傭兵戦記 を読んだ感想 | ||
投稿者:www 評価:感動した! 2016/04/19(火) 02:39 | ||
どうも、お久し振りですね。wwwです。 この度は、久方ぶりに紙の味噌汁さんの傭兵戦記を、自分の勝手で御閲覧させて頂き、感想をどうしても吐きたくなってしまいましたので、どうしても書かせて頂きます(殴) 先ず先に、傭兵戦記の物語の設定で、“中世ヨーロッパ”の言葉に早速惹き込まれてしまい、思わずNEXTをポチっと。第1章の第1話について、剣に込もったオケアノの思い(想い)!正にドラマだ!と心の中で発狂し、次々に第2話…3…4…と、夢中になって拝読しておりました。実際に、プロローグから完全に虜になってました。主人公が昔話をするのではなく、その主人公の仲間が昔話をすると言う展開がとても好きでした。第1章にての第4話のオケアノは災難に見舞われたか…(去ね) 第7話から、解放戦争だと!!?と発狂してしまい、思わず無意識に次話のページを開いていて、即座に拝読しました。一番最初に思ったのは、流血表現が上手い…! 同じく戦争系を書いている自分にとって、相当な勉強になります。第4章から、突然ヒヤヒヤするような展開が溜まりません。まさか主人公等一同が傭兵狩りに捕まってしまうとは…。そしてマールスのあの感じ。読者をイラッとさせ、最後は命乞いをすると言う呆気ない終わりを遂げる…これは凄いです、本当に。羨ましい限りです。こんな文章を書けるとはッ!! キャラの個性それぞれも魅力です。カルロスがいじるような性格…w そしてマールスもですよね。戦争系の作品に、こう言うキャラはやはり似合うと思います。個人的にある意味好みです、こう言うキャラ。敵キャラで、思う存分挑発しまくって、そしてそこで紙の味噌汁さんの綺麗な文章ですよ…読者に“怒り”の感情を移入させる事は素晴らしいと思います。 全体的に言うと、文章について、物事においての言葉の並べ方が上手い!と言う事で、自分は呆気なくさらっと魅了されました。 言葉の一つ一つの使い方が御上手で、スラスラと何の違和感も無く読めてしまいます。気付いたらもうこんなに読んでいた、と、ふと思っていましたね。簡潔に言うと、紙の味噌汁さんの書いた文章は、綺麗で分かりやすいと言う事です。あと、何故か何回も何回も読破したくなるんです。見ててふと思ったのが、全然飽きないですね〜。個人的に凄くドハマりしたと言うのもありますが、やはり文章がいつ見てもどれを見ても綺麗なんですよね…しつこいですが。このような文を書けるのが羨ましい限りで御座います。もう、羨むを越えて嫉妬、そしてその嫉妬を越えてまた更に羨みます…良いなぁと。あと、一話一話の終わり方が、先々の展開が気になるような終わり方をしますよね。次回がいつもいつも気になり過ぎて気持ちが高ぶります。次は何だ?どういう展開だ?みたいな気持ちです。 ぐだぐだと纏わりの無い感想を書きましたが、こんな所でしょうかね。まだ言いたい部分があったと言う事を、後々気付く思いますが、個人的にはほぼ全部は書ききったと思っています。見落とした部分は、もしあったとしたら、今後いつか言わせてもらいます。その時もまたぐだぐだな駄文になると思いますがw あと余談ですが、余談でもせめてこれは言おうかと。いつもいつも、拍手で参考文章を送って頂き、ありがとうございます!紙の味噌汁さんのアドバイスは本当に分かりやす過ぎて、いっつも助かっております。紙の味噌汁さんの綺麗な文章を参考にさせて頂けるのは、光栄の限りでございます。そして、結構今更的な感じがしますけれど、コラボキャラもありがとうございます!登場させる時は、存分に登場させるつもりです。 これ以上書くとアレなので、この辺りでおいとまします。では最後に、素敵で素晴らしい作品をありがとうございました!感謝致します! [49]
|
||
投稿者:紙の味噌汁 2016/04/24(日) 02:48 | ||
お久しぶりです。 感想、有難う御座います。 自分はまだまだ未熟な身ですので、小説を読んで覚えたばかりの表現などを使ってしまっているので、個人的に少し違和感を感じるのですが、「読みやすい」「綺麗」などとお褒め頂き、感無量で御座います。 一章、第一話についてなのですが、あれはもう恥ずかしくて消したいぐらいの文です。何せ、効果音挟む、描写が浅い(今もそうですが)など、とても小説などとは言えないものです。それでも、しっかり感想を送って頂けるとは…。本当に有難う御座います。 プロローグについてなのですが、ゲームで、語り部が話し始めて、その出来事を追体験する…みたいなのをしょっちゅうやっていたので、多分使ったのだと思われます(笑) ゴア表現や、キャラについても感想を送って頂き、本当に有難う御座いました。 未熟な身ではありますが、より一層面白い作品を作り上げていきたいと思います。 有難う御座いました。 [50]
|