント〜┃├05 第十五話　祭りの後半へ〜お菓子か悪戯か（トリックオアトリート）┃├06 第十六話　語られる三人の関係〜賑やかな祭りの閉幕〜┃└07 第十七話　祭りを終えて〜餞別の花の香り〜┣第四章　芸術の都市と夫婦の悩み〜神秘的な力と不器用な愛と〜┃├01 第十八話　芸術の都ラデューシティ〜ドームの中の大きな街〜┃├02 第十九話　ドームの秘密とドーブルと〜力を与えし秘密の物体〜┃├03 第二十話　ドーブルの邸宅へ〜心も体も弾むガンマ通り〜┃├04 第二十一話　ドーブル夫妻の日常〜画家と支える妻〜┃├05 第二十二話　語られるペインの過去〜二人の出会いの瞬間（おもいで）〜┃├06 第二十三話　人生の伴侶とは〜今までの想いを伝える為に〜┃├07 第二十四話　パントの描く未来の正体〜近づくものと、遠ざかるものと〜┃└08 第二十五話　襲撃者との激突〜素早さ対決の行方は〜┣第五章　水の王国と一人の少女〜変わった出会いと階級の差と〜┃├01 第二十六話　初めて訪れる大都市〜広くて盛大なステノポロス〜┃├02 第二十七話　祭典中の町巡り〜袖振り合うも多生(たしょう)の縁〜┃├03 第二十八話　シオンと身分と友達と〜王家だからこそ抱える悩み〜┃├04 第二十九話　国王との謁見〜違う世界の邸宅の中へ〜┃├05 第三十話　王位継承の試練〜洞窟に眠る宝（もの）〜┃├06 第三十一話　氷を操る訪問者〜謎の箱を巡る戦い〜┃└07 第三十二話　試練の終了と旅立ち〜行方を追う道のり〜┣第六章　義賊の真実と不思議な巫女〜出会いの真相と力の秘密〜┃├01 第三十三話　潮風の吹き抜ける砦〜トリトンへの潜入〜┃├02 第三十四話　追求のための決断〜砦に渦巻く心情〜┃├03 第三十五話　神秘的な孤島の巫女〜多彩な顔を持つ海へ〜┃├04 第三十六話　待ち受ける真実と謎と〜零れる光とそのわけ〜┃└05 第三十七話　夜明けとともに旅立つ時〜初めて抱く想い〜┣第七章　炎の町と精霊と水晶と〜星の君の大きな変化〜┃├01 第三十八話　訪れるはリプカタウン〜静かな静かな町の語りべ〜┃├02 第三十九話　ウォルクの語りと町の事情〜炎と町の関係〜┃├03 第四十話　新たな遭遇と炎の精霊〜二人の正体と関係〜┃├04 第四十一話　招かれざる客との対面〜待ち受けるものたち〜┃├05 第四十二話　白熱する戦闘〜想いと力と“壁”と〜┃├06 第四十三話　対峙する不気味な者〜炎を司る者の激闘〜┃├07 第四十四話　フリートの戦闘の終息〜町に再び訪れる静寂〜┃├08 第四十五話　運命の七夜目〜星の君に起こる異変〜┃├09 第四十六話　見えたる未来図と運命〜覚醒と睡眠と〜┃├10 第四十七話　それぞれが醒めた後の事〜夜更けの二つの会話〜┃└11 第四十八話　手がかりと譲り受ける力〜流れる一筋の星の光〜┣第八章　迷宮の森と運命の出会い〜特殊な力を持つものたち〜┃├01 第四十九話　新たな舞台は広大な森〜出逢いは運命か必然か〜┃├02 第五十話　打ち解けには会話とお茶で〜未だに知らぬ者と知る者と〜┃├03 第五十一話　交流を深めた後で〜同種族の不思議な対面〜┃├04 第五十二話　思わぬ知識と事実〜追いついた先で見たもの〜┃├05 第五十三話　ライズの抱える事情〜アルムとウィンの能力〜┃├06 第五十四話　二重人格者の結末〜交互に吹き抜ける正負の風〜┃├07 第五十五話　差し迫った問題の真相〜訪れるはフリートの危機〜┃├08 第五十六話　戦場はリプカタウン〜不気味な静寂と不穏な空気〜┃├09 第五十七話　操られし者と捕らわれし者〜強力な束縛と新たな危機〜┃├10 第五十八話　迎え撃つは太陽の化身〜熱い戦いと小さな波紋〜┃├11 第五十九話　操られし精霊との激突〜ウィンドモードvsパイロキネシス〜┃├12 第六十話　立ち向かう勇気と仲間〜アルムとライズの共闘〜┃└13 第六十一話　別れは新たな旅立ちの為に〜明かされる理由と真実〜┣第九章　生命溢るる花の村〜花の香りと不吉な風〜┃├01 第六十二話　月に群雲花に風〜激しく舞う桜の花びら〜┃├02 第六十三話　ブルーメビレッジとフルスターリ〜在り処と現れる役者〜┃├03 第六十四話　花園に吹き乱れる烈風〜エルフーンのスタイルと混戦〜┃├04 第六十五話　草の精霊・シェイミの采配〜見え始めた異変の片鱗〜┃└05 第六十六話　姿無き者達の行方〜村長の語りし歴史と意外な関係〜┣第十章　渓谷にある氷の国の現状〜王子と不審な影〜┃├01 第六十七話　目指す地へ、山を越え谷を越え〜途中の談話は笑顔の宝庫〜┃├02 第六十八話　行き着く先は氷の王国〜冷たい空気と静かな町並み〜┃├03 第六十九話　道端で出会った宿屋の主人〜陽気な性格と変わったなまり〜┃├04 第七十話　姿を現した者達〜ザングースとアルム達の行動〜┃├05 第七十一話　連れて行かれた先で〜冷たく、寒く、暗い空間〜┃├06 第七十二話　ニョロトノの案内と怪しい建物〜大と小の氷の戦士〜┃├07 第七十三話　ルッツの行動と氷の牢獄〜過去と複雑な思いと〜┃├08 第七十四話　王と王子と三闘士〜ライズの明かした赤き証〜┃├09 第七十五話　予期せぬ二つの衝撃〜事実と真実と現実〜┃├10 第七十六話　合流と僅かな休息〜大きな決断のとき〜┃├11 第七十七話　アカツキの過去、国の未来〜全てを繋ぐ役者たちの行方〜┃├12 第七十八話　王子の胸中と思わぬ姿〜始まりを告げる騒乱〜┃├13 第七十九話　開戦と混乱と潜入〜すすめ、とまれ、すすめ〜┃├14 第八十話　ルッツとアカツキの決闘〜不審で不信ななかま〜┃├15 第八十一話　侵入を阻む者、突き通る者〜三闘士の戦い、密談〜┃├16 第八十二話　王子との対面と衝突〜本音と本性と本気と〜┃├17 第八十三話　アカツキとオルカの清算〜思いの奔流と新たな事実〜┃├18 第八十四話　及ばぬ力、目覚める力、使えぬ力〜キルリアの本気と思わぬ接点〜┃└19 第八十五話　騒動の幕切れとお咎め〜さよならグラスレイノ、目指せサンクチュアリ〜┣幕間〜月影の下に動き出す者達〜┃├01 幕間一　集う暗躍者、交わされる密談〜紫電一閃、地に落ちたる雷〜┃└02 幕間二　フルスターリのヒミツ、星の運命〜月影の孤島での邂逅〜┣第十一章　町に寄れば、酒に酔えば、地図に因れば〜酔いどれ一行のヴィノータウン珍道中〜┃├01 第八十六話　酒造の町、ヴィノータウンへ〜感じる人気、感じない人気〜┃├02 第八十七話　小さな宴と名産物〜垂涎の品の魔力〜┃├03 第八十八話　甘みのコンフュージョン、悩みのエフュージョン〜心の束縛と星空の下の告白〜┃└04 第八十九話　進化の光、光の真価〜光に向かって進め〜┣第十二章　聖地サンクチュアリへの訪問〜思索と瞑想と修行と〜┃├01 第九十話　滝を抜けた先の隠れ里〜神殿と精霊と巫女と〜┃├02 第九十一話　神殿の本領と感情を司る精霊〜突きつけられた事実と求める強さ〜┃├03 第九十二話　復活と以心への序曲〜表と裏の錯綜〜┃├04 第九十三話　謎の石像と感情の変化〜リーゲルの策略ととある過去〜┃├05 第九十四話　星の歴史と“ニンゲン”の繋がり〜地球とアストルとポケモンと〜┃├06 第九十五話　ユーリの狙いとアルムの特訓〜神聖な力と心を宿すもの〜┃├07 第九十六話　聖域からの出発と柔らかな日差し〜影の降臨と侵入〜┃├08 第九十七話　護りの力と盾の形態〜脅威と襲撃と異形の存在〜┃└09 第九十八話　奏でられるは戦慄の旋律〜攻防、光芒、逃亡〜┣第十三章　ライズの故郷、グロームタウン〜開花、回帰、邂逅、〜┃├01 第九十九話　雷鳴の町への推参〜霞がかった視界の先にあるもの〜┃├02 第百話　再会は憎しみと共に〜過去の友と今の友〜┃├03 第百一話　帰ってきた家の姿〜揺らぐ心と固める想い〜┃├04 第百二話　炎の精霊の旧友〜特異な力と師匠と弟子〜┃├05 第百三話　稲光の洞穴と影の正体〜幻惑の力と困惑の心〜┃├06 第百四話　明鏡止水と疑心暗鬼〜本当の自分と偽りの自分〜┃├07 第百五話　友人とのけじめ、新たな決意〜全てを打ち砕く一閃〜┃├08 第百六話　炎の力の覚醒〜劣勢なる包囲網を突破せよ〜┃├09 第百七話　戦う理由、交える覚悟〜アカツキとバシャーモの交戦〜┃└10 第百八話　グロームタウンからの出発〜終戦と目覚めと別れ〜┣第十四章　水中都市アトランティスと結界使い〜精霊の秘密と新たな兆し〜┃├01 第百九話　優雅な遊泳と急転直下〜海の中へようこそ〜┃├02 第百十話　水中都市の案内〜精霊の問いかけと追及〜┃├03 第百十一話　夢と現の境界〜未来の彼と小さな理想〜┃├04 第百十二話　アカツキの信念と羨望〜惑う心を照らす道標（あかり）〜┃├05 第百十三話　キルリアの幻術を突破せよ〜願いを込めた新たな顕現〜┃├06 第百十四話　真っ直ぐな心、こじ開ける鍵〜願うは対話と和解と〜┃├07 第百十五話　キルリアの語り、力の正体〜過去と素性と本当の名前〜┃├08 第百十六話　自身の光（おもい）を、フルスターリの光を、今解き放て┃├09 第百十七話　トリトンの仲間と三人の決意〜クリアとブレットとティリスの夜会話〜┃└10 第百十八話　これからの進路と秘密の抜け道〜レイルの示す新たな目的地〜┣幕間〜過去と未来を繋ぐ者たち〜┃├01 幕間三　〜しじまを切り裂く不穏の影〜┃├02 幕間四　〜階下の戦闘、三闘士の実力〜┃└03 幕間五　〜乱れ咲く水の剣舞〜┣第十五章　海底遺跡ラビュリントスと動き出す影〜強大な力と謎の封印〜┃├01 第百十九話　遺跡への道のり〜それぞれの決意、思惑、暗雲〜┃├02 第百二十話　遺跡への侵入、探索〜四方への分岐行動〜┃├03 第百二十一話　クリアとブレットの探索〜再会、対峙、届かぬ声〜┃├04 第百二十二話　シオンとティリスの親交〜融解と早い合流〜┃├05 第百二十三話　幻の中の幻、真実の中の虚構〜幻術対決と義賊の憤怒〜┃├06 第百二十四話　ヴァローの乖離の先に〜光る星はあまりにも眩く〜┃├07 第百二十五話　記憶の欠片は輝かしく〜絡めとる傀儡の糸〜┃├08 第百二十六話　敗走と喪失〜アルムの決意とライズの誘惑〜┃├09 第百二十七話　螺旋階段の先に待つもの〜三度の覚悟と対峙〜┃├10 第百二十八話　ホログラムの部屋、浮かび上がる器〜格闘勝負と乱入者〜┃└11 第百二十九話　壁画と封印と覚醒と〜浮かび上がる記録と記憶〜┗おまけの章〜星屑の溜まり場〜   ├01 おまけ１　おほしさまのねがいごと   ├02 おまけ２　登場キャラと設定の紹介   ├03 おまけ３　花の村の感謝祭裏話〜おばけさん、こっちにおいで〜   ├04 おまけ４　聖夜に訪れる不思議な出逢い〜楽しいパーティとプレゼントと〜【前編】   ├05 おまけ５　グラスレイノの夏祭り〜想いは花火のように弾けて〜   ├06 おまけ６　雨ときどき晴れ   └07 おまけ7　ハロウィン・マスカレード！〜アイデンティティとレゾンデートル〜 :
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エトワール・フィランテ〜星降りの夜の導かれし出逢い〜 > おまけの章〜星屑の溜まり場〜 > 07 おまけ7　ハロウィン・マスカレード！〜アイデンティティとレゾンデートル〜 を読んだ感想
	投稿者:レイコ 2020/11/03(火) 16:05
	[表示] 投稿お疲れ様です。 みんなに背中を押されて仮装を決めるアルムくん、かわいい〜！ 故郷を旅立ってからは、ティルくんのお兄さんポジションだったり、チームの精神的柱として一役買っていたアルムくんですが、もとは家族の一番末っ子でしたものね。 弟属性（？）がいかんなく発揮されていて、みんなから愛されている様子にニヤニヤしてしまいます。 仮装後はもっと照れたり恥ずかしがったりするのかと思えば、むしろノリノリで？！　お兄さま、ってこれ本当にアルムくんの台詞…！？　きゃー年相応の少年らしいイタズラ心、かわいすぎる〜！！　さすがメイン主人公くん、何着ても似合うしカワイイしポテンシャル無限大ですね♪ ガートさん、おそろいアルムくん相手に反応がムキになっててこちらも大変カワイイ！　ガートさんにしたらきっと誉め言葉じゃないですが、可愛いものは可愛いので仕方ないですよね♡　うん仕方ない♡ ほのぼのして癒されるハロウィン作品ありがとうございました！ [48]

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エトワール・フィランテ〜星降りの夜の導かれし出逢い〜 を読んだ感想
	投稿者:コメット 2019/11/04(月) 22:57
	[表示] ＞レイコさん いつもTwitterの方で反応していただいていたのに、今さら拍手メッセージに返信いるのかって？　僕がいると思ったからいるんです！！ というわけで改めまして、最新話まで完走ありがとうございます！　僕も一番最初の予定だとここまで仲間増えるつもりはなかったんですが、気が付けばかなりの数に……。実際動かすのに一苦労しているというのが正直なところですが、書き分け出来ていると言って頂き嬉しい限りです。本当、こういうところ気を付けないと没個性とか空気化とかしがちなので、慎重にならねばなあと思い始めたのが物語書き始めて大分経ってからの事で。こういうのは最初からちゃんと練ってこそなのですが、いやはや、何はともあれごった返してるような印象を抱かれなくて良かったです。 ここ最近の章だと特にキャラクターの内面に迫ったりするシリアス展開多めで書いてますが、ここからちゃんとクライマックスまで綺麗に持って行けたらと願うばかりです。作者ながら君ら頑張れよ！？などと無責任な事を思ったり思わなかったり。 最後に。ここまで読書ありがとうございました！　ここからもスローペースではありますが、確実に終わりに向かって歩いていこうと思います。ので、引き続きお付き合いいただけると恐悦至極であります。 [47]

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エトワール・フィランテ〜星降りの夜の導かれし出逢い〜 > 第十五章　海底遺跡ラビュリントスと動き出す影〜強大な力と謎の封印〜 > 06 第百二十四話　ヴァローの乖離の先に〜光る星はあまりにも眩く〜 を読んだ感想
	投稿者:コメット 2019/05/27(月) 20:10
	[表示] こちら、頂いた拍手メッセージへの返信となります。 ＞とらさん 　アルムと幼馴染で昔から頼られていたからこそ、今の今になって少しずつ変化が訪れたのかもしれません。とらさんの言う“拗れた”という表現の方が確かに正しいかも。 　「お前は俺が守るから」と言って旅に連れ出した手前、アルム自身が成長して頼もしくなる事は嬉しくありつつも、ヴァローはどこか焦りを感じていたのかもしれません。 　ヴァローが悩み始めたきっかけについて、もしかしたらとらさんの意にそぐわないものかもしれませんが、僕なりに整理して以下ピックアップしてみました。 　まず大きな異変として分かりやすく現れたのは、以前とらさんにも感想で指摘していただいた第百十五話のくだり――ヴァローとライズの対比のところですね。アルムが何気なく口にした、「クリアとアカツキを頼りにしていた」という旨が、直近で決定的だったと思います。この二つ前の話でアルム自身が「ヴァロー達と正面から向き合って甘えられる」と言ってた辺り、皮肉でもあるのですが。 　ですが、その前に一つ、ヴァローには珍しく不安を吐露していた場面がありました。第八十八話、ヴィノータウン編ですね。ここでアルムは酔った勢いでずっと我慢していた不安を口にして、ヴァローはそれを打ち明けてくれなかった事を残念に思います。この時は確かにライズとシオンに励まされて事なきを得てはいるのですが、ここ、素面のアルムとヴァローは直接向き合ってないのですよ。 　あと、他にもあれこれヴァローが悩む要素があるのですが、それは次回以降にまた彼自身の口から明らかになっていく……かも？　なので、彼らの関係がこれからどうなるのか、引き続きお楽しみ（で合ってるのかな？）にしていただけると嬉しいです！ [46]

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エトワール・フィランテ〜星降りの夜の導かれし出逢い〜 を読んだ感想
	投稿者:コメット 2019/05/14(火) 22:39
	[表示] ＞とらさんへ 拍手メッセージありがとうございます！　この章、序盤は前章で合流したクリアやブレット達に焦点を当てるつもりでいたので、その辺でハラハラしたりして頂けたのは何より……！　ほら、敵が味方になると何かかっこよくなったり活躍したりするの、良いかなみたいな！！ そしてこの章の見どころは何と言ってもとらさんのおっしゃる通り、アルム＆ヴァロー＆ライズの組み合わせのところなんですよね〜〜分かってらっしゃるー！！　それはもう次の話からこれまでの話以上に面白い展開にしていこうと意気込んでいるので、是非とも続きを楽しみにしていただけると幸いです！ [45]

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エトワール・フィランテ〜星降りの夜の導かれし出逢い〜 > おまけの章〜星屑の溜まり場〜 > 05 おまけ５　グラスレイノの夏祭り〜想いは花火のように弾けて〜 を読んだ感想
	投稿者:とらと 2018/02/04(日) 19:30
	[表示] 　秋に更新された夏祭りのお話を真冬に読むというクレイジーな行動をお許し下さい（混乱 　あああ〜〜〜＾かわいいんじゃああああ〜〜〜！！！！！　読んでる間じゅうもうずっと顔がにやにやにやにやにやしてたまらんでした……何から話そう、寄ってたかって迷子をからかわれるアルムと寄ってたかってからかっちゃう皆のアルム大好き具合がかわいい！！　ヒメリアメかわいい！　手で食べられないからっていつもお世話してるティルにあーんされちゃうアルムかわいい！！　わたあめ食べてるアルムかわいい！！　いつものことながらちょっと気持ち悪いライズかわいい！！　そのライズがなんとアルムを別の子と二人きりにさせるために気を遣っている……な、な、なんだと……！？！ｗｗｗ（失礼 　グラスレイノで戦っていた時のお話を、正確に覚えていて思い出せるわけではないのですが、人気のなかった街の様子とか、街の人達（お城の人達だったかな？）と手を組んで戦ったこととか、オルカのこととか色々と思い出して……その街が活気を取り戻して、こうやって賑やかにお祭りをして、そこにアルムたちが招待されている。平和な光景ですが、この平和な光景は本当に尊いものなんだなってしみじみと感じ入ってしまいました……。 　そして……シオン……！！　キャラがキャラで年齢が年齢なら花火を見ながらチューしてもてんで不思議ではないようなシチュエーションにドッキドキ……！！　おばさん大興奮……！！　変な言い方ですが、シオンは女の子らしい女の子だけど、アルムって性別がニュートラルな感じがして、だからこそはっきり誰ともくっつかないんじゃないかという予想しているんですが、ここや最新話あたりを見ていても、シオンとはやはり特別少年少女的な良い雰囲気が進展しているのかなあという気もしてきました……お祭りの特別な雰囲気も相まって、本当に良いシーンですね……えへえへ……ごちそうさまです！！ 　コメさんの美しく緻密で丁寧な情景描写や心理描写、何度も読み込みたくなってしまいますね。素敵です。シチュも文章もご馳走様でした。 　本編の方も最新話まで追いつきました。久々にガート出てきた〜！！　と思ったら明らかにヤベー敵が現れてしまった……！　新章も楽しみにお待ちしております！ [43]
		投稿者:コメット 2018/02/05(月) 00:03
		[表示] 　秋に更新された夏祭り短編に対して冬にいただいた感想の返信が春になる前に致しますね！（？ 　この更新分は番外編ということもあって、もう本編では出来ないような楽しくわいわいした雰囲気を前面に押し出していったのは認めます！　気が付けばいつも皆の中心にいるアルムですけど、今までこういう総攻撃を受けるような扱いって中々見なかった気がするんですよね。完全に作者の自己満に溢れてるところなのですが、いやもうアルムかわいいって言っていただけるだけで役得ですなこれ！！　本編があれこれとシリアス過ぎるのも手伝って、こういうところで年相応の子供っぽさ演出出来てたらなあと思いますｗ　ほら、やっぱかわいい子は弄りたくなるもので（？ 　あとあれですね、いつでもどこでも据え置きで距離感が怖いのがライズの良いところですねあれこれ褒めてるのか貶してるのかどっちだ……？　たまにはアルムの事を慮ってってやつですよ！　ライズもそこまで鈍感でも独占欲が強いわけでもありませんからね！　って言ったところで独占欲やっぱ強いのではって思わなくもないですが、それはそれ。今回のメインはちゃんと譲ってますｗ 　グラスレイノを番外編の舞台に選んだのはその点も大きいのですよね。全編通してもたぶんここまでシリアスな流れが一貫していた場所ってのも他になくて、冬景色だった事もあって全体的に暗い印象しか残ってないかなって思ってたんです。だけど、この国も元々は活気がある国で、ちゃんと元通りになれば栄えている良いところなんだよ！ってアピールしたくて、ここに舞台を絞りました。狙い通りの印象を抱いてもらえてとても満足です！！ 　薄暗い夜、花火の淡い光に照らされる人気のない場所、とくればうってつけのシチュエーションですよね！　ベタと言えばベタですがめっちゃ好みです。というか夏の風物詩と言っても過言じゃないと思うんですよええ。でもおばさん言わないで悲しい！　それを言っては僕もおじさんになってしまううう、とそれはさておき。アルムってニュートラルな性別に見えるんですねー。それは新発見というか、貴重な意見ですな。さあて、その辺はどうなのでしょうか。本編の展開ならともかくとして、アルム周りの恋愛事情に関しては僕自身もいまいち読めなかったりするので、この先の未知の展開にご期待くださいってところですかね？ｗ　ただ、おっしゃる通り間違いなくアルムにとってシオンが多少なりとも特別な存在であるというのはありますね。へへへ……お粗末様でした……！　普段書けないからこういうところで爆発させたくなるんですよね本当（この距離感とても楽しい 　感想を頂く度にお褒めの言葉を頂いて、そろそろ昇天するのではって気さえしてくるので昇天したら責任取ってくださいね！！（？　いやでも本当に、自分が力入れて書いているところを見ていただいた上で、ここまで言ってもらえるのは本当に筆者冥利に尽きるってものです。こんなに素敵な言葉をたくさんいただいておいて実はたまに自信がないとか言ったら罰が当たりそうなので、情景や心理の描写については引き続きない頭を絞って良いものを抽出していきたいですね！！ 　幕間の方も目を通していただきありがとうございます！　グラスレイノ編で名前だけ仄めかしておいたのもこのためで、ようやっと幕間という形ではありますが再登場を果たせてよかったなあと思います！　新章の繋ぎのつもりで書いてる幕間にてこずってるとかちょっと目も当てられないのですが、それでも何とか感覚と意欲を取り戻してちまちまと書き進めているところです！　ので、もうしばらくお待ちください！　そして新章もお付き合いいただけると嬉しいです！！　といったところで返信の締めとさせていただきますね。 [44]

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エトワール・フィランテ〜星降りの夜の導かれし出逢い〜 > 第十四章　水中都市アトランティスと結界使い〜精霊の秘密と新たな兆し〜 > 09 第百十七話　トリトンの仲間と三人の決意〜クリアとブレットとティリスの夜会話〜 を読んだ感想
	投稿者:とらと 2017/07/15(土) 22:39
	[表示] 　百十五話から百十七話までの感想です、読むのが遅くて申し訳ない！ 　あ〜っ、『きりふだ』！！！！！ 　てっきり新たなるオカリナパワーかと思っていましたが、そうかあアルム自身の力、それもアルムだからこそ放てた特別な『きりふだ』！！いやあなるほど、本当に完璧にオカリナパワーと思っていたので……騙されました…… 　確かに、アルム自身がイーブイとして覚える『わざ』を使って戦闘に参加できるという事は、今までの戦いの中でずっとアルムが感じていた無力感を覆すものになりますね。迷い葛藤しつつも、オカリナパワーでずっと仲間を守ってきたアルムが忍耐の末にようやく獲得した、アルム自身の守る力。よかったねアルム、がんばったねアルム……感動しました。……特殊なきりふだのようなので当てはまらないのかもしれませんが、レベル４５ですかね……（驚愕 　今回、色々と見所があったんですが私が一番気になった部分で、ヴァローなんですけど、 ＞　喜ばしいはずの友人の笑顔に、ヴァローは同じ笑顔で返すことが出来ず、ほんの一時我を忘れるように表情が凍り付く。 　凍り付く。この比喩って結構だと思うんですよ。しかもヴァローはその正体に気付いてさえいない。そして、その後ライズが出てきて ＞「だから言ったじゃないか。アルムくん、こういう時でも平気なフリしちゃうって。僕だって新しい力を手に入れて強くなったし、もちろん戦い以外でも頼って欲しいな。アカツキさんや、ヴァローだけじゃなく」 「もしかして、ライズ、少しだけ妬いてた？」 「うん、妬いてたよ。悪い？」 　言うんですよね、これを……ヴァローが言えず、言えないどころか「正体に気付かなかった」感覚を、ライズは　＞悪びれる様子も無く、　＞渾身の笑顔　で言えてしまうんだよな。この対比な〜。 　このライズの様子を受けてのヴァローの反応が描写されていなかったので妄想が捗るところですが、どういう気持ちなんだろう、自分の中にある焦りや嫉妬（それ以外かもしれない）に気付かされたのか、気付いてさえなくまだモヤモヤしているのか。このシーンがなんだかとってもしんどかったです。 　なんか前も感想で書いたかもしれないけれど、アルムとヴァローとティルが旅を始めてからもう随分と長いこと経っていろんな経験をして仲間も増えて、アルムとヴァローの関係性って、変化していないようで、……アルムの『価値』っていうものは作中でどんどん大きく描かれる一方で、ヴァローも修行などを通して強くなっているはずなんですけど、アルムだって変わらず頼りにしてるはずなんですけどヴァロー本人にしてみれば、うーん……こういうところ引っ掛かってしまう……うーん。 　全体として、キルリアのティリス（かわいい）のこと、レイルのこと、などスッキリしていくシーンなんですが、私の中ではここのヴァローが……ううん……これからどうなる……アルムがなんとかするんですかね…… 　しかしアルムのぴゅあぴゅあ光パワーがヤバイ　どんどん強力になっていってる気がします　ティリスもクリアもアルムの手中に落とされた（本人無自覚）……ベーゼより圧倒的に求心力強いのでは？　世界掴めちゃうんじゃない？？　こんなにも綺麗で純粋な物語を邪な目で見てしまう自分がイヤだ……だがアルムヤバくないですか……ヤバイ……全員の心に取り入ってしまえる……（ 　正直、ここまで皆に愛されるキャラクターって私たぶん作れないので、イヤイヤ凄いなあと思います。なんかねえ、コメさんの人の良さなのかな、これは。本当に凄い。心が癒されます。こういう物語があってもいいよね。け〇のフレンズを見ていた時の気持ちを思い出しました。 　レイルの件。 　そうか、エトワールって進化についてのお話を取り扱う事が多かったからとっても意外なのですが、実際にキャラクタが進化したのって初めて？　少なくとも旅パでは初めてですよね。レイル、おめでとう！！ 　レイルは心がないと言いますが、自分自身を省みて葛藤することも主であるアルムの前で心を揺らしたりする様も、とっても人間的だな〜って思いますね。ちょっと頭が固すぎるだけっていうか。今まであまり他キャラとの会話もなく、いまいち読めなかったレイルですが、よもや『アルムに気を遣って』進化に踏み切れずにいたとは……。こんなにも気遣いができて先を憂慮するようなキャラクタだとは思いませんでした。良い子良い子。 　なんだか、こんなにも良い子なのにも関わらず、『造り物（？）』であるが故にアルムとさえ打ち解けきれてこなかったっていうのは、改めて考えるとレイルも結構辛かったんだろうなあなんて……辛いって感情は分からなかったかもしれませんが。シオンと比較して描かれていたから尚の事そう思いました。報われたんですかね〜。少し『心』を理解し始めたようなレイルがこれからどんな活躍をするのか、期待したいところです。 　『主』と呼ばれる立場であるアルム（本人的にはだからどうってことはないでしょうが）は、レイルのそういう悩みを察せられずにいた訳だけど、こう見るとそもそもアルムって気を配ってる部分が凄く多くて。シオンも前回『アルムに心労をかけないで』みたいなことを言っていたけれど、その通りだなと思います。メンバーの中ではティルの次にちっこいくらいの立ち位置で、そのちっこいアルムが頑張っているから皆影響を受ける訳なんだろうけれど、それにしたって頑張りすぎと言うか、色々背負いすぎだな（回りがアルムにかける期待も凄く大きいし）って今回ふと思いました。だからこそ、レイルの心を氷解させたのがシオンだったっていうのが、とても特別に感じたし、なんだか嬉しかったな。 　最後の笑顔、ハアァ……言葉もない。よかったです。もっともっと色んなメンバーに馴染めるレイルを楽しみにしています。 　 　クリアとブレット！！　二人の軽快な漫才が大好きです！！笑 　ティリスの語る衝撃の真実……えげつなくて息を呑みました。こんなことをする相手に立ち向かっていくなんて今から震えが止まりません…… 　ファインプレーで間一髪クリア達の仲間を助けたティリスがとっても良い子で安心しましたが、果たして旅パに加わってくれるのでしょうか。こんな幕引きをされたら「これから酷い目に遭わされるのでは……」と心配してしまいます……（　多分大丈夫だよね！！ダイジョウブダイジョウブ！ 　女の子少ないからね、加わってくれたら嬉しいですね。シオンもきっと喜ぶはず。 　 　さて、アトランティス編も終了間際……？　敵方だったキャラを倒し、味方につけ、クリア＆ブレッドという仲間も増えたところで、これからどんな風に物語が展開していくのか非常に楽しみでなりません。続きも期待しています！　支離滅裂な感想で申し訳ありません、では。 [41]
		投稿者:コメット 2017/08/13(日) 23:44
		[表示] 　とらさん、いつも濃密な感想ありがとうございます！　これ読む度に励みにさせていただいて、続きを書く際の大きな原動力にさせていただいております。だのに相変わらずの返信速度にはどうか目を瞑っていただきたく……！ 　そうです、アルムの新たな力は『きりふだ』でした！　これに関してはずっとずっと温めていたので、ここに来てようやく放出出来てほっとしていますｗ　他者やオカリナに頼らない、自分自身による力は、きっとアルムに大きな自信を抱かせることが叶うものだったのだと思います。い、一応きりふだ習得のレベルの概念はエトワール世界では存在しない感じでお願いします（ 　そしてとらさんならそこに気付いてくださると信じていました。ええ。このアルムに対するヴァローとライズのやり取りの違い、とても重要な場面なんですよね。 　ヴァローはアルムにとって信頼する仲間の一人に違いはない。だけど、いつしかその隣に立っているのが自分だけではない。あまつさえ同列かそれ以上に並ぶ可能性だってある。そういう危惧めいたものを、ヴァローは知らず心の奥底で抱いていたのです。たぶん。しかし、それを本人がちゃんと自覚していないというのがここのミソでして。 　今までずっとアルムの隣に立って変わる事なくいたはずのヴァローにも、転機みたいなのが訪れつつある感じなのでしょうか。この辺はどうぞ続きにご期待（？）くださいとしか言えないですね……！ 　そして感想頂いた時にけ〇フレっぽいってどういう事！？って突っ込んでた気がするのですが、ようやくその意味が分かりましたｗ　へへ……しかしそうまで言ってもらえると、すごく照れるというものですね。力がないからこそ、心（芯）が強くて素直に気持ちを曝け出せる子を描いていたら、いつの間にかこんな事に……この物語と主人公は僕自身の中でも特別な感じはしますね本当に。 　レイルに関してはもう、これも連載当初からずっと決めていて、どこで出そうここじゃ早いかなええいもうここしかない！って悪戦苦闘しながら、ここでようやく出せた感じがしますね。アルムのきりふだと同じくらい、溜めに溜めました。ステノポロス編でアップグレードらしき箱を登場させて仄めかせてからなので、随分長い事になるのでしょうか。 　きっかけがきっかけだったこともあり、レイルがアルムを主と慕って付いていくようになってからも、二人の距離ってのはずっと変わらなかったと思うんです。それはレイルなりに気遣ったのもありますし、人並みに感情がないが故に、距離を詰めるという事すらも分からずにいた感じでしょうか。 　ですが、今回の進化によって、レイルは本当の意味でアルムに付き従うという事が叶うようになりました。これまで学習した全てを吸収して反芻し、それをこれまでの単なる情報としての記憶とは別の形で、自らの糧とする。感情の芽生えと共に、レイルにはそれが出来るようになったのですね。ここまで進化を引っ張ったのも、ポリゴン2への進化に大きな意味を持たせたかったからというのがあります。 　レイルを諭して心を氷解させるのがシオンの役目だと言うのも、実はアトランティス編開始前に少し口にした事があるかもしれませんね。この章ではレイルとシオンに主軸を置く展開を持たせたい、みたいな感じで。全てをアルムが背負うのではなく、それを近くで見ているシオンにも、何か少しでも背負いたいという気持ちがあった。それが今回のような形で表出出来て良かったと思います、書いている僕自身ｗ 　そしてクリアとブレットに関してはもう鉄板の漫才コンビじみてきたところがあると僕も自負しておりますｗ　いやあ、書いていて楽しいんですよね、この二人。そんなコンビプレーが上手い二人には、ティリスの心を解かす役割も担ってもらいました。これに関しては恐らく二人が適任だったと思いますね、はい。お陰でいろんな話を聞くことが出来ました。 　何故か章最終話と投稿するまでにもえらく時間が掛かってしまいましたが、アトランティス編全体含めてやっとこさ終わりが見えてきました。明るい面も暗い面も含め、前進したり後退したりしたような展開があれこれありましたが、全てを孕んだ上でまた次章へと続いていきます。最後でぐだってしまったので説得力ないですが、次章こそはもっとスムーズに行けたらなと思います。 　ではでは改めて、長きに渡る感想ありがとうございました！　引き続きこの物語を楽しんでいただけると光栄の至りです。 [42]

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エトワール・フィランテ〜星降りの夜の導かれし出逢い〜 > 第十四章　水中都市アトランティスと結界使い〜精霊の秘密と新たな兆し〜 > 06 第百十四話　真っ直ぐな心、こじ開ける鍵〜願うは対話と和解と〜 を読んだ感想
	投稿者:とらと 2017/06/02(金) 22:46
	[表示] 更新お疲れ様でした〜待ってました〜ワーイ！！！コメ返の方も拝読させて頂きましたコメ返のコメ返になりますが少しだけ、 ＞出会って共に過ごす時間のかけがえなさ これ〜もうね、私がエトワール好きなのは作者さんがこの点を意識されてるからなんだなそれを描かれてきたからなんだなって確信します。長期にわたる連載更新形式だからこそ深みのある、その時間は読者にちゃんと伝わっていますよ。……ということだけお伝えして、簡単な感想にはなりますが、第百四話！ いやあニノア、君ってやつは……！！笑 ついさっきまで敵対していて何度も危険に晒されてきたキルリアにこうやって臆さず友人のように語りかけていくアルムに、かわいいなあ、ホントに根っこから純粋無垢の良い子だなあとも思うんですが、同時に少なからず感じていたことをニノアがきちんと言ってくれました「どこまでも甘くて、優しい子だね。本当、少し呆れちゃうくらいかも」これ！笑 甘いと思っちゃうんだよなあ、どうしても！ でもそれで痛い目を見ないのが（今のところの）エトワールであり、それがアルムの人間力っていうか……人間じゃないけどなんっていうか。アルムのどこまでも透き通った素直さに、登場キャラたちは良い意味で毒される、ホントにそんな感じだよなって思いました、今回。アルムの持ってるそのパワーにこれまでも色んなものが救われてきたんだよな〜。 ミュウツーの話が出てきましたね。キルリアが素直に謝罪したこと、あっさりと離別を表明した(出来た？)ことも少し意外でありました。はあ。これでは〜から始まる台詞に見える通り、ミュウツーの配下・手下としてよりも個人としての我が強いポケモンだったのですね(アルムは見抜いてたってことだなあ)。そういえばアカツキが前戦ってた敵、バシャーモだったかな……？、もそんなに強い忠誠を誓ってた訳ではなかったような？色々記憶違いならすいません、でも案外一枚岩でもないのかも。キルリアの口から、そしてニノアの口から(どこまで知ってるんだ……笑)次回何が語られるのか楽しみにしてます。では！ [39]
		投稿者:コメット 2017/06/09(金) 19:43
		[表示] 更新当日に感想くださってたのに！！　コメ返するのその次の週の更新日とかいうざまで申し訳ない……ですが改めて感想ありがとうございます！　こまめなコメは次の話を書くにあたってめっちゃやる気になるのです！！　コメ返のコメ返に関してはもう時間掛けた甲斐があるってものなのでそう言っていただけるだけでも感謝です……と残して本題へ！ アルムに関してはまだ子供だから！って事で通すには厳しいくらい、甘すぎる面が多々あるなあとは思いますね。むしろそういう子として描いてきたので、ニノアの言葉は確かに読んでくださってる方含めた皆の代弁なのかもしれませんねｗ でも、こうやってアルムがいる事で、周りの皆を引き込んで、自分のペースに持ち込んじゃう。気が付けば、敵だった相手すら味方にしてしまう。それが、力のないアルムが持つ、強い個性なんじゃないかなと思いますきっと！（他人事 これコメ返してて気付いたのですが、たぶん投稿日より先にコメ返しちゃうと、次に投稿する話がちゃんと必要な事を書き綴れているのか不安になってくるから、コメ返が遅いのだという言い訳をしておきます！　実際次回を楽しみにって言えるか分からないくらい不安になってきました！（ 閑話休題。アカツキが戦っていた相手はバシャーモで合っていますが、それにしてもその辺もよくぞ覚えててくださって感謝の極み……そうなんですよね。ミュウツーの周りにいる連中は、一応リーダー格であるミュウツーに対して絶対服従とかって感じでもなく、食えないやつらばかりを配置しているなって我ながら思います。この辺はまた追々明らかになっていくであろうと思うので、その辺りも含めてこの先お楽しみに！してくださると嬉しいです（小声 [40]

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