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叛骨の強奪者 > Second Stage - EX-Team Rocket part - > 02 Phase 21 生誕祭 を読んだ感想
投稿者:
とらと
2017/12/04(月) 13:34
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ヒョ〜!!めっちゃ急接近してますね本当に(気恥ずかしさのあまりヒューヒューするしかない私
ホントに……気恥ずかしい……なんでこの人たちこんなに気恥ずかしいんだろ……どっちもぶっきらぼうだけどどっちも思い合ってる感じでぶっきらぼうでも伝えあおうとしてそれを受け取れてしまうこの感じ……彼らは本当にこの間出会ったばかりなのか?前世で結ばれていたのでは?クッ プレゼントのあたりなどあまりの気恥ずかしさにちょっとコメントが出来ません クッ はやめさんという作家さんはよくもまあこんなシーンがかけますね!!(めちゃくちゃ褒めてる
生誕祭に対するヒイラギさんがなんで祝われるんか分からんと言う時に「この場で唯一同調してくれそうな人」としてイトハさんをあげるの、彼らの共通項というのが、俗世に対する諦念なんだなあと思って。そういうアングラ的思考を共有することで二人は深く結束することができたんだなあとしみじみ感じます。人に見せられないものを共有している よいですね
ところで生誕祭の描写とかも色々と興味深く読ませていただきました。ホウエンの土地柄を取り入れているところやタマゴから産まれる描写などとても印象深い。プラズマ団の彼との接触、ホオズキさんとの決裂(自分でも仰ってますが彼はいまんとこヒイラギさんに遅れを取っていますね 個人的にはホオズキさんの挽回に期待したい)など、内容たっぷりで面白い1話でした!
「そうかもね」「ふふん、ショック?」あたりのやりとりが素晴らしすぎてやっぱこのコンビは良いな!!と久々にヒイトでガッツポーズすることができました(そのあと今話で5回くらいガッツポーズした)、更新ありがとうございます!(感謝
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投稿者:
はやめ
2017/12/04(月) 14:04
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感想ありがとうございます。
久々に書いた甲斐があった!(急に書き出した)
直球ボーイ・ミーツ・ガール(付き物の恥ずかしさ含む)みたいな部分もあるかもわかりませんね。一応本人たちは酷く真面目ですからね。結構恥ずかしいぐらいで行くつもりです。一回こういうのやってみたいんですよ。お願いします。
「急接近している」ってのは、実際の人間関係でも割と頻繁に起こることなんじゃないか? と思いながら、なんとなく照らし合わせて書いているんですよね。これまでの経験則と、他の色々な人間観察を経てでの描写をしてみました。
例えば、Twitter上でも知り合った方とすごく仲良くなったりして話す回数が増えたり、オフをしてみたりとか、そういうことがあるじゃないですか。リアルでも然りですよね。結びつきの年月よりも、意外と個々人同士の相性がうまくマッチすれば、人は距離を縮めやすいものだと思います。もちろん、人間の関係というのはそんな簡単に切って分けられるものではないですし、最終的にどれだけ理解し合えるかという積み重ねの方が重要になってくることも、重々承知ですが、そのような一面はあるかなと。
まあ、ヒイラギとイトハのそれとは全然違うし、当てはまらないところも多いと思いますが、仲良くなったと当人同士で自覚するときに、距離感が大きく、予想以上に縮まるということは起こり得るんではないかなと思います。ということは、その先に逆もある。
というのは、お互い信じられる味方がずっと欲しかったからですね。いざという時に直球なのも、恐らく二人がとらさんの仰る「アングラ的思考」を共有しているがための反動かなと自分的には捉えています。二人は恐らく、ポケモン世界にしろ、この人間世界にしろ、当たり前に私達が味わってきたものを味わえずにここまで生きて来た。それが良いとか悪いという問題ではなく、ですね。
「俗世に対する諦念」は確実に二人を結び付けており、そうした諦めで互いの傷口を舐め合っている部分も少なからずあるのでしょうね。そう考えるとまだ二人の関係は歪だと思います。
ですので、「そういうアングラ的思考を共有することで二人は深く結束することができたんだなあとしみじみ感じます。」というとらさんの感想を読んだ時、すごく当たっているというか、やはり相当読み込まれておられるな、と思いました。逆に言うとその諦念が無ければ二人の距離も縮まらない気がします。
生誕祭の描写を御褒めいただき、嬉しいです。やはり今作では文化的な背景も大事にしていきたいなと思って書きました。
キナギ民に「蒼海の王子」と祀られるマナフィが孵るのに普通の邸宅ではな……と思いまして、聖堂を用意しました。
そこで聖堂の厳かなイメージと、キナギの深海のイメージを併せると、イタリアにある青の洞窟が浮かんできまして、そうすると壁は自然によって形成されたものを人間が加工したのだろうか、ならばナナシマでサファイアが発掘されるから、それを輸入して利用していそうだな……といったふうに想像を膨らませて行きました。この辺は完全に思い付きですね。
一応、景色を描写する時に、Google等で軽く画像検索しまして、イメージにあった画像を見ながら、文字で表すといった心がけなどはしていたりもします。(本が欲しい)
マナフィがタマゴから産まれる描写も、普段のタマゴと違う模様でしたので、パリパリ! とは割れないなと思った結果、これはゼリー状か何かで孵る様子も特殊だろうなという想像からです。
これから佳境に入るので、注目していただければと思います。しばらくヒイラギ中心ですが、必ずホオズキをフィーチャーする展開に突入していきます。
感想嬉しかったです(5回もガッツポーズいただきました!)。ありがとうございました。
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