ポケダンムーンライトanother story を読んだ感想 | ||
投稿者:紙の味噌汁 2015/06/10(水) 22:40 | ||
初めまして。紙の味噌汁と申します。不束者ですが、宜しくお願いします。 ではでは、本編について触れたいと思います。少し辛口かもしれませんが、そこは何とか… まず、1話の長さでしょうか。当サイトで活動し始めた頃、自分も短い話ばかりでした。 ですが、やはり”読み応えを”と自ら激励し、現在は3000文字程度を目安に書く様になり ました。 何が言いたいのかと申しますと、”1話を長く!”と言う事です。 続いて、地の文ですかね。解説は省かせて頂きますよ。ご存知でしょうから。 結論から言いますと、”深く、読者を引き込む様に!”。 …自分も言えた立場では無いんですが… ともかく、地の文は肝心です。心理描写(主人公やその他登場人物の心理)と 情景描写(登場人物達を取り巻く風景やら)を深く”描く”事で、我々読者は ”作品の世界に入り込める”のです。ここで、ちょっと自分で書きたいシーンがあったので、 勝手ながら執筆をば… 誰かが、俺を揺さぶる。きっと”起きて”と催促するものだろう。 それに反抗して、俺は寝返りを打った。 ――まだ寝かせてくれよ、「……」―― 「起きてってば!」 突然、その言葉がハッキリと聞こえた。同時に、背中に雷を食らった様な痛みが走る。 驚いて目を覚ますと、ヒスイが仁王立ちして体から蔓を伸ばしていた。 「ッつ…何すんだよ!?」 ヒスイは蔓を取り込むと、グイッと顔を近付けた。間近で見ると、ヒスイは結構整った顔立ちをしている。心臓の鼓動が少し速打ちになった。 「忘れたの!?”明日ギルドに行こう”って言ったから私はあなたを起こしたのに…」 俺はハッとする。 「そ…そう言えばそうだった――けど…まだ日昇ってないぞ?」 むっくり起き上がって、窓を覗く。 「あのねぇ…ギルドまではほとんど一日掛かるのよ!太陽が昇ってからじゃ遅いの!」 驚愕の事実を知らされた。俺は唖然として、口が無意識の内にぽっかり開いていた。 「…ご、ごめん」 すると、ヒスイは少し声を落ち着かせて言った。 「私も少し言い過ぎた…あなた、人間なんだもんね」 「準備出来た?」 「ああ」 ヒスイは俺に、茶色の様な緑――まぁ、地味な色の、とでもしておくか。 埃を被って、ボロボロになった雑巾の様なマントを差し出す。 「…これを着ろ、と」 「我慢してよ、うちにそれしか無かったんだし…」 それなら仕方無い、と目を伏せる。 こんな具合でしょうか。 長々と文句を垂れてしまい、すみませんでした。 [05]
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投稿者:ネク 2015/06/11(木) 21:34 | ||
わざわざ長文でのご指摘ありがとうございます! お知らせ書いてある通り他のサイトでは5000字やら書いているのでこれからは一話を長く書いてみようと思います。 [07]
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投稿者:紙の味噌汁 2015/06/10(水) 23:02 | ||
追記 句読点やその他の点についても少し指摘をば。 句読点は、もう言葉で言い表せない程重要な要素です。これが無いと、いくら文章が上手でも ”読みづらい”文章になってしまいます。 ネク様は、時間が経った印として”五分後”等と書きますね。それはいらないのでは、と 思います。もし時間が経った事を知らせたいのであれば、地の文に”五分程経って…”等と 書くと良いかと。 そして最後。”セリフを生き生きと!”。言葉をずらずら並べるだけでは、感情移入が 難しいです。言葉に生命を吹き込み、”リアリティー”を追及していきましょう。 [06]
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ポケダンムーンライトanother story > 序章 > 02 act2 を読んだ感想 | ||
投稿者:アラン 評価:感動した! 2014/05/31(土) 19:36 | ||
やぁ!ネク!君もここで投稿したんだ!私は自分の物語とMosMosとのコラボ小説を投稿してるよ。これからもここの小説と…うご…これからも[^ェ^] よろしく!
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投稿者:アラン 2014/05/31(土) 20:28 | ||
あ…あと小説はなるべく長いほうが良いと思うよー(アドバイス)
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投稿者:アラン 2014/05/31(土) 20:24 | ||
そうか(笑)あー良ければうごで小説のコラボ募集してろからーんじや
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投稿者:ネク 2014/05/31(土) 19:53 | ||
もちろんだよ〜こちらこそよろしくーanother storyはどこで書くか迷ってたけど…アランに便乗させてもらったよ
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