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ポケットモンスタータイド
┣ポケットモンスタータイド
┃├01 第01話 最初のポケモン
┃├02 第02話 対決、ヨウタとミツキ
┃├03 第03話 旅立ち
┃├04 第04話 新たな仲間、ポケモンゲット
┃├05 第05話 挑め、アサノハジム
┃├06 第06話 アカリがゲット、アカリとバトル
┃├07 第07話 ひこうジム、初バッジを掴み取れ
┃├08 第08話 新たなライバル、コウイチ登場
┃├09 第09話 31番道路、三匹目の仲間
┃├10 第10話 遭遇、悪いヘンテコ集団
┃├11 第11話 32番道路、ハーデリアを捕まえろ
┃├12 第12話 ライバルバトル、その前に
┃├13 第13話 再戦、ライバルミツキ
┃├14 第14話 アカリが挑戦、二番目のジム
┃├15 第15話 しんかポケモンゲット
┃├16 第16話 しんかポケモン、しんか
┃├17 第17話 挑めヒロヤ、三番目のジム
┃├18 第18話 ポケモンのお墓
┃├19 第19話 アカリ、新たなライバル
┃├20 第20話 35番道路、ポケモンゲット
┃├21 キャラ設定
┃├22 第21話 エミット団再び ピチュー泥棒を追え
┃├23 第22話 戦いに備えて
┃├24 第23話 ライバル対決 VSミツキ
┃├25 第24話 ハナビシシティ出発 アサノハへの道
┃├26 第25話 再戦、アサノハジム
┃├27 第26話 アカリの瞳 僕の夢
┃├28 第27話 アカリがゲット、六匹目の仲間
┃├29 第28話 少女の挑戦、エスパージム
┃├30 第29話 強襲、エミット団
┃├31 第30話 GSボールとヨウタの推測
┃├32 第31話 ヒロヤの挑戦、コザクラジム
┃├33 第32話 幼なじみ対決 ヨウタVSアカリ
┃├34 第33話 ヨウタの特訓
┃├35 第34話 再登場、ライバルコウイチ
┃├36 第35話 ジムバトル ミツキの実力
┃├37 第36話 3対3 ヨウタVSミツキ
┃├38 第37話 ヨウタの夢とライバル心
┃├39 第38話 最後のジムバトル ヨウタVS最強のジムリーダービャクグン
┃├40 第39話 僕と俺との旅の相乗り
┃├41 第40話 エミット団、襲来の時
┃├42 第41話 突入、エミット団を追って
┃├43 第42話 進め、敵陣中
┃├44 第43話 祠直前、最後の妨害
┃├45 第44話 ヒロヤVSエミット団幹部カーマイン
┃├46 第45話 アカリVSエミット団幹部ミモザ
┃├47 第46話 ミツキVSエミット団幹部シアン
┃├48 第47話 決戦、ヨウタVSエミット団ボスフォッグ 前編
┃├49 第48話 決戦、ヨウタVSエミット団ボスフォッグ 後編
┃├50 第49話 日常への帰還
┃├51 第50話 ポケモンリーグに向けて
┃├52 第51話 到着、ポケモンリーグ
┃├53 第52話 開幕、ポケモンリーグ
┃├54 第53話 ヨウタとヒロヤ、最初で最後の対決
┃├55 第54話 青空の下の二人
┃├56 第55話 アカリとスミカ、親友対決
┃├57 第56話 ヨウタとコウイチ、ライバル対決
┃├58 第57話 アカリの迷い、ヨウタの思い
┃├59 第58話 幼なじみ決戦 ヨウタVSアカリ
┃├60 第59話 輝く星に照らされて
┃├61 第60話 満ちる月影、永久の好敵手
┃├62 第61話 最終決戦、ヨウタ対ミツキ
┃├63 第62話 決戦決着、最後の攻防
┃├64 最終話 燃える太陽 新たな一歩
┃└65 番外話 邂逅、二つの最強
┗その他
├01 筆者の好きなポケモン
├02 物語をどのようにつくっているか
├03 物語をどのようにつくっているか 2
├04 コウジンとジョウト
├05 ヨウタ達の手持ちの技構成
└06 ポケットモンスターオリジン 旅の中のある日
:
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頑張って!
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ポケットモンスタータイド を読んだ感想
投稿者:
オンドゥル大使
評価:頑張って!
2014/09/09(火) 22:24
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どうも、オンドゥル大使です。今回は感想を書きに参りました。
オリジン、タイドと読ませてもらいまして、同じオリジナル地方ものを書く作者として勝手に親近感を抱いていたのですが、二作目(PWTのも含めると三作目?)もきちんと完結なさるのがさすがと感じました。多くの場合、オリジナル地方となると整合性が取れなくなって完結できないものなのですが、せろんさんは完結するというスタンスが素晴らしい。しかも、未来を予感させる最終回をきちんと持ってくるので安心というか安定感があります。
さて、ここから先は少し辛口になりますが思ったことを少々。
オリジン、タイドと読んでいて思ったのがもったいないなーという印象です。オリジナル地方なりの場所特有のルールや地形、あるいは風土などを感じさせる部分が少なかったかな、と。政治面まで切り込めとは言いませんが、ほかの地方と大差ないのならば読者も既知である地方を使ったほうがうまみがあるのになー、と。
あとタイドは最初のほうから割とストレスだったのはヨウタの目的がないまま旅をするので最終着地点が見えないのがストレスでした。結局ポケモンマスターの夢を見つけるのですが、そこに至るまでの動きが少しばかりありがちというか、目新しさもなかったので。
あとはキャラクターが何人もいると誰が誰の言動だか少しわかりづらい部分もありました。視点がぶれるのは別にいいとしても似たような話し方だったり、あるいは変なノリを作ってしまったりするとこれはシリアスにしたいのかギャグにしたいのかという方向性が危うかったです。
ポケモンの選択は種族値の合計が合うようにしていることや、キャラクターの名前のもじり方、由来などは面白かったのですが、そこから先に一歩足りない印象を受けました。
これはオリジン、タイド、レッドPWTのすべてに言えるのですが、せろんさんの作品にはドラマが欠けている気がします。その他の部分に「暴力描写、流血描写は書かない」という志は立派ですし、それを貫いたのもすごいと思いますが、別に暴力や流血を伴わなくってもドラマは描けます。
誰かが何を思っているのか、とか誰かと誰かがこういうことを考えて喋る、でもいいのですが(一応、本編にありますけれど)そういう青臭くてもいいのでドラマが欲しかったです。せろんさんのキャラクターには悩み、といってもそれほど深刻と思えるものがなく、案外さっぱりとしていてそれを解消する過程もいうほど大変じゃないのが原因でしょうか。
あと戦闘シーンも範疇を超えなかったといいますか、技を出す→よけろ、あるいは攻撃で相殺→技を出す→よけろ、あるいは相殺、という風に良くも悪くも本編ゲームから抜け出せていないのがこの小説における一番の問題点と言えます。アニメのポケモンのサトシのようにバラエティに富んだ戦略があってもよかったのではないでしょうか。ありがちですが地形を利用するのもありですし、私の読み込み不足かもしれませんが、悪の組織もなんだかどこかで見たようなノリで、拍子抜けでした。時間を操るセレビィを手に入れて、というのはよく見るネタですし、難しいところですけれどね……。
あとタイドは真ん中あたりから急に一話あたりが長くなりますが、結局のところ今までとやっていることはあんまり変わっていないのが私的には引き伸ばしに見えてしまって……。
オリジン、タイド両方ですが最終回の大団円もどこか打ち切りとも取れなくもないですし。最終着地点をある程度読者に想定させるのも大事ですし、その先を行くものを用意するとさらにレベルが向上するかと思います。(とはいっても私も今最終着地点が見えない作品真っ最中なので他人のことは言えないのですが……)
偉そうなことを色々と言ってしまいましたが、私はオリジン、タイドをきちんと最後まで読みました。せろんさんなりのポリシーは素晴らしいと思いますし、王道中の王道を行くシナリオも挑戦的でいいと思います。
せろんさんのこれからの創作活動がよりよくなることを祈っています。
[01]
投稿者:
せろん
2014/09/09(火) 22:40
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コメントありがとうございます! 読んで下さった本当にありがとうございます!
批評に関してですが……。自分が感じていたことや、自分が気付けなかったことなど様々がありました!辛口(と自分は思わなかったけど。事実ですし)だとしても指摘して頂けるのはとてもありがたいので、そんな偉そうとか言わないでこれからもどんどん気になったことは教えてもらえると嬉しいです。
自分もドラマの足りなさは感じていたので、次回作で改善しようと思っていた、というかゲームっぽさから抜け出してもっとオリジナリティを出そうと思っていたことでした。
引き伸ばしは自分はしたつもりは無かったのですが、気をつけます。
それとバトルとキャラは……。頑張ります!
次回作では指摘の改善もそうですが、これまでの二作では出すのが憚られた展開なども出すつもりなので、色々と頑張ります!ご感想とご指摘ありがとうございます!
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