05 白熱!チャリンコチェイス!!
〜前回のあらすじ〜
巡回じゃんけんでヨウガは世界中のパワーをあつめ、パワーうpを図った
ヨウガ。確かにエネルギーは集まったものの集まったのは負のエネルギー
案の定巡回することになったヨウガは張り切って(?)巡回するも、
今度はぁ!ひったくりがぁ!!発生しt「「「黙ってろ」」」
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「おらおら、待ちやがれ!」
ヨウガは今絶賛ひったくり犯追跡中であった。
「へん、チャリでバイクに追いつこうなんて100年早ええんだよ!!」
「アニキ、の割には差が10mぐらいですけど…」
「うらうら!とっちめてやる!逃がすかル○ン!」
「あばよぉ、とっ○あん!」
そのままバイクはすぎ去って行ってしまった。
「(ぷちん)緊急事態発生!増援をおくれ!!」
「…おかけになった無線は現在使われておりません(piー)」
「ふざけんなぁ!こうなったら…」
…バトルでぶっ潰す!!
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「…ふう、ここまでくればもう追ってくることh・・」
「来るんだなぁ、これが!!」
「ゑ?!」 「構わん、ぶっつぶせ!!」
正直今のヨウガはかっこいい!でも死亡フラグびんびん!!
「気ぃ失えぃ!」
二人はスタンロッド(突きつけると気絶する奴)を突きつけてきた!がヨウガは…
「中学体育オール5なめんなよ!」
ヨウガは一見すると馬鹿にしか見えない。だが体育
だけはオール5であり、その体術で…
「ぐわぁ!」 「ぎゃあ!!」
2人のスタンロッドを奪い取った!
「くそ、『シャドーボール』!!」 「『火炎放射』!!』
二人は必死に攻撃を続けた!!が…
「効かーん!『ほのおのパンチ』!!
二人の攻撃を粉砕した!しかも一撃で。
「くそう、ズラかれ!」
二人はバイクに乗りこんだ!しかし…
「あ、あれ?」 「う、動かない!」
「そりゃそーでしょうね。凍らせたもの。」
そう、レイアの仕業だった。
「は?!あの数分で一体どうやって凍らせた?!第一どうやって追いついた!」
「レイアちゃんのためなら世界一ぃ!!!」
「くぎゃ!」 「げふ!」
ユウの一撃で二人とも気絶した。え?何故かって??そりゃ「レイアちゃんのためなら世界一ぃ!!!」ですもの。
「さて、お縄にかかったな!!」
「後は本部にとどけましょ!」
「まって!!!」
「「「はい?」」」
続く。