月蝕 > 月蝕 > 69 7−9 を読んだ感想 | ||
投稿者:桜庭 評価:感動した! 2018/05/18(金) 16:10 | ||
67 7-7 ユキちゃんがくれた鎮痛剤はね、半分が成分、半分が愛情じゃなくて、五分の一が成分、残りが愛情だったからお薬が効くのが鈍かったんだよ説を唱えます! タケヒロくんのポッポ達がアズサさんの心をちょっとだけ溶かしてくれた! やったね! なんといいますか、こう、癒されるものを見た後ってぽろっと言葉出ちゃいますよね、なんだかここに来てはじめて、アズサさんを見た気がする…。飾ってない、というか、レンジャーのアズサではなく、アズサさんという心の中? ちょっと自分でもなんて言ったらいいのか分からなくなってます!! *あれ?! メグミさんの上にトウヤさん以外の人間が乗ってるー!? ん? ん?(読む大庭) あっあっー! やっぱりね、そうよね嫌いって言ってたものね、よかったー! 間違いじゃなくて!(理解する大庭) 一方その頃ミソラさんはグレンさんに抱えられている! なんだかミソラさんがお久しぶりに見えますw(気のせい) ミソラさんがアワアワしてる時にグレンさんが豪快に笑ってるのが想像出来てこっちまで笑えてきましたww 絶対この状況楽しんでますよねw *ね、お師匠様!→え、あっ、ええっと のターン、死ぬほど好きですwwwずっと見てたい、このシーン…w ミソラさんは勢いに乗ったらどこまでも強くなる…! タケヒロくんが自分の感情を止める事が出来なくて言いたいこと言ってからウワーーって泣いちゃうの、あ〜〜子供してる〜〜子供の特権よ〜〜って大人目線から読んでました…。 はわわわ…この空気はとてつもなく苦手ですけど、このメンバーはとても良い…。なにも知らないままでこのままでいてほしいです(意味深) *「夢の話をしよう」 いや、誰?!(二度見) ととととトウヤさん?!(三度見) 68 7-8 ボールの中の描写だあああ! ボールの中って本当にどうなってるんでしょうね! とらしゃんの小説は、人物にスポットライトも当てつつ、ポケモンにもスポットライトを当てるから次は誰の描写なんだろうってワクワクしながら読める!! トウヤさんはずっーと(?)お父さんの背中を見て育って来たから当たり前に自分も研究者になるんだ! って思ってたのかな?! そんな風に少しは思ってたのかな?! *>「手首、大丈夫ですか」 「……どうしよう、ごめん」 普段のアズサさんではなくレンジャーさんだったら「大丈夫ですか?」に対して「大丈夫!」って答える感じがしそうだなぁ…でも素直になって来てるなぁ…と誰目線なんだろうと思いながらこの台詞読みました。やっぱり心開いてる! 気がする!! *>「今更気づいたって、もう手放したくないものが多すぎて、重くて」 この中に、ポケモン達はもちろんのこと、ミソラさんやタケヒロくんの事も含まれてたらいいなぁ! どうなんでしょう! 69 7-9 オニドリル姿のメグミ、ってここの描写に「?!」ってなりました。前にも「○○○姿のメグミ」とかはありましたけど、それは誰かの台詞だったり…した…から……あれ、違いましたっけ?!(なぜか曖昧) *ユキちゃんはどこまでもアズサさん第一なのね…。良い友達だ…。 トウヤさんに「ばかやろーだ」って言ってて笑いました。 ユキちゃんは、アズサさんのためならえんやこらって感じもしますけど、おてんば娘ってだけじゃなくて人の核心を突くといいますか、うぐっとえぐられる質問とか、色々言いますよね! そこがユキちゃんの強いところだ! うん! >久しぶりに人を本気で好きになった〜〜からのユキちゃんの相槌がリアルすぎませんか?! こういう会話するするぅ〜! トウヤさんがこうやって話したくなっちゃうのもユキちゃんのなんらかのアレだったり?! *>それって口説いてる? 鳥肌ぶわああああ!! ここでまた来るとは! トウヤさんは知らない内に口説いてしまう癖があるんですね(違います) 赤の方が似合うよ、ってトウヤさん…もう…私にも何か言って(???) 7章お疲れさまでした! なんというか、この章は今までとは変わった雰囲気の章でしたね! 戦闘シーン、作戦会議シーン、過去の会話シーン、その他色々ー!! が詰まりに詰まっているのに読者側が混乱する事なく読んでいられるのはとらしゃんが苦悩しながらも書ききったからだと! 私は思います! すっごく読んでいて楽しくて、読みやすかったです! ありがとうございます!! [84]
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投稿者:とらと 2018/07/14(土) 23:39 | ||
・7−7 成分少ないwwww愛情抑えて!愛情抑えて!! タケヒロってアホで弱くてなんもできない(言いたい放題)なんですけど、こう、前向きで一生懸命でいっつも真剣だからこそ、強い励ましの言葉をくれるという信頼があって、弱気を曝け出すことができるんだと思います。飾ってない!分かる! タケヒロがアホで弱くてなんもできないから、アズサも素のアズサでいられるんだなあ…… 乗せるの嫌い設定よく覚えておられましたね!!まだ理由を出し切れていない設定でありました……11章でも背中に乗せました!がんばれメグミ^−^ グレンは状況がどうあれバトルをしているとどんどん楽しくなっていっちゃうタイプの人です!!楽しいグレンくんかわいい!! ヒエ〜ッこのへんからの会議パートめっちゃ恥ずかしいです……ww直視できない!! ・7−8 >とらしゃんの小説は、人物にスポットライトも当てつつ、ポケモンにもスポットライトを当てるから次は誰の描写なんだろうってワクワクしながら読める!! わおうれしい!!ありがとうございます!!視点切り替え型で混乱させないようにとは思いながらの執筆になっていますが、次は誰視点かな〜っていう楽しみ方をしてもらえているのは嬉しいなあ。たまにポケモン視点をしれっと交えるのが楽しい今日この頃です。 >トウヤさんはずっーと(?)お父さんの背中を見て育って来たから当たり前に自分も研究者になるんだ! って思ってたのかな?! そうです!! 一番身近な大人であり、同時に憧れの大人でありました。10歳までのトウヤは、リューエルで研究者になる以外の道筋はほとんど考えていませんでした。 >普段のアズサさんではなくレンジャーさんだったら「大丈夫ですか?」に対して「大丈夫!」って答える感じがしそうだなぁ… くう〜っ……!! さすがおーしゃん、二週してくださっているだけあってうちのこのことをよく分かってくださっているぜ……!! >「今更気づいたって、もう手放したくないものが多すぎて、重くて」 >この中に、ポケモン達はもちろんのこと、ミソラさんやタケヒロくんの事も含まれてたらいいなぁ! どうなんでしょう! そうですね、仰る通りで、手持ちのポケモンたちのこと、ミソラのこと、タケヒロのこと、アズサのこと、グレンやおばさんのこと、そしてヴェルのこと、ココウという町で過ごしてきた12年の時間のこと。とかを指しています。ミソラがああだったこと、そしてグレンがこうだったこと(10章参照)なんかを意識しながら、どうせ失くすなら持たないほうがよかったって言っているんですね。ポエミ〜ッ! ・7−9 >オニドリル姿のメグミ、ってここの描写に「?!」ってなりました。前にも「○○○姿のメグミ」とかはありましたけど、それは誰かの台詞だったり…した…から……あれ、違いましたっけ?!(なぜか曖昧) そ、そうでしたっけ……!(曖昧な作者) どうだろう? 5章でメタモンの話をしてからメグミの姿をハッキリ書くのはこれが初めてだったのかもしれません、それでオニドリル姿の……って書いたのかも……いやどうでしょう……あまり意識してなかったです ユキにとって、アズサはこの世で一番大事な人なのです……はい ほっこり 女子高生と呼べる年齢の二人なので、クラスなどでもずっと一緒にいるズッ友の女子高生二人組みたいなイメージでこの二人を作っていました。女として汚れ切らない年頃の……青春! そう、おてんばでバカみたいに見えるけれどその実はとっても鋭い、人の懐に入り込むのが上手な、賢い女の子、というサブキャラクターのユキでした。繰り返しになりますがこのキャラはとっても気に入っているので、またどこかでしっかり出番を作れればいいなあと思います。 >久しぶりに人を本気で好きになった〜〜からのユキちゃんの相槌がリアルすぎませんか?! こういう会話するするぅ〜! あ〜めっちゃうれしい!ありがとうございます!!自分でも、 >「久しぶりにな。本気で好きになったと思った。だいたい、十年ぶりくらいだ」 「それはそれは」 「で、告白したんだ」 「おおー」 「そして付き合うことになった」 「やるじゃん」 このユキの相槌がめっちゃ絶妙で大好きです、特に「やるじゃん」が大好きですww >それって口説いてる? うおおおお!!!このくだりが二回目なことにしっかり気付いてくださって感動しました!!ありがとうございます〜!!ひゅ〜!! 天然たらし(たらせてない)的なところが……あ……あ……だからミソラもあれよあれよという間に心酔してしまったんだと思うんですよね……罪な男です……そういう風に書けているかな(不安 トウヤがおーしゃんに何か言うなんて許せません……!!かわいいおーしゃんがトウヤの言葉で汚されてしまいます!!めっ!!私が守ります!! 長くててんこもりの章で、この章は本当に苦戦した記憶が強いので、読みやすかったと言っていただけて嬉しいです……!!ありがとうございました。あ〜感想返信が本当に遅くなってすいません、ご感想を読むごとに元気になって、パワーが漲っていくのを感じました。おーしゃん大好き!!!!!!!!!明日からまた執筆をもりもり頑張れそうです!!ありがとうございました〜!!! [91]
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