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感想箇所	怪盗“黒影” ┣怪盗という仕事┃├01 Steal 1　“プー太郎”┃├02 Steal 2　怪盗の仕組み┃├03 Steal 3　夜の姿┃├04 Steal 4　スナッチ┃├05 Steal 5　虚勢┃├06 Steal 6　頼れる人たち┃├07 Steal 7　窃盗試合┃├08 Steal 8　最上階┃├09 Steal 9　対峙┃└10 Steal 10　限られた時間の中で┗おまけ   └01 キャラ紹介 :
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怪盗“黒影” > 怪盗という仕事 > 10 Steal 10　限られた時間の中で を読んだ感想
	投稿者:黒須 良太郎 2014/01/19(日) 15:33
	[表示] 　ものさん、こんにちは。黒影最後まで読みました！ 　まさかあのロズレイド――マリアがスナッチだったとは驚きでしたよ！　とはいえ、ナイルの順を追った解説を聞いてみると確かに警察官の中にスナッチがいるとしか考えられないよなぁとものすごく納得しました。 　こういう推理が伴うお話は筋立てをしっかりしないと書けないので、そう簡単にはいきませんよね。それを途中までは読者に気付きづらく、でも答えを聞くと「それかーーー！！！」って言いたくなるほど分かりやすく納得させてくれる。さすがものだん、お見事！ 　黒影自体は推理モノではないですけど、スナッチ戦に関しては推理モノを読んだ時と似た快感を味わうことができました。 　そしてスナッチ戦を終えこのお話は幕を閉じるわけですが、どうにも惜しい印象が強かったです。というのも、兜組の裏に仲介所などが関係してそうだというやり取りは、黒影の続編を期待せずにはいられない謎だったからです。 　ものさんにも考えがあるので無理を言うわけではないのですが、可能であれば続編に期待したいと思います！ 　完結自体はだいぶ前にされていますが、改めて黒影の執筆お疲れ様でした！　これからもものさんの創作を応援しています！ [13]
		投稿者:ものかき 2014/03/09(日) 19:40
		[表示] 　毎度返信が大変遅れて申し訳ないです。 　黒影を最後までお読みいただいてありがとうございます。黒須さんにはコンスタンスに感想をいただいて大変励みになりました。 　マリアが怪盗“スナッチ”だったというのに驚いていただけたのならこれ以上の喜びはありません。登場人物の中で消去法を使っていくと犯人が彼女しかいなくなるので、個人的に“予想通り”と言われるのかなぁと心配していたのですが、もう、解説を聞いて納得と言っていただけたらもうこれ以上何も言うことはありません。ありがとうございます。 　推理物は大好きです。ですが書く側になるとこれが面倒くさいのなんのって（笑）。ガチな推理物、というつもりで書いたわけではないのですが、おもしろおかしく伏線をちりばめられたので書いていて楽しかったです。 　さて、怪盗黒影は小説として完結済みにさせていただいたのですが、黒須さんのご指摘通りまだまだ謎の残る釈然としないエンドロールとなりました。個人的にはいつか続編を書きたいと思っているのですがいつになることやら……。完結済みと銘打ったからにはしっかりとけじめをつけた編でぃんぐにしたかったのですがそこは技量不足が際立ってしまいました。まだまだ精進です。 　ご感想ありがとうございます！　とても励みになります。これからもバリバリ執筆頑張っていきます！ [14]

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怪盗“黒影” を読んだ感想
	投稿者:みぞれ雪 2014/01/16(木) 19:34
	[表示] ものかきさんこんばんは。ツイッターでお世話になっております、みぞれ雪です。 以前からものかきさんの作品が気になっていたのですが、ようやく読ませて頂くことができました。 ポケモンだけの世界で治安の悪い設定ってなかなか新鮮な気がしました。 タイトルに怪盗とあるように主人公が怪盗のお話なんだなーと読み始めたのですが(当たり前ですねｗ)、嫌でも怪盗をやらなければならない事情があったり、親しい家族に正体を明かせなかったり……と、設定に引き込まれました。 マルのボキャブラリーが着々と増えたり、さりげない皮肉の効いた言い回しだったり……所々クスッと笑ってしまいました。上品なギャグがお上手で羨ましいです(笑) また、最終話にフラグを残し、スッキリしすぎない終わらせ方なのが印象的でいいな……と。 結局ハヨウとヨノワールの関係は謎のままですし、仲介への借金は返ししれていないんですけど、だからこそこれからの物語への想像が膨らむというか……。 勉強になりました。 では、短いですがこの辺で失礼いたします。 また別の小説の感想へお邪魔するかもしれませんが、そのときはよろしくお願いします！ [10]
		投稿者:ものかき 2014/01/18(土) 21:43
		[表示] 　こちらでは初めまして！　ご感想ありがとうございます！ 　なろう時代からみぞれ雪さんの作品を楽しく読ませてもらっていたのですが、まさかこちらで私の小説を読んでいただけてすごくうれしかったです！ 　ポケモンだけの世界で治安が悪い、というのは実は後付で（笑）、怪盗が跋扈する人間の世界観を先に思いつき、そのままそれをポケモンの世界に置き換えてしまったイメージです。 　設定の方は自分でも力を入れたつもりなので、そういっていただけると飛び上る勢いで喜びます。ぐへへ。私個人としては避けられぬ理由、という状況が好きです。何にも理由がないと自分ですっきりしない性格なのでしょうか（笑）（ご都合主義も結構好きです） 　最終話がしっくりしないのは一応理由があるのですが、これは私も技量不足で少し不完全燃焼という感が否めないのですが、そこから物語をさらに想像していただけるのは黒影の作者の冥利に尽きるというものです。ありがとうございます。 　ご感想、本当にありがとうございます！ [12]

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怪盗“黒影” > 怪盗という仕事 > 07 Steal 7　窃盗試合 を読んだ感想
	投稿者:黒須 良太郎 2013/08/19(月) 12:00
	[表示] 　ものさん、こんにちは。続き見ましたー！ 　今回の冒頭を読んで分かったのは、ナイルは不思議壮に普通に入居したわけではなく、どうやら不思議壮の主が家に招き入れたようですね。つまり、種族こそ明かされていないものの不思議壮の主であり、ティオの夫はナイルが怪盗であることを知っているわけですか！ 　ティオについてはもちろん、その旦那さんについては確か今のところ本編では一切語られていなかったはず。さらに、ティオの様子からするとナイルが黒影であることは知らない。というと、今は不思議壮にはいない旦那さんは、奥さんのティオには何も言ってないわけですね。 　単に家族だからと言うわけでもなく、実はこういう裏側があったからナイルは兜組のことでもあそこまで本気でやろうとするわけですね。納得がいかなかったわけではないですが、これでナイルの怪盗としての在り方や不思議壮の住人としての在り方に対する動機がほとんどハッキリしました！ 　今後ティオの旦那さんは登場するのか（死んでないよね……？）気になりますが、これからもナイルと不思議壮との関係に注目します！ 　そして７話のサブタイトルにして本題とも言うべき窃盗試合。やはり今作は二つの視点で書かれていることで、一人称でありながら場の状況が把握しやすいですね。一人称は心理こそ把握しやすいものの、場の状態を把握するには三人称よりやりづらいように思っていますので、今作はその弱点を補った分かりやすい構成だと思います！ 　それにしても黒影はどうやって正面突破したんだろ？単に無双できる強さとも思えないし、この辺は次回まで持ち越しですね。気になる！！ 　今回は次回が気になる上手い引き方！くぅー続きはよ！！（ 　確か黒影はもう数話で終わりなんでしたよね。どういう結末を迎えるのかまだ想像ができませんが、続き楽しみにしてます。制作のほう頑張ってください！ [09]
		投稿者:ものかき 2014/01/18(土) 21:33
		[表示] 　返信が大変遅くなってしまって申し訳ありません！ 　改めまして、ご感想ありがとうございます。 　私は一人称信者なので、場の状況が分かりにくくなってもどうしても一人称で書きたいと思ってしまう人間です。なので、エイミとナイル、敵同士の視点を移動させながらの状況説明となりました。これが功を奏したのは大変うれしいです。 　そして、不思議荘大家の旦那様！　彼はナイルの人生に絶大な影響を与えました。黒影に直接は出てきていませんが、姿なきキャラをここまで想像してくださるものまた黒影作者の冥利につきるというものです。 　ここまで読んでいただいて、そして感想をくださってありがとうございます！ [11]

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怪盗“黒影” を読んだ感想
	投稿者:レイコ 2013/08/04(日) 23:59
	[表示] お疲れ様です。 のっけからぐぐいと読者の関心を引き寄せる部分がさすがでした。 生活感や話口調は人間っぽいけれどなんとなくどっちか分からず、ポケモンの種族名が明らかになるところでああなるほど〜っとなる、まさにアハ体験（？）。 そして相変わらずお書きになるキャラクターが可愛らしいのです。フシギソ……ではなく不思議荘の住民を取ってもイーブイのマルちゃんの無邪気さや、ちょっと頼りないアフト、包容力溢れるティオなどたくさんの名脇役に囲まれて、ジュプトルのナイルが彼らの魅力の相乗効果でまた一段と主人公らしく見えるという。人間関係ならぬポケモン関係がぱっと分かりやすく描かれている本作は、さくさくとスムーズに読めるので情報を多く頭の中に残しながら次の更新を楽しみに待つことができて楽しいです。 仲介所や兜組、怪盗スナッチなど今後ナイルと不思議荘外部とどう絡んでいくのかが展開のポイントになると思われますので、そちらのほうもしっかりと期待させていただきます。 今回は短いですが、また感想を書かせて頂きますね。打鍵がんばってください。ｂ [05]
		投稿者:ものかき 2013/08/17(土) 20:28
		こんばんはれいこさん、返信が遅くなってしまってすいません！ 　世界観は人間のものながら、キャラはポケモンという無謀な挑戦をしてみました。確かに最初は種族名をあかさなかったのでどちらなのか判別がつきにくいですね＞＜　あまり意識をしていないのが申し訳なかったですが吉と出てくれたようでほっと胸をなでおろしています。 　フシギソ……不思議荘の住民たちを名脇役とおっしゃってくださるのは最大の褒め言葉ですありがとうございますうわーい！ 　そして外部とナイルとの接触が今後どうなっていくのか……執筆者としてはここからさらにアクセルをかけていかねばなりませんねしっかり期待されてしまったので……！！！ 　ごかんそうありがとうございます！　今後とも頑張ります！ [08]

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怪盗“黒影” を読んだ感想
	投稿者:ディアルガ様の友達 評価:とても良かった！ 2013/08/02(金) 19:29
	はじめまして。ものかきさん。始めナイル君が可哀そうな感じがありましたが後の方からめっちゃかっこいいですね。 ヨノワールとジュプトルっていうと自然と未来組を連想させますね。書類の束を投げつける所なんてなんと仲のいい。なんて思っちゃいました。 数話しか書いてないのにこの拍手数は凄いですね…… 更新、楽しみに待ってます！ [04]
		投稿者:ものかき 2013/08/17(土) 20:21
		ディアルガ様の友達さん、はじめまして！　作者のものかきです。黒影を読んでいただきありがとうございます！ 　ナイル君はカッコいいはずなんですがやっぱり好きなキャラはかわいそうと言われるぐらいにはいじめたくなりますｗｗ 　未来組！　そうですね！　私としては設定するときは全然意識していなかったのですが、いかんせん私自身もポケダンのゲームにどっぷりはまっていたのでやはり無意識にそのタッグになってしまったのでしょうね（笑）　仲がいい！　ナイルが聞いたら全力で否定するでしょうが実際その通りです！！！！！！　そこに気付いてくださるとはうれしいです！　ありがとうございます！ 　怪盗“黒影”が短いながらいろいろな方に愛されていて作者としてうれしい限りです。これからもがんばっていきますね！ 　 　ご感想ありがとうございます！ [07]

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怪盗“黒影” > 怪盗という仕事 > 06 Steal 6　頼れる人たち を読んだ感想
	投稿者:黒須 良太郎 2013/07/27(土) 23:52
	[表示] 　ものさん、こんばんは。続き読みましたー！ 　さっそく感想と行きたいところですが、その前にいくつか誤字があったので報告を。 　アフトの名前が変換ミスされていたり、高校に行かせるって話がいきなり大学になってる部分がありましたよ。チェックしてみてくださいね。 　さて本題ですが、今回で動き出すのかと思いきや、サブタイトルにもあるように「頼れる人たち」との接し方についてナイルが揺れる回でしたね。 　序盤のスナッチの情報については、次回に繋がりそうな伏線ともいうべき内容だったようですが、私にはどうにもピンときませんでした（苦笑）なんかナイルに推理力で負けたようで悔しいwwwww 　少し話は変わりますが、資料を持ってきたヨノワールに対して「“お勤めご苦労”とでも言ってやればいいのか？」とナイルが言ったところはなんか気持ちよかったですw　定番とも言うべき台詞をこうやって使うのはなんかいいですね！キャラの存在を印象づける良いポイントだと思います！ 　で、果たしてスナッチとは何者なのか。気になるところなので、注目してますね！ 　そして後半のサブタイトルにもあるこの回で注目すべき部分ですが、地の文がナイルの一人称だけにナイルの気持ちにとても入り込めましたよ！ 　具体的には、ティオたちがどれだけナイルのことを知っているのかが分からなくてドキドキしました。もしや黒影であることを知っているんじゃないかって思っちゃいますねwww 　それとナイルの、思わず本当のことを話したくなってしまう気持ちが切なかったです。ナイルには早く楽になってほしいですね。 　前回からまもなくの更新お見事です！これからも執筆頑張ってくださいね。 [03]
		投稿者:ものかき 2013/08/17(土) 20:17
		[表示] 　こんばんは。返信が遅くなってしまってすいません！ 　誤字の件、ありがとうございます。どうしても自分では誤字が全然見つけられなくて＞＜ 　一人称にするからには、一人称にした意味というのを持たせてみたいですよね！　ナイル視点で物事を描くことで彼にしかわからない心情を描き、逆に彼には分らない周囲の心情を想像させてこそ、怪盗“黒影”に置いての一人称だと言えます。えらそうなことを言っていますが黒須さんの感想でそれに気づかされた次第です。さて、“スナッチ”のこともだんだんと（ナイル本人にだけｗ）わかり、そろそろ次話で物語が動き出せれば……と思います！ 「“お勤めご苦労”とでも言ってやればいいのか」のセリフは私もなかなか好きです。ナイルの苦労がにじみ出ていて（笑）。気に入ってくださってうれしいです。 　ご感想ありがとうございます！ [06]

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怪盗“黒影” > 怪盗という仕事 > 05 Steal 5　虚勢 を読んだ感想
	投稿者:黒須 良太郎 2013/07/26(金) 20:18
	[表示] 　ものさん、こんばんは。「怪盗"黒影"」読みました！ 　冒頭では種族名はおろか、見た目の表現が一切なかったので人なのかポケモンなのか分かりませんでしたが、主要とも言えるキャラクター５匹（ナイル、マル、アフト、ティオ、ヨノワール）について分かってきたあたりから段々面白くなってきて、途中までのつもりが一気に最新話まで読み進めちゃいました！こんなに一気読みしたのは最近なかったように思います。なんか引き込まれた！ 　１話ではキャラクターや舞台設定の大まかなところを書かれていましたね。始めはずいぶんのほほんとした、学園モノでも始まりそうな雰囲気でしたが、最後にヨノワールが登場したことで連載の１話らしく先が気になる展開になってましたね。やっぱり連載の１話は「こいつなんだ？」「これからどうなるんだろう？」って気になるようにさせるに限りますね！予定してなかったのに、最新話まで読んだのは１話がよくできているからだと思います！ 　それにしても舞台設定は、人間をポケモンに置き換えたような割と日常的なものになってますね（住居、食事、警察とマスコミなど） 　ここだけを見るとややワクワク感に欠けるのですが、そこにタイトルにもある"怪盗"の存在が加わることで非日常感を演出されてますね。日常と非日常をバランスよく組まれているので、同じ土地を舞台にしながらも全く飽きずに読めましたよ。同じ土地とメンバーが中心になるメリットとして、舞台背景を覚えやすいというのがあるんですよね。ここは読者に優しい設計だなと思いました。 　そして山場とも言うべき、怪盗"黒影"ことナイルの盗むシーン。これが何とも爽快感に溢れてますね！パっと見ものさんの文章はさほど地の文が多くなく、私や他の方に比べるとやや台詞が多いように感じるのですが、それでいながら場の状態やキャラの動きがしっかり伝わってくるのが不思議でした。布を凧のように使って空を飛ぶとか、怪盗では割とオーソドックスな感じもしますが、小説でこういうアクションをきっちり表現してくれるのは、アクションものが好きな私にとっては嬉しいポイントです（笑） 　本来ナイルにとっては敵とも言うべき警察の視点で進めるシーンがあったのも斬新でした！敵という概念があるバトルものであれば、ほぼほぼ敵の視点で進むシーンがあることはないと思うのですが、今作はこれがあることでナイルも警察も様々な思考を巡らせ、緊張感を感じながら動いている、まさに手に汗握るような展開が楽しめました！ 　命をかけた戦いでこそないものの、互いに真剣で、背負うものがあるからこその表現ですよね。技を駆使するようなバトルとはまた違う、頭脳戦に近い熱さが印象的でしたよ！ 　それにしてもナイルの設定はシンプルでありながら、納得のできる行動をしているなと思います。というのも、よくある「普段は劣等生だけど、いざと言うときは超強い」みたいな設定ではなく、仲介所と関わる理由があり、怪盗という仕事やその組織の関係上仲間たちにも言えないなど、ナイルの設定はどれも納得のいくものでした。 　腕っぷしが強いところや、やたらと一人で解決していこうとする部分は、生まれ育ちの所以なんですよね。凄腕の怪盗である点もまさに生まれ育ちが起因であり、仲間を頼らないようにしながらも仲間想いである点はそんな生まれ育ちをしてきたナイルを（家賃滞納したりもしてるのに）温かく受け入れてくれるからなんだろうなと思いました。 　ティオの設定はそんなに表に出てくるものではないので今はまだ分かりませんが、意外と肝っ玉母さん的なところがあるのは（旦那さんのことはまだ分かりませんが）女手一つでマルを育ててきたことに起因するのかもしれませんね。とにかく、どれも納得がいくおかげで一度読んだだけで内容がすっと入ってきましたよ。 　さて最新話の辺りでは、もう一匹の怪盗"スナッチ"が注目されていますね。こいつが一先ず物語の区切りとなるボスのような存在なのかなと予想しています。兜組との関わりもありますが、全てはこのスナッチとの対決が鍵を握っているように思います。 　先々の展開も気になる「怪盗"黒影"」怪盗同士の戦いが、どのような形で終止符を打たれるのか気になるところですが、今回の感想はこれくらいにしたいと思います（笑） 　見たところ意外にも最近始まった連載のようで、更新速度もかなりのものですね。最低でも週一は更新されているその速度には驚きです！ものさん、これからも執筆頑張ってくださいね。 [01]
		投稿者:ものかき 2013/07/27(土) 14:39
		[表示] 　ご感想ありがとうございます！！！！！！！！　にやにや！　興奮！　しかも最新話まで読んでくださったとは！！！　うぉおおおおおおおおおお！！！！！ 　種族名をしばらく明かさないまま書いていき、徐々に文章の中でヒントをちりばめていく手法は私の好きな手法だったりします。いたるとことで使ってます。 　逆に舞台設定の方は私の中で（あくまで私の中で）「ポケモン二次創作においてのタブー」と指定している舞台設定でもあります。人間が住む世界観をそのままポケモンに置き換えるというものですね。なので、黒影は今のところ登場人物のすべてを人間に置き換えても成立します。これポケモンでやる意味なくね？　と言われる覚悟でこの世界観にしました。 　なぜその世界観にしたのかその最たる理由は紛れもなく怪盗の存在です。（ポケダンのような世界観に怪盗はなんだかしっくりきませんし、シンオウとか、そいういう地方での怪盗はすでに別の作者さんが連載されているというのもあったのですが）怪盗を登場させるなら私たちの住むこの世界でないとしっくりこないだろう！！　ということで、タブーを自ら犯すことを決めました。 　ですがくろすさんが、「淡々とした日常の中でも怪盗のおかげで非日常になっている」といってくださって、そうか、そういう考え方があるのか！　と納得してしまいました！！　なるほど！ 　しかしながら私たちの住む世界が舞台だったとしても、怪盗は非現実的じゃないか？　という矛盾を解消するために考えたのが「怪盗のエンターテインメント化」でした。これがもしかしたら非日常の正体かもしれません（笑） 　ナイルの怪盗シーン爽快感にあふれてましたか！？　すごくうれしいです！　私の中で戦闘とか、バトルとか、そいういうのはかなり苦手な方なので疾走感の出るシーンにできたのか非常に心配でした。頭脳戦に近い熱さ！　この上ない褒め言葉です……！ 　警察のシーンはナイルの盗みの方法を最後までばらさないために必要不可欠なシーンでした。最初はずっとナイル視点だけで貫こうとか思っていたのですが、そうそうに頓挫してしまいましたね（笑）　ですが、その視点の移動が思わぬ功を奏したようで何よりです＾＾ 　そして、字の文の少なさですがこれは完全の私のボキャブラリー不足のせいですｗｗｗｗ　……というのは本音で（笑） 　一応建前を申し上げると、自分の中で読者ターゲットが「活字離れから小説付まで」というものなので、出来るだけ普段活字慣れしていない人でも楽しく読めるようにという配慮をしています。逆にがっつりした文章を好む読者さんには申し訳ないですね； 　字の分と会話のバランスで伝わりやすくなっていたら幸いです。 　さてさて、主人公ナイルの方は、自分自身かなり気に入っているキャラというのもありいろいろ複雑な事情がね、ね。好きなキャラですからね！（　彼にはとことん逃げ道を無くさなかければなりません（（（ 　生まれた環境は劣悪、盗まなければ生きていけず、しかしそのせいで怪盗になってしまい、仲間には頼れず、仲介所から金を絞られ！　彼が泣く泣く怪盗を続けていくことでこの小説が成立し、さらに輝くのです！！！！！ 　そして、ティオさんの方ですが、黒須さんするどい！　はい、彼女にもそれなりにいろいろ事情があり、おっしゃる通りなかなかの肝っ玉母さんであることは事実です。そのことに何も触れていないのに気付かれるとは、鋭い推理力には感服です！ 　次話からが本格的なスナッチとのバトルになります！　ここからかなりペースが落ちそうな予感しかありませんが、精いっぱい頑張ります！ 　ご感想ありがとうございます！！ [02]

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