エトワール・フィランテ〜星降りの夜の導かれし出逢い〜 > 第二章 図鑑を巡る二つの出会い〜暖かさと冷たさの交錯〜 > 04 第十話 バトルと遊び〜威勢が良いほど弱いもの〜 を読んだ感想 | ||
![]() |
投稿者:黒須 良太郎 評価:良かった。 2013/06/29(土) 14:06 | |
[表示] [18]
|
||
![]() |
投稿者:コメット 2013/06/30(日) 23:43 | |
こんにちは、と言うか返信時間帯ではこんばんは。一章終えるごとに丁寧に感想を書いてくださって感謝感謝です。 ポリゴンの図鑑の説明に人工で作られたポケモンと言う文があったので、人間の出てこない世界ならこれを上手く使えばミステリアスさも出せるんじゃないかと思い立ってああなりました。ぽつぽつとではありますが、ここを書いていた当時の自分もそれなりに伏線を張るように心がけていたようです。元より伏線張るのは苦手なので、そう言って頂けると嬉しいですね。 文章に関してはぐうの音も出ませんね。もちろん意識して書いていたわけではありませんが、いつの間にか淡々とした文運びになっていたと思います。そしてこの時は確かちょうど過去形で終わらせる文体に固執していた時期でして、我ながら今見返してもやや違和感ありますね。ここをまた手直しする時の参考にさせていただきたいと思います。 この辺だとちゃんとバトルせずともマンキーのお相手はできるくらいのティルが描かれていますが、これは作者としても単なる遊びの要素が強かったですw でも、無邪気な子ほど案外怖いんじゃないかなあとは思いますね。ええ、遊びだと感じてしまうのは末恐ろしいものですw 僕としては主人公の目を通した世界を描いているつもりなので、そこに共感していただけたのも嬉しいですし、これまた励みになりますね。とは言っても意識的にやっていたわけではないので自分でも良く分かってはいないのですが、こういう風にこれから先の展開でも共感していただける場面を作っていけたらなと思います。 ただいま絶賛執筆中なので、マイペースに頑張りたいと思います。今回も読書して意見を寄せていただき、ありがとうございました! [20]
|