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Zephyr > 間章 〜春風〜 > 01 小さな命 を読んだ感想
投稿者:
姫
2020/04/13(月) 02:06
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えるみん様、こんにちは!
最新話を拝読させて頂きました(*^^*)
まず、「あの日助けた、小さな命と共に。」という始まり方が美しいです…!!(´д`*)短くてもじんとくる響き……そして、本文を読んでからもう一度見ると、その意味が分かってますます心に響いてきます(´ノД;`)
さて、今回は序章で大活躍のセレビィが再び登場したわけですが、まず感心したのは、森の再生状況を見ることで、時代を推定できるのではないか、という発想です。なるほど、火災が起こった後にはじまるのは(生物学の用語を用いるならば)二次遷移ですから、極相(それ以上森が全体としては変わらなくなる状態)に至るまでにかかる時間は、およそ100年〜1000年といったところでしょうか(超おおまか)。その期間内であれば、おおむね時代が推定できるというわけですね!゚ (o'д')b ゚(笑)
ところが、うまく飛ぶことができないセレビィ……大切な翅を損傷してしまった悲しみやショックがよく表現されていて、その心の痛みがひしひしと伝わってきます(´;ω;`)今後のリハビリでまたある程度は飛べるようになるといいなあ…
そして、あかちゃんアブソルの…!なんと…!かわいらしいことか…!!「不思議そうな顔をしてじっとセレビィを見つめている」…「耳元でふんふん鼻を鳴らす音がした」…「柔らかい毛の感触とじんわりとした温もりが…うわあああ!無理です!!かわいすぎです!!(*´゚д゚`*)(*´゚д゚`*)(*´゚д゚`*)もっとあかちゃんアブソルの日常を見ていたい人生でした…(ガク
ではでは、更新お疲れ様でした!
続く第二章はいったいどのような物語になるのか…!
楽しみにしております!(*>ω<*)
[09]
投稿者:
えるみん
2020/05/07(木) 00:00
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姫さん、こんにちは!いつもご感想ありがとうございます〜!
各章に添えている初めの短文は、あまりこねくり回さず、ぱっと閃いた言葉を大事にするようにしています。これについては各話のタイトルを考える時もそうです(*^^*)
自分の場合、丁寧かつ簡潔にあらすじをまとめることが苦手だというのもありますが 笑
そしてセレビィが時代を推測しようとする場面、生物学的に言い表すとそのようになるのですね!
恥ずかしながら、あのシーンは学問的知識を活用して書いた―というわけでは全くなく、本や新聞で得た知識の自分なりの解釈となってます(;'∀')ですのでそうした専門の用語があることもつゆ知らず…!姫さんのおかげでぐっと知識が深まりました、ありがとうございます!
いやはや、森を舞台に書いている以上私もきちんと勉強しないといけませんね…。
大切な翅を損傷したセレビィの悲壮感ですが、人間でたとえるなら、足を大怪我して上手く歩けなくなるようなものでしょうか…。彼女の気持ちに寄り添おうと、精一杯自分の身に重ねながら書きました。
セレビィがまた自由に飛べる日が来るのか、それともずっとこのままなのか。
今はまだ明かすことはできませんが、なんとなくこういう風に書きたい、というビジョンはぼんやりと決めてあります!
そしてそして、ちっちゃいアブソルに癒されて頂けて私も嬉しいです!
まだ一話書いただけですが、この二匹については、書きたいお話がたくさんあります 笑
しかしその大部分が本編とは関係のないお話なので、これらはZephyrとは別に番外編をまとめた短編集を設けて、そこに思いつくだけ書き連ねていこうかと考えています!
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