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月蝕 > 月蝕 > 66 7−6 を読んだ感想
投稿者:桜庭 評価:感動した! 2018/05/14(月) 13:00
64 7-4
>「いや何だよその二体目のノクタス」聞いてくれてありがとう、タケヒロ。
私からも言わせてください、聞いてくれてありがとう、タケヒロくん。私もえっえってなってたんだよ。ありがとう(三回目)

>「ハリは天才なんだよ」
ここのトウヤさんドヤ顔してそうw聞いてもないのにハリさん自慢してるトウヤさん愛おしい。

>「うん、最近始めた。だって弟子だもん」
「お、おう、そうだったな」
タケヒロくん絶対忘れてた! 忘れてたでしょw
あーなんだろう、こういうのほほんとした月蝕が戻ってきたけどまた心苦しい場面が来ると考えると…くっ! 今を楽しもう!

*>「僕、アズサさんには、ポケモンレンジャーでいて欲しい。……何も変わってほしくないよ」
私もだよぉ! もっと言ってよぉ!!
この回は私の言ってほしいことを言ってくれてるから抜粋ばっかりしてる! これが私の想いなんです…!
チリーンが! チリーンがやられてる?! まさか…と読んでいたら、やっぱり貴殿かぁー!!
ミソラさんが最後のセリフのミソラさんが…アズサさんの中で、ひっそりと「ミソラちゃん」から「ミソラさん」になったのではないかと、思いました…!!!

65 7-5
「ハリは天才なんだよ」
あれ?! これ、前にトウヤさんも言ってた! このセリフは母親譲り……? 口癖がうつった?
ちょっとこれが衝撃的すぎてめちゃくちゃ動揺しました!ひょえええ…。
ハリさんに囲まれる生活(違う)自分の手持ちだからまだ、こう、安心できると言うか、少し不気味だけど中々ハリさん好きにはたまらない光景なのではないのでしょうか!
全くハリさんを知らないトレーナーやココウの人達から見たら軽くホラーかもですね、本当にw

*>「私がココウであんまりサボってたから、クオンも怒ってるのかな」
あ〜! なんか誤魔化してないですかアズサ姉さんー!! でも、これで本音(?)だったらどうしよう! 追求するのはやめておきます…!

アズサパピー!! 先手を打ちに来たんですかね…? どうなんだろう…。
なんだか、この65話難しい…! アズサパピー何を考えているんだぁぁぁあああ! 気持ちが全く読み取れないけど私はアズサさんの味方だよ!
>「二人が喧嘩したって、意味ないでしょ!」
いや本当にそれですよ! 当の本人(アズサさん)の気持ちの意図も何も分からずに自分が思う正義をぶつけるタケヒロくんと大人の事情()やら己の性格でぶつかるトウヤさん…。
まずはアズサさんの気持ちをちゃんと知ったうえで話し合いをしないと意味ないですもんね…。
ミソラさん強い…よく言った…!

おや、グレンさんが酒場にやって来る…間に合うかしら?!
アズサさんも、どうしたらいいのか分からない、だけど父親の企み通りにもなりたくない、って言いましたね! トウヤさん達もなんとなく分かってたからニヤってしたのかな?!
今度は四人で共闘か…! グレンさんも加われば五人! わー! どうなるんだぁぁぁあああ!!

66 7-6
うおおお!! グレンさんだぁぁぁああああ!!
グレンさんが加わった!!!
ココウで一番強いグレンさんですら敵わない敵、と聞いたら勝ち目のない勝負か…ってやる気なくすのがセオリーですけど! グレンさんはただのバトル好きじゃあない! 相当のバトル好きの筋肉マンなのだ!!(褒めてます)
タケヒロくんも、この大興奮のグレンさんならもしかして、って思うよね!w
てっきりバトルの事で頭がいっぱいかと思ったらタケヒロくんの事も心配してる! 流石!!

おっ! テラさんだ! 普通のモンスターボールから登場したんですよね! あのラブリーなボールからじゃないですよね!w
ミソラさんもなんだか嬉しそう…。

>「そうとなれば、このユキちゃんにおまかせあれ!」
ユキちゃんだ! ユキりんだ! まさかあれだけの登場であれだけの訳ないもんな!
お久しぶりのユキちゃんの登場シーン、初めて読ませてもらった時も鳥肌立ちましたよ……。

>最初は一番張り切っていたタケヒロとミソラは、戦い慣れした年長者たちの背中でまだ怯えが抜けないようだ。
こんなに安全な背中はないね…。ここ、映画だったらめちゃくちゃかっこいいですよ、うん…。え、どうしよう、ここ本当に本当に本当にかっこいい…。なんも言えねえ…かっこいい…!!
それぞれの癖でモンスターボールやらポケモンとのコンタクト取ってるの、めちゃくちゃ好きです…。
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投稿者:とらと 2018/07/14(土) 23:11
・7−4
>「ハリは天才なんだよ」
ここのトウヤさんドヤ顔してそうw聞いてもないのにハリさん自慢してるトウヤさん愛おしい。
かわいいですよね……^−^!! ですがここはドヤ顔というよりは、

>「ああ、僕みたいなのがトレーナーで可哀想なくらいだ。上手い人についていれば、絶対にもっと伸びるのに」
 目前で起きている事象の割に彼のテンションが低いのは、そういう自責からなんだろうか。

このように、ハリの才能を目の当たりのすることで逆にトウヤはちょっと凹んでいます。後でおーしゃんも触れてくださっていますが、この「ハリは天才なんだよ」という言葉は母親が言っていた言葉そっくりそのままのもので、母親がそう言ったのは「この天才な個体をトウヤに持たせているのは勿体ない」という意味合いだったんですよね。トウヤはハリの才能に対して、愛して誇らしく思っている以上に、引け目を感じているんです。自分はその才能を100%生かしてやれない凡才という自負があるのです。

>「僕、アズサさんには、ポケモンレンジャーでいて欲しい。……何も変わってほしくないよ」
このセリフいいですよねえええ〜〜〜!!!!!(先の展開を見て何度も泣く作者)
このへんの無敵ミソラ怖い……闇落ちミソラの鱗片を感じますね……(前も言った

・7−5
アズサ父がトウヤのもとにやってきていたのは、トウヤが話している通り、普段のアズサの勤務実態を知るためです(詳しく話せませんが、アズサ父はトウヤがアズサのミッションを手伝ったりして関わり合いを持っていることを最初から知っていました)。父親として、また上司として、田舎で一人で勤務しているアズサがちゃんと仕事をしているのかどうかをチェックしました。ここでトウヤは
>「君の普段の様子とか……悪いけど正直に話したよ。僕もユニオンの幹部なんか敵に回したくない」
>「話されて困るような事してるなら、文句言われる筋はないだろ」
などと冷たいことを言っていますが、実は7−9で判明する通り「お宅の娘さんはめちゃくちゃ真面目に仕事をしているし町の子供たちにも好かれていますよ」という感じで話をしています。アズサ父はトウヤのその話を聞いて、アズサを無理やりユニオンに連れ帰ることはせず、クオンとの対決という形を取ってアズサが訓練を怠っていないか試そうとした、というわけです!

・7−6
グレンはバトルのことしか頭にないと見せかけて、周りのことがちゃんと見えている大人の兄貴肌……と見せかけてやっぱりバトルのことしか考えていないみたいなダメな大人です!!w
テラは普通のボールから登場しました!!なじみのポケモンが登場するとやっぱりうれしいですよね、多人数共闘ならではの賑やかさ!

そういえばユキの登場が結構久しぶりになっていたんですね、書いていた時は気付いていなかったかも……
ユキみたいなキャピキャピしたタイプは月蝕にはほかに出てこないので、自分で読んでても台詞が弾けてて楽しいなあ! かなりお気に入りのキャラでした

ここの年長者たちのシーンめっちゃかっこいいですよねめっちゃ絵になる……かっこいい(自画自賛)
それぞれの癖とかも気付いてもらえてうれしい!!ありがとうございます><
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