きみに嘯く を読んだ感想 | ||
投稿者:とらと 2012/02/24(金) 16:23 | ||
こんにちはとらとですこんにちは(´ω`)ぐだぐだですが感想です! 早蕨さんの連載を読むのはたぶん初めて…まぁポケノベの方で連載作品複数読ませていただいてる方なんてほとんどいないのですが、早蕨さんはどうにも短編のイメージがあるので、いつもよりちょっと新鮮な気持ちで読ませていただきています(´∇`) でもすっごい早蕨さん溢れる作品だなぁと思います!まず第一にキャラクターがすっごく早蕨さんっぽい。別に早蕨さん自身に似てるっていう訳ではないんですが、アキといい、はることいい、サエさんといい、三人違うんだけど、三人それぞれなんというか、早蕨さんの鱗片が見え隠れしているというか、早蕨さんという人間が滲み出ているというか…なんか、あぁ早蕨さんが描くキャラだなぁみたいな、そんな感じがします(*´ω`*) メタモンが纏わりついているトレーナーってのがかわいいですよね、そしてそのトレーナーが天真爛漫で話ベタでおでこ叩かれそうになったら「やー」とか言っちゃう女の子ってとこがまたかわいい(*´∇`*)戦い方のエグさとのギャップがすごくいい味w それに振り回されるアキのポジションもまた良いですなぁ はるこの頭をぐしゃぐしゃしたり、手を握ったり、いちゃいちゃしてる二人が微笑ましければ微笑ましいだけ、はるこのよからぬ事情やこれからのことを思ってせつない気持ちになってしまいます…(´・ω・`)ここまで読んで序章読み返してみたんですが、いろいろ想像が…アワアワ 謎の爆発事件、元に戻りつつあるってどういうことなんだ?はるこの・追っ手の正体とは、サエさんとはるこの間のよくわからない距離感の正体とは、アキの『予感』とは?…お話は始まったばかりにみえますが、気になることがいっぱいです(´д`)早蕨ワールド全開の物語、とっても楽しみにしていますよ! ではでは。拙い感想で申し訳ありませんでした、連載がんばってくださいませ! [03]
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