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NEAR◆◇MISS > 第九章 > 04 -4- 日々是好日 を読んだ感想
投稿者:
とらと
2018/04/03(火) 11:49
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二話読みました。楽しい!!!!!!!!!!8章までの雰囲気とは一変したコミカルさの中で、今までの展開を思い起こさせるような出来事が次々巻き起こって、ニヤニヤしたり、しみじみしたり、胸がキュッと締め付けられたり……。リーフィアの「一回逆の立場ひなってみえばいいんら」という言葉がまさに実現している(でも本人含め誰も気付いていない)という状況や、相変わらずトマトが苦手なこと、またプルタブをあげるシーンとか、挙げればキリがないんですが、ここまで読んだ読者へのボーナスステージかな?っていうくらい色々と面白ポイントがあって、読めば読むほど楽しいです。同時に自分が覚えていないポイントも山ほど散りばめられているんだろうなと思うと、また読み返したくなる!(ほんとよくできてますわww)どこかで見たことのある顔ぶれやどこかで聞いたことのある名前がたくさん散りばめられているのも楽しいですねwwwやっぱりボーナスステージなのでは?
そしてキズミさんのアイラさんを思う気持ちがどんどんエスカレート(言い方がよくない)していってて、見ていてニヤニヤも止まらないんですがヒヤヒヤも止まりませんwwwキズミさんが人間だった時代よりも、アイラさんの存在は彼の中で唯一無二のものになっていますね。気付けばアイラさんのことばかり考えている。恋する高校生男子って感じで愛らしい。いやなんか……愛らしいけどちょっと気掛かりですよね、これからどう……どう……なんかこう凄い叩き落される展開がどうせ……ダメだもうこの作品のほのぼのをほのぼのとして楽しめない……もうダメだ……(何
楽しいのは楽しいんだけれど、クラウから語られるミナトや留紺の名前、名前こそ出さないけどキズミやウルスラの存在、そして銀朱の事など、キャラ達の居場所や関係性は事が起こる前の状態では既になくて、バラバラになってしまっているんだというのを、読み進めるうちにじわじわと実感してしまいます。ボーナスステージといえど(ボーナスステージという表現は正しくないとは思いつつ)、裏でしっかり着実に、物語が進行しているんだろうなあとも思います。この賑やかな出来事のひとつひとつもどこかに繋がっているんだろうなと。最終シーンでオルデンさんが現れ、また物語が新たな局面を迎えるのかなあと思うと、どうか皆(特にアイラさんが)傷つくことのないように、とも思うのですが、そうはいかないんだろうなあ……。コミカルな展開を楽しんではいれど、何が起こるか分からない不安というのも常に付きまとっていて、なんだか妙な感じです。ドクター・ロビンが夢の研究をしていたというのもなんだか引っ掛かる……。
いやあこれからどうなるんだろう、とにかく楽しんで書かれておられるんだろうなあという感じは凄く伝わってきます。こちらも楽しんで読ませていただいております、続きも楽しみです!
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投稿者:
レイコ
2018/08/07(火) 23:28
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返信が遅くなり、大変申し訳ありませんでした。
二話分のご感想、ありがとうございます! 次話の打鍵も頑張ろうと、読了して頂けるたびに活力を貰っております。
リーフィアの発言に作中キャラは特にリアクションを見せておりませんが、とらさんには誰を指しているかが伝わったようでよかったです。こちらの筆力不足で、酔いどれリーフィアの奇妙な愚痴で終わりかねなかったところを助けられました。トマトもプルタブも、お気づきありがとうございます。日常パートといってもおそらく、既出ネタかそうでないかで印象が変わってきそうなので、とらさんの記憶力に感謝します。序盤から8章までを想起させるよすがとなりそうな小ネタをちりばめているつもりなので、まさしくボーナスステージという表現が当てはまると思いますww
ニヤニヤ&ヒヤヒヤww 刑事の肩書を失っている現在、中身は年頃の男子高校生ですからね。でも、硬派を貫きたい意地っぱりもまだ残ってますからね。折に触れて真面目に自分の気持ちと向き合う時もありますが、奥手なので行動に移さなくてちょうどよいと思います。これからも記憶喪失やポケモンの姿を悪用せず、理性的であることを祈ります。ほの……ぼの……(遠い目)
物語は不可逆性で、一度バラバラになった彼らの関係は修復されることもあれば、修復されない場合もきっとあるのだと思います。そしておっしゃる通り、今までの人間視点からガラッと毛色を変えてポケモン(亜人)視点や暮らしぶりを書いてみたい、ボーナスステージのような章であってほしい、という作者のワガママを反映させている一方で、クラウたちの平穏な生活の裏で敵か味方か、どこかで誰かが暗躍しているという不安感、ある意味ではそれが本編における9章の本質です。
オルデンの訪問の目的はそのうち判明する予定です。コミカルな雰囲気も次話からいよいよ影を潜めていきます。9章完結に向けた後半戦がお気に召す展開かどうか自信はありませんが、自作と自キャラにとって重要な場面が色々ありますので、もし読みごたえを感じていただけたなら幸いです。おかげさまで、楽しんで書いております! それが伝わっているという有難み、まさに作者冥利に尽きます。あらためて、ありがとうございました! とらさんも何かとお忙しいことと思いますが、執筆活動頑張ってくださいね。陰ながら応援しております。
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