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月蝕 > 月蝕 > 54 5−12 を読んだ感想
投稿者:桜庭 評価:感動した! 2018/05/12(土) 11:58
5章を読み終えましたので感想書きにきました!
はあああ、ものすごく綺麗に5章の幕が閉じましたね…!
なんだろうなんだろう心がめちゃくちゃポカポカしてます。
全然そんな事ねえよ! って事書いてたら申し訳ないんですが、この章でミソラさんとトウヤさんの仲がグッと縮まった気がします…。
ミソラさんがトウヤさんの事を知りたい! って思え始めた事もいい事ですし、トウヤさんがミソラさんとちゃんと(?)向き合いたいと思い始めたのもとてもいいな、って思えてます…。
というかうるうるしてます、泣けそう…。

50 5-8
いやここ、前半ものすごいスピードで言いたい事があったのですが、後半の元カレ発言で全部ぶっ飛んでしまった。
三日で別れたって言うのがある意味トウヤさんらしいんですかね?! どうなんですか?! しっくり来ちゃったんですけども!?
ミソラさんの慌て方も分かる、だってトウヤさんだよ?! トウヤさんから言ったんですよ?! って私もその場にいたらそうなるだろうな…。
あとまたテレポートされたのお疲れ様ですトウヤさん…www

51 5-9
*許さない……。誰なんだろう…誰が、誰を、許さないんだろう…((

*はぁちゃんとミソラさんのセリフが同時になるのめちゃくちゃ可愛くないんですか?? だいたいミソラさんのセリフ取られちゃってますけども!w

>「メグミのこと」「はい」「なんだと思う?」
あっあっあっあっ! ここで! ここで聞いてましたっけ?! もっうちょっと後で聞いてたと勘違いしてました! ここで聞いてたのか! 心臓がドキッとしました。私が。
メタモンじゃないのかなぁ…? 私はメタモンだと思ってたんですけど、あの口調だと違うのかなぁ〜??(すっとぼけ)メグミさんは特別なメタモン…ふむ…(考える絵文字)

>「僕が、追い返すから。だから元気出しなさい……元気出せ」
ここ、どうして言い直したんだろうって思ってたんですが読み直して出した答えが、お師匠様としての自分じゃなくて、同じ部屋の住人としてというか、友達というか、そう言ったモノの「トウヤ」として言い直したのかな? って思ったのですが、どうなんでしょう…? 的外れだったらものすごい恥ずかしいですw

あとですね、リナさんの事もちゃんと、しっかり考えてたトウヤさんにキュンとしました…。

52 5-10
>「人間の死体だ」
ひっ!! ツイッターでも言ったんですけど、めちゃくちゃ背筋凍りました。現代風に言うならば、このあとめちゃくちゃ背筋凍った、です。
展開に追いついていけない私がいます。トウヤさん、いつから気がついてたの?!
メグミさん相変わらずの仕事っぷりに拍手喝采…!!

*ミソラちゃん(さん)とはぁちゃんのターン来ました〜! ほんわかするのかな?!
ミソラちゃんじゃなくてミソラ兄ちゃん、って言い直させようとするミソラさんちゃんが健気でカワイイ…ひょええ…。
なのにはぁちゃんww普通にミソラちゃんって呼んでるwww子供すげえ! すげーよ! あまりのフラグの回収の早さに笑いましたw
はぁちゃんの疑問にミソラさんが、うんうん考えながら答え出そうとしてるシーンが、はわわお兄ちゃんしてる! って和みました)^o^(
和んでたのに、ミソラちゃんからミソラさんになるから私までびくってしちゃいました!
はぁちゃんを守るミソラさん! かっこいいぞ!!
「よろしく、僕の『兄弟』」
鳥肌が止まらない、何なんですか今回の師匠と弟子かっこよすぎませんか?!?!

53 5-11
うひょおおおお!! ミソラさんカッコよすぎる!!えええっ?!
僕はミソラだ発言もそうですけど、
>あなたと暮らしていけるなら、昔のことなんて、もうどうでもよかった。
この一文に全てを持って行かれた…。
トウヤさん大好きなんだなぁ、ミソラさん…。
大好き? なんかちょっと違う気もするけど心の底からトウヤさんの事を信頼しているんだなぁって泣きそうになった。5章やばい…。
>『僕が、追い返すから』
あああ!! 多分ですよ多分ですけど、ミソラさんにとってめちゃくちゃ聞きたかった言葉なんじゃないですか?! 追い返すって事はもう自分の事を厄介だと思ってないって事になりますよね、よね? ミソラさんはその言葉にどれだけ救われたのか…そう思うと脳の震えが止まりません…。

*>「――お前が好きだ! 愛してる!」
>「僕はもう、お前がいないと、駄目なんだ!」
ポカーーーン。からの笑いをこらえてました。
呼び出し作戦だとしてもトウヤさん思い切りましたね?!w
はあああ、もう5章でトウヤさんだいーぶ株上がってますよ?!

54 5-12
リナさんが帽子を拾って来てくれたのが、ミソラさんのポケモンらしくなったというか何というか…www 流石「おや:ミソラ」だなぁ!w
お菓子目当てとは言え、お菓子を食べてそこに放置して来た訳じゃないからいいのかな?

一方上空ではトウヤさんとメグミさん、テラさん達とまぁちゃん奪還作戦をしていた…!
あのバネが引っかかっちゃったなら仕方ない…のかな?! うん! 仕方ない!
進化したああああ! まぁちゃん進化したああ!!
そんでもってミソラさんが一番おいしい所持ってたw まさか、リナさんの持って来た帽子がこのような伏線だったとは! 流石とらしゃん!

*お祭りイベントきましたね(にっこり)
トウヤさんがノリノリで射撃をしている所を妄想すると口元がニヤけますw
ミソラさんに近付いてインチキ銃を説明する…距離が近い! いやぁーだいぶ打ち解けてくれましたね、トウヤさん…ああ、よかった!
はぁちゃんの誕生日プレゼントも買えたし、万々歳ですね!

>――また来年もここに来れたらいい。
わぁぁあああ……ここ、脳内月蝕アニメでスローモーションでミソラさんが見てきたココウやハシリイでの出来事がぶわああああって流れてきました…鳥肌やばい…。

5章めちゃくちゃ楽しかった! ほんっとうに楽しかったですー!!
最後がちょっと、えっ?? ってポカーンってして顔が終わっちゃいましたけども!!
6章も楽しみだぜ〜! 5章お疲れ様でした!!
[79]
投稿者:とらと 2018/07/14(土) 21:44
>なんだろうなんだろう心がめちゃくちゃポカポカしてます。
全然そんな事ねえよ! って事書いてたら申し訳ないんですが、この章でミソラさんとトウヤさんの仲がグッと縮まった気がします…。
ミソラさんがトウヤさんの事を知りたい! って思え始めた事もいい事ですし、トウヤさんがミソラさんとちゃんと(?)向き合いたいと思い始めたのもとてもいいな、って思えてます…。
というかうるうるしてます、泣けそう…。

はああなんて嬉しいお言葉なんでしょうか、ありがとうございます……!!
1章で出会い、2章3章はドタバタして、4章でやっと少しお互いの心に向き合わなければならないことに気づき始めた二人です。5章では、旅先という特別な時間の中で一気に距離を縮める二人を描きたかった章でした。ミソラは今まで知らなかったトウヤの様々な一面を見て理解を深めもっと親しみやすい存在として感じ始め、トウヤは外人さんのくだりでミソラを守ろうとしたり凹んだミソラをなんとか励まそうとしたり、自分の行動によって自分がミソラをどう捉えているかを改めて認識していくという感じになっていました。6章で物語が転換する手前で、日常章の中では私としてもとてもお気に入り&重大な章でしたので、おーしゃんのお言葉もとても嬉しく受け取らせていただきました。ありがとうございます!


・5−8
シリアスパートを吹き飛ばす超展開……!!笑 超重要なシリアスパートだったんですけどね!吹き飛ばしてしまった……!!ww改めて見ても大きな一話でした!
読者さんにとって三日で別れるというのがしっくりくるキャラになっているのを喜ぶべきなのかどうなのか……!?笑 

・5−9
>許さない
思えば5章が初出だったんですね……(感慨深い作者

はあちゃんに気圧されてるミソラかわいい!! 子供の無邪気さがうらやましくなってそうですが自分も十分子供ですからね!

トウヤはミソラがへこんでいるのを察して、何か会話を繋ぐことを必死に考えて、このタイミングで話を振ったんですよね。こういう状況でなければトウヤから話を振ることはありませんでした。おーしゃんにはメタモンだと思われていたかあ〜!!色々予想していただけると楽しいなあと思って書いていたような気持ちです!!

>「僕が、追い返すから。だから元気出しなさい……元気出せ」
このくだり最高に好きなんですよね〜 ミソラが言ってほしいように気遣えるようになったトウヤ……五章の核はこのシーンだったんだろうと思います。
>お師匠様としての自分じゃなくて、同じ部屋の住人としてというか、友達というか、そう言ったモノの「トウヤ」として言い直したのかな?
仰られている通りだと思います。「元気出しなさい」という言葉遣いが、距離が少し遠いかなと思って、もっとミソラの気持ちに触れられるような近い言葉で言い直したという感じです。ミソラをどうにか慰めたいトウヤのへたくそな気遣いがうかがえるシーン。
トウヤは人間見てるよりポケモン見てるほうが楽しいまであるので、リナのことは結構遠巻きに気にしていたりします……w

・5−10
>人間の死体だ
5−9のあったかいシーンからのこの落差がめっちゃお気に入り〜!! 背筋凍ってもらえてありがとうございます!!(
作者メッセージ欄にある5−10裏で書いているんですが、通りでチラーミィとすれ違った時点から、このチラーミィ自分を狙っているなと勘づいていました。旅人の性ですね!!

ミソラとはあちゃんのシーンもまた前回・そしてトウヤのシーンとの落差があるもので、二か所進行のジェットコースター感を楽しんでもらえたらうれしい!
自分はこの回はトウヤのシーンばかり印象に残っていましたが、ミソラも睨んでいたり笑っていたり結構怖い……10章以降の闇落ちモードのミソラの鱗片がここに垣間見えているような気がしましたね……かっこよく映りましたか!?笑 

・5−11
このミソラのシーンもめっちゃ好きなシーンですね……5章ずっと好きなシーンなんですね……はい……言い切るミソラはちょっとかっこいいですね!!でもその実はトウヤへの危険な依存心全開です!!
>あなたと暮らしていけるなら、昔のことなんて、もうどうでもよかった。
エエエエエエエエン……(のちの展開を思って恐怖に震え泣く作者)
>追い返すって事はもう自分の事を厄介だと思ってないって事になりますよね、よね? ミソラさんはその言葉にどれだけ救われたのか…そう思うと脳の震えが止まりません…。
脳の震えが止まらないwwwwww斬新な表現に笑いました!!積極的に使っていきたい
仰る通りです、ミソラはトウヤのこの発言で、自分はハギ家にいることを認めらえた、受け入れられたんだと思ってとても安心したんですよね、救われたんですよね。わかります。トウヤは罪な男だなあ……

>「――お前が好きだ! 愛してる!」
>「僕はもう、お前がいないと、駄目なんだ!」
この人ちょっと頭おかしいですよね……わかります(なにが分かるのか
株上がってますか!?大丈夫ですか!?よかったです!!いろんな顔をするトウヤをお見せしようの章でした!!

・5−12
確かに!! リナはミソラに褒められたくて行動している訳ですから、ミソラのポケモンらしくなってきたと言ってもいいのかも……!!(ビスケットを勝手に食べたことを叱られないためにちょっとだけ良いことをしたとしてもね!)
この空中戦、戦い方が特殊すぎて内容が伝わっているのかイマイチ自信がなかった記憶がありますが、ばねが引っかかっちゃってることが伝わっていたならオッケーです!w ルリリを見るたびに尻尾がデカすぎて尻尾ちぎれないのか……?って不安になります……w
帽子、5−5でエトがミソラに渡した時からこういう使い方をすると決めていたのでした。こういう伏線→回収というのがまあまあ出来ているのも5章お気に入りポイントです。えへへ!(えへへ)

・お祭り
この射的シーンめっっっっっっっっっっっっっっぅっ「ちゃ推しなのでありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!狙撃の名手であるハリの主人のトウヤもまた狙撃の名手(※的屋)というが最高に最高です めっちゃ打ち解けてる感ありますよね〜〜〜〜〜〜〜〜〜そうなんですよ〜〜〜〜〜〜〜ありがとうございます〜〜〜〜〜〜〜〜〜ハアアア萌えた〜〜〜〜〜〜〜〜〜(自給自足オブ自給自足)

5章長かったですね……長かった……でもここからまだ更に長いんですね……(?
ありがとうございます!!おーしゃんも5章おつかれさまでした!!
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