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月蝕 を読んだ感想
投稿者:
照風めめ
2018/04/16(月) 21:05
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こんばんは! 最新話の感想をひとまずザッと投げさせていただきます。
アズサの言動がとても気になる……。アズサは本心でトウヤを助けるつもりなのかどうかがわからない……。
グレンがリューエルだったあの一件のせいで根付いた疑念が深すぎていろいろ考えてしまいます。
タケヒロの葛藤もまた辛い。月蝕はシビア過ぎる……、あの日のほのぼのは何処に……!
タケヒロの役に立ちたいって気持ちもわかる。タケヒロにとっては貴重で大切な信用のおける友達のためになれれば、という情も。
だけど前回リューエルに良いようにやられたあの苦い記憶がここに響いてきますね。
うまくいく可能性は低い。それに、囮なんてロクな目に合うはずがない。そんなことを分かってるのに、それでも心と体が動いてしまう。そんな体を張るタケヒロにグッときます。
>>「作戦を立てて、そうしたら何とかなる気がして。……今は、一緒にいるのに、心がバラバラっていうか……皆、自分のことを考えてますよね」
このセリフが本当に寂しい。ちょっと前までは仲良くしてたはずなのにな……。
しかし例によって立ちはだかるのはバクフーンのアサギ。現時点ではただただ為す術もなく攻撃されっぱなしですが、なんとかなることを祈って……!
続きを心待ちにしてます!
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投稿者:
とらと
2018/04/17(火) 21:19
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イエアめめさん!! ご丁寧にありがとうございます〜!!!
アズサの話に関してはこまごまと回りくどい情報の出し方をしているという自覚もあり、アズサのことを読者さんがどういう風に受け取っておられるのか書いていて想像がつきづらい部分であるのですが、「本心で助けるつもりなのかどうか」という根本部分にすら疑問を持っていただけているんだな〜と感慨深い思いもします。ここまでずっと、「素性は分からないけれど仲間、友達」、というあったかい感じのエピソードでアズサを形成してきたと思うので、そういうキャラでも、仰られるようにグレンのようなエピソードをかまして考えれば、疑わしく見えてしまうんだなあと。まさにトウヤも、グレンの件を鑑みて、アズサへの疑念を深めている最中であります。もうしばらく小出し状態が続きますが、夏くらいまでには詳しい話が出来るんじゃないかなあと思いますので(目標)、もうしばらく「コイツは何なんだ……?」感を楽しんでいただければ幸いです!笑
タケヒロの心情は今凄く微妙なところで、本当はこんな奴らとはもう関わり合いにならず穏やかに暮らしてた頃に戻りたいとも思っている、一方で連中が困っていると首を突っ込みたくもなってしまう。それは彼らが自分を必要としているからではなくて「自分が彼らの輪の中に入れないのが嫌」というあくまで自分本位の理由で、しかも輪に入ることで彼らの邪魔になってしまう可能性さえある。だが、「自分の存在が彼らの邪魔になる」という己の非力さを直視することが出来ない。どころか、自分本位の理由で首を突っ込んでるという事実からさえ、目を背けているところがある。自分で自分の感情を制御できていないという感じで、実は迷惑なヤツなんですが、傍から見れば、やっぱり友達のために身を呈して戦おうとする良いヤツに見えるんですよね。「グッとくる」という感想を頂いてああそうなんだなあと思いました。そういう風に見てくれる人たちに引き続き彼を応援してもらえるような展開に、これからなれればいいのですが……(意味深
その台詞、私も好き! 今話の推しでした! ありがとうございます!!
三章(エイパム回)、七章(VSルカリオ回)と比較してどうなる、という十一章です。前述の章のような課題・敵にまた直面している状況で、ミソラの言うように「バラバラ」の状態である四人が、果たしてどうなるのかという。絶望的戦力差のアサギ戦含め、さして有能ではない四人が一生懸命ドタバタする十一章後半戦をどうか見守っていただければ幸いです!!
ありがとうございます!! 頑張って突っ走ります〜!!
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