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月蝕 > 月蝕 > 41 4−7 を読んだ感想
投稿者:桜庭 評価:感動した! 2018/05/06(日) 13:18
39 4-5
*ほっ!! よかった! レンジャーさんだった! 前回、ミソラさんが抵抗したらレンジャーさんが危なかったって事ですね!(もしかしてミソラさんの方が危なかった…?)
極秘ミッションかぁ〜かっこいい! っていうミソラさんが可愛い。ぽんぽん頭やられてきょとーんってするミソラさんも可愛い。コジョフーもなんだかんだ?ミソラさんに懐いていて本当に可愛い…。(月蝕可愛いポイント)

*ペットwww気の利くペットってwwwグレンさん! いや、まあ、そうなのか…?w
あ、でもトウヤさん分かってないよぉ!!w
ミソラさんがスタジアムに行った理由が分かるのにどうして…! 結構気の利く子なのよミソラさんは!(トウヤさんに言う)
>保護者気取りが〜
ああああ好き…。トウヤさんの心が開いたわけではないんでしょうが、心のどこかで「一応」は想ってたんですね…! よかった!!

*ミソラさんんんん!! いろんな人、ポケモンに支えられてる事に気がついてそう!
リナ、リナって思ったり、この場にいないトウヤさんの事を思ってしまったり!
たまらん…! 初見の時もここのシーンに熱くなった記憶がありました!

40 4-6
トウヤさんも悔しくて、ミソラさんも悔しくて。悔しいのお揃いだったんですね、すれ違い…。
トウヤさんにとったらミソラさんは「拾ってきた子供」に過ぎなくて、ミソラさんにとったらトウヤさんは「お世話になっているから恩返しがしたい大人」だから、トウヤさんは子供相手に何も求めてなかったから、まさかのミソラさんの行動に混乱しちゃったのかな…?
言葉がどっちも足りない二人…! でも早いうちに解決してよかった! いや解決してるのかな…? 素直になってー!

41 4-7
*ドーピングかぁ。勝ちたいって気持ちはそこまでさせちゃうと駄目ですよね〜、なるほどドーピング…。
というか、リナさんはミソラさんの言うことをききたくない訳ではなくて、自分で動いた方が傷付かずに勝てると計算してたからなんですね。
よかった〜てっきり、トレーナーのレベルが足りなくてポケモンが言う事を聞きたくないのかと思いました…。ホッ!
トウヤさん、ここはあえてお師匠様に言われた事は確かにそうだよなぁ、と私まで感心しました。トレーナー自身は何も身体にダメージがないですもんね、あえて言うなら名前に傷がつく程度…?

*タケヒロォォオオオオオ!! 口説いてる! 口説いてるんだよね、無意識でも意識的でも! 今度は逃げなかった! えらい!

*>「布団を出してくれた」
やだもうっ! トウヤさんったら分かってるじゃないですか!! 鳥肌めちゃんこ立ちました。
>「今は、それくらいで十分だよ」
のわああああ!! トウヤさんが褒めたああああ!!! あああよかったねよかったねミソラさん…うぐっえぐっあぐっ(泣き声)
そうなんだよミソラさん、いやミソラちゃん、君はまだ子供なんだからそんなに背伸びしなくてもいいんですよ…。子供は子供らしく外で友達と遊んだり喧嘩したりすればいいんですよ!
四章もお疲れ様でした!! ものすっごい感動しました!!
[63]
投稿者:とらと 2018/05/07(月) 18:54
・4−5
 明らかにミソラの方がヤバかったですね!! あっでもそこでミソラが「レンジャーさんじゃないですか!!」って騒いでたら、レンジャーさんもちょっとヤバかったかもしれません……?
 ミソラとレンジャーさんが二人でいるシーンってこの後あんまりないんですよね、レンジャーさんがミソラにお姉さん力を発揮する貴重なシーンですね。ここにあったんだなって作者はちょっとびっくりしています。記憶から飛んでいた……。
 グレンにとってみればミソラのトウヤへの懐きようはペットのように見えるのかもしれません!ww
 トウヤさんこんなところで天然発揮してますね!かわいこぶらなくてもいいんやで!!(ガチ忘れしていた模様です)
>「保護者気取りが成長してやがる!」
 この台詞!!私も大好き!!笑
 2章でスピアーに襲われてた時も、なんだかんだでミソラを心配していたトウヤです。心配対象で危なっかしいと思ってるミソラがひとりで勝手にスタジアムに行ったんですから、心配しますし怒りますわね。ずっと自分の後ろをついてくるものだと思ってたのに〜という感じです。
 このミソラのシーン、私も好きだ〜。我ながら切実でグッとくる心理描写です。すごく描写が最近の私に近づいてきていますね。だんだん心理描写がポエム感が増していっています。作者の文章傾向の変遷の歴史を感じますね!
 
・4−6
 すれ違いですね、お互いともお互いのことを考えて行動したのに、結果としてお互いを傷つける。たまりませんね!(
 仰るように、トウヤは子供であるミソラに対して、恩返しなんて全然期待していなかったんですよ。自分がミソラの時くらいにお金を稼いで自分で家賃を払おうなんて腹はまったくなかったし、ミソラがまさかそんなことで悩んでいるなんて思いもしなくて。ミソラがトウヤに相談せずにこんなことをしでかしたことも、自分が拾ってきた子供のミソラに「恩返ししなきゃ家にいられない」なんて悲しい思いをさせてしまったことも、どっちも悔しかったんだと思います。
 ちょっと解決したような……面と向かって気持ちを伝えあうことで、ちょっとはお互いを理解したかもしれない二人でした。

・4−7
 ドーピングっていう名前で呼んでいるんですけれども、実際には「タウリン」とか「ブロムヘキシン」とかあの類いの商品なんですよね、現代のポケモン界では育成道具として普通に使われている。今作はそれらの商品が出回り始めた黎明期の時代という世界観で、出回り始めたばっかで開発が進み切っていないので依存症を引き起こす副作用が強く、だから「ドーピング」と呼ばれて危険視されている、という状態です。この説明作中でちゃんとできてなくて申し訳ないなとかれこれ5年くらい思ってます。
>というか、リナさんはミソラさんの言うことをききたくない訳ではなくて、自分で動いた方が傷付かずに勝てると計算してたからなんですね。
よかった〜てっきり、トレーナーのレベルが足りなくてポケモンが言う事を聞きたくないのかと思いました…。ホッ!
 あ〜……どっちも……ですね……(  リナはミソラの指示より自分で考えて動いた方が勝てると(現段階では)思っています。なぜリナがそう言う風に考えるのかというと、リナがトレーナーとしてのミソラの腕(レベル)を十分信頼してはいないからです。ミソラのことは友達、同居人としては嫌いじゃないだけど、言うことを聞くかどうかはまた別の問題という感じですね。飼い主より自分の方が強いと思ってる飼い犬みたいな感じです。
 トウヤが言うように、ミソラがこれからリナの納得するような指示を出せるようにトレーナーとしての経験を積んでいけば、リナもミソラの腕を信頼して言うことを聞くようになる。かな!
 タケヒロ!!!!!!口説きました!!!!!!サラッと出てきておいしいところを持って行きました!!!!!チョップされましたけどね!!やっぱり可哀想!!
>「布団を出してくれた」
 どわあああああああ!!!!!! ここ、布団の話をしたところから結構話数が空いているので、読者さんに理解してもらえているのかな?と結構不安だったところなんですが、ちゃんと理解してもらっていたようでなによりです!私もこのくだり、優しくってあったかくって、大好き、大好きなんだよなああ〜。嬉しい〜!!!
 子供らしく、外で友達と遊んだり、喧嘩したり、そういう日々をずっと送ってほしかったですよね(白目
 4章も、お疲れ様でした!! こんなにたくさん感想を頂けて本当に感無量です、どうやって土下座をすればいいのか分からない……こうかな?こうかな?
 これから二人はもっと仲良くなれるかな? な五章も、またもし暇があったら二読目してやってください!!本当にいっぱい嬉しかったです、たくさんの嬉しさを貰いました……作者冥利に尽きるぜ……ありがとうございました!!!
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