月蝕 > 月蝕 > 45 5−3 を読んだ感想 | ||
投稿者:桜庭 評価:とても良かった! 2018/05/07(月) 19:21 | ||
おお、ついに5章…。物語とは全く無縁なんですが、とらしゃんはここまで来るのにどのくらいの年数を掛けたんだろう、と常々思いながら読ませてもらってます。前回、読ませてもらった時も重圧がすごい(小並感)と感じてました。 43 5-1 *そっか、ミソラさんは記憶はなくとも身体は覚えているのか(語弊がうまれる)夏はいいぞ、グレンさんの鍛え上げられた筋肉、タンクトップ、その横でダルそうにしているトウヤさんとガラスコップの中で溶けて、弾ける氷の音ーー(( *のわああ、駄目だヴェルさんの未来は変えられない…(二回目読んだから元気なルートから思った) ハシリイまで行く! とまた付いて行くのかな? おやっ?! 我慢した!? ふえええー?! 行きたいのに我慢して、明るく振る舞うミソラさん…。かーらーのー?! トウヤさんが「行くか? 一緒に……」これはデレたのかー?! はあああミソラさんよかったね…。 *レンジャーさん元気そうでなによりです! 「僕は、三日くらいなら食べなくても平気」なら分かるんですがねwww「僕と僕のポケモンは」ってくくられてるのに笑いましたwハリさんたちも慣れてるかもしれないけど、ちょっと待てってツッコンでくれてもいいのよwww 時折来るこの笑いのツボをつくの本当やめてくださいお腹いたいですw >「……何だろう。いつもしつこいくらいに食いついてくるのに、こう、急に引かれると……」 なぁんだ……デレたわけじゃなくて動揺した結果だったのか……いつも通りのトウヤさんだった! それはそれでいっか!(ポジティブ) レンジャーさんが、ミソラさんの一人称が変わる事に気がついた!!!!!! 44 5-2 いきなり上手い言葉でかっさらってきたソーダ水先輩。 >「いやーしかし、旅行かぁ」 「旅行だよぉ」 「いつから行くんだ?」 「昼過ぎくらいだって」 「お、おう。急だなそれは」 ここすごい好きなんですよ!! あのですね、あの、好きなんです…。親近感が湧いてきちゃいました…。 その後の会話もね…あー子供っていいなぁああ…(大の字で寝転がる大庭)とらしゃんがタケヒロくんは子供です! って言ったのがこの回で、ああそうだな〜(柔和な笑み)となりました。 大丈夫だよ、ミソラさんはタケヒロくんの所に戻ってくるよ。だって友達だもの…。 *ビスケットだけは忘れずに持って行くミソラさんへ。オフ会したらビスケット差し入れに持って行きますね!(?)(?)(?) 慌ててるトウヤさんは新鮮だなぁwwグレンさんはこういうトウヤさんをずっと見てきたんだよな、羨ましいわ……。 ミソラさんの手首を掴むシーンになぜかグッときました…。 (ミソラさんがミソラさんとして生き始めたのは全てお師匠様からだもんなぁ…しみじみ…) 45 5-3 *グレンさんから借りた発言からのリグレーさんがトウヤさんに反抗するシーンは「違うでしょ、私はあなたのポケモンでしょ」とか言ってるのかなぁ、可愛いなぁ!! >「テレ……」 ミソラさんが、あーお師匠様にニックネームを付けてもらおうだなんて、なんで言っちゃったんだろう(ここまで一息で言う台詞)って思ってるのかな?w 早速改名した、に笑いましたありがとうございますwwwこの後めちゃくちゃ改名した、ですねw *テラさん(何度目か改名)はトウヤさんがマリルマリル言ってたから嫉妬しちゃったのかな?w いやぁ〜ほのぼのしてるわぁ!! 今を全力で楽しみますよわたしは!! なんせこの後の展開を知らない前提なんでね!( ケーシィの集中の妨げになるから〜のくだりがリアルリアルしてて読んでいて楽しい!(人間も運べないよ! 運んでもいいけどどうなるか知らないよ! は背筋がこっちもひやっとしましたw) *ちゃん?? ちゃん?! ちゃんんんんん?!?! トウヤさんが! あの女慣れしてないトウヤさんが! コミュ障と作者さんから言われてるトウヤさんが!! ちゃんんんんん?! ちょっと続き読んできます。(素に戻る) [76]
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投稿者:とらと 2018/05/07(月) 22:10 | ||
おーしゃん!!!(シュババ ありがとうございます!!5章は私さん大大大好きの章です……とても思い出深い……この頃に帰りたい……おっと この小説最初に投稿したのが(別サイトなんですが)2009年で5章は12年〜14年の間に書いているのでここまでで4年〜5年くらい……? 「あなたとわたし」にたくさんの歴史が詰まっているように月蝕にもたくさんの歴史が詰まっている、それを感じてもらえるのは同業者として嬉しい限りですね。でも重圧は感じなくていいよ!!! ・5−1 夏、いいですよね……やはり夏ですよね……夏、書きたいですよね……あの頃に帰りたい……( 夏に向け引き締められたグレンさんの肉体美!!その横で気怠そうにしているトウヤと麦茶……おっとそこまでだ 本編はそういうのじゃないんです!!!!(必死 >のわああ、駄目だヴェルさんの未来は変えられない…(二回目読んだから元気なルートから思った) ヴッ(即死) そうですよね 読み返すと言うことは楽しい部分をもう一度楽しんだり新たな発見はあったりで、でも悲しい出来事ももう一度同じように繰り返さなければならないと言うことなんですね……返信しながらザッと読み返している私も今から胃が痛くなってきました 行きたいのに我慢して、明るく振る舞う……ミソラはここまで大人になりました!!そしてミソラが大人になりはじめると、今度はトウヤの方からミソラの内心を察して手を差し伸べなければならなくなってしまう……ひゅ〜ひゅ〜! >僕と僕のポケモンは〜 そこ突っ込んでもらえて嬉しいですwww トウヤの都合に付きあわされている可哀想なポケモン達です。ハヤテだって食べ盛りなのに……!!笑 動揺した結果だったけれど、昔は突き離そうとしていたミソラが自ら身を引いたことによって動揺したということは、ミソラが当然ついていきたいと言うものだと考えていたと言うことで、それはつまり……?? ・5−2 子供っていいですよねえ……いいですよねえ……ここはタケヒロのかわいらしさが如実に表れているシーンだと思いますねえ……兄貴面して威張ってた(?)のにミソラと会えないのがさみしくて泣いちゃうなんてかわいいところもあるじゃねえか……へへへ……いやタケヒロはいつもかわいいんですけれどね(錯乱 そしてタケヒロがいくら寂しがっていると言ったって出ていくことしか考えてない現金なミソラです。頭の中はお師匠様とのランデブーでいっぱい。わ〜ビスケットありがとうございます!!ミソラの代わりに私が頂きますね〜!! この章はいままでに増してトウヤがいろんな顔をする章だなあと思います、グレンに翻弄されたりテラに翻弄されたり! グレンはトウヤを弄るの好きなのでずっと見てきたかもしれませんね……羨ましいですか……私も羨ましいです……(?) >見慣れない様子の彼を見るのにもミソラは最近慣れてきていた。 私はこの一文が好きですwwミソラは段々慣れつつある! トウヤが自ら進んでミソラの手首を掴む。ワチャワチャのドチャドチャシーンですが、結構グッとくるものがありますね。だが、その貴重性は後に……(5−5へ) ・5−3 そう!そうです!仰る通り! 自分のホームページ限定公開の「5章裏」っていうポケモンサイドストーリーがあるんですが、5−2裏(http://nekoanizya.hishaku.com/text/gessyoku/g5u-2.htm)でリグレーがいかにトウヤのことを愛しているかというのがツラツラと書かれているので、もしお暇でしたら読んでみてくださいww このニックネームつけるくだりもめっちゃお気に入りなんですよ!!!!笑っていただいてありがとうございます!!!!人間の名前考えるのはクソ必死に考えるのにポケモンの名前は秒でクソ適当につけるトウヤのクソみたいなネーミングセンスです!笑 そうです……マリルを手持ちに入れてもいいかなっていう発言に「じゃあ先に私を手持ちに入れろや」と嫉妬してテレポートしたのですww すっご〜〜〜〜〜〜〜いほのぼの具合ですね、もう自由……フワフワ……ワクワク……って感じでたまりませんね……私もこの辺のほのぼの具合が本当に大好きです……うっうっ(むせびなき ちゃん!!ちゃんです!!!トウヤがココウであんまり見せないあんな姿やこんな姿が垣間見えるハシリイ編をどうぞお楽しみください!!!!!!!!ありgとうございます!!!!!!!!!!!!!11 [77]
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