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HEROSHOW > 第1章 > 07 第6話:美女の憂鬱 を読んだ感想
投稿者:
黒須 良太郎
2014/02/23(日) 14:18
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続き読みました!
ワタルとシバのやり取りは相変わらず納得の一言ですね。言葉より、何気ない行動で仲の良さを表している点が彼らの年齢に合っていてしっくりきます!
少年ではなく、大人の男の友情は二次創作ではなかなか見られないものなので貴重だなと思って見ています(笑)
そして本題のカリンですが、いやぁこれまたワタルたちにも増して鈴志木さんらしいとしか言いようがないですw
こちらは女性パートということで女性の鈴志木さんの経験もいっぱい入ってるんじゃないかなぁと思いながら読ませていただきました。
カリンの大人の色気ムンムンなところは、どことなくアメコミに出てくるヒロインを連想させるものがありますね。
主にミカンの視点を通してそれを表現することで、決してくどかったり下品ではなく、むしろ上品な艶めかしさが際立っていてお見事でした!
また華やかな女性の表からではうかがい知れぬ苦労。これまた女らしい一面の一つで、陰湿ないやらしいどす黒いものはさすが女性が書くと生々しいなと思いましたねw
そしてバトルシーンもまとまっていてよかったです!
鈴志木さんはバトルシーンにおいて展開が早すぎることもなければ、鮮明に描こうとくどくどと書くこともないので読みやすいです。
ポケモンの見た目や技の演出(炎などの明るさや攻撃のスピード感)を最低限に抑え、かつ戦略的な戦いを演出するので読んでいてワクワクします!
同じバトルシーンを書く者として分かるのですが、この塩梅はなかなか難しいところなので上手くできている鈴志木さんを尊敬します!
ホントにどれをとっても鈴志木さんだからこそ書けるものばかりで、読んでいて気持ちよかったです。
ワタルを始め、あくまで原作キャラとして外してはならない部分は抑えつつ、割と大胆に設定をつけてくるのでこの作品は読んでいて飽きないです。
一次創作のようにも感じられるほどオリジナル設定が追加されている本作ですが、バトルシーンからも分かるように二次創作の利点である「読者が名前だけでキャラや技をある程度イメージできる」という点を活かすことで上手くまとめているので程良いスピードで快適に読めましたよ!
それでは、今回はこの辺で。
鈴志木さん、これからも創作活動頑張ってくださいね!また読みます。
[10]
投稿者:
鈴志木
2014/02/25(火) 10:00
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いつもご感想ありがとうございます。
男性の友情表現できているようで嬉しいです。確かにポケモンは子供が多いので、大人同士の交流というのはあまりないかもしれませんね。ただシバは直情型なので、この友情はワタルが相当気を遣うことにより成り立っているようなものだと思っていますが……。笑
カリンは紅一点なので男性ではできない設定・展開を多く担っていますが……女の汚い部分って身につまされるようで、あんまり書きたくないですねー。笑
四天王は設定が少ないので、余計な部分を多く足し過ぎたなと今更後悔しているのですが、許容していただけて有難いです。今後とも応援よろしくお願いします! 黒須さんの熱いご感想本当に嬉しいです。
[12]
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