エトワール・フィランテ〜星降りの夜の導かれし出逢い〜 > 第十四章 水中都市アトランティスと結界使い〜精霊の秘密と新たな兆し〜 > 05 第百十三話 キルリアの幻術を突破せよ〜願いを込めた新たな顕現〜 を読んだ感想 | ||
投稿者:とらと 2017/02/27(月) 21:54 | ||
[表示] こんばんは!今更ですがエトワール更新ありがとうございました!!!ヤッター!!!!!!! どこまで読んだか正直定かではない(大変申し訳ないことにあんなに催促しておきながらまったく最新話まで追いついていなかった……死にます……)んですが多分第百六話から……かな……?何故読んでなかったって……そんなん……〇剣乱〇にハマッてたからとしか言いようがないんですけど……ホント死にます……死のう……ってことで感想です!!! 山場からの見せ場からの山場からの大団円からの暫しの休息感からのワクワクきたこれ!!ってエエエ〜〜〜!?!?!?アアア〜〜〜!?!?!??!!っていう感じの空前絶後超絶怒涛の面白さに本当は一話一話舐め回すようにコメントしたいところなんですが、掻い摘んで……掻い摘んで……スイマセン……!!!あと日本語が死んでてスイマセン……!! ・読んでてスゲェ思ったんですけど私コメさんの小説めっちゃ好きなんですよ 今更なんですけど ていうか何が好きか分かったんですよ。心理描写が好きなんですよ。エトワールの心理描写っていっこいっこ拾い上げて丁寧に丁寧に紡ぎあげて導いていくような確かさがあって、なんつうか骨が太くて、分かりやすくて、いいんですよね。読んでるとキャラが理解できるし納得できる、深いところまで見せてくれるから、もっとキャラを好きになれるんですよね。今回読んでてスゲェそれを感じました。いやあ感服です、憧れます。くっきりとある意味で赤裸々な心理描写が読者を惹き付けるし物語を動かしていくんだ。エトワールって、一人一人がいろんな人に影響されて、どんどん強くなって、でも弱くて、また強くなって、でもやっぱり弱くて、でも隣には誰かがいて、誰かがいるから頑張れて、みたいなとこあるじゃないですか。その強くなったり弱かったりの中には、常に心の動きがあるじゃないですか。なんかこう……良いですよね、素敵ですよね。エトワールの真髄ですよね(?)。コメさんのこと情景描写の鬼だと思ってたんですが、これからは情景描写と心理描写の鬼だと思う事にします。まさに神です。拝み拝み。 ・ヴァロー なんかスゴイ力を手に入れたー!?ついに修行の成果が出ましたね!個人的には、ずっとアルムの傍にいて、アルムが頼りにしてきたキャラ、っていう印象で、ヴァローは私の中ですっごいカッコよくて頼れるキャラクターなんですよ。けれどヴァローの中にはずっと燻ってるものがあって、その燻ってるものを見せられても尚やっぱりヴァローはカッコイイキャラで居て欲しかったんですけど、やっぱりヴァローはカッコイイんだなあと改めて思わざるを得ませんでした。焼くべきものだけを焼くための炎、って感じなのかな? 敵を焼くだけでなく仲間を守りつつ、っていう力が、とても彼らしいなあと思います。アルムにとっての彼の立ち位置は、段々ティルやアカツキに変わりつつあるのかな、とも思うんですけど、やはりアルムにとってのヴァローという存在は誰よりも旧知の仲でありあこがれの対象となるもの(?)である、特別な立ち位置にいてほしいなあ。今後の彼に期待です、がアトランティスでは炎技は使えるんだろうか……?水に入れない所はかわいいどころの騒ぎじゃなかった。 ・アカツキ 作者さんのアカツキ大好き加減がひしひしと伝わってくるカッコよさです……!!どこをとってもカッコイイ……!痺れる……!男……!!ちびっこ軍団の中にあって戦闘力の要としての立ち位置を自他ともに認められている存在、いやあ頼り甲斐がハンパないですね。特にバシャーモとの交戦回では相性の悪さを跳ねのけてかなりの健闘を見せました。 >ずっと表に出す事無く隠してきたこの姿は“醜い”が故に、あいつらの前で見せたくなかったもんでな。 >お前は何か隠し玉を持っているようだが、その手の内を見せないような戦い方を見る限りでは、今はそれを拝めそうにないからな。次までの楽しみに取っておくのさ 今でも相当カッコイイのに、ふふふ、まだまだ秘めたるものがありそうです。わくわく。 不器用な彼を、旅メンバーが当たり前に同じ仲間として受け入れてるのが微笑ましいなあと思ったり。彼の見た目や言葉の強さは一歩間違えれば仲間さえ恐れされるようなものなのではないかと思うのですが、その実の優しさに、アルムだけでなく皆が触れて実感していているということなんだろうなあ。戦闘面で重いものを背負う立場になりそうな彼が酷い目に合わないことを祈ります( ・アトランティス 情景描写の鬼〜!!!!というのはさておき、徒歩移動から美しい海岸へ、泡をつかっての移動、泳げる(!!)都市の描写まで、ひっさびさに純粋な気持ちでワクワクできたという感じですね!サニーゴやチョンチーのキャラとも相まって、皆で知らない町に行くんだ〜って雰囲気が一時の安らぎって感じでした、本当に……ひ、一時の…… ニノア……お前ってやつは……この子好きだな〜って思いながら読んでたんで普通にひっくり返りました……。けれど、今まで誰にもできなかった忠告をきっぱりとしてくれるというのは、ニノアなりの優しさでもあるのかなあ。まだ真意は分かりませんが。街を作り、みんなと交流して、広く精霊様と呼ばせて、まあ型破りな精霊さんだなあ!敵ではなさそうですが、う〜ん。これからどうなる。 ・百十一話 これは……。良いものを読みました。心理描写が好きなんだなあと読み進めながらじわじわ思ってたんですが、ここで完全に確信しました。 > 夜空に彗星が輝き、そこから離れた流れ星に乗って現れ、出会いを果たした事を不意に思い出す。末っ子だった自分に弟が出来たみたいな気がして、いつからか愛おしく思っていた。旅を続ける中で、一緒に笑って、いろんなものを見て、隣にいるのが当たり前になっていた。時には辛い事もあったけど、それも全て良い思い出として残っている。今までの足跡を見つめ返しても、無駄な事なんて一つもなかった。 これがどうしようもなく好きですね。こういうのにマジで弱い。ほんと素晴らしい。うまく言葉に出来なくてすいません。 もし友達が、傍に居るだけで自分たちを仇なしていると分かっても、それでも傍に居たい。傍に居るために進みたい。ただ楽しい時間を過ごしたい。彼らの願いはあまりにも無邪気で、だからこそ心に沁み入りますね。二人が、皆が、一緒にいる、ただそれだけの時間が、もっと尊いものになる。これからどんな困難が待ち受けていようとも、この時間が大切でそれを願ったんだってことを、アルムは忘れないでいて欲しいな。今後のきっと愉快だけではない物語の果てに、ころころと笑って寄り添い合う二人の姿があることを願わずにはいられません。 ・第百十三話 あれ?もしかしてこの小説に本当に悪い奴はいないのではなかろうか……? キルリアの真意はまだまだ掴めませんね。けれど次の回で多少明かされるのだろうか……アルムがまた普通のイーブイから遠ざかっていく! ライズの弓(かっこよかった〜)の時も思ったんですが、アルムの新技(?)は是非イラストで拝見してみたいところです……ワクワク……!無茶振り……! 『必要な物だけを淘汰する』という文中の言葉だけ見るなら、敵を焼き味方を焼かなかったヴァローの炎と少し似てるのかもしれませんね。ともあれ続報を待ちましょう!百十四話はまだかな!?ワクワク! 明かされる秘密、深まっていく謎、旅の目的を問われ閉口する彼らがどこへ向かうのか。ちびっこだらけとは思えないほど重い状況を切り開いていく一行に期待!ということで、次の更新も首を長くしてお待ちしております〜!乱文失礼いたしました! [37]
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投稿者:コメット 2017/06/02(金) 19:59 | ||
[表示] こんばんは! 季節一つ過ぎるくらい間空けて今さらながら感想ありがとうございました!! やったー! この感想何度も嘗め回すように眺めながら執筆意欲をめきめきと回復させていただいたんですよ本当……とらさんには感謝してもしきれないんですが、遅ればせながらですが改めて掻い摘んで送ってくださった感想に返信ぶつけていきますねへへへ…… 情景描写は背伸びして頑張ってますって言えるくらいには書いてきたつもりなのですが、まさか心理描写の方にまでお褒めの言葉をいただけるとはね!! 嬉しみの極みなんですけど!! いやあ実際ここ何度も読み返して嬉しすぎてにやにやしまくってました……かく言う感想書いている今もにやにやしてます……夢ではなかろうかと思うほど……。エトワールの根幹にはタイトルにもある出会いが強くありまして、それ故にキャラの心情とかあれこれ掘り下げて書いていましたねいつの間にか。人によってはこの辺の描写を最小限に抑えて読者に汲み取ってもらえとかあるのかもしれませんが、僕の方針としてはそれと真逆を進んでいるので、むしろその辺を好きと言っていただけて本当の本当に嬉しいのですよね。 >ヴァローの欄 ヴァローはですねー、誰よりもぶれずに動いてきた気がしますね!! 僕としてはアルムのちょい年上の頼れる先輩友達って感覚だったので、どうしてもかっこよくいて欲しかったんですよね。兄貴分とはまたちょっと違う、仲良しの距離感ながら、頼りになる感じで! それが出ていればこれ幸い!! アルムにとってヴァローはかけがえのない存在であり、きっと誰にも代えは効かないのだと思います。似たようなポジションのキャラはいても、きっとヴァローの全てをカバーなどは出来ないでしょうね。しかし、ついぞ最近ヴァローに関してぐいぐい来てくださる節があるのはこういう事でしたか!(? >アカツキ いやあもうね、書いていく内に僕自身ここまでアカツキの事を気に入るとは夢にも思っていませんでした。しかし、そのお陰でヴァローには出来ない、より高レベルの戦闘での強さの発揮や、少々危険な目に遭うと言ったところまで、広くカバー出来るようになりました。 現状エトワールのアルム達一行の中では、確かに最強の一角ですね。その強さを笠に着る事もなく、アルム達一行にとって頼もしい牽引役であり続けられたらなと思います。彼がこのままこれ以上危険な目に遭わないようには是非とも祈っててください(他人事 >アトランティス この都市に関しては正直詰めようと思えば設定的にたくさん詰められたところがある気がしますが、それは今回大幅にはしょった形になりましたね。主に意欲的な問題で() 精霊は今まで出会った中でも飛び抜けて奇抜な子にしようと思っていました。何と言うか、この子に命を預けるような都市に住まう住民たちのメンタルってどうなんだろうって、正直思いますよネ。ただ、彼には彼なりの考えがある事は、この章の中で追々旨味として出していけたらなと思う次第ですね。 >百十一話 うわあああもうね、もうね、以前の感想からずっと思っていたんですけどね、とらさんは本当こちらがこれでもかと力を注いだところにピンポイントで感想をくださるのがね、ほんとね、感謝してもし足りない要因の一つなんですよ。改めてその部分に触れていただき、感謝の極みです。 彼らにとって大事なのは、死線を潜り抜けるような派手な戦いを繰り返す事でも、信頼と裏切りの狭間で揺れ動く事でもなく、ただ二人の時間を過ごす事、そこに収束されますね。――極端な例えが下手なのですが、王道ファンタジーにありがちな緩急の激しい展開ではなく、このエトワールだからこそ出来た、「出会って共に過ごす時間のかけがえのなさ」みたいなものをこの二人が一番良く表してくれているのではないかなと自負しています。打ってて日本語おかしくなってるの気づいてますが、ともかく言いたい事はそんな感じです。二人の明日が、満天の星空のように輝き続けていると良いですよね。 >百十三話 アルムの新技の秘密は次の話で! と思ったらもう少し後の話で語られる事になりそうです! イラストは気が向いたら色着けまで持っていきたいとは思っているので、乞うご期待!はしない方が良いかも! ここまでがアトランティス編前半部なのですが、どちらかと言うと書きたい事は後半部の方に固まっている気がします。なので、派手なバトルこそありませんが、今後の展開を温かい目で見守っていただければなと思います! 改めて最後に、とらさんの感想に大変励まされて、執筆の調子が上向きになり始めました。本当にありがとうございます。速筆には中々なれませんが、今回はコンスタントの投稿を持って、お礼と変えさせていただきますね! [38]
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エトワール・フィランテ〜星降りの夜の導かれし出逢い〜 > 第十三章 ライズの故郷、グロームタウン〜開花、回帰、邂逅、〜 > 06 第百四話 明鏡止水と疑心暗鬼〜本当の自分と偽りの自分〜 を読んだ感想 | ||
投稿者:とらと 2014/11/10(月) 18:56 | ||
[表示] やっと!やっと!読めたので!やや短めになりますが感想です!ミュウツーショックについてはオフの時さんざん喋ったと思うのでその後からっ 師匠と弟子が出てくるみたいなこと仰ってたのこれかwwwwってなった102話から104話までの一気読みの感想なんですがちょっとちょっと104話について語らせていただきます!ね!いや103話のアルムのたらし(いいえ)誰とでも仲良くなろうとできる能力……人を差別しない能力……についてから話した方がいいのか……いや104話行きますね ラ イ ズ !!!!!!うわああああライズ!!!!!!うわあああああ!!!!!!!!!!ゴロンゴロンゴロンゴロンゴロン!!!!!!!!ゴロンゴロ……いや真面目に書きますね真面目に書くんですけど いや〜コメさん……アルム×ライズシーン最高でした……いや最高なんて陳腐な言葉で片付けると凄く安っぽくなるんですが本当に良かったですカップリング的な意味ではなくて全くふざけてないんですけど本当に純粋に良かった……いやあご馳走様でした 最初に結論から述べるとライズがアルムのことをどう考えていたのかようやく私の中で凄くはっきりしました まず「悪い。“おれ”はもう――」この台詞。『おれ』に替わっていることから、追い詰められてレイズの方に入れ替わってしまったのかと容易に想像はつく訳ですが、『悪い』ここからはじまるところが今までの単に暴力の限りを尽くしてアルムを拒絶していたレイズとは一線を画していることが窺える(92話でもその鱗片は見えていましたが)。良い。ちらちら読み返してたんですがレイズって「おれ」の時と「オレ」のときがあるんですね。なんか意味合いがあったんでしょうか。 そして「おかえり、我が息子よ」ぞくっとするよね。おかえり。本当の意味でのおかえり。誇らしげな眼差し。迫害された経験から一見異常なまでに父親への承認を求めその為なら自分を殺してもいいとさえ言うレイズ、そこにやってくるアルム、「ライズ、待ってよ!」『自分』に飛んできた悲痛な声に『ライズ』は――もうレイズもライズもない訳ですよ、身勝手な読者たる私の中ではもうこの時点でレイズとライズは一つになっている。アルムの悲痛な顔を見て『熱い物がこみ上げる』マイナンはまだ会話の中で『おれ』だと言うけれど、『おれ』だというレイズの中にはもう既にライズの持つアルムに対する想いが刻まれていて、『何で君が泣いている』と言いながら奥底の『ライズ』はもうきっとぼたぼた泣いているし(妄想暴走中)それに同化し感化されつつあるレイズは言葉と感情が剥離している、あああ(何を言っているのか分からないと思いますがそのまましばらくお待ちください またそしてアルムの拙い喋り言葉がそのまっすぐさ純情さをより強烈なものにしてて凄いですよね、だって、だって! から始まる台詞正直何言ってんだこいつ感若干ありますがなんかもう凄い、子供のまっすぐ友達を思う心がよくわかんないけど温かくて切なくて凄い。 鎖を用いた心情描写を契機にしたおやぢの台詞への移り方も完璧(に私好み)ですしその後のアルムの台詞の、 >他にいっぱいあるライズの良いところを何も見ようともしていないくせに! これ こ れ 本当に好きです ぐっときました 正直泣きました ひとつの台詞のかぎかっこの三つある文の真ん中、っていう一見一番弱そうな立場の部分なんですが、もう本当にぐっときました 他にいっぱいあるライズの良いところを何も見ようともしていないくせに あー 脳内で声おこしながら読み返すだけで本当にぐっときます 何も見ようともしていない、という台詞は、ここまでほとんど絡みのないに等しい人物=自分が理解できてない相手に向けるべき言葉では全く以てないんですが、それが子供たるアルムの愚直さで、そしてここまで一緒に旅をしてきたアルムだから『他にいっぱいあるライズの良いところ』と声を大にして言えるわけで、それはアルムがいかに他の旅メンツだけでなくライズを見てきたか、そしてライズのことを好いているかを如実に表しているわけでしょう い〜〜〜〜〜や〜〜〜〜〜〜〜好きですね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(太文字 寝っころがりながら読んでいた訳ですがこのへんで衝撃のあまり思わず起き上がってきちんとした格好で読み直しました いやあよかったです 好きなのでもう一回引用しておきます >他にいっぱいあるライズの良いところを何も見ようともしていないくせに! いやあ……(涙 そんでね!ここがね!クライマックスだなってね!思う訳ですよ!身勝手な読者の私は! そ し た ら 違 っ た !! >「いいや、僕にも分かるよ!」 呼び掛けとは違う怒声は、アルムがライズに放つ初めてのものであった。 な に こ れ あ つ い 熱すぎますよねうわあああ息を呑みましたすごいもうなんつーか悪い言葉を使うとありがちな感じなんですが良い子弱い子臆病な優しい子アルムの怒声をここでこう使うんですね〜はあ……そっからの描写もすごい好みでバリアが破砕されかけている「不吉な音」をアルムが背景としか捉えていなくて「そんな小さな事よりももっと重要な事」ってもーなんなんですか良い子すぎですよね。こんなまっすぐな子いるんですか。僕には書けません。本当に。あーもう。。なんか台詞のひとつひとつもそうなんですがこの辺好みすぎて本当に何言ってるか分かりません状態になってますがすいません思ったこと全部書いてます 何か言うアルム(何かとか書いてごめんアルム)そっからの情景描写、それに伴って蘇る記憶っていう流れ、あーすっごい美しい本当に美しい。何回も言いますがこの辺凄い好みです。 そっからまた何か言うアルム(ごめんアルム)そっからの > ああ、なんてきらきらして暖かい眼差しなんだろう。 こっからの心理描写なんか 本 当 に 堪 り ま せ ん か ら ね 何回クライマックス迎えるつもりなんですか読みながら本気で死にました本当にありがとうございました、あああああああこの心理描写もすっごいすっごい好みなんですよ!!!どうしたんですかコメさんこのへんすっごいもう机に突っ伏して悔しい悔しい言いながらパソコン殴りまくりたいくらい私好みなんですけどどうしたんですか!!!!!殺しにきたんですか!!!!!うわああああ!!!!! ここで来るかライズの告白、アルムに対する恋に似た(※身勝手な読者の独自解釈である)あこがれと独占欲の(読者たる私に対する)素直な告白。『いつしか』って言葉がまたよくて、話し飛びますがこの心理描写ちょっと他の部分より字の分ひらがなが多くて柔らかい印象じゃないですか。そーいうのが凄くよかった。アルムによってライズの膠着がほだされていく様がそういうところからも凄くよく表現されている。相手が羨ましくて仕方なかった、それがまたね〜イイネ。そうなんだよ君、つまりそういうことだったろ。私がライズを好きだったのはそういう凄く人間じみた独占欲を持ってる所だったんです。それは多分私が知ってる現実世界の人間はきっと大なり小なり普遍的に持ってるもので私もコメさんも持ってるもので、やや過剰に描かれるその様が私には非常にリアルに見えてネタにしてたけど気持ちは分かって、ああーそうなんだなぁと。好きなんだなぁと。好きな人に認めて欲しくてその人の目がよそに行ってるって状況、あーすっごくコメさんは上手に書かれてた。いやあすごいっす。圧巻。何言ってるか本当に分からないと思いますが今めっちゃ褒めてる所です。 そして >君の瞳はいつだって、皆に等しく向けられていた。 こ れ こ の 瞬 間 に ラ イ ズ は 本 当 の 意 味 で ア ル ム に 恋 に 落 ち た ん で し ょ ? とらとゎwwww分かりましたよwwwwwww(※身勝手な読者の独自解釈による最低に気持ち悪い妄想披露です)あーーーーーーはっはwwwwwエトワール面白いなwwwwwwww作者さんにその気がなかったとしても面白いわwwwwwww(※褒めてます本当です信じてください そんでねー最後のほうのねーライズが去り際にライチュウに向ける笑顔、これね。ね。良いですね。この吹っ切れ方が、この仕返しの方法が。ライズとこの父親の問題がここまで爽やかに解決(?)を迎えられると誰が予想できただろうか。 いやあそしてレイズ(プラスル)との邂逅ですね!次の話でライズ編は決着といったところでしょうか分かりませんが!なんかこんな感想しか書けなくて本当にすいません!やや短めの感想とはなんだったのか!続き期待してますね!!! [35]
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投稿者:コメット 2014/12/30(火) 23:06 | ||
[表示] おおおこれ感想いただいたのいつだって話ですよね本当!! ずるずると返信を引っ張ってここまで誠に申し訳ありません!! めっさ嬉しくて直視出来ないままいつの間にかとか言い訳はともかく、読み返してにやにやしながら全力で返信させていただきますね!! とりあえず唐突ですけどヴァローと新キャラのライラに師匠と弟子っぽくなってもらったのがそれですはい。完全に月蝕のトウミソの影響を受けまくってますね!! いやほんと大した事じゃないですけども!! とりあえず103話についてはそのアルムの能力(?)的な話に集約されるので遠慮なく104話に行っていただくのが妥当です!! ああもうこの章まるごとライズ(とアルム)の章って言っても過言ではないのでなんかこう二人の関係についてこの話でいろいろ感じ取っていただけたのなら僕としてはもう嬉しい事この上ないと言いますか時間を読み返してもにやけが止まらないのはこれいかに……。 そして既にその場面を言っていただいたのですけど今章辺りでのレイズが以前とのレイズとは違うってのを見ていただけているっていう嬉しさったらね!! こういう微妙な変化とかを書くのが好きなわけだったんですけど! 上手く行ってるみたいで心底ほっとしているのですよ本当にもう。ただ「オレ」と「おれ」で何か違うのかは正直覚えてないです。考えてたのか考えてなかったのかすら( そしてですねえあの父親に対峙してアルムが乱入してくる辺りのですね、こうライズなのかレイズなのか分からないところをそう捉えてくださったのには感謝しかないです……その爆発した妄想が嬉しい限りと言いますかもう何でそこまで読んでくれてるの!!って叫びたいくらいですよね!!! アルムの正直何言ってんだこいつ感に笑いそうになりましたがそっから子供っぽさをしっかりと感じてくださったとらさんありがとう!!! それでそれで、ここにはアルムが旅を重ねる中でライズとどれだけ深く関わって見てきたかってのをね、詰め込みたかったわけですよ。それがあの「他にいっぱいあるライズの良いところを何も見ようともしていないくせに!」って台詞に圧縮されてるんですよね。最初はこういう感じではなかったのに、いつしかキャラが一人歩きして、アルムが独りでに叫んでいたような気がします。 ここは本当!! 今までの中で最高のものを詰め込んだって胸を晴れるくらい自分の中では好きな回なんですよね!! だから!! その辺が好みとかにはまっていただけたのならもう僕はこれから先思い残す事はないです……やりきった感がすごいです……。アルムはなんか良い子なんですかね……たまにやり過ぎてうっとうしい子に映ってるんじゃないかと不安になるのですけど……ライズに真っ直ぐ眼差しを向けるのがそう受け取ってもらえて安心してますよ!! あと、この辺の描写とかはすごくこだわった気がします。普段使わないような言葉回しとかたくさん考えた上で、これしかないだろうって感じでライズの心理描写もとい独白をぶち込みました。ここの書き方、割と自分の好みなんです。むしろこの時のために取っておいたと言っても過言じゃない!! とらさん殺しにいったつもりじゃないんですけど!! 好みのツボにはまって良かった!! 何となく月蝕読んでてとらさんこういうの好きそうだとは思ってましたけど!!! ここまで面白いくらい思惑通りに行くとなんかもう感激ですよね我ながら。 そして登場時からライズは特定の相手にすごくべったりして依存していたのはですねえ、とらさんのおっしゃるとおり自分の中にもある他人への独占欲をこれでもかと押し込めたのがあれなんですよ……ライズはそういう意味では一行の中では誰よりも人間らしいのかもしれません。ある意味僕の分身ですもの。気持ち悪い分身なのは自分でも分かってるんですけどたぶんこれも真実なんです(悟り顔 ひらがな多いのはこれも好みですかね!! 柔らかい感じ好きなのです。堅い感じより柔らかいひらがな。多用するとあんな感じになります! でもとらさんの解釈はこれ思わず笑っちゃうくらい大胆で、でも合ってて、すごくむずがゆいですね!! ライズはアルムに恋に落ちたんでしょって聞かれるといいえ違いますって否定は出来ないんだけどでも肯定するにはちょっと違うようなって複雑な思いがぐるぐると渦巻いてます。何でしょう、友達ではあるんだけど、ただの友達という枠に収まりたくないというか。だからといってホモホモしいとかにしたいではなく、ちょっとこう、一線を越えたいとかどうとか? どうもありがとうございます( ライチュウ(父親)には戦いでどうだ参ったか僕の方が強いんだぞみたいな感じで仕返しするより、こういう笑顔で呪縛を解き放つ方が心底痛いと思うのです。力だけを認められてきた相手に、力じゃない別の何かで意趣返しを果たすってのは、結構気持ち良いんじゃないかと思って。今回は今までの鬱憤を全て笑顔と言う形でお返しするという、結構平和的ででも相手には大打撃を与える結果に終わったと思います! 戦いばかりでもあれですしねw というわけで、本当やや短めとは何だったんだろうってくらいぎっしり思いの詰まった感想を送ってくださって本当に感謝感激です。いやそれなら感謝の言葉を言うより早く返信をした方がちゃんと伝わるだろうってセルフつっこみをしたわけですけども。冒頭でも書いたのですが、ここだって本気で力を入れて書いた話に、ここまでストレートで大容量の的確に射抜くような感想を頂いて、これを見ながらきっちりした返信を書く勇気がなかったのです。結果ここまで良く分からない返信を続けてきたわけですけど。 最後に一つだけ! 本当に素敵な感想をありがとうございました!! この感想を励みに、今度こそ続きを自分らしく楽しく頑張って書いていきますね!! [36]
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エトワール・フィランテ〜星降りの夜の導かれし出逢い〜 を読んだ感想 | ||
投稿者:アラン 評価:とても良かった! 2014/06/17(火) 21:37 | ||
[表示] コメットさんこんにちは〜物語を4っつ投稿しているアランと申しますー(一つはちょっとね……)エトワールいつも見てます〜話の続きいつもたのしみにしてますーこれからも頑張って下さい!えーと……うごメモ3DSをやっていてそこで活動していて、声を出せたら……フルボイスに参加して欲しいです…あ!無理にとは言いませんし…それに色々あって声は…できないというのであればそれは別にいいんですよ!?それに話したことない方といきなりはできないしとか色々とか……え…と……その…なんかすみませんでしたあああああああああああああああああああああああああああ!!!で………できたらなので…そもそも3DSとか持っててもやっていない場合も有るし……その…もし……はい…すいません……でわ長い文章を読んでいただきありがとうございますでわ。 [34]
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エトワール・フィランテ〜星降りの夜の導かれし出逢い〜 > 第十二章 聖地サンクチュアリへの訪問〜思索と瞑想と修行と〜 > 03 第九十二話 復活と以心への序曲〜表と裏の錯綜〜 を読んだ感想 | ||
投稿者:アブソル 評価:とても良かった! 2014/02/24(月) 22:58 | ||
[表示] 穏やかながらも自分に自信が今一つ持てない「ライズ」と、粗暴で粗野で攻撃的な態度をとる「レイズ」・・性格は正反対ですが、根は同じなのでしょうね。 結局の所、ライズ君は「自分を受け入れてほしい」「認めてほしい」という願望があるんでしょう。 凶暴な人格「レイズ」は、思うにライズが自分の自信の無さに、自分自身が苛立ち創り上げた人格のように思います。 ライズ状態の時のある種の“受動的”な願望が、レイズ状態になると「力ずくでも認めさせてやる」といった“能動的”な攻撃性に豹変するんでしょう。 以前、ウィンから“エンジェルブリーズ”を受け、闇の部分を断ち切ってもらったはずですが、ここにきて再発したのには驚きました。 ただ、これから先、どれだけ浄化の力を受けてもライズの人格の分裂は統合されることはないだろうと思います。 結局、「ライズ」と「レイズ」の乖離は彼自身が生み出した病巣が根っこにあるわけで、根本的な解決を施さなければこの先封印と再発の繰り返すだけでしょうし・・。 その意味で、今回ライズが彼の別人格と付き合っていくと心に決めたのには彼自身の成長を感じさせました。 以前はただ自分の攻撃性と弱さが露出した別人格に怯え、戸惑っていましたが、アルム達との旅が彼を精神的に強くしたのが見て取れましたね。 王女としての、責任ある立場に立つ者としてのシオンの態度も凛々しかったですね。 今回はライズの苦悩と成長が見て取れるストーリーでした。とても良かったです。 長文失礼しました。それでは [32]
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投稿者:コメット 2014/03/09(日) 23:14 | ||
[表示] アブソルさんのおっしゃっている事は正しいです。ライズもレイズも求めるものは同じ。他人からの承認欲求なのです。細かく見てくださってここまで見透かされている――と言うか察していただけていると、すごく嬉しいものがありますね。 本来はもう少し前に再発するだったはずなのですが、どちらにせよその予定はありました。上手く雷の力を使えない辺りがその兆候でしたね。 一時は浄化されたとは言え、別人格への危惧は頭の片隅には常にありました。それが神殿の特殊な環境において表出した形になりますね。ただし、今回はアルム達と出会った頃のように他人に頼って抑えるのではなく、自分自身でどうにかしたいと考えていました。この辺が成長だと取っていただけたのは幸いですね。 まだ完全に別人格を克服したわけではありませんが、これからは本当の意味で自分と向き合っていけるはずです。どうしても他のキャラの影に隠れがちだったライズをこの話で目立たせる事が出来て非常に満足しています。彼の今後の動向にも注目していただけると良いかなと思います。ここでシオンとの繋がりも強くなったのは棚から牡丹餅的な展開ですけどねw 今回のは本当に読んでいてにやついてしまうくらい言いたい事をずばりおっしゃってくださって、どう返して良いものか迷ったくらいですw それでは、感想ありがとうございました! [33]
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エトワール・フィランテ〜星降りの夜の導かれし出逢い〜 を読んだ感想 | ||
投稿者:アブソル 評価:とても良かった! 2013/10/28(月) 19:55 | ||
[表示] 酒の匂いを嗅いだだけで当てられてしまうとは、アルム君もやはり子供ですね(笑) クリアとブレットとは過去にいろいろありましたが、シオンは既に水に流しているようで何よりです。王女の器は大きいですね。 後アルム君の発言には何か物語の核心を突く何かがありそうに感じました。今の彼はただの酔っ払いですが(可愛いですけどw)、普段の微妙な自信の無さが酒で緩和されたのか随分と大胆になったものです。 今回は酔ったアルム君が普段にもまして可愛いさを振りまく回で、とても良かったです。和ませてもらいました(笑) それでは [29]
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投稿者:コメット 2013/11/25(月) 00:05 | ||
[表示] 飲まずとも酔っちゃう時点でアルムはめっぽう弱いですね、はいw さすがにまだまだお酒は早いお子ちゃまなのですw いずれは国民を束ねるべき身分にあるだけあって、ちゃんと相手を見極めて対応できるのです。王女ってたぶんこのくらい寛容じゃないといけないんじゃないかなあとか勝手に思ったり思わなかったり( そう、アブソルさんの突かれたところはまさしく今回のポイントとなるところで! もちろんそのアルムの発言もそうですが、酒で緩和された――の下りも実は次に繋がってくる重要なところなのですw いやはや、酔った子を書くのはいかがなものかと苦戦していたもので、可愛いと受け取っていただけて何よりですね! さてさて、この和やかな空気が一体どうなることやら……次回をお見逃しなく!( という程ではないにしても、また楽しんでいただけたら幸いです。 毎度返信が遅れているのに丁寧に感想を送ってくださって嬉しい限りです。今回も本当にありがとうございました!! [31]
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エトワール・フィランテ〜星降りの夜の導かれし出逢い〜 > 第十一章 町に寄れば、酒に酔えば、地図に因れば〜酔いどれ一行のヴィノータウン珍道中〜 > 01 第八十六話 酒造の町、ヴィノータウンへ〜感じる人気、感じない人気〜 を読んだ感想 | ||
投稿者:アブソル 評価:とても良かった! 2013/10/03(木) 18:51 | ||
[表示] お久しぶりです、コメットさん。アブソルです。 雪と氷の国グラスレイノから一転、ヴィノータウンは随分と自然が豊かそうですね。 アルム達が見慣れない果物“ブドウ”の存在は興味深いです。アカツキとレイルが“ブドウ”についての知識を持っていたのも気になりますね。 出身が曖昧なアカツキとまだまだ秘密が多そうなレイル――アルム達の中でもイレギュラーな存在である彼らのみが知っていたという事は後々何らかの形でかかわってくるのでしょうか。 このヴィノータウンはvinoの名の通り、ぶどう酒で有名な町のようですが、イメージとしてはワイン造りが盛んなフランスの片田舎の感じですかね。自然豊かで、のんびりとしている小さな町でしょうか。 しかし造酒で町おこしをしたにもかかわらず、若いポケモン達はなぜか外に出て行ってしまい、過疎ってしまったと・・何だか、不思議な話ですね。しかも住人のほぼ全員が引っ越してしまったとは、裏に何かあるんじゃないでしょうか。 ツボツボが代々造酒しているという事は、木の実ジュースならぬブドウジュース(お酒)が名産品ということでしょうけど、アカツキは兎も角アルム達は飲めそうにありませんね、お酒(笑) 酔ったアルムも見てみたい気はしますが(笑) グラスレイノでのお節介でとんでもない事に巻き込まれてしまったアルム君ご一行ですが、この酒造の町ではどんな厄介ごとに首を突っ込むはめになるんでしょうか、楽しみですw それでは [28]
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投稿者:コメット 2013/10/29(火) 20:22 | ||
[表示] うわああごめんなさい感想にはきづいていたのですが、返信する前に次話を投稿してしまいました……しかもそちらの方にまで感想をいただいて嬉しいやら申し訳ないやら……。 というわけでやって来たるは、グラスレイノとは正反対の性質を持つ町、ヴィノータウンです。はて、この辺の気候って一体どうなってるんでしょうね( ズリの実とブリーの実、どちらでもない木の実の登場ってのは初だと思います。たぶん。あからさまな新種の木の実の登場の仕方ですが、ここもいつか重要になってきますね。隣国のアカツキはまだともかく、レイルが知ってるというのはすごく怪しいです、はい。しかし、アカツキも怪しんでらっしゃるとは……これは意外と予想外だったりします。 アブソルさんの想像してらっしゃるので合ってます。のどかな田園風景が広がる感じでしょうか。まさにフランスの片田舎を思い浮かべながら書いてました。あくまで想像なんですけど、そう受け取っていただけたのは実はすごく嬉しいですw 実際村おこしをしたところで若者が村から出て行ってしまうのを止められないってのは現実でもありそうですが、これはその延長線上にあるって考えていただいた方が良いかもしれませんね。ここはこれまでの町のように深い事件があるわけでもなさそうなので、軽く流していただけるとw もう章タイトルからして酒に絡んでとんでもない事が起こりそうな感じですが、お酒飲めないのではなく飲まないだけですよ! ほらこの世界に法律とかありませんし(小声 てなわけで次回に続いたわけですが、そちらは引き続きいただいた感想の返信の方でしていきたいと思います。最後に改めて、感想ありがとうございました! [30]
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エトワール・フィランテ〜星降りの夜の導かれし出逢い〜 を読んだ感想 | ||
投稿者:雄将 評価:とても良かった! 2013/09/03(火) 13:57 | ||
[表示] こんにちは!!!! やっと! やっとここに立てたことの喜び! 本当に、本当にお疲れ様です。コメットさんがここまで書けたことに驚き、自分のことのように喜び、そしてその80話以上を自分が読めたことを褒めたいです。 というわけで、十章含め、最新話までやっと読了しました! いや〜、長かった……。 ここから何話分か感想を送らせていただきます。ちょい長めかもしれませんが……ゆっくりと読んでくださいませ。 ライズくんが旅の仲間に加わって、少し本人も変わりましたよね! なんか、アルムくんたちとさらに距離が縮まったような……。そんな場面を想像してみたらちょっとキュンとしましたww あと、十章の最初のほうでアルムくん、リボンを本当はすごく気に入ってることに気づきました。最初の恥ずかしさはなんだったのか。でもシオンさんとの友達の記念にもらった大切なリボンですものね……! 閉じ込められてたときのことを含め、さらに絆が深まったアルムくんとシオンさんにこれからも注目したいです!(こっちまでドキドキしてくる……) 後ですね! グラスレイノ編から登場した方たちがが好きすぎます。アカツキさんかっこいい。オルカくんもかっこかわいい。 あとグラスレイノ民で一番好きなのがループくん! ループくんかわいいよおおお(^ω^三^ω^) 個人的にタマザラシであの口癖はどストライクでした。もんにゃらぱっぱーの場面とか危なく昇天しそうになりました。 シオンさん、シャトンちゃんに次いで自分が好きなエトワールキャラトップ3に躍り出ました。あの3匹好きすぎてつらいです。もちろんアルムくんやライズくんやヴァローくんも好きですよ! あと、あのキルリアとメガヤンマ……自分の勘ですが、おそらく再登場する可能性は少なくはありますね。借りは返すって言ってますし……。 あ、再登場といえば「エネコ」や「ガート」という言葉が出てきたことにちょっと引っかかりました。もしかして三章で出てきたあの子達がまた出るんですかねちょっと期待しちゃいますよ三章からの長かった伏線回収フラグ……! そ・し・て!! 長かった十章を終え十一章突入と思ったときのまさかの間章! 聞き覚えのある「レイズ」という名前のプラスルすごい気になる……絶対アルムくん達と出会いそうな予感……!! アルム君達が予想もつかない展開が待ち受けているのか、他にも伝説ポケモンが登場するのか、伏線はどうやって回収されるのかとか今後の展開が楽しみすぎてリアルに(^ω^三^ω^)←この顔文字になってしまってますww ここまで長い感想を書いたのは前サイト含め久しぶりかもしれません……! それでは、小説の方頑張ってくださいー! [26]
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投稿者:コメット 2013/09/22(日) 22:38 | ||
[表示] こんにちは――というか今はこんばんはですね。感想を書いていただきありがとうございます! だと言うのに返信を随分と先延ばしにしてしまって申し訳ないですorz 本当に数字にすると改めて長いですよね。一話一話の文字数は大した量ではないので中身自体はそんなでもないですが、時間と話数としては結構になります。それをここまでずっと追って読んで下さった事には本当に感謝している限りです。 ライズに関しては他の仲間よりも若干距離を置いていたのですが、ここに来て少しずつ近づいてきたのは間違いないですね。もちろん仲間になるのが遅かったのもあるのですが、それ以上に上手く接する事が出来ずにいたというのが正しいでしょうか。それもここに来て解消されたように見えているなら何よりです。 リボンについては狙いましたね。元より仲良くなるためのプレゼントとして恥ずかしながら受け取ったそれも、今や仲良くなった証となっていて、着けている事に違和感を抱いていないわけです。この辺でアルムとシオンの親密さも深くなってるって事なのですよね。今後にもこの二人の関係には注目していただければ……!(? この十章においてはたくさんのキャラを忙しなく動かすのが何と言っても大変でした……! ですが、そう言っていただけると苦労が報われる気がしますね。この章はアカツキとオルカが主人公って言っても過言ではないですから(´ω`) ループはグラスレイノのキャラの内では清涼剤の働きをしてくれたので、僕としても非常に書きやすかったです。ちょっとこの子に着目していただけるのは意外なのですが、すごく嬉しいですね。ありがとうございます……! 今回登場した敵も種族名だけ登場した彼らも含め、再登場も充分にありえますね。メガヤンマの方は一度出て来ていますしね。 そしてこちらも大きなフラグですね。この敵方(?)にいるレイズがどうアルム達と関わってくるのか、この辺も今後楽しみにしていただけると幸いです。 というわけで堅い言葉で散々書きなぐってきた返信ですが、正直こうやって思いの丈を感想で書いていただけると非常に嬉しいですもうどうぞこれからもよろしくお願いしますですはい(土下座 [27]
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