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わたしとあなた
日時: 2011/04/06 21:37
名前: 桜庭 ID:JZNEHpnw
参照: いつまでここにいられるかなー・・・うー

クリックありがとうございます(`・ω・´)きりりっ

前回や、前々では
ポケノベでは3000HIT、カキコだと9000HIT本当にありがとうございます^^
http://www43.atwiki.jp/watasitoanata/ ウィキ作っちゃいました(ぇ

[>始めての方
最低限のルールを守ってくれればいいです
オリキャラ逃げてな人は【戻る】連打

[>お知らせ


[>お客さまは神
★=お友達 ☆=大常連さん ●=常連さん ♪=訪問してくれた方

★ミニモネさま くうさま 涼香さま まっさん ミュウさま
☆秋空さま レッドさま 鱒鳥さま 妃女癒さま   
●あかりさま キョウさま 夕空さま 黒魔さま 優香さま cacao.さま
♪野獣好きさま ルナさま ヨッシー王さま サイダーさま 工場長さま 雷電さま アポロさま 翡翠さま
トビさま 風里さま 弥勒さま ゆずきさま 丸やまんさま ザポテチさま ピクミンさま 風羅乃さん むきゅ〜さま 秋桜さま ポケモンヲタクさま

[>連載
第1章 第0話〜第9話 >>1
第2章 第10話〜第17話>>2
第3章 第18話〜第45話>>3 >>4 
第4章 第46〜55話  >>5(51話の途中から無い)
第5章 56話〜90話
第6章 93話〜104話
第7章 105話〜126話 
第8章 127話〜137話 >>17
第9章 138話〜158話 >>39
第10章 159話〜166話 >>217
第11章 167話〜180話 >>292
第12章 181話〜>>

第12章 未定なう
第181話 >>300
第182話 >>305
第183話 >>306
第184話 >>319
第185話 >>320
第186話 >>325
第187話 >>329
第188話 >>332
第189話 >>334
第190話 >>340
第191話 >>
第192話 >>

[>外伝 >>
第1章 はじまりは未だ光差さず――
第1話 >>293
第2話 >>294
第3話 >>295
第4話 >>298
第5話 >>314
第6話 >>

[>短編兼番外編
>>41 ゴールド、告白してみた
>>42 マイ誕生日
>>43 マイ、はじめてゴールドの家に行く(攫われるともいう)
>>44 大庭が甘いのが書けないのがよくわかる小説@七夕
>>45 ゴールド誕生日、数日前編
>>46 ゴールド誕生日、前日編
>>47 ゴールド誕生日、当日
>>48 なんか凄いことになってる
>>49 BW発売が楽しみすぎる件について。
>>50 マイvsコウ マジバトル……?
>>51 コウちゃんと!
>>52 アヤノと!
>>53 レッド先輩たんじょーび
>>54 ゴールドと!
>>55 コウちゃん女装しちゃった(え
>>56 マイと!
>>165 ミニ誕生日!だいすきをありがとうっ
>>252 携帯電話(ぶらっく★マイちゃん)
>>265 ALLキャラかもしれない。マイ視点じゃないかんじ
>>276 誕生日ありがとう企画
>>279 いつもありがとう
>>282 口説いてみた
>>299 ばれんたいんでぃ
>>324 えいぷりるふーる ぱたーんつー
>>333 サニー組とゴールド

[>イメソン 
―マイ―
>>63 は? ん、いーよ
>>70 おちゃめ機能
>>84 アイスに首ったけ
>>87 mai
>>309ジョウトヒーロー!
>>323ポーカーフェイス
―ゴールド―
>>113心拍数#0721
[>大庭の駄絵@絵茶 >>115
[>登場人物 >>117
[>マイについて>>133

メンテ

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Re: わたしとあなた ( No.1 )
日時: 2010/09/06 23:05
名前: 桜庭

★第1章★ 終わりの始まり

プロロ-グだけどプロロ-グらしくないプロロ-グ

ウツギ博士の所に引っ越してきた女の子
結構、可愛くて好みのタイプだな

おっと。
自己紹介を忘れたな
オレの名はゴールド!
町の奴らからは
“ポケモン屋敷のボン”
って呼ばれてらァ!!

ん? 話しをそらすな?
わぁーたっ! わぁーたっ!
どこまで、話したっけ?


あ! そーそー! んで
ソイツの名はマイ
小柄で守ってやりてータイプ!

ンァ、ごめんごめん
委員長が煩くてよぉ

あー、
また話しそれたな……
よくあるこった、気にすんな!
まー、よ?
これプロローグらしいし
ま! こんくらいでいーだろ!!
じゃ、またあとでな!

END


第1話 いつもの日常 (ゴールド視点だったり、違ったりします;)

オレの日常は3年くらい前に引越してきた奴…マイと
遊ぶこと。
飽きるって思うからしれねーが
コレが飽きねーんだ

「マーイー遊ぼうぜー」

…………
……

「っかしーな?」

少し外で待つかな
まだ寝てるかもしれねーしな!


しばらく待っていたら


がちゃ、とドアが開く音がした

「ゴールドさん?」
「おぅ!マイ遊びに来たぜー」
「今日も遊んでくれるの??」

勿論に決まってるだろ!
と答えたオレは早速のマイの家に入った
マイの家って言ってもウツギん家なんだけどな
(研究所じゃない方の普通の家)

「入って入ってー」
「おじゃましまーす」
「あらゴールド君おはよう」
「おはようっス」
「あ、マイ? 部屋にエアコンつけといたからね」
「ありがとー」

まじで、エアコンもうつけてんだ
ラッキー!
階段を登ってすぐ右側の扉をあける
ここがマイの部屋

「モンスター……ボール?」
「うん、昨日ねウツギ博士がくれたんだ〜」

えへへ、と笑う彼女につられてオレも笑う

「マイさ今日は体調いいんだな」
「うん、なんか今日はとってもいい気分だよ」
「よかったな」
「うんっ」

マイは昔から病弱らしくて
空気のいいワカバに来たらしい
(元は都会に住んでたんだってさ)

「なあ」
「なーに?」

今日はこんなに体調いいんだろ
だったら今しかねーだろ

(ポケモンGETしに行こうぜ)
(え!? 大丈夫かなぁ…)
(大丈夫だって!オレがついてるじゃん!)


第2話 銀目の子

「あばれる、けものに…しつけ、が ひつよ……う?」
「あー、このビラな前にも張ってあったけ」

ゴールドはいつものパーカのポケットに手を入れたまま
そう答えた

「でもなんでまた張ってあるの?」
「どっかの不良やろーが悪戯で張ってんだろ」

ふりょー?
確かクリスさんによると……

『あのクリスさん』
『なに?』
『ふりょーってなんですか』
『!? えーと……そうね、、、ゴールドみたいな人かしら?』


「おいおいおいおい、どーした?」
「え、あ? えと、、、なんでもありません!」

そっかあ?と半信半疑のゴールド

「あ!そーだ捕獲するならアイツを呼ばないとな!」
「アイツ、、、?」

「「 クリス(さん)! 」」





「で、何のようよ?」
「なんでご機嫌斜めなんだよークリスさんよお」
「煩いわねーあんたは急に電話してくるから
捕獲しようとしていたポケモンが驚いて逃げたのよ!」
「はあ!? オレのせーかよ!」
「そうよっ大体アンタは………」
(喧嘩しちゃったよー、どどどどうしよぅ…)


そこに運よく現れたのはシルバーだった

「シルバーさーん」
「!? ど、どうした」

いつもの余裕はどこに
マイが半泣きで来るもんだから驚いてしまった

「ゴールドさんとクリスさんが……」
「……はあ あいつら」

ずんずん、と2人の元に行くシルバーどうやら説得するらしい

(さすがシルバーさん!)

「おい、2人とも」
「ん?」
「なによ」








「マイを預かる」









(!?)
(シルバーちゃん、どったの!?)
(シルバー大丈夫なの!?)
(いつも通りだが)

第3話 シルバーさんと


「さあマイ行くぞ」
「ふぇ?」

ハッ!
なんて阿呆らしい声をっ!!

「ポケモン……捕獲しに行くんだろう?」
「もっもしかして、一緒に来てくれるの?」
「……あたりまえだ」
「あっありがとう!」








<某洞窟>

ぽちゃん……
…ぽちゃん……

「ししししししシルバーさん、怖くないの」
「ああ、平気だ」
「ふわ!?なっなんか首に当たったっ」
「……上から水滴な落ちただけだ」
「そっそか……」

クールだなあ……
なんかゴールドさんと違うというか
うーん、なんだろ?


「……いた」
「ほえ?」
「ほら、あのポケモン」
「うわあ!かわいっ……ん!?」
「静にするんだ、ゴールドに似てくるなよ」

シルバーさんのグローブで息が出来ないっ!!
というか、ゴールドさんとわたしが似てる!?
どっどうゆう意味なんだろう??

「っぷはあっ シルバーさん?」

ようやく開放されたと思ったら
モンスターボールを準備してろって!
展開が速すぎるよ!!(混乱中)

「あのポケモンでいいな」
「は、はい!」

NOって選択はないのかな;

「じゃあ、俺のポケモン使っていいから
始めに少しだけ弱らせるんだ」
「はい、えーとニューラ、ひっかくっ」

ニューラが目にもとまらぬ速さで攻撃をした
相手のポケモン……ミニリューはよろけた!

「わ!凄い凄いっ凄いよニューラ!」
「……デレデレするなよニューラ」
「へ?なんか言いましたか??」
「いや」
「そっか! 次はえーとボールで捕獲ですね!」

そうだ、と呟くシルバー
ボールを構える角度はこう
とか
相手のパワーの源の部分に当てる
とか、よく分かんないけど、取りあえず投げてみた

「えいっ」

こつん (ボールが当たった)
ころん、ころん、ころん
………
カチッ

「捕獲終了」
「ふぇ? もしかして捕獲できたの??」
「ああ」
「やったっ!! ありがとうシルバーさん…シルバーさん?」

顔を下に向けるシルバーに少し不安になったらしい
マイは顔をのぞいてみた

(顔真っ赤だ、、、でもどうして?)


(ほら、そろそろ帰るぞっ)
(あっはいっ!)


第4話 急展開?

ミニリュウを捕獲<ゲット>した後
わたしはゴールドさんとクリスさんの元に行った
まだ喧嘩してるのかな?って不安だったけど……
仲直りしてて、ちょうどバイバイした所だった

「ゴールドさーんっ」
「おっマイっ!!」
「ふにゅーーーーっ」

ゴールドの 抱きつく 攻撃 ▼
マイは 効果抜群だ ▼

「オレを置いてくなんて酷いだろーが」
「ご、ごめんなさい」
「べっ別に怒ってるわけじゃーねーぜ?
ほらっし、、、心配だったってゆーか………」
「………」
「!そっそうだ、ポケモン捕獲してきたんだろ?
見せてくれよ」
「うんっ」

開閉スイッチを押すとボムッとした音がした
そんな些細なことでもマイは嬉しそうだった

「へーミニリュウか、マイらしいな」
「えへへ〜そっかな」

照れて笑うマイにゴールドはひとつ疑問が出た

「なあ、よく珍しそーなポケモン捕獲できたな」
「そうかな? シルバーさんが教えてくれたの」
「へー(あの野郎、今度会ったらぶっ飛ばす)よかったな(黒笑)」
「Σあ、ありがとぅ(あれ?なんかした?)」

ゴールドのどす黒いオーラに少しビビりながら
マイがこう、言った

「あのね、わたし、、、わたし、、、」
「ん?」


(旅に出ようと思うの!)
(はあ!?)


第5話 あのね

「まじで旅に出るのかよ、まず身体とか健康状態にしてから
だなァ、、、」

まるで我侭の子供に言い聞かせるように話し始めようとしたとき
マイが大きな声を出した

「………わたし、決めたの! 頑張るっだから
大丈夫だよ、少しは不安あるけど……」
「ダァァァアアアアア!!! もーオレも着いてくよ!!」
「ほえ? どーゆー事?」
「オレと旅すんだよ!」
「おーっ」

ぽんっと、手を叩くマイ

「じゃあ、もう不安がなくなったよっ!」
「どーゆこった?」
「だってゴールドさんがいるから」

ぼむっ、と顔が熱くなっていくのがわかった
ゴールドだけじゃなくてマイまで真っ赤になっている

「…………」
「…………」
「……っぷ」
「へ?」

突然黙り込んだと思ったら急に笑い出したゴールドに
ついていけない様子のマイ

「なんかよぉ、可笑しくね?
いつもならオレが言い出す側なのに、今回はマイからで」
「えー、可笑しいかなぁ」

あー、空がいい天気
って思っていたら

「ゴールド、ゴールド!!」
「あ、母さんだ。そろそろ行くな、旅の事は
任せろ!」
「うんっありがと、ばいばいっ」
「じゃーなー」




「ふわあ〜今日はなんか疲れちゃった…ってアレ?
研究所にまだ博士いるのかな?おかしーなー?」

好奇心が出たのか研究所に行ってみよ!とミニリュウに言う
とミニリュウは返事をした

「はかせー? はかせな、、、!?
どっドロボー!!!!!!」
「げっ! やべえ」

シルバーさんと似た容姿をした男の子と目があった瞬間
ドロボーは、逃げようとした!

あわわわわわ、どどどどどうしよう!!
ゴールドさんもいないし……っよし!!
リュー?

(オイオイオイオイ次回に回すのかよ)
(あれ?ゴールドさん?)
(あ、オレ次回、出番ねーから来ただけ)
(そっか〜)

第6話 どろぼーさん!

「ちょっ、ドロボーさん!!」
「なんだよっ!!」
「盗んだものを返してくださいッ」
「まだ盗んでねーよ!」
「じゃあ出てってくださいよっ」
「それはまだ駄目だ今からやるんだから!」
「も〜〜〜〜〜っミニリュウ、たいあたりっ」

物分りが悪い人にはポケモンで攻撃だ!
って前に誰かが言ってた
でも、コレってロケット団って人たちと同じじゃ
ないのかな? って想いながら攻撃しちゃいました

「いってぇ、、、 オレも怒ったかんなっ!
いけっリングマ、あのポケモンに、なんでもいーから
攻撃しろっ!」

なっなに、あの人!!
ポケトレ初心者のわたしに、あんなデカいポケモンをっ
こっ怖いよ〜〜〜

「りゅーっ!!」
「ミニリュウ、、、?」
「りゅーっ!りゅーっ!」

そっか、ミニリュウはこんなに頑張ってるのに
わたしは、なにも変わってないじゃない!
よ〜〜しっ

「ミニリュウ、でんこうせっかで相手の
目を混乱させてっ!」
(おいおい戦略バラしてどーするよ、、、)
「リューッ!」

よしよしっ混乱してきたな〜〜

「あとはリングマの足に思ってきりカミツクよ!」
「リューっ!」

がぶりっ
とリングマの足に攻撃したミニリュウ
元からふら付いていた足だから
転ぶのはむりない

「〜〜〜〜」
「りっリングマっ 今日のところはここまでに
しといてやるよっじゃーなっ」
「やったーっ ってアーーーっ!」

ドロボーさんの手にはポケモン図鑑
たしかアレは博士が完成して喜んでたのじゃ……

「へへーん、今ごろお気づきかな?
 コレはもらったからな!」
「あーっ返してよー!」

そらをとぶポケモンなんて持ってないし……
悔しいよぉ(涙)
でも、あの人の容姿とか分かったし
旅の途中で見つけてやるんだから!





その日の夜

「ごめんなさい博士」
「いいんだよマイちゃん。
こんなに頑張ってくれて僕はとても嬉しいよ」
「でも、、、」
「本当にいいんだ、まだ2つ残っているからね」


あのあと家に帰って迎えてくれたのは
博士だった。
旅をする事、そしてあのドロボーさんの事
全て話した
ドロボーさんの話しをしたときは少し
テンションが下がっていた博士だけど
わたしが旅をするって言ったら
凄い喜んでくれた

だから、博士の喜びを無駄にしないように
最高のトレーナーになってみせる。
そしてあのドロボーさんを捕まえてみせる!

そう決意したマイでした


第7話 決意の夜、君の声に安心した

♪でんわだよー!でんわだよー!

夜、といっても8時ごろ
ポケギアに電話が掛かってきた。
相手は勿論ゴールドさん

「ゴールドさん?どうしたんですか」
「お、マイか?オレだoゴ一ルド
だけどよ」
「はい、なんですか?」
「旅の事、もう話したのか?」

はい。と応えるとゴールドさんは
よしっ!と言ってオレの方も
了解を得た、とか! よかった(笑)

「なあ、いつ出発するんだ?」
「明日」
「は? 悪いけどもう一度言ってくれ」

うん、明日。
と言うとゴールドさんが急に笑いだした

「たく、お前はよー、やるって決めたら
すぐ実行するんだよな〜
まー、よしっわかった明日向かえに行く」
「はい、お願いします」
「まかせときなって!」

その日、わたしはなかなか眠れなかった
遠足前日みたいな気分だったから
でも、旅は遠足なんかとは
全然ちがう。

もっともっと危険
それは承知してるけど
ゴールドさんがいるから

だいじょうぶ!!



第8話 旅立ちの日


「それじゃあゴールドくん、マイちゃんを
お願いします」
「おう、任せとけって」

一通り、オレとの会話を終えたら
博士はマイになにか渡していた



「マイちゃん身体はまだよくないんだから
ゴールドくんに頼っていいからね?
あと、これ」

これ、見覚えがある
ドロボーさんが盗んだのと同じやつ

「でも、いいんですか」
「いいんだよ、マイちゃんがいつか旅に
出ると思って結構前から図鑑をやってたんだ」

確かに、データが大体そろっている

「ありがとう! わたし頑張ります!」
「うん、いってらっしゃい」


よし、マイも博士と話し終わったみてーだし
出発するかな

「マイちゃん!」
「あ、ゴールドさんのお母さん」
「これ、持っていって」
「これは、、、?」

ああっ!
せっかく出発しようとしてたのに母さんなんで
くんだよ〜
つーか、なに渡してんだ?
こっからじゃ見えねー位置にいる




「ゴールドさん、お待たせ」
「全く、おめーは遅いんだよ」

デコピンしてやると‘フワット’とか変な声出すし
なんか性格変わってねえ?
って聞いたら普通だよ〜って違うだろっ!
と心ん中でツッコンでみた


(マイのキャラが違うと、なんか調子狂うな〜)
(どうしたの??)


第9話 母さんからの贈り物

「なぁ、マイさっき母さんからなにもらってた
 んだ?」

オレが問うと、マイは急に
慌てだして何でもないよ、ホントだよ!
とか言ってくるし・・・・・・
一体なんなんだ?

「あのゴールドさん?」
「ん?」
「え、と・・・・・・ゴールドさんのお母さんから
渡されたの、やっぱり気になりますか?」
「うん、まーな 教えてくれるのか?」

マイはオレが少し強気な態度みせると
すぐに折れてくれるから
そこが、いいんだよなぁ

「こ、これ・・・・・・」

マイが出してきたのは
モンスターボール

「ホントはね夜に驚かせようとしたんだけど」
「中身なんだ?」
「ヒノアラシだって、炎系のポケモンが
ほしいって言ったから博士が捕獲してきたんだって」

ふーん博士もなかなかやるじゃん

「でも何で夜になんて驚かせようとしたんだ?」
「ほら、この子背中に炎あるから
いきなり出してびっくりするかなって」


やっぱキャラ変わってるって!
でもなー、敬語は変わってないなー

「つーか、そいつ本当にオレがもらっていいのか?」
「うん。博士がゴールドのお母さんに渡して
 なんかね、わたしに渡してきて・・・・・えーと、あれ?」
「もういいから。よくわったよ、ありがとうな」

マイが混乱すると
治るまで時間がかかるからなオレが切り出さねーと


(なんか、オレお兄ちゃんキャラになってね?)
(ほぇ?なんか言ってた??)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.2 )
日時: 2010/09/06 23:06
名前: 桜庭

第10話 VSホーホー前編

ゴールドと旅に出てもう何時間かたって
ようやくワカバタウンの中心部につきました!

なんかもう疲れたかも………
というよりゴールドさんとあんまり中心部まで
来た事なかったしなぁ、、、
病弱ってやだなあ

モタモタ(ふらふらしてる方がしっくりくるかも)
してたらゴールドさんに呼ばれた

「ほら早くこいよ、マイ!」
「はーいっ」

本当の中心部についたとたん
周りの人たちはゴールドに声を掛けまくっていた

「久しぶりだなあ、ポケモン少年!
 お? ソコにいるのはガールフレンドか?」

ボムッ!! っと顔が熱くなるのが分かった
(どんな効果音だよ……)
否定しといたけどゴールドさんはヘラヘラ笑ってた
もぅ、わたしの気もしらないで(涙)

「有名人なんだねゴールドさんって」
「まぁーな! でも煩いからあんま好きじゃねーけど
 まあ、早くここを抜けようぜ…ん?」

ゴールドさんが突然止まった
その目線の先は橋
けど、すごい!
橋の上に人が沢山いるっ!

「なんだぁ? ありゃ」
「なんだろーね、行ってみようよ!」
「そうだな」


『いらっしゃいいらっしゃい!
 ポケモン捕獲勝負だよー!』

「ポケモン捕獲勝負?」

わたしが、分かんないって顔してたらゴールドさんも
オレもわかんねえ、って

しばらく見てたら説明をし始めた

『おじさんが逃がすポケモンたちを1分以内に
 全部捕まえたら豪華賞品!
時間はこのホーホーが教えてくれるよ!』

ちょっと顔の悪いおじさんが参加料金は100円
とか言ってる (安いなあ)

「ふーん面白そうじゃん、確かホーホーの体内時計は
 正確だって聞いた事があるぜ」
「そうなんですか、凄いですねー」

腹時計なのかな? って言おうと思ったけど
馬鹿にされるの嫌だから言うのはやめといた

「だが」
「ほぇ?」

ゴールドさんが急に真剣な声になった

「ありゃあインチキだな」
「いんち、、き?」
「インチキっていうのはズルみたいなモンさ」
「でもなんでインチキって分かるんですか?」
「ほらアレを見ろよ、あんなに人がいるのに
 まだ誰も捕まえれてねぇ」

ほお〜〜〜
目の付け所が違うなぁ

「あ! また捕獲失敗だっ」
「だろ? ぜってーそうだなありゃ」

《ヒヒヒ、ちょろいもんよ!
 コイツにゃあ嘘の1分を教えてあるから
絶対お客は勝てないって訳》

ゴールドの言う通りでした

「…………(ムカッ)」
(あ、ゴールドが怒ってる)
「にゃろう、マイちょっと待ってろ」
「うん、でもどうするの?」

「あの野郎をギャフンと言わせてやるよ!」
「……が、頑張ってね」
「おう、もちろんだ!」


第10話 VSホーホー後編

待ってろ、って言われたけど少しは橋に
近づいてゴールドさんを見ようっ!




「おじさーん、僕にもやらせてー」
「おお、いいよ」
(コイツ人よさそーな顔しやがって、ムカつくな)

ゴールドさんは人を180度かえて

「大丈夫かなあ、僕のポケモンあんまり強くないからなあ」
(ゴールドさんのキャラじゃないっ!!)

いちよう応援しとこうと、頑張れーと応援した
周りのみんなも応援し始めた!

「がんばれーゴールドさーん!」



(やれ、エーたろう)

アイコンタクトで指示を送るゴールドさん
幼馴染ポケモンとは愛称抜群ってことだね!

「……?」

エーたろうが捕獲する方ポケモンじゃなくて
ホーホーの方へ向かったよ?

(なにしてるんだろう)

「よし! エーたろう準備は整った!
 さあ、やるぞ!!」

ゴールドさんの掛け声とともに一気に
ポケモンたちを倒していく
おじさんも焦ってる!

(あ! おじさんホーホーに嘘の時間を教えようと、、、
 あれ? ホーホーの様子がおかしい?)

『なっなんだ!? ホーホーの様子がおかしい!』

「ホーホーがおじさんを攻撃してる!?」
『うわ!? なんだ!』

ニヤリ、と笑ったゴールドさん!

「おいおいホーホーが時間切れを教えているぜ?
 ただしっ嘘の1分をなっ!!」

ゴールドの言葉にみんな同様している
20歳くらいの男の人と女の人が

「なにぃ〜インチキだと?」
「どうりで可笑しいと思ったわ!」

その2人の言葉で周りの人たちはおじさんを見た

『うっ……』

次はどんな行動に移るのかな、と思ったら

『今日は店じまいだ!』

すたこら逃げていった

「さすがゴールドさんっ!」
「まーな、さ! 行こうぜマイ!」
「はいっ」



(それにしてもゴールドさんとエーたろうのコンビは凄かったよ〜)
(まーな!)
(よっぽど小さい頃からイタズラ好きだったんだね〜)
(う、まあな)



第11話 31番道路→ポケセン END

ワカバからキキョウに向かう最中
オレたちは酷い雷雨に会った!

マイは元から雷とか大の苦手だったから泣きそうに
なってた……………………………可愛かったな

ずぶ濡れになりながらも
オレたちはポケモンセンター(以後ポケセンと略します)についた

マイは病弱だから風邪とか引かれたら大変だ
だからオレの上着着せといたけど、、、意味なかった……
と、いうよりオレが風邪ひいたっぽいな(かっこわりぃけど)

「ゴールドさん大丈夫ですか
 えっと、ごめんなさいわたしのせいで……」
「んなことねーって!
 マイはしょうがねーだろ」

マイは結構のネガティブだからなオレが笑ってねーと!
おずおずとジョーイさんから貰った毛布を渡してきた
(ちなみにもう風呂は入ったぜ)

「今日は疲れたろ? もう寝ろよ」
「はい、そうします。 ゴールドさんは寝ないんですか?」
「オレか? そーだな…オレも寝るよ」

オレの言葉を聴いて安心したからか
布団にもぐりこむマイ。
オイオイ、ミニリュウと寝るのかよ

「おやすみ」
「おやすみなさい……」








−夜中−

「ゴールド寝ちゃった?」
「いーや」
「あぅ、起きたやっぱ?」
「なんか、寝れないなー」
「うん」

2段ベットで寝てるせいか(ゴールドは上、わたしは下)
ゴールドさんの声がよく聞こえない(なんか怖いかも)

「マイ〜」
「はい」
「もう敬語使わなくていーんだぞ?」
「え、でも……」

わたしが言おうとしたとたんにゴールドさんの言葉が聞こえた

「オレが年上だから〜とか?」
「あ、はい……」
「いーじゃん別に、、、あ! じゃあ、年上命令!」
「とっ年上命令!?」

上からひょっこり顔を出すゴールドさん
ゴールドさんの目がキラリと光った

「オレには敬語を使わない事!
 呼び捨てで呼んでくれよ」
「は、はい…」
「じゃ、呼んでみ?」
「ごっゴールド……さん」
「ま、慣れだな」

慣れかあ、、、慣れるよね。
−−−−−−−−−−−−−−−いつか





次の日

(わたし、見事に風邪を引きました)
(はあ!?)


第12話 かぜひきました 

「こほっ こほっ」

はぁ、とため息をつくマイ

「かぜ、、、ひいちゃったなあ」

2人部屋に1人ポツン
早くゴールド戻ってこないかなあーと
1人マイは考えていた

「マイ? オレだけどよ今ジョーイさんに
 なんか食いモン頼んだいたぜ」
「あ、ありがとー」

どうやらゴールドは風邪を引いたマイに
栄養のあるものをジョーイさんに頼んできたらしい

「そーだなあ……あと30分くらいで
 できると思うんだけどなあ」
「さんじゅっぷん、、、」


思考低下しているマイ
ボーとしてるゴールド

「あーオレまだ朝飯食ってなかったなー」
「たべてきていーよー」
「そーかー? んーでもマイ1人だと寂しくねぇ?」
「だいじょーぶだよー。
 かぜうつしちゃわるいし…」

ゴールドは遠慮気味に部屋から出て行った
そんなゴールドにマイは悪い事したかな? と不安
そうな顔

「こほっ こほっ」

はぁ、とまたため息をつくマイ

「さんじゅっぷん ってまだまだだよねー」



「……………………………………」


「そういえばゴールド、、、さんと初めてあった
 時わたしどんな感じだっけ?」

(……マイ泣いてねーよな………)


第13話 過去の話

わたしとゴールドさんが初めて会った日
それは3年前の春だった


初めてワカバにきたとき都会のような田舎のような
不思議な要素をもつタウンだと思ったのを今でも覚えてる

両親がいないわたしは保育所でいつも泣いていたっけ
そんな時 博士が来てくれた

元々(かなり)弱虫で(かなーり)泣き虫のわたしは
何されるのかよくわからなくてただただ泣いて
園長先生に泣きついていた
(ご迷惑をおかけしました)

「始めまして君の名前はなにかな?」
「まっマイですっ」

優しく博士は問いかけてくれたのにわたしは……
わたしはなんていい加減な挨拶をしたんだろ!
ごめんなさいぃぃぃぃぃいいいいいいいいい(壊れたマイ)





ワカバに着いたときわたしの目と鼻は真っ赤だったんだろうなあ……
(恥ずかしいっ)

「はいここが僕の家だよ、ここから少し遠いところに
 僕の研究所があるけど遠慮せずに来ていいからね」
「………」

うわっ! わたしダメな子じゃん!
首を縦に振るだけとか……はあ。
ごめん博士(今度電話しよ)

「あと今は留守でいないけど僕の家にもう1人いるんだ」
「……?」
「う〜〜ん、なんて言えばいいかな。
 母さんというよりおばさんに近いけどおばさんでもないしな」
「……?????」
「ああ、ごめん。 とにかく優しい人がもう1人いるよ」
「は、はい」

ここでようやく返事したんだっけなぁ
博士うれしそうだった……

「それじゃ僕はいったん研究所に戻るけどマイちゃんも
 ってやっぱり無理だよね…そうだ僕のポケモンを貸してあげるから
ここワカバで遊んでくるといいよ」
「そうします」







博士にそういわれてワカバを探検した
(すぐにバテたのはいい思い出だったり)

(たくさん公園がある! 遊んでみたい)

でも何処の公園も沢山の人! 人! 人!
もう怖くて公園なんか行かない! って誓ったのに
ゴールドと居たら人が沢山いても怖くなくなった



ゴールドに初めてあったときは
【絶対友達にしてはいけないタイプ】だと思ってた
(ごめんねゴールド)


日がくれそうな時刻にゴールドとあったけ

泣いてたわたしに優しく声をかけてくれて博士のトコまで
送ってもらった
それから毎日毎日ゴールドが遊びに来てくれたんだっけ

(ありがとう、ゴールド)


第14話 お粥、杏仁豆腐、君 

「こっほ、、、」

回想シーン(?)が終わった途端に咳がでた
はあ〜〜〜〜〜〜(長い長い)

「あたまいたい………」

そんな呟きが聞こえたのか天使さんが来た

「マイさん? 栄養一杯のお粥を
 お持ちしましたよ」
「ふぁ〜い」

あ。 だらしなーい返事しちゃた………
すいません、天使さん

「はい。 どうぞ」

はぅ! 笑顔が眩しいですよ!!

「あ、ありがとうございます………」
「いえいえ。 早く元気になってくださいね。 あなたのお連れが心配してましたよ?」
「ほぇ? なで?」

(あ、なんでの<ん>が抜けた)

「ふふ。 とりあえず元気になって」
「はい」



ジョーイさんが出て行ってから
また1人になっちゃった。
ゴールドーはやくきてくれないかなー

またまた、呟きが聞こえたのか
今、一番あいたい人が帰ってきた

「マーイ? 入るぞー」
「どーぞー」


静かに扉閉めるゴールド
後ろにはバクたろう(ヒノアラシのニックネ-ム)

「ほらマイ見ろよ!
 お前の好きな杏仁豆腐あったから
 持ってきたんだ」
「わ〜、ありがとう〜」

はやくお粥を食べようとしたら
慌てんなって言われちゃった(汗

「誰も食わねーから。
 ゆっくり食べろよ?」

うん、と敬語を使わないでいえた
ゴールド、気づいた?


第15話 過保護、天然、ミニリュウ

「んっんーーーーー」

寝起きに大きく背伸びをすると気持ちがいいってホントだったんだ
うーん、なんか風邪もすっかり治ったし

お着替え中★
(覗きは駄目だよ←)


ぎしっ

(ゴールドも起きたのかな?)

ベットが軋む音が、、、起きたのかな?

「ゴールドー?」
「んー?」

ひょっこり出したゴールド顔……
まだ起きたてでーすって全面にアピールされてる気がする

「あー? マイかーはよー」
「おはよ、風邪すっかり治ったよ〜」
「まじで!? よかった〜オレ治んなかったらどうしようかと思ってたぜ」
「ごめんね、あ……」
「んー?」
「今から着替えるんだよね、、、」

まーな…と頭を掻きながらそう言うゴールドの声は
いつもより低い(なんか怖いかも)

「じゃ、じゃあ外出て待ってるね」
「なんでだ?」
「え!? だって着替えるでしょ??」

う〜ん、としばらく考えたあとゴールドが言った言葉

「別に見られて困るモンとこまではもうOKだし
 別にいてもいーぜ? 見ないだろ?」
「見ないよっっ」

じゃ、着替えるかな〜と鼻歌雑じりで着替えを始めるゴールド


数分後★

「よしっ! 前髪も整ったし。じゃ食堂いこーぜ」
「うんっ」











「ふ〜〜食った食った」
「おなかいっぱ〜い」

ポケセンで食事を済ませ次はどこに向かうかと問うと

「キキョウ?」
「おう、あそこにジムがあるから戦ってみろよ」
「うんっ そうする!」
「あーでもレベルあげて……ところでマイ」

ポケセンを出て先頭を歩いていたゴールドが急に後ろにいるわたしの方に振り向いた

「今、ポケモン何体いる?」
「えっと、まだリューくんだけだよ」
「あ〜〜〜、じゃあもう1匹捕まえてからにしよう」
「なんでなんでー?」
    
        悲しい沈黙

「だって不安だろ?(オレが)」
「不安じゃないよ〜(意味がわかってない)」

討論の結果

「よしっじゃあ捕まえに行こう!!」
「おー!」

リューくんも‘リュー‘と大きく返事をした




初心者のみ入場を許される場所
ファーストステージ

第16話 過保護と保護者

「お〜、ココが初心者のみ入場を許される場所か………」
「別名、ファーストステージ……ですか」

あれ? なんかシリアスじゃね?
って思ったオメェ、大丈夫だ。
コイツにシリアスなんて言葉は存在しねぇ

「なんか怖いかも…でも頑張らなきゃ!」
「その調子だぜ、オレもいるし大丈夫だ」

首を立てに振ったのを確認
よし、オレだって男だ!!
かっけぇトコみせてやんねーとな!
もし、ココでかっけぇトコ見せれば
こうなるハズだ!!

「マイここはオレに任せろ
あぶねぇから下がってな」
「ゴールドッ! かっこいいよっ」
(キラキラした目でオレを見る)

………………と、いうコトが起きるはず!


「………ド? ゴールド!」
「あぁ、わりぃトリップしてた」
「トリップ?」

だああああああああああああああああ!
そんな目でオレを見るなあああああああ!

「だ、大丈夫? ムリはダメだよ?」
「大丈夫だ。さぁ行こう!オレの都へ!」
(わたしの風邪がうつったのかな!?)

「どうく、つ?」
「みたいだね……」

オイオイオイオイオイオイオイ
ファーストステージって名前なのに洞窟!?
普通は草原とかだなあ…………


「ってマイ! オレを置いてくなよ!」

第17話 洞窟に行きましょーうっ 

「おー人がいっぱーい」

ぐぐっ、背伸びするマイを見かねたゴールドが先頭をきって

「マイマイっこっちこっち」
「へ……!?」

ぐいっ、と手をひっぱるゴールドに顔をしかめた
女の子にはもっと優しくしなさい! byクリス

「お〜〜、よく見える〜〜」
「なになに? 人だかりでよく掲示板が読めねぇ」

目を細めるゴールド、ゔーーと唸っている
そんなゴールドをみたマイの感想

(か、かわいい………)

「なるほどなー、うん…マイ」
「なーに?」
「諦めよう」
「え!? なっなんで!?」






「な、なるほど…洞窟まではいいとして
 ファーストステージ施設に行ったあとは合宿に
なっちゃうんだあ」
「なーやめよーぜー?」
「うん、そうだね」

がっかり顔のマイにやっぱ悪いことしたかーと
思ったゴールド

(でも、だってよ? もし合宿なんかに行って
 超かっけぇ奴とかいたらどうする!?)
「ゴールドさん、ゴールドさん!」
「ん!? あ、ごめんなんだ?」
「洞窟だけ洞窟だけ探検したーいっ」

うむ、どうやらマイは洞窟というものに興味がしめしたらしい
byオーキド

「まー、探検だけならいいだろ、じゃ行こうぜ」

人ごみを越えて、さあ目指すは洞窟の出口!

メンテ
Re: わたしとあなた ( No.3 )
日時: 2010/09/06 23:08
名前: 桜庭

第18話 ドロボーさんの名前はコウ!! 

やっと見つけたドロボーさん
たぶん、この状況じゃなかったらゴールドとかリューくんが
ドロボーさんをボッコボッコにしてたと思うのに…!

今の状況では…無理そうです


「まさか今の状況でオレに命令できると思ってるのか?」
「ゔ」
「さんざん泣いてたお前をオレは助けたんだからな?」
「ゔゔ」
「今回は逃してもらおうか……!」
「ゔーっ!」

今から1時間前


わたしとゴールドは確かに2人で洞窟を歩いていたハズ
なのに……
今は隣にいない……

「ゴールドさん〜ゴールドさ〜ん」

馬鹿の一つ覚えみたいにひたすら連呼をする
それでもゴールドの声はなくて

「……っ!?」

不意に耳元に何か横切った

「ポケモンだよね…こっ怖いよぉ」

泣きながら洞窟を歩いていると後ろから声が……

「……おい」
「ふわあっ!?」


周りが暗くて相手の顔が見ないけど声からにいて
わたしと同じくらいかな?

「お前、迷ったのか?」
「…うん」
「……頑張れよ」
「え!? なんでー!? 流れ的に一緒に抜けようよ〜〜っ!!」


うわーーーっ
もうっ声張り上げて泣いてやるっっ

(ったく仕方ねえな)
「ほら、行くぞ」
「っうん」


「ねえっ、あなたは誰?」

そう、この疑問はきっと読者の方も多いハズ
思い切って聞いてみた(無視されるかな?)

「オレは……コウ」
「コウさん?」

おおっ、意外といい人!?

「ああ、お前は?」
「わたしはマイだよっ」

おおおおおっ
なんかぜんぜん初めとイメージが違う!

「マイか…」
「うんっ」






「あった! 出口だ」
「ほんとだ! ゴールドいるかなー?」
「ゴールド…!?」
「へ? ゴールドがどうかしたの?」

コウさんがゴールドの名前に反応した

「オイ、お前まさか」
「お前じゃなくてマイだよ!」
「…マイ、まさか研究所の…!?」

へ? なにを言ってるんだろ?
コウさんはこんなに親切なのに盗みに……
あれ? 出口に近いから光が洞窟に入って
容姿が見えた!

「ドロボーさん!?」
「っち まじでお前かよ!」

あ! 逃げた!!

「まっ、待ってよ〜〜 も〜〜〜リューくん出てきて!」

ボムッ、とボールから出してリューくんに足に巻きついてと言った
作戦成功

「ってぇ…オイっ危ないだろーがっ」
「ふーんだっ、ドロボーさんが盗むから悪いの!」

ふっふっふ、今やドロボーさんはわたしの手の中に!!
って意味がちがうか……

「くっそぉ〜名前教えなきゃよかったぜ」
「コウ!」
「あ! 人を呼び捨てにしやがったな!」
「うーん、、じゃあコウちゃん」
(まさかの【ちゃん】呼び!?)


「コウちゃん、大人しく図鑑を返しなさいっ」

人差し指をビシィっと見せ付けてカッコは決まった!
あとはコウちゃんの言葉を待つだけ!

「お前…オレが助けてなかったら今ごろ死んでるかもな」

そして今にいたる

「まさか今の状況でオレに命令できると思ってるのか?」
「ゔ」
「さんざん泣いてたお前をオレは助けたんだからな?」
「ゔゔ」
「今回は逃してもらおうか……!」
「ゔゔゔゔっ!」

わたしは不覚ながらも人情というものに負けてしまった!
あ、意味がまたちがうか

「リューくん、もう離していいよ」

リューくんはしぶしぶ離してあげた
ごめんねリューくん

「まあ、次会ったときは返してやってもいいかもな?
 条件付で!」
「条件って…あ! 逃げるなーっ」

(また飛行ポケモンつかって逃げていった!)
(あ。マイっ!)
(! ゴールドーーーっ)

第19話 きいろの森

たく、コウってヤローはオレがいない時に限ってオレの(←強調)マイに近づきやがって! 嫌なヤローだぜ!!

でもマイが「結構いい人だったよー♪」
とか言ってるし! まじ許さんっ!

「ゴールド、どったの?」

首を傾げて尋ねるマイ(ゴクリ)

「なんでもねーから、大丈夫」
「そ、そう?? ならいいけど……」

アアアアアアアアアアアアアアアアアア
もー可愛いなあ! もうっ!!

「なあ、次のステージ行かねぇ?
 ポケモン捕獲しといた方がジム戦で
役に立つぜ? 確かハヤトさんつー奴が相手だったと思うけどな……」

何タイプかってのは忘れたが……
かっこわり…………

「ハヤトさんってクリスが好きなジムリーダーさん??」
「へー。 アイツ好きなんだな以外」

畜生ッ!!
好きに反応しちまったじゃねーか!

「飛行タイプを使ってくる人だって」
「うーん、じゃあ電気ポケモン捕獲すっか! えーと電気ポケモンお探しの方はこちら…だってさ!」

看板があったから、すぐに分かった
格好ついた、よな?

END

(きいろの森かー)
(あっ! ピカチュウ!)

第20話 Get ピカチュウ

初めてのジム戦に向けてゴールドとマイは
【きいろのもり】に向かっていた

【きいろのもり】それはピカチュウだけが生息する
ピカチュウファンにはたまらない場所

「おお〜ピカチュウがいっぱーい」
「だなー」

トコトコ

「あーピカチュウだ〜」
「そーだなー」

トコトコ

「わー、ピカチュウかわいいなー」
「そうだなー」

トコトコ

「ピカチュウだらけでかわいかったあ♪」
「だなー、っておいっ マイ捕獲したか!?」
「……あ。 忘れた」

もう一度戻って捕獲しようとしたけど、時刻はもう遅い
諦めよーぜ、と言うおうとした時
後ろから可愛い声がした

「ピッカ」
「ひゃ〜! ピカチュウっ着いてきたんだあ」

よしよし、と頭を撫でるマイ

「なーもうソイツ捕獲すれば? マイに懐いてるみてーだし」
「そうだねーよーし捕獲しーよー」


捕獲中です
(捕獲シーンはカットします;)




「やったーっ! ピカチュウ捕獲成功〜」
「よかったな〜コレでハヤトさんも怖くなーい」
「うん、よかった♪ よろしくねピーくん」

………。 ピーくん?

「あのよ、マイさんよーピーくんとは?」
「え? この子の名前だよ〜」
「ピーくんねぇ…(リューくん、ピーくん…単純というかなあ)」

(マイがそれでいいならいいけど)
(なんか言った??)

第21話 てれぽーと×テレポート

「あらあらん?」
((な、なにこの人))

体をクネクネさせながら現れた人
男なのか女なのか……

「あらあら! こりゃまた可愛い子連れて
 るわねえ♪」

どうやら、このクネクネした人は
ゴールドに話しをしているようだ

「アチシにもほしいわ〜」
「なにをっスか?」

そんなの♪ と指をチッチッチッと
動作をする

「あなたのグワアールフレンドの事よ♪」
「ぐ、グワアールフレンド? なんだ?」
「Oh!!」

今度は手を胸にあて「嗚呼!」なんて
言っている

「マイ」
「なーに?」

ゴールドが静かに、こう言った

「こうゆうヤローには関わってはいけねー
 だからっ」
「だ、だから?」

「逃げるぞ」

マイの手をぎゅっと握って走りだす
クネクネしている人は「あらん!」
とか言って追いかけきた………!?

「にっ逃げろーーッッ!!」
「うわぁっ」

こけそうになりながらも、逃げる2人。

「あらあら、愛の逃避行ねん!」
「あいのとーひこう??」
「あとでその意味は教える!
 今は逃げる事だけ考えろ!」

いつになく真剣なゴールドの顔
マイも(よーやくっ)理解したらしく
無言で逃げた!


「はあっ、はあっ」

体力に自信があるゴールドでも疲れたらし


チラッとマイを確認、相当疲れている様子

「あーっ!」

まるで今までの疲れを飛ばすように
叫ぶゴールド、マイも真似をした

「あーっ!」
「ははっ、どうだ? 久しぶりに走ったから疲れたろ」

うん、と返事を返す声にはまだ疲が
見える。

「ほら」
「ふぇ? どしたのしゃがみこんで」

どこまでも鈍い人なんだ

「おんぶだよ、おんぶ!」

あー、と今理解したようだ

「ねー、重くない?」
「ぜんっぜん! お前は疲れてんだから
 寝てろよ」
「えー……うん、分かった」


あのクネクネした人から逃げるのに無我夢中だったせいかいつのまにかキキョウに
いた(ありえねーけどな)

「マイ? もうキキョウについたぞ?」

返事がない。
どうやら寝てしまったらしい。

(あとから知ったんだけどよぉ)
(うん)
(あのクネクネしてたの社長だってよ)
(ファーストステージの!?)
(ああ、人は見かけによらないな)

第22話 寝てたらキキョウでした

※台詞なし 
※語ってるっぽい感じになった;


クネクネした人……まぁ社長さんね
から逃げて、そしたら(なぜか)寝て
起きたらキキョウだった。

う〜ん。 世の中不思議ね!

あ。 そうそう
ハヤトさんに挑戦しようと思った
んだけどね、やっぱり不安だから
リューくんとピーくんを強くしよう!
って独断で決めて、今準備してるの

あー、ゴールドが「オレも行く」って
言ってくれたけど…ゴールドがいると
わたし……甘えちゃうから
「一人で行くよ」っていった。

そしたらね、成長したな、だって。
わたしだって(そこまで)子供じゃないよ?

多分ゴールドの中のわたしは
まだまだ{手のかかる子供}なんだと思う

だから!
一人でも大丈夫!ってトコ見せるんだから!

あ…………でも怖いなあ
……………。……………!
違う違う! やっぱりゴールドと
一緒にいこうかな〜なんて
考えてないよ! ホントだってばぁ!

……。いひゃい
舌噛んだ…………

と…とりあえず22話はここまで!

第23話 VSハネッコ

「いやぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!」

皆様、おはようございます
今わたし大変な目にあっています

なぜなら

超大量発生したハネッコに追われているから!

「な…なんで!? TVで見たのとぜんぜん性格が
 ちがうじゃない!!」


走り続ける事何分
よ〜〜〜〜〜やく逃げ切れた……

「はあッ…はぁッ」

修行どころじゃないよぉ
……。 でもさっきのハネッコ
異常な程に凶暴だった
もしかして誰かに操られているとか!?
えーーー!?
だ…だとしたら大変じゃん!
あ〜〜〜〜!!
もぅ…どうすればいい?

まあ…
わたしの考えがあってるとは限らないし
うん。 ほっとこうっと!


「出ておいで! リューくん、ピーくん!」

「りゅーっ」
「ぴっか!」

元気よくボールから飛び出た2匹
う〜ん、かわいい!(親ばかになりつつある)

「よし! では打倒ハヤトさんに向けて
 強くなりましょーうっ!」


第24話 VSポッポ

「よし! 
 まずはリューくんからビシバシ鍛えるよ〜」
「リュー」

う〜ん、と顎に人差し指を当てて本気で考えこむマイ

「りゅ〜」
「あぅ。ごめん修行ってどんな風にするんだろね?」
「りゅー!?」
「だっだてぇ…分かんないし〜」

人差し指同士をくっつけたり離したりと迷ってる
リューくんはマイの周りをグルグルと回ってる
(ピーくんはボールに閉まった)

「リュー!!」
「な、なーに?」
「リュー」

グルグル回っていたリューくんが鳴き出した

「リュー! リュー!」
「何に向かってほえてるの〜?
 ………!! ポッポだ!! でもあれ?
なんか大きくない?」
「リュー!」
「うん! 分かったよ! バトルだね!」

リューくんがその通り!っとでも言うかのように
(なぜか大きい)ポッポにバトルを挑む

「うっし! やるぞ〜〜」
「リュー」
「なんて技を覚えてるのかなー?」

えーと、なんて今から技を調べ始めるマイ
その間にリューくんはポッポからの攻撃を避けていた

「あった! リューくんっ ‘りゅうのいかり‘!」
「りゅ…リュー!?」
「え? まだ出来ない技なの!? え〜〜じゃあっ」

「あ、そうだ! 巻きつく! 巻きつく攻撃!」

たっぷりと考えたのちにリューくんの‘巻きつく‘
という攻撃を選択した

「あり? あんまり利いてないね……」
「リューっ!?」
「あーー! リューくんが飛ばされたー!」

そんな光景を見ていたピカチュウことピーくん
がボールを激しく揺すり
自ら戦いの地に踏み込んだ

「ピーくん!?」
「ピッカァ!」
「もしかして戦う気なの!?」
「ピカチュー!」
「なんて言ってるのか全然分かんないよ〜〜」

マイがモタモタしている内にピーくんは
リューくんに必要以上に攻撃しているポッポに
向かって

『ピーカッチューーーッッッ!!!』 

電気ショックをおみまいした!
勿論飛行タイプは電気タイプに弱いので
一撃ノックアウト!

「やったァ! 凄いじゃん! このピカチュウ!」
「ピッカ」

まあね!と胸(あるのか?)をはるピーくん

「凄い…って! リューくん! リューくんは!?」
「りゅ〜〜〜」
「ああ、よかったぁ 生きてた〜」
「リュウ…」

大げさだよ、と言っている気がしたマイ

「だっだてぇ〜〜〜っう」

なき始めたマイに2匹は優しく寄り添う
どっちが親なんだか分からない光景になった

(っ…ありがとお)
(リュー)
(ピッカ〜)

第25話 ピカチュウ最強伝説

「いっやぁぁぁぁぁぁあああああああああああ!!」

どうもコンニチワ!
マイです
…はい。 またまたハネッコの大群に追われてます

「もうっこないでぇぇえええええええ」

ガタガタ…ガタガタ

(うん?腰につけてあるボールがゆれて…!)
「ピーくん!?」

またまた勝手にボールから出てきたピーくん
ハネッコたちはピーくんの態度にすこし
驚いている様子

「ピーくん! とりあえず攻撃しまくって!」
「ピカピカピカピカーーッ」
「これは…‘でんこうせっか‘ いっけぇぇええ!
 全部倒してレベルUPだよ!!」

なんか…こう……
ゲームとかぶってるカモ……

「ピィィィィィカァァァァアアアアアッッッ」
「こっこの技なんて名前!?」

ピーくんの体がキラキラ光ってる
ううんコレは電気が体の外に出てきてるんだ!
そうだ!

「ピーくん!そのまま‘たいあたり‘!!!」
「ピィィィィッカァァァアアアアッッ」

ものっすごいスピードでかけて行くピーくん
そのままハネッコたちが倒されていく

「か、かっこいい!!」
「ピッカ!」

ハネッコたちを一掃したあと
ピーくんがトコトコと戻ってきた
(はぅ…かわいいよ!)

「お疲れ様!」

ボールに戻すと今度はリューくんが
「僕にも戦わせて」というかのように
ボールを揺らしてきた

「よ〜〜しっ 今度はリューくんが頑張る番よ!」

ボールを高々にあげると、上からリューくんが
シュタッと降りてきた!

さあ! リューくんのターンが始まるよ!


第26話 VSコラッタ

「さてと…今回はあのコラッタでリューくんを
 育てよう!」
「リュー」

ポケモン図鑑をちょちょいと動かして
データをみる

「ふむふむ…すばやいのか」
「……」

真剣にわたしの曖昧な説明をきいている
うんうん♪ おりこうさんだなあ(親ばか)

「じゃ〜……とりあえず
 ドラゴンアタック!」
「リューっ!?」
「え〜、わかんないの……
 ‘たいあたり‘だよ! ドラゴンたいあたり!」

う〜ん、すぐに理解できないトコもかわいいよ!
(マイもそうだろ byゴールド)

「あ!逃げちゃったよ……。
 あ!またいた!あのこに‘たいあたり‘」

忙しい子だなあ、リューくんはそう思った

「ふっふっふっ! ドラゴン族をなめちゃダメだよ!
 ノーマル族なんて…ごめん。言い過ぎた」
「リュー;」
「早く早く!」
「リュ、リューっ!」





「ふ〜〜、いい汗かいた
 さてと! 日も沈みそうだから帰ろうかな〜」




IN ポケセン

「ただいま〜〜」
「あ! マイ〜遅いから心配したんだぞ」
「えへへ〜ごめんね」
「まあ、いいけどよ」

ふう…怒らなくてよかったあ

「ほらキキョウ煎餅」
「わあ! 有名なキキョウ煎餅だあ!」

END

(ドンファン、ぶったおしてきたから
 オレのポケモンも強くなったぜ)
(ど…ドンファン…… わたしと倒す相手が違う;)

第27話 あの頃とは少し変わっている


「うっわ〜、なんか雰囲気が変わったな」
「そうかな〜 でもかっこいいでしょ??」
「……。そうだな」

あー、マイのやつ朝から晩まで飯抜きで
がんばってきたのはわかるけど
服もズボンも髪もよごれちまって……

「とりあえず風呂入ってこい、風呂」
「お風呂ー? うん。そうする」

疑問系で聞いてきたのはわかんねえけど
マイが反抗期になってきそうで怖いな





「しっかし、おめえらマイにかわいがられてんなぁ」

ちぇ、なんて舌打ちしちまうとか久しぶりかもな

「はあ…いいかお前らマイをがっかりさせんなよ
 大体マイは病弱だからなオレがいないときは
お前らにまかせた」

「リュー」
「ピッカ」
「よし! じゃあ寝てよし」








「マイまだ風呂入ってんのか?」
「ゴールド〜」
(出てきたか)「どうしたー?」

「なんでもなーい」
「………。」

思わず椅子から転倒するところだったぜ
(最近ド○フみてないな)

「ねえ明日ジムに挑戦しようと思うの!」
「ほ〜そりゃあいいじゃねえか!」
「でしょでしょ!」

どうやらオレが抜かされる日も近いな、こりゃ

END

(なんかゴールド変だよ〜)
(え!? なんで)

第28話 初のジム戦!?

「ここがキキョウのジム……」

そう呟いたのは天然で舌を噛んで
目の離せない女の子ことマイ

「そうだぜ。ここがマイにとって
 の初めてのジム戦になるとこだ」
「よーしっ! 頑張るぞぉ!」

やる気満々だなぁ;
張り切り過ぎて倒れなきゃいーけど

「たの……「♪電話だよー電話だよー!」
 も〜誰!? ………はい」

誰からだ?
ウツギ博士っぽい気もするが………

「あ、クリスさん? どうし-----」
「どうしたの、じゃないでしょーー!!」

うっわ! クリスかよ!
つーか、怒ってね?

「ふぇ? ほぇ? にぇ?」
「にぇ? ってなによ;
 まあいいわ! ちょっと!!
 今どこにいるの!?」

あーーーーー
そういや、アイツらにいわずに旅だったな
うーん、相手がクリスかあーー

「マイ、代われ代われ」
「うん、はい」
「さんきゅ。 あ? クリスか?」
「そうよ! 今どこにいるの!?」
「あ〜〜、秘密だ。 じゃな」

よっし! クリス事件終わりっと

「ご、ゴールド! 切っちゃったの?」

ああ、って言ったら
なんでー!? って言ってきた(当然か)
だってよ、クリスが
「ゴールドだけでは心配! 私も行く」
とか言い出したら、困るもんなあ……

「クリスさん? ごめんね
 さっきはゴールドが……ってア」

マイのポケギア回収しました。
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.4 )
日時: 2010/09/06 23:10
名前: 桜庭

第29話 遂に実現! 初のジム戦!!!

うう(泣)
ゴールドにポケギア取り上げられちゃったよ

「でも!」
「急に‘でも‘ってなんだよ」
「なんでもないよっ よし行くぞ〜〜」


ジムの扉は自動に開くもんかと思ったけど
手動だった(自動にしてよ、重たいよこの扉)

「たのもーっ」
(マイのキャラがどんどん壊れていく……)

なんかゴールドが泣いてる!?
男は涙なんか出ないんだぜ! とか言ってたのに…

「ははっ元気な子が来たな」
「あなたがハヤトさんですか!」
「ああ。 ジムリーダーのハヤトだ 宜しく」

おぉ! 敵に握手を求めるのかあ
紳士的っていうの?

「さっそく勝負をしようか」
(紳士じゃなかった−−−!)
「オレは最強の鳥使いになるんだ」
(なんか語りだしたぞアイツ!?)

さっ最強の鳥使い!
かっこいいけど自分の使うタイプバラしてるようなモンじゃん!

「まあ長話もなんだ」
(お前から語りだしたんだろ!)
「勝負といこうか」
「はい!」



ーお馴染みの某曲が流れるー

「手加減はしないよ!」
「望むところよ!」


(心の中の)実況はオレ、ゴールドがするぜ!

ポッポか……ジムリーダーだよな?
マイはピカチュウだよな?

「よーしっリューくん君に決めたよ〜〜」

まさかのミニリュウ!?
いやきっと…きっとなにかあるんだ!

「電気タイプでこないのか? まあいい!
 ポッポ‘かぜおこし‘だ!」
『クルックー』

ん? クルックーってムックルじゃね…?
まあいいよな!! うん

「リューくん迎え撃って、‘電気ショク‘!」

『リューッ!』
『クル……ックー』

よっ弱い!!
果てしなく弱いぞあのムックル…じゃなかった
(泣き声がちがう)ポッポ弱い!

「なかなかやるな! だがコイツはどうかな?」
「なにアレ!」

ポケモンをまさかの『アレ』呼ばわり!?
あれってピジョットじゃね?
順番的にはピジョンだと思うけどな

「む〜〜!! そんなに大きいポケモンズルいよ!!
 も〜リューくん!! ‘電気ショック‘」
「あまいな! ‘翼でうつ‘!」

おお! やっと勝負らしくなってきた!

「リューくん!?」

あ! ミニリュウが飛ばされた!

「レベルのしゃ…いや差だ!」
「今、噛みましたよね?」
「噛んでいないぞ! ‘かぜおこし‘!」
「――その技をまっていた!」
「なっなんだと」

ああ。
もうツッコム気がしねぇ

「さっき‘翼でうつ‘の時の技でジムの壁が
一部破損した! その破損を使って…」


うお! なんか‘かぜおこし‘の技がマイの言葉に
誘導されたかのように破損部分にいく!
そんでもって……

‘かぜおこし‘の力で破損した岩が浮き上がり…

「リューくん! ‘ドラゴン・アタック‘!!!」

ど…ドラゴン・アタック!?
なんだ、そりゃあ!

「やった! 岩がデカいポケモンに当たった!」

運がいいんだよな

「よろけたよろけた!! リューくん! ‘10万ボルト‘!!」
『リューッ!』

『ピジョーーーーーーーーォ』

「やった! 倒した!」

(なんか…凄いよマイ。
うん、おめえ天才だよ)

「くそオレの負けだ」
「え? 二体だけなの?」
「ああ。 育てるのがめんど…いやなんとなくな」
「へ、へえ… あのジムバッチは」
「ああ。忘れてた どうぞ」
「ありがとう」

(忘れんなよってツッコンでいいんだぞ? マイ)

あまりにも長くなりそうなので強制終了

第30話 女装はしないぜ、男装するぜ

「ここが、マタツボミの搭か」
「おっきい〜」

今、マタツボミの搭にきてます
コウちゃんっぽい人がいたよ! って
さっき、お姉ちゃんが言ってた

「とりあえず中に入ろう入口は、とこだ?」
「あれじゃない?なんか坊主の人いるし」
「そーっぽいな。行くか」

入口を見つけたのはいいけど………

「えー!? 女子禁制なのか!?」
「そうだ、
 そこのお連れの方は入場はだめだ」

そ、そんなあ〜〜〜
せっかくコウちゃんっぽい人の情報が
あったのに〜〜

「マイ」
「なに?」
「男装、するぞ」

だ、男装!? 

「そうじゃねーと入場できねーからな」
「うん。そうだね、、、でもバレない?」
「んなの任せとけ!」


そういわれてから30分がたったころ

「これに着替えてくれ」
「うん」


「き、着替えたよ……」
「んな顔するなって! 
 次はワックスを付けて」

なんかゴールド楽しんでない!?
人の気もしらないで〜〜

「よっし! 完璧に男だな!」
「あんま嬉しくないよぉ」

いつか絶対女装させてあげるんだから!

(男になったマイもなかなか可愛いな)
(はう〜ジロジロみられてるよぉ)


再びマタツボミの搭にきたげど
ああーなんか不安だなあ

「あ、これかぶっとけ」
「うにゃ!」

雑に帽子をかぶさせるゴールド。
ん? この帽子って…………

(ゴールドの!?)
(そうだけどよ、声でけぇ)
(だっ、だって〜〜)

第31話 そこにマダツボミの塔があるから

「はあ」
「なに溜息なんかついてるんだよ」

まだ気づいてないんだ……鈍感爆発頭め(ブラックマイちゃん降臨)
なんでわかってくれないの…
男装して嬉しい女子なんて少ないんだよ?

「ね。ゴールド」
「ん?」
「なんでマダツボミの塔に行かなくちゃいけないの?」
「え? ………そこにマダツボミの塔があるから」
(今考えたよね!? 絶対今考えたよね!?)
「だっだてよ、ほら面白そうじゃねーか」

その‘面白そう‘のタメに男装してるんだ、わたし

「そうなんだ……」
「男装そんなに嫌か? 似合ってるぞ?」
「…ありがとう」

ああ
涙が…出そう


『見学の方ですか?』

あ。さっきの坊主の人だ
ん? わたし…気づかれてない?

「ああ、子供二人な」
『では…500円です』
(お金とるの!? 知らなかった……)





「マイ? 行くぞ」
「え? うんっ」



‘見学の道‘?
あー見学専用の道ですよ〜ってことだよね
かっこつけめ(ブラックマイちゃん再び降臨)

今の今まで気づかなかったけどわたし入場料はらってない!!
ゴールド、奢ってくれた…とか?

「お金…払ってくれたの?」
「おう、当然だろ」

と…当然なんだ
お礼言わなきゃ駄目だよね

「あ、ありがと」
「いやオレが無理矢理つれてきたモンだし」

ほお〜〜
かっこいい!
流石金持ち略して‘カネモ‘

(今日のマイはなんか変だ)

第32話 はいはい男装ですよ!

「ねえ。ゴールド?」
「……な、なんだ」

タラリと流れて光る汗。
ゴールドには珍しいものだ

「どうして、どうして
私たちは“見学の道”から“修行の間”にいるの?」
「それは僕が道に迷ったからです」
全て棒読みのゴールド、反省の色大。

「でっでも! 危ないって訳じゃあなさそうだぜ?」

いや、反省の色なし。

「だってココ機会だらけだよ?」
「あー……あっマイ前前」
「ほぇ? あぅっ!」

ゴツン★ と効果音がつきそうなくらい
ぶつかったマイ。

「大丈夫かー? ほら……手」
「うん〜〜」

さりげな〜く手を繋いで
ニヤニヤ顔が止まらないゴールド
それに気づいていないマイはやはりお馬鹿

「む? 新しい修行者か?」

一体どこに居たんだ?
と疑問がでるくらい狭い空間から出てきた
修行僧

「違う違う! 迷ったらここに……」
「うむ…その言葉に間違いはないな」
「……ないよっ」
「……“ないよ”? おぬしそれでも男か?」

しまった! とマイが思っている中
ゴールドが動いた

「そっそうだ、コイツは男だ!」

言い切ったオレ! とマイをキラキラした
目でみるゴールド
(ひどい、ひどいよゴールド)

「そこまで言うなら、“力”で証明して
 もらおうか……?」

ますます焦り出すマイだがゴールドは余裕
の顔。
何かサクでもあるのだろうか?

「うっ受けてたつ…ぜっ」
(よっし! マイ、ナイス!)

「では……ポケモンバトルを始めよう」
「おうっ」

どこか居心地のない口調だが良いとして
ポケモンバトルの始まりだ!!

第33話 VSマダツボミ

「勝負を……しましょうかね」
「よっしゃーっ やるぞー」

久しぶりの連載更新で戸惑ってる作者だけど
オレとマイがどうにかしてやるかな!

「がんばれよー」
「えー!? ゴールドはー!?」
「オレは戦わないぞー? 
 勝負を受けたのは……(あれ? 名前言ってもいい系?)」
「ゴールド??」
「あーわり。名前言ってバレねーかな、と」

…………
あーこの顔は「理解しました」って顔だな

「ま、まあ! お前がやれよ!」
(無茶苦茶だなあ)

「そろそろ勝負をしよう」
「お…おうっ」



では、心の実況はお馴染みになりそうな
オレ、ゴールドがお送りするぜ

「ゆけっマダツボミ!」
「なに! あのクネクネしたポケモン!」

今マダツボミって言っただろーが……
あいつは草タイプって感じかな?
マイって炎タイプ持ってたっけ?

「おーい! オレのバクたろう使えよ〜」
「うん! ありがと〜」

あー(観賞中)
やっぱ可愛いな〜〜
なんでこう可愛いかな………

「バクちゃーん、こっち来て〜」

ばっバクちゃん!? バクたろうだろー!?

「バクちゃんはなに使えるの?」
「‘ひのこ‘とか使えるぞ」
「おー! ‘ひのこ‘!!」

こんなんでジム戦大丈夫なのかよ……
確か、、、ツクシだっけ? (次のジム戦が)
オレのバクちゃ、、、バクたろうだけじゃ勝てないと思うけどな

「やったー! 倒せた倒せた」

はや!
オレのバクたろう強くね? いつの間に……

「うむ…その強さ只者ではないな
 どのような修行を積んだのだ…!?」
(ゴールドのポケモン…なんだけどなあ)

「お主は男の中の男だな」
「おっ男の中の男…!?」

あー
泣いちゃったじゃねーか……

(ゴールドーー)
(あーよしよし)


第34話 VSヒマナッツ

マダツボミの搭から(マイは泣いたまま)
遺跡への向かう途中の事である

(泣き)疲れたマイが「休憩したーい」
と言い出したので芝生にごろーんと転がっていたら……

ザワ…ザワ……

ゴォォォォォオオオ!!!

「きゃあ!?」
「なんだ!? 突風か!!?」

さっきまで、のほほーんとしていたのに
急な突風に驚く2人

………しゅ………どしゅ………

「なんか聞こえねーか?」
「なっなんかって?」

ドシュドシュドシュドシュドシュッ!!

「うわあああ!」
「………………」

ゴールド絶叫。 マイ気絶寸前。

……ドシュ……シュ………ュ

あっという間に去っていった突風に
一体なにが起こったのか理解が
出来ていない周りにいた住人たち

「マイ? 大丈夫か……?」
「なんとか………」

苦笑いしてみせるマイが何か発見した

「あー…さっきの突風はあのこたち
 の仕業だよー」
「……あー。あれかあ」

マイの指先には<ヒマナッツ>たちが
水浴びをしている様子が見える

「ボケモン図鑑にも書いてあるよ」

なんてだ? と問うゴールド

「集団で行動する習性があって
 突風が一時的に起こるーだって」

ふーん。とあまり興味を示さない返事を
返す。
と同時にアノ人物が

「おや? そこに居るのはマイちゃん
 かい?」
「あ。ハヤトさん」
「ああ。覚えていてくれたのかい」

はい!と返事をするマイ
ちぇ、と不機嫌なゴールド

「でもジムリーダーの人が外出してても
 いいんですか?」
「夢のために、ね?」

そうゆうとハヤトは自分の夢を話し始めた

(急に話し始めた!?)
(くそ〜〜)
(…………?)


35〜40話までの話のURLが使えないのでナシ←

第41話 明日はジム戦!!

「よーしっ明日はピーくんとフィーちゃんに
 活躍してもらおう!」
「でもソイツマイの命令聞くか?」

確かレベルが高過ぎるとポケモンが主人の命令
を聞かないとかクリスがいってたよな……

「なあマイ」
「なーに?」
「今からちょっとソイ「フィーちゃんッ」…あ。ああ
フィー…ちゃんを使いこなしてこねえか?」

あー。
面倒くさそうな顔してるなァ(昔はそんな事なかったのに)

「ジム戦勝てないかも、よ?」
「ふへ!? 嫌だっソレだけは絶対にいやっ」
「よし、じゃあ行くぞ」

うーん、まあヤドン相手に使いこなしてもらうか……








「ほらマイ、フィーちゃん出して」
「うん」

ほー
ボールの投げ方かっけぇじゃん
で、このあとはどうするのかな?

「よーしっフィーちゃん! ‘念力‘っ!!」
『フィーーーッッッ』

す…すげえな。
もうコイツの技を覚えたのか……
どんどん成長してやがる

つーか…フィーちゃん命令聞いてるし……


「わーいっ倒した倒した〜」
「よし、これでもう明日のジム戦は大丈夫だな」
「うん! 頑張るぞー!」

やれやれ
この頑張りが続くといいけどな

「ゴールドッ早くセンターに戻ろう」
「あ、ああ。行くよ!」

げ。
もうあんな遠くにいるし……

「待てよっ」
「早く〜」



(今日のセンターの夕食はなんだろ)
(…飯の話かよ)

P.S ヤドンにエスパー攻撃って利くか忘れた←

第42話 VSツクシ

「HAHAHA★ ようこそ♪ 僕のmyジムへ♪」

う…うぜえ byゴーマイ

「やあ! 僕の名前はTUKUSIさ★」

君の名前は? とマイに馴れ馴れしく
聞いてくるTUKUS…ツクシ
正直うぜぇ。 
レッドシアターのリーダーの並にうぜえよ

「勝負しに来たの! 勝負しようよ!」
「ノンノンノン♪ 
僕に挑戦するには幾つかのクイズに挑戦してもらおうKA」

コイツ、ゲームと漫画のキャラと違う!!?
それにクイズってなんだ?

「そこのBOY」
「あ? なんだよ」
「君も挑戦者かい?」
「いや。オレは付き添いだ」
「君は彼女のsaport<サポ-ト?>でも
 してればいいよ」

はっ!
んな事言われなくてもそうしてるっつーの!

「じゃあ…LET`Sクイズ!」

(次回に回すのかよー)
(早く勝負したい〜〜っ)
(HAHAHAHAHA(ry))
大庭「ツクシフアンへ。
   すいませんでしたm(__ __)m」

第43話 VSつく…TUKUSI

「じゃあ問題だよ」

そういってツクシさんは問題のかかれた
用紙を出してきた。

「えっと〜」

[アルファベットでA〜Zまでの中で
一つだけ一筆書きが出来ないものがある。
どれでしょうか?
ヒント:大文字のブロック体
ヒント:一時書いた線の上はなぞらない
ヒント:ブロック体を崩してもだめ]

うーむ……
一通り読み終わったけど
<あるふぁべっと>ってなんだろう?
うーん…ゴールドには聞いちゃいけない
らしいし……
うーん…………

「大分苦戦しているようだね」
「ゔ。そんなことないよ!」

そうだよ!
わたしに不可能なんて事ないよ!!
やれば出来る子って言われるもん!
確か、アンノーンってこの<A>に
似ていたような…
あ、でも! この<Z>の形もあったぞ
うーん……
アンノーンは確かこんな形…
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ

「あ! 分かったぞっ」
「本当かい? 言ってみなよ!」


(みんなも考えてみよう!)

第44話 VSツクシさま

「答えは……」
「なんだい?」

焦るマイに余裕の表情を見せるツクシ
正直ムカつくぜ……

「この形!」

そういって見せたのは A
ツクシの反応は?

「……せいか、い」

うっしゃー! よくやった!!
……にしても
A<えー>って読めないんだな

「……じゃあ勝負しようか」
「待ってましたー!」
おーおーおー
喜んでるなあ。可愛いな、やっぱし

「カモンッ! 僕のPOKEMON」
「フィーちゃんっ頑張って!」

ツクシのポケモンはスピアー
マイはエーフィか……

「っ! まぶし!」
「ああ、ごめんごめん。ここのジム、バトルになると照明がつくんだ」

っかー! まぶしくてマイがまともに
見れねーじゃねぇか!!

「まぶしいよぉ〜」
「フィー?」
「うん、大丈夫! 頑張るね」
「フィー!」

お。目がなれてきた……

「スピアー! でんこうせっか!」
「フィーちゃん、よけて! そのままサイケコウセンっ!」

おお! トレーナーらしくなったじゃねーか!
スピアーの体力の問題になりそうだな…

「くそっ! もう一回だ!」
「えーいっ念力だーい!」
「フィーッッ!!」

よっし! スピアー撃破!
レベルの差だよな♪

「次はコイツだ! ストライク!」
「じゃあ、ピーくん!」

お、変えたな…
ピーくん? 相性は……!?

「ピーくん! アイアンテール!」
「ピイイイイイカッッ」
「ギャアアアアアアアアアアアア」

なんでツクシが悲鳴を上げているんだ!?
マイがびびって、、、ない!?
なんか笑ってる! あのこ怖い!

「流石ピーくん、一発けーおーだね!」
「ピッカ!」

当然でしょ!とかでも言ってんだろうな
ツクシは………ってええ!?
泣いてる……

「畜生! ピカチュウごときにやられるなんて! OH,NO!!」

あ、ジムから逃げて行った

「バッチは!?」
「これです」

なんか付き添いの人がバッチ渡してる
普通はツクシが渡すんだよな?

「やったー! バッチ2個目」


……まあ、マイが喜んでいるなら
それでいいか

第45話 さよならわたし

「次はどこの向かうの?」

二つ目のバッチを見事ゲットしたマイの疑問に
ゴールドは
(オレついて来てよかった! ぜってーマイ迷子になるだろ!)
と思っていたとか

「次は、ウバメの森だな」
「うばめ、のもり?」
「ああ、結構迷子になる奴とかもいるらしいぜ」
「へーそうなんだ〜」

そう。
ウバメの森は朝も夜と変わらない暗さだが
ポケモンのレベルは低いので結構な人が訪れているらしいが

「…あんまり人……いないね」
「だな。まあいーだろ!」
「そだね!」







しばらく2人で道を進んでいると
木で覆い隠されたようなところかから光が漏れていた

「……あれ……なんだろう?」
「あ! マイ勝手に行くなよー」

ゴールドの言葉を聞いていないのかマイはどんどん進んでいく

「ゴールドー」
「ん?」
「これ、なーに?」

マイが指を指したものそれは

「祠<ほこら>だな」
「へー」

興味津々<きょうみしんしん>で祠をみるマイ
マイがそっと祠に手を近づけると

「ふわっ!」
「まっマイ!!」

ゴールドが手を出したのも遅くマイは祠の中に消えていった

「マイっマイっ!!」

ドンドンッとありったけの力で祠を叩いてみるものの無駄でしかなかった
力つきるゴールドを見ていたえエーたろうが

「…ぱむ……」

と小さく声を出した、そして
ボールの中にいる相棒たちも心配しているのかゴールドを
見つめている


(……マイ………)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.5 )
日時: 2010/09/06 23:10
名前: 桜庭

第46話 少女、ジョウト来たる

「……ここがジョウト地方」

長く綺麗な黒髪の少女は凛とした声で言う
この少女、これからジョウトに関わる事など想定してはいなかっただろう。

「さっ! クリスさまにご挨拶しましょう」
「コンッ♪」

少女の手持ちポケモンのロコンが返事した
それを合図にキキョウまで走り抜け!



「ととっ…あれは?」
「こん?」

少女はキキョウまでの道中
まだ自分のみたことのないポケモンに出会った。
その出会ったことのないポケモンを見る
少女の目つきは先ほどの目つきとは違っている



「捕獲しますっ……!!!」
「コンッッ!!」


「ふふ、このくらい楽勝だわ」
「こん! こんこん!!」
「あ、ごめんね。夢中になっちゃて」

こんー、と不足そうになくロコンに少女は苦笑い

「もうっそんな顔しないで! 
 先輩には初めて会うのだから!」
「こんこん」

はいはい、とでも言うように返事を返す
そしてロコンの返事が終わると少女は
憧れの先輩がいるとおもわれる塾の扉を引いた

(こんにちは)
(あら? 新しい子?)
(くっクリスさまあああ!)
(えええええ!?)


第4章 

これは悪い夢

そう、ただの悪い悪い悪い夢なの

早く起こしにきて

わたしはいつでも待っています







「…ん。ここは?」

むくりと起き上がったマイ
マイはゆっくりと何が起きたのか把握をし
目の前を疑った

「…!! ここは」

第46話 過去のわたし

どうして、どうしてわたしが目の前にいるの!
……ここは、わたしが博士の家に行くまで過ごした所
サニー保育所…なんとか……
わたしは7歳まで過ごしたところ
とゆうよりアレ? わたし気付いてない?

現マイ「おーい?」
過マイ「………」

気付いてない? もしかしてわたし透明人間に!?
わー凄い凄いって!! 喜んでいる場合じゃないよ!!
ゴールドは…!?

「…いない……」

手持ちのポケモンたちはいたから少し心強かった

過マイ「……っ」
現マイ「泣いてるの? 過去のわたし?」

ああ、そういえばよく1人で泣いていたっけなあ
ここの保育所はいつも寂しい思いをしてたっけ
いじめとかはなかったけど






過マイ「…ままっ……ぱぱあっ!」

あわわわわ! 泣いたっ泣いちゃったよ過去のわたし!
てっあーも〜〜園長先生早くきてっ

……………。あ、来た

「マイちゃん!? また泣いてるのね…なにがあったの?」
「ママとパパがいないのっ」
「………マイちゃん」

先生若いなーってあれ? また扉が開く
あ、あのひとはっ!!

??(マイ?)
過マイ(……!!)


第47話 憧れの先輩

「クリスさまクリスさまクリスさまぁ!」
「…えと、どちら様?」
少女は我にかえったのか声を裏返して

「私はアヤノです! 
 アヤとよんでください!」

深々とお辞儀をするアヤ
そんなアヤにクリスは戸惑うばかり

「私! ジョウト地方にいるポケモン全て捕獲をするためにきました!!」
「……そうなの。でもどうして私のとこに?」

アヤはコホンとわざとらしく咳をすると
大きく息をすい、一言で

「あなたに憧れているからです」
「…え?」
「クリスさまをTVで見た時から好きになり私は捕獲の専門家になりました!」

クリスは自分の顔が赤くなるのがわかるくらい恥ずかしかった

「役に立ちたいんです! なにかさしてください!」

クリスはうーん、と考えてから

「じゃあこのことこのこを見つけてきて」

写真をピラっと見せるクリス
ばっ、と写真をとるアヤ

(……人間、ですか?)
(そうよ? 名前はマイとゴールド)

第48話 お兄ちゃん。

「……!!!」
「また泣いてるのかよ」

そう文句をいいながら部屋にずかずかと
入りこんでくる少年

「そあにぃちゃん!」
「だーからっオレはソラ! ソアじゃない!」
「そあにぃちゃん?」

それでもマイは「そあにぃちゃん」と言う
少年……ソラは口では、ああだが顔は
笑っていて楽しそうだ。
そんな様子を見ている園長先生は

「じゃあもう大丈夫ね、あとは任せたわよ。そあにぃちゃん?」
「……!! 違っ!」

現在マイ「そあにぃちゃん……」

過去マイ「そあにぃちゃん♪」
「あんだよ、今日はなんで泣いたんだ?」

服の袖でぐしぐしと乱暴に涙を拭き取る

そんな状況に現在マイは複雑だった

(わたし、ここにいるよ? 
そあにぃちゃんわたしにもきづいて!!)
「……ん? マイなにか言ったか?」
「んーん、なんもいってないよ?」

ソラにはわたしの声が聞こえるのかもしれない! マイはそう思ったのか叫び続けた

「やっぱり誰か呼んでる。誰だ?」
「きのせーだよー」
「……だよなあ………」

(やっぱり、わたしの声は届かないの!?
……ゴールド……悲しいよぉ………)
脳内に浮かんできたのはゴールドだった
いつも笑ってくれて。
偶に可笑しいときもあるけど
頼れる格好いいお兄ちゃんみたいな友達


(もどりたいよ……)
(じゃあもどしてあげるよ)
(……!!! だれ!?)
(…れ……びぃ)


第49話 もどしてあげるよ。

「……はぃ?」
「……え?」

はぃ?って言ったのはわたし。
え?って言ったのは……緑色のポケモン?

「ごめんね、聞き取れなかったの」
「あ、ごめんなさい。風邪を引いてるの」

早く名前教えろや。とぶらっく★マイちゃんがでそうなくらいの勢い

「僕の名前はセレビィ。時渡りポケモン」
「セレビィ?……時、渡り?」

聞いたことのない単語が2つ
いつもなら「ゴールド、どうゆう意味?」
って聞くけど今ゴールドはいない

「そうだなぁ簡単に言うと
時間移動が自由に出来るんだよ」
「ほえ〜。便利だねー」

セレビィは照れるように笑う
あ!とマイが思いつきを言う

「わたしのママとパパがいた<時>に行かせて!」
「うん、いいよ!……あれ?」

セレビィはマイの額に手を当てたまま
少し困った表情を見せた

「どしたの?」
「君の記憶にママとパパといた記憶がないんだ」

セレビィはマイが泣かないように
優しく説明をしてあげた



「そっかぁ。記憶がないとダメなんだね」
「うん、ごめんね」
「ううん、セレビィさんが謝る事ないよ
でも戻る事は出来るんでしょ?」

勿論!と胸(?)をはるセレビィ
さっそく元に戻してもらおうとマイは
自分からセレビィの出を額に当てさせた

「じゃあ、いくよ」
「うん……あ! やっぱタイム!」
「どうかしたの?」
「もう少しだけ、ここに居たいの」

真剣なマイの眼差しにセレビィも

「うん、いいよ。元わと言うと僕のせいだしね」

といってマイはセレビィとほんの少しの間
だけ行動を共にすることにしたのだった


(どこにいくの?)
(食堂だよ)
(…………)
(? どしたの? 行こっ)


第50話 捕獲少女、不良にあう?

「……はああああ」

大きい溜め息をつく何回目かしら……?
もう、クリスさまったら初めてのお仕事が
人間探し……
しかも2人……

「コン?」
「大丈夫よ、疲れただけ」
心配そうにこっちをみてきたロコンに
笑ってやるとロコンは嬉しそうに鳴いた

「確かこのあたりで電話が繋がらなくなったのよね」

地図を地面に広げる
私はまだこの地になれていないのです

「ギャラドス、ここまで“そらをとぶ”」
「ガォー♪」




「ふぅ、お疲れ様」

ボールにギャラドスを戻して周りを見渡す
……ヤドンがたくさん………

「あら? あの怪しい人……」

明らかに周りの住民とは違う容姿をした彼
話しかけてみましょう

「ちょっと! そこの黒一色の人!」
「……なんだよ」

その人は目つきが悪い不良みたいな人だった

(あなた、名前は?)
(……コウだよ!)
(なにを怒ってるの?)


第51話 コウとアヤノ

「…あなた名前は」
「……コウだよ」
「なに怒っているの?」

なんでもねェよ!っとコウは初対面のアヤノに怒鳴りつけた
だがアヤノはビクともせずに

「あらあら、教育がなってないわね」
「……っうるさ…「まあまあ、そんな事より、これ」…?」

コウの前で写真をピラピラと見せるアヤノ

「これは……ゴールドとマイじゃないか」
「え!? 知ってるの!? なら手っ取り早いわ!」

そういってアヤの鞄の中からノートとシャーペンを出して

「その2人に、最後にあったのはいつ!?」
「…ついこの間」

コウは無視してもついてくるだろうと悟り
サラリとこたえた

「どこで!?」
「このシティで、だ」
「なるほど」

だがアヤノの目はソレだけ?とでも言うように睨み付けた

「はあ……ついてこいよ
ソイツが行ったとこまで案内してやる」
「え!? 本当!? 優しいのね〜」

アヤノの言葉にコウがすばやく反応して

「ばっ……そんなんじゃねーよ」
「ふーん、まあいいけど! 早く早く!」

コウが歩き始めたとたんに

「ちょっと待って! 連絡しないといけないから」
「……わかったよ」

「……あ、クリスさま!」
(クリスさま……?)
「はい! 居場所がつかめそうなんです!……はい! じゃあまた」

ピッ、とポケギアを切ると「さあ行くわよ」とコウの手を引いて
歩きだした



−その頃クリスはというと−

「早速居場所が分かったのね……えとシルバーシルバー」

ピピ、ピとポケギアの電話機能を使いシルバーに電話をする

「シルバー?」
『なんだ、クリスか』
「なんだって……」

20110827
小説の一部が戻っていたのでUPしましたが、51話…それも半分しか復元されてなかったので
微妙なところで終わってしまいました;

でも、まー…いいよね!
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.6 )
日時: 2010/09/06 23:13
名前: 桜庭

第127話 哀哀父母

裕福といえば裕福だし
自由といえば自由だと思う
だけど、なにか足りない。オレの中に何か足りないんだ

その何かが満たされるのは、たった一人の兄さんといつも側にいてくれるアイツといる時だ

ああ。また今日が始まるのか……
朝日が昇って夕日が沈む。なに一つ変わらない日常

そんな日常を壊したかった
裕福な生活じゃなくていいんだ、最低限の生活さえ、アイツと出来れば
そう望んだのはオレなのに、この結果はなんだ
オレは望んじゃいねぇ

「母さん……」

退屈な日常はもう戻って来ないだろうし、戻って来た所でオレ自身が戻るなんて事はないんだ
喜ばしい事なのに、真っ白なワイシャツに付いたオレの瞳と同じ色の真っ赤な血がそれを許さない

「家族が、足りない」
「ひめぇ?」

理解不能の言葉に反応したアイツの瞳はどこか寂しい感じがした
ああ、家族が家族が……足りない。もっともっと欲しいんだ

こんなオレを愛してくれる存在が
誰かに依存して寄生してないとオレじゃないみたいで

抜け殻になったオレを兄さんは必死に励ましてくれていて
ヒメグマにもわりいな……もっと家族が欲しいよな

撫でてやると、ヒメグマにしてはさらさらとしたのが指に絡まってくる

兄さん、ごめんなさい。オレは甘えてました
もう泣かない、誰にも迷惑かけないから

「ジョウトに行くかな……兄さん行ってなかったし」

それにジョウトには、ウツギ博士がいる
なんとか……なるよな







「博士、ごめんなさい」

博士が作りあげた図鑑をオレの手に……
いや、これは博士が作った図鑑じゃない?

まあ、いい
盗むのに違いはないんだからな……

図鑑に手を掛けた時、後ろから声がした
甲高い訳でもねぇが、ヤバいな

「ど、どろぼーさん!! 盗んだものを返して!!」
「まだ、捕ってない! 畜生……リングマ!!」

アイツ、なんだよ、博士の孫かなんか?
しつけぇな…………

「リューくん、電光石火で相手の目をくらませて!!」

なに作戦、バラしてんだよ……
くそ、謝る時間もない!!

今は逃げるぞ……!!

「あ、逃げた!!」

アイツ……なんだよ
ちっこい癖に、張り切りすぎだろ

(博士ありがとう、そして……ごめんなさい)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.7 )
日時: 2010/09/06 23:21
名前: 桜庭

※一応ソラ視点ですよ((
第129話 ピンク色パーカを着た女の子

出逢ったばかりのあの女の子はどこか近寄りがたくて
笑っていても、どこか悲しそうな目をしていて……
偽り、偽造……そんな笑顔だった


そんな、弱て脆いあの子を守りたくなった


「そあにーちゃん」
「ん? どした、腹でも痛いのか?」

この子……いや、そろそろ名前で呼んでもいいよな
マイは、俺の服の袖を力弱そうに握り、不安げな瞳で何かを訴える
いつも調子が悪いんだから、顔色を見てないとな

手を繋がないで廊下とかを歩いているといつの間にか消えている
言い方悪いな……転んだり、悪い時には……こう、ばーん! って倒れる
初めて倒れたのを見た時はマジで寿命が縮んだかんなあ

「ねむい」
「あー、はいはい。部屋までおんぶしてやるよ」

素直に俺の言う事を聞いてくれるマイはほんと、可愛いよなあー
まあ、年上の俺に惚れることは無いと思うけどな

仮に、いいか仮にだからな!!
今付き合うとするぞ(青春真っ盛りな脳内)俺とマイはいつまでも此処にいるとは限らなくて
……うー…………考えるのやめ!!






「そあにーちゃん、どこかにいっちゃうの?」
「……ああ、このサニー地方から遠い所だよ」

俺の悪い考えがついに現実になってしまった
ああ、悪夢だな

ボロボロと大粒の涙を流すマイ
俺がいなくなったら誰が面倒を見るんだろうか
友達なんて、こいつにできるのか?

「あ、そうだ」

泣き止まないとは思うけど、これ渡して置こう
俺とマイを繋ぐ絆の証

「きんとぎん?」
「ああ」

繋ぐ、とか言いながら俺はもってないんだけどな
金か銀。マイにとって大切な人ができたら渡してやってほしい。そんな願いだった








―――――――――俺があそこ(サニー保育所)を離れて早数年
訪れてみた、もちろんマイに会うためだ



「え? マイは……引き取られた?」
「ええ、数年前よ。嬉しそうだったわ……たぶんね」

きっと大泣きしただろうなあ
あの弱虫で泣き虫なマイだもんな

「会いたかった?」
「はい、まあ……マイが幸せになれれば」

正直なトコ、今の言葉は‘偽り‘だ
俺が引き取りたかったって言うのが‘事実‘かな

「ジョウト地方」
「はい?」
「これは丸秘なんだけどね、特別に教えてあげるわ。マイちゃんは、ジョウト地方に行ったわ」

ありがとうございます!! それからなんか色々言った気がしたけど忘れた
直ぐにでも会いたかったからな

でも、会えるなんて証拠ないけど、いつか会えそうな気がした








この前エンジュシティとかいうヘンテコなシティでピンク色のパーカーを着たマイにそっくりな
女の子が‘ギャラドスの泉‘の方向へダッシュで走って行ったのを見た

「ま……」

まで言いかけたけど、あいつが走り回れるわけないしな
見間違いだと思うしな

―――――――――でも、あの金と銀の腕輪は



(ギャラドスの泉が大変な事になってるそうだぞ!!)
(はい!? いきなりトラブルかよー!!)

(次はワカバを訪れようか)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.8 )
日時: 2010/09/06 23:21
名前: 桜庭

第130話 ゆうやけこやけ、またあした


―――夕焼け小焼けで日が暮れて


ワカバ公園の木々がうっそうと茂る奥の奥
誰も来ないと思っていたのに







「っ……」
「誰か泣いてるの?」

もうすっかり太陽が沈んで、夕日が昇る頃
自分と同じ茶髪で銀と蒼の混じる瞳をした人に出会った
その人には、ついこの前会ったけど、どちらも覚えていなかったようだ

「そんな所にいたら、危ないよ?」
「…………あ、ぶな…………くな、い」

その女の子は、白いワンピースに身を包んでいて、どこか大人っぽくも見えた
年齢は自分よりは上だと判断した

女の子独特の優しい音色の声で言われた言葉は、震える女の子……マイによって断られた
目には先ほどより、ずっと多く溜まっている涙が見える


「あ、ほら。遠くでお寺の鐘が鳴ってる。もう帰らないと! 家はどこ?」
「ひ、ひとりで……いけ、ます」
「遠慮しないで! ほーら、掴まって!」

女の子はそう言いながら手をマイに伸ばした
しぶしぶ、と云った感じで手をとるが、すぐに離してしまう
うーん……警戒心が強いなあ。と女の子は思っているのか、目線が空を仰いでいる

「あ、そうだ! お姉ちゃんが、今ピッタリの歌を歌ってあげる!
 だから、元気だして?」
「おうた?」
「うん、お歌! 夕焼け小焼けって知ってる?」

知らないよ。そうゆう風に首を横に振る
そんな素っ気無い態度にも笑顔で接するその子の名前はユウナ


「ゆーやけ こやけで ひが くれてー」
「…………(綺麗な歌声)」




その歌が歌い終わる頃にようやくワカバ公園の森から抜け出した
はじめは表情が硬かったマイは今では、ほんの少し、緩んでいたようにも見える

「ほら、お家あんな「おーい! マーイっ!」……あ、お友達?」
「い、いえ。違います」

今度は自分から何か言い出そうとしたのに、なんというタイミング
前髪がはねた男の子が思いっきり手を振って二人に駆け寄ってきた
マイの言葉が聞こえたらしいのか、男の子は少し眉を上げて、強い口調で言った

「オレ等、友達だろ! たくよー」
「照れ屋さんなのね、あなた。あ、ところで……もしもし」

ユウナがマイに何か言おうとした直後、電話がかかってきた
その間に男の子……ゴールドがマイに色々と文句を言っていた

「お前、オレと遊びたくなくて逃げたんだって?」
「え、と……そんなはずない……わけでもないでもない……です」
「どっちだよ! お前、オレのこと嫌いなのか!?」
「嫌いじゃ、ないです?」
「疑問系かよ! まったく、今日はせっかく……「ごめんなさい! 私、帰るね! バイバイ!!」

今まで電話をしていたユウナが走り出した
あの方向は、ワカバのポケモンセンターの方向だ

「あいつ、名前なんていうんだ?」
「分かりませんけど……良い人でした」

マイの目線はユウナが走って行った方向で、どこか寂しげだった
うー。と今度は困ったようにゴールドの眉がハの字に変わる

「あー、もう! 帰るぞ」
「一人で帰りま…「オレと行くの!」…分かりました……」

取りあえず、この重たいような空気から逃れるように大声を出した
ゴールドにしては、いい考えかも。しれない
帰る、という言葉に反応を見せたマイ、帰る場所があって嬉しいのだろうか


「ゆうやけ…こやけで……」

不意にマイが小さくて掠れるような声で歌いだした
その声を逃さないのが、ゴールドだったりするのだが……

「やーまのおてらのかねがなるー! だろ?」
「知ってるんですか?」
「ったりめーよ! ワカバっ子なめんなよ」

意味がわかんない。という代わりに目線をすっかり沈みきった空を見る
その間、何かゴールドが講義した気もするが覚えてない




◆◆◆


「……なに、思い出してんだ。オレ」

一人横たわるベットの上でゴールドは苦笑いした
隣にいるのは自分の相棒とオーキド博士から貰った「たまご」もう少しで生まれるかな
なんて思っていると、たまごのそばにいたエイパムのエーたろうがつんつん、とつついていた

「こーら、やめろって」
「ぱむ?」

頭痛に絶えながら言うゴールド、本気で言っているわけでもないのでエーたろうは
つんつん、を続ける
はあ、と諦めたようなため息と共にマイが出て行ったドアを見つめる

その姿は、どこか昔のマイと同じ瞳をしていた





(早く戻ってこねえかな)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.9 )
日時: 2010/09/06 23:22
名前: 桜庭

第131話 same

「クリスさん、すいませんでしたっ」
「あ、頭を上げて、気にしてないから、ね?」

虫取り大会でマイを発見したアヤノだったが
可笑しな賭けのせいで(関係は無いと思うが)取り逃してしまった
という報告をするためクリスがボランティアとして働いている塾に来たアヤノ

相当な自信があったのか失敗して肩を落としてかなり落ち込んでいる
そんな可愛い弟子を見てクリス。
何かいい案が思いついたのか、人差し指をアヤノに向けてこう言った

「ジョウトに来たなら、少し観光してきたらどうかしら?
 いかりの湖、なんてオススメするわ」
「え、でも……私、失敗したのに」
「いいのよ、それに……なんだかもう吹っ切れたし、ね?」

あまり言いたくなかった事実を口にするクリス、はう。と声を小さく出すアヤノに
申し訳ないのか、ごめんなさい。と謝った
まさか憧れのクリスからの謝罪に驚きを隠せないアヤノは手を顔の前で何度も交差させ、動揺している



「それじゃあ、気分転換という事で……行ってきます」
「ええ、楽しんできてね」


折角のクリスの誘い、というか提案を断るわけにもいかないので
見た目、元気に塾から飛び出してきたアヤノ
ジョウトにきて捕獲した新たな‘家族‘のギャラドスに飛び乗りクリスの提案してくれた‘いかりの泉‘に行ってという


◆       ◆       ◆

「チョウジの近くにある、と聞いたけど……」

ウロウロとしているアヤノの所にイカにも怪しい男が一人、近寄ってきた
こうゆう所は鋭いアヤノ、キッと睨み付けるが相手は引き下がらない
もしかしたら勘違いしてたかも、と少し反省したのかじっと見てやると
男がさらに近寄ってきた

「お譲ちゃん、この薬買わないかい?」
「いいです」
「安くしておくか「い い で す」そうかい」

路上セールスマンだった。
慣れているのかキッパリと断ったアヤノを悔しがる男
そさくさと逃げていった
ボールの中から、そんな光景をみているフィアことロコンとギャラドス
二匹同時にため息をつく

「まったく……あら? この看板……この先にあるのね」

呆れていて、目線を少しばかり動かしたら看板を発見
分かりやすい。いかりの泉までの地図が載っているではないか

「あら? なにかしら、この注意書き」

一番したの行に赤い文字で目立つように書いてあった文字
【中央ゲートを通らないように、偶にお金を取られることがあります】
何これ?と誰もいないのに尋ねるアヤノ、かなり危ない

「所謂、かつあげ? かしら」

どうやら地図と赤い文字によると中央ゲートの横にある
設備されていない方の西側の草むらを通れ、と書いてあった

「まあ、しょうがないわね」

真面目なアヤノ
しっかりと注意書きを守る

(マイだったら確実にかつあげされるわね)

されている姿を想像すると自然と笑みがこぼれる
そんな主人を見て、またため息をする家族たちであった
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.10 )
日時: 2010/09/06 23:22
名前: 桜庭

第132話 一騎当千

未だアナログテレビに向かって一言

「いかりの泉……」

チョウジタウンのポケモンセンターの一角でコウは小さく声を漏らした
どうしたの? そう言いたいように傍にいたブラッキーが首をかしげながらコウの腹に乗ってきた

「苦しいって……ああ、もう舐めるなよ」

僕は心配なんだ、マスターのこと
そんな思いがコウに届くわけでもないのに元気づけるように舐める
コウもコウで嫌と言ってはいるが顔はなんとも嬉しそうな顔だった

「今、人気のスポットか……行きたいか?」
「!」
「よし、じゃあ行こうか」

部屋を借りていたわけではなく、ただ休んでいただけなので支度をする必要がなく言いながら歩くコウ
その後ろをテコテコとおぼつかない足取りで歩くブラッキーは今にも倒れそうだった

「無理すんなよ…………よっと」

見かねて抱き上げると幸せそうに目をつぶるブラッキー
しょうがないな、と言いながら抱きかかえるのはいつものことで
この行為、もはや恒例といえよう




「ん? あの長い髪の女……アヤか?」

ポケモンセンターを出てすぐに発見したのは長い髪を揺らしながら何かを読んでいるアヤノだった
看板に書かれていることを読んでいるせいか、腰を少し落として読んでいた

(大人っぽいよなあ)

コウは声をかけることもなく、ボーと眺めているとアヤノが立ち上がる
お。なんて思っていたら看板の近くにあったゲートをくぐっていった

「あいつも行くのか?」

コウも急いでアヤノが見ていた看板を見て読む
なるほどな。と内容をしっかりと理解し、先に進む






と思ったのに

「……オレ、お金ありません」

見事なかつあげをくらうコウの姿が
あれ? おかしいぞ、オレ。とでも思っているのだろうか視線が四方八方に行っている
汗もタラタラと流しているブラッキーを抱えている手にも汗がにじんできている

「あ、はは。す、すいません……まじで、勘弁してください」
「それは困るなあ? オレたち、これ仕事なんで」

コウに迫って着ながらいう男が一人
その男が来ている服には赤い文字で[R]とでかい文字で書かれていた

(こいつ、ロケット団? でも、解散したはずじゃあ……)
「おいおい、ボーとしてんじゃねーぞ?」

じっ、と10歳男児の平均身長より明らかに低いコウを睨み付けるロケット団の一人
コウの紅く光る瞳を見つめる

「……お、なんだ持ってるじゃねーか」
「通っていいですよね」
「ああ、いいぜ」

実はコウ、ものすごい怖がりさんなんだZE★
えふんえふん……と、まあ上に書いた通りマイ以上の怖がりでしぶしぶ
現金を渡した、金額は1000円で10歳児にはキツイ金額だった




(ああ、ちくしょう)
((オレのばかやろう))
(((オレがんばれ!)))
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.11 )
日時: 2010/09/06 23:24
名前: 桜庭

第128話 bygone

けして裕福とは云えないけれど私には、この感覚、空間が好き
普通の家計で何の変哲もない。ただ、家族といれるだけで幸せ

「アヤノ、おはよう」
「おはようございます」

---------誰もかもがする挨拶から始まって

「アヤノ、おやすみ」
「おやすみなさい」

---------誰もかもがする挨拶で終わる
至って普通の家族たち
幸せを求めて旅なんて、死んで終わる。
そんなの絶対に嫌よ

きっと、私は……ずっとここに居るんだろうなって思ってたのに

「……凄い」

あるボランティア番組を見て私は旅に出た
そう。イコール家族と離れて…………
寂しかったけれど、仕方ないわよね
家族も応援してくれているんだもの

良い成績を旁<つくり>捧げるわ、お父さんにお母さん

「ここに、クリスさまが……」

ジョウトにある、小さくて人があまり出入りしないであろう、この海岸から私の旅は始まるのね

「コンコンっ」
「ロコン……出て来たの」

いいえ、今日から名前を新しく授けましょう
そうね、燃える真っ赤な炎を宿いし者……

「フィア」
「こん?」
「ええ、貴方は今から‘フィア‘よ」

少し動揺を見せるフィア
昔からいきなりふられるのには慣れてないのね……

「とりあえず、クリスさまを見つけないと」

誰に言うまでもなくつぶやくとなんだか落ち着く
家族がいない今ではフィアだけが家族

「もっと仲間……家族を増やしましょうね」
「こんっ」

嬉しそうに尻尾が揺れる
この子のためにも頑張らなくちゃ

「まずはワカバに言ってみましょうか、有名な博士がいると聞いたから」

ここからかなりの距離がありそうだけど、フィアと一緒ならあっという間ね



さあ、行きましょう? フィア……



(道に……迷った?)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.12 )
日時: 2010/09/06 23:27
名前: 桜庭

第133話 47 AG Argentum Silver 銀 しるばー シルバー 

怒りの湖―――名前とは裏腹に碧く輝く神秘の湖
碧く輝く理由は空の色ではない、湖の中に住む大量の‘ギャラドス‘の色からきている
その所為で‘ギャラドス湖‘とも呼ばれている

つい最近までは‘コイキング‘ばかりの名所だった
しかし、ある出来事により急速な進化を遂げてしまったのだ

【碧】中に【紅】が混じっている
ある人は進化をしていない唯一のコイキング
ある人は――――――


「赤いギャラドス?」
『ええ、そうよ』

寝転がっていたベットからゆっくりと起き上がりながら答える
‘紅’い髪の少年、シルバー
電話の相手はクリスタルことクリス

『知ってるでしょ? ありえない進化伝説』
「ああ……それで、オレに何の頼みだ?」
『あ、わかっちゃった? そう、それでお願いなんだけど』

シルバーはクリスが自分に電話をしてくる時は何かの頼み時と判断しているのでクリスが態々言う必要がない

『いかりの湖に行って状況確認をしてほしいの』
「アヤノとかいう奴に任せればいいだろう?」

電話越しにクリスは苦笑いしているのか少し間があいた

『少し失敗したらしくて……遊休とでも言えばいいかしら
 それで休みをとらせたの』
「そうか……わかった」
『でも、アヤノも向かったんだけどね』

がくり、と肩を一瞬だけ落としたシルバーだが直ぐに立ち直り玄関に向かう
その際長い髪を結んでいたゴムをとりポケットにしまった
とったと同時に女性には堪らないサラサラとした髪が揺れる

「場所は……チョウジタウンだよな」

誰に言うまでもなく言うと自分の飛行タイプポケモン……ヤミカラスの脚に掴まり
まっすぐと飛んでいった



(マイには会えるのか……)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.13 )
日時: 2010/09/06 23:27
名前: 桜庭

第134話 不安と独占欲


「……マイのやつどこに行ったんだ?」

たった独り……とは言えないが何故か独りのような気がする
異様に広く感じるだけでさっきとは変わらない
ゴールドが寝ているベットから備え付けのテレビは見えない位置にあるので
マイがどこに行こうとしたのか分からなかったのだ

口は悪いが根は良い奴。それがゴールドだった

「畜生め、これが慣れってやつなのかよ」

ゴールドが言う慣れというのは時差ボケのことを示す
マイはすでに一回トリップしているので慣れている(とゴールドは思っている

「エーたろ、リモコンとってくれよ」
「ぱむ? ぱむっ!」

いきなりの問いかけに首(と尻尾)を傾げたが直ぐに理解しリモコンをとった
とった。と言ったが器用なのは手先より尻尾なので尻尾でとった
そっちの方が楽だという、本人談

「ん? ここの湖は……あの有名な饅頭が売ってる……まさか」

まさかマイのやつ此処に行ったんじゃ……と嫌な予想から背中に汗が流れる
そういえばさっきからヒノアラシことバグたろうの姿が見えない

「ウーたろう、おめぇバグたろう知らないか?」
「……」

ガサガサと己の葉を揺らし慌てる仕草を見せる
あん?と(軽く)病人のくせに酷く威厳があるように見えた
主人という立場だから当然なのだが……

「…………エーたろう、何か知ってるな」
「ぱむ!?」
「おいおいおいおい」

明らかな同様にゴールドもベットから飛び起き逃げようとしたエーたろうの
首根っこをつかみ掲げるように自分の顔の方に向ける
そしてまたまた備え付けのペンを尻尾に持たせると知ってることを書かせる
エーたろうによって書かれた(解読ほぼ不可能の)文字を読む

「ま、いが……つれてった……マイがつれてったぁ!?」
「……ぱむ」

あーぁ。とでも言っているのか首を横に振るエーたろう
知らなかった、てかいつの間に!? とでもこちらでも思っているのかゴールドが再びベットにもぐりこむ


(マイのやつ……浮気したら承知しねぇ!!!)
(ぱむむ……)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.14 )
日時: 2010/09/06 23:28
名前: 桜庭

第135話 巣林一枝

過去からは誰も逃げる事が出来ない
面倒臭くて処理が出来ない存在で、しかしそれは時として自分に勇気を分け与える


そんな都合良い過去ばかり覚えていて都合の悪い過去を忘れたいなんて
なんて自分勝手なの―――


―――昔、オレがここ<ジョウト>に行こうと決意した前夜
不意にこの言葉が蘇る
ああ、忘れたかったのにな。後悔しても遅い

もう思い出してしまったんだから

―――アイツは誰だ。オレとそう年齢は変わらないと思う
小柄で長く伸ばした茶髪が特徴で、前髪が長くて瞳が見えなかったが
マイに似ていた、けど

「アイツ……なわけねーよな……」

目線を空に仰がせながら
言葉を紡ぐコウは周りと比べて非常に薄い存在すぎて
コウ自身も自分を見失いそうだった




「……って」

人々が逃げ惑う中、コウは何故か問題発生の地へと足を早める
例え、これが後悔に入る類の過去となっても構わないように

「こ、これは……」

信じられないものを見たコウは眼球がいつもより大きくなった
震えている。その感覚は自分でも分かるし、
周りはいないが周りの人々から見たらビビって立ち尽くす子供に見えるだろう

無数の数のギャラドスが増えに増え続けているではないか
そう、現在進行中に

空中から一本の――洞窟の中に差し込むような光がコイキングにあたる
まぶしくて目を薄めるコウ、しかしその目は再び大きく開かれることになる
信じられなかった。

一瞬にしてコイキングからギャラドスへと進化を遂げたからだ

「コウ!!」
「あ、あや……の」
「何へたり込んでるのよ! あなた男の子でしょう!?」
「怖いんだよ……怖くて逃げたい」

遂にはへたり込んでしまったコウを偶然というのか神の悪戯というか
アヤノと出くわしてしまった
どうやら、アヤノも問題発生を解決しに来たのだろう

「さ! 私と一緒に、いえシルバーさんと一緒に……問題解決しましょう!」
「シルバー、さん?」

聞いたことの無い名前を聞くと自然と首をかしげる
アヤノのいうシルバーさんという人はコウの視野範囲には見当たらなかった

「シルバーさんは、あっちでギャラドスを大人しくさせるためにバトルをしているの」
「…………ば、とる」

あっち、という時に右手の人差し指で湖の南側を指す
するとコウもその指の方向に視線を向ける

「もう、どうしたのよ! 行くわよ!!」

ぐい、と未だ座り込んでいたコウの手を握ると引っ張り上げる
そして、シルバーの所まで行こうとすることもせずに、アヤノのいうあっちの反対側に走り出した

「相手は水ポケモンのギャラドスよ、あなた電気タイプもってる?」
「あ、ああ……」

乗り気のない言葉に不満そうに顔を歪めるがその顔も一瞬に変わる
返事が終わると共に自分の電気タイプポケモンの、モココを繰り出す

「モココ! ‘電気ショック‘!!」

コウの目線は休まることなくモココを指示するアヤノをみたり
モココの電気ショックを受け、湖へと沈んでいくギャラドスを見る

「早く! コウも闘って!!」


                  ‘闘って‘

コウが目覚める瞬間になった言葉
本日何回目かの瞳が大きく開かれる、そして意を決意した瞳に更なる闘志の色が加わる


(オレ変わるよ、兄さん)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.15 )
日時: 2010/09/06 23:29
名前: 桜庭

第136話 I in you

「クリスさんから遊休をいただいたけど……なんか悪いわね」

その場に立ち止まり、
誰に言うまでもなくつぶやくアヤノは、やはり周りから浮いているように見えた
周りが物凄い勢いで出口に走っているのにアヤノは動かない

「どうしよう……私、一人だけじゃ」

―――この事件は解決できない

認めたくないのか言葉にはせずに心にとどめた
そんなアヤノを励ましたいのか、そんなアヤノは嫌なのかボールの中の
仲間‘たち‘がボールを揺らす

「ごめんなさい。そして、ありがとう」


弱気な自分に渇を入れてくれた、その謝罪と礼をこめて
柔らかな笑みを浮かべ、走り出した

どこに?
―――事件の元凶に
どうして?
―――自分を超えるため

聞こえるはずもない声に応える
その声は本当に聞こえていたのかもしれない


◆◆◆

「あれは、シルバーさん?」



以前、塾の手伝いをしていた時、クリスのポケギアが小さく鳴った
失礼します。そういって子供の相手を少しばかり止め、電話にでた

「シルバー、どうしたの?――――ええ、そうよ。―――ええ、それじゃあ」

手短に終えた電話の中に聞こえたのは名前はシルバー
誰ですか? そう尋ねればこれまた手短に説明をするクリス
そんな些細な情報からシルバー発見したアヤノは洞察力があると見る




(協力して事件解決しましょう!)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.16 )
日時: 2010/09/06 23:30
名前: 桜庭

シルバーさんとは意外な事にすんなり仲間として扱われた
ほんの少し、嬉しかった……
第137話 GO

「じゃあ、オレはこっちを片付けるから―――」
「アヤノ、と呼んでください」

あの声掛けにシルバーは驚いたのか目を丸くして振り返った
そこにいたのは腰まで届く長い漆黒の黒髪をし、深い緑色をした瞳をした少女――アヤノがいた
走って来たのか、肩が上下に動いている

シルバーが的確な指示でアヤノに指示をし、それに従うアヤノ
走って来たのに、また走る。なんだか今日は忙しいなあ。なんて思っているのか
顔色が少しばかり悪くなる

「あれ、は……コウ?」

本日二回目の人、発見。
地面にペタリと座り込んで、呆然としている
一回声を掛けたのに気づかなかったらしく、その場からピクリとも動かなかった


―――もう、しっかりしてほしいわね

「闘って、コウ!!」

―――コウの(瞳の)色が変わった……ようやく本気を出してくれるようね

「ブラッキー! お前も参戦しろ!」



(あれー、ちょーじたうんってどこだっけ?)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.17 )
日時: 2010/09/06 23:30
名前: 桜庭

第8章 心、家族、そして?
第127話 >>6
第128話 >>11
第129話 >>7
第130話 >>8
第131話 >>9
第132話 >>10
第133話 >>12
第134話 >>13
第135話 >>14
第136話 >>15
第137話 >>16

メンテ
Re: わたしとあなた ( No.18 )
日時: 2010/09/06 23:33
名前: 桜庭

なんだか疲れてきちゃった……
リュックを背負ってるせーかな…………
重いし、なんか苦しいかも―――



第138話 かんしゃ いず こんびねーしょん


「重いーつかれたー」

ゴールドが分け合ってポケモンセンターで休息している時
ヒノアラシことバクたろうとリュック(ゴールド氏)を”勝手”に持ってきて
ひとつだけ後悔しているもよう
普段はゴールドに自分のリュック(小)を持ってもらっているので手ぶらだが
今回はそうはいかなかった
自分の手持ちポケモンに持たせれば良いのだろうがマイはそれが嫌なのかそうしなかった
しようとしても小粒ばかりで駄目だと思うが

そしてついにマイの体力が落ちてきたのか、ぺたん。と地面に座り込む
当然のことだが周りには人が何人かいてチラリとマイを見る者もいた
それほど歩いた訳ではない、なぜならまだエンジュシティ‘内‘の東ゲート前に座りこんだ

「フィーちゃーん……うっにらまないでー」

腰につけてあるモンスターボールのひとつに声をかけ助けを求めるが
無言の睨みというのか母の威厳というのかマイを黙らせる
周りにいた人は一体あの子なに。という感じだろうか

「なんか周りの目が怖い」

ほんの少しばかり怖さを覚えた

―――やっぱりゴールドいなきゃ、だめだなあ

疲れが残るような気もしたけど今まであれだけ歩いたんだと気を持たせ
再び腰をあげ、土ぼこりをはらうとゲートの中に入っていった


◆◆◆

「あれー?」

ゲートからすぐ出ると目の前は大きな泉がありボートや船を使わないと向こう側にいけないようになっていた
目だけはいいマイは向こう岸が見え人も見えた、行きたいなあ。なんて思ったのかふらふらと泉の方に歩み寄った
倒れそうな勢いで歩くので(実際体調は悪くない)数名かが声をかけた
「だいじょーぶでーす」と軽く手をあげて周りを人をさげた
それでも心配なのか、まだマイに声はかけてはいないがそっと見ている

「リューくん、頼むね」

モンスターボールを手にとりつぶやくと中にいるリューくんのハクリュウが綺麗な声で返事をした
そして、それを合図に中から出すと、出された勢いのまま泉に向かって口から鈴が転がるような音と共に水が出た
ただの水なんかじゃなく、冷たい氷の水だ
――――氷の橋が完成した

「よくわかったねっさすがリューくん」
「りゅ〜」

むぎゅーと抱きしめてやると尻尾の先をマイの頬にツンツンとあて自分も嬉しいよ。と言ってくれた
そんなマイたちを周りの人は、なぜか拍手した


(? みんなどったんだろーね)
(りゅー?)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.19 )
日時: 2010/09/06 23:34
名前: 桜庭
参照: http://noberu.dee.cc/noberu/gazoutoukou/src/file301.jpg

第139話 寒くて、冷たい
 ※URLは下書きに近い挿絵←

「さむ〜」

リューくん特製の簡易氷橋を渡り、ほんの少し歩くとついた場所
‘チョウジタウン‘

ゲートをぬけると、ひゅう。と冷たい風が頬をかすった
突然の寒さに身小さくする、半そでのパーカを残念に思う

「わあっ……!!」

両手をクロスさせる感じで二の腕を囲んでいた手が自然と緩む
ゲート付近においてあったもの、それは氷でできた物体
どうりで寒いわけだ。と理解すると、近くまで寄っていき、そっと触ってみる

「つめた……」

ちょん、と右手の人差し指で触る…がすぐに離す
そのまま強がって触っていたらペッタリと付いてしまいそうな冷たさ
なんか怖い冷たさ。なんて思っているのか左手で触った右手を包み込むようにして置物を見ている

「こん?」
「わ! び、びっくりした……キューくん急に出てきたらビックリするよ〜」

見たまま動かなくなった主人を心配してかボールから出てきたのだ
ちら、と他の子たちを見ると心配そうに見上げていた
「だいじょーぶだよ」とニッコリ笑ってみせると、あちらも笑った

「こんこん!」
「え? あー、そうそう。この先だよね」

目的を忘れそうだったのをギリギリの地点で思い出させると満足したかのようにボールの中に入っていった
出ててくれてもいーのに。唇を尖らせながら入っていったボールを見る
こん?と業とらしく首をかしげる。むー、と内心思いながらも可愛いなあ、と思ってしまう


「えーと、この先のゲートを先に行く……か」

ライバル組と同じようにゲート付近に置いてあった掲示板をみる
赤い字を理解しなかったのも同じ

「よーし! 行くぞー」

周りの目なんて気にせずに声を張り上げるとそのままゲートの‘中‘に入っていった
特に周りを気にすることなく抜けようとした、その時

「―――っ!」
「ちょっと待つんだ」

不意にパーカのフードをつかまれた。本日二度目のパーカ残念日
急に掴まれて、進むべき方向の反対に進むのだから流石のマイでも声を漏らす
しかも、聞いたことのない低く、太い声

昔の恐怖が――――蘇る

(怖い、嫌だ、やめて、近寄らないで、触らないで、離して)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.20 )
日時: 2010/09/06 23:34
名前: 桜庭
参照: http://noberu.dee.cc/noberu/gazoutoukou/src/file301.jpg

第140話 少女革命 その1

「何黙り込んでんだ?」
「…………」

パーカを掴まれ身動きが取れなくなったせいと恐怖心に近い何かがマイを黙らせた
流石に不思議に思ったのか、パーカから手を離しマイを地面に落とした
その際に小さく声が漏れたが、顔を下げていて表情が見えなかった
落とされたために手が後ろにいっている。

(ボール、落ちた。あの音は……ピーくん)
「おいおい、何黙ってんだよ?」

Rの服を着た男がマイの顔を覗き込んでいるので作業に気づいていない
まさにチャンス到来
そして、ビックチャンスが来た。男がマイのあごに手を当てる

「顔あげ「ピーくん、ロケット頭突き」……」

その声の低さは普段からは想像もできないくらい静かで、凛としていた
しかし、裏腹に表情は笑っていた。とても愉しそうに

逆に男はというと顔面にくらって気絶をしていた
攻撃した本人のピカチュウは顔の上に乗っており、マイの方をくるりと向き
いたずらっ子の笑みを見せた

「だまされてやんのー! これはソラ兄ちゃん教えの技なんだからね!」
「ぴかぴー!」

聞こえてないからこそ言える言葉で珍しくマイが軽く罵倒を浴びせた
そんなマイが頼もしいとでもいうのか、今度はピカチュウ、マイにかけより肩に乗っかり頬ずりをしている

「えへへー言ってみたかったの」

それを言うとボールに戻しゲートを抜ける
そしてマイにとっては重い扉を開け、目の前の風景に目を開かせる






「――なにこれ」

一目両面、人々が逃げている
何から? 碧いギャラドスから

「あか、い?」

目だけはいいマイ。蒼の中にひとつの紅を見つける
きっと見間違いだろうな。と眉にしわをよせ目を細め紅を見つめる

「ふにゃ!」

逃げ惑う人々の中、立ち止まり様子を見ていたから人にぶつかった
転ぶ、まではいかなかったもののよろけた
体勢をたちなおすと見覚えのある紅の髪を見つめる

(……シルバーさん!)
(――マイ!)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.21 )
日時: 2010/09/06 23:34
名前: 桜庭

――期待しなくてよかったかも

第141話 久しぶりの再開。早5分


「シルバーさん、久しぶりです!」
「ああ、というよりお前のペースは相変わらずだな」
「? そーですか?」

出口に逃げる人々の間を小さな身体を生かして間をすりぬけていく
そしてたどり着くのは懐かしい友人の下

「というより、こんな状況でマイ、ひとりだけか?」
「うん……あ、はい」

思わず敬語を忘れてしまい慌てて修正をするのが可愛く思えたのか
あのシルバーの口元があがり、頭をなでる
目がパチパチと音がするくらい瞬きをし驚きを示すが、目がとろんと眠くなる



のもつかの間

「マイ、お前ポケモン持ってるよな。あっちで‘アヤノ‘がいるから助太刀してこい」
「…………え?」

マイの苦手な人ランキング一位のアヤノの名前
そして‘助太刀‘の二文字が頭をよぎる

「あ、あの甘ーい時間とかそうゆう「あるわけないだろう。この状況で」そうですよね! じゃ、わたし行ってきます!!」

間髪いれずに放った台詞はある意味マイに勇気を与える
少々涙が出てきた気もするが、走りながら涙がゆれ、はじけとんだ


(ぜんぜん感動しない涙だ――!!)






そんなことを思いながら走っていると見つけてしまった
二つの影、そしてまぶしい稲光が水面へと消えては現れたのが見えた


「周りの人もいなくなってきたわね」
「ああ、この調子で「二人ともー!」なんだあいつ」
「久しぶりの再会にそれはないでしょ」

どうやらマイはこの二人の目の前にするとどうもキャラが違くなり自分でもあせる
だから、苦手なんだよね。と心の中で苦笑い

「モココ、次はあのギャラドスよ! それで貴方、電気ポケモンは持ってるの!?」
「持ってるよ! まったくもう、うるさ「黙って出すの!」あーはいはい!」

アヤノは的確な指示で次々とギャラドスを気絶させていくのに対しマイはというと
トロトロとした対応でボールをとりピカチュウを出した
ピカチュウを出す際にコウと背中同士でぶつかってしまうが、今の状況で流石のコウも怒涛は発しなかった

「ピカチュウか(可愛いな)……ブラッキー! ‘かみつく‘だ!」
「うん、かわいーでしょ。ピーくん‘電気ショック‘!!」
(フィー!!)

腰についているエーフィが動き出した
自分の弟――ブラッキーを見て自我を軽く忘れかけている
珍しいことに勝手にボールから出てきた

「ふぃっフィーちゃん!? え、えと!! ‘サイケ光線‘!!
ピーくんは‘雷‘!!」

初めて二匹同時の指示に混乱するが二人が見ている
格好が悪いことはしたくないから冷静な態度を見せる(つもりであるが)



(フィー!)
(いつも以上にやる気だね! よーしコウアヤに負けないぞー!)
(( コウアヤ!? ))
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.22 )
日時: 2010/09/06 23:35
名前: 桜庭

第142話 眠りから覚めたのは

マイたちが地道にギャラドスを気絶(倒してはいない)させている時
シルバーはというと―――

(クリスが言ってた紅いギャラドス、気になるな。
ここはマイたちに任せて、紅いギャラドスでも探すかな)

とシルバーにしては珍しい考えだった
否マイたちを信頼しているとでも云える考えでもあった

湖の真ん中に真っ赤な影が揺れている
――あれか……。案外分かりやすいな。しかしどうする……

「アリゲイツ、氷の槍。作れるか?」

ボールの中にいる仲間に声をかけ、指示に従ってくれた
ぽんっと軽い音がして外に出すと早速大きな口から氷の息を出し、先がとがった槍を作り上げた
アリゲイツをしまい、今度はリングマを出す。何をする気だろうか

「この槍をあの紅いポイントに投げ込むんだ」

こくり、と首を立てにかしげズンズンと湖のギリギリまで寄り、投げた

氷の空気を裂く音がした、すこし耳が痛い感じまでする
まあ任務が成功すれば良いことだから我慢をした

―――ぷすん
巨大風船にミツバチが針を刺したような音がした
ん。と身構えるシルバーの目の前に現れたのは―――

「出たな! 紅いギャラドス!!」





◆◆◆

シルバーが少し展開した頃のマイたちは……

「ちょっとマイはあっち狙いなさいよ!」
「えー嫌だよ! わたし、こっちの方がやりやすい!」
「オレだってこっちがいい! アヤノ変わってくれよ!」

喧嘩をしていた。かなり幼稚な
どうやらギャラドスがかなりいるので三方向に分かれて攻撃しようという作戦らしいが途中から狂っているようだ
当たり前だと思う、三人ともあっちこっち動き回っているのだから

「んもー! ピーくん‘雷‘ フィーちゃん‘スピードスター‘!!」
「あ! オレ狙ってたのに……」
「そこでがっかりするの!? ねえ、コウちゃんライバルだよね!? そうだよね!?」

コウが狙っていた獲物をマイが攻撃して気絶をさせてしまったことに大きな後悔を見せている
そんな姿にアヤは呆れるしかなかった


ようやく3人まとまって攻撃をしている時
湖とは反対方向の茂みから何かが出てきた、黒くて闇に近い何かが

(コウちゃん、アヤノ! なんヤバいよ!!)
(え? なに――!!)
(あ…………)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.23 )
日時: 2010/09/06 23:35
名前: 桜庭

第143話 弟想いの姉

後ろから迫る影にいち早く気づきコールを出したのはマイのポケモン、エーフィだった
その察知をコウとアヤに知らせる時には遅く

「……な、んだよ! この、影……!!」
「なんだか私……眠くなって、き――」

一番始めに気づいたマイを除く二人は影に身体を縛り付けられるような姿になり宙に浮かんでいた
マイはというとエーフィ(フィーちゃん)のバリアにより逃れていた
バリアと言ってもただのバリアではなく、マイと自分自身を囲むような円柱の中に入っているような感じだ

(なんで急に……!! 急展開すぎるよ!!)

しかし、その無敵ともいえようバリアが、なんとエーフィによって解かれてしまった
理由は簡単だ。自分の弟のブラッキーがあの影に捕らわれているのだから
バリアから抜け出し、効果が切れた。
そして、エーフィまでも簡単に掴まってしまったのだ

マイが逃げようとしても影の方が断然スピードが速く、あっという間に掴まってしまう
そして二人同様に眠くなる、がちらり。と影の正体を見るとなんともこの世の姿とは思えない生物から出ているではないか
闇にも近いような影の隙間から見えたひとつの金<きん>

(ごーる、ど?)

掠れいく意識の中で見たのは金の瞳
しかし。

(ゴールドじゃない……!! あのひ、とは)

影の小さな隙間から見えただけなのに分かってしまうのは付き合いの年数のせい
そんなくだらないことを考えているうちにだんだんと意識はかすれ

「こうちゃ、ん……あや、の……」

名前を告げると、すう。と眠りにつく―――――と、思ったのに





ビュンッ!!
投げ出される圧力によりみな目が覚める



(え、投げ飛ばされてる? うっうそ!! 目の前水の中じゃん……!!)
(嘘だろ!! オレおよげねぇぇぇぇえええええええええ!!)
(ちょっと待ちなさいって! 無理よ無理! 水はやめて……!!)

三人の想いもむなしく、ばしゃん!!と大きな水しぶきと共に沈んでいった





◆◆◆

「……捕獲、完了」

シルバーが紅いギャラドスをいとも簡単に捕まえ終わる頃
ようやく気づいた。周りの状況に

「なんだあのデカ物!!」

シルバーが叫ぶと同時に三人が落ちていく
そして運命というかなんというか、なぜかゴールドが息を切らしてこちらに走ってくるのが見えた

「ゴールド! お前、どうしてここに!」
「それはオレが知りてぇよ! なんだよあの黒いの!」

今度はシルバーが同じ発言をした
本当にこの二人は仲がいいのか悪いのか……

「取りあえず、今の状況は?」
「マイとアヤとコウとかいうやつが沈んでいった」

は? と豆鉄砲をくらったような顔になる
当然と云えばそうだが




((( おぼれる……!! )))
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.24 )
日時: 2010/09/06 23:36
名前: 桜庭


144話 リンク

―――おぼれる!
三人の想いが珍しく重なった時にはもう遅くて

(マイ! アヤノ!)

意識を失って目をつぶりながら落ちていくアヤノにマイは苦しそうに目を細めながらこちららに手を振ってきた
コウとアヤノが離れている距離はそう遠くない
ただ、マイと二人の距離が離れている、それに水の中だ視界がゆれ見えにくい

(ギャラドス……!!)

気絶したギャラドスのうちの一匹がコウとアヤノに気づき優雅に泳いでくる
やばい! 水中戦なんてコウはしたこともないし手持ちは出せる状態ではなかった

(アヤノをこっち寄せないと……!!)

足を激しくバタつかせアヤノに近づき、その腕に抱きしめる
が。アヤノを救出したとしてもギャラドスがこちらに来ない。という訳ではない
どんどんと怒りのオーラを放つギャラドスが近寄る

(……!!)

水中の中で大きくギャラドスの尻尾(?)の部分が振り上げられ
もう駄目だ! そう思った時が

―――フッ

まるで水の中ではなく空から落とされるような感触がする
細めで周りを見る。やはり落ちている

(ここはどこだ! てか落ちる……!!)

空から落ちた。ではなく‘洞窟‘の中に落ちている
岩石やら土の匂いが落ちながらも分かる、水から地へとリンクしたのだ


「―――ッ!!」

堅い地面に落ちた。背中から
ぐっ。と血が口に向かっているのがわかったが、今自分の腹の上には抱きかかえたアヤノがいる
足が地面に投げ出されているが
絶対にしては駄目だ! と苦い血を再び体内の中に

「っおえ」

苦い血が入ってきたことで顔が青く染まる
これじゃマイじゃねえか。とつぶやくと今だに気絶しているアヤノを起こそうとした

(マイはどこだ?)とガラもなく思っている
その時だ



ピ   ピピピ   ピピ   ピピピピ!!
  ピピ    ピピピ   ピピピピピピッ!!
ピピピ  ピピピピピッ ピピピーッ!!


「なんだ!?」

自分の盗んだ図鑑が鳴り出したのだ
これは壊れたってことかよ!嘆くコウだがウイィンと自動で開いたから壊れてはいないようだ

しかし音は鳴り止まない
その音に呼ばれたかのように隣で気絶していたアヤノが小さくうなった

「! アヤノ目ぇ覚ましたか?」
「うん……なにこのフラグ……」
「? ふらぐ?」

まだ目が覚めたばかりで意味不明の言葉を口にしたアヤノ
ハテナマークでコウが問うと「なっなんでもないわ!」と立ち上がろうとした

「―――っ!」
「おい、どうした……足、真っ赤だぞ!」

捻挫かしら?と苦笑いするアヤノにコウはちょっとまってろ!とアヤノを待たせる
その間にも図鑑は鳴り止まない

「マイを探してくる! あいつならシップくらい持ってるだろ!」

今この場で鳴っているのは二つ
しかし音は少しずつ違う、全部で三つの音がした。とコウはいう
この音に近づけばマイは必ずいる! と叫び耳はいいコウが走っていった

(コウは、マイのこと……どう思ってるのかしら)
(マーイ! どこだ!)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.25 )
日時: 2010/09/06 23:36
名前: 桜庭
参照: http://noberu.dee.cc/noberu/gazoutoukou/src/file303.jpg


第145話 扱い注意につき逮捕します



「いてて……」

コウと同様、リンクして洞窟の中にいたマイ
ギャラドスにコウたちが慌てているのを見たのを最後にリンクしたようだ

それにしても、ここ暗いなあ。とのんびり考えている時に
図鑑が鳴り出した

「!? うわ! びっくりしたー!」

思わず図鑑を地面に落っことしてしまうが拾って土ぼこりを払いとる
それでも図鑑は鳴り止まない

「んー? なんでだろ」

図鑑の鳴るおかげというか、緑色の部分がピカピカと光っているので周りの状況が少しわかる。しかし暗い

「困ったなー…「マーイ!! マーイ!! 生きてるかー!」…コウちゃん!」
「はあっはあっ。よかった、お前生きてたんだな」

名前と生きてるのにあまり言われたく無い言葉だけで誰か理解したマイ
ちょっと複雑かも、なんて思っている内に肩で息をするコウが来て、何事もなかったかのように

「こっちにアヤノがいるから、来い」
「えー! おんぶしてー!」
「嫌だよ。ゴールドさんにしてもらえよ!」

※ここの挿絵です※

ぶー。と不貞腐れているが内心少し嬉しい気もした
その雰囲気を壊すといかなにか……図鑑が鳴り止んでいないが

「あ、コウちゃん! いつものジャケットは?」
「暑いからアヤノに持たせておいた」

ふーん。と興味なさそうな返事に飽きれながらもコウがこっちだ。と案内する
マイにはコウが‘ドロボーさん‘には見えなくなっていた

(もしかしてコウちゃん、目的があって?)
(図鑑、返した方がいいのかな……でもオレはまだ)

互いに思いながらもアヤノのいる場所にたどりつく
モココを出してくれていたのですぐにわかった

「あーロコンだー!」
「マイ! 生きてたのね」
「生きてたよ! 酷いなー!」

アヤノが怪我した足元にマイのキューくんと同じポケモンのロコンがいた
もふっもふっと訳のわからない用語を発しながらぎゅーと抱きしめる
普通なら警戒心が強いロコンだがマイの能力というのか安心した顔で抱きしめられている
その間、腰につけているポケモンたちが暴れたのはいうまでもないが

「マイ、シップ持ってるか?」
「ふえ? あーうん。リュックの中に……あ、れ?」

先ほどの緩みきった顔が血の気のない顔に変化する

「リュックが……ない!!」
「はあ!?」

ゴールドのなのにな……と一瞬だけがっかりするが思い出したかのように

「あ、湖近くのゲートに置いてきたんだー!」

何も事情を知らないからこそ。云える言葉だろう
コウの顔が穏やかに笑い、アヤノも笑う

「なに? どったのぉぉぉおおおおお!!」
「期待したオレが馬鹿だったよー!!」

ぎゅー!と首を絞めるコウにマイがバシバシと必死に腕を叩く
すぐに離れたが、けほっと息をひとつ
うー! とにらんでやれば理由を話すコウと先ほどとは明らかに違う苦笑いのアヤノ
マイはごめんね。と謝るが顔は反省の色がない



「ねえ、図鑑の音、消えたよ?」
「あ、本当ね。どうしてかしら?」

まるで三人を揃わせるために鳴った図鑑は使命終えたいつのも無音の図鑑になった
マイがおっかしー! とキャハハと無邪気に笑っているとコウが地面に座っていた腰を上げた

(まあ、仕方ないよな)
「ちょっコウ!?」

よっこらせっと。地面に座っているアヤノを横向きに抱きかかえマイと共に歩いた方向の反対の道を歩き出した

「あー! ずるいー! わたしもー!」
「煩いな。お前は元気だろ」
「コウっ、これは、その……!!」

ぶーぶー!とまたマイが講義するが間髪のないコウの台詞がマイに突き刺さる
この状態にいると好きでもない相手が格好よく見えてしまうのか赤面しながらアヤノがせめておんぶで……。という

(ずるいよ、アヤノー!)
(仕方ないでしょ、捻挫しちゃったんだから!)
(マイ、煩い)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.26 )
日時: 2010/09/06 23:37
名前: 桜庭
参照: http://noberu.dee.cc/noberu/gazoutoukou/src/file303.jpg


第146話 少しおそろい、だね

「つ、疲れた……」

アヤをおんぶしているコウの腕をぎゅっと握る。死にそうな勢いで
本当に疲れているのか、顔色がさっきより悪くなっているのが暗闇(モココにより明かりは足りている)の中でもわかる

「じゃ、休みましょうか?」
「そうだな」

おんぶされているアヤが珍しく賛成したのはコウに疲れてほしくないからでマイの意見に同意したわけではないと激しく言われた

「よい、しょ」
「あ、ありがとう……」

ここは洞窟だから椅子の代わりになる岩とかが多くて便利といえば便利
だが……一旦広い所にでると岩と岩が重なって崖のような場所もあることをアヤは知っている

「ね、コウちゃんお菓子あ「無い」即答は酷いよー!」
「はあ」
「ため息やめてよ! 二人ともなんで、わたしにはツンツンしてるの!」

ツンツン言うな。アヤの鋭い目つきがマイにそう悟らせた
あんまりだよー! と両腕を上げてブーイングする姿は本当の馬鹿にしか見えなかったらしい
拗ねてしまったのか岩に座っていなかったマイは土を気にせずに体育座りして顔をうずめた

「拗ねるなよ……」

小さな泣き声まで上げてしまったマイを心配したコウが立ち上がりマイの傍により栗色で所々ハネている髪を撫でてやり、耳を見ると真っ赤になっていた
ふう。と心の中でため息をつくとマイが顔を上げ、コウの髪をくしゃ。と掻き揚げた

「てめ」
「コウちゃん、右目隠してると目、悪くなっちゃうよ?」
「はあ?」

先ほど拗ねていたとは思えないほどの回復を見せる
掻き揚げた右目のあたりの髪を片手で持ったまま、空いている左手で自分のパーカーのポケットに手を突っ込み

「はい!」
「な、なにしやがっ…………!」

ニッコリと笑って髪に付けてもらったのに何か分からずにただ怒るしかなかったのだが
アヤに無言で四角形の手鏡を差し出され見ると驚いた

「ぴっぴんっピンク!?」
「可愛いでしょー」

オレこんなの嫌だ! と言ってるわりにはとる仕草をしない
そんなコウにだんだんとマイも心が開いてきたようで、とっちゃダメだよ、あげるね。といわれてしまう

「わ、分かったよ」
「えへへ〜」

目線をそらして小さく礼を言う
図鑑を盗んだことに後悔してきた。なんて思ってきたのかコウが立ち上がった
マイはビックリして思わず体育座りのまま顔をあげる

そして、コウが放った言葉はアヤも驚く言葉だった


(マイ、オレとマジの勝負しようぜ)
(え――!!)
(コウ、なに言って……!?)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.27 )
日時: 2010/09/06 23:37
名前: 桜庭



第147話 いい加減にしなさい!!

「うん! いいよっやろうやろうばと「やめなさい!」…いひゃい」

まさかのコウからの誘いにマイも驚きながらもバトルは嫌いではないので賛成する
しかし、負ぶってもらっているアヤノが何処から出したのかと言いたいほどの大きなハリセンをマイの頭上に勢いよく落とした

「なんでコウちゃんにはやらないの」
「そ、それは……別にいいでしょ!!」

頭痛が走るのか頭を両手で囲むようにして擦っていて
身長的な問題で上目で見ている

「涙、拭けよ」
「ん……」

自分のせいに気づいていないコウはマイにズボンのポケットからハンドタオルを出して、拭いてやる

「ありがと……でもでもっなんでバトルしちゃ駄目なのー?」
「ここは洞窟よ!? あなたの手持ちを見る限りじゃ大きいのじゃない、崩れてしまうかもしれないのよ……」
「うー……そか」

なんとなく嬉しいことを言われて視線が地面に行くマイ
コウも、仕方ないか。と納得したようで背に負ぶっているアヤノの悪かったなと一礼をした





「つ、つかれた」
「「 まじな声はやめろ 」」
「二人一緒にハモるのもやめて」

あれからしばらく歩いたあと、マイがついに根を上げた
本気の声の疲れた。だんだんと歩みが遅くなってきたのも二人は分かったが
甘くしてしまうとこれからのことが心配なのであえて見ないふりをしてきた
お前らわたしの両親かよ! と突っ込まれたのは言うまでもない

「仕方ないな、休むか」
「ほんと!? やったー!」

アヤノが身を乗り出してコウの顔を見る
少しばかりか疲れが見える(なんか心当たりが……)

「アヤノ、ここに降ろすからな」
「ええ、ありがとう」

少し広い広場、のような場所にきた三人は広場の入り口にあたる部分に一旦一休みすることにした
アヤノが持っている鞄からシートのようなものを取り出して座った

「オレも、失礼するぞ」
「わたしもー!」

足を引きずるように隅により、マイがアヤノの隣に、コウはマイの隣に座った
ふあー。と口を手を当ててマイがあくびをし、ころん、と静かに寝転がった

「寝るなよ」
「うんー」

目をつぶりながマイが答える手はピッタリと体の横につけて
そういいながらコウを首に手を回しながら寝転がる

「二人とも……寝ないでよ」
「アヤノも寝てみなよ〜色んな‘音‘が聞こえるから」

もう、とあきれるアヤノにマイも寝てよー!と誘う
断られるだろ。と内心思うコウだが、アヤノも素直に横になった

「目、つぶってみろよ」
「え、えぇ」

マイはすでに目を瞑っていて聞こえる音を楽しんでいるのか口元が上がっている
戸惑いつつも、そうしてみるとたくさんの音が聞こえた


(洞窟のせいで、音が広がって聞こえたりするんだよ)
(そうなんだー)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.28 )
日時: 2010/09/06 23:37
名前: 桜庭




第148話 寒くない? え、そうでもないの

「なんか眠くなってきたー」
「……ふわぁ―――私も……」

マイの欠伸でアヤノも眠くなってきたのか、目を閉じた
聞こえる音全てが子守唄に聞こえてくるので、アヤノを落ち着かせ眠気を誘う

「コウちゃんは……寝てる」
「……だと」
「ほえ?」
「な、なんでもないわよ!」

むくり、とマイだけ上半身を起こし少し顔を背けているコウの顔を見る
顔に似合わず幼い顔立ちをして寝息を立てていた
アヤノはよく分からないネタを発し、恥ずかしくなったのか、こちらもそっぽを向けて本格的に寝入りに入るらしい

(二人共、寝ちゃ駄目ー。とか言ったのに)

つんつん、と規則正しい寝息を立てるコウの頬に左手の人差し指でつつくと
「うんん」と機嫌が悪そうな声と共に腕がこっちにやってきた

(うわーコウちゃん寝相悪い)

必然といえばそうなるが、マイの遊びをコウが無意識(というか寝相)でやめさせた
むう。と今度はマイが頬を膨らませ体をアヤノの方向へと変え、また遊びだす

「やめなさいって……」
「ご、ごめな……って寝言ですか!」

もう。とコウと同じく腕を使ってマイの指をはじいた
くそー、と完全にふてくされて、少し洞窟を探検することにした

「……むー」

ちら、とシートの上に寝る男女を見て、心配なのか取りあえずマイはこの広場みたいな場所を歩くことにした
しかし、遮るものがないし、マイは目がいいので全て把握できている

「にしても、ここ寒いかも……」

ぶる、とチョウジタウンに来てから何度目かの身震い
寒がりのマイにとっては難易度が高いダンジョンかといえよう
そこで思うこと、といえばただひとつ。
暖かいものを着よう!! と思うのだが、ここは生憎洞窟で、火なんてもの存在しない

「あ。コウちゃんのジャケット……」

にやり。マイの口元が嫌に上がる
目の前には寝ている男。しかも熟睡に近い眠りで、絶好のチャンスといえよう

「ちょーと貸してもらいますよーと」

自分のパーカを脱いで、コウのジャケットを着る
脱がす際に、マイの頬が赤くなったことを書くのを忘れていたなんてことはない

「ふーあったかあったか」

もふもふ、とジャッケトの首まですっぽり被り幸せそうに目を閉じると
コウと……ポケモンたちの匂いがした

(もしかして、この首の後ろの部分にコウちゃんのポケちゃんたちが!)

うわうわ、だったら超可愛いじゃん! と勝手な妄想で一人盛り上がっていると
爪先で勢いよく突いた音が響いた

「!?」

音の方向へ顔を向けると、そこには見たことのない生物が四本足でどうどうと
立ち、こちらを見ていた



(あ、あなたは……なんて名前なの?)
(――――――)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.29 )
日時: 2010/09/06 23:38
名前: 桜庭



第149話 オレはツンデレじゃねーって!

「…………」
「おい」

シルバーの放った言葉
――湖にマイ、アヤ、コウが落ちた。
にしばらく豆鉄砲を食らった顔で立ちすくんでいたが、呼びかけにより現実に戻ってきた

「シルバーさんよォ、てめーマイくらい助けれたんじゃねーの?」
「オレだって大変だったんだ……いや、そうでもないな」

こめかみの血管と、目が少々細くなる。これは誰か見てもわかる
――キレたか
ふう、とため息をつき手に入れたばかりの赤いギャラドスを見る

「お前、この湖の秘密とか知ってるか?」
「おいおいおい! んなの聞いてもわかりゃーしねーだろ!!」
「うるさ……あ、あのリュックは」

ボールを片手に握っていたシルバーからゴールドはひょいっとソレを奪い取り
自分に目線を合わせようとする、が相手が相手だ
マイじゃない。こちらを見向きをしないで、湖へと行っている

「マイが持っていきやがった、オレのリュック!!」
「アリゲイツ…………ありがとな」

そう、湖のマイが沈んだあたりにプッカプッカと浮いていたのだ
アリゲイツが出てきたのは、拾ってこい。という視線だけの命令で取ってきてくれたので礼を言ったのだ

「中身は無事だけどよ――どうしてこんな事にッ!!」
「!! おまえ! その卵……!!」

リュックを力なく地面に落とし、抱いていた卵をぎゅっと抱きしめる
オレのせいだ。と内心……キレていたのはシルバーに向けてではなく、自分自身だったのだ
自分の力不足でマイが消えた!そんな自分に腹立たしかったのだろう

抱きしめていたせいではない、ゴールドの思いを通して
卵が――眩い光を発して……


「孵化……したのか!!」

珍しくシルバーの声が上がり、当の本人は生まれたての小さなポケモンを腹に抱えたまま、地面へと倒れた

「は、はは……なんだよ、こいつ! 可愛いじゃねーか……」

生まれたポケモンは――――ラプラス
小さな足(?)をバタつかせて喜びを示している、ほんの少し、ゴールドの感情が収まった

「起きろ、策を考えるんだ」
「ああ、わり……! な、なんだ!?」
「!?」

アリゲイツをボールの中に収めると、ゴールドに起きるようにいう
案外素直に聞いてくれたので驚いた。

それより、もっと大きな驚きがあったのだが

「あれ、ポケモンか!?」
「ああ、でも……湖の中に飛び込んで行ったぞ」
「なんなんだよ、今回は! オレ、訳が分からなくなってきたーッ!!」

何か大きなエネルギーを持つ、ポケモンが湖へと飛び込んだのだ
二人も策の事をすっかり忘れて、飛び込んで行った水面を見る

「マイ、大丈夫だよな」
「ゴールド、お前。なんだかんだ言ってマイの事好きだよな」
「ばっちげーよ!! 何勘違いしてんだよ!」
「なら、さっきから何回マイの名前言ったか数えてみろよ」

互いの顔を見ずに、水面の柵ごしから見える互いの顔で喧嘩が勃発していた

「ツンデレゴールド。略してツンゴー」
「るせーな! お前は何だよ! ツンデレか? デレツンか! シスデレだな!!」

ぼそり、と呟くシルバーに、今度は自分に対してではなく相手に対しての怒りがこみ上げてきた
意味のない喧嘩を初めから、ずっと見ていたのは


ピンクとスカイブルーだった、



(ツンゴーめ!)
(シスデレやろう!)
(なんだよそれ!)
(シスコンデレデレの略だよ、ヴワァーカ)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.30 )
日時: 2010/09/06 23:38
名前: 桜庭




第150話 ポケちゃんにツッコミいれたからって文句はきかないよ?

はろーはろー! みんな元気!
ってのん気に語ってる場合じゃないんだよ!

なんか目の前に、茶色をベースにしたわんちゃんみたいに四足で
だけどペンギンみたいにデッカイなんかつけてたり、赤いえと、ひとで! うん、ひどで!
ひとでがついてたり、背中からはもさもさー! って白い毛が出てたりして!
あー! もうわけわかんないよー!

「ねー誰なの?」
(――Intention exchange)

ふわ、と意識が遠のいた
意識が無くなったとか、そうゆうのでは無くて目を瞑るくらいで倒れはしない

《目を覚ましてください》
「……ん」

必然的に起きるのも早い
それなのに生物が放った言葉の意味は?

――意思交換

そのままの意味で、マイと`アヤ`の意思を交換させた
体的なものではなく、意思だけ意思だけを交換させたのだ

「え、エンティ!」
《よかった。成功しました》

声色はマイそのものだったが、口調がいつもと違う
そして、生物の名前を知っている時点でおかしいだろう

「貴方、今まで意思交換なんてしなかったのに。
どうして? 私を呼べばいいのに……意思交換なんて」
《それはアヤノが足を……それに寝てしまったから》

あ。と口元に手をあて、ちらりと本物の身体を見る
自分の顔を鏡無しで見るほど気持ちが悪いことはないと思った

「それで、どうしたの?」
《アヤノがここに落ちたってスイクンから聞いたから
あとマイって子の持ってる`銀色`の方のリングに力を貸してやれっていわれたし》

アヤの質問を的確に答え、自分には任務がある。ということも話してくれた
`銀色のリング`確かにマイは持ってるけど、何に使うの? と聞きながらリングを腕から外そうとした時


「とっちゃ、だめー」
「! なんだ寝言、みたいね」

眠っているはずの身体から声が聞こえたものだから驚いてみてみるが
寝ていただけだった
それでも、寝言から察すると触られたくない、大事なもの。と理解ができる

「このままでも、できる?」
《はい。任せてください》

気持ちを理解したことで、腕に付けたまま差し出すとエンティが目を瞑る
そして、ポケモン語なのか何て言ってるのか解らなかったがリングが光って効果が出てきたのは分かった

「これで、何ができるの?」
《道に迷わない。そのリングに矢印みたいなマーク付いてるじゃないですか
それ動くようにしたんですよ》
「あら、そうなの……勝手にやって大丈夫かしらね」
《大丈夫ですよ、多分……》

無責任ね、と苦笑いしながらまだ用はあるの? と腕を組み問うと
自分の任務はここまで。といい、気をつけて脱出してください、なんてまた無責任に言って水に融けるように姿を消した

「じゃあね――」

手首だけ振りさよならをすると同時にアヤの意識が消えた
どうやらIntention exchange<意思交換>もここまでのようだ

次に目覚めた時、彼女らには一体どのような試練が訪れているのだろうか
それは神しかしらない物語だった


(あいす、たべるなー)
(にいちゃん、ただいま)
(ありがとう、えんてぃ)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.31 )
日時: 2010/09/06 23:38
名前: 桜庭




じっ。と何かの気配を感じる
眠っていても分かる、きっとマイやアヤも……マイはどうかな


第151話 いくらオレでも目が覚める


人は寝ていたり、音楽を聴いていたりしても自分は誰からか見られているっという感触に近い気持ちの悪いものに犯されたりするものもある
今、まさにその状況だったりする

「………………あ、アヤ……」
「――なによ……え?」

子供一人分の間先にいるアヤの服の袖をひっぱり起こす
案外寝起きはいいらしいが、コウとアヤの眼線の先には眼が充血したかのように飢えた瞳をしていたのだから、血の気が引ける

「マイは? マイって……何隠れてんだ!!」
「だだだだって! すっごく怖いっていうか、ぎゃー!!」
「まだ何もしてねーだろ! 早くこっち来い!!」

キョロキョロとマイを探すコウ。まずは自分のジャケットがない事に気づこう
すぐに見つかったものの、マイが自分より大きな岩の陰から覗いていた

「パーカonジャケットやめろ!」
「ひっぱらないでー」

グイグイと危機的状況にも関らずマイのパーカを引っ張って引きずりだした
ぎゃにゃー! とか変なこと言ってるけど気にしない

「いた、いたいってば…………だ、だれ」
(マイが真面目になった!?)
(オレの引っ張る力が強くでついに頭が……!?)

アヤが立ち上がって飢えた何かを見ている場所までつれてきて戦闘に立たせる
珍しくマイが強気な態度で、そして少々低めの声で言葉を放った

「誰か人でもいるのか?」
「あそこ、あの奥にいる。あの人、さっきもいた」

コウがマイからジャケットを奪い着ながらいう
見つめる先にいたのはマイしか分からなかったが、さっき。というのは`ここに落とした`人物のことだと思う

(あの瞳の色……どこかで見たことある)
「おいマイ! なんかコイツらヤバくねえか」
「闘わなきゃ……でも、こんな所で闘ったりしたら危ない……」

じっと見つめ、知らない内に下唇を固く噛んでいて、緊張していることが分かったけれど、マイは逃げなかった
右腕を横に出して、二人を下げると腰についているボールに左手でかけてポケモンを放つと同時に右腕を下げた

「ここはわたしに任せて。二人は、そこで待っててよね」
「な……! お前一人で…「わたし! 大丈夫だから! たまには信じてよ」…あ、ああ」

二人は逃がさないで、自分のもとに置いておく。
それは未だ不安だという意味だということでも理解できるし、成長したから。という印でも発見して欲しいのだろうか

「ピッカ!!」
「ごめんごめんっピーくん相手はよく分からないの! だから気をつけて!」

放たれたポケモンはピカチュウのピーくんで、周りが上手く見えないので有利になるかもしれない。そういう考えで繰り出したのか。コウは思い、アヤも頷いている


「ニドリーノ、角で突く」

マイが見た人物だろうか、声がした
さして遠くないけれど二人には見えないらしい、しかしマイはここで一点気づいた

(あの声に、あの瞳の色は)
「マイ! 何してんだ! 相手はもう分かってんだ!」
「……う、うん!! ピーくん`ロケットずつき`!!」

微かな記憶を頼りにしていたが、声を聞いた今では完璧に誰なのかわかった
しかし、心のどこかで……

(そうであってほしくないなあ)

と思ってしまう
一体マイは誰を思い浮かべたのか、そしてバトルの結末は!?


(ま、さかね)
(ニドリーノ`毒針`)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.32 )
日時: 2010/09/06 23:39
名前: 桜庭




第152話 知らぬが仏というでしょう

キキョウシティ某所の地下

冷たくて固い鉄の上を爪で突くような音でキーボードを打つ込む指先に狂いなど存在しなくて
その画面を見つめる瞳にも瞬きなんてないみたいに微動だしない一人の男性がいた

「計画とは少し違うが……楽しくなりそうだ」

にやりと笑う口元は、どこかあの少年と似ていた
その笑ったまま、パソコンの右隣に置いてある、チェスを見る
既にチェスは始まっていることが見て分かる

白のナイトと、キングが動かされており、ポーンは全て抜かれていて
ナイトとキングが一歩前に出た隣には、ルーク、ビショップがキングの隣に置かれていた

「ルークとビショップとは……予想外だったが、良い奴らには違いないだろう」
キーボードから手を離し、その2つ(ルーク、ビショップ)を左手でガサツに摘み上げるようにして持ち上げ

「しかし、まだ――いらないな」

取り方とは反対に丁寧に卓上の外枠に立てておいてやる
その時だ、目を離していたパソコンの画面が光る、特に焦る様子もなく
マウスで、カチカチッと器用に`ビデオアイコン`を押す。どうやらこのパソコンにはビデオ昨日が付いているらしい

「ほう……ピカチュウか……」
『また覗き?』

両肘をつき、楽しそうに見つめる画面の先に移るのは、マイとそのピカチュウ
また楽しそうに笑う男のよこに、あのポケモンが寄り添う

「セレビィ……覗きなんて失礼だろ? これは報告の一部さ」
『悪用なんかにしないでね?』

肩に小さな手を置いてきたセレビィを膝に乗せてやり見ているものを見せると
先程とは違う態度で、笑ったセレビィがいた

『しかし、あなたも考えたわね。変身が得意な`ゾロア`に自分そっくりのレプリカを作らせて、観察なんて』
「まあな、あいつ結構命令はきくタイプでな。隠しカメラを持たせると結構喜ぶんだ」
『へ〜。あ、だからこうして見ていることが出来るってことかあ』
「ああ。ゾロアは声まで真似できるんだからな、本当に凄い奴さ」

男の言葉を聴き終わると、宙にまた浮き、チェスを見る

『今のナイトはこの位置だよね』
「ああ、よくわかったな」

キングと隣を寄り添うようにしているナイトを横に3つ動かして離す
そして先程動かしていた、ルークとビショップをキングの隣に置き、満足そうに微笑む

「おいおい、勝手な真似は……いや、これでいい」
『でしょ? 僕、結構得意だよ』

浮いているセレビィに眼線をあわせ笑ってやる
あ、そうそう。とどこから出したんだと突っ込むような勢いでセレビィが出した白い用紙には人物が三人描かれており、下には軽く説明が書いてあった
用紙には、コウ、アヤ。そしてマイの姿が

―アヤノ―
人からはアヤと呼ばれている。サニー地方から来た少女
害は全く無いとは言えない。
捕獲のプロになろうとしている

―コウ―
泥棒経験有り。根は悪くない少年
目つきが悪くマイには好まれてはいないようだ
面倒見が良いと思われる


2つの人物に目を通し、マイの資料に目を通す
異様な程に枚数がある


―マイ―
通称トリップ少女
人とはどこか違う感覚を持ち合わせており、人が傷つく事を何よりも嫌う
RELOAD団<リロード>とは――

資料の4/1も見ていない所で目が止まり、セレビィを見つめあげると、何?と傍まで降りてきた
気になる文面を指差して示してやる

「おいおい、RELOAD団と表記しては駄目だろう`R`と直しておいてくれ」
『はいはい。全く面倒な人ですねえ』

人差し指を3回ほど回して資料の内容を変えた

《こうでいいですね》
(ああ、おっと……あとで資料は見よう)
《どうするんですか?》
(ゾロア`毒針`)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.33 )
日時: 2010/09/06 23:39
名前: 桜庭



第153話 無限の可能性ですよ?


「ひゃ!」
( ひゃっ!? )

ニドリーノが放った毒針がマイのパーカを掠れた
驚きのあまり声を出してしまったのに、つられたコウとアヤまでも心の中で声をあげる

「ピーくん! あの角、引っこ抜いちゃ「駄目だろー!!」……え?」
「真顔で振り返るな! 駄目だって! 常識考えろよ!」

ピーに視線を合わせて指示をしたのに、コウの言葉により実行できなかった
むしろしてはいけないと思う

「むー……ピーくん、あの人に――」
『ぴっ!?』(え、いいの!?)

しゃがみこんで耳元でマイが何か言っている
よほどのことなのかピーが一歩引いて、顔が引きつるのが分かった

「だいじょーぶだって! わたしを信じてよ」
『ぴー』

すっ、と立ち上がり片手の拳を胸に当てる
自信に満ちた顔はどこか頼りない(なんで!)
ピーもピーで、仕方ないね。と首を横に振り、駆け出した

「ちょ! マイ!! あんた、何す「まあ、見ててよ」……わかったわ」
「いいのか?」
「見てましょ」

案外マイとアヤのいる位置は遠くなく、手を伸ばせば届く距離
片足で立ち上がろうとしたけれど、マイが顔に似合わず真剣な目つきでいうもんだからいえなくなった

「ピーくん」
『……ピッー!』

放った言葉と同時に駆け出した足をさらに加速させ、攻撃してしまった
やけくそに近い攻撃だから手加減はしてない

それなのに、消えた――?

「にー。やーぱりね!」

思わず口元が上がり、声がでて笑ってしまう
そして、紡ぎだされた言葉の内に`やっぱり`とは?

「お、おい。どうゆうことだ?」
「気づいてなかったの? 相手なんて、はじめからいなかったんだよ」
「は?」

コウがアヤを背中に抱えて問う
はじめからいなかった。とは……いったいどうゆう意味なのか

「まーはじめからって言うのは嘘、なんだけど……ほら、服」

パーカを脱いで、横腹の位置にあたる部分を広げて見せてきた
毒針が掠って切れているだけだった

「おかしいわね」
「どうゆうことだ?」

アヤが口元に手をあて、ふむふむと頷くが、コウは理解が出来ていないようだ

「毒針でしょ? だったら掠れるだけじゃなくて、毒色のシミとか出来るの」
「そーそ。コウちゃん、わかっ「うざい」……すいません」

分かりやすい説明をすると、コウが頷く
人差し指で格好つけようとしたマイをずばりと裂く

「でも一応、着ないほうがいいんじゃないの?」
「うん、だねー……寒いからこっち着よ」
「なにそれ!」

毒針ではなかったけど、何か危険かもしれないと思ったアヤがいうと
素直にそれを聞き入れる
しかしノースーブで洞窟は乗り越えられるわけがない

エーフィをボールから出すと、さきほどのパーカの長袖を出してきた

「どーだ! 一応持たせておいたのだ!」
(可哀想だな、エーフィ)

半そでから一転、長袖パーカに変化<へんげ>
ゴールドが見たら驚くことだろう

(さー次行こうー!)
(元気だな……)
(ところで、さっきの`まさか、ね`って)
(え? あー、ゴールドのお父さんにそっくりだったから)
(( はあ!? ))
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.34 )
日時: 2010/09/06 23:40
名前: 桜庭





―その頃、あの男は―

「ゾロア……大丈夫か」
『〜!!』

ロケット頭突きを食らったと同時にワープでこちらに戻ってきたゾロア
ニドリーノ自体もゾロアの幻想のようなものだったのだ

玄関で、くたりとしてるゾロアを持ち上げる彼は、やはり悪人とは思えなかった

(ルークと、ナイト…楽しみだ)


第154話 独り占め、したかったのにナ

「さーいきましょうって、引っ張るな引っ張るなぁぁぁあああ!」
「何潔く行こうとしてんのよ、少し話しを聞かせてもらうわ」

先程、なぜ言ってしまったんだろうと軽々しく出た言葉を忘れるように
出発しようとする
オニューのパーカを引っ張られ、身体が進もうとした反対の方向に転びそうになりながら戻る

険しい顔のアヤノがいた


「え、とね。多分だけど」

また、その場に立ち止まり話を始めるマイは、両手の人差し指を何度か当てながら言う
コウはアヤをおんぶしながら、不思議そうな顔をしている
この場の理解が出来ていないのだろう

「昔、ゴールドの家で……DVD見て、それで――」



話はほんの少し前の2年前にさかのぼる
ちょっぴりゴールドに慣れたマイが、ほんの悪戯心で、小さい頃のゴールドを見たい。と言った

恥ずかしがるかな、と思って言ったのにあっさり、いいぜ。と済まされてしまった


「あ、オレの父さん見るか?」
「いいんですか?」
「ああ! オレに似て、ちょ〜イケメンだぜ!」

ソファーに軽く座っているマイにゴールドがDVD片手に笑顔でといてきた
首を傾げながら言うと、また笑顔で答えてくれた

「あ、これこれ! オレが7歳ん時! 父さんはこれ!」
(ゴールドさんの前髪が、爆発してない……!!)

テレビの前に付きっ切りで、指をさし人物を教えていく
これ、これ。と物みたいにいうゴールドは相変わらずといえる

「目の色が、少し似てますね」
「だろ! 笑い方もそっくりなんだぜ」

少しばかり興味を示したマイを嬉しく思いながら説明をする
しかし、その顔はどこか寂しそうだった



「っていうのを思い出して」
「最後の何」
「え?」
「最後の終わり方! ゴールドさん、本当は嫌だったんじゃないの?」

話を一通り終えたマイが、言葉を放った
コウは感動で声が出ていなく、アヤが話した

確かにアヤの言う通りかもしれないな、とコウは思ったが、マイは理解できなかった


「ゴールドさん、あんたの事喜ばせたく……って今言っても意味ないわね」

説教が始まる! と内心苦笑いをしたマイだったが、予想もしない出来事に目がパチパチとなる
コウに負ぶさりながらため息をついた


「ありがと、じゃあ行きましょうってマイ!」
「今度はなに!?」

いい加減進まないといけないと悟ったアヤとコウ
代表して言ったのだが、ひとつの変化に気づいた、後ろにいたマイが半場キレ気味にいう

「リング! 銀のリングを見て!」
「え? あ」

右腕についている細いリングに、ひとつの模様が出来ていた
こんな模様あったけ? と付き合いがまだ長い方のコウにたずねると、しらねえよ、と冷たい返事が返された

「矢印だよね、なんだろ」
「もしかして神さまが、この矢印の方向に行けって事じゃない?」

模様を見ると、天使の羽と矢印が合体したような矢印だった
その理由を知っているアヤが知らない振りをしながら言ってみると
じと目でマイがそうかなあ。という

「というかさ、よくわかったね。目いいの?」
「え? 良くないけれど……あ、いや! いいわよ、すっごくいいの!」

立ち止まっていたマイが駆け寄ってアヤの目をじっと見つめる
本気で疑っているようだ
アヤは手を何度も交差さ焦りを見せる

「へー。まあいっか! とりあえず、この矢印の方向に行ってみよ!」
「そうだな」

本気で疑っていてもマイはマイだ
あの素直で純粋なマイだから、アヤも珍しく信じることにした


それか、本当にそうかも。と内心思っているからかもしれない

――アヤって怖いけど、良い人には違いないし


(なんか銀のリングが光ってきてるような)
(矢印の部分だけ光ってるな)
(きっと何かあるのよ! さ、行きましょう!)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.35 )
日時: 2010/09/06 23:40
名前: 桜庭
参照: http://noberu.dee.cc/noberu/gazoutoukou/src/file316.png


155話 おぶじぇ? オブジェ! おぶじぇ! もう、いいわ
 
「アヤノ、寝ちゃったね」
「ああ。疲れてたみたいだからな」

コウの背中の温度が心地よいのかうたた寝をしてしまったのを見ていう
やっぱり先頭を歩いていたマイが振り返り、眉をハの字にする

「ど、どうしたんだよ」
「べーつにー」
「へんな奴」

困った顔をするもんだから、コウまで困る顔に
マイは口元だけあげて、歩きだす


「光、強くなってんな」
「だね。なにかあるのかなあ」
「お、おい! あれ」


暗い洞窟もリングの淡い青色の光で見やすくなった
案外デコボコが少なく進みやすいのがわかると、気が楽になる

そこで見つけたのは、リングの光より強い、光を放つ


「ガラスのオブジェ?」
「なにそれ」
「お前、知らないのか」

うん、と頷くマイに違った意味で眉を下げる
身体が隠れるくらいの岩を間にオブジェを見て、警戒する


*ここの挿絵です*


「あー!!」
「なっなんだよ」


オブジェを見ていた時に急に声をあげる
その声が大きくて、響くもんだからコウも驚いて声をあげてしまう


「あのオブジェ、見たことある!」
「はあ? どこでだよ」


大事なところを言わないので多少イラつくものの、瞳を輝かしていうもんだから
つい許してしまう(許すとか関係ないし!)

「チョウジタウンで!」
「あー……入り口の」

短い答えだったが、キチンと理解できる
思い出したのか、空を仰ぐ

「お前って何気記憶力いいよな」
「何気は余計だよ! それより、もっと近づこうよ!」

腕を引っ張られ、前に進み出る
岩についていたコケシやらをみて気持ち悪そうな顔をするコウだが、マイも同じだったようだ

(触ってみていいよね)
(冷たそうだな……色的に)
(あー、青いから?)
(うん……)
(なにガッカリしてるの!?)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.36 )
日時: 2010/09/06 23:40
名前: 桜庭
参照: http://noberu.dee.cc/noberu/gazoutoukou/src/file316.png



第156話 眠りの少女ってなによ

「また触ったらどこかに飛んじゃうかもね」
「へ、へんな事いうなよ! オレとアヤだけ残っちまったらどうすんだよ!」

冗談だよー、と手を後頭部に当てさする
そう言ってるわりには、ペタペタとなんの抵抗も無く触っている

「つめたーい」
「お前、怖くないのかよ」
「ぜんぜーん、早くこっち来てみてよ! なんか、凄い!」

マイの首の辺りまである背丈の岩
背伸びをして表面を見てみると、ぽっかりと穴が開いていたではないか
中に手を入れて、探ると何か出てきた

「なんだこれ」
「それ、炎の石じゃねーか?」
「`炎の石`?」

片手で持ちながら、開いている片手でそれを触る
名前の通り赤い、しかし熱くはない

「ふーん……もらっていいよね」
「いや、駄目だろ」

冷静なツッコミを入れてもマイには聞こえていないようだった
瞳が輝きに輝いている

「ほら、先行くぞ。お前のリングしか頼りはねぇんだからな」
「わかったってばー!」

先に歩き出したコウの目を盗んで、こっそりズボンのポケットにそれを入れて駆け出した

「アヤノ、起きるかな」
「さあな。寝かせとけばいいだろ」
「そかな」

背中に負ぶさっているアヤを見て、ふとゴールドを思い出したのか
つい皮肉のような言葉を紡いでしまった

「そういやさ、お前。アヤのこと`アヤノ`って呼んで「そうゆうコウちゃんも、わたしのこと`お前`っていうよね」…そういや、そうだな」

その会話から、ちょっとした間があいた
ようやく自分たちの関係を落ち着いて考え始めれる

(オレはマイに図鑑返さなきゃいけない。けど、まだ返せない
アヤには、マイを手放すわけにもいけないし……)
(盗まれた図鑑、どうしよ。コウちゃん悪い人って感じじゃないし
でもなあ、アヤノがいると怖いしなー)

沈黙してから10分は経っただろうか
アヤがようやく目を覚ました

「あれ……私、寝ちゃったのか」
「ぐっすりだったよ! ねー、コウちゃ――眼線が怖い」

馴れ馴れしくされるのをトコトン嫌うコウだけど、マイはめげずに頑張っている
この頑張りは、ゴールドのおかげとでも言うのだろうか




「私、もう歩けると思う……だいぶ痛み無くなってきたし」
「そうか?」

会話なく進んできた中で、また沈黙を破ったのはアヤで
コウは心配しながら下ろした。言葉の通り、普通に歩けているようだ

「あ、出口!!」
「おかしいな、登りなんて無かったのに、光?」

出口を発見して、走り出すマイ
それについて行きながら考えるコウの考えは、悪い方向に的中した

「マイ、待て!」
「ん? なーに……え」

マイの耳元で何かコウが言った
待て! と言って言う通りになるのは、もはや癖に近い

「いいか。三人で手を繋いで出るんだ」
「う、うん」
「わかったわ。マイ、私とコウの手、絶対に離しちゃ駄目よ」

考えをまとめよう
どうやら、リンクしてここに来た。つまり出口もリンクでどこかに出るかもしれない
大勢でいた方が`まだ`安心できる
という考えから、仲良く手を繋いでいるわけなのだが

マイはちょっと嬉しそうな顔で、コウもまた満足した顔だった


「行くよ、みんなで!」


――駆け出した足は、もう止めれない



(図鑑は必ず返す。約束しよう、アヤを引き止めてやる。これで借りは返すからな)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.37 )
日時: 2010/09/06 23:41
名前: 桜庭
参照: http://noberu.dee.cc/noberu/gazoutoukou/src/file316.png



第157話 オレらのこと、忘れてないか?

突然響き渡る声はマイの声

「あ、そういえばね」
「ん?」

(表面上)仲良く手を繋いで入り口に向けて走る中
マイがまっすぐ向いたままこういう

「ヒノアラシが進化してた」
『はあ!?』

まさにリンクする瞬間にマイが言う
コウとアヤのかぶさった声によって、光の中に消えて行った




ピンクとスカイブルー……ミュウとスイクンが二人を見守る中
生まれた小さな命が正体不明と成り代わった湖に飛び込む

「おい! まじかよ!」
「アルファ……だな」

策に手を預けるようにダラリとだらしなくしている
そんなゴールドに、小さく声が投げかけられ、その名を呟く

「あるふぁ?」
「ああ、お前が始めて孵化した`アルファ`昔姉さんから聞いたことがある。
小さな戦士が生まれた、その戦士は小さいながらも勇気が人一倍にあったと」

つまり、この`アルファ`という名前にしろ、といいたいのだろう
はあ。とため息をつきながら、わかったよ、と湖を背に振り向き片手をあげた

一体どこまで潜っているのだろう、随分と長い間泳いでいる


「どうやら、オレの助けはいらないみたいだな」
「? は、シルバー」


何かを悟ったのかヤミカラスに掴まりながらワカバの方向に戻っていく
クリスタルにでも報告しに行くのだろうか



ぽかーん、と呆然と立っている時、ゴールドは気づかなかった
湖で、少しの変化があることを

《ねえ、スイクン》
《ん》
《あの子……アルファをマイちゃんの元にやったの、そうだよね》

じっと見ていたミュウから視線を逸らすと、自分と同じくらいの蒼の空に視線を仰いだ

《セレビィも、そうかもしれんな》
《――セレビィね》

ヒントを与えると満足そうに笑う
もう、と息をつくとミュウは空に混じるように消えて行った

《アイツも、ツンツンしてるな》



「水の中でもしゃべれるんだね!」
「こら! はしゃがない!」
「アヤの拳を水の中「水中」……水中でも早い!」

マイがリンク中の変化に色々気づいてアヤの言葉を借りるとしると
はしゃいでいる
洞窟に来る時は、気絶していたからだったそうなるわけだが

コウの言葉に、珍しくムッとしながら先ほどの約束を思い出すと
にやけてしまう

(なんか、ポケモンみたいなのがこっちに来るよ!)
(リンク成功?)
(あれは……ラプラス!)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.38 )
日時: 2010/09/06 23:41
名前: 桜庭
参照: http://noberu.dee.cc/noberu/gazoutoukou/src/file316.png


第158話 ようやく会えた、大切なともだち!

淡い水色に、さらに煌めきが架かった蒼が三人の前に優雅に泳いで近づいてくる

「ラプラスって、可愛いねえ〜」
「お前、手離すなよ」
「分かってるって」

瞳を爛々と輝かせこちらに来るラプラスに感動する
アヤとコウは自然と繋いでいる手を強く握る

「あら?」
「え〜!」

アヤと横を通りすぎてしまい、マイが笑顔のまま絶望と化してしまう
と、思ったのに

「ひゃわう!」

過ぎて行ったと思われたラプラスがマイのフードを掴み三人を持ち上げるようにスイスイと水面に上がっていく

「リンクが終わったのか……」
「でも息は出来るね」

コウが空いている手で口元に手をあてる
一人で納得しているもよう

――っぷは
三人が水面に出てきて、ラプラスは満足そうにしていた
アヤがマイと手を離し何があったのかしらと、考えている時に
耳打ちをコウがしてきた

「マイ、あとはオレに任せてゴールドさんとエンジュにでも行け」
「え?」
「約束しただろ、オレは約束だけは破らない」

不思議そうな顔でラプラスがマイを見つめている
話を終えたマイが視線を合わせてやると、楽しそうな声を上げて背中に乗っけた

「じゃあな」
「ばいばい」

湖のほぼ真ん中に出てきた三人
今回もアヤはマイが途中でいなくなった事に気づかなくてコウになにか言っていた

「ラプラスっていうんだよね。アヤノにバレると面倒だから水ん中進んでって!」

ゲットもしていないポケモン、そして会って間もないのに
言うことを聞いてしまうラプラス、きっと卵の時からマイに撫でられていたからだろうか
(マイは全く気づいていない)






「っぷはー! あ、ゴールド!」

再び水面から顔を出すとゴールドの背中が見えた
なぜ不思議に思わないのだろう、それが不思議だとリューは思う

「マイ!? それにアルファ!?」
「あるふぁ?」
「ああ、オレのポケモン。さっき生まれてよ」

もの凄く久しぶりに会ったと思ったのは、出会ってから
いつも一緒にいたからであって

「ゴールド!」
「心配させんなよ、ばか!」

よいしょ、と策を超えて超えると、そのままの勢いでゴールドの胸の中にダイブする
口調の割りに笑っている

「ゴールド、今すぐエンジュに戻って試合するよ!」
「ああ、わかってるって!」

新しい仲間のアルファをボールに納めながら歩き出す
後ろを振り向くとコウとアヤがようやく陸に上がっている姿が見えた

心の中で、ありがとう。と言う
この二人には、またどこかで会うかもね。と歩きながらいうマイの顔はいつもと違う顔立ちで少し大人びていた

(お前さ、服濡れてないんだな)
(うん、案外ぬれないもんだよ)
(案外って……まあ、いっか)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.39 )
日時: 2010/09/06 23:42
名前: 桜庭
参照: http://noberu.dee.cc/noberu/gazoutoukou/src/file316.png

第9章 なかま
第138話 >>18
第139話 >>19
第140話 >>20
第141話 >>21
第142話 >>22
第143話 >>23
第144話 >>24
第145話 >>25
第146話 >>26
第147話 >>27
第148話 >>28
第149話 >>29
第150話 >>30
第151話 >>31
第152話 >>32
第153話 >>33
第154話 >>34
第155話 >>35
第156話 >>36
第157話 >>37
第158話 >>38

メンテ
Re: わたしとあなた ( No.40 )
日時: 2010/09/06 23:43
名前: 桜庭
参照: http://noberu.dee.cc/noberu/gazoutoukou/src/file316.png

第159話 ポジションチェンジ

エンジュシティ、ポケモンセンター
日は暮れて、真ん丸いお月さんが顔を出していた

月から放たれる光を浴びながらマイはゴールドにこう言った


「いつの間にか進化しちゃって……」


窓枠に手を置き、いざとなったら窓から逃げる気でいるのか逃げ腰で言う
両手の人差し指をくっつけたり、離したりしながらだから、ゴールドはギッタンバッンしていた椅子から降りて指を止める

「怒ってねーよ」
「でも、ゴールドの相棒さんでしょ」

身長的な問題から上目遣いになる
マイに視線を取られてしまって、外そうにも外せない状況だ


「オレはな……」
「うん」

洞窟とは違う金<きん>の瞳、求めていた金の瞳に黙るしか出来ないマイ

「マイが無事でいれば、いいから」


両手を包み込む見ながらいうゴールド
立場が逆転してしまった

きょとーん、としてしまうのは仕方ないことだと思う
普段ツンツンとしているのだから、急なデレについていけてないのだろう

「ゴールド? まだ熱あるんじゃないの……」
「っ――ねぇよ! もう寝るぞ」

スルリと囲まれていた両手を抜け、前髪を上げならが触る
いつもと同じ、体温で

今度はゴールドが一本取られた
昔のことを考えてみればマイからのタッチなんて考えもつかなかったから


「明日はジム戦だね」
「ああ、しっかりやって来いよな」
「うん!」

ベットに寝転がりながら二人が言葉を放つ
以前と何ひとつ変わってない、いつもどおりの光景が嬉しかった

「あ」
「ん? どうした」
「ラプラスのアルファ、ちょーだい」


ひとつ、変わっていた
マイが――大胆な言葉をいうようになっていた


――オレに似たんだよな、うん。仕方ない


(いいぜ、マイの方に懐いてるみてぇだし……ほらよ)
(わーい、ラッキー)
(よかったな。ほら、もう寝るぞ)
(はーい、おやすみー)
(おやすみな)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.41 )
日時: 2010/09/06 23:47
名前: 桜庭

ゴーマイの短編。嫌いな人ブラウザバック

ゴールまであと……?




「あのな、マイ。聞いてくれ」
「うん……?」

ワカバタウンのとある丘、時はもう夕日が傾いてほんの少し暗くなってきた頃だ
時期は夏で二人は真っ赤に燃える炎天下も気にせずに遊びほうけていた
昼から遊んでいた二人だがマイは暑いのが大の苦手で麦藁帽子を途中で購入した


しかし夕日が見えてくるにつれゴールドの様子が少しばかり可笑しくなったのを感じ取った
どうしたんだろう?と聞いてみたくても聞けるわけがないこの性格で知らないフリをしていたが
ゴールドから何かを決心したような瞳で急に呼ばれたのが今だ

「ど、どうかしたの?」
「その……な」

どもりながら話すゴールドはどこかマイを心配にさせた
目線をチラチラと変えながら何か言いたげで目線も移動させた時にマイと会うとパッと逸らした
少しばかりゴールドの態度に不信感を覚え、顔を覗き込んでみた
すると顔や耳まで真っ赤にして俯いていたのだ

「熱あるの?」
「ち、ちげえよ!! だから、オレは……おま…………マイの事が」

そこまで言えば分かると思う
そう、ゴールドはマイに告白をしようとしていた
当の本人は告白とは思っていなくて何が言いたいんだろう?と首をかしげるばかりだった

「わたしのことが?」
「〜っ、お前わざとかよ」
「だからわかんないんだってば」

今のマイはただのSにしか見えないゴールドだったが其れがマイだと此処は決意をし
目線をマイに定めた

「オレ、マイのこと好きなんだよ」
「……へ?」
「オレが言いてぇ事は其だけだ! じゃ、じゃあな!!」

ぽかん。と目がしばたく音が聞こえるくらい静かになったマイの顔は真っ赤にはならなかった
一世一代の告白をしたゴールドはそんなマイに脱力感がでた
そんなゴールドに追い討ちをかけるようにマイは言葉を言った



「わたしも、好きだよ?」


………………?
今、ゴールドの頭には大量のハテナで埋め尽くされているだろう
いとも簡単に告白をしてみせるマイ
しかし、ゴールド。付き合いが長いのでマイの生態からして考えてみると少し疑問が

「あ、あのねマイさん? オレは友達として好きとかじゃなくて」
「ふぇ? と、友達じゃ……なかったの?」

うるうると瞳を震えさせて泣く寸前まで達した時、ぎゅっと抱きしめられた

「ご、ごーる……ど?」
「おめえはよー勘違いし過ぎだっつーの……恋愛感情として……す、す……きなんだよ」
「レンアイカンジョウ?」

先ほどまでうるうるしていた瞳は何処へ
一旦離してやると少し頬が赤く染まったマイが見えた
抱きしめられるのは慣れていないようだ

「はあー」
「えぇ!? なんでため息つくのー!!」

ゴールドの思いはいつ届くのやら
それを知っているのは誰もいない

「もうかえっぞ! 明日も遊ぶんだからちゃんと家で待ってろよ!」
「う、うん」
「いいか、絶対、ぜーったいに博士に言うなよ!」

つい前までの弱弱しいゴールドも何処へ
いつも通りツンツンした性格になった

「言うって何を?」
「こ、こくはく……」
「……?」

マイの言葉にあきれながらも答えてやる。もどりながら
せっかく答えてくれたのに意味が分からないマイにとってはゴールドのもどりも意味はなかった



(じゃあね、ゴールド)
(ああ、じゃあな)



おまけ

「はかせー? コクハクってなーに?」
「告白かい? ああ、ゴールドくん、ようやく動いたのかあ」
「はかせー!!」


「はあ〜!!」
「やぁね、ため息なんてついて……告白どうだったの?」
「しっしてねぇよ!!(なんで知ってんだ!?)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.42 )
日時: 2010/09/06 23:48
名前: 桜庭



5月22日
自分のポケギアにはデジタル文字で、そう書かれていた

「はあ……」

そのポケギアの持ち主、ゴールドは盛大なため息をつく
明日は想いを寄せる人…………マイの誕生日である
時刻は太陽が南中で良い子が遊んでいる時刻であって何の問題も無い
しかしゴールドにとっては最近の悩み事だ
マイが、ジョウト地方カントー地方ホウエン地方、そしてシンオウ地方のジムを制覇した
それは自分の事のように嬉しい事である

しかし、マイが最強になった今。全く相手をしてくれないのだ
マイだって昔のように走り回ったり、お昼寝したりしたい
なのに、全地方からテレビ出演などでそんな暇はないのだ

「きっとマイのやつ色んな地方で祝われるんだろうなあ……」

自分の部屋にある一角の窓の外を見つめる、外には子供たちが遊んでいたり、ポケモンたちが決闘したり色鮮やだった

「はあ」

本日何回目かのため息
辛いのか悔しいのかタダの醜い嫉妬なのか多分全て当てはまるなあ。とゴールドは思った

「去年まではマイがはしゃいでたっけなあ」

懐かしむかのように目を細める
脳内はきっと花畑状態だろう

「テレビ、つけっかな」

何もすることがない時に誰もが一度は経験しただろう
テレビをつけて騒がしくすることを

「あ、マイだ……」

テレビには会いたがっていたマイがいた
目の前にいるのに、届かない
画面を突き破りマイに元に行きたかった

『リューくん! 流星群!!』

画面越しのマイが指示するマイのカイリュー否リューくんはメンバーの中でも攻撃、防御、スピードが良く勝てる相手がいないだろうとオーキド博士が言っていた

「いいぞ、マイ! その調子だ!」

聞こえるはず無いのに応援するなんだか切なくてテレビを消そうとした時
『ここから先の試合、棄権します』

確かにマイが言ったリモコンの電源ボタンから手を退ける何故いきなり棄権? そんな疑問からの行動だった
『わたしは明日、会いたくて仕方ない人に会いに行きます』
自分じゃない。そう思ったのにゴールドは画面を凝視するマイがまた話出した、まるでゴールドの落ち着く時間を待っていたかのように

『その人は、わたしの人生を変えてくれた人です』「……」
『今から、行くから。ゴールド……』

最後の言葉は口パクで一部の人にしか分からないと思うが、その一部にゴールドは入っていて天にも登りそうだった

「マイのやつ……やってくれるじゃねぇの」

テレビ越しからマイがカイリューに乗りジョウト地方に向かうのを確認すると
今度はしっかりと電源を消し、マイは今どこだろうと想像する

もうジョウト地方には来ただろうか
いや、さっきの試合場所から行くとシンオウだな。と推理する

あ、今は。また推理しようとした時にポケギアに電話が
相手を確認するとディスプレイには『マイ』の名前が
嬉しさのあまり手が震える

『ゴールド、さっきの試合見てた?』
「ああ、お前なかなかやるな」


マイの表情は見えないが声の高さと速さから行くと笑っているだろうそれに、電話越しから風を切る音がしたまだカイリューに乗っているのだろう

『わたし結構頑張ったんだよ、あんな大勢の前で恥ずかしかったんだから!』
「はいはい。わかったよ」

マイが恥ずかしがり屋なのは知ってるその性格は前から変わってない、ゴールドの宝だったりする

『今笑ってるでしょ?』
「ん? そうですかね?」
マイの声が電話越しじゃなくなる直ぐ、そこにいる

「やふー、ゴールド」
「よ、チャンピオンさま」

ゴールドが茶化すとマイが窓から来る気なのか呼んだそしてカイリューの背中から飛び降りながら器用にボールにおさめるそれと共にゴールドの胸の中へとダイブする

「ただいま!」
「おかえり」

精一杯の笑顔をゴールドの胸から伝える嬉しさからか抱きしめ頭をくしゃくしゃにする

「明日は、みんなに祝ってもらおうぜ」
「うんっ今日はゴールドと遊ぶの!」

時刻は太陽が沈み青白い光を放つ月が出ている
マイはあのあとウツギ宅(マイホーム)に行き、今日はゴールドの家に泊まるね。と告げて来た

まあ、もちろん感動の再会はしたのだが余りにもウツギが大変な事になったので描写はやめておこう

「あと、少しで誕生日だ〜」
「オレが一番におめでとうって言うんだからな」

わかってるよ。とマイが苦笑いだが、23日になりマイのポケギアにメールの着信音が鳴り止まなかったのは言うまでもない


◆◆◆

そして、マイ誕生日当日ゴールドの家の前にレッドを始めとする仲間たちがいた

ゴールドは帰そうとしたがマイが悲しむといけないのでしぶしぶと言った感じで家に入れた
それに誕生日前夜に皆に祝ってもらおうぜ、と言ったからである

「マ〜イ! お前強くなったなあ」

レッドが男子にするみたいにマイを後ろから抱きしめて頭をグリグリとする本当に痛いのかマイが涙目になるとゴールドががばりとレッドとマイを引き離す

「先輩……どうして来たんでスか!」

ゴールドがレッドに声を掛ける
因みに勝手に"先輩"と呼んでいるので深い意味はない
小さくゴールドが言って来たのでレッドも空気を読んでゴールドだけに聞こえるように言った

「テレビでさマイが、会いたい人はお前だって口パクで言ったからさ」
「先輩も気付いたんスね」

どうやらレッドたちもマイの口パクが分かった一部に入っていたらしい

「マ〜イ? あんな全国に友達出来たんでしょ、じゃあ彼氏の一人や二人……」
「よせ、困ってるぞ」
「あら? そうかしら」

先輩後輩コンビが話しているのを良い事にブルーがマイの苦手とする"ガールズトーク"を始めようとした…………が、グリーンのストップにより阻止された

「マイちゃん、私達に挨拶してないわよ?」

クリスタルことクリスがマイの肩を軽く叩きこちらを向かせた目線には、クリスだけではなくシルバーもいた

「おかえり、マイ」
「ただいま! クリスさん、シルバーさん」

シルバーなりの笑った顔でのお出迎えそしてクリスも最高の笑顔でのお出迎え

「マイさん、遅くなりましたが全国制覇おめでとうございます」
「イエローさん、ありがとうございます」

丁寧な口調で声を出して来たのはマイと能力が似ているイエローだった
そして一通り仲間たちに挨拶を済ませるとゴールドが、家の中に入れてくれた

「すごーい」
「どうだ? オレの相棒たちのセンスはよォ」

自分がやったわけでもないのに胸を張り自慢げに話すゴールド
流石と言うかなんというか……ゴールド譲りの抜群のセンスで飾られた部屋に早変わりしていた

「ここってリビングだよね? 昨日の」

マイがゴールドに言うと、もちろんさ。と言った
何を思ったかブルーが言う

「もしかして昨日はゴールド、あんたの所にマイがいたの?」
「そうっスけど、昨日は色々相棒たちと遊んだもんな」
「ふーん、そう。何もなかったと」

ゴールドがギロりとブルーを睨む、冗談よ冗談。とマイペースに言う

「なあなあ、シルバーにイエロー!」

レッドが騒がしく呼ぶ二人がほぼ同時に振り返るそして人差し指で二人が持っているバスケットを指さす

「「……」」

呼ばれ二人が目を合わせるだいたいレッドが何を言いたいのかわかったようで、苦笑いする

「お前はマイを祝う気はないのか……」
「ははっ冗談だよ」
「……全く」

グリーンが呆れたように頭に手を当て呆れた顔をする
その頃、ライバル二人はというと…………

「コウ! マイがゴールドさんの家に居ると言う情報……本当でしょうね」
「ああ、もちろんだ。お前もマイの口パク、わかっただろう」

えぇ。と頷きながら自分をマイの下まで運んでくれているギャラドスにスピードを上げるように言う
アヤのギャラドスは水.飛行で攻撃力もあり頼りになる

コウはと言うとシンオウ地方で捕獲した、新たな家族のムクホークの脚に掴まっている
下手をしたら落ちてしまいそうだが家族同然のムクホークにミスは無い

「あれが、ゴールドさんの家……」
「大きいわね、ゆとりがまる見えだわ」
「確かに……な」

コウの言葉と共に二人とも地面に降りるすると、どこからともなく心地好い風が二人を歓迎してくれた

「……押すぞ」
「えぇ」

強張る声と震える手でイタリア風のインターホンを押すと、これまた透き通るような音色で音が鳴った
しばらく待つと奥から騒がしい声が、その内容は「今インターホン鳴った?」とか「気のせいよ」と云ったもの

「あ、コウちゃん! それに、アヤノ!?」

今インターホン鳴った派のマイがドアを開け、声を上げて喜んだ
まさか、この二人が来てくれるなんて思わなかったんだろう

「ツンデレコンビが何のようで」
「ツンデレ言うな! い、祝いに来てやったんだよ」
「勘違いしないでよ、あんたを産んだ両親に感謝しに「あーはいはい。中にどうぞ」

明らかに態度の違うマイにツンデレコンビ
見兼ねたゴールドお兄さんが仲裁のように入って来た

「お邪魔します」

律儀に会釈しながら入って来たその二人をマイは口を尖らせる、どうやらマイはこの二人の前だと素直になれないらしい
いや、けしてツンデレではないと言いきろう二人がいなければ、色々二人に関しての話題をするからだ

「マイ、あたしプレゼント買って来たの、いくらで買う?」
「えぇ!? お金取るの!?」

ブルーの冗談を真面目に受け止めるマイ
相変わらずね、ブルーが笑いながらCDを手渡すと、耳元で
「ソラって人からのビデオテープよ」
悪戯っ子のような笑みに不審を覚えたがそこまで悪人ではないか。と再確認をする

「オレもあるぜ」

とレッドもマイに渡す
それに続いてグリーンやシルバー、その場にいた全てのメンバーがマイに渡す
大好きな仲間からのプレゼントを大事そうに抱え最高の笑顔で『ありがとう』と言う照れ臭そうにマイが言うので何人かも顔を染める

そんなこんなで、あっという間に誕生日会は終わる
後片付けをゴールドと相棒、そして何故かマイも手伝い、すっきりと綺麗になった部屋でゴールドが一つの案を出した

「なあ、写真撮ろうぜ」
「……。うんっ」

突然の事に驚きながらもハニカム笑顔で賛成

「入ってる?」
「わかんねぇ。多分写ってんだろ、撮るぜ」

はい、チーズ。お決まりの言葉と共に写真撮影
二人仲良く、くっついて
ゴールドはマイに寄り掛かりながらピースして、反対にマイは遠慮気味に
この写真が、マイの部屋から離される事はないだろう





人知れず、ブルーから渡されたCDが付けられる
画面に写っているのは、ソラだった

『マイ、元気か?』

恥ずかしそうながら笑顔を見せながら言葉を告げる

『ゴールドと幸せになれよ』

そこで、映像は途切れた――――――――
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.43 )
日時: 2010/09/06 23:48
名前: 桜庭

番外編 クーラーは最大の敵の2歩手前

―――ブーッ―――ブーッ――
優しい音のバイブ音が朝の8時に響いた

「……ん」

その音に呼ばれたかのように夢の世界から現実へ呼ばれた少女は朝ながら小さな息をもらした
生きてる幸せの息と、これからの大変さを物語る息
目覚まし音がバイブなのは朝からビックリして倒れないようにと、親切にお医者さんがくれたものだ
それ程自分は弱い存在なのかと、がっくりと肩を下ろすが自分なり頑張ればいいよ。と言ってくれたりしたのでメンタル面でのダメージは珍しく少なかった

「カーテン開けないと……」

それが唯一自分が得意としている‘仕事‘だ
朝一の日差しは体の健康にもつながるとテレビでやっていた
朝に強いタイプなのか、よいしょと片手で自分を支えながら対して背丈のないベットからおりる

「まぶしっ……」

7月中旬の暑い太陽の光がマイを直撃
思わず目を閉じ、カーテンを閉める、今日は開けるのをやめよ。と閉めたままにした
そして次にすることは着替え、そういえば昨日は近所に人が洋服をくれたっけ。とタンスをあけ、着替える

「ワンピース……」

ロング系のワンピースで胸元が淡い青色で蝶やらレースやらの刺繍がされていてちょっと可愛い。
けど、見られたら恥ずかしいな。と思いながらも女子の行動は凄いもので、あっさり脳内を整理してきることにした

階段を下りて、まず目にはいるのはテーブルに置かれた置手紙
今日も朝は誰もいない、博士は研究だし、そのお母さんもお手伝いをしている
自分に合わせてもらうことは出来るが、そんなことしたくないと思う

「今日の朝ごはんは……はぅ」

置手紙には冷蔵庫の中にあるからチンして食べてね。と書かれていて
その通りにし、冷蔵庫の開く独特の音がし、その後にまた冷蔵庫の匂いがする
マイはその匂いがなんとも苦手で息を止めながらあける、そして中身を見てため息

「さらだ……」

健康のためだというのは100も承知だ、しかし野菜はいつまでたっても食べられない
サラダが主食っていうのは控えたいなあ、と思いつつも食べる
ご飯ももちろんあるが、食べるとなぜかすぐにお腹いっぱいになるのが難点だった

「――ふぁ」

長い時間かけて食べた朝食をキッチンまで運びおいておく
たったそれだけなのに疲れたのか階段に足をかける。そんな時

―――ぴーんぽーん
びくっ身体が一気に上がる感覚をマイは覚えた
このまま居留守でもしようかな、とこっそり階段をのぼっていったのだが

「マーイッ!! あっそぼうぜー!!」
(また来たよ、あの人!!)
「いるんだろ? 居留守しても無駄だぜー!!」

どうやら彼にはすべてお見通しだったらしい、マイが嫌そうな顔でドアノブに手をかける
泣きそうな顔でもある・・・・・
まわそうとした時に、向こうから勢いよく開いてきた

「マイ!! 今日はオレん家な!!」
「きゃっ!」

挨拶も無しにマイが通れる分のスペースだけ開けると顔を見せずに手だけ伸ばしてマイの細い手首をつかみ、自分の方に寄せ、走り出した
突然のことに、目が点になる。そして涙目に変わった

「な、泣くことねーだろ!」
「だっ、て……こわかっ、た……!!」
(誘拐犯みてーだろうがよ……まあ誘拐はしてみてぇけどな)

ゴールドの家に来てようやく「おはような!」と言ってくるもんだからテンションについて行けずに泣き出してしまった
しかし、それでもマイ、泣きながら「おはようございます」という

「とりあえず、オレの部屋行こうぜ?」
「……は、い」

ぐしぐし、と涙を震える手でふき取ると、ゴールドが満面の笑みでマイを誘う
なんてたって今回が初めてマイを家に迎え入れるのだからゴールドもテンションが上がるわけだ

「んな嫌そーな顔するなよ。クーラーついてんぞ?」
「え、えあえあえあえあえあえあ」
「待て待て待て待て、おちつけ」

階段を上がりながらゴールドがそうゆう嫌そうな顔が見えたのに気にしない
そればかりが喜ぶかと思ったのかマイの苦手な‘クーラー‘発言をする
突然のことに、キャラが一気に変わるはめだ
いったん手につけたドアノブから離し、マイの方を見てこう言った

「クーラーくらい、大丈夫だろ?」
「だ、いじょうぶ……です」

よし、と苦笑いも気にせずにドアをオープン。
ブワッ、風がいっきにマイに降りかかってきたようになった
そして―――

「くしゅっ」
「は?」
「あ、えと。クーラーだめで……「なら先に言えよ!」……ご、ごめ……なさい」

最小限に抑えたクシャミがゴールドの耳に届く
いきなりの事に驚いているのか、いつもより低めの声で、まるで脅しているような声になる
それに比例するかのようにマイの声は段々と小さく、そして弱くなる

「マイちゃーん、ゴールド? 入るわ……マイちゃん!?」
「ちっちが、これはっ」

タイミングが良いのか悪いのか、ゴールドの母さん登場
お菓子でも持ってきたのかドアを開ける、しかしいきなり泣いているマイと何やら機嫌の悪そうなゴールドを交互に見る

「ゴールド、あんた……」
「ちっちがいます! わ、わたしが――」
「可哀想に、なにかやられたのね」

少しおかしな展開になってきた。ゴールドは慌てて母さんを押し出す
あらあら、と言いながら、お菓子だけ置いといてもらった

「オレ、お前が調子悪くならないようにつけたんだけどよ……」
「ほえ?」

珍しくゴールドから折れたのでマイはうつむいていた顔を思わず上げる
そこにいたのは、高潮をさせ、人差し指で顔を掻いているのが見えた
じー、と見つめられ続けている。これは珍しい、形勢逆転といったところだろうか

「あの、具合悪いんですか?」
「ちっちげーよ!!」

ぶんぶん、と顔を左右にふり「ほら、なっ」という
ほんとかな、心の中で思っているものの、これ以上怒らせたくないと「よかったです」という

(菓子食うぞ、菓子!!)
(は、はいっ)


―おまけ―
「くしゅ」
「ほらよ」
「……へ?」
「う、上着だよ!!」

(なんだゴールドさんって優しいんだ……)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.44 )
日時: 2010/09/06 23:49
名前: 桜庭

番外編 ちょっぴり悲しくて、あつあつの七夕

7月に入った途端に雨日和が続いている
朝、目が覚めて自室のカーテンを開けるとポツポツと雨の音がした

「うー……雨だ」

窓を開け手を伸ばすと数滴手のひらに水滴が落ちてきた
ぼー。とその水滴を眺めていると何か閃いたのかぎゅっと水滴を握り
窓を開けたまま、自室を出て行った

「はかせーゴールドん家行ってくるねー」
「あー分かったよ。雨降ってるから気をつけてね」

分かってるよー。と透明をベースにピンク色の水玉模様の傘を持ちそのまま
ゴールド宅に走っていった
結構な距離、とは云わないが有るといえば有るので途中で何度か立ち止まった



「……あ」
「マイ! どうしたんだよ。オレ迎え行こうと思ったのによ」

何度目かの立ち止まりで見つけたのはゴールド本人でビニール傘を片手に現れた
どうやら此方も同じ目的のようだった

「オレん家来るか?」
「うん! お団子、あるでしょ?」

それが狙いかよ。と文句を言いつつも顔は笑っていて楽しそうだった

「たたんでオレの方の傘に入れよ」
「うん、楽チンだー」
(そっちか)

ゆっくりペースで家にたどり着いたら玄関外のフリースペースで
ゴールドの母さんが雨の中傘をさして何か準備していた
何してるんですかー? とマイが傘から抜け出して問うと笑いながら

「今夜の準備よ」
「お団子とか置くやつだー!」

そうよ。とまた笑って更にマイちゃんの分もあるよ、と言ってくれてマイが数段と顔がゆるむ

「ありがとうございまーす!」
「いえいえ。ほら傘もささないで立ってたら風邪引いちゃうから、家の中で待っててね」

はーい。とマイが言ってる時、何気にゴールドがマイの傘を手につかみ傘たてに入れた
そんなさり気無い優しさにマイは嬉しそうに笑う

「オレん家の裏庭見たことあるか?」
「ううん、ないよ」

階段を上がろうとした足でくるり、と振り返り言うと首を傾げながら答えが返ってきたもんだから
手を握って、こっちこっち。と誘導してやれば素直についてくる

「わー! すごーい、和風だねー」
「だろ。お前、こうゆう方が好きだと思ったから頼んでみた」

表向きには洋風だが裏に回ればマイの好む和風が
それに畳みの部屋まである
(なんか凄いかも……)








◆◆◆

すっかり夕日が沈み、暗闇の世界に変わる頃

「お、似合ってんじゃねーか」
「えへへーそうかな? ありがとー」

ゴールドの母さんが‘なぜか‘マイピッタリのサイズの浴衣を持っているといい
無理矢理のように着せたのだが、これがまた似合ってしまう

(あれ? この浴衣、新しくない?)
(昨日買ってきたから新品だけど、マイちゃんなら気づかないわね)

くるくる、と回りながら考えている時にゴールドがきた
そして、先ほどの言葉を言った

「まだ雨降ってるねー」
「だな。まあ仕方ないだろ?」

うん……と納得いかないような返事をする
縁側に座って夜空を見上げると雲に包まれながらも天の川が見えた

―――織姫さまと彦星さま、会えたかな

「おーい?」
「あ、え? ごめんごめん、考えてた」

上を見上げたままこっちを見ないから顔の上で手を振って視線を奪う
目先には団子が積んであるお皿と手を振るために置いた三方

「さ、食べようぜ」
「うん」

もぐもぐ、と無心のように食べてるマイを見てゴールドは
さっき何考えてたんだ? と疑問ができていた
まるでそれが分かったのか口を開いてマイが一言

「織姫さまと彦星さまのこと、考えてたの」
「!? そ、そうなんだ」

思わず口調が違くなってしまうがマイが団子を口に入れて食べ終わってから
また云う

「年に一度しか会えないんだもん、この日くらい晴れにしてくれればいいのになあって考えてたの」
「………………」
「わたしだったら、すぐに会いたくなっちゃうもん」

思わず団子がゴールドの手から落ちた(ピーくんがそれを食べた)
あまりにもマイが寂しそうな顔をするから

「マイ、ちょっとこっち向け」
「? なーに?」

首を少しゴールド側に向けて瞳を見ていると
すでに顔が赤いゴールドが見えた

「な、なに? どうし――」

ちう。と頬に小さく音を立てて離れたソレはマイを本当の無心(放心ともいう)にさせるのは簡単すぎた





(―――ありがとね)
(うるせー)
(な、なんでー!!)



大庭があまりにも恥ずかしいのでギャグというなのおまけ
―ゴールドサイド―
「ダァァァアアアアアアアアア! やっちまったー!!」
その叫びは風呂の中で行われたので、ビーンと響くに響いた

―マイサイド―
「ぎゃー! わたしの部屋がぬれてるー!」
窓を開けっぱなしで出てきたのでびっしょり状態の部屋で博士に言われる前にいそいでフローリングの床を拭いたとか
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.45 )
日時: 2010/09/06 23:49
名前: 桜庭

ゴールド誕生日 数日前偏

設定としては旅終了後(11歳で)



「もうすぐゴールドの誕生日かー」

むー。と自室の部屋にあるカレンダーの誕生日マークを見て考える
――7歳の時は博士と花束渡して、8歳の時は肩たたき券で9歳もそうで……10歳は肩たたき券と背中流してあげて……

「むー……」

――7歳以外誕生日プレゼント、同じだったんだ―――
   (ボールの中から)リューくんがわたしを見ている(瞳が痛いよ! 可愛いけどさ!)

「取りあえず、所持金は?」

ベットの上に置いてある長財布を手に取り、見てみると

「……5千、6千、1万か……」

結構の額とはいえないがマイには、買えるには買えるしなあ。とベットに転がり天井を見ながらポツリと言った

「ゴールドと、買い物に行くって誘って……欲しそうなものを見つければ!」

よし! と勢いよく起き上がり、ポケギアを手にかける

「……あ、ゴールド? うん、わたしだよー…………あ、あのね! 買い物、行かない?…………え、そんなに嬉しい!? わ、わかった。うん、じゃあ、待ってるね」

ピッ、ときり終わるとポケギアをメモ帳モードにし、適当に着替え外に出る





「おっそいなー」

あれから15分はたった
いくら家が離れていると言ってもそこまで離れてないしゴールドの歩く速さならもうとっくに着いている
心配になり、電話をしてみると何やら泣いているような声を押し殺した、そんなゴールドの声が聞こえた

「ご、ごーるど!?」
『ま、まい……わり、ちょっと……っ……お、おくれる』
「え、あ、あの……何があったんですか」

思わず敬語になる
鼻をすする音もして、これは泣いている。と決めてよかった

「今そっち行く!」

自転車を家の倉庫から出してきて、急いで乗る
そのままゴールドの家に全速力で向かうと、ゴールド玄関で立ち尽くしていた

「あ、れ? ゴールド、だよね?」
「そうだよ!!」

鼻が赤い。どうやら無理に涙を止めたみたいだ
マイはお見通しのようだが機嫌を損ねるといけないので知らないふりをした
そしてマイの台詞。いつものゴールドに何か‘足りない‘

「あ、ゴーグル」
「おう……」

いつもの帽子に目印を言ってもいいほどのゴーグルがなかったのだ
もしかして無くしたの!? と聞くと、違う。と答えがすぐに返ってきた

「今、壊れた」
「――――――ほえ?」

ぽかーん。と目を開いて、口をだらしなく開いている
閉じろ。とピー(ピカチュウ)が口を閉じた


「つ、つまり、こうゆうこと?」

マイからの誘いがきた、よっしゃー!
母さん行ってくるぜ!

アーッ!!!!
オレのゴーグルが割れたー!!

玄関の馬鹿やろー!!


「ってこと?」
「……あの説明だけでよく分かったな。つかオレの口調完ぺきじゃねーか」
「ま、まあね」

少しばかり複雑でもしたが大切な友達のゴールドの目印が壊れたのだ
マイだって黙っていない。

(これは買い物が省けそう……)
「マイ、わりいけど、今日はパスで」

うん、わかった。と心配そうな目でゴールドを見てその場を自転車こいで帰っていった
ただ、いつものマイと違うのは、ゴールドが見えなくなると口元が上に上がっていたことだ


(探しに行かなきゃ)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.46 )
日時: 2010/09/06 23:49
名前: 桜庭




ゴールド誕生日@前日


7月20日 コガネ某デパート

「さっむーい……」

自動で開く扉をくぐり抜ければ、涼しい風がマイに届く
しかし、風はマイにとって強敵だったりするから、夏場なのに薄手の長袖パーカを着ていた

(誕生日前日の人に買ってもらったのってなんか変な感じ)

マイの云う前日の人、とはゴールドのことで、折角の誘いを断る形になってしまったので(理由はなんであれ)お詫びに、ということで受け取ったのだ

「ぴか?」
「ピーくん、ついてきたの?」

入り口でぼー、と突っ立っている主人を目に部屋に置いてきたはずのピカチュウことピーくん(以下:ピー)が出てきたのだ
マイの質問に、こくりと頷くと、肩まで楽々に登ってきてパーカの匂いをかぐ
新品なのでいつもと違うなー、顔をしかめている

「とりあえず、ゴーグル売ってる場所まで走るよ」
「ぴっかー!」
(って言っても、ピーくんはずっと乗ったままだけどね)

寒さに慣れるためと走って体温高くしてやるー! という考えのマイ
肩に乗っているピーは涼しい顔してマイの走る表情を見ていた





3階 メンズファッションコーナー
デニムやらスニーカーやら、横文字ばかりの商品ばかりが置いてあった
それに今は、開店して間もないので人も少ない

「うひゃー、かっこいい」

キョロキョロと首をあっちこっちに向け、ゴーグルを探しているうちに本来の目的を忘れそうになる
キラキラと光る小物に目移りがしてしまう、ゴーグルじゃなくてもいいんじゃないかなー、なんて思っている自分まで出てきてしまう始末だ

(だめだめだめ! わたしはゴーグル探しをしてるんだから!)

ぐっ、と両手で握りこぶしをつくり、少しばかり後悔しそうな目でゴーグルをまた探し始める
ピーも身長を最大限に伸ばして見渡す、あ! とつんつん、と頬をつついて、マイを誘導させる

「あった!」

店のほぼ真ん中のあたりに堂々と置かれていた沢山の数に目移りしてしまう

「どうしよ」

どれも似合いそう、と迷っていると一本の電話がポケギアに掛かってきた
発信者は――――

「ゴールドだ……」

ぴっ、と出てみると焦ったような声がした
驚きのあまり、声がうまくでずに、逆にゴールドの焦りをとめた

『なあ、明日オレ、誕生日じゃねーか。それでよー』
「うん……」

少し嫌な思い出が蘇りトーンが低くなる、ゴールドは町の人気者だから明日は相手してくれないんだろーな。と想像してしまったからだ
しかし、そんな想像をかけ離れたことを言ってきたのだ

『今晩、泊めてくれないか?』
「…………………………………ほえ?」

十分すぎる間にも
耳を疑った、ゴールド宅には何度も泊まりに行っているがウツギ宅に泊めた事はない
許可を取れば、OKと言ってもらえると思うが

(部屋、汚いからなー)
『今から行くな!』

え!? といおうとしたのに。断りを入れてないのに。勝手に切られてしまった
家にいないのにヤバい! とテキトーに手に持っていたゴーグルをカウンターまで持っていき会計させる


そして、そのまま急いで家に帰る
カイリューことリューくんの速度で家に着いたものの、玄関を開け、階段をこの家に来て一番早いスピードでかけあげる
転ばなかったのも軌跡の一部だ

ばたん! と扉を開けると目の前にはポケモンぬいぐるみやらお菓子の袋(未開封)が散乱していた

「どうしよ! 部屋極限的に汚いよ! ひゃー! ヤバいよー!」

どたどた、と部屋を暴れるように掃除をする
1階には珍しくウツギがいたので、元気だね。と家によんだ助手とともに笑っていた

(ちわーす)
((ぴゃー! もう来た! 早いよ!))
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.47 )
日時: 2010/09/06 23:50
名前: 桜庭




ゴールド誕生日@おめでとう!!



なんとかギリギリに間に合った部屋の片付け
(タンスに仕舞い込んだけど、覗かないよね!?)

「ゴールドくん! よかった、今ちょうどマイがかえ「ゴールドこっちこっち!」…元気だね」
「あ、博士! オレ今日泊まるから!」

ウツギ博士はマイの危機的状況を知らないので、穏やかな表情でゴールドを向かいいれる
階段を上がる足取りのまま言われてしまった。
突然、泊まるから!と言われても普段お世話になってからね。という理由であっさりOKをしてしまった

「マイ! 驚いたぜ、お前があんなに大声出すなんてさ!」
「え、あ。はは、あはは! そ、そうかなあ」

部屋に着いた途端に、床に敷いてあるマーブル模様の二人くらい入れるくらいの大きさのカーペットに座る
マイはタンスに身体を預けていて、今にもはじけ飛びそうなタンスを押さえつけながら頭を軽くかく

(どーしよ…プレゼント枕の下に隠してあるよ! 捲らないでね捲らないでね!)
「なー今年は何券くれんだ?」
「え、あ……ひ、秘密!」

タラタラと頬から大量の冷や汗が出て、言葉もあやふやになる
なのに、マイの焦る気持ちも知らないで無邪気な笑顔でマイに問いかける

「去年は背中流してくれたよな、今年は「いや! 年齢的に無理だから! いつの話するの!?」…え? そうだっけ」
(か、確信犯ってこうゆう人のこと!?)
「楽しみだなー、オレさマイがくれるのは何でも好きだからさ」

へっへっへ。と悪者顔負けの笑い方、もっともっと……焦るマイ
じりじりとタンスから離れてベットに移動する

(あと少しで枕だ……)
「あ、オレな!」

マイが差ほど背丈の無いベットに座り込んだと同時に声を上げるゴールド
ビクリと肩を5センチほど上げるマイにゴールドがリュックの中から、何かを取り出した

「ゴーグル、新しいの買ったんだ!」
「…………え」

ほら! と満面の笑みで見せるゴールド。何も知らないからこそ、出来る笑顔。
マイの緊張が一気に悲しみに変わる

「ご、ごーぐる?……ふえ……そな、そんな……っふ」
「は!? ま、マイ!? な、何急に泣いて……」

急に`枕を抱いて`泣き出すマイにゴールドの目が光った
ゴーグルがバレてしまったのだ



「ゴーグル……マイ、これって」
「ぷれ、ぜんとぉ――せっかく、かっ……たの、に」

ポロポロと泣き出すマイに、あやふやとするゴールドの姿は先程とは形勢逆転のようだった
特に謝る必要もないはずなのに、謝るゴールドにはマイが買ってきたゴーグルがギュっと握られていた

「それ、どーするの……」
「え? ああ、これを付けるよ」

ほんの少し泣き止んだマイがゴールドの持ってるものを見る
帽子を再び被り、ソレをつけて


「どうだ、似合うか?」


マイに飛びっきりの笑顔で見せ付けて見せた
そして、つられるようにマイも泣いたあとの鼻が目立つ顔で笑う

「マイには、これな」
「――ほえ」

ベットに腰掛けているマイに対してゴールドは床に片膝をつくように座っている
ゴールドが頼んだゴーグルを手に取ると(割と近くに置いていたので)
ソレをマイの首に掛ける


「これじゃ、どっちが誕生日なんだか分からないよ」
「そうだな! まーいいじゃねーか!」

今だ目立つ鼻と垂れる目じりには、また涙が出ていて
泣くなよ。という代わりの言葉と、笑顔をまた向け、こう言った




「今年の誕生日プレゼントは`嫁さん`券な」
「よ!? お、およめ、さんの?」

頭に手を置き、くしゃくしゃにしてやりマイの顔をよく見えなくする
もう。と困った笑顔を浮かべているのか、少し顔が動き


「わかりました」


涙をふき取った顔で、そう言うのであった


(浮気すんなよ)
(え? まじなの?)
(当然だろ!!!!!)

―後日のおまけ―
「はい、ゴールド!」
「お、ようやく券が出来たか。2日遅れてっぞ」
「ごめんごめん! なんか考えてたら遅れちゃって!」
(この券があれば……!?)
「ど、どしたの?」
「これ、お嫁さん`一日`だけ《体験》券って……」
「だって、わたし。ゴールドと結婚しないでしょ?」
「………………」
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.48 )
日時: 2010/09/06 23:50
名前: 桜庭



番外編@8歳くらいだと思って下さい←

死との直面した時の行動は実に疎かで


「…………」

ワカバを出るゲート付近に横60センチくらいの長さのダンボールがあった
特に気にしてもないのか、そのダンボールの横をスルーしていく人々の目は何処か覚めているようにマイは見えた

「…………っと」

たいした重さでもなかった
ダンボールには特に飾り気も無く何時でも開けられる状態になっていた
でも、ここで開けたくないな。と思ったマイは今日は少しばかり調子がいいのでとある丘でソレを開けることにした

――がた、ごそ
運んでいる時に聞こえた音は何か細いもので硬いものがぶつかり合っている音で、たまに、ぐにゃ。と鈍い音も聞こえた

「……!!」

人気がいない丘の奥で、周りは木々に囲まれていて神秘的だったのに
中身を見て、全てが台無しになった

吐き気がした

ただその感情だけだった
マイが病弱だから、とか関係なしに吐き気だけした

ダンボールの中身には生物だったものが入っていた
そう、だった。過去形だ
ツンと鼻に突き刺さる匂いは死んだため腐った肉や骨の混じった匂いのせいだろう

「ひどい」

言葉とは裏腹に涙など出てこなかった
涙腺崩壊なんてもの自分には存在しないみたいに感じたりもした
この中身はなんだったんだろう、そんな疑問しか出てこなくて

「……どうしよう」

箱を開けなければ匂いは臭わなかったと思うけど
もしあの場所で臭っていても誰も悲しむ人なんていないだろう

――寂しい世界
どうしよう。そんな時だ
そのぐちゃぐちゃの中から声がした、か細くて聞こえる人の方が少ないと思う

「……! まだ、生きてるの?」

応える声がない、気のせいだろな。と思ってたら不意打ちの声が
今度はハッキリと聞こえた
しかし、この中に手を突っ込むのは、なんて思ったが自分は寂しい世界の住民なんかになりたくないと思い手を入れようといた

まさにその時だ
葉々を踏みしめながら走ってくる音がしたのだ
それは段々と近づいてきたが、不思議と怖いものではなく安心するものだった

「マイ! どうしたん……そ、それ」
「ゴールドさん」

ゴールドもマイの箱の中身を見て、苦いものを噛んだような顔をした
この人も寂しい人なのかもしれない。とマイは思ったがその先の行動にマイは目を疑った

「声、聞こえたよな」
「は、はい」

マイの返事を確認すると、何の迷いもなくそのぐちゃぐちゃの中に手を突っ込み
探り出した
驚いた、この人が。とまだ目の前の行動を疑っていたかったが

「いた!」
「…………」

ぐい!と勢いよく出したのはオタチの赤ちゃんらしきものでマイに持ってろ。と渡してきた
特に嫌でもなかったので、平然とした顔で受け取ると
次はゴールドが待ってろ! と言って、マイとオタチをその場に置いてどこかに行った
ダンボールも置いたまま


「おーい!」
「わっ」

ゴールドは家に戻ったのかスコップを持ってきて、その丘の一部にさっそく穴を開けててマイも慌ててやった
オタチを心配に思いながら、その兄弟と思われる物体を生めてやるとようやく悲しみが溢れてきた

「スコップは無くなってもいいから! 急いでセンター行くぞ!」
「は、はい!」

オタチを未だに抱えているけど、片手で十分の重さだった
余っている片手の手首をゴールドに力強くつかまれて、走っていった
息が上がった、けど休む暇なんてないのがわかる

勢いよくセンターに入っていくと視線がこっちに集まる
当然といえば当然だ。ジョーイさんが血相を変えて走って来た
ゴールドが適切に説明をしている。マイは黙って、両方を交互に見ているだけ

「マイ、こっちだ」
「……あ」

いつの間にかジョーイさんに抱えられているオタチはこっちをチロリと見てきた
ありがとう。と言ってるようだった
原型をギリギリ保っているようなオタチだけど、温もりはあった
まだ、自分の腕に残っている
手術室扉前でゴールドがウロウロとしている、マイはやっぱり座っているまま


だけではなく、俯いて声を隠して泣いていた

(わたしが一番寂しい人間じゃないの)
「どうしたよ、マイ。まだ死んだわけじゃねぇんだ」
「そう、ですね」

顔を上げるとゴールドの鼻も赤くなっていて、泣いていたことが分かったけど言わなかった
もっと悲しくなりそうだったからではないけど、言うまでの勇気とか足りなかった

泣き止んだらゴールドも硬いソファに座って、じっと前を見ているだけだった
どこを見ているんだろ。と思い視線をたどれば赤く光るランプだった

マイも眺めていたが、しばらくして赤が無になった
手術が終わったのだ
慌てて駆け寄るゴールドにつられてマイも駆け寄る

「元気になりましたよ!」
「あ、ありがとうございます!!」
「…………」

ジョーイさんも嬉しそうにいい、ゴールドは頭を下げてお礼を言ったけど
マイは頭を軽く下げるだけだった

「マイちゃん、だっけ? ありがとうね、命がひとつ、助かったのよ」
「はい」

特に意味のない返事の気もしたが、ゴールドはなんとなく満足げだった
そのオタチはセンター内で預かられていて、しばらくするといなくなっていた

勇気を出してマイが聞いてみると、自分から森に返って行ったと言った
ゴールドもいたから聞けたとマイは思っているけど、特に助ける姿も見せないゴールドにジョーイさんは試してるのかな。と思っただけだった



◆◆◆
それから数年後
あのお墓に行き,帰りの事だ
博士の研究所前にオオタチが玄関の前で立っていた

「……! こっち見てる……」

オオタチがマイの存在に気づいてなんと駆け寄ってきた
普通のオオタチより低い気もした、それいぜんに何故こっちに来たのかってことが頭の中で交差していた

「くれるの……?」

そのオオタチが渡してきたのは、四葉のクローバでよく見つけたなあと思うくらい小さかった
そのオオタチが渡すだけ渡して(口で持ってきた)去っていった

家の裏を回って森に帰っていったのだが、マイも少しだけ着いていって
見たものは家族がいたこと

なんだか心が温まった感じがする
見ただけで帰って行ったマイの瞳にはいぜんとは違った変化があった


「涙、出てる」


――寂しい人間じゃ……なくなったんだよね


(あのオオタチってあの、オタチ?)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.49 )
日時: 2010/09/06 23:50
名前: 桜庭

BWが海外ってことで主人公Sも外国人設定で書いてみた
といいかけて、ゴールドはなんでもこなす奴だと良いっていう設定を書いてみたかった小説


「マイおっそいなー」

自室の窓から外を見てもマイの姿はなく
映るのは茶色の地面と青く茂る草や花たちだった

今日はマイがゴールドの家に泊まることになって、準備するから待ってて
と言われたのだが電話を切ってからはや2時間はたつ

時間にルーズなゴールドでも心配になってきた(マイもルーズといえばルーズ)
もう一回電話するかな、と電話をしようとしたとき

――ピルルルルッ!!

「うお! びびった……マイ? 今ど『へるぷ みー!』……は?」

心配していた本人から電話が掛かってきたではないか
場所を尋ねようとしたら、向こう側から英語の発音に近い何かの言語がかかってきた

「マイ、それ英語?」
『うん……とにかく助けて! 今うちの前だから!』 

微妙なツッコミをしてやったのに見事にスルーされる
何時もなら何かしら言ってくるのだが、今はそれ所じゃない、というのが伝わってきた

「わかった。すぐに行く」
『うん! 早くね!!』

そう言いながら部屋を出ているゴールド
扉を足で雑に蹴り閉めると勢いよく階段を駆け下りていき、そのままのスピードで扉をあけ

「ダーッ! 行くぞ!」

意味不明な発声と共に地面をジャンプするみたいに蹴り、かけだした



「マイ! って……なんだ?」

息を切らしながらウツギ宅の玄関前に来ると、マイらしき人影がちらりと見えた
しかし、ちらり。ほんのちらり

「あ! ゴールド! こっちこっち!」

ぴょっこり顔を出して、自分はここにいると。伝えてくれた
なぜ‘ちらり‘ぴょっこり‘かというとマイやゴールドより遥かに身長のある女性が立っていたからである

「Hello(こんにちわ)」
「!? え、英語!?」

ゴールドの存在に気づいた人物はポニーテルを揺らしてこちらを向いた
しかも英語で話しかけてきたではないか

――だから‘へるぷ みー‘ってわけか

先ほどの英語(らしき言語)を使ったマイの意味が理解できた
ふう。と息をひとつ漏らしてから女性に目をむけ、こう言った

「My name is gold(俺の名前はゴールドです)」
「oh! Can you speak English?(貴方は英語を話せるのですか?」

一礼をしながら自己紹介を英語でするゴールドに英語を話す女性
マイは目をパチパチさせながら目の前を光景をみた

「マイ、マイ」
「んあ? ひゃ!」

名前と手招きで呼ばれたので女性の間(玄関と女性によって挟まれていた)をスルリと抜け出せた
最後の言葉は急に腕をひっぱられたから

「A name here is Mai(こっちの名前はマイ)」
「It is lovely name.. good(可愛い名前ね、よろしく)」

なんとなく自己紹介したの(してくれた)が分かったし、相手も手を差し出してきたので焦りながら握手をすると

「My name is white(私の名前はホワイト)」
「Is it white?Nice to meet you. (ホワイトさんですか、はじめまして)」

相手も名を名乗り、二人と握手をした
スラスラと英語を話せるゴールドを知ったマイは完全に機能停止してしまった

「――――」
「おい、マイ? おーい」
「This safe do child or(この子大丈夫なのかしら)」

ぷしゅー。と頭から煙が出るくらい脳が疲れたのか
ぱたん。と綺麗に地面に倒れた

「…………ま、マイ……さん?」
「You may not take it to the hospital! ?(病院に連れて行かなくていいの!?)」

ゴールドも急なことに焦りつつ、大丈夫です。と手をあげながらしゃがみ込んで気絶してるマイを抱き上げると

「Then,I in going(じゃあ、俺行くんで)」
「Safe? Then(大丈夫? じゃあね)」

心配しつつ、その場を去るホワイトに、ふー。と今度は深い息をつく
結局なんのためにマイと話していた(話せていたのか?)のかは分からないが、一件落着とした


「あれ? ここ、どこ」
「びょーいん」
「ご、ゴールド!?」

ぱち、と目が覚めたのは倒れてから4時間後のことだった
とりあえず行きつけの病院に連れていくと急遽入院。という形になった

マイの寝ている枕元あたりに肘を付きながら答えるゴールドに驚きつつ
さっきまでの英語を話せていたことを聞くと
いかにもゴールドらしい言葉が返ってきたのであった



(英語話せた男の方がかっけーだろ?)
(…………うん、そだね)
(あんだよ、その態度)
(頭ぐりぐりしないでー!)


おまけ
〜後日〜
「ひゃー! またいるよー!」
「こんちわ! マイ!」
「ひゃー! 日本語ぺらぺらだよー!」
「ウツギ博士に用があるんだけど、いいさね?」
「ひゃー! 方言使ってるよ! なんでわたしが博士の元でお世話になってるのを知ってるの!?」
「アタイの情報網はすごいのよ!」
「ひゃー! わたし日本語負けたよ! くやしー!」
(なにしてんだ、マイ)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.50 )
日時: 2010/09/06 23:51
名前: 桜庭

マイを真面目に戦わせてみた
コウを相手にしたら大変な事になった


「今日という今日は許さねェ!!」
「こ、こっちだって! 勝負しようじゃないの!」

今日も今日とて喧嘩日和なマイとコウ
そんな二人がいるのはアヤノの家の庭。
白を基調とした長ベンチに腰を着いている
は〜。と長いため息をつきながら首を振る、そして息同様同じ長い髪が揺れた

「ちょっと、ここで勝負した「頑張って! フィーちゃん!」…聞いてないし」

本気モードのマイとコウは怒りMAXで話しを聞いていない(聞けないとも言う)
パーカを脱ぎ捨て、ノースリの白いろシャツには`アイスLOVE`と書かれていたので冗談としか見えない者もいるだろう

「ブラッキー! 任せたぞ!」
「……! 悪タイプ……それにフィーちゃんだし」

コウが腰についているボールのひとつ、ブラッキーを繰り出した
無駄の無い動きを見せるがマイは同様なんてしない
なぜって……

「わたしはワカバタウンのジムリーダーなんだからね!」
「それがどうした。オレはお前に数回しか負けた事がない」

強気の台詞にもコウも同様を見せない。出会いが出会いだったから仕方もないが
互いのポケモンたちも腰を低めて相手の目を見つめ合っている

「専制攻撃だ! ブラッキー!! `あくび`だ!!」
「見ちゃ駄目!! フィーちゃんよけ……あー!!」

言葉もむなしく、見事に`あくび`を喰らってしまった
エーフィを戻そうとボールに手をかけた

「甘いな。このブラッキーの特性は――`影ふみ`!!」
「!! じゃ、じゃあ戻せない……!!」

にやり。とブラッキーが笑う。姉さんだという事を踏まえている、という意味など無かった

「`あくむ`だ!!」
「ど、どうすれば……!! そ、そっか!!」

ブラッキーの悪夢が始まると、エーフィの顔色も比例して悪くなる一方だ
そこでマイもエーフィの《ある》意味、特性を利用した

「フィーちゃん!! 大変!! 今日は雨が降ってるよ!!」
「……フィッ!! ふぃ?」

そう、エーフィの別名はお天気姉さん。
そしてマイのエーフィは一体どうしたというのか雨という単語を聞くとどんなに忙しくても`鳴き声`をあげてしまうのだ

――耳が痛いんだよね〜……でも防御が下がるはず!

「フィィィィィイイイイ!!」
「!?」

ブラッキーはエーフィの間近、それも顔に近い位置で悪夢の儀式をやっていたのでもろ`叫び`を聞いてしまう形になったのだ

「ふぃ……ぃ」
「っ」
「「 は!? 」」

ブラッキーはなんと`倒れて`しまった
エーフィもエーフィで`悪夢`と`鳴き声`だけで倒れてしまったのだ
遠くから見ていたアヤも目を開ききっている

「な、なんで!?」
「知るか。次はコイツだ!! `リングマ`」
「来たな! アライグマ!!」

アライグマて。ぼそりとツッコミを入れる
もちろん聞こえてなどいないが

「じゃ、わたしは……「カイリューやめろよ」……リューくん!!」
「やめろって言ったろぉぉぉぉおおおおおおおおおおおお!!」

マイも変わった。人の意見に流されなくなったbyゴールド

「リングマって言ったらリューくんでしょ!」
「なんでだ……なるほどな」

懐かしい記憶があるのか、二人とも敵となるポケモンを見て笑っている
アヤはまだここ(サニー地方)にいたので、そんな事知らなかった

「昔のリューくんも可愛かったけど、今のリューくんも強くてかっこよくて可愛いんだから!」
「オレのだってか、かわ……かわいい」
「頬を染めるな! コウちゃん女顔みたいになるよ、余計!!」
(よ、よけい!?)

ちゅっ、とカイリュー(リューくん)からのキスを受けてマイが頭を撫でてやりながらコウの言葉に突っ込む姿は昔とは考えられないだろう
アヤも内心(かなり)のツッコミを入れた

「るせー! リングマ`気合パンチ`を背中にかましてやれ!」
「! リューくんとのあむぅわーい時間を……!!」

コウはコウでまたキレてるし、マイはマイで別の意味でキレてしまった
アヤはもう家の中に入り、窓を閉め床に座って眺めていた

「リューくん! よけて!」
「な! 逃げるのか……!!!!」

ひょいっと軽々とマイを持ち上げ空中戦に持ち込む
コウがそう叫んだのだ

「ちょっと時間稼ぎ出来るからまだ甘えてもいーよ」
「てっめ! オレとバトルしてるだろーが!! リングマあのデカ石を`地球投げ`!!」
「ちょ!! コウ!!」

マイはカイリューの膝の上でゴロゴロニャーして
コウは勝手に人の家の石をぶつけようとして
アヤは慌てて家から出てきて阻止しようとする

「うわ! あ、あぶない……リューくん」
「りゅ〜」

発泡スチロールを持ち上げてるみたいに持ち上げたリングマを見て
流石のマイも焦った。しかしジムリーダーだから、冷静に! と勝手に念じ
瞳を見つめ、言葉はいらない。というかのようだったのだが

「リューくん!! `破壊光線`!!!!」

結局言った。

「人ん家の庭で何してるのよー!!」

アヤが空中にいるマイに文句をいうためギャラドスに乗っかり上空してきた
うるさいな〜。と目線も合わせることなくいうのでアヤまでもキレて、マイの大好きなアイスを目の前で食べてやった

「なんでもってるの!? てか、わー!! 食べたよ!! この人食べたよ!!」
「人ん家の庭で好き勝手しないって習わなかったの!?」
「習ってないよ!! 大体、アヤは戦いの場足を踏み入れないのー!!」

うー。と涙目のマイに言われてアヤも下がる
トレーナーとして恥ずかしくなったのかもしれない

「まったくもう……って、あ」

アヤが下がっていったので目線を下に向けると
メタメタになった庭が目に入った

「や、やっばいかも……リューくん……逃げよ」
「りゅ? りゅー!!」

逃げるが勝ち。とジムリーダーとしてありえない考えで頭を整理し
その場から逃げた



コウとアヤがウツギ研究所に来て文句を言いに来たのは言うまでもないことだが
弁償はしなくていいらしい

「つか勝負終わってねーだろ!!」
「えー! もういいじゃん! また今度! ね? わたし疲れたし、ごほごほ」

コウは真面目なバトルがしたかったので怒りがある
アヤはトレーナーとしてどうなのよ。とこっちもある意味怒っている

「そんな咳で私たちを騙せると思ってるの……?」
「ご、ごめんなしゃ……「もっかいバトルだ!」……わ、わかったから!!」


パーカー引き裂こうとするのはやめて!! と庭に忘れてきたパーカーを目の前になすすべは無かったのであった


(ゴールド! 助けて!!)
(オレ、今修行中……)
(ゴールドのばかあああああああああああああああ!!)
(は!? な、なんで!?)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.51 )
日時: 2010/09/06 23:51
名前: 桜庭

【一周年】コウちゃんと!【ありがとう】

ドタドタと廊下を走る音がする
足音からは男のようだけど、重さというのか、軽さといえば女の子供くらい

「コウちゃん!」
「んだよ」

ガラッ! と障子を開けるとギロリとコウが睨み付けてきた
そんなの慣れてるよー。と言いながら障子を閉めて、机に向かって何かしているコウの背中に寄りかかる

「コウちゃーん」
「あんだよ、っせーな」


*ここの挿絵です*


耳元で甘ったるい声を出してやっても効くわけがない(とマイは思っている)
相変わらずの口の悪さには残念だったが、変わってないという点では喜ばしいこと

「せっかく一週年なんだから、たまには遊ぼうよー」
「嫌だ」
「間髪入れずに言うなあ……ここはマイコウか!? マイ→コウなのか!?」

訳の分からんこというな、と言いながら肩を回してマイを背中から離す
(暖かい背中だ……)

「大体、ここはゴーマイだろ」
「GOマイ?」
「違うわ! やけに`GO`の発音いいな」

そうかなー?と右手を頭の後ろに回して照れる仕草をしている
猫みたいにコウは見えたらしいが


「それにしても、コウちゃん家おっきーね」
「そうか?」

コウの家は平屋だが、土地面積がとてつもなく広い
案外カンタンに忍び込んできたマイ。少し疑問に思ったらしいが、聞くのはやめた

「あ、コウちゃん! DVD見る? ゴールドが貸してくれた(というか無理やり押し付けてきた)んだけどさ」
「? みせ――やっぱりいい」

和室の部屋から一転、洋風でアメリカンに近い感じの部屋のソファーでマイがコウにDVDを見せてやる
題名は

「夜のオールナイトフィーバ`絶叫編`」
「ば、ばか!」
「夜の`絶叫`」
「いっいうなよお……!!」

和室では強気だったコウが洋風の部屋に来た途端に弱気になった
DVDの効果は抜群らしい

`絶叫`を強く読んでやると、耳を抑えて体を曲げる
(コウちゃん――可愛い)
ああ、ごめんね。となんだか上から眼線で言われたような謝罪をするマイ

「おまえ、わざとだろ! 絶対わざとだろ!!」
(ひゃーキレた……)

ソファーから離れてマイの目の前に仁王立ちで立つコウだけど、目がいつもより薄い赤になっているので
あまりビビッていないもよう

「コウちゃん甘いの食べる?」
「うん……あ、じゃなくて! おう!」
「言い直さなくても……睨むなよー」


そんな感じで一日を過ごしました。
――マイの日記より抜粋



―おまけ―
コウ「こんなんで一周年記念かよ」
マイ「デレないコウが悪い」
コウ「お、オレはツンデレじゃない!」
マイ「誰も言ってないけどおおおおおおおおおお抓るな抓るな! 頬を抓るなああああ」
コウ「お前、いっぺんちね!」
マイ「ち、ちね!?」
コウ「! ばーか!」
マイ「ちょ! コウちゃんキャラ! キャラが違うよー!」
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.52 )
日時: 2010/09/06 23:51
名前: 桜庭

【一周年】アヤノと【ありがとう】

※アヤノん家だお^p^@ピザだお



「これを見て」
「? なにこれ」

唐突にアヤノがノートを突き出してきた
一ページを開くと、文字がずらずらと書かれていた
(の、のろい!?)

「呪いじゃないわよ」
「あ、はは――うん、だよね」

心を詠まれたか、と顔をしかめるマイ
こうゆうマイを見れるのはアヤノの前だけ、というのは本人は気づいていない

とりあえず、文字を見る




すき
口を開けて クチパクで呟いた
だいすき
誰もかもが 君にいうの
いいな
君は愛されて ほんとにいいね
誰か
わたしを愛して ください

マイ
わたしの名前はそんなのだっけな
君は
羨ましいな みんなに慕われて
ばいばい
馬鹿な事言ってないで こっちに来いよ
どうして
涙が出て止まらないよ

ねえ、口癖になった「大丈夫」
あなたの言葉が またコダマをするの
「なあマイには 俺しかいないから――」
そんなの酷くないですか
あなたに依存などしてないけれど
それは一体どうゆう意味ですか



「……あ、あの…アヤノ、さん?」
「どう? 結構頑張ったんだけど」
「え、と……これ、は」

ノートをアヤノの方に向けながら指を指すマイの顔はどこか曇っていた
平然とアヤノは言ってのける

「それ、あんた→ゴールドさん。の歌詞よ」
「いや。意味が分かりませんが」

またこのパターンか。と曇っていた顔が少しばかり赤くなる
口調が丁寧に成る時は大抵恥ずかしい時とかになるのがマイの特徴だったりする

「個人的には、コウとゴー「言うのはやめよう? ね、アヤノさん」……そ、そう?」

口元に手を当て考えを言う、それを阻止するマイ
通常人はアヤノと思われているかもしれないが、マイだったりするのだ
コウはコウでアレだし(あんだよ!)

「しかし、これ……どうするの?」
「あんたが歌うの」




「え?」

長い長い沈黙の後にマイの口が開く
ハテナマークを沢山浮かべているのはアヤノで、立場が正反対になった感じがする

「あんたさ」
「(あんたって言った!)う、うん」

座っていた椅子から立ち上がって向かいにいるマイの瞳に向けて指を向ける
びしっと向けられた指とアヤノの視線はどこか真剣で

「私のこと、ニックネームで呼ばないわよね? どうして?」
「え……そ、そこまでの仲じゃないというか……! ちっちが!
アヤノが嫌いとか、じゃなくて……えと、なんていうか」

俯いて人差し指同士をちょんちょんと合わせる
アヤノの機嫌が悪くなるのがよく、よーく分かる

「もー! わたしに呼んでほしいの!?」
「え!? ちっちが! 別にあんたに呼んでほしいとかじゃなくて!」

今度はマイが優勢な立場になった
アヤノが指指すのをやめ、すとん、と椅子に座ると顔を俯かせる

「アヤノは、わたしに呼ばれたいの? ねーそうなの? ねー」
「(こいつ、Sか)だ、だから! なんなくよ! あんたにはあ、アヤって言われなくても……」

うー、と口が止まる
ニヤニヤとマイの口が笑っている

「あんたゴールドさんに似てきたんじゃないの」

アヤノの言葉に、ぽかーんときょとーん。と混じった顔が現れる
そして、真顔で


「違うけど」


という
話をずらされたのを気づいていないらしい



(そうゆうトコは昔から変わらないのよね)
(――あ、あ……)
(? どうしたの?)
(あ、ああああ……あゃ……)
(なんていったの?)
(……アヤ! アイス!)
(! もう、分かったわよ)

満足そうに笑いながらアヤノが冷蔵庫に向かうのであった
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.53 )
日時: 2010/09/06 23:52
名前: 桜庭

レッド誕生日

カントー地方、マサラタウン
時期は夏、ここは只でさえ南国の町といわれている
とにかく……


「あつい!」
「そんな格好でいるから悪いだろ」
「だって、焼けると後が痛いし……」


マサラの入り口前でマイが叫ぶ
ゴールドの格好はいつもの格好から、上を取ったラフな格好で
`そんな格好`のマイは、オーバーオールというなんとも暑い姿でゴールドが言いたくなくのも分かる


「レッドさんいるのかなあ……」
「またシロガネ山でも行ってんのかな、迎え行くしかねえな」

家の前まで来たもの相手がいるのか分からない
電話をしてみることにした


「あ、レッド先輩今どこにいます――え!? 今、ちょうど下山した――はい、はい! 今待ってますよ、マイと……い、嫌っスよ!! 意味わか」

電話につながったのは、話の内容の通り下山をしたためで、ナイスタイミングだとわかった
最後の部部が今一わからなかったが、とりあえず会えるようだ

「下山ってことは、雪の香りするの!?」
「ああ、よかったな」

両手で拳をつくりなぜか喜ぶマイ、理由はのちに分かる


「よー」
「どこからともなく現れた!」

ぼー、と二人で突っ立てまっていたら声と共にマイの肩に両腕が置かれた
始めは、幽霊!?と思い硬直したが声のトーンを聞き誰かすぐにわかったらしい




「二人ともー覚えてたんだな」
「当たり「忘れてたよね、ゴールド」
「後で家の裏まで来てくれるかな、ゴールドくん」

部屋のドアノブに手をかけながら言う
顔を見てみると嬉しそうな表情で、来てよかったなとマイは思う

しかし、そのマイの素直な心のおかげでゴールドは後に酷い目にあうのだけど


「雪のかおりー」
「マイ離れろよー!」
「いや〜!! 雪のかーおーりー!」

とりあえず、どのような状態か説明しよう
三人入るのには十分すぎる大きさの正方形のカーペットがある
そこに、レッド、マイ、ゴールドの順で並んでおり

「うるさいなあー……ゴールドがつれてってくれないのが悪いんだよ!」
「オレのせいじゃねーって! いや、そうか……しかし認めん!」

腰に軽く抱きついていたマイが、そう言いながら離れる
何やら訳があるみたいだ

「どうゆうことだ?」
「あのね、ゴールドがねシロガネ山には行くなーって言うの」
「だって危険っスよね!? お、オレ心配なんだよ!!」

じと目でゴールドを見つつ、レッドに伝える
その眼線に合わせないように下を向くゴールドに内心(大)笑いつつも

「まーマイ、仕方ないって。お前、身体が……わかったわかった、今度つれてってやるよ」
「本当ですか!? よかった〜……これで闘える!」

仕方ないと、首を振りながらレッドはいう
よっし、とまたマイは両手で拳を作る、それに反応したのが二人

「は?」

一秒の狂いなく合わさった声に動揺しない
一体何と戦うというのだろうか、それはまだ分からないお話である


―おまけ―
話してるだけっていうね^p^
「レッドさん、ベットの下にあった本なんですけd「おまああああああ」…な、なんすか」
「オレの台詞……」
「この本、ちょっと見たんですけd「おまあああああああ」…別にゴールドの持ってる本じゃなか「マイ、見たのかよ」…うん」
「この本って、わんちゃんのやつとねこちゃんのやつと「え、なにマイ持ってんの?」…はい! 可愛いですよね!」
「なんだ〜、隠さなくてよかったのかー!」

「あれ、結局オレはバットエンド?」
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.54 )
日時: 2010/09/06 23:52
名前: 桜庭



【一周年】ゴールドと!【ありがとう!】

遠くなる意識の中、聞いた声は――聞きたくない声だった
ベットに寝ていても下から聞こえる騒がしくなる音が、自分を苦しめた

(また、来たのかな)

布団を顔に隠して現実逃避をする
音が先ほどより大きくなり、こちらに来ているのが分かる

(寝たふりでもしよ)

目をつぶり、相手が布団を剥がさないように内側から持つ
それでも意味はないと心のどこかで思っているのか、力が弱くなる

「マーイッ!」

がばっ、と布団を奪われ急な寒さに身を縮めながら
なんですか、と頭痛が頭に響かないように小さく言う

「なんだよ、せっかく来てやったのに」
「お、お布団返してください」

片腕に布団をかけていたゴールドが仕方ないように布団をかぶせてやる

「眠いので、寝てもいいですか……」
「はあ!? おま、寝るのかよ! せっかく来てやったのによ」
「すいません、出来れば速やかに帰ってほ……風邪うつしちゃうと思うので帰った方が」

つい本音が出てしまい視線を逸す
チラ、とやはり相手の顔が見たいのか見てみると明らかに機嫌の悪そうなゴールドがいた

「お前さあ、オレのこと嫌い?」

立っていたゴールドがあぐらで座り込みながらマイに向けて言う

「嫌いじゃないですよ」
「ほんとか? そのくせ、オレを避けるのはなんでだよ」
「だ、だって……その」

今度はちゃんと目を合わせて言って言葉を紡ぐ
しかし、またの質問に目を逸らして、さらに顔を隠してしまった
それでもキチンというのは性格というのだろうか――

「ゴールドさんがいると、ドキドキしちゃって、おかしな気に……」
「ダーッ!! わーったわーった! もう言うな、何も言うな」

たどたどしく言ったからまた怒らせてしまったと反省したのか顔を出してみると
両手を顔に埋めて真っ赤な顔を隠しているゴールドがいた



(しっかり面倒見てやるから、な)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.55 )
日時: 2010/09/06 23:52
名前: 桜庭

夢が実現したよ>ミニ参照2000突破おめでとう
思いっきり腐ってる内容だから男は注意してね^p^
URLの画像は本当いろいろ勇気がある方だけ(
ちっこいのはわざt(ry


「…………」
「コウちゃん遅いねー」
「流石にアレはヤバいかしらね」

コウ宅――白を基調とした広いリビングに四角形の机
そこには3つの椅子があり、どちらも(机、椅子)白が基調とされていた

待ちくたびれていて椅子をギッタンバッタンしているマイの格好は明らかにゴールドから借りてきた服だよ。という格好だった

「あんた、そこドクロのTシャツ、全っっく似合わないわよ」

椅子に腰掛けながらアヤノは机に肘をつきマイのドクロTシャツを指さす
`全く`の部分に力を入れながら言っていたのか顔が力んだ
負けじとマイも指さして、アヤノの服装についていう

「アヤノさー、それ。そのなんていーの?」
「法衣」
「そうそれ! ほーい似合ってねーよ? それって西遊記に出てくるさんぞーのこすぷ――痛い!!」

立ち上がってマイがアヤの周りをウロついて、目の前にしゃがみ込む
そして、口を開いた言葉があまりにも憎たらしくて腹が立ったのかアヤの足蹴りがマイにクリティカルヒット

「あ、あのアヤノさん。わたくし病弱なんですが……」
「煩いわよ」

綺麗に笑う、本当に綺麗に笑った
もともとパーツは良いアヤノ、普段笑顔を見せないだけあってマイを赤面させるのには十分すぎた

「フラグ、立てたわよ」
「いや意味が分かりませんよ! つかコウちゃんは!?」

尻餅をついて下がっているのをいい事に仁王立ちするアヤ
焦ったマイは主であるコウの姿を探す

「今、着替え中でしょ」
「あー……フィーちゃんナイスだよね」
「まさか、本当にやっちゃうなんて……私も驚きよ」

ほら、と手を差し伸べて起こしてやりながらいう
本当にやっちゃう。というのは――

「あ、アヤ……」
「あらコウ。そんな所にいないで早くこっちに来なさいって」

リビングと廊下を繋ぐガラスをベースにつくられた扉から少し顔を出してコウの姿があった
アヤが駆け寄りながら言ってやり、扉を開ける

「わー! コウちゃん`女の子`の服にあーう!」

ぐい、と引っ張られ出てきたコウの姿
始めは褒めていた《?》マイだったが、ついに本音が

「っぷ……ははッ! ぱっねえ! コウちゃんヤバいっしょ! あははっ! 爆笑なんスけど!! あははっはは! あっははっはは!!」
「てんめえ!! 笑いすぎだろ!」

腹に手を当て、そのまま背にしていた壁を頼りに腰を落とす
目から涙が出ていて、ふき取っているが止まらない

「コウちゃんさいっこ〜!」
「殴るぞ!!」
「あて〜!」

流石に笑いすぎたのかコウがキレて、思いっきり鉄拳の拳が頭に降りかかる

「ごめんなさいした」
「たっく……兄さんにこんな姿見られたら……着替えてくる」

土下座してる姿を見る限り
コウには弱く、アヤには強気のマイらしい

「もう脱いでくるの? ここで脱いだらいいじゃない」
「制服脱ぐってアレだよね」

逃げようとしているコウの`セーラー服`のスカートを掴む
アヤが珍しく寝転んでいる、理由はマイの土下座してる写真を撮りたかったから
マイはというと土下座の形のまま、モゴモゴという


(あれってなんだよ!)
(え、アレはアレだよ)
(ねえ?)
(お前ら珍しく意見合わせてんじゃねえよ!)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.56 )
日時: 2010/11/21 22:59
名前: 桜庭 ID:VY/jP/5g
参照: http://www.youtube.com/watch?v=gzXO9BqyWng

【一周年】マイと!【本当にありがとう】
URLをクリックしてから読んでみて下さい



ワカバタウンのとある丘
ここはゴールドも知らない、わたしとセレビィだけの秘密の丘
夕日が綺麗に見えて大好きな場所

「マイは、歩きつづけて何処まで行くの?」

セレビィに尋ねられて、見ていた真っ赤な夕日から
綺麗な緑色の瞳を見る

「うーん……わたしは」

考えたことなかったなあ
初めての旅は唐突で……

色々あったっけ
ドロボーのコウちゃんに、怖いアヤノ
少しだけ……優しくなったゴールド

全部、ぜーんぶが新鮮で楽しくて、あっという間に終わっちゃった


いつの間にか、何かを求めて
この、手を精一杯広げて、伸ばして

――――求めてた


ゴールドも、そうだって言ってた
すぐに見つけちゃったゴールドに、嫉妬してたりもしたっけ


◆◆◆


『マ〜イ〜おめでとう』

誕生日、サニー地方で祝われた
初めて……祝ってくれて、嬉しかった

ローソクが、増えたりした
それを見るのが嬉しかった

何度目かの誕生日
たった一つの わたしの故郷<ふるさと> を旅立った


◆◆◆

その時から、あったのかもしれない
何かを求めていた

大きな、何かが……ほしかった


「ま、マイ……?」


わたしのちっぽけなポケット<心>には
ゴールドじゃなくて、誰かとの……

「――ッ」
「どうして泣いてるの? ねえ、どうして?」

数え切れない程の出会い
そして、数え切れない別れ

「沢山の人にっ…………」

幻みたいで、今でも不思議な思い出も
少し――

「支えられたんだなあって……!!」

――そあにいちゃん
――ん?
――涙はどうして出てくるの?
――それはな……

「ねえ、もう一回聞くよ」

セレビィの声が、いつもよりずっと、ずーと
優しい音色に聞こえてきた


「マイは、歩きつづけてどこまで行くの?」
「わたしはね――」

セレビィの視線を一旦話して
また、空を仰ぐ

「わたしは、歩き続けてね……」
「うん」
「どこまで、行こうか」

え!? ってセレビィの驚く声がした
えへへ、ちょっと可笑しかったかもしれないや

「沢山の思い出と一緒に」
「うん」


平たい大地、デコボコした大地、おかしな大地
踏みしめて


どこまでも、どこまでも


行くよ

(めざした、あの夢を掴むんだ。それを掴むまで、わたしは歩き続けるよ)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.57 )
日時: 2010/09/06 23:53
名前: 桜庭
参照: http://syokatus.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/patio/patio.cgi?mode=view2&f=1440&no=168

サヨナラメルトの替え歌
そのためにちょいと設定を変えました←
ゴーマイです、はい。本物のゴーマイですよ
つまり二人とも両思い設定です、どちらが告白したかは想像で…!!

あ、それでマイが初期設定どおりの病弱です
死に掛けてそうな感じですが、死にませんよ((
記憶喪失的なやつです^^b

ゴーマイでもいい方、どうぞっ



サヨナラトモダチ

0:00~0:17(前奏)
昔から身体<からだ>は弱かった
怖くなってお医者さんに診てもらった
お医者さんは「大丈夫」って言ってくれた
だけど―――融けていくような気がした

朝目が覚めて 真っ先に思い出せる 君の事
他の人は さっぱり 分かんなくなった なんでかな

オレンジ 大きな 優しい目をしたりゅーさん
黄色の身体<からだ>が目立つ あのどうぶつは 
「 ナ ン ダ ロ 」

ゴールド 教えてほしいの
わたし さっぱり わかんない どうしよ

だけどゴールド なんだか 悲しい
わたしは 一体 何者?
記憶が 掠れるのは いやだよ


ある朝のこと 自ぶんのことが わからなくなったの
たしか お医しゃさん が 言ってたことを 思い出した そんなとき

へやのすみで 隠れて 泣いていたら
となりに 君が来てくれた
笑顔で わらい 
「か け て く れ た」

ごールど 大切な名まえ
だけど どうして? どんどんかすれる
君のえがお こわしちゃったの 
しゃ真のなかの わたしは とけたの
おおきな「わかれ」をかんじた

こころのなかの わたしは げんきです
げんじつの わたしは だめだめです

2:58~3:30
5月5日 ほんのすこし はかせが 分からなくなった
5月9日 赤いかみの子が おみまいに きてくれた 名まえは なんだろう
5月23日 たんじょうびなのに くらくて こわい びょういんのなか 
6月4日 ゴールドがおむかえに 来てくれて うれしかった
6月30日 おうちがわからなくなった
7月6日 むらさきのねこちゃんが いっしょにいてくれた だれのかな
7月19日 ごールどのたんじょうびは 覚えてる
7月21日 ごーるど おめでとう
9月8日 いたい こわい しにたい
9月9日 ごーるどと いっしょにねた 
12月20日 たすけて ごーるど


ごーるど しんじてほしいの
わたし がんばる こころの そとでも
だから ごーるど えがおで いてね

とじたくち と くちが かさなる
えがおの きみが いたの

―――だ い す き
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.58 )
日時: 2010/09/06 23:54
名前: 桜庭
参照: http://syokatus.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/patio/patio.cgi?mode=view2&f=1440&no=335

Who Killed U.N.Owen の替え歌
>ゴーマイver.

狭いお部屋の中では
わたしだけの 独占 お人形

籠の中の ゴールドカラー
あなた、わたしと遊びましょ?

痛い事もなく
キスをする

終わること無いよ?
飽きたりしないから

「ゴールド、聞いて」
どうしてかなぁ

紅色と新緑の魂<たま>
わたしのために 尽くしてくれた

だけど あなたは どうなのかな
「ゴールド、言って」

世界で誰よりも
わたしを愛するのは誰ですか?

「それは俺だろう」と
ゴールドカラーは云う (真実、見つけ 真実、壊す)

今では 知らない あなたの笑顔 (あなたを生かす あなたを消す)
心に残る メモリーズ

lalala…lalala…lalala…
次からは あなたよ





桃花<とうか>が残した
宝箱は 何処?

無い ない 消えたか?
空っぽの 屍<しかばね>

俺が殺し 護るのは
俺が護るのは 俺のなに?

「助けて ここだよ」
桃花<とうか>の声が響く

崩れて泣き込むは
可哀想<かあいそう>なお姫様

優しく包み込む あなたは あなたの
宝箱 ようやく 「発見」





あなたの全てをね わたしは知りたい
ウソツキだけのね 水晶いらない!

あなたの全て 籠の中 わたしも同じ (籠、行き)

俺の全てを知り 今度は俺が知る番だ
真実を知って そしてまた壊すのか

ふたり世界で わたしとやり直そ
生まれ変わった世界では 今までには無い おもいハートがあるの
(あなたを生かし わたしは消える)

長い時を掛け わたしは戻る
(わたしが生きて あなたは消える)

人形遊び 終わりましょ
(わたしが消えて あなたは生きる)

今夜のお遊び もうしないね
(あなたは生きて わたしも生きる)

お次のお遊びは どうしたい
「ワンモアタイム?」



解説、

ゴールドカラー:ゴールド
桃     花:マイ ピンクにしようとしたけどアレなんで;
おもい ハート:思い、重い、想い。どれでも当てはまるように
ワンモアタイム:どっちが言ったかはご想像上で

どっもヤンデレって事だけ言いたかった←
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.59 )
日時: 2010/09/06 23:55
名前: 桜庭
参照: http://noberu.dee.cc/noberu/gazoutoukou/src/file286.jpg


3代目の初更新の絵(
汚いつ(
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.60 )
日時: 2010/09/06 23:57
名前: 桜庭
参照: http://noberu.dee.cc/noberu/gazoutoukou/src/file289.jpg


マイ、誕生日絵
おめっとー!
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.61 )
日時: 2010/09/06 23:58
名前: 桜庭
参照: http://noberu.dee.cc/noberu/gazoutoukou/src/file297.png


うん、雑(

絵ちゃらしい(
きもいね、こりゃあ(
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.62 )
日時: 2010/09/06 23:59
名前: 桜庭

マイ

本名は八神希依<Mai Yagami>
希望に溢れ頼り頼られ依存して生きていくという意味が名前
八つの神(何かは言いませんが)が関係していることから八神に

誕生日は5月23日の別名キスの日(らしい)
血液型はO型でA型にも見られるが偶に大雑把になることも
身長はごまかしていて本来は140.5だが、チビに見られたくないのか大きめに言っている
ソラから教え込まれたとか

甘いものと可愛いもの暖かいものが好きらしく自分の部屋にはポケモンぬいぐるみがたくさんあるとか(ゴールド談)
アイスがとにかく好きらしく、年がら年中食べられるとか(お腹を壊すのは言うまでもない)
夏は扇風機+団扇。エアコンはどうも苦手らしい(寒すぎるから)
冬は(シルバーの家の)コタツで過ごしている。ストーブが嫌いだったりする(匂いが駄目)
またアレルギーも持っているらしいが、今の所そのような場面は見られない

ポケモンバトルはそこそこで、はじめ冷静。後パニックという初心者らしい面がある
小細工が得意らしくジムを活かして勝つケースなど多く見られる
ジムを破壊。というまではいかないのだがあまりにも酷い壊し方がある(大体はリューくん技で)

最終的なメンバーは顔に似合わず大きめサイズが多い(なぜか♂が集まる)
可愛いポケモンが大好きで見つけると駆け寄って触ったりしている(ゴールドに怒られるのが日常茶飯事)
かと云って怖いポケモンは嫌いな訳でもない苦手なだけだったりする

日頃から敬語を使っていたので、初対面の人には敬語を使う
シルバーやレッドなどの年上にはいくら慣れても頭が上がらないとか
ゴールドには完璧になれた(というか手なずけた)のかよく昔から一緒にいた
ちなみにライバル組には年が同じなのか、どうなのか知らないが敬語を使った事がはじめからない

家族構成がまた不明で自分でもいつ捨てられた(?)のか知らないらしい
なんだかんだ言って家族は好きらしい(ひねくれた性格にならなかった奇跡の存在)
(現)家族構成:ウツギ(父にあたいする)その妻(名前はまだない。我輩は猫的な)

ゴールドに対して恋愛感情(は今の所ない)は無くお友達。
ただそれだけで其以上はいかないとマイは思っている(ゴールドはどうか不明)
とりあえず好きなのはポケモン。好きで好きでたまらないとか

ポケモンの名前はテキトーではないと言い張っているが本当なのかオイラは知りたい
鳴き声やそのポケモンの特徴などで矢張り直感で決めているとしかいいようがない

手持ち(未来設定で) ※技は4つ以上あります

リューくん(カイリュー)LV.95
破壊光線/流星群/ドラゴンアタックX/波乗り/げきりん/空を飛ぶ/十万ボルト/冷凍ビーム/神速/竜の怒り/吹雪/光の壁/凍える風/叩きつける/恩返し
マイがはじめてゲットしたポケモン(シルバーと共にだが)
初期からずっと変わらずにいてこれからもいることが期待されるだろう
またハクリューの時よりサイズが小さくなったのを知っているのはマイだけ
また見た目が怖いと言われるが本当は優しく穏やかなポケモンで人命救助をしたりする
この広い世界のどこかに「カイリューだけの住む楽園」があるらしくマイは其処に行ったことがある
一番の戦力、そして心の支えであったりする

ピーくん(ピカチュウ)LV.93
100万ボルト/ボルテッカー/10万ボルト/雷/電気ショック/電光石火/叩きつける/空を飛ぶ/高速移動/アイアンテール/放電/爆裂パンチ/雷パンチ/猫に小判/捨て身タックル/めざめるパワー/でんげきは/我慢/スピードスター/ロケット頭突き/恩返し…etc
マイの後を勝手についてきたお困りピカチュウのピーくん。とにかくマイが大好きらしい
見ての通り一番技を覚えていると思われる(知能が高い?)
通常のピカチュウが覚えないはずの技をなぜか習得していまったケースもたたあるとか
リューくんとのコンビネーションが最高で勝てる者はいないとか
マイの頭の上が一番居心地がよく、乗っかっている

フィーちゃん(エーフィ)LV.90
とっておき/パワースワップ念力/スピードスター/電光石火/頭突き/サイケ光線/未来予知/自己暗示/朝の日差し/シャドーボール/アイアンテール/雨乞い/恩返し
ひょんなとこからコウにもらったポケモン。姉弟らしく弟(ブラッキー)はコウの元にいて近頃はよく遊んでやるらしい
マイにとって「お天気☆お姉さん」で自慢の尻尾で明日の天気を知らせる
その尻尾で相手の次の予測をするなどして何度もマイやゴールドを救ってきた
認めているのかただ見守っていたいだけなのか異様な程【マイ】には忠実で危険察知が得意
赤い玉が額についているがマイは其をなぜかよく覗き込む癖ができてしまった
朝が苦手だったマイにとってフィーちゃんはお母さんの代わりにもなる

キューくん(キュウコン)LV.91
フレアドライブ/火炎放射/光の壁/大文字/神秘の守り/怪しい光/炎の渦/電光石火/ものまね/神通力/封印/催眠術/ソーラービーム/エナジーボール/恩返し
マイは初めてまともにゲットできたポケモン。通常ロコンは♀が多いのだが♂
非常に賢くエーフィよりいいのかもしれない。
何故か黄金色に輝く時があり原因はマイにあるとかないとか((
非常に賢いが執念深く、危害を加えた者への復讐は必ず遂げようとする(マイを守るためなのか)
また尻尾がデリケートらしいのだが案外普通にみんなの枕になっている
ふざけて触ると1000年間祟りにあったりするらしいけど、心が優しいのでそれはない

アルファ(ラプラス ♀)LV89
絶対零度/ハイドルポンプ/歌う/吹雪/雷/滝登り/ダイビング/電撃は/冷凍ビーム/凍える風/滅びの歌/破壊光線/波乗り/恩返し
ゴールドがもらった卵から初めて孵ったポケモンという意味をこめて「アルファ」となずけた
なぜマイが貰ったのかはただマイが欲しそうししていたから、だけであって特に深い意味は無い
アルファもアルファでマイが好きなのか陸上にいる時もやたら出たがる癖がある
いつも気分がよいのかボールの中でも綺麗な歌声で歌っている
自分の仲間たちが絶滅しそうとだということは本能で分かっているらしい

ルーちゃん(ガルーラ)LV.92
ギガインパクト/連続パンチ/爆裂パンチ/雷パンチ/メガトンパンチ/ピヨピヨパンチ/気合パンチ/炎のパンチ/ドレインパンチ/げきりん/破壊光線/十万ボルト/ソーラービーム/雷/火炎放射/大文字/地震/恩返し
性格はきもったまの元気なお母さん。しかし子供がいないからお母さんじゃないのかもしれない
というよりマイが子供がわりとか思ってるそうな(フィちゃん談)
ぶっちゃけ♂が存在するとか教えてくれた(夫についてのろけられた)
ある意味一番強いので、裏番長としてこれからの活躍を期待していこう
メンテ
Re: わたしとあなた @コピー完了しました ( No.63 )
日時: 2010/09/07 19:44
名前: 桜庭

え?あぁ、そうの替え歌
は?ん、いーよ@マイが以上なほどのナルシスト←
ぶらっく★マイちゃんの替え歌だったりしまう


その程度、経験だけで わたしに勝とうなんて
そんなのはお門違い 笑わせないでよね
だけど、たまには激しいバトル
してみたいと思うよ

気が済むまでわたしだって
満足したいの!

(ああ)
目の前から消えていった 強そうなトレーナー
じりじりって燃えるような この感じが
「たまんない!」

ねぇ、激しいバトルしたいなら わたしをもっと本気にさせて
逃げるとかありえんでしょ?

やっぱり君は

「弱いんだね」


弱いのもあれだと思うけれど 調子こくの許せないよ
そんなわたしのことを我儘というの?
無敵だとか最強とか 言いたいだけ言えばいいよ
人の言葉なんて わたしは関係ない

(ああ)
掌へと落ちてくる あの強い人たち(図鑑所有者)は
じりじりっと勝てるような この感じが 

「たまらない!」


ねえ、さっさとバトルをしようよ
10人、わたし どっちが勝つの
所有者の実力みせてね
やっぱり そんな程度なんだよね


弱すぎとかぬるいとかね 所詮それは 自己中心
そういうのを 忘れちゃって 無我夢中に 溺らせて!

もうそろそろ本音が出ちゃいそう
どうして、どこに逃げちゃうの?
君の体を掴んで 逃がさない だからね 覚悟して

ダブルバトルとかでもいいから
今バトル最後まで続けよ?

どこまで行っても離さない
だって、頂点(ここ)は譲らないんだもんω?

「だから、バトルしよ?」
「理不尽だ」



―あとがき―
ぶらっく★マイちゃんの替え歌だったりします←
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.64 )
日時: 2010/09/07 19:59
名前: 天月
参照: 替え歌と番外編は墓入り(ぇ

コピーお疲れ!(おせぇ
ぶらっく★マイちゃんかっこいい…((
チャンピオンk(ry

「ω」に吹いたのはry

一番目やー((
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.65 )
日時: 2010/09/07 20:24
名前: 桜庭
参照: オイラも替え歌は墓入りです(

みーちゃん

あざーすっ(
ありがとうございます、とマイが土下座しながら言ってます(ぇ

あ、やべえ(
ノリでつけたままだったんだった((

一番だー!
反応はや乙女でびっくりした^^

追伸:
みーちゃんのにコメしたいが
いちほだったので、手がうずうずしております((
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.66 )
日時: 2010/09/07 21:33
名前: 天月
参照: http://www.youtube.com/watch?v=NTTZAUeJ3Iw

まぁ、綺麗な土下座!(そこか

おおwノリって恐ろしくいいものね(
私ははや男y(ry


PS(ポケスry)
了解、早く終らせるぜ(
おわったぜ(
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.67 )
日時: 2010/09/07 22:55
名前: 大庭
参照: 携帯だから、自分のしかNGっていうね;ω;

みーちゃん

綺麗な土下座w
マイのタグですn(ry

ぽけすぺ!←
おおwwリアルタイムでやってるみたいだwww((

メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.68 )
日時: 2010/09/07 23:01
名前: 天月
参照: はやく、こっちへ!(誰だ

マイちゃんのためのたg(ry
悠「カリHマは兄貴のた「黙れ」

PS=ポケスペになってしもうた←
ねwwwwリアタイぱねぇ(
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.69 )
日時: 2010/09/07 23:46
名前: 桜庭
参照: 早く!いきたい!!見たい!超みたいのに金がorz(パソコン自分の使えよー!←兄へ


みーちゃん

www
ありがとう(マイが逃亡した←
金「それ、いいと思うz「黙ってたほうがいいよ」…逃亡したんじゃ」

ナッチャッタネ(某ネタをあれんじ(殴
リアタイっていいよね((
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.70 )
日時: 2010/09/08 19:47
名前: 大庭

マイちゃん機能

いつまでも見てる 君が見てるから
忘れられないでしょ? わたしとのメモリー
ライバルは主役になれない
だから何時までたっても わたしが主役です

ずっと近くいたから 君のことわかるよ?
コロコロと表情 変わるタイミング 「ばっち☆ぐー!」
君はわたしにラブ? わたしは違うけど……
そんな事言ったら 返答に「困っちゃうでしょ!」

乾いた心の音源 軽く乗り越え
「癪にさわるん?……気にしてるからに決まってんじゃん」
それでも信じて幸せになりたいし礼儀正しく
まずは些細な挨拶とこから
Are you Ready?

いつまでも見てる 君が見てるから
忘れられないでしょ? わたしとのメモリー
ライバルは主役になれない
だから何時までたっても わたしが主役です
夢ならピピピ覚めないで覚めないで
君から逃げないよ まだ夜は
たっぷりあるからあと5分いや10分遊ぼうよ

学校の時に考えてた((
テスト嫌だよ←
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.71 )
日時: 2010/09/08 21:54
名前: 天月
参照: レッド は 呪われた!←

優「いつまでたっても私はヒロイン!」
悠空「ぇ」←

マイちゃんはいつまでたっても天然でおってくれ(((((
機能かわいいよ機能(((
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.72 )
日時: 2010/09/09 22:52
名前: 大庭
参照: パソコンやらせて…;;

みーちゃん

参照どうしたw

いつまでも ヒロイン!(びしっと指w(ry

天然というなの武器を捨てたマイの物語りが今、はじまr(ぇ
昨日って始め打っちゃったんだz(おま
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.73 )
日時: 2010/09/09 23:15
名前: 天月
参照: ロミシン替え歌つくってる途中で消えてしまうという呪いだじぇ

兄ちゃん・・・さすがに、怒りますよ?(

空「いつまでも「バカ」…(´・ω・)」←

天然捨てたら・・・最強やないかい←
昨日って最初でた(
メンテ
休息でもどう? ( No.74 )
日時: 2011/02/02 20:24
名前: 大庭 ID:SfyCP0Sc

>>41 ゴールド、告白してみた
>>42 マイ誕生日
>>43 マイ、はじめてゴールドの家に行く(攫われるともいう)
>>44 大庭が甘いのが書けないのがよくわかる小説@七夕
>>45 ゴールド誕生日、数日前編
>>46 ゴールド誕生日、前日編
>>47 ゴールド誕生日、当日
>>48 なんか凄いことになってる
>>49 BW発売が楽しみすぎる件について。
>>50 マイvsコウ マジバトル……?
>>51 コウちゃんと!
>>52 アヤノと!
>>53 レッド先輩たんじょーび
>>54 ゴールドと!
>>55 コウちゃん女装しちゃった(え
>>56 マイと!
>>165 ミニ誕生日!だいすきをありがとうっ
>>252 携帯電話(ぶらっく★マイちゃん)
>>265 ALLキャラかもしれない。マイ視点じゃないかんじ
>>276 誕生日ありがとう企画
>>279 いつもありがとう
>>282 口説いてみた
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.75 )
日時: 2010/09/10 21:50
名前: あずらび。◆4fprnT0Yg.2
参照: http://story.web.infoseek.co.jp/story.htm

移転乙〜(・ω・`)あ、あずだよ、うん

私は陰ながらマイちゃんを応援しているお!
あ、陰じゃだめか、うん(・ω・`)

とりあえず私はみんなを見守っているよノシ
メンテ
彼らの歌声に癒されてみませんか? ( No.76 )
日時: 2011/03/17 00:05
名前: 大庭 ID:kmHx1ttY

―マイ―
>>63 は? ん、いーよ
>>70 おちゃめ機能
>>84 アイスに首ったけ
>>87 mai
>>309ジョウトヒーロー!
―ゴールド―
>>113心拍数#0721
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.77 )
日時: 2010/09/10 22:11
名前: 大庭

第160話 ヒスイさんと翡翠さん

眠たい目をこすりながらマイが起きて、早3時間
昨日の意気込みはどこに行ったと疑いたくなるぐらいノンビリとした様子で
ジムの中に入っていくマイ、そしてジムに入って、すぐにまた門があり、
その門に向けてゴールドが一言

「うーん……羅生門」
「らしょーもん?」

ぼそ、と呟いたのに聞こえたらしく前を歩いていたマイが振り向いた
ポケットに手を入れていたゴールドが片手を出して門を指さした
羅生門というのは平安時代につくられたとかで、エンジュだから分かるといえば分かる

「これ、押して開くの?」
「おいおい、オレも手伝うよ」

んしょ、と両手で(仮)羅生門を力いっぱい押し声が漏れる
慌てて駆け寄って押すのを手伝う、簡単に押し開いた


「真っ暗だね――ひゃ!?」
「んだよ、急に明るくなりやがって……な、なんだこの絵?」

門の中に入ったら入ったで真っ暗でどうしようもなかったが
数秒後、急に明かりがつき思わず振り返る
ゴールドが紡いだ言葉の、この絵とは門に描かれた不気味な両手のことでマイを苦い顔にさせる

「こわ――ひ、ヒスイさん?」
「なにしてんスか……」

見るのはやめとこうと振り返り今から闘うことになるだろうステージを見るため振り返る
すると、ステージのほぼ真ん中にヒスイさんの姿が一体いつの間に?


「マイ、と言ったかな……あの時は世話になったの」
「せれび……じゃなくて今はヒスイさんなんだね」
「そうか、あん時はセレビィが中に入ってて……今は本物ってわけな」

ゆっくりとした足取りで近づいてくるヒスイさんの手を握りバトルを申し込む
ゴールドは簡単に肩を叩き頑張れよ、と言って扉付近に戻って行った

「ヒスイさん? 戻っちゃうんですか」
「ん? ワシはもういい、さっそく闘ってもらうからの」

ヒスイはゴールドと同タイミングで、これまた同じ場所に行ったのでマイは不思議そうな顔をする
以前のようにヒスイと闘い、勝って……マツバとの闘いかと思ったからだ


(ほれ、マツバ……)
(待たせたね)
(性格、変わってる?)
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.78 )
日時: 2010/09/11 21:29
名前: 天月
参照: 偽名っておいしい(

優「毘沙門天!」赤「違う」←

ヒスイさーーーーーn(ry
待たせたな!って読みそうにry

空「ロリコンがクールキャラになる法則か」
悠「そんなの作るな」←この人のせいです
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.79 )
日時: 2010/09/11 23:09
名前: 大庭
参照: めめめめr(ry

みーちゃん

はじめはそのネタで行こうとしたんだ←
スネークさn(ry

翡翠さん何気なく人気があるのはなぜだろう(

ロリコン→クール→へた(おま
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.80 )
日時: 2010/09/12 11:03
名前: 天月
参照: メールならどんとこいやぁ!(なんだお前

毘沙門天でいこうとしていたのかっ……(どうした
なんでゴールド羅生門しってたんd(ry

ロリコン+ドM=RM→クール+厨二=ただの弟様←
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.81 )
日時: 2010/09/12 13:01
名前: 大庭
参照: ガンガン送るぜえええええ!(既に金がやばいっていう←

みーちゃん

ああ(真顔←
でも流石にあれかと思って(ごにょにょ
ゴールドちょっと格好つけたかったらしいです(

wwww
すんばらすぃ方程式じゃまいか!!!(
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.82 )
日時: 2010/09/12 13:15
名前: 天月
参照: こいこい!(やめろ

まじか((゜д゜)顔(今更)
大丈夫、誰もせめないかr(誰だ
ゴールドめ…かっこつけてカッコいいからおこれn(ry

次のテストにでるらすぃ(嘘だ
メンテ
物語り ( No.83 )
日時: 2011/02/02 20:19
名前: 大庭 ID:SfyCP0Sc

第1章 第0話〜第9話 >>1
第2章 第10話〜第17話>>2
第3章 第18話〜第45話>>3 >>4 
第4章 第46〜55話  >>5(51話の途中から無い)
第5章 56話〜90話
第6章 93話〜104話
第7章 105話〜126話 
第8章 127話〜137話 >>17
第9章 138話〜158話 >>39
第10章 159話〜166話 >>217
第11章 167話〜180話 >>292
第12章 181話〜>>
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.84 )
日時: 2010/09/12 23:08
名前: 大庭
参照: http://www.youtube.com/watch?v=CmnPoSMPcSc

替え歌 ギー太に首ったけ@マイver.

アイスに首ったけ

「いえいっ」

一秒あれば それでじゅうぶん トロり☆溶けちゃうよ 
新商品があれば買うよ すぐに買っちゃう

食べるのがもったないよ
ボーっと眺めていたら トロトロ溶けるなんて
ザラにあるけど それじゃなんか もったないからね(矛盾してるわよ)

食べちゃうね! let`s eat!
安すぎるキミ! ハーゲンとか高いけどね
ゴールドに買ってもらう だから大丈夫
今買ってきたからさ 一緒に食べようよとか
言うわけないでしょ だってアイスはわたしのだもん!


「なにこの自己満足」
「うるさいな」


ますます増えるアイスたち
なんてカッコいいの!(何も言わずに買うゴールドさんのことね)
ただの友から早変わり うひゃっ! 彼氏っぽい(親指グッジョブ)
アイスがこの世から無くなっちゃうなんて 考えたくないよ
約束するよ 忘れないよ シャーベットでお腹壊した あの日の自分

Let`s eat!
この指は絶対 キミに触れるためにあったの(溶けちゃって、って意味だろ)
共通言語は100! でもさ通じ合っちゃう 
ほらばっちりキメる ほわちゃっ(アイスが溶けてささえt(ry)

一緒にアイス食べようよ 溶けるから手放せない
アイスにもう首ったけ

ライバルは シャーベットだよ
大丈夫仲良し(お腹壊さない的な意味でね)

Let`s eat!
安すぎるキミ ハーゲンは高いけどね
いつか自分で買うから そのころまで、ねえ
今まで通り 販売! しててね 頼むから!
誰にもあげないからっ アイスにもう首ったけ



―あとがき―
これ考えてる間にどれだけ携帯での使用料が上がっているんだろう←

何気オリジナルの場所じゃないと歌えない場所ばっかりで
うん、いつか……歌う、でしょ(マイがね

メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.85 )
日時: 2010/09/13 07:32
名前: 天月
参照: 9万・・・だと・・・((

ギー太をまだきいたことがないっていう(最低や
マイちゃんうたっておくれ!

赤「俺は罪な「犯罪者ですねわかります」……何容疑d「セから始まってラで終るんじゃないー?」←

ただ引っ掛けらしいじぇ!!((

頑張るぜ!ありがとー><
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.86 )
日時: 2010/09/13 17:46
名前: 大庭
参照: http://www.youtube.com/watch?v=h8qbRvWIRwI

みーちゃん

ぜひ聞いてくりゃえ!
(原曲が迷子ですよ、はい

赤さーん!!((
せくはらはらすめんt(ry

引っ掛けだと!((おま
オイラもなんか体育祭で3種目出ないといけないorz
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.87 )
日時: 2010/09/13 17:47
名前: 大庭
参照: http://www.youtube.com/watch?v=h8qbRvWIRwI

替え歌@U&I

        ―Mai―

キミの笑顔がとっても好きだよ
キミの笑顔が見たい
もしキミが帰ってきたら
とびっきりの笑顔で迎えるよ

キミがいないと笑えないよ
キミの体温確かめたいよ
キミの笑顔が見れたらそれだけで頑張るよ

キミがそばにいるだけでいつも笑顔になっていた
これからも一緒にいよう この気持ち変わらないよ
どんな日にもキミはさ
ずっとそばにいてくれて ずっと笑顔でいたから わたしもなる――!!

キミが怒ると何もかも嫌になるよ
なんだか気分が乗らない
もしキミの機嫌直ったらさ 一緒に遊ぼう

キミに好かれたいから努力
キミはどうなんだろう
キミは優しいから、わたしは悔しいな なんてね

キミがそばにいることを当たり前に思っていた
こんな日々がずっとずっと
続くんだと思っていたよ

あのね今ね気づいたよ
当たり前じゃないことに

まずはキミに伝えなきゃ
「だいすき」だと

わたしの声届くかな?今は自信0だけど
怒らないでどうか聴いて
想いを歌にしてみたよ

ありったけの「だいすき」を
歌に乗せて届けるよ
この気持ちはずっとずっと忘れないよ

想いは 届く――かな?
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.88 )
日時: 2010/09/13 17:51
名前: 天月
参照: 早乙女め←

原曲も替え歌もかわううぇ(おま

銀「俺は……キザ!」
優(ゴレンジャイネタか……。よく頑張ったね)←
セメントラー(なんだそれ

ロリコン+Sってでるらしいy(赤い人ですy(ry
あう……;
一緒にがんばろうぜ!
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.89 )
日時: 2010/09/13 18:14
名前: 大庭
参照: その通りでやんすっ(もう金はあきらめたのか


みーちゃん

原曲が迷子(かなり重要なので何回もいうぜ…!!)
マイ「ごれんじゃー?」←

まじかwww
ちょっggr!すぐにggrたいー!(

おうっ!
もうやけくそだな・・・!!
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.90 )
日時: 2010/09/14 13:22
名前: 天月
参照: この世にはお金のなるきg(どうもりです

替え歌量がぱねぇ(良い意味で
優「(^ω^)」赤(誤魔化した)


ggr…ってもでるのかな(ぁ

ヤケクソで頑張ろうぜ!(((
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.91 )
日時: 2010/09/15 18:19
名前: 桜庭
参照: お金のなる木を探そうZ(ryがっこうだよー;ω;

みーちゃん

みーちゃんは替え歌(もちろん小説の内容でも)神ですから…!!

ま「ぶぅぅうううん」
こ「ω?」

出てこなかったorz
携帯だから、かな?ピクシブなら出るかも!(

あと16日で体育祭だ・・・(
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.92 )
日時: 2010/09/15 19:33
名前: 天月
参照: あうあ・・・; 君とお話がしたい(なにその告白の呼び出し

おーちゃんは存在が神だッ!!!

優「君に届けっ!」
赤「不死の薬」←つげぇ

出てこなかったか……くそっ
空「その検索をぶち壊す!」悠「へーやってみてー(棒読み」

あと7日でテストだぜ…(
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.93 )
日時: 2010/09/15 21:20
名前: 桜庭
参照: ぽっ(頬を染めるな気持ち悪い!もうすぐ学校から帰れるー!

みーちゃん

おおう!?(動揺

とうh(ちゃうちゃう←先生に今日言われた言葉

こ「どうぞ」ま「差し出しちゃった!?」

うはー…!
頑張れとしかいえないが、協力・・・できない!(
話してリラックスしてくれれb(ry
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.94 )
日時: 2010/09/15 23:26
名前: 桜庭
参照: http://noberu.dee.cc/noberu/gazoutoukou/src/file323.jpg

第161話 VSマツバ!!

「僕が好きなもの、それは蝉」
(急に語りだした……!!)

マツバがバトルステージに優雅に立つと、片腕を上下に上げ下げしながらこう言った

「蝉とは、本当に儚い存在だね。声はするのにこちらからは見えない
そう、まるで――ゴーストのようだ」
「……ゴーストタイプとかけてるのかな」

口元に手を軽く押し当て俯き加減になり、ぼそりとつぶやく
聞こえたのか聞こえていないのかはさておき、マツバが勢いよく両腕を上げた

「さあ、そろそろ茶番はお終いさ。バトルを始めようか」
(そっちから言ってきたじゃん……)
「先行は君でいいよ」

は、はい! とやはりジム慣れはしていないのか声がほんの少し高くなる
リラックスしてけよー。とゴールドが言ってやり、マイを安心させた

「じゃ、お手合わせお願いしますねっ――ピーくん! 頑張って行ってきて!」
「ピーくん……ピカチュウか」

※ここの挿絵です

「僕はコイツで行こうかな。ゴース!」
「ゴースト……一般的なゴースタイプか」

自信で満ちた顔で出されたポケモンはマイのいう通りのゴース
全身、見る限り透けていて向こう側が見えている
なんと表現していいのか説明がつかないほどあちこちに移動していて
すでに攻撃態勢なんじゃないかと、マイは悟る

(これって空気抵抗に逆らえないから?)
「おっと、もうゴースについて見破ったかな」
「!」

マフラーを脱ぎ捨てるようにおくと、先制攻撃してもいい、と言ったのに
先に指示を出した

「ゴース、あれを」
「んなっ先に攻撃してもいいって言ったじゃん!」
「気が変わってね、さ。君の攻撃をどうぞ」

へ。とポカンと口が開いて閉じない
マイが話している間に攻撃はすんだとでもいいたいのか

「僕の攻撃はすでにすんだよ、さあ?」
「むー……なにしたんだ――あ」

何かの変化に気づくマイと同時にゴールドも隣にいるヒスイさんに耳打ちをする

「マツバがやったのってよ、ゴースが空気抵抗できないから、自由に動き回れるように……」
「その通りじゃ。ゴースは見ての通りガスみたいで、自由に動けない
そんなゴースを自由に動かすには、空気をなくす――これでお分かりかな」

ああ。と顔だけ真面目で口元が上がっている
少しだけ、マイを試しているようにも思える

「ゴースの動きが、止まってる!」
「ほう。やはり君はどこか違う視点を持っているね」
「ゴースとピーくんの周りがドーム状の空気に包まれてる感じ……ピーくん! かみつく!」

おかしなステージ変化に気づいたまではいい
しかし、ゴースの変化には気づいていなかったマイ

「あれ!? ゴースの動きが早いよ……」
「そう、ここはまさにゴースのための空間さ。この閉鎖空間を抜けることが――ってなに戻してるんだい!?」

すばやさのあるピーの攻撃をよけられて、黙っていたマイではない
マツバのある言葉によりポケモンを代えた

なぜマツバが言葉を上げたかは、説明の途中でマイが入れ替えたからである

(キューくん! 君なら出来る!)
(マイの口調が違うような気がしてきた……)

メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.95 )
日時: 2010/09/16 17:32
名前: 天月
参照: かわいいよおーちゃ(変態が

挿絵ぱねぇす^p^←
やっぱりマツバさん…おかしかったのね(ひでぇ
セミでおk?←←

説明がパネェすぎてわからん(なんとか部屋ではないのかぬ←


優「やればあがる!」赤「意味つげぇ」
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.96 )
日時: 2010/09/17 20:05
名前: 大庭
参照: みーちゃんの声可愛いだろおおおおおおお((

みーちゃん

挿し絵テキトウすぎて、どうしてうpしたのかって感じです←
やっぱりうちのジムリおかしいっす((

中2の時に習ったやつを利用してみようかt(ry
ま「塾のしーえむ?だっけ」
こ「しらん」←

メール送るね(
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.97 )
日時: 2010/09/17 20:49
名前: 天月
参照: おーちゃのがかわいいに決まってる

どーこーが!適当なんだってんだよ!!←誰だよ
でもインパクトあって好きよ(特にひすry

中2…天候とかの部分?(
優「CMって何の略なんだろう」
赤「せんちめー「話にならなかったね♪」←笑顔

おk!
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.98 )
日時: 2010/09/17 20:59
名前: 桜庭
参照: 現在ダミ声なり←

みーちゃん

誰w(本当にツッコンじまったz(ry

そそ、その辺り(なぜ今思い出したんだって感じだけど
笑顔が怖いよ、色んな意味で((

送ったお(携帯から着てるよ(おま
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.99 )
日時: 2010/09/17 21:07
名前: 天月
参照: ダミ声でも可愛い。(キリッ

誰だろう(((((ツッコミせんくすb←

まじか!早く習いたいぜ(天気って好き
ふふふふふふふry

おーう!
コメント早姉さんめ(今更
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.100 )
日時: 2010/09/17 21:15
名前: 桜庭
参照: な、なんという勇者!(いいえ姫です(きりっ

みーちゃん

やってみたかったツッコミ(ぇ

天気面白いよ、点数がとりやすくt(そっちか
オススメするぜb

みーちゃんとシンクロしているのd(おま
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.101 )
日時: 2010/09/17 21:48
名前: 天月
参照: じゃぁあなたが姫姉さまです(

まじかwww((

点数取りやすいのか。やってみたいz(ry
磁界の空間とか早く終って欲しい(

シンクロわっしょい!(
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.102 )
日時: 2010/09/17 21:59
名前: 大庭
参照: なんという(照れてないんだからn(嘘です、真っ赤でs(

みーちゃん

うむω←
オススメ(もういいよ

あー…思い出し中←
なつい(中1の時にやった記憶がある((

www
ぱっひょい!((
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.103 )
日時: 2010/09/17 22:07
名前: 天月
参照: あれ、俺攻めだったのk(イマサラタウン  かわいいよおーちゃん(

おおう←
オススメ感謝(((

中1…だと←
電気の中に時間とか空間とかあってたぎtt(ry

祭だ!(神社祭明日あるそうでs(ry
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.104 )
日時: 2010/09/22 23:14
名前: 桜庭
参照: そうなのかもしれない(え

みーちゃん

とりま久しぶりです←メールで話したよn(ry
携帯戻ってきたよー((ここで返すな

たぎったよn(ry

あるのか!((
もう何日もたってしまっている(おま
パソコン返してほしいn(まだなのか
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.105 )
日時: 2010/09/23 08:31
名前: 天月
参照: おおおおおおうかああああえりいいいいいいいい(おちつけ

ひゃっほー!!おかえりだじぇええええええええ(おちつけよ
メールできなくてさびしくて死にそうでした(´・ω・)←

あったんだぜ!(行かなかったけど(テスト前だったs(ry
パソコン返してあげなよ、みなさん(
テストおわた(
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.106 )
日時: 2010/09/23 11:52
名前: 桜庭
参照: 他ああああああああだあああああああああいいいいいいまあああ(暖かく迎えてくれてあありがとう(

みーちゃん


家絵ええええええええええええええええええい(誤字、しかしそんなもの関係ない(おま
オイラの携帯変えてもらいました←

www
オイラ、今年‘も‘お祭りは行かないつもりだぜじぇ!((
ど、どっちの意味なんd(ry
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.107 )
日時: 2010/09/23 14:40
名前: 天月
参照: うわああああああああああああああああああああああああい!(当たり前なんだぜ

じゃ、じゃぁ…アドレスキャモン!(キャプテンっぽk(ry
ベストウイッシュ(ここじゅうy(ry)はじまるぜええええ(まだだし

どっちの意味でもありそうな…そうでないような(
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.108 )
日時: 2010/09/23 17:42
名前: 桜庭
参照: 携帯の使用料がすでにやばいんだよおおおおおおおおおお(え←

みーちゃん

www 変えてないからだいじょーぶ!((あの方
キャモンwww(キャメラプリーズbyさわちゃん先生
BW始まるね・・・!!(wktk(寝ちゃいそうな件についt(ry

きっといい意味だね!(キラキラだい(殴
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.109 )
日時: 2010/09/23 19:57
名前: 天月
参照: まぞっすか(((((

よっしゃぁ!(誰
キャメラwwwww(チャルメラ?(違う。
BWおもしろかったぜ・・・!(ミジュかわいいしジョーイさんろr(ry

そうだといいな!(ぁ
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.110 )
日時: 2010/09/23 21:58
名前: 桜庭
参照: しかし気にしない(おま


みーつあん(

www俺の妹((
まい「キャラメル食べたいかも」←

見た見たw
OPに感動した自分がいたっていう((

大丈夫さ!(あのOPの一部((
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.111 )
日時: 2010/09/23 22:06
名前: 天月
参照: ちょ((((

あなたの妹でしたか(((((
悠「生キャラメルはシンオウ特産っ!」空「どうしたんですか」←

見たかw
ただ生放送のとき松本さん歌詞間違えてたっていう(気にするな
いい曲よね!←久々に松本さんOP

なぜか大丈夫さ!(に吹いたのはry
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.112 )
日時: 2010/09/23 22:49
名前: 桜庭
参照: 居られるだけでいいのd(ry

みーちゃん

名字は…なんだろう←
まい「生キャラメル……!!」
こう「白い恋人食べたい……」

www
見た見たwwサトシらしいっちゃあらしい(ぇ

無責任だろ!って吹いた(おま
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.113 )
日時: 2010/09/23 22:51
名前: 桜庭
参照: http://www.nicovideo.jp/watch/sm11927769

※心拍数#0822の替え歌には替え歌なのですが
そんなに【替え歌!】ではなくイメージ的な感じで
ゴールド(マイあり)の世界を聞いてやってください


心拍数#0721 ver.ゴールド


君の心臓がね 止まってしまう その前に
君を助けに行くから 待ってろ
やり残したこと あるのならばね
君の言うことさ、言うこと聞いてやるからさ、な

この胸が脈打つうちは君をまだ見ていたいんだ
変わる君をこの目で見ていたいんだ
もう一つ、もう一つって願い聞いてさ…やるからさ
俺らはまたお互いを知るんだな

震える鼓動が伝えたよ 震える君の流れる涙を
もう離れないと約束したね いつでも君が寂しくならないように

俺の心臓はね 君を見るたびにね 70回もね
「大好きだ」と叫んでいるんだ
でも君がいると かなり駆け足で 721回もね
「愛している」と叫ぶんだ

この胸が脈打つうちは君をまだ守っていたいんだ
生きる意味とかはそれでいいんだ、いいんだ……!!
もう一度、もう一度って同じ音色を重ねて
俺らはまたお互いを知るんだぜ

俺と君が出逢えたことは 何か理由があると思う
運命かは知らないけどな 嬉しいことに変わりはねえよな



「マイ」
「どうしたの?」
「そろそろさ、この関係を終わりにしようぜ」
「どゆう、こと?」
「結婚しよう」



いつか俺をやめるときまで
あと何度「マイ」と呼べるだろう?
君といられることに感謝してる
ただいられてることにありがとう。

震える鼓動が伝えたよ 震える君の流れる涙を
愛し続けると約束したね わたしが止まってしまっても




「はあっはあっ……っゴールド」
「おいおい、大丈夫かよ……ん? なんだ、これ」
「これからも――よろしくね」



そう言って君がくれた花は今も俺の中に眠ってる


―あとがき―
初めてマイ以外の替え歌(じゃないけど)つくってみた((
この歌はゴーマイでもいいかな、って思ったけど折角なので……
さてここでお待ちかねの解説と行きますか(自分が分かってないから

君の心臓が止まってしまう〜
→これはマイが病弱なのでいつ死亡フラグたつかわからないゴーくんの不安ですね
変わる君を〜
→旅を何度も体験してるマイだからこの思うゴーくん
言うこと聞いてやる〜
→俺様主義のゴーくんにしては珍しいって思ってくれると嬉しいです´ω`
→なんだかんだいってマイは大事らしいですね
もう離れない〜
→この変は曖昧でマイが勝手に一人で旅に出て帰ってきたあとのフラグ的な……
いつでも君が寂しくならないように〜
→ここはマイ視点だったりしますω
何か理由があると思う
→愛してるんだぜフラグですね、わかりません。
運命かは知らない〜
→ここからゴーくんの本性が出てきてるので口調が戻ったり戻らなかったり
いつか俺をやめるとき〜
→ツンゴーをやめるとき(俺はデレゴーになるんだ……
あと何度「マイ」〜
→呼びたいだけですね、このやろうbyマイ
君といられることに〜
→ここだけゴーマイWボーカルです(ぇ
愛し続けると約束したね わたしが止まってしまっても
→カッコいいマイを目指した結果がこうなりました
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.114 )
日時: 2010/09/23 22:55
名前: 天月
参照: なんて嬉しいんだ(

さ・・・・佐伯(どうしてそうなった
悠「チョコレート味もあるぜ! 白い恋人うまいぜ!」
空(なに、ネジ外れた?)←
優(故郷を褒められてうれしいんだよ、きっと)


ただ12時半に一旦終るなんて聞いてない(
でも神曲だs(
秋山サトシに大いに吹いた(

なぜかってなんだ。って突っ込んだ(
メンテ
駄絵を馬鹿にしようず ( No.115 )
日時: 2011/02/02 20:26
名前: 桜庭 ID:SfyCP0Sc

>>59 マイ@こぴっく
>>60 マイ@こぴっく
>>61 ゴーマイ@えちゃ
>>186 優奈ちゃん/みーちゃん@誕生日絵
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.116 )
日時: 2010/09/24 17:28
名前: 天月
参照: なん・・・だって(

あーにきすてき(ぇ

優「そー…なの?」
悠「そうなんだってばよ!」←
優「故郷のありがたみが良くわからないんだぜ」
空(さびしくないか、それはそれで)


アイリスのコスより「B(馬場)w(わかった)」のごろあわせがつぼった(

ねwwww
メンテ
登場人物 随時更新 ( No.117 )
日時: 2011/02/02 20:27
名前: 桜庭 ID:SfyCP0Sc

>>62 主人公
>>206ライバル1
>>XXXライバル2
>>232ユウユウ
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.118 )
日時: 2010/09/26 09:08
名前: 天月
参照: Σ(・ω・`)

ニャッ―(なんなのさ

優「成程」
悠「うん、なんで漢字?」優「気分!」←

あるいみ才能((((
つか・・・ポケサンおわっちまったorz
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.119 )
日時: 2010/09/26 15:28
名前: 大庭
参照: パソコン修理に出してみたから、しばらくまた携帯からだよ;みーちゃん助けt(ry

みーちゃん

●REC←
大庭「録画完了」

まい「なんて読むの?」
こう「なるほど」
まい「なるほど!」
こう「……ワザとなのか」

ポケサン終了のお知らせ=オイラ終了のお知らせ((
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.120 )
日時: 2010/09/26 16:13
名前: 天月
参照: 助けたい((((今いくy(   

録画すなwwwwwwwwwww←

優「あぁもう可愛いなぁマイちゃんはー」
銀(レッドさんと似てきた…)←
金(ようはへんt(ry)

フランケンはいいけど女子が許せない新しいやつ(
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.121 )
日時: 2010/09/26 16:42
名前: 大庭
参照: 来てくれ((パソコンないと暇でタヒるよー;ω;←

みーちゃん

鑑賞用と永久保存用と提供用があるよ!(引かれるぞ!

あや「あれよね、恋人同士は似るっていうじゃない」
こう「どっから沸いてきた……」
まい「こっち見んなっ」

フラン権←一発変換したらこうなってしもうた(なぜだ(携帯おかしいのね^p^(精神がぱねえ((
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.122 )
日時: 2010/09/26 17:09
名前: 天月
参照: じゃぁ…メールでもやりましょう!(  

わぁお(((((((((引きはしないよ!

優「こっ…ぃびと…?」
空「小人?」←

私も朝打ったらそうなったwwww(妹様権ってなに←
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.123 )
日時: 2010/09/26 18:05
名前: 大庭
参照: うん、やろう、そうしよう、すぐしよう←食いついてきたぞ…!

みーちゃん

へっへっへっ(((ゴールドか

まい「こうちゃんって彼女いるn(ry」
こう「いるわけねーだろ!」
まい「顔が真っ赤だよ……」

wwww
好きなんですね!(めっさいい笑顔
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.124 )
日時: 2010/09/26 18:25
名前: 天月
参照: よしやろう!(

ゴールドの男前度は年齢と共に伸びていく(
おーちゃんの可愛さも年齢とともにry

優「マイちゃんって彼氏いるn「それ、禁句」←
悠「……兄貴には彼女いないよね?」
空「え、なんでいない前提で聞く?「兄貴が俺より先に付き合うとかないから」なんで」←

好き…なのは紅い妹s(あれ…(
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.125 )
日時: 2010/09/26 22:17
名前: 大庭
参照: 充電してたよ!←

みーちゃん

前半はあっていたけど、あれれ〜?(コ○ンか
後半がおかしくないかな、かn(ry

まい「いないんじゃ……あ!いたいた」
ごー「だ、誰だよ!」
まい「ソラ兄ちゃん!」
ごー「……」

こう「悠空の会話がリアルと似ていた」←

俺は、とある妹が好きったい!((
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.126 )
日時: 2010/09/26 22:47
名前: 天月
参照: そうなのか!(

後半も前半もあってるぜ?(レッドさんの男前度はゴールドよりは低いという俺設定←

優「ソラさんかー…ゴールド大丈夫?」
赤(ざまぁ)←
悠「だって兄貴は俺n「ちょーーーーーっと待った」(・ω・)?」←←

似てたのかwwwww((

でもやっぱりおーちゃんが好きだ(
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.127 )
日時: 2010/09/27 17:50
名前: 大庭
参照: 充電中にメール送ると電池すぐになくなるって聞いたのd(ry

みーちゃん

・・・きゅん(萌え萌えキュンなわけjy(ry

まい「ゴールドどったん…」
こう「おま…つかアヤが異常なほどの反応をしたんだけど……」
あや「ユウトさんっその次の台詞w「すとーぷっ」

似てました!((

よく出来た妹d(ry
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.128 )
日時: 2010/09/27 19:01
名前: 天月
参照: まじかー・・・びっくりd(ry

そんな君にきゅn(ry

悠「俺…の、支配下」
空「ナニソレ酷い」
優「仲良しだねーいいなー!」
悠「支配下ってことは、ずっと俺といっ「だめええええええ」←
赤(腐ってらぁ)

似てたのね!(
ふふっ(ぁ
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.129 )
日時: 2010/09/27 21:37
名前: 大庭
参照: オイラも「え?なに、まじで」って真顔ではじめて話した人だっt(ry

みーちゃん

きゅんきゅんきゅn(殴

あや「支配下っていうポジションも萌えると思うのよん「え、なにアヤノっt「言うな」…うん」…なに?」

レッドさんwwwwww←

うん!
えへh(キモい
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.130 )
日時: 2010/09/27 21:51
名前: 天月
参照: wwwwww((((( これだからケータイh(ry

どきどきどk(蹴

悠「だって兄貴えむだs「テメェちょっと顔かせや」←
優(2人ともSだって)赤(人の事言えない)

へへへへへhh(ry
可愛いn(お前のがきもい
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.131 )
日時: 2010/09/27 23:24
名前: 大庭
参照: wwもっと進化しようぜ!(あ、かわらずの石とかついてんのかn(んなわけない

みーちゃん

www

S組←
Sっけのマイ(えbyマイ(え?←エンドレス

かわゆいの〜こいつめ〜><←(ぐりぐr(やめなさい
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.132 )
日時: 2010/09/28 07:21
名前: 天月
参照: 小さい変わらずの意志・・・k(誤字

優「シルバーのSはシスコンのSだけ「おい」
赤(ただし正論です)←
Sっけ・・・なのか・・・?(

にゃ(おま
メンテ
主人公――マイについて ( No.133 )
日時: 2011/02/02 20:28
名前: 大庭 ID:SfyCP0Sc

[>主人公の手持ちポケモン
リューくん LV.35
(ハクリュウ ♂)
ピーくん  LV.31
(ピカチュウ ♂)
フィーちゃんLV.33
(エーフィ ♀)
キューくん LV.27
(ロコン ♂)
アルファ  LV.5
(ラプラス ♀)

[>主人公の重要持ち物
.金銀のブレスレット
→金…??
→銀…導きの矢印
.炎の石
→????に使う
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.134 )
日時: 2010/09/28 19:26
名前: 天月
参照: (^ω^)←  合計点数310点だとよ(誰

ですよn(ぶらすとb(ハイドロカノン←

なるほど…おーちゃんパワーほしいz(黙って

みゃー(
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.135 )
日時: 2010/09/30 21:26
名前: 大庭
参照: おー!で、どうなんだ!?買ってもらった!?(興奮するな(

みーちゃん

言い直したw((

おーちゃんは パワーを注入した ▼((
おーちゃんは 倒れた ▼

END←
(パソコン未だ来ず
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.136 )
日時: 2010/09/30 21:44
名前: 天月
参照: 考え中のようだ(

うへへ(ハードプラントどこいった(没テッカー


みーちゃんパワーを(やめなさい
なんだって……;
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.137 )
日時: 2010/10/02 23:36
名前: 大庭
参照: 携帯のやつパナくて、ちょっと見に回れるほどの余裕が無くなったorzごめんね;ω;

みーちゃん

某鉄火ー((一発変換で出ましt(ry

みーちゃんパワーくれっ今すぐくr(やめなさい
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.138 )
日時: 2010/10/03 08:42
名前: 天月
参照: そかー; パソ子が戻ってくるまで俺ぁ待ってるぜ!

鉄火wwwwwwww((


よし、やっちゃうZE(うざい
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.139 )
日時: 2010/10/03 18:20
名前: 大庭
参照: パソ子よ、来いっ・・・!((

みーちゃん

鉄火←
なぜ、鉄火なのk(ry
自分で打って「はあ!?」ってなった((

よし、かもn(殴
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.140 )
日時: 2010/10/03 18:44
名前: 天月
参照: パソ子よ・・・ゆけ!(なんなのさ

テッカ・・・巻き(ぇ(食べたことない^p^
なぜボルテッカーは鉄火なn(蹴

よし、ゆけ!(ぇ
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.141 )
日時: 2010/10/08 21:46
名前: 大庭
参照: パソコンが来た(しかし繋がり方がわかんな(ry

鉄火巻きwww←
暑そうだな((

ハイ、一体なぜでしょうか
鉄火=ボルテッカーなんだね、うん!おま

よし、来た(殴
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.142 )
日時: 2010/10/08 21:52
名前: 天月
参照: おおおお!!(つ、繋げ・・・!(それが判らないんだって

確かにwwwwwww
アンパンにいたような(ぁ

なるほど!
鉄火=ボルテッカーってことk(ry

よし!スカプろうz(ry
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.143 )
日時: 2010/10/08 22:11
名前: 大庭
参照: うおおおおお←無線がわからないので有線にしようとしてます!((

ですよね!!(身を乗り出すな←

そうです、そうです!
流石、分かりが早い子ですね!!!!!((

よし、つなげないt(早くしろYO←
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.144 )
日時: 2010/10/08 22:27
名前: 天月
参照: うあはははああ((((((有線…だと(何

鉄火巻きの鉄火ちゃry
身を乗り出す…見たかった…(何する気だ

本気をマジと読むのと同じ原理ですn(黙

もうwktkしてるから今日よふかs(ry
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.145 )
日時: 2010/10/10 14:07
名前: 大庭
参照: あと少しで出来るのかもしれない(意味不

みーちゃん

だれww←
はじめましてだn(おま

運命をサダメ的なあれですよね!!((
wwwwktkして一年を過そう(燃え尽きる←
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.146 )
日時: 2010/10/10 14:18
名前: 天月
参照: キツアアアアアアアアアアアアアアアアア(((

だれだったkk(ry

今秋流行るぞ!←
wktkして一年過ごせたらリア充に進化できる(ぇ
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.147 )
日時: 2010/10/11 20:17
名前: 大庭
参照: アルエ状態に陥った(パソコン今からつける!←

みーちゃん

ww
一体誰だったんだろう・・・(都市伝説

はやるね!このメンバーd(ry
ここではリア充しようぜ!!(
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.148 )
日時: 2010/10/11 20:50
名前: 天月
参照: ひゃっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおう!(おちつけ

シロガネ山のもうzy(ry
誰だったんでしょうか(ぇ


はやらせようz(ry
おk!(ハイテンションめ
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.149 )
日時: 2010/10/11 21:21
名前: 大庭
参照: きたああああああああああああああ((

みーちゃん

もうz(ryいわせねえよ!
誰も行方を知らないんですよ、きっと((

ハイテンション最高だぜ!!
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.150 )
日時: 2010/10/11 21:26
名前: 天月
参照: おーちゃん!;ω;  スカイプやろうz(ry

もや(ry……し!(は?
でも緑のボンジュールはry


だぜ!
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.151 )
日時: 2010/10/11 21:42
名前: 桜庭
参照: 行ったぜええええ

みーちゃん

みーちゃんからのメールの着信は
ボンジュールの人のBGMでs(ry

w(ry
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.152 )
日時: 2010/10/11 22:03
名前: 天月
参照: きゃああああああああ//////

まじかよwwwwwwwwwwww
俺「ボンジュール☆」ってくるのk(ry


うひゅ(
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.153 )
日時: 2010/10/11 22:20
名前: 桜庭
参照: みーちゃん嫁フラグがたったようです←

みーちゃん

そうそう
なにかしてるとき「ちゃっちゃっちゃちゃ」的なものg(ry

うh(ry
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.154 )
日時: 2010/10/12 07:25
名前: 天月
参照: おーちゃん婿フラグ(ぇ がたったぜ!(

あ、それなんかいいwwwww(ぇ(ボンジュールすきだs(ry

あh(ソレ言うな
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.155 )
日時: 2010/10/12 21:15
名前: 桜庭
参照: 新婚ですn(ry

ぼんじゅーr(ry
何回でも言うお!(黙れ


www
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.156 )
日時: 2010/10/12 21:16
名前: 桜庭

第162話 炎タイプって最強なん?

「キューくん、火炎放射でこの空間をあっつくしてっ」

空間の中にボールを投げつけキューくんこと、ロコンを繰り出すと
そのまま出した勢いで指示をする
マツバが`火炎放射`という言葉を聞くと眉をピクリと動かした

どうやら、何かまずいらしい

「何するんだマイのやつ……」
「まーまー見ててよ〜」

ニヤニヤと口元を笑わせながら楽しそうに空間を見つめる
空間……ドーム状となっているのだが変化が見当たらない、それでもマイは動じはしなかった

「――そうか! この仕組みわかったぜ……!!」
「わかった? この前テレビでやってたんだよー」

マツバのゴースが作り出した空間は空気がない、と言った
しかしゴースはゴース。完璧な真空状況は作り出せない、そのもしかしたら。
にマイは賭けてみたのだ

ピー(ピカチュウ)やフィー(エーフィ)のように大型の技を出せない
この空間ではどのポケモンでもゴースのスピードには勝てないのだ
その大型の技を出せるのは、キューや、アルファなのだが、アルファはまだ孵化をしたばかりでレベルが低く技をあまり覚えていない
なので、キューを選択したのだ

「キューくん、いいよいいよー! もっともっと炎ガンガン出しちゃえ〜!!」

両腕を上下に上げながら叫ぶマイを満足な顔で見つめるなぞの影
――まあ、セレビィなのだが

キューは、小柄な体系には似合わないほどの巨大な炎を出し
空間を炎で包み込み、ゴースに地味かつ勢いあるダメージをくらわす

「……ここまでみたい、だな」
「ふえ?」

マツバが諦めたかのように首を横に2、3度ふるとボールに手をかける

「この空間が、君のロコンによって破壊された時、このジムの天井も崩れてしまうだろう……」
「え〜!! じゃ、じゃあっそのゴースまだまだ元気なのに交代させちゃうの!?」

あうあう、と足をならしながら言葉を放つ、その時だ


――どう、どうん、どうん
ジム崩壊の寸前の音……?いや音ではない、衝撃がジム全体を包み込む

そして、ついに恐れていたことが


「マイッ……!!」

空間の中で燃え盛る炎に耐えれなくなったドームが爆発
その一瞬でゴールドが駆け出した

「わっ!」
「伏せろ……!!」

困惑する暇もなく言葉通りしゃがみ込むように伏せると身体を守るように
ゴールドが自身の身体で包み込んだ

(ゴールドのむ、胸がっは、はずかしっ)

飛び散る炎がジムに舞う、まるで火桜のように――
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.157 )
日時: 2010/10/12 21:55
名前: 天月

タイトルにふい(ry

キューくんすげぇっすマジぱねぇ(言葉使い
正直まだ意味が(バカですね


ちょ、マイちゃん、そこかわr…あ、いえ、そのままでいいでs(殴
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.158 )
日時: 2010/10/14 17:10
名前: 大庭
参照: 携帯からです((

みーちゃん

ほ、ほらっ炎系少ないじゃn(ry

後ほど詳しく教えましょう(いや、けして面倒なわけじゃないですから!!

そのままでいいのかww
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.159 )
日時: 2010/10/14 17:48
名前: 天月
参照: 了解(((

確かに…シンオウなんて(オリジナル)2匹しかいねぇ←
強いのに←

おおお!ありがとうございます教授!

うぬ(
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.160 )
日時: 2010/10/17 18:43
名前: 桜庭

みーちゃん

でーすーよーねー!((
強いのに、残念ですよね!!(おいこら

きょっ教授…だと…!?
うへh(強制終了
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.161 )
日時: 2010/10/17 19:57
名前: 桜庭

第163話 黄金のとり

「ぷはっ苦しいよ……!!」

言葉を言い終えると共に顔を上げる。
「んなっ」と文句を言いそうになったゴールドだが、
マイの視点が不意び止まり、破壊した天井を覗いている視線を見つけると、その顔を凝視してしまう
見えているもの、それは太陽の化身のようにまばゆく輝<ひかる>黄金の大型のとりポケモン――ホウオウだ

「きれー……」
「はあ? なにが……ってなにもねーじゃん」

ほぅ、と一息ついたマイを見るのを最後に天井を見上げる
言葉の通り、何もいない

「え!? あ、ほんとだ……」
「お前、なに見たっつーの?」
「んー……おっきくて、すっごい明るかったとり!」

身体からひょい、と簡単に抜けて身振り手振りをつけながらマイがいう
眉を下げてゴールドは両肩を揺らす

「爆発でおかしくなっちまったとか?」
「ちっちがうよ! 流石にそれは……ない」

自信無さげに視線を逸らすが、その先はマツバだった
老婆であるヒスイさんを気にかけて小走りでもしたのかヒスイさんの元にいた

「勝負は、どうなるんですか」
「このまま続けるのも悪くはないけど、この時点で僕の負けは決定した」

その言葉でマイの脳内は疑問視でいっぱいだった
一体どんな理由から自らの負けを決めるというのだろうか

「ゴースの作り出した空間、あれは半端なパワーじゃ壊せわしない
そのキューくん? だっけ、この子小さいのに凄いじゃないか、きっと他の子もそうなんだろう」

マツバの言葉に照れて俯き、髪の先で遊んでいる

「バトルをしたら、きっとこのシティが無くなってしまうよ」
「笑いながら、そんな恐ろしいこと言うなよ!」

事の成り行きを黙ってみていたゴールドが立ち上がりながら叫ぶ
そんな言葉さえも爽やかな笑顔でスルーする

「そんなわけで、はい。バッチだよ」
「あ、ありがとうございますっ」

ファントムバッチがキラリと光るそれを見るだけで
ふにゃあ、と顔がゆがむ笑顔で両手を差し出してバッチを受け取ると
くるりと振り向きゴールドに向けて高々に上げて見せた

「よかったな!」
「うんっ」

髪をくしゃくしゃにして自分も嬉しいとアピールして


「じゃあ、次のバッチ目指すか!」
「おーっ」


ジムバッチを見せたように手を挙げてまた歩き出す
次に向かうシティはどこだろう、そんな期待を胸に秘めながら



(ミルタンクが沢山いるよー!)
(ああ……牧場か)
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.162 )
日時: 2010/10/17 22:19
名前: 天月

ホウオウいいよね(何が
サトシの前に現れなかった今回←

キツネはやっぱしすげぇな、さすが妖怪(ぇ

ミルタンクトラウマ(((((
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.163 )
日時: 2010/10/19 11:17
名前: 羽月
参照: (´・ω・)つ|茶| 

御久しぶり!
ヒスイさん再登場!吾は燃え尽きた!

ミルクタンクに吹いたw
シティ無くなっちゃうほど強いのね……オソロシヤ
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.164 )
日時: 2010/10/19 23:58
名前: 大庭@やっぱり携帯
参照: やっぱり携帯なのね←

みーちゃん

ホウオウって!(ぱんっ)いいよねっ!(ぱんっ)
サトシのママンが羨ましい(なんでも承諾しちゃうとことk(ry

オイラもトラウマです、はい←
めっちゃ瀕死にさせられた((


はずにゃん 参照:貰います←

おーひーさー(伸ばしの意味は…ないっ
youの好きなヒスイさん、今回出番なくてしょんぼり((

木造建築なのd(え?
ミルクタンク=・・・(なに
メンテ
わたしとあなた ( No.165 )
日時: 2010/10/23 19:12
名前: 桜庭
参照: 出逢えてよかったよ、ありがとう


だいすきとありがとうを君に届けに
→ミニ誕生日おめでとう小説@ポケモン世界に住んでるよ設定

「ひゃー……カントー地方って暑いなー」

はろはろー、今日は気まぐれでミニのお家に行こうと思いまっす
ビックリするだろーな……

「へへっ」
『なーに笑ってるの、おーば』
「リューくんは黙ってクチバシティに飛んでけばいーの!」

扱い酷いっスね、ってマイの時とはえらく違う態度だなー
ツンデレなのか?K.R彼はツンデレなのか、ってタグつけるぞ、こらー
あ、K.R=カイリューだからねっ

「うわー……海の香りが私を誘う……」
『おーばが`わたし`なんて似合わないよ』
「もう、黙ってよー! とりあえず、この地図を頼りにミニの家に……」

じと目でリューくんが見てる気もするけど、今はミニが優先だからね
あ、そういえば連絡しなず来ちゃったなー

「まーいっか」
『なにがですか!?』

こっちの話って言って周りを見渡すとレンガで出来た家、洋風って言うんだっけ?
すっごく高そうな家がズラーって並んでる
ミニは高級住宅街に住んでるのか――交換してほしーな……

「あ! この家だ!」
『えーこの家で本当にあってるの?』
「信用ないの!? この庭と車が目印なの!」

とりあえずリューくんもボールに戻して……インターホンはーっと
あったー! インターホンの位置高くね!? ちょ、まっ

「届かない…だと…!!」

身長158センチなめんなよ、こらー!
――っ! 足が何気つった……いや、しかしミッションは成功した……!!

「はいはーい……ってどちらさまかしら?」
(うわ、きれーなひと……)
「あのー?」

はっ! 危ない危ない……いや、しかしミニのおかーさんがこんな感じの人なんだから
ミニはもっと――

(こんな格好でこなきゃよかったなー……)

テキトーな長Tに黒くてダボダボーってしてるカーディガン、あと赤にチェック柄のスカート、そして黒タイツ……見事なまでに普段着!!

「あ、えっと`大庭`と申します」
「あ! おーちゃん!?」

お、おおおおおお!? おーつあん!? ミニのおかーさん、なかなかやるな……

「はいっそのおーちゃんです。ミニはいますか?」
「あー……ちょっとまってね」

玄関で立って待ってると、玄関の向こうでドタンバタンって音が聞こえてくる
うー、事前に知らせておくべきだったか

「あー、ごめんごめん! おーちゃんこんー」
「こんちー」

ミニがひらひら手を振りながら挨拶してくれた、オイラはいつも人差し指と中指をくっつけてひらひら手を振る挨拶するよー

「上がって上がってー」
「あーい」

靴を今日はキチンと並べて、ミニの自室……二階なんだ――二階に案内される

「ふあー……疲れたー」
「リューくんに乗ってきたのに? というより、急にきてビックリしたよ」

ミニはベットに腰掛けて、オイラはミニの勉強椅子に腰掛けて話してる
――うあ、その質問は痛いぜ

「んー……なんとなくーっていうか、なんか大事な日な気がして」
「え? それって……」
「なんか、ありがとうって伝えたくなっちゃってさ!」

オイラたちはネットで知り合って、それからオフ会とかしてるから結構、仲はいいよ
みーちゃんとか、はずにゃんとかあず、そしてまっさんとも直接会って何度も交流してるから普通に友達(それ以上)って感じ

「つーわけで、ミニっいつもありがとうね」
「こ、こちらこそありがとう……あの、もしかしておーちゃん、今日何の日か知らないんじゃ?」

え? なんかあったけ?
携帯を開いてみると`ミニの誕生日`ってかかれてた

「あ」
「今、気づいたみたいだね」

冷や汗でるなー……でもミニ怒ってなさそうだし、むしろ笑ってる
ここで萌え萌えキュンって言ったらどうなるかな……

「ミニっミー二っ」
「ん?」
「萌え萌え〜キュンッ」

ばっちりポーズが珍しく決まった……!!
つか、あれ!? ミニがベットに倒れこんだ!!

「み、ミニ? おなか痛いの?」
「ちっちがっ! ごめん、生おーちゃんでちょっとっ あはっあははっ」

あれー? なんか意外な展開のような、こんな展開待ってたよーな……
まーいっか!

「そういえば、おーちゃんさ」
「んー?」
「ワカバから来たんだよね? リューくんに乗ってきたとしても、ここ……クチバは遠かったでしょ?」

一通り笑い終えたミニが起き上がりながらいった
んー…遠かったような、近かったような

「びみょー、かな」
「びみょーって……まあ、おーちゃんらしいね」

オイラらしーか、照れるかもしんねっ
あー今日泊まろうかなーいや、ゴールド煩いよーな……いや、こっちはこっちでグリーンさん来るんじゃ……

「いやグリーンは来ないから」
「え? 心詠まれた!? エスパー!? ミニってえす「はいはい、黙って〜」……いえす」

珍しいミニの対応にちょっと、というかかなり嬉しいかも……
ふれあいって大切なのかな、やっぱし
オイラにはよくわかんないけど、とりあえず今はこのままでもいいかなって思う

「おーちゃん、ケーキ食べる?」
「食べるー! あ、でもミニ生クリーム苦手だから、何ケーキ?」

来てからのお楽しみだよ! って言ってドアを閉めるミニ
うん、オフ会新鮮だね!


(今度、バトルしようよ!)
(あーいいね、私も負けないから!)
(じゃ、またね! ばいにー)
(うん、ばいばーい!)
メンテ
Re: わたしとあなた ミニ誕生日おめでとう! ( No.166 )
日時: 2010/10/23 19:25
名前: 天月
参照: 100ェ…(´・ω・)   ミニおめでとう!!

可愛い、可愛いぜ二人とも!!!
流石私の師匠と姉さんだ(黙


おーちゃんの普段着かわいいなぁ…
私なんでTシャツにジーパンにパーカーはおってるだk(超男子

おーちゃんの誕生日には私がいきまs(やめれ
メンテ
Re: わたしとあなた ミニ誕生日おめでとう! ( No.167 )
日時: 2010/10/23 19:29
名前: 桜庭
参照: みーちゃんの誕生日よ、こいっ←

みーちゃん

ミニが可愛いんですが、私の文才では書くことが出来ませんでした。アーッ!!((

そのへんにあるのがそれなのd(ry
服ないのか欲しい(買ってほしいな´ω`

おっおう!来て来てっ←
パイ投げでもしようか(部屋に入らせない気満々みたいですよ、妹よ←
メンテ
Re: わたしとあなた ミニ誕生日おめでとう! ( No.168 )
日時: 2010/10/23 19:31
名前: 天月
参照: おーちゃんよこい!・・・じゃない、おーちゃんの誕生日こい!(

ミニもおーちゃんも可愛い、ってことが伝わりましたよ!!

いいないいないいな(((
私も冬服ほしい´・ω・)

いくぜ!楽しみにしてn(ry
ちょwwwwww 回避で避けて入ります(キリッ←
メンテ
Re: わたしとあなた ミニ誕生日おめでとう! ( No.169 )
日時: 2010/10/23 19:33
名前: 桜庭
参照: ・・・の間にいったい何が!! みーちゃんよ恋っ(どす恋的な


みーちゃんも可愛いんです、みつどもえなんでs(ry

いいないいないいな
みーちゃん欲しいな(あ、つい本音を…(おまああああああああああああ

wwwww
くらえっ大庭マッスルあたっく!!!(
メンテ
Re: わたしとあなた ミニ誕生日おめでとう! ( No.170 )
日時: 2010/10/23 19:40
名前: 天月
参照: おーちゃんよ恋恋恋恋!!(ちょ

おk、三つ巴ねb←

ちょwwwwwww
リアルに顔が赤くなったy(ry

もちろん避けますぜ!←
あ、でも、抱きしめるのもいいか(あ、口が滑った(ちょおおおおおおおお
メンテ
Re: わたしとあなた ミニ誕生日おめでとう! ( No.171 )
日時: 2010/10/23 19:47
名前: 桜庭
参照: 多いwww恋がwwww


三つ萌え でおKですかn(ry

まじかwwwww
こっちはリアルににやけてヤバイっスよ!!((


♪ 不意に 抱きしめられた 急にそんな えっ?←
大庭(ちょまああああああああああ何フラグっすか!!)
メンテ
Re: わたしとあなた ミニ誕生日おめでとう! ( No.172 )
日時: 2010/10/23 19:51
名前: 天月
参照: あはははh(((

おk(ぁ

おおうwwwwww
もうずっと2828しっぱなs(ry

え、恋人ふらg(ry
メンテ
Re: わたしとあなた ミニ誕生日おめでとう! ( No.173 )
日時: 2010/10/23 20:00
名前: 桜庭
参照: あっはは(なに


おK さんきゅー!((

wwwwww
もうみーちゃんはこれだからっ
相性があいすぎr(キモい

ですよね!!!((

メンテ
Re: わたしとあなた ミニ誕生日おめでとう! ( No.174 )
日時: 2010/10/23 20:20
名前: 天月
参照: めんそーr(

いえいえー!((

相性ぴったりね!わたしたt(うざいうるさいきもちわるい

ね!←
メンテ
Re: わたしとあなた ミニ誕生日おめでとう! ( No.175 )
日時: 2010/10/23 21:22
名前: 大庭
参照: フォーエヴァー(

携帯からだよ(わざわざ言うのk(殴

いえいえーいっ!((

うざくないっうるさいないっきもちわくるないっ!!
オイラは全力で否定します!

愛性の方がいいかn(ry

メンテ
Re: わたしとあなた ミニ誕生日おめでとう! ( No.176 )
日時: 2010/10/23 21:51
名前: 天月
参照: 無限にひろがr(((   ヤンデレ再発しそうd(

おk−!

いえいえいえいえっー(((

かわいいうつくしいかっこいい!
のはおーちゃんです。←

なるほど、いいあんだ(
メンテ
Re: わたしとあなた ミニ誕生日おめでとう! ( No.177 )
日時: 2010/10/23 22:00
名前: 大庭
参照: ごめんくださいでしょう太子!!← ど、どうしたんd


わざわざありがとー!!

ちょまー!!
その反対の意味がオイラだぜええええええ!!((

よし、ならば漢字を作った人物に文句w(ry
メンテ
Re: わたしとあなた ミニ誕生日おめでとう! ( No.178 )
日時: 2010/10/23 22:06
名前: 天月
参照: wwwwwwwwww((   なんかスターダストきいてたr((

あたりまえだぜー!!

え、そうなの?
てっきりその反対なのかと…((

いこうぜ!(
メンテ
Re: わたしとあなた ミニ誕生日おめでとう! ( No.179 )
日時: 2010/10/23 22:10
名前: 大庭
参照: オイラも昨日それ聞いてた((


そうなんだねだぜ!(きついぞ

可愛くない美しくないかっこよくない!
がオイラの主成分です((

wwww
あとが怖そうだよn(ry
メンテ
Re: わたしとあなた ミニ誕生日おめでとう! ( No.180 )
日時: 2010/10/23 22:21
名前: 天月
参照: まじかww((しんくr(

そうなのだよだぞえ!(無理がある

可愛い美しいかっこいい!
が、アナタの主成分です^^(

怖いですねー(ぁ
メンテ
Re: わたしとあなた ミニ誕生日おめでとう! ( No.181 )
日時: 2010/10/23 22:52
名前: ミニモネ
参照: 何気こっちの掲示板に現れるの初。

この文かくの三回目(2回もエラー発生で困った

リアルな私がそこにいすぎて、
あれ、私、おーちゃんと会ったことあるっけ?
ってなっちゃいましたよ、もうっ(

何回読んでも笑顔が剥がれない、どうしてくれようか(シラナイ
おーちゃん本気で可愛いよ、うん、これ本当の真実。

私の設定が素晴らしいことになっていますよね(
私、実際、貧乏!(父親は知らないけどね★←

ちなみに私、アイス食べました(ケーキの代わりに
私-1のアイス←


泣ける誕生日を、ありがとうございますっ><
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.182 )
日時: 2010/10/24 12:34
名前: 大庭
参照: ケータイからだよー;ω;さみしい(殴

みーちゃん

参照>さすが姉妹だけありますものよね、妹y(調子にのりましたorz

wwww無理があるに吹いた(オレのケーキかえs(え?

ちょまー!
そっそれは違うんだよおおおおおお(黙れ
みーちゃんがそれの主成分ですbb

ね!(


ミニ

おーこっちではお初なりω(
まじか!(チャットとか話したりのを思い出しながら書いたから不安だけれど;

オイラは只の馬と鹿ですので!!
ミニの設定が素晴らしいのはもうオイラの脳内設定ですのd(ry

wwwwアイスだったのかw
お腹壊さないでね?(昨日壊したヒト

ひゃわー!(
涙ありがとうございまs(ry
こっちも楽しくかけたから嬉しかったり^^
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.183 )
日時: 2010/10/24 23:06
名前: 桜庭

第164話 きたこれ。

丘。39番道路を取り囲むように連なる丘は丘陵と言った方が合っているかもれない
草。それも背の高く、マイの膝小僧まである。青々しく茂草は、何度見ても海草にしか見えないくらい揺ら揺らと心地よい秋風と共にくれていた

「丘きつーいっ」
「しゃーねぇだろ。マイが`草よりこっちの方がいい`って言うから……」
「だって、草だと色々大変そーだし……」
「なにが?」

ほら。とマイが指差す先には、先ほどの草むらにいるトレーナー
それも1人、2人という数ではないほど、無数にいたのだ

「あー……でもバトルを選択しないって珍しいな。結構好きだろ?」
「うん、まあ……でも、今は気分じゃないっていうか」

眠そうに応え、欠伸をするマイ。
バトル後、すぐにここまで歩いてきたのだ。眠たいのは無理ない
しかし、何か目的があるらしく、歩くスピードは変わっていない。

「あー! あった!」
「あったって何が」

丘を何度も登り、下りしてゴールドが限界ギリギリのころ、マイが発見した
その丘は整備をキチンとされていて、柵までしてある。
なにかありそうだなー。程度だったゴールドにとって、少しばかり休めそうで期待が出来る
そんなゴールドにマイは、嬉しさいっぱいの顔と精一杯伸ばした腕で場所を指す

「モーモー牧場っ!!」

腰あたりまである柵をひょいっと片手で乗り越えて、丘を下る
あんなことできる子だったのか。と呆然としているゴールドにマイが再び登ってきて催促させる

「はいはいっと……!!」

同じように柵を越え、バックがずれ落ちないようにバランスを取りつつ走りマイまで追いつく
モーモー牧場は丘に囲まれるようになっていて、ミルタンクが脱走することはまず出来ないだろう

丘の上から、この牧場に来る。というルートではない
しっかりと整備された別の平たんルートも存在する、丘から走ってくるのは珍しいのか、ミルタンクが`もー`と出迎えるように鳴いた

「しかしよ、マイ。なんの目的で牧場なんかって……おい!」

牧場を見ていて気がつかなかった。走って少しばかり息の切れたマイだったのに
いつの間にかマイが牧場の受け付けのような場所にいた
いかにも昔使っていた小屋をリフォームしましたー。という感じの受け付け小屋
小さな小屋のような感覚で、可愛らしい外見をしていた

どうやら、小屋と云っても、中に入るわけではなく強盗とか防ぐために外から
受け付けようの窓に声をかける仕組みになっているようだ

「ミルタンク世話体験受け付け場……なるほどなあ」
「ゴールドゴールドっ! 受け付けしてきたよ!」
「おー……オレも参加になってんのな」

小屋の端には立て看板で、特典付き。と書かれていた
内容はマイが好きそうなもので、ようやく目的が分かった

「取ったミルクはアイスにし放題……!! 夢みたいだねっ」
「そうだな、オレはアイスより……嘘だからっ嘘嘘! オレもアイスちょー好き! ヤバイくらい好きだから!! だからそんな目で見るなよ!!」

胸の辺りで手を組ませて目を輝かせているマイに、そんな反対の意見をいう
へにゃん、とへこむわけだから、必死に弁解をする

「ご家族様、2名の方……ですね」
「あ、はーい」
(家族!?)

前髪をピンで止めて、後ろで髪を結んでいて作業着をきた女性がきた
どうやら担当者らしい
しかし、ゴールドにとって担当者が女性であれ男性であれ今はどうでもよかった

担当者の放った言葉になぜ「家族」と言われたのか、それが不思議で仕方なかったのだ

(おいおいおい、マイさんよ……家族って)
(わたしと、ゴールドのことだよ?)
(ですよねー……)
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.184 )
日時: 2010/10/25 16:17
名前: 天月
参照: レッドさんのアレンジ聴くとやるきでr(

そんな軽がると柵や塀を登れたアノ頃を思い出す(ぇ
ひらりっ、と渡る人ってカッコいいよね!←

優「家族…」
赤「いいえ、こいb「黙って」

空悠「ゴールドどんまい☆」←
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.185 )
日時: 2010/10/25 17:58
名前: 桜庭

みーちゃん

まだ若いでしょww
私はもう飛べない…!!(ぇ

はじめ赤さんの方のネタだったけど、なんか言われそうだったからやめたんだよね((

www笑顔がまぶしいですっ!w
メンテ
Re: わたしとあなた  ( No.186 )
日時: 2010/10/25 18:01
名前: 桜庭
参照: http://noberu.dee.cc/noberu/gazoutoukou/src/file326.jpg


例のぶつでっせ、妹さんよぉ(誰ですか
たぶんこの時「黒×オレンジ」が好きだったんだよ(自分の中でね((

短編でよく笑うゆーなちゃんなので
「笑顔」にしました

連載でも笑っているゆーなちゃんがみたいっていう願望があったりすry

……遅くなりすぎたけど、誕生日おめでとうね´;ω;`うれし泣きったい!
メンテ
Re: わたしとあなた 例のぶつうp(( ( No.187 )
日時: 2010/10/25 19:37
名前: 天月
参照: ポピーーーー((  に大王が載ってた件(

宇ひゃあああああああああああああああああああああああああああああああ(((
なにその可愛い子、頂戴!←
とレッドさんがもうしておりましt(ry

ふふふ、お姉も悪のよう(なんか違う
連載で(素直な)笑顔のゆーなちゃん……
あれ、そういえば出たことない(
あったとしてもあれだね、ネガティブな笑みだね((

遅くたって、祝ってくれれば嬉しさ100倍だよ!
ありがとうおーちゃん!
メンテ
Re: わたしとあなた 例のぶつうp(( ( No.188 )
日時: 2010/10/25 21:30
名前: 桜庭
参照: なんかパソコンまた調子おかしーな・・・


みーちゃん

まさかそこまで言ってもらえるとはっ!
こっちも嬉しいよ!ありがとうね!

おほほほh(ry
笑みって使うとなんでも格好よく思えるよ!(殴

よかったー(しかし遅いのは事実!!(
こっちもありがとう!
メンテ
Re: わたしとあなた 例のぶつうp(( ( No.189 )
日時: 2010/10/25 22:12
名前: あずらび◆4fprnT0Yg.2

か、かぁぁぁぁぁぁぁいいいいい(黙
画力があるって素晴らしいことなんですね……!

空「うん、本当この人画力ないよ」
陽「コイツ描いたら10歳児にも関わらずマフラーたなびかせてる6頭身だしバランス悪いし」
俺「ですよねー」


あ、うん、本編の感想もきっちり書くぜよ!←

牧場キター! しかも何気にゴーマイがバカップル(頭的な意味で)でしょうがない
家族……あ、兄妹的な意味かな? パッと見夫婦≠チて思ってしまったんだ^q^
早くこの2人結婚し(ry

本編頑張れー! って、もう先を書いている……だと……!?
メンテ
Re: わたしとあなた 例のぶつうp(( ( No.190 )
日時: 2010/10/26 00:21
名前: 桜庭
参照: けーたいからー


あずにゃん←

優奈ちゃん、みーちゃんに申し訳ない気持ちでいっぱいだorz

ま「この人もバランスないよー」
こ「つかセンスがな」
あ「ほんとにね・・・」
お「一斉攻撃はやめて!」

そうですそうですw
夫婦じゃないです!ww結婚は…ないよ!(何の間

>>0のURLを見た…だと!?
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.191 )
日時: 2010/10/26 22:51
名前: ミニモネ
参照: みー。

ミルタンクのモーモーミルク飲んでみたいです(

しかしながら楽しそうですね、お二方(
私も混ぜt(((駄目です迷惑ですやめてください

絵うますぎる。 画力マジで分けて(
文才も分けて((

マイちゃん身軽で吃驚したミニモネっしたノ←
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.192 )
日時: 2010/10/27 00:25
名前: 桜庭

ミニ

モーモーミルクって高いよね←
今度おごっt(ry

え〜!?あ、ありがとう(´ω`●)ぽっ((
文才ないよー!逆に分けてくださいっ!

自分でも書いてびっくりしてt(え
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.193 )
日時: 2010/10/27 22:40
名前: ミニモネ

高いっすよね(
おごっ……、まぁ、良いけれど((

「ぽっ」って、かわいいw
いえ、こちらはあげるほどないと言うかあげられるものなんてないのですよ。だめだめですから、私。
だから天才のおーちゃんがほしいのです(((

おーちゃんもかww
マイちゃん大きくなったなぁ((なんか違う
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.194 )
日時: 2010/10/27 23:20
名前: 桜庭
参照: やっぱりこうゆう関係が好きだなー…

ミニ

ほんっと!高いっすよね(
ちょww何を言いかけたのかな?あ、奢ってくれるn(ry

なんとなくつけただけだよww
ミニの欲しいものたくさんあるよ^^天才じゃないつ←こう言ってる時点でアウトだ((

書いてる時に「あ、あれ? まあいっか!」ってなりました(
大きくなりましたねぇ((おま
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.195 )
日時: 2010/10/27 23:32
名前: 桜庭

第165話 体験しましょっ!

ミルタンク体験、家族の方はこちら。
っと、案内されて、作業着も渡された。
マイはマイでサイズが大きくて手元がぶらぶらとしていてやりにくそうだったが、アイスのためなのか張り切って言われた通りにミルクを取っていた。

隣でゴールドも順調にやっていて、やっぱり手先が器用なんだなあ。と横目でマイが見ていた
その時、チラとゴールドも横目で見てきて目が合う

少しばかり気まずい気もしたが、すぐにゴールドが話題を振った

「オレとお前、今家族って事になってるわけだが……どうしてだ」
「わたしがそうしたんだよ?」

きょとん、として首を傾げる
茶色の髪が片目を隠して見えにくそうにするもんだから、ひょいっと耳にかけてやった

「? あ、ありがとう……?」

急なことに戸惑いながらもキチンとお礼をする
特にお礼など期待してなかったゴールドは、作業にとりかかっていて気づいていなかった

「なかなか難しいね、これ」
「そうだなー……」

隣同士で乳搾り中。先ほども書いたようにゴールドは手先が器用
しかし、マイは不器用で細かい作業が合わないようで苦戦をしている

「つかれちった〜」
「そうだなー……」

ふあー。と中腰になってやって疲れきった腰を落としながら言う
ゴールドは真っ直ぐ向いて真剣に取り掛かっている姿が見える

(やっぱりすきだなあ……ゴールドの真面目な横顔)
(マイは不器用だからな、オレが二人分とんねーと……)

しばらく黙っていた二人はそんなことを考えていたのだった


「そろそろ良いですよー」
「はーい。ほらマイ、行くぞ――っし」

担当者が様子を見にきてミルクの量を目で確認したらしく、OKのサインを出した
ゴールドは片手で自分で搾った分のミルクと、もうひとつ余った手でマイの搾ったミルクを持ち上げる

「自分で持てるよー?」
「気にすんな!」

次に案内された場所はアイスを作るメーカの前だった
大きい機械ではなく小型の機械で作るらしい。上にぽっかりと穴が開いていてそこからミルクを流すシステムのようだ

「慌てないで、ゆっくり入れればいいからね」
「……と、あぶねー」

忠告されたが少し難しいのか、少々こぼしてしまった
隣でも同じ作業をしているゴールドと同年代くらいの男の子も同じように苦戦を強いられていた

「あとは、流れたミルクを、このハンドルでグルグル回せば出来上がりよ」
「マイ、やるか?」
「う、うん!」

ある程度固まりそうな状態でゴールドがマイにパスした
流れた先のミルクが少し色が濃くなってアイスらしくなっているのが透明なカプセルのおかげでよくわかる

(あと少しで完成だな)
(そうだね、がんばるぞー!)
(こぼすなよー……隣の坊主、やるじゃねーか……)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.196 )
日時: 2010/10/31 15:00
名前: 桜庭

第166話 ようやく完成!

「でけたー!」
「ようやくかよ……味見してみるか――お、美味い」

わーい! と両腕を上下に振って喜んでいるマイ
カプセルの蓋を外して、ゴールドが人差し指でアイスをちょびっとすくい口に含める
まだ、ミルクの味もするような気もするけれど、美味いといえば美味いらしい

「あ、出来ましたか? では、あちらの席でごゆっくりどうぞ」
「おー……なかなかいい場所じゃねーか」

味見をしている二人を見て、同じ担当者が来て笑いながら言った
アイスを食べるのにはちょっと似合わない気もした和室の部屋に案内され、
横長の机に隣同士で座る、和室なので正座をしている(つもりである、二人とも)
かなり大きな窓からミルタンクたちが青々茂った草を食べているのが見える
既に何名かが座っていて、どの顔も楽しそうな顔をしていた

「おいし〜」

ふにゃ、と目を瞑り本当に満足そうな顔をしている
カプセルに直接持ち手の長いスプーンですくいあげるたびに幸せそうな声が漏れるマイ

『アサギシティの港に`イッシュ地方`から来た船がもうじき来るようです。
この船はアサギシティからタンバシティにと向かうらしく、許可を得た者は乗船できるそうです』

隣の人がつけたTVから聞こえた名前のシティはマイとゴールドが次に向かうシティ
知らずと口元が上がる

「ゴールド聞いた聞いた!? おっきい船で沢山の人が乗ってるってことはバトルし放題ってことだよ!」
「クルーズ船客だからな、オレたち許可されるわけ……されるわ」
「ほんとに!?」

スプーンですくっていたアイスを一気に口に流し込む
目に輝きがまして金色の目がゴールドを捉える、次の目的はそっちに変わったらしい

そんなマイを楽しそうな見ていたゴールドが話された内容を聞いて、TVを見る
これぞ豪華客船! と云ったこれまた素晴らしい船で、知っているらしいゴールド

「なんで許可できるの!?」
「オレ、あの船の常連だったから。顔パスでいけるぜ」

`顔パス`というマイには縁が無い言葉に身を固め、硬直させる
両脇をぴったりとくっつけていて「そんなに緊張するなよ」とゴールドが肩を叩いてやる

「えへへ……ゴールドは顔パスだけど、わたしは大丈夫かなあ」
「なんとかなるだろ! 大丈夫! オレの知り合いの奴いるからさ」

なら、大丈夫だね! と笑ってまたアイスを食べる
平和なやつだなー……と飽きれるもするが、まあ昔のマイと比べたら断然いい方だからいいか。と片付けてしまうゴールドであった


(さてと、アサギシティに行くか!)
(おー!)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.197 )
日時: 2010/10/31 15:10
名前: 天月
参照: おおおおおおおおおお!!!←

どうでもいいってどゆこt(黙れ

アイスおいしそうだぞえ(お前
…バターじゃなくてアイスつくりたかった←

イッシュー!!!((
顔パスって、すごいなゴールド君…(
そして知り合いの登場が楽しみですω←
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.198 )
日時: 2010/10/31 18:15
名前: 桜庭
参照: スーパーライジングサンダー!(携帯である

>>0は見たら駄目よ、不幸になっちゃうわ!(おま

ひwすwいwさwんww←
な、何があったの?(バターじゃなくてアイスの

イッシュですよー!いもうとさまあああああ(
金持ちだかr「おーい」
知り合いは1ヶ月くらい前から考えていたキャラなのでsry
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.199 )
日時: 2010/10/31 18:48
名前: あずらび◆4fprnT0Yg.2
参照: 予知ムンナが多すぎる件について byポケモン白

アイス食べたくなってきた……うん、あるんだけどね(黙
でもバターも美味しそうだなぁ(´・ω・`)

いっしゅううううううううう!!!!!(
ゴールド……お前ッ……!!!(何

空「船乗りたいなぁ´・ω・)」
陽「そうだな´・ω・)」
ア(お腹すいたなぁ……´・ω・)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.200 )
日時: 2010/10/31 18:53
名前: 桜庭
参照: スーパーライジングサンダー!(携帯である

あずにゃん

今日大量にアイス(一個63円のを10個で525円で)買ってきたので、どうぞ(`・ω・´)きりっ

えぬぅぅぅぅううううううう(殴
やっちまったんだ……ぜッ……!

ま「船って酔うの?」
あ「酔うわね、確実に」
こ「オレはそうでもなか…そうですね…!!」

顔文字www見事に一致!(はじめ、見事にいっしゅって打ってしもうた
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.201 )
日時: 2010/11/01 23:13
名前: 桜庭

第167話 海の香りがするシティ

「わー! 海の香りがするー!!」

モーモー牧場の後、寄り道をすることなくアサギシティに到着した二人
アイスを食べたり、ミルタンクとの触れ合いなどで時間をつぶしたので、
青空だった空は赤く色がかかっていた

時刻が時刻なので、とりあえずゴールドがポケモンセンターで休もう、と言った
しかし、休むだけでは疲れが取れた気しないよ、と今度はマイが言う
元から、休もう=泊まる。のつもりだったゴールドだけれど、マイだから仕方ないと思い「そうだな」の一言で終わらせてやった

ポケモンセンター内、個室

「オレ、もう眠いし……先に風呂入らせてもらうよ」
「うん。わかったよー」

モーモー牧場で人一倍動いたゴールドは部屋に入るなり、帽子を取り、上着を脱いだ
相当疲れているらしい

(そんなに疲れたっけ……まー立ち眩みはしたけど)

マイはマイでしゃがみ込んだり、立ったりの繰り返しで立ち眩みを起こしたようだ
ベットの上で転がって、成るべく立つことをしないようにしている

(んー……ゴールドはお風呂から出たらすぐに寝ちゃうだろーしなあ
わたしも眠いし、ふわあ――お風呂から出たら寝ようっと)

そんなことを考えながらも欠伸をする、布団の上は綿菓子みたいにふわふわしていてマイを夢へと誘う
うつらうつらしている内に、夢の中へと落ちて行った



――そのころ、キキョウシティ地下某所のあの男はというと

「キングは今、このあたりか……」

相変わらず外からの光をシャットダウンさせて暗くしている室内
あるのはロウソクが灯す淡い光に照らされているチェス

ルーク、ビショップがキングとナイトから遠くに離れて置かれていた
……というよりもルークとビショップは板から外されて外に置かれている状況

キングとナイトが隣同士に置かれ、その隣には「R」と書かれた駒
このゲームはただのチェスとは違うらしい

「しかし……ナイトもなかなか動かないものだ」
『ねえねえ! そろそろキングとナイトが誰なのかオイラに教えてくれてもいいんじゃない?』

はあ、とため息をつきナイトを片手で摘みあげるようにもちぷらんぷらん、と力なく揺らしている時。大きくナイトが揺れた
椅子にもたれかかっていた男に一匹のポケモン――ゾロアが背中にたいあたりしてきたからだ

「おまえにはまだ早いよ。それにおまえは口が軽い」
『ちぇ。なんだいなんだいっオイラだってやる時はやるぞっ』
「そうゆう問題ではない……いつかわかるさ」

ふーん。とそれだけ言ってゾロアは、掴まるようにしていた背中を蹴って床に着地すると同時にまた、人に化けて部屋から消えて行った

「今度は何をする気だ、あいつ……」

ナイトを元の位置に置くと、先ほどまで持っていた手で頭をさする
こんな仕草もゴールドに似ているのであった



(マイー風呂空いたぞー……って起きろー!!)
(ふわあ!? ね、寝てた! おかしな夢も見た気がするけど……)
(何ぶつぶつ言ってんだ? 早く入れよ)
(はーいっ)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.202 )
日時: 2010/11/02 20:22
名前: あずらび◆4fprnT0Yg.2

ゾロアたんマジ狐!!←
あの男の正体が気になって夜も眠れないんだ……!!
チェスって正直よくわからないんだ(ぇ
ていうか、囲碁がわからない^q^(オセロ? うん、まー、なんとなく←

上着をぬっ……!?
……べ、別に変なも、想像したわけじゃないんだからね!!!(上着だっての^q^

空「まぁあずらびはへんt……いたっ」
俺「はいはいクウちゃん黙ろうか☆」
ア「……*´・∀・)」
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.203 )
日時: 2010/11/03 00:54
名前: 桜庭
参照: けいたいからですー

あずにゃん

まじ狐っすね、ゾロアたんまじ狐((
そのうち分かるはz(否私の文才からだと分からないぞ・・・!

ちょwwwwwwwwそっちの上着wwwwwww
赤の方よwwww(恥ずかしくなってきた(ぁ

ま「・・・・・」
お「そんな目で見るなお」
ご「変態みたじゃねーか!」
お「私のせいか…!!」
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.204 )
日時: 2010/11/03 20:30
名前: あずらび◆4fprnT0Yg.2
参照: 死ぬかとおもた´・ω・)

炎狐「俺は……?」←アリスのロコンだよ^q^

フヒヒwサーセンww
恥ずかしくなったら負け←

空「謎の男って誰だろうか」
陽「んー、まぁ口調からして大人じゃね?」
空「いや、意外にショタってのもあるし、よぼよぼのおじーちゃんかもね」
ア「女の子ってことも!」
陽空「ねーよ(てか男って書いてあるじゃん……)←
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.205 )
日時: 2010/11/03 23:58
名前: 桜庭
参照: けいたいからですー

あずにゃん

ロコンたん人気まじ人気(オリキャラが大体持ってるから

うひゃうひゃ(はめた人←
恥ずかしくしたらまk(結局俺が負け

前に一回書いた気がするようなその文消したような気もする((なんだ
つまり(何)俺の記憶力がないということで(なに
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.206 )
日時: 2010/11/07 22:26
名前: 桜庭

コウ

本名は神風コウ<sinpuu kou>
名字だけ公開。名前は教えてくれないみたいだ

誕生日は5月19日の別名萌えきゅんの日(らしい)
血液型はAB型で、天然でドジな部分が多くみられる(本人はかなり気にしている)
身長もあまり高くなく150程度のチビちゃん

裕福な家庭に生まれ育った。ウツギ博士とは何らかの関りがあるらしく図鑑を盗む際、複雑な心情を表した
家族構成は父母兄、そして自分という至って普通の家族、ということにしてある
サニー地方でもかなり有名な坊ちゃん。
母はコウと兄を置いて、遠くの地へと身を潜めるようにして暮らしている(本人は嫌々)
父は、その裕福な家庭を恨む何者かによって拉致されて、散々な生活を押し付けられるようになった兄弟
兄は、そんな弟(コウ)を悲しませないために色々な地方に飛び回る
本来の目的は父を探すことだが(コウはそれを知って自分も旅に出ようと決意をした)
そこで会うポケモンたちをサニーに持ち帰りコウの遊び相手、否家族とした
だから、コウの手持ちは他地方のポケモンが多い

アヤノとコウが揃うことで神子の力が発することが出来る
この事をマイが「神子んび」と名づけた(偉そうな顔して)
神子んび=みこんび 特に‘コウ‘は否定をしなかったが、アヤノは否定する
ぶっちゃけマイ可愛い。って思ってたりするので、好かれようと後半からアタックしてみる

マイとアヤノ……つまり同年代には敬語使わなく、年上に敬語を使う要領がいい子
ゴールドには少し気まずい関係が生まれていて、マイがいないと火花を散らす(ゴールドが)
シルバーやクリスには結構懐いていて、図鑑のことを問われてもすんなり応えることができた

ポケモンにニックネームを付けたいが、良いのが浮かばなくて悩み中
真剣に悩むのがコウのポリシーだったりする

手持ち(現在で) 

リングマ♂
小さい頃からの家族。父母からの初めてのプレゼント、ともいえる
ヒメグマの頃からの付き合いで昔は「ひめちゃん!」とか言ってたそうな
今も時々、小さく言っているのをこっそりと聞いては抱きついて叱られる(コウに)

ブラッキー♂
マイの持ってるエーフィの弟。お姉ちゃんを恨んでないよ!とか言ってるからそうなんだろう
コウもお姉ちゃんもどっちもすき!と結構良い性格している様子
戦闘能力高いのが取りえ。結構甘えん坊でコウにべったりしてる

リーフィア♀
お兄ちゃんからの贈り物。癒されてるシーンがあったbyマイ
葉の色が一枚だけ虹色で葉なのかどうか本人も知らない様子です。

ハクリュー♀
べ、別にマイと同じのが持ちたかったからとかじゃねえ!byコウ
アヤノと一緒に捕まえたポケモン。アヤノも持ってる。

ムクホーク♀
かっこよくて強い!と♂だと思っていたのに♀でビックリした
それでもカッコいいお姉さんらしいです

???
ネタバレなので
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.207 )
日時: 2010/11/11 21:48
名前: 桜庭
参照: http://www.youtube.com/watch?v=ibzF-qQTyrw&feature=related

第168話 かがみよかがみ、かがみさん?
    ※URLをクリックしてから読んで下さい

鏡とは、唐突に眺めたくなるものだ
その行動にもっとも駆られるのは全身を清める時間……お風呂の時間のわけだが

「んむーん……」

ぺと。手の平を顔に当ててみる
つるりーん。頬に手を滑らせて見る
ぺたん。その手を胸に当ててみる

「なにやってんだろ……」

鏡とにらめっこをして早5分。左右対称というか全く同じように写る自分を見る
何を考えているのか分からないが、マイはたまにこうして鏡とにらめっこをする

「さっきの夢……みょ〜にリアルだったし、何か起こるのかな……」

先ほどの夢とは、あの男とゾロアのことだろう
あれはマイの中の夢であって、実際とは違う。というわけでも無さそうだが
本人は夢だけだと思って、こうしてリアル過ぎる夢に悩まされているわけであって本当にあるんだよ。と告げれば楽になるのかもしれない

「んー……そろそろ身体洗おーと。眠たいし……」

眠たそうな目で鏡をまた見つめる
髪が片目に被って邪魔をして、思わず一言

「ゴールドー髪の毛邪魔なんだけどー……あ、そっか」

ここは風呂場だと思い出して鏡をまた見つめる
ちょっとばかり頬が紅い。照れてるんだなあ、と実感してしまうのは旅が始まる前から知っているけど

「……ごーる、ど」

小さく、ほんの小さく呟いてみた
それなのに、風呂場というホールには十分するぎ音量なのか響く、響く。
普段は何も思わず言っているのにいざ呼ぶと恥ずかしい感じがした

「わたしって――おんなのこ、なのかなあ?」

マイは女の子である。当然だ。
頭の回転が悪くなってるのは眠たいせいかな、と思う

「この目も、この口も、この鼻も。全部全部、わたしのなんだけど」

ぺたぺた。また顔を触る、身体を洗っている途中だったから泡が顔についた
目に入った泡に涙が、ぽろり

「この髪は……いったいどうなってるんだろ」

つー、と軽く摘んでみると細くて絡みやすい髪が……案の定絡む
ああーもう。と髪をいじり出す

「なんで、おとこのこっぽい髪の色なんだろ」

キキョウシティで見た人は皆、黒髪を綺麗に束ねていた
それを思い出すと、自分の栗色の毛が憎らしく思えてくる

前に一回だけ、髪を染めてみたい。とゴールドに言ったら物凄い勢いで肩を激しく揺さぶられて、こう言われた
――お前の髪は綺麗な色してんだから、染めるなんて考えはやめろ!
思い出して、また照れくさくなる

「あ〜! 顔真っ赤になってる〜!」

ぱんぱんっ顔を弾いて気合を入れなおす
早く身体と髪を洗おう、とそうゆう意味でもある



(わたしってゴールドのこと、すきなのかなあ)
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.208 )
日時: 2010/11/11 22:31
名前: 天月

サンホラってすごいなー…BGM系はアレしか聞いたことないy(ry
なにこの萌えるk(ry

茶髪っていうか、茶色の髪って綺麗だと思うんだ(
だから自信をもっていいと想いまふ←
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.209 )
日時: 2010/11/14 20:20
名前: 桜庭
参照: ごめんね、みーちゃん…;

みーちゃん

サントラサントラっ!((
萌えちゃいかんのよ←
もはやテンション下がれが来い(何があったし

オイラの髪、なんか毛先が妙に茶色なんだ。どうしよ(聞くな
ありがと!>//<と言っております((
メンテ
Re: わたしとあなた ( No.210 )
日時: 2010/11/17 07:22
名前: 天月 ID:H8yFc7RI
参照: ?どったー?

さんほr…げふん、サントラ!←
他の作品のサントラもききたくなったという←
テンション下がれ…無理だなっ(

私の髪、くせっけなんだ。どうしよ(おいこら

どういたしまして!と言ってましたω←←
メンテ
みーちゃん ( No.211 )
日時: 2010/11/17 22:31
名前: 桜庭 ID:4j3sdddc
参照: オイラ携帯から来てるから、みーちゃんのとこいけないんだ;(料金的な意味で)


さんほらっ(おま
色々いいよね!らきすたとか聞いてた(過去系!?

無理ですよね!オイラたち姉妹だかr(ry


オイラ髪の先がくるりぃぃぃいいいんって(長い
ひっぱってあげようk(まてええええええええええい

まい「わーい(○´ω`○)」←
メンテ
わたしとあなた*169UP ( No.212 )
日時: 2010/11/20 00:06
名前: 桜庭 ID:jqhUpGRo

第169話 何かが違うの夜

風呂から出たマイは、髪をタオルでごしごしと水滴を荒く拭き取る
もう寝ちゃってるかな、と思ったのか脱衣所の扉を静かに閉めた

脱衣所と寝室は隣同士のようなもので、3、4歩歩けば直ぐに寝室に着く
スペース確保のためかベットは二段ベットだ
ポケモンセンターの部屋は大体このような造りになっている

「ゴールド?」

暗いと思っていた部屋が明るかった。かと言ってゴールドが起きている様子もない

「えいしょ……っ」

二段ベットの二段目にゴールドがいるのがわかっていたので、背伸びをして寝ているか確かめた。
布団ですっぽり顔をうめて光をシャットダウンしている
どうやら、マイが暗い部屋で恐がらせないように電気を付けておいてくれたようだ

「……ありが、とう」

背伸びをやめて、マイもベットに入ろうと思ったが電気消してないや。とベット付近にあったボタン式の電気付け消しを押した

「んー……頭があつい?」

誰に言ってるわけでもなく呟き、その言葉と連動して座ったベットから立ち上がる

「さっきの夢のせい? ゴールドの事、考えてたから?」

頭上いっぱいにハテナマークを浮かべる。
頭があついのではない、身体中があついのだ
全ての血液に何か入って逆流したような、気持ちの悪い感じがする。


――久しぶりのお熱さんだねぇ

呑気な事を言って、外の遠くを見つめるマイの瞳に













光はなかった。
メンテ
169話感想 ( No.213 )
日時: 2010/11/20 09:52
名前: あずらび◆2UZxO8bG3w ID:UCsCNYk6
参照: 戻ってきたよ´・ω・)

マイちゃん可愛い*´Д`)ハァハァ
脱衣室と寝室近いってある意味便利だね←
おま……ゴールドってマイちゃんには優しいんだなこんちくしょう!(((

んー……?
そういえばマイちゃんは病弱だったっけ……


空「マイちゃんかわいいっ(抱)」
陽「あー……そんなことしたら苦しいぞ;」
空「<●><●>カッ」
陽「(#^ω^)ピキピキ」
メンテ
[>あず ( No.214 )
日時: 2010/11/20 12:31
名前: 桜庭 ID:jqhUpGRo

そんなあずにゃんに、はあはあ←引かれるぞ

色んな意味でねb(頭がピンクに近いわけjy(ry
デレゴーイベントが無くて、あれ?ゴーマイ…だよね?と全俺が叫ぶもんだから、つい(

んー?(って可愛いよね((
起承転結的n(わかりづらいよ!

ま(ほわー//=ω=//)
こ(心配する必要なにのに、あいつ優しいだな)←
<><>(白目ヴァージョン)これを件名に友達にメール送ったら
電話かかってきた(笑いながら)
メンテ
感想ですわ( ( No.215 )
日時: 2010/11/20 22:42
名前: 天月 ID:vY/cAqDc
参照: そっか…; パソ復帰するまで待ってるよ!

ゴールドは無意識な紳士だよなぁ…←
意識的な紳士よりグッとくr(ry
赤「意識的な紳士って…」
優「それでも、優しいことにはかわらないよ^^」
赤(あー…グッ、とくるのが判る気がする)


マイちゃんが恋に気付くのはいつなんだろう←←
そして久々のおねt(何が久々だ

空「寧ろ、ないほうが…」
悠「まぁ…。うん」
優「軽い熱でもやっぱり悪化すると危険だもんねー…」
空(…って、なんでこんな保護者気取り?)
悠(保護欲的なもので。)←
メンテ
[>みーちゃん! ( No.216 )
日時: 2010/11/21 22:55
名前: 桜庭 ID:VY/jP/5g
参照: うん!ありがとうね;ω;トゥキです!!(

ちょwww(いきなり吹いてます←
感想ですわ に吹いてしまったwww(かなりツボりました

ま「無意識紳士ー」
ご「いえっす」
ま(ダブルピースやめ…)←
赤優の会話すきなんだよね((

いつ気づくのでしょうか(人事だなあ←
お熱久々に登場でっす☆(いざい

保護欲いいよ保護欲(
過保護ってまじたぎるんですよn(おい言葉言葉
メンテ
10章 まとめ ( No.217 )
日時: 2010/11/28 20:31
名前: 桜庭 ID:/aExc9CY

第10章 進メ、進メ。行く場所は決めてないけど

第159話 >>40
第160話 >>77
第161話 >>94
第162話 >>156
第163話 >>161
第164話 >>183
第165話 >>195
第166話 >>196

桜庭の章にしては、ものすごい動いてしまったと思う((
この章は更新スピードがぱねぇくらい遅かったのに、みんなついてきてくれてありがとうございます;ω;

得に164話からは遊びしかないのにコメントしてくれたので泣きました←


さて、真面目に語るとしましょうか!((
今回の章は、初めに書いたようにステージがかなりコロコロと変わっています

そのステージと変わるようにマイの心情も大きく変わったのを察してみてください
その心情と今の心情が大きくシンクロするのが162話。
ゴールドに抱きしめられた時にドキリと心臓が高鳴ったのが、本人にわかり意識をするようになり、11章ではマイがちょ〜と乙女な思考回路になりアヤフヤなことに

そのおかげで、今まで元気だったのに、体調を急に崩したり
名前を呼ばれるだけで、顔を赤くして熱まで出したり。
勇気を出して、自分から手を繋いでみようかな?と思ったりする場面が見られる可能性が十二分だ

今までとは違う。
1章のマイや、2章〜10章のマイとは違った11章をお楽しみください^^

それでは、本人に話を聞いてみましょう。
どうぞっ…!

マイ「え? なに? なに? ほえ!? ゴールドについて語るの? えー……特になっしんぐなう、って感じなんスけど……」

じゃ、じゃあ! これからの物語りをちょっと教えてください!

マイ「んーまあ、いいけど……えとね、熱がある時にミカンさんっていう人に会うんだけど、なにかおかしいの、それでね。んっと、えっと……」
ゴールド「手紙だろ、手紙」
マイ「あ! う、うん! 手紙を渡して、だけどその手紙h「はいはい、ストップー!」……ゴールド……!?」

どうやらゴールド氏が口止めをしたようです←
だいたいこんな感じです

では!
メンテ
おーちゃーん! ( No.218 )
日時: 2010/11/21 22:40
名前: あずらび◆2UZxO8bG3w ID:EnvV7ZNc

10章お疲れー!! ってもう11章に入ってたのかな´ω`
乙女マイちゃんかぁ*´Д`)はぁhすみません

そして>>0のマイちゃんに心を奪われたのよ桜庭さんよォ!←
きらいーきらいーらーびーn(ry

空「ダメダメ、マイちゃんは私の嫁だよ!」
俺「よっ嫁!? あんた百合に走っていたのね……!」
空(ネタだってことに気づいてほしいんだけどなー。マイちゃんは大好きだけど)
陽「おっおま……アリスといいマイといい……ロリコンnへぶしっ」
メンテ
10章終了おめでとう! ( No.219 )
日時: 2010/11/21 22:44
名前: 天月 ID:fK5Pqtp6
参照: 声マネが上手いといわれる(主に弟に

10章完結おめっとさん!!!

じゃぁ、次はだぞe(黙
マイちゃんの 心が ゆれうごいた!▼←

優「無いんだ!」←何かを期待していた
赤「いや、ほら、たとえ心情変化してもマイちゃんは純情純粋だから…。まだ言うには早いのかもな」
優「むぅー…」

空「そのおかげ…なのか?」
悠「さぁ…。乙女心はわからんとです」「誰だよ」
優「結構…気付き始めって、ドキドキするもんだよー…」
悠空「「へぇ? 例えば、誰だったの?(知ってて聞いてる)」」
優「!?」←


11章wktkしつづけますぜ!
メンテ
あーずーにゃんっ!!(( ( No.220 )
日時: 2010/11/21 22:47
名前: 桜庭 ID:VY/jP/5g

タイトルなにwwwびっくりしてもうた(おい方言!

いつの間にか入ってしまいました=3
お疲れ様でーす^^ノ(一度いいたかったらしい

>>0について( 
おwwwwwまwwwwwwwえwwwwwww(ごめん;
タイミングよすぎwww
ハッっと思ってすり変えておいたぜよ…!!フッ(やりきった顔、うぜぇ

乙女マイのコメあざす!!!!!(キモいとか思われてなくてよかった;

アヤ「あら、偶然ね。私も実h「ちょっ! まっ! 誰!? 誰!?」……」
マイ「黙るなよー!」
アヤ「百合について語りませんか」
マイ(違う、アヤノは本気だっ逃げてー!!)

空がいい人すぎて全俺が泣いた(空=あずにゃん)
メンテ
うおおおおおお、みーちゃん!うおおおry ( No.221 )
日時: 2010/11/21 22:53
名前: 桜庭 ID:VY/jP/5g

ちょ! 参照!! 参照、聞かせてくれえええええええええええええええええええ!!(興奮MAX)←

みーちゃんの「おめっとさん」…きゅんと来たぜ…!!
リアルゴールドか! そうなのk(ry

wwww
桜庭は ついに 乙女思考について 考えだした! ▼
ポケノベメンバー から 引かれた ▼
桜庭は 瀕死した ▼
つまり、オイラには皆が必要ということです(

マイ「ないんよ!」←まだ無自覚
ゴールド「あれよ!」←いい加減しろや状態
マイ(むぅー…って可愛い! 写真! しゃしんんんn(ry)

コウ「乙女っておとめz「駄目だコイツ」…マイ! おまえっ!!」
ゴールド「誰だよ誰だよ?(ニヤニヤしまくっている顔)」
マイ(あんな顔もするんだ…)←一人KYな子

wktkな展開にするようにがんばります!!((
メンテ
おーちゃーんんんんn ( No.222 )
日時: 2010/11/21 23:04
名前: くう@あずらびスーパーモード ID:EnvV7ZNc

思わずおーちゃんを呼びたくなったのさ! ほら、やまびこみたいにs(ry
乙カレーそーいえば今日の夕飯はカレーだったよー(黙^q^

はい、お前と言われて飛びててじゃじゃじゃじゃーんの私です!(意味不明
たまたま見たらマイちゃんが参照にいてだな……!←
気がつけばマイマイ症候群のL5に達していたんだよ……(マイマイ症候群て

きもくなーい! むしろ(それ以上言ったらお前はロリコンの仲間入りだ
俺「マイちゃんは幼女なのか?」←

空「同士様がいらっしゃった……!!」
陽(嫌な予感ってか……変態モード突入したな。って、百合について語りませんか(キリッ って流石のクウも)
空「百合について か た ら な い か?」
陽「……アリス、お前もなんとか言えよ……」
ア「え、でも、クウちゃん楽しそうだし……」←

おーちゃんに褒められたあああああイヤッホォォォォォォウ(黙
というわけで調子こいて名前ちょっと変えてみたよ!!!(さほど代わりはないんだがな!!!
メンテ
スゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウウパァァァアアアアアアアアなあずにゃんへ! ( No.223 )
日時: 2010/11/21 23:13
名前: 桜庭 ID:VY/jP/5g

名前が@スーパーモードにwww

山登ったら叫んでください、オイラも富士山登って叫びますから!((
うおおおおおおおおおお!まじで!いいな!!(好物なんです、カレー
オイラは友達とお好み焼き&もんじゃを食べに出歩いてましt(ry

wwwww
いつまでたっても、あずは面白いなあwwwww
楽しいよ、こうやってコメントしてて笑えてくる!ww
wwwwまじですかwwww
MMS(マイマイ症候群)を治す薬を探してきまま!1!!

きもくなーいですかーい!((外国人的なノリで
俺「そうかも…しれない」(深刻な表情)
マイ「!?」

アヤ「私も普通の恋愛には飽き飽きで……」
マイ(語りだした…!!)
アヤ「今はね、マイに夢中で夢中で…あ、捕獲的な意味でね」
マイ(わ、わたしー!?)
アヤ「と、いうわけで か た ら な い か」←

アリスちゃんいい子!まじいい子!俺の嫁にならなイカ?((イカ娘的な
そんなに喜ぶことなのかぁぁぁぁああああああああ
俺が幸せもんだぜぇぇぇぇぇぇええええええええええええ(黙れ
名前に吹いたwww(大事なことなのd(ry
メンテ
おーちゃあああああああああああああああああああああああああんっ!!!!!!!!!! ( No.224 )
日時: 2010/11/21 23:26
名前: 天月 ID:fK5Pqtp6
参照: その日のために準備しておくよ!)始まりはサブレ←

割り込みスマーン^p^

優「いやー空ちゃんとアヤが…」
悠「ばr「三辺黙ってろ、三下」…はい」←

リアルゴールド…だと…(((
最近、リアルで毒っぽくなってr(言うな。今

赤「で? 誰だれだれ?」
優「ッ……。アンタだ!悪いか!!!いっそ私を埋めろ!!!!」
赤(ツンデレ可愛いよツンデレ)←


おーちゃんのコメントのネタに反応しちゃう私って…(((
メンテ
どうした、みーちゃんwww ( No.225 )
日時: 2010/11/21 23:33
名前: 桜庭 ID:VY/jP/5g
参照: 始まりはサブレ…映画公開は来年夏・・・!!((


割り込みおけ〜い←
今兄貴が64をやってるんだが、大丈夫か?←

マイ「おね〜ちゃ〜ん! どうにかしてよ〜!」
コウ(抱きついてるー!!)

オイラ友達によって性格変えちゃう駄目中の駄目な性格なんだぜ☆←
仲いい子→毒っていうか黒いんだね、ほんとは。タイプらしい
嫌いな子(はっきりいうな)→「おーちゃんはいつも笑顔だね!」タイプらしい(演技ですのにね^p^

マイ「う、埋められるわけないだろー!ってレッドさんg「お前の気持ちだろ?」…うん…」
ゴールド「ツンデレっておいしいですよね(綺麗なゴールド←)」
マイ(めっちゃ笑顔やん…)←
メンテ
叫びたくなったのさ( ( No.226 )
日時: 2010/11/21 23:42
名前: 天月 ID:fK5Pqtp6
参照: 夏…!!! むしろしてくれ、まじで(2時間程笑い殺す気か

さんくすー!

64!!!! 大丈夫だ。問題ない。
「6」と「4」の数字が好きなくせに64持ってない^p^

優「大丈夫だよー。私が“黙ってろ三下”って言えば大抵黙ってくれるから☆」
赤(黒ッ!?だがそこがいい)←
銀(だめだこの人なんとかせんといかん!)←←

私も、嫌いなやつの前では毒舌を余裕ではけるんだぜ☆
例:「チッ、うぜぇ」←
毒と黒の差は…大きいよね。多分((
演技にだまされるなんt(黙


赤「そうだ!埋めれるか!」
優「だって…だって、恥ずかしいッ…!!」
赤(これにグッ、とこない人が居るでしょうか)←

ねるぜ!(おま
メンテ
桜庭お姉さま ( No.227 )
日時: 2010/11/21 23:42
名前: くう@あずらびスーパーモード ID:EnvV7ZNc
参照: 一回全文消えて涙目になった

おめでとう! あずらびは スーパーモードに しんかした!▼

スプレー準備しておかないと(`・ω・´)つ[スプレー]
ダシにあさりが入ってたけどあさり好きじゃないんだ!!!(シーフード系駄目^q^
お好み焼き!← 昔食べられなかったけど最近食べられるようになった!((((

面白い……おーちゃんにそう言ってくれるととても嬉しいDEATH(待
私リアルだとこのテンションで話せないんだうふふ
このテンションで私が話すとさー、しらけるのよね、うふふふふ^q^q^q^
だからおーちゃんが腹筋崩壊とかしてくれるとうれs
……あ、この発言はサド的な発言じゃなくて自分のつまらない話に笑ってくれてうれしいってことなのよ!!!←

マイマイ症候群(通称MMS)……恐ろしい病原体(?)で、八神マイに接するようになると発症する。発症対象は主にロリこn

きもくなーい!
というより私は全国のロリコンからマイちゃんを守る(キリリッ

空「そうそう! 私の身近の男の子は幼馴染のヒナタだけだし、つまらないのよねー」
陽「悪かったなつまらなくて」
空「私も今はアリスに夢中で……もちろん妹的な意味よ!」
ア「く、クウちゃん……!」←感激
陽(か、感激してどーする!? 狙われてるぞ!!!」←唯一まともな人
空「よーし、では、 か た ろ う か」←

ってかアヤの言葉に盛大に吹いて腹筋崩壊wwwwwwwwwwwwwwww
私のアヤが壊れてくwwwwwwwwwwwでもある意味GJwwwwwwwwwwww

俺「アリス、桜庭お姉さまのお嫁にいきなさい!」
ア「はーい!」
陽(あっさり受け入れた―!?)

幸せなのよおねえええええええええさmmmmmm(軽く変態


メンテ
あずにゃんよぉぉぉおおおおお(ry ( No.228 )
日時: 2010/11/21 23:54
名前: 桜庭 ID:VY/jP/5g

参照
まじか!ドンマイだー!って文長ぁ!?
見がいがあるぜよ・・・・じゅるり((


桜庭「やった! 俺、あずらびだけで全国制覇してやるんだ!!」←

wwww
スプレー俺にも下さいっっっっっっ!!((
まじっすかwwwアサリ俺も苦手でs(ry
おめでとう! さすがあずにゃn(ry

嬉しいのDESUKA!?((
実はオイラもこのテンションで話したいのに無理なんだぜ…!!(
なので、この場が大好きです!
崩壊させねーよ!?!?!?!?!??!?!?!?!?
殺.人.的なこと出来ませんわっ!
wwww大丈夫大丈夫wwわかってらぁ!!((


ちょまあああああああ
ウィキどうした!? 何があったwwww
超ガチマジぱねェくらい吹いたwwwwwww

ありがとでーす((
よかったな! マイ! これでゴールドもいらn「よかねーよ! にゃろう!」←

アヤ「そうよね! 私もいい子を演じるのがつまらなくて、いつの間にかこのような性格に…」
マイ(アヤノってこうゆう子だったような、そうでもないような)
コウ(こいつ短編になると本性発揮するんだよなあ)←
アヤ「アリスちゃんに夢中なの!? 私もぜひ拝見したいわ、カメラをもって」
マイ「ちょまあああああああああ!!」

あざすwww
あずにゃんにそういってもらえるのは光栄です!!www
アヤノは初登場から、こうゆう子と決めていたのですが
なかなかそうゆうシーンが書けなかったのでーす!!((
gjすかwwあざまwww

俺「ktkr!」←
マイ「一人増えてる…!!←」

あずにゃあああああああああああああああああああああn(そしてこちらも変態ときたぞ)
メンテ
「み」と「−」と「ちゃ」と「ん」のつく妹へ! ( No.229 )
日時: 2010/11/21 23:59
名前: 桜庭 ID:VY/jP/5g

参照
>>夏フェス!(( まじかww楽しみだぜよ!

当然ったい!
仲間だからねbbbbbbbbb



www
私は「5」と「5」と「5(もういいよ
年齢的な問題があるのですね!(私、おばあちゃんだか的な意味でb

マイ「頼もしいっす! 先輩っ!」
ゴールド「お、おーい?」
コウ(先輩って、え(ry)
シルバー涙www

そんなみーちゃんだから俺は惚れたんだな(遠い夕日を見上げる(もう夜中だよ
黒or毒 …私は白といおう!((何を

マイ「愛は海より深し!」
ゴールド「ピュアっ子め」
マイ「!?」

おやすみだぜ!www
なんかいいね、こうゆう会話!^^
メンテ
おねーたま(((((( ( No.230 )
日時: 2010/11/22 00:12
名前: くう@あずらびスーパーモード ID:y9NsAgWY
参照: うへうへうへ((( 年末にコウちゃんメインの小説かいてよろしいでそうか……?←

まさにどん“マイ”です本当につまらないですすみませn
長文さーせん← 書きたいことを書きまくったから……無茶しやがtt

ぜ、全国制覇だとぅ!?
俺「俺……桜庭お姉さまで世界征服しようと思うんだ……(キリリリッ」

(俺`・ω・)つ[スプレー]⊂(・ω・*桜姉)
同志様キタ! よし、同盟をむsry
でも卵の白身を食べられないんだ!!!ガキでしょ!!!!wwwww←

うん*´ω`)おーちゃんは私のオアシスですの
学校はトラウマもの(特に先生の二人一組でryが
しゃつじんちぇきな!!!!ってことれすねwwwwww(ぇ
うんうん!むしろ私はまzいやなんでもないただの屍のようだ

私は今そのMMSL5にかかっている。つまり私はロコン(待

そうだね、ゴールド空気になるn(待

空「演じてたのか……流石はアヤ!!」
陽(いや、そんなの聴いてないぞ……´・ω・無茶しやがって・・・)
ア「そうなんだぁ……ある意味すごいなぁ」
空「よし!今度写真(絵)をうpするよ! でもあずらびは写真撮るの(絵描くの)下手だから実物のが可愛いよ!!!!!!!」
俺「失礼な」

だってwwww面白いもの←
あー、なるほどなるほど、でも私はおーちゃんの言いたいことが把握できたすごい(黙
うん、まじぐっじょぶれすよ!!!!

アリスの そらをとぶ!▼

おーちゃあああああああああああああああああああああああああああああん!!!!!!
おやすみなさい。((((
メンテ
あずのスーパーさまへ(( ( No.231 )
日時: 2010/11/22 21:02
名前: 桜庭 ID:kBwuY4r2

参照>>まじか!書いて書いて…書いてくださいぃぃぃぃいいいい!((

いや!ww吹いたぜよ!www
長文よかった!読みがいあるし^^^^^^

全国制覇だよう!(
俺「ちょまwwポケノベメンバーd(ry」

貰ってるw
スプレー貰ってるwwww
(`・ω・)これさえあれば…!
おら、最強になれるんだあ!(

あざすあずすぅぅぅううううry
あずの笑いは元気の源!おろなみんV●
しゃつじぇんちぇきなもんっす!((
www屍ちゃうよwwwwww

MMSを治すには、もう…!
方法がないんだ…!(涙ぐむ

新タグ ゴールド空気 金「はあ!?」

アヤ「まあね、なれ「かっこつけんな・・・ご、ごめなさい…」よし」←
陽(漢字一文字で表すのすきになったかも)))もいい子!
俺「かもん、かもん!」

わー!www
すごいすごいよ、すーぱーもーどのあずにゃん!(ふざけてるのk(殴

桜庭の キャッチ!▼

あずにゃあああああああああああああああああああああん!!((
おやすみなさいっ!(今かよ
メンテ
みーちゃん 呼びです! ( No.232 )
日時: 2010/11/22 23:16
名前: 桜庭 ID:kBwuY4r2

作者以外のオリキャラの立ち位置的なものをまとめたものです。
今まで出させてもらったキャラの活躍的なものを話しておかないと
いろいろヤバいと思うので!!

ユウナちゃん&ユウトくんの立ち位置は、

二人の役目を書き留めてあります↓
初めての作者以外で出てきたオリキャラで、マイとゴールドをめぐり合わせるために活躍をしてくれた。
なぜ、ジョウト地方に訪れているのかと言うと、本編では出さなかったのですが
表では`じっちゃんのおつかい`としているけど、実は`とあるお手伝い`として訪れた
(とある、だから結局は不明のままでお願いします;)


ユウナちゃんパート↓
マイとのはじめてエピソードは、数年前に`お出かけ`として訪れたジョウト。
たまたまワカバタウン某公園を歩いていると、マイを見つける
優しさの塊じゃないかというくらい優しいユウナは、一人でいたマイに声をかけ
お話をしてやる(いい子や…!!)
マイの話を聞いてやり、理解をすると、その透き通る声で歌を歌ってやる。
これはマイが旅に出る前の数年前の話で、互いの容姿も変わっていたので
コガネタウンでは気づくことが出来なかった。と思われるが、記憶力がいいユウナは
もしかして?と思ってたりした(という裏設定があるんです)
このときはまだレッドと会ってないです;
まだ書いてないのですが、マイとユウナバトルをします。
そこで、レッドがたまたま来ていて、そのバトルを見る
それから……という感じで、この話はまだ書けそうにないですが、だいたいこんな感じになってます


ユウトくんパート↓
マイとのはじめてエピソードは、つい最近
つまり、数年前の日には会っていない。
じゃあ、ユウナちゃんは一人で訪れたの?というとそうでもない
ちゃんといました。
ユウトは`じっちゃんのおつかい`として訪れた、ユウナはその付き添いのような
なら放ってあるのかー?というわけでもない。当たり前ですね←
電話を30分おきに不必要なほどかけたりしてます。当たり前ですね(大事なことなのd(ry
ユウトはマイの変わりにゴールドに会っていて、早いうちに意気投合しちゃいます
それでお互いに探している人について語っているうちに、さよならの時間になって、さよなら
ゴールドと別れてから数分後に電話。ゴールドはマイをちょうど発見
だから、ちょうど電話が鳴って連絡をした。というわけ


こんな感じです;
一応使わせてもらってるので、設定を知ってもらいたくて!
メンテ
およばれましたわー!← ( No.233 )
日時: 2010/11/23 10:49
名前: 天月 ID:05luR95g

設定パ無くてニヤニヤしちまったじゃないか^p^
素敵設定ごちそうさまでs(殴

じっちゃんのお使いじゃないことがまたもえr←
悠「そういや、一応“君緒”の頃だから…兄貴空気だったんd「あえて幽霊って、守護霊って言えよ!」


2人の立ち位置が素敵すぎるよ…!
ありがとう、おーちゃん!!!!


って…表紙パネェ絵えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ←五月蝿い
可愛い…こんな可愛い表紙あったら絶対に買うんだが…
読書用と観賞用と保存用n(ry

題名の字が、マイちゃんの手描きっぽくてさらに素敵だぜ!
メンテ
来てくれてありがとうございますわ←みーちゃんへ! ( No.234 )
日時: 2010/11/23 13:04
名前: 桜庭 ID:3CU6L0D.

まじか!
かなり安心しました(ほっ
ごちそうさまてwwそんなに言ってもらえるとは…!!


萌えてくださいしあ!オイラの作品でよければ、ですg(殴
そうなんですよ(守護礼さま時代のころっす=カキコ時代だから;


みーちゃんの言葉が素敵すぎて涙腺崩壊しちゃいますよー!
ありがとうね、みーちゃん!!!!!!


って、うぇぇぇえええ!?
まさかのコメント!w
あざますっ!

そんなに買わないでww
金の無駄遣いよー!私に小遣いをわたすようn(ry


まじっすかー!?
テキトーに描いてよかったー;ω;



大好きだ!みーちゃん!((黙れ
メンテ
>>おーちゃん ( No.235 )
日時: 2010/11/23 20:02
名前: あずらび◆2UZxO8bG3w ID:ypUwJivM
参照: まぁコウちゃんってかヒナタとかその辺の男子がメインでっせ←

ユウユウ設定すごうぃ!
やっぱおーちゃんには私にはないなにかがある……ありまくるよ!←

カキコ……懐かしいなぁ
あの頃の主人公も空羽だったっけなぁー今は原点に戻ってきてる希ガス
なんかもう1年以上続けている“わたしとあなた”もなぁ、
終わるってことになると悲しいなぁ;ω;(まだまだ続くよ!

だがゴーマイは不滅だ。
だがゴーマイは不滅である。(大事な事なので2回言いますた
メンテ
あずぅぅぅううううー!! ( No.236 )
日時: 2010/11/23 21:38
名前: 桜庭 ID:3CU6L0D.

参照
>>コウが出るならwktkしすぎるっ
うおwwwたwwぎwwっwwてwwきwwwwwたwwwww((黙れ

ないYO!
あずには絶対叶わないつ!
笑いといい小説のレベルといい…!KAMIだね^^bbb

カキコ懐かしいよねえ
消え期には泣いたよね;ω;うっう
原点はいいよね^^そうゆう自分は全く変わってないという((おま=3
もーすぐ終わりそうだしね〜2期はどうなることやr(他人事だなあ

ww
ゴーマイ不滅って言ってくれてありがとう。
ゴーマイ不滅って言ってくれてありがとう。
ゴーマイ不滅って言ってくれてありがとう。
ゴーマイ不滅って言ってくれてありがとう。
ゴーマイ不滅って言ってくれてありがとう。(嬉しくてたまらないので5回言いました(足りねえ!
メンテ
わたしとあなた ( No.237 )
日時: 2010/11/28 21:14
名前: 桜庭 ID:/aExc9CY

第170話  限界ギリギリ

まだ目は覚めていないけれど感覚とポッポの鳴き声が聞こえる。
ぺたん、と見た目寝ているマイの額に、ひやりとして、軽い粘着がある物を貼られる。

「んッ」

急にされた事にマイはビクッとして、まだ眠そうな目を開ける。

「ゴールド!?」
「ばっ朝からデカい声出すなよ」
「ご、ごめんね」
「よくあるこった。気にすんな」

今だ状況を理解していないが、ゴールドに迷惑掛けた、と慌てたマイが急いで詫びる。
そんなマイに頭を一撫でしてやり、あのお馴染みの台詞を言って、しゃがんでいた身体を伸ばす。

「お前また無理してたんだな? 朝起きて顔みたら真っ赤だったんでよ、びびったぜ」

二段ベットの上に手だけ伸ばして、ごそごそと何か作業している。

朝から人の寝顔みたんかい、と心配そうに二人のやり取りを見ていたバクたろうは思った。

「えぇ〜無茶したつもり無いんだけどなぁ……」
「馬鹿言え、だったら朝から熱さまシートは貼らねぇよ」

ほらよ、と二段ベットの上での作業――鏡をリュックから取り出すのだけだが、鏡を差し出して顔を見るように手に握らせてやる。

「……うあ、顔赤い」
「全く、マイはまだまだ餓鬼だよなあ」
「まっままままま」
「んだよ?」

突然自分の名前を呼ばれて、驚きの隠せないマイ。
ゴールドが言葉を言いつつ、顔を近づけて、またマイを混乱させる。

「か、顔が近いよぅ〜」
「! わ、わりぃ」

もはや熱だけの顔の赤さではない。


――身体が熱くて死んじゃいそう……!


限界に近い、まさにマイがおかしくなる。
そんな危ない時、ある人物が、この部屋の扉をノックする音がした。

(誰だ!?)
(あ、危なかったよー……)
(あの〜)
メンテ
みーちゃんだよ!( ( No.238 )
日時: 2010/11/28 21:45
名前: 天月 ID:B5KFf3vA

まるで初恋の乙女をみているようだ…(
優「いや、初恋の乙女でしょ」←
空「ほへー…。初恋の味は」
悠「兄貴n「レモンだよ!?;」


名前呼ばれるだけで身体が熱くなるマイちゃんかわええのぉ…(この変態が
悠「ちなみに、恋に気付いて名前を呼ばれたときの感想は?」
優「特に」
悠「……チッ」
空「何舌うっちゃってんの!?;」←残念なツッコミ役

さぁ、その人物は一体…!
メンテ
みーつあんでしたね!w ( No.239 )
日時: 2010/11/28 22:44
名前: 桜庭 ID:/aExc9CY


ずっとこの状態のままフリーズしてた(オイラ自身が(何があったし

初恋のオトゥメってタグをつけてみt(ないでしょ
アヤ「え?お二人ってどうゆうかんk「はい、そこ目光らせないでねー」…いいじゃないの」←

マイ「なんていうか、こうどきどきがあるというか、なんていうか」
ゴー「なに言ってんだ?」
マイ「な、なんでもないよ!」

残念なツッコミww
大丈夫なツッコミよb(めっさ笑顔

君のすきなジョウトのつおい(←)人かも!((おま
メンテ
イケメンな私がやってきたy(ry ( No.240 )
日時: 2010/11/29 21:23
名前: 天月 ID:mvLBzPhM

本当になにがあったのwww(((

初恋のオトゥメとつけてやりたいです(真顔
悠「…どんな関係といわれても…」
空「ないの!?」
悠「いや、ただの兄弟ってのはわかるでしょ。馬鹿じゃないんだし」
空「…そーだけど…」
優「うわ、バカップルまだいた」←

残念なイケメンでもありまs(ry
大丈夫な突っ込みか!←

私の好きなジョウトのつおい人……(((
さぁだれd(ry
メンテ
イケメンな妹( ( No.241 )
日時: 2010/11/30 22:03
名前: 桜庭 ID:LEJQxzVY


自分でもわからないww
気づいたら「あれ?止まってた?w」←って

アヤ「兄弟だかr「あやの…」なに」←最後まで自分を通すタイプらしいっすよ

タグつけとくか(ぽちぽち(タグ編集なう

えむからはじまるひとだよ(あえての平仮名だよ((え
メンテ
美人な姉( ( No.242 )
日時: 2010/12/01 14:43
名前: 天月 ID:aKp2.6/A

まじかwwwww

悠「兄弟だから?」
空「自分を貫くのはいいと思うけど…限度ってもんg「それ貫いたって言わないでしょう」←

タグつけときましょうか(((

M……なるほど、あのひとか!←
優「まt「違うから」
メンテ
みーちゃん!!!← ( No.243 )
日時: 2010/12/05 16:52
名前: 桜庭 ID:eJlFE0nU


それはみーちゃん不足だから!と分かりました((

アヤ「わた「あやの・・・」・・・なに」←
タグ編集できないのか!!((この掲示板ry

み(殴(((((だよ!
今回はどんなキャラ崩壊になるのかな(自分でも決めてない←
メンテ
おーちゃん!! ( No.244 )
日時: 2010/12/05 20:40
名前: 天月 ID:nVuWIdTE
参照: ものすっごくシリアスをかきたい(ぇ

なんだと……((

悠「わかりましたよ。言えばいいんでしょう、好きですよ!(兄貴が)」
空「!?」
悠「兄弟的な意味で。」
空「で、ですよね〜(よかった…ようなよくないような…)」

タグ編集できないのかよー!!!←
つかえないn(ry

優「柑橘類ですね!」
赤「さすがに…それは酷いよ?」
優「♪〜」
赤「はぐらかすな!!」

いっそ毒でいいんじゃないですk(黙
キャラ崩壊楽しみにしてまs(((((
メンテ
みーちゃん! ( No.245 )
日時: 2010/12/13 21:42
名前: 桜庭@ケータイ ID:h5uH8J22


すっごい久しぶり←

ミーちゃんみーちゃんみーちゃんみー…ぱたり…(みーちゃん不足により倒れた

マイ(あー。駄目だ、こいつ)
アヤ「これが……<教育的指導言動>」
マイ「せんせー問題児がいまーす!」
コウ「俺かよ」

www
編集いつか出来たら作りまくる!ww

マイ「鼻歌!」
ゴールド「いや、だからなんだよ」
マイ「;ω;」←

毒考えたけど、ちょいアレだったから書き直し中なう((おま
大庭の特権のジムリ崩壊ですよn(え?そうなの
メンテ
(*・ω・) ( No.246 )
日時: 2010/12/13 21:51
名前: 天月 ID:v.R9xx5I
参照: シリアス!シリアス!(うっさい

久しぶりすぎて顔の筋肉緩んだ→

優(ぶらっくマイちゃんもひさ・・・びさ?)←
赤「教育的指導言動、きょういくてきょ……噛んだ…」
空(だからなんだよ!?)


私もしまくるよ!(なんてかくつもりだよ

空「せんせー不良が女の子なかしましたー」
悠「紳士じゃないね…実に愚かだ」
優(もうだめだこの双子(特に弟))


まじですか…毒楽しみだtt(黙れ
更新楽しみにしてるぜ!(おまえもしろよ。一年終るぞ
おーちゃんの特権の1つです。(キリッ
メンテ
(*´ω`*) ( No.247 )
日時: 2010/12/13 21:53
名前: あずらび◆2UZxO8bG3w ID:vWdscaL.
参照: ´・ω・` ブラックシティやべぇ

すごいイマサラタウンだけど>>0の参照マジですか……!!

ジムリ崩壊ときたらあの子を思い出すなぁ´ω`
(`・ω・´)…………(´・ω・`)←例のアレ(((


タグ編集ー!! 使いたい!((
とりまおーちゃんの名と残念n(ryをタグロックし(ry

陽「先生、タグロックそこじゃないです」
空「DA☆MA☆RE」

ア「ゴールドさん……マイちゃんをいじめるのは“やめたげてよぉ!!”」
空「キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!」
メンテ
みーちゃん&あずにゃんwihtPOKESUPE ( No.248 )
日時: 2010/12/14 10:33
名前: 桜庭@ケータイ ID:feHZEFQw

みーちゃん
参照>書くんだ、俺のためn(ry

マイ「ぶらっく?」
アヤ「今のアンタよ」
コウ「アヤは言葉気をつけろよ…」←人のこと言えない行動済み

www
タグでみーちゃんを登録するのを忘れずにv←きもいよ

ゴールド「お、おま! こっち来いよ!」
マイ(つ、連れ出された…!)


ww
つまらない展開だったのではっちゃけたキャラにしちゃいますた(おい
一年もう終わるのね、うっうっ(クリスマス爆発しろ!←
あ、あざます…!泣


あずぅぅうううん←

>>0まじっすよ!てかよく見てくれてるのね!
お姉さん嬉しいよ!うっうっ((

TUKUSIが一番有名なのかry

おwwまwww
マイ「タグロックが間違ってる?」
コウ「あってるんじゃ「ないの?」…アヤ……」
アヤ(割り込みごめんなさいね。ぶーん←)

やめたげてよぉ!!ってwwwww
天然ドジっ子じゃまいかww((口調口調
ktkr!ですね、わかりまs(おーい
メンテ
わたしとあなた 第171話 暴走少女 ( No.249 )
日時: 2010/12/14 22:47
名前: 桜庭 ID:feHZEFQw

第171話 暴走少女

「あの〜」

遠慮がちで部屋の扉を開けたのは、オレンジと茶色が混ざった色の髪を腰まで伸ばした大人びた少女だった。
オレンジ色の髪留めででこを出しているので少女らしさも残っている。

「!?」
「あ……おじゃまだったかな?」
「ぜんっぜん! ぜんっぜん大丈夫ですよ! あっははは」

顔を赤くしながらマイが慌てた様子で言いながら、ゴールドの顔を押しやる
ちょっとばかり残念そうにゴールドが離れて、改めて少女を見て驚愕した

「ジムリーダーの……!?」
「あ、分かっちゃいました? それより我慢できない〜!!」

このシティのジムリーダー――ミカンを指している指先が震えている。
それは当然だろう。誰もが憧れているジムリーダーが自ら会いに来たのだから。
ミカンの放った言葉`我慢できない`とは、一体……?

「あなたがワカバタウンのマイちゃんね! いっや〜! ツクシから聞いてたけど、可愛いわね〜!」
「ほ、ほえ?」

ツクシとはTUKUSIでもある、ジョウトのジムリーダーであり、かなりの自信家である。
そんなTUKUSIがミカンと連絡をして、自分のことを話した、この話はかなり凄い話であるとマイ自信も感じた

「ほっぺたぷにぷに!」
「ぷっぷぎゃ!」
「目もおっきい〜!」
「あ、あんまり見ないでくださ……」
「手も小さくて可愛い〜!」
(あ、もうだめかも)

マシンガンのように言葉を次々と言うのでマイはベットから起き上がって傍に黙って立っていたゴールドの後ろに隠れる。
熱など気にしていられなかったのだろうか、かなりのスピードで隠れた。

「マツバからも聞いてるの! 本当に可愛いね! ファンクラブ作ろうかな!」
「ふぁ、ふぁんくらぶ?」
「んな! 勝手に作るなよ! オレが作るんだから!」
「あら? えっと、ゴールドさん、かしら? ツンツンで有名と聞いたわ」
「だれがツンツンだよ! シルバーの野郎についこの間言われたばっかだっつーの!」

ミカンが`ファンクラブ`という言葉を言った、その意味が分からずにマイが問うが、ゴールドの割り込みにより無かったことにされてしまった。
それから二人がマイの理解しがたい言葉のトークを始めて逃げようとしたのだけれど、あることを思い出すと、調度後ろに置いてあった自分のパーカのポケットからあの手紙を出した

「なぁに? ラブレター?」
「ちっちがいますよ! かくかくしかじかで」
「そうなんだ〜……ありがとうね、ここで見てもいいかな?」

ゴールドと話す時とえらく態度を変えているミカンを見ているゴールドの血相は怖い、というより恐ろしかった。

「あら? これ、表面では私宛てだけれど、マイたん宛てみたいよ?」
(マイたんってなんだよ!)
「わたし?」

マイたん、を無視なのか天然なのかスルーして手紙の内容は自分宛てだったことに驚く。
手紙を両手で受け取り、内容を確認。

「拝啓マイさま……さまだって〜」

ふにゃんと笑い、視線を手紙からゴールドの目を見ていう
自分のことを`さま`呼びしてくれて嬉しいのだろう。

(次を読めって!)
(あ、うん! えっとねぇ)
メンテ
かんそーぅ ( No.250 )
日時: 2010/12/15 16:06
名前: 天月 ID:tD0zwUIs

>>0の絵にくっそ萌えた^p^←
泥酔って!いいよn(黙れ

ミカンちゃんかわいい…!
今までで一番可愛い壊れかt(どういうことだ
TUKUSHIに吹いてしまったぜ←

優「ふぁ、ファンクラブ……」
空「っていうかなんというマシンガントーク」
悠「ミカンさんマジマシンガン」←

ゴールドさんはツンツンデレですよねわかりまs(ry
ツンデレはやっぱいいわ^p^くっそもえr(ry

手紙には…なにが…!(
メンテ
みーちゃん好きだー!(( ( No.251 )
日時: 2010/12/15 16:18
名前: 桜庭@ケータイ ID:GHtWK.gI
参照: パソコンやりたいちくしょー!

みーちゃん

>>0伏せておけばよかったぜ、ちくしょー!((
深夜のテンションなんでs(いーいーわーけー←

あ、ありがとう!
正直かなり不安だった;
ミカンちゃん好きっ子多いから((
みーちゃんに受け入れてもらえたなら、どんどn・・・ってまじっすかw
可愛い壊れでよかったww(あ

アヤ「ま、まいたん?」
マイ「まいたん言うなし!」
アヤ「……(ずきん←)」

ツンデレって!(ぱんっ)いいよね!(ぱんっ!)
ツンデレ超うまいよね、好物でたまらんでry

手紙には「かくかくしかじか!」(おま
メンテ
番外編 〜携帯電話〜 ( No.252 )
日時: 2010/12/23 02:30
名前: 桜庭@ケータイ ID:3CU6L0D.

クリスマス一日前で大庭が荒ぶり過ぎてる


12月下旬。今日は珍しくゴールドがマイの家(ウツギ宅)に来ていた。
お菓子取り入ってくるねー、と自室から姿を消して暇になるゴールド。
周りをキョロキョロと見渡すとベットの上に携帯電話が無防備にも置いてあった。

(いや、これは……これは駄目だろ)

携帯を握り、凝視する。可愛らしいピンクの携帯で、裏面にはプリクラが張ってあり口元が緩む。

(勝手に見るとか、そんな)

ついに携帯を顔に近づけ、拝むように心に思う
そして、ついに……ぱか。

(べ……別に……そんな)


――データフォルダとメール見るだけだし!!


       〜携帯電話〜

「で、でも悪いよなあ。ひとのプライバシーを……」

一度あけた携帯を再び、閉じて……また開ける
待ちうけを恐る恐る見てみると

(待ちうけはオレじゃないのか……)

待ちうけにはゴールドが思っていたもの(自身)ではなく、手持ちのポケモンたち全員だった。
可愛いな、ちくしょうめ。と呟いてまた一言

「でも開けちゃったしな……見たい気持ちはありありだけど……。
 ど、どうしよ」

悩んだあげく――


「おっとぉー!! 手がすべったァー!!」

随分と大きな声をあげて、ボタンをぽちり。
そして、次の瞬間にはさらに大きな声で

「うおおお!!」

携帯には『ロック中なう』の文字が、これを見て一言

「ですよねー!!」

目に涙を浮かべて、そっと`机`に置いて「オレの手にはおえねぇ」とまた呟く。
ふと影が差し掛かった扉を見ると明らかに、全部悪事は見てたよ、あはっ☆と黒い笑み全開のマイがいた。

「よ、よう! 早いな! お菓子、食べようぜ」
「…………(じー)」
「ど、どうしたんだよ……レベル5みたいな目してよ、あは……可愛い顔が台無しだぜ!」
「…………(じー)」

いつも通りにしているつもりだろうが、マイにはかなり動揺しているゴールドの声色が聞こえる。
しゃべりながら携帯をずらしていき、自分の手に隠している、所にマイがそっと手を置いて重ねてやる。

「おててに持ってるのは何かな?」
「ギクッこ、これはえっと、あは!」

口で言ってる時点でアウトだと気づかないのか。
腰につけているモンスターボール(中身はカイリューのリューくん)を顔にぐりぐりと押し付け、携帯を取り上げ、かぱっと慣れた手つきで開け『ロック中なう』の画面を見せる。

「ねーおかしくなーい? 触ってないのにーロックなう画面だよー?」

モンスターボールを腰に再び掛けなおして、今度は自分の顔を近づけ迫りよる。
ゴールドの顔が赤くなるが、汗も酷く出ている。
そして、ついに……

「ごめん! データフォルダとメールを見ようとしました!」
「それケータイのあるべき全てを見ようとしてるよね」

いつもとは立場が逆転している。
しかしマイは唇を尖らせまだむくれていて、ゴールドのズボンのポケットに手をつっこみ携帯を取り上げた。

「じゃゴールドのケータイ見せてね」
「は!?」
「はあ?」
「ごめんなさい」

思わず喧嘩腰で言ってしまうゴールドに、これまたいつもなら泣き顔になるマイが強気で押した。かなり怖い。

「め……メールはお前としかしてないからいいけどよ「まじで!?」データフォルダはちょっと……」
「はあ?」
「ごめんちゃい」

思わずツッコミをしてしまうマイ。
携帯をまじまじと見てなかったのでゴールドの携帯を見て驚愕する。

「ま、まさかのIPHOE…?!」

金持ちの坊ちゃんだけあって、つねに最先端を持ちあるくゴールドだった。

「あ」
「待ちうけ……」
「駄目駄目! 見るな! それは誤解だ! オレがオレじゃない時にとうさ……撮影しちまったんだ!」

軽くタッチするだけで待ちうけが見える。
ゴールドの阻止も虚しく全てが露となってマイの顔を赤面させた。

「ちょ、これ……いつ撮った。あ、昨日だ……昨日先に私が寝ちゃったから、その時……」
「そ、そうだよ! 待ちうけまでマイにしてるよ! 文句あっか!」
「な、ないけど……びっくりした」

自分の寝顔が待ちうけで怒るに怒れないし、少しばかり(かなり)嬉しかったので照れ隠しで「ばか」と呟いた。

「で、でもデータフォルダはポケモンばっかだね――」

器用に使いこなしていくマイを見て、まだゴールドは焦っていた。
ポケモンフォルダの次は――

「この`マイフォルダ`以外はね」

急にトーンを低くし背中合わせにしていた背をくるりと回転させ正面を向いて、
ゴールドの顔をまじまじと見る。紅い。
ちょっといじめすぎたかな?と反省しつつもいいゴールドが見れたと、携帯を返して何事も無かったかのように、お菓子に手をつける。


ああ。平和が戻った

(マイフォルダには! 流石にカギつけてあるし!)
(消してよ……見るの怖いんだよねぇ)

メンテ
おたおめー!! ( No.253 )
日時: 2010/12/24 00:01
名前: 羽蛇瑠 ID:/UgTzsNo
参照: 誕生日おめでとう!!!

レベル5ってWWゴールドー!!逃げて〜!!!

人の携帯は見てはいけんよWWましてはKOIBITOのW(笑)

そしておーちゃん誕生日おめでとうー!!!
メンテ
まっさんありがとー!! ( No.254 )
日時: 2010/12/24 00:14
名前: 桜庭@ケータイ ID:J5Y4aut2

まっさーーーーーーーーーーーーーーーん!!
久しぶり^^!

テンションがやばかったんです←
KOIBITOwww激しく吹きましたwww

ありがとう!!
すっげ嬉しい`・ω・)<泣いてないからねっずびっ←
まっさん有賀とおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(大事なので何回もいいます(
メンテ
どういたしまひて ( No.255 )
日時: 2010/12/24 00:31
名前: 羽蛇瑠 ID:/UgTzsNo
参照: 誕生日おめでとう!!!

ほんと久し振り!!!
今年も去年みたいにみんなで祝いたかったんだけどね…
まぁみんな忙しいから…


だって
そうジャマイカWグフフ(ゴーマイktkr(笑)

おーちゃんおめでとう!!おめでとう!!おめでとう!!
おめでとう!!おめでとう!!おめでとう!!おめでとう!!
おーちゃん誕生日おめでとう!!(超大事なので何度でもお返しします!!)
メンテ
まっさん!ありがとうううううううう ( No.256 )
日時: 2011/01/01 16:56
名前: 桜庭@ケータイ ID:Ty4HiIGQ

まっさんも受験勉強とかで忙しいもんね!
去年も最高だった^^

0:00がとくにww
ありがたいね=33 みんなありがとう!って感じだった!


wwゴーマイktkrっすか!ww
よし頑張ってクリスマスネタ書かなくては((え

ちょwwまwww
ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう((もっとあったけど引かれると思ってけしますた((
ありがとー!!!
メンテ
はっぴー☆ばーすでぃ! ( No.257 )
日時: 2010/12/24 11:42
名前: あずらび◆2UZxO8bG3w ID:UXu5y2ew
参照: 今日は記念日 なにせ仲間の生まれた日だもの!

おーちゃん誕生日おめでとう!
この日に生まれて本当にありがとう!!

……パソコンごしでしか話せなくて、こんな形でしか言えないけど、本当におめでとう><

そして番外編のゴーマイktkr!
ゴールド……お前マイちゃんのぷらい★べーとに^q^q^q^
じゃあ私もマイちゃんの短編とか書かせてもらいますっ(((いや迷惑だお^ω^

本当に何度もウザいかもしれないけど、
お ー ち ゃ ん 誕 生 日 お め で と う っ !!

では!(シュタッ
メンテ
あずにゃん!ありがとう!! ( No.258 )
日時: 2010/12/24 12:53
名前: 桜庭 ID:J5Y4aut2

あずにゃん

うおおおおお!うおおおおおお!
参照神!こんな私にありがとおおおおおおおおおおおおおお!

パソコン越しでも嬉しいよ!!
リアルでも言ってくれるひといないから…!(あ←

^q^q^q^q^q^((
ぷらい★んっべーーーと((
を覗きたがる年みたいですよ←
いやいやいやいや!書いてください(ハート(きもいお

うざくないよ><
ありがとうしか言葉を知らないオイラを許しry

また会おう!あでぃおす!((
メンテ
おーちゃん!!! ( No.259 )
日時: 2010/12/24 22:34
名前: 羽蛇瑠 ID:/UgTzsNo
参照: 誕生日おめでとう!!!

うんWほんとはどうでも良かったんだけど,
親友が俺と高校合わせてくれるって言ってたから,ちょっとでもマシな所に行かないとそいつの将来に迷惑が掛かるから
俺も忙しくなる(この冬休み


ktkrっスよ!!!
おぉ!!じゃあ俺もクリスマス短編でも描いてみよっかな?(ぇ


いやいや,ほんとに誕生日おめでとー!!
来年も再来年も祝っちゃるー!!(祝え
メンテ
まっさん! ( No.260 )
日時: 2010/12/25 15:42
名前: 桜庭 ID:f7AqIWes


まっさん

wwwどうでもってwww
でもよかったね!知ってる子いるだけでもかなり心強いからさ^^!

書いて書いてww
オイラも書くから!(多分…←)

わふwwい
ありがとうwww
メンテ
>< ( No.261 )
日時: 2010/12/27 16:54
名前: あずらび◆2UZxO8bG3w ID:EtSQpPH.
参照: くる、くる、くるくるり

>>0の絵かわいすぎるうううううううう><
実に微笑ましい光景だ*´ω`)画力パネェ

マイちゃん可愛いよマイちゃん><
あやのん(ぇ が百合ってる気持ちはよぉぉぉぉくわかry
マイちゃん受けおいしいです^q^
……あ、でも天然攻めとかぶらっく★マイちゃんせm(何を語っている

空「そうだ、コミケに行こう! スペの同人誌とかないかn」
俺「無理だお;ω;」
空「´・ω・」

メンテ
><やめたげてよお!←に心当たりのある方=あずにゃん ( No.262 )
日時: 2010/12/27 20:49
名前: 桜庭 ID:L.A3fF26

あずにゃん!

ちょww見るの早いww
画力はなっしんぐbbbb

あやのん!ちょそれで呼ばせてもらうかもしれん((
マイ攻めたり受けたりリバってたりする(攻めが多いお!←
その語りいいわww番外編書きたくなってきたじゃまいか!((

俺「スペならここにあるお!」←
マ「なんで持ってんの!?」
メンテ
書き上げるのに5回は消去された( ( No.263 )
日時: 2010/12/27 23:13
名前: 天月 ID:CihXElhE
参照: シリアスってなんだっけか。

>>00の絵かわえええええ!!!///
まったく、相変わらず画力が素晴らしいですね姉さん!(

アヤちゃんはいったいどこでなにをどう間違えてしまったんでしょうね(良い意味で←
悠「寧ろ百合より薔薇のがry」
空(……なにがあったってんだ)


マイちゃんの可能性がすげぇ^p^p^p^p^
可愛い顔してすごい子……!!
うちの子にはできへん芸当だ^p^
優「ちょ、どういう意味?」
悠「優奈と兄貴が受けで俺が攻めって決まってるから」
空「遠まわしにすごいことかみんぐあうt…って、俺受け!?」
優(……否定できん自分が嫌いだ……!!)←
悠「逆に兄貴が攻めっておかしくn「ちょ、前作!俺前作バリバリ攻めだったはず!」……過去は過去。今は今!!」
空「ひでぇ…」

いつか同人誌を買うのが夢です(ちっせぇ!
メンテ
みーちゃん(タイトルどうしたっ!(( ( No.264 )
日時: 2010/12/28 01:35
名前: 桜庭 ID:/aExc9CY

タイトル<<なぜww(笑っちゃいけない

ちょまぁぁあああ二人揃って上げる前から見つかるなんて…!
エスパー姉妹なの!?ねえ!?←

本当にねぇ(実は元からそうゆう設定なんていえない
アヤ「個人的にはベーコンレタスが」
マイ「レタス嫌!ベーコンのみで!」←わかってねぇ人


無限に広がるんだ…ぜ…(ばたり←タヒるオイラ
ちょっと前にやられたことあるんで、それを元にしたらこうなってしまったんだ!
アヤ「個人的にはマイには攻められたいわね」
マイ「え?なに?アヤノってえむたいしつだったの?」
アヤ「違う!コウには攻めたいわ」
コウ「オレ、おとこ・・・」
マイ「いやや!たぶん、男じゃないでしょ」
コウ(オレってなに)
マイ「コウちゃんは受けでしょ、攻めたげるね」
コウ「っざけんな!」

過去は過去ってお前!
かっこよすぎなんだよ!!((

ww同人誌は小学校のときからのお友達(友達いなかったんだ^^^^^←)
メンテ
番外編! 多数のお子様お借りしてます^^;勝手にすいません ( No.265 )
日時: 2010/12/28 02:36
名前: 桜庭 ID:/aExc9CY

          足跡―雪―
<過去の話が入ったりしてるので混乱するかもしれません>

クリスマスが終わり、次は年末大掃除に追われるこの時期。
マイは何をするわけでもなくベットに転がり右へ左へ。
暇で仕方ない、そんな時だ――ベット付近の床に置かれたポケギアが鳴り出した

「だれだろ……うわ、アヤノ」

口は悪いが顔は嬉しそうに緩んでいた。
ピッと気持ちの良い音を立てて出てみると何やら音楽の音がした。
コウの持っているベースの音だ、コウもそこにいることがわかった。

「もしもーし」
『あ! マイ?』
「他にだれが出るんだっつーの……で、なに?」

本当に人が変わるマイである。いやここは否定しない。

『今から鍋しない? コウが鍋持ってきてくれたの!』
「え〜!? 今からァ!? 6時だし、雪降ってるし……」
『な〜に言ってるの? こんな日だからよ! それじゃ家で待ってるから!』

言い終わるなり、プチッと切られてしまったではないか。
アヤノの家はサニー地方、そう遠くはないが――

「雪……」

寝転がりながら窓を見るマイの目はどこか寂しそうに見えた。


――9年前、マイはサニー地方のとあるお寺に預けられていた。
ちょうど今と同じ時期で、坊主も走る師走……だからだれも幼いマイを見る者もいなくて、ただ一人部屋にいるだけだった。
空は曇り空。しかし雨とかそうゆう気はなくて。

(寒い……あ、雪)

ちらちら、ちらちら。空からの届け物。
雪だ――普通の子供ならはしゃいで外に出るものの、マイは違った。
立ち上がり、窓を開け外を見るだけ。目に輝きはなかい。
何色にも染まってない、雪が怖かった。

(怖いくらいに静か。わたしだけが取り残されたみたい)

独特の捉え方で雪を眺める。坊主たちは寺仕事でだれも外にはいなかった。
はあ、と息を吐いて、白い吐息がマイに寂しさを見せる。

(ひとり。またひとり)



「って! なに考えてるの! わたしのばかばか!」

はっと我に返り勢いよくベットから床にジャンプする。
器用にモンスターボール6個を腰に下げながら階段を心地よいリズムで下りていき、キッチン周りを掃除する母に一言「いってきます!」と告げ家を飛び出した。

「う〜さっむい! 雪めぇ〜わたしを殺す気かっリューくん`空を飛ぶ`」

玄関を出て一歩もついていないのに、叫びながらリューを出し、サニー地方に向かわせるのだった。


――6年前はソラとあの場所にいた。
友達も少し出来たけど打ち解けてはいなくて……
人の良いソラはマイだけを相手をする。そして、またこんな時期だ。

「あ! マイ、雪だ!」
「雪……」

広くないし狭くないマイの部屋で絵本を読んでいたソラがふと顔を上げ、大きな窓を見る。
ちらちら、ちらちら。また空からの贈り物。

「マイ、外行こうか」
「わたし、いい……」
「あー。寒いの駄目だよな、ごめんな」

窓まで近寄っていたソラに寄り添うようにマイも近寄る。
それでもやっぱり目は輝いていなかった。
外には数人の幼児が出ていて、足跡が何個も何個も出来た。

そう、寺にいた頃マイは外にこっそり出てみた。雪はやんでいたけれど。
足跡はマイの足跡だけで、小さな足跡がまたマイを小さく見せる。

そして今はひとりじゃないのに、出たくはなかった。
やっぱり雪は怖かった。何にもとらわれていないから。





「でも、雪に関してはゴールドに感謝しなきゃね」

マイがリューの背中に乗りながらリューに言うとリューも嬉しそうに返事を返した。

「あれは、2年くらい前だよね」

うーん、と雪で薄暗い空を見上げながら




――2年前。旅に出る一年前のこと。
雪が降った。お泊りにきていたマイにとってはただの寒さの敵でしかない。
ゴールドはもちろんはしゃいだ。ワカバに降るのは珍しいとか

「マイ! 外行くぞ! ほらマフラーと耳当てと手袋!」
「え、えぇ!? 強制、なんですか」
「ああ! 雪なんてめったに降らねぇんだ! うおっさみぃ!」

夕食を食べている途中なのに手をひっぱり外へ連れて行く際にひょいひょいと3点セットをもってマイに渡す、そしてそのまま玄関を開けて飛び出る。

「うっわ〜! すっげ〜積もってんな!」
「う、うん」

庭に出ると既に積もっている雪、マイは玄関マットから動かないでゴールドのつけた足跡を見ていた。
黙って突っ立っているにしか見えないゴールドは掌に収まらないくらい大きな雪球を作って――

「おらよ!」
「はう!」

顔面に投げつけた。
何事!? とあわあわと動いているマイがおかしいのか笑いこけていた。

「ごーるど、さん」
「ん? って冷ッ!」

思わず投げてしまった雪の塊。雪球ではなかったけど、ゴールドの顔面にぶつけてやった。
その際、玄関マットの上から出ることになるわけで――




「ついたー! アヤノー! あけてー!」
「あら、早かったわね。鍋が煮えるまで雪だるまつくってるんだけど、マイもやらな――ッこの! なに雪ぶつけて――っん!」

マイがアヤノ宅の庭につく。庭にはアヤノとこそこそと小さな雪だるまをつくるコウの姿が。
足跡がいくつも、いくつもあった。

「わたしは雪合戦したい……っな!」

そう言いながら雪球を投げるマイ。
足元にはたくさんの足跡。




「マイ! ってんめぇ〜! おりゃ〜!!」
「ふわ!? つ、つめたっよーしっ」

足跡の種類が2つ。
それだけで嬉しかったのに、今では


「オレも雪合戦したい!」
「コウちゃんも? よーし! くらえ!」
「私もする! マイっさっきはよくも!」

仲良く3人で遊んでいるうちにもっと呼ぼうよ!
そうゆう話になった。

「ゴールドとか呼ぼう!」
「クリスさんも忘れずに!」
「シルバーさんも……」
「レッド先輩にグリーン先輩、ブルー先輩!」
「イエローさんに、ルビーくん、サファイアさん!」
「エメラルドくん!」
「ユウナお姉ちゃんに、ブラウンお姉ちゃん、」
「ユウトさんに、クウトさん、」
「パープルさん、ピンクさん、アリスちゃんに!」
「クウちゃんも!」

名前が挙がれば挙がるほど増えていくそれ<足跡>は、いつしか笑い声に消えていき、また増えて――
そんなエンドレスの中の足跡。

「マイ! ボーとしてないで!」
「クリスさん、オレ楽しいです!」
「ほんと? よかった! 私も楽しいわ!」
「クリスさんが楽しいなら私も……!」
「コウ、鼻赤いぞ!」
「え?」
「あやのん! かっわいい〜!」
「雪ったい!」
「見ればわかるだろ?」
「オレ、雪はじめてみたかも」
「私は何回か見たことある!」
「うるさいぞ……」
「コウちゃん!? 何倒れてるの!?」
「大丈夫か……」
「だ、大丈夫?」
「アヤ! そんなに大きな球どうするの!?」
「雪合戦楽しいね!」
「そうね! ってわけでくらいなさい!」
「マイちゃん、うしろから球が……」
「レッドにあたった!?」
「いや、あれはあたりにいっただけだ!」
「先輩! なに言ってるんスか! さっきこけてましたよね!」



――わたしの足跡はたくさんのうちのひとつになった
メンテ
感想だぞえ( ( No.266 )
日時: 2010/12/28 11:06
名前: 天月 ID:B5KFf3vA
参照: シリアスってなんだっけか。

謎の感動が……いや、とても感動しました(キリッ
マイちゃん………(;ω;)
雪がこんなに感動するものだとは思ったこと無かったよ……

ゴールドGJまじGJ←
雪合戦やりたいなぁ(唯一やりかえせる遊びだと思いませんか(
そしてレッドさんに吹いたwwwwwwww
なに強がってるんだ、正直に認めなさい←
優「天月は別の人が浮かんだみたいだけd(ry」
赤「や、だからあれはこけたんじゃない。当てられにいっただけだ」
優(……可哀想に)
メンテ
みーちゃん! ( No.267 )
日時: 2010/12/28 19:53
名前: 桜庭 ID:/aExc9CY

みーちゃん

雪積もったことろ見たこと無いんだよね!((
だから実際どうゆうのかわからないっていう(積もったら写メちょうだry

みーちゃんコメGJまじGJ((
雪合戦やりたいです(やりかえしてやる(ぉぃ
wwwはじめレドユウだったんだけど許可とってかったので(言い訳をするでない)
マイ「いや〜ごめんなさい、レッド先輩」
ゴー「オレ見ちまったから・・・!」
マイ(ユウナお姉ちゃんの苦悩は続く)←
メンテ
おーちゃん! ( No.268 )
日時: 2010/12/28 22:17
名前: あずらび◆2UZxO8bG3w ID:0rW/dlJw

雪か……こっちでは冬に普通に見れるからあんまり珍しくはないんだけど、なんかこの話感動した><
でも今日滑ってお尻と手打ったんだよね……雪降るってある意味危険だお><

マイちゃんかぁいいよぉ><
あやのおおおおおん><小説メンバーで鍋やりたい´・ω・)
でも冬はいいねぇ……アレが出ないから*´エ`)

レwwwwwッドwwwwwさwwwwwwんwwwwwww
ツボに入った!wMVPは貴方だ!←

あと2000HITおめでとう!*´ω`)
メンテ
あずにゃん! ( No.269 )
日時: 2011/01/01 16:53
名前: 桜庭 ID:Ty4HiIGQ

あずにゃん!

雪だよう!((
滅多に(てか去年初めてみた)見れないからほぼ想像なんだよ!
ちょまー!大丈夫か!?

あやのぉぉんって使ってしまったよ/(^O^)\
マイはぁぁぁあああかなりネガティブよん

レッドさんはもう夜中のテンションよおおおおおおお
wwwwwMVPwwww最後の一コマでwww

おわ薄{当だ!
ありがとうぅぅぅ><

メンテ
(`・ω・´)キリッ ( No.270 )
日時: 2010/12/29 12:42
名前: あずらび◆2UZxO8bG3w ID:e9vEF4mQ

雪って正直じゃm(ry
いや、冬が一番好きなんだけども、積もるし滑るし色々危ないし……←
手の皮向けた\(^0^)/

あやのんかわいいよあやのん!←
ってかマイちゃんもコウちゃんもあやのんみんな大好きだ!←

空「あやのんはいいよぉ、百ryのこと話せるし!」
陽「アホかお前」
空「ちょ、首突っ込まないでよ! あんたは主人公男一人でハーレムキャッホーイって思ってるけど全然そんなんじゃないから!」
ア「く、クウちゃ……´・ω・」
陽「いや、はーれむって何?」

天月のとこのレッドさんも面白いけどおーちゃんのとこのレッドさんもめっちゃ面白いwwwwwNVPだ(`・ω・´)キリッ

こんなに小説が面白いから2000HITになったんだよ><
流石おーちゃん、我らの先輩だ!(`・ω・´)キリッ
メンテ
あずにゃーん! ( No.271 )
日時: 2010/12/29 13:29
名前: 桜庭 ID:Njv61xkY


あずにゃん!

wwww
ちょまwwwww雪はあまり知らない私にとって大ダメージwwwwwwww
確かに危ないとは聞いた(テレビとかで←
えええええ!剥けちゃうの!?いたそうなんだけど・・・!!!!!

あやのん!あやのん!あんまり!かつやく!してなry
ひぃぃぃいいありがたきお言葉…!!

マイ「ねーその百「黙ってね」…う、うん」
アヤ「バカよりアホの方が可愛いから、私は「話聞いてないよね」…う、うるさいわね」
コウ「は(↑)ーれむ?」←発音がズレている
マイ「はーれ(↑)む?」
アヤ「ハ(↓)ーレム、だからね。ふたりとも…」

駄目よー!オイラのレッドさんはレッドさんじゃないつ!
でもありがとう(これでレッドさんを書く気になれたよ!)

うわーいありがとう>//<
先輩だなんて、そんな…!!(文章じゃ駄目駄目よ!)
メンテ
おーちゃん先輩^q^ ( No.272 )
日時: 2010/12/30 16:32
名前: あずらび◆2UZxO8bG3w ID:399BcPf2

うんー、特に交通事故とか多いよー
冬用の(車の)タイヤつけても、ブレーキ効かないからよく衝突ーとか;
この前車が止まらなくて轢かれそうになったし^q^

あやのんはもっと出るべき!←あやのん支援し隊
べっべつにロリコンとかショタコンじゃないんだかr(黙^ω^

俺「バカもアホも可愛いお!」
空「DA☆MA☆RE」
陽「んで、ハーレムってなんだ?」
ア「えーっとね、みんなに人気っていうことなんだよー!」
空「いや……あながち間違ってはいないけど、、、さ」
俺「ねぇ、お前ら本当に10歳?」

おーちゃんはもっとレッドさんをかくbry
先輩だもの!
メンテ
あずにゃんあずにゃん! ( No.273 )
日時: 2010/12/30 17:58
名前: 桜庭 ID:LEJQxzVY


あずにゃん

うっはー…怖……!
まじで!?意味なしなんね;ω;
じゃ、じゃあ雪下ろしとかって屋根上って滑って落ちてタヒんじゃうとかまじなんだね←
おまーーー!!ちょ^q^で済ませちゃあかんて←

あやのんはきっと次章でどうにかしてくれるはず!の予定なう((
ロリショタなあずだっていいんだからねっ

大「可愛いおね!」
マ(こ、こいつノリやがった…!!)
コ「そうなのか?」←ハーレムの意味
ア「少なくともマイは10歳じゃないわね」
大「だ、そうです↑」

よっしゃくぁすぇdrftgyふじこlp;@:「」
ちょいとレッドさんのピカにロケット頭突きやられました(げふぅ
メンテ
あけおめー!!! ( No.274 )
日時: 2011/01/01 00:02
名前: 羽蛇瑠 ID:vFU1ftFA
参照: あけおめー

明けましておめでとうございます!!!

今年もよろしくお願いします!!!
メンテ
>>まっさん ( No.275 )
日時: 2011/01/01 10:07
名前: 桜庭 ID:Ty4HiIGQ


おー!
あけおめころよろなう

まっさん新年から忙し忙しなのです←
受験頑張ってね
メンテ
誕生日ありがとう企画← ( No.276 )
日時: 2011/01/01 18:41
名前: 桜庭 ID:Ty4HiIGQ
参照: http://www.nicovideo.jp/watch/sm6411333

替え歌 誕生日祝ってくれてありがとう企画←

*マイ オレンジはマイの色
>コウ 水色はコウの色
アヤ 黒色はアヤ 色分けできるっていいよね←
「」は台詞で誰かが歌ってる時に勝手にしゃべってる、という意味です
マイ:「」 コウ:『』 アヤ:《》

*今日も楽しく旅しよ あなたと一緒に
>本日はどこまでいけるのか

わたしとあなた
>わたしのあなた
わたしとあなた
>わたしとあなた
コウアヤ「わたしとあなた!」
*「ちょ!わたし入ってない!」
>「別にいいだろ。お前メインだし」
「ねえ?」
*「1つだけでもいいたかった〜!」

*歌うよ!! もっと旅して果てなく ジョウト制覇して
*誰かさんの使命を果たすため 君と一緒に!
>欲望 むきだしのままに 旅するコイツら「ゴールドだけだって!」
神から託された夢 本当に大丈夫!?

*アル晴レタ日ノ事「踊るな!」魔法のような奇跡が
*起こる事 信じていた 独りぼっちで
*毎日会えるのを 当たり前に思うよ 嬉しさが溢れてる
*ありがとね my sunny
*忘れないから わたしを救ってくれた事 一生

>知らないヒト来ているよ 何かを持って来ているよ「口調w」
>知らないヒト来ているよ ナイフと一緒だよ
あぁ、どうしよう 作ったおかずが消えてる 「飯まだ飯まだ?」
誰かがつまみ食い 犯人は分かってるわw 「わたしじゃないって!」

*ふにゃっと はうあ しょぼーん あいす!
>っいてぇ こんにゃろ 待てよ こいつ!
ちょっと なにしてるの ふたり

>父さんどこに行った? 母さんまでもがいない
>何がどうしたっていうの《口調…w》 まさかそんな嘘だよな
>俺が眠っていた すきに二人は――

*わたしのターン! はろはろーギター担当のマイでっ《さきに進めないで!》
>お前は好きにやりすぎ。つかさっきコード押し間違えてただろ
あ、それ私も気になった。チューニングとかやってるわけ?
*や、やってるよ! ほら!
>今演奏中!
演奏中にやるなんてバカね、よかったわねここにいるのが先輩たちだけで
>全くだよ
*演奏中に説教いや〜!

今こそ立ち上がれ 家族の平和のため「指つったー!」《うっさい!》「ごめん」
めったにない連携プレーで 敵を蹴散らせ「リューくんいっけー!」《もうぅ〜》
*神さまだとか人間じゃないとか どーでもいいじゃん
*今ここに「きみ」はいるの
*「きみ」は 生きてるでしょ それは死ぬまで
*どこまでもついてくる 要…

>『珍しい…』
《声色変えて歌った…》
*「えへっ☆」
『《 台無し 》』
*(恥ずかしいじゃん、オチないと…)

>今は分からないことばかりだけど
*目の前のこの道を進むだけじゃん{そうだね}「だ、だれ!?」
どんな敵でも見方でもかまわない
*美女なら大歓迎 わたしのあっいぼ〜!? (え、誰?)
「何この歌詞!?」《今頃気づいたのね》『つかぶっつけ本番で歌うのか…』

*あの司教 何回やっても倒せない
*鋭い厭味も言ってくれたけど 厚い面(つら)の皮破れない!
>こっそり図鑑を盗んでみたけど
*「わたしから逃れるなんて早いわー!」
だから次は絶対勝つために 私は変身だけは最後までとっておくわ

*剣呑な瞳光らせ 進化していくSTK!《こっちみんな!》『アヤ、そうだったのか』《ちがう!》「真面目に歌ってるんだから聞いてよ!」
*退屈なヒビをつぶし

巫女さん 巫女さん いつからこんな趣味に走ったの?
今の私には覚えがないわ……「そんな前から」
*にーちゃん 早くきみに名前を呼ばれたい 今はただ祈るだけしか出来ない

消える命たち 私<わたくし>は見送った
悲しくて でもね 逃げることできずに「……」『演奏止まってる』「あっ…」
真っ直ぐに 見届けた 彼らの想いを 涙流しても 救われることはないの

*あなたは今どこで何をしていますか?
*また新しい子を助けているの?
*あなたの傍にいたいと願ったよ でも今は違うひとが 傍にいる――えへへ

*「いやだー いやだー かーんべーん」 (ご ご ご ごーるど!)
>『だれが ダレガ お前を変えたの』 
「どうして なぜなの」 (ご ご ご ごーるど!)
*why why why why ごーるどにこいしてる? ( ま じ で ! ? )

*知らないよ そんな感情! ゴールドは ただのお友達
あんたとは 違うから! ひとの恋路まで邪魔をしないでよね!

*「すーすー」
>『おい起きろー』
*「あさちゅry」
>『違うだろ』
*「冗談が通じないようで……」
>『お前とはただの……』
*「へ?」
>『なんでもねェよ!』

*サニーの頃 やったことあるよ 色あせない記憶だ
*金に輝く それ片手に 持ち上げ 突き刺した アイスの城!『アイスかよ!』
巫女さんの頃 懐かしい記憶 モデル雑誌を見たの そしたら可愛い女の子
いたのよ それが なんと…!
>でも今じゃそんな事は忘れて 新たな仲間と共にいるんだ 今、ここに

*旅路での景色は 「一緒に〜」
『おっくせんまん』《おっくせんまん》「いえっす」
*過ぎ去った景色も 覚えてる
>君がくれた勇気は 『い、一緒に…』
「おっくせんまぁん」《おっくせんまん》『おっけ…』
過ぎ去りし景色は ドラマティック

*わたし進んでるよ どんな辛い西への旅があってても きっと 
>あなたは輝いて
例え ピンチの果て 弱さゆえに 立ち止まったとしても
*大丈夫。わたしがついてるから『よろしくな』《頼むわよ》え?

>笑っていて 最後に笑ってるのは 俺らのはず「コウちゃんセーラー服きて!」
>絶対に着てやらない←「えー」byマイアヤ
*幼女の魅力は 無敵なのよどうします? とりあえず
フルボッコにしちゃう「え? いや、冗談、だよね?」

(観客全員で)「えー えす けー なんだそれ!?」
*あっと もっと 大勢で みんなで 歌いましょ〜
(これも全員で)「死亡フラグ 確定するけど♪」

生まれてくるより前から 出会ってるぅぅぅぅうう
>離れ離れになっても
*わたしたちはまた出会えた
マイコウアヤ「 記憶なんて残ってないけど 魂が 呼び合ってる 繋がってるね」
*わたしたちはこうして笑いあってる

やっほー やっほ ふざけんな 「声、怖ッ」
>誰が生まれるより前から会ってるって?「顔顔!」
マイちゃん マイたん? やめてよね 「いてててっ」
*笑って笑って やーがみっ はい!

マイコウアヤ「 俺ら 三人 サニー組み 」
*gdgdってゆ〜なぁ〜!

部下がいっぱい カリスマ紳士
>苦労人すぎて
*もはや敵には見えないぃぃぃぃいいいい

や〜↑が〜↓み〜↓ 浮気物扱いするなぁ〜!!
>走る俺は 追いつけるのかな? ここで転んだら 承知しねぇ
*絶対に走りきってみせて!

>うっ
うっ
*?
>うっ

*「あなたは誰?」「きみは誰?」「あんた誰?」「誰だよお前…」「お前誰だ!」
>「俺だよ、コウだよ」

>俺たちが 望む強さは 100発100中 るるるらーら。るるるらーらーら「棒読みやめ!」
*手に出来るのかーな? 二度と失いたくない 大事なモノ!

サニー地方の伝説に 私は関係ないの おでまし私の友達!
マイ! コウ! 行きましょう!

*「うーさすがに指が疲れてきたよ〜」
>「あとちょっとだから」
「頑張りましょう」
*(え、何このフラグ…)

*ジョウト地方性はする わたし の名前 マイだから! 覚えてね! 絶対に!

マイコウアヤ「俺ら サニー組み いつも喧嘩ばっかし!」


―御礼―
どこが御礼だこのやろー。と思ってるよね;
誕生日祝ってくれてありがとう^^
すごく嬉しかった。生まれてきてくれてありがとう、って大切なひとたちに言われるとすっごいいい言葉・・・!
クリスマスがなんだこんにゃろー!だったのですが、みんなのおかげでクリスマスを爆発させないですみました((
真面目なこと言うと恥ずかしいから、こんな形ですが
感謝は心の底からしてます。ありがとう。これからもよろしくおねがいします^^
メンテ
オーチャソ← ( No.277 )
日時: 2011/01/09 22:07
名前: あずらび◆2UZxO8bG3w ID:howujlbw
参照: こっち来てないなぁ……

>>0 の絵カッコイイよ!マイちゃ……ん?←

替え歌カッコイイよおーちゃん!
マイちゃんかぁいいよぉ*>ω<*)
コウちゃんwwwwのる気ないのかよぉ←棒読みてwwww
アヤさん……は相変わらずで何よりです←

すっごおおおおおおおおおいお礼だよ!!
おーちゃんは天才だしこれだから困っちゃうわy(勿論言意味だよ!

\おっくせんまん!/\おっくせんまん!/\いえっす☆/
メンテ
あずにゃん! ( No.278 )
日時: 2011/01/10 21:59
名前: 桜庭 ID:U.Dg/8gE

あずにゃん

マイ…か、な・・・(おーい

わふーい!ありがry
マイはKYなキャラなようです(知ってます
コウはもう・・・ネタになってしまいます(
アヤノはあずにゃんスキーなアヤノでございまry

困っちゃわないでwww
私が助けるけどね!(ぁ

www
\おっくせんまん!/\おっくせんまん!/\いえっす☆/
  ↑コウ       ↑アヤノ      ↑マイ
メンテ
番外編 ( No.279 )
日時: 2011/01/16 12:33
名前: 桜庭 ID:IWlL.HV2

番外編。みんなの知らないマイの物語り


雪。
靴底は歩くたびに疲れ果てた指先に振動と共に伝わって、痛む。
何をするためにこのメンバーといるのかさえも"忘れて"しまいそうで怖い。

「あれですよね」
「ん? どうした」
「煙って煙草とか吸わなくても出るんですね」

私の前で話している、アヤノとソラ兄ちゃん。
口を開くたびに白い煙が宙に放たれてる、白いって怖い。

「大人って雪好きじゃないよね」

ぎゅー、ってキューくんを抱きしめると暖かさが伝わってきて、顔が緩んじゃう。
コウちゃんいわく「バカ面」らしいけど、これが私なんだもんなあ。
あー大人に限らず年上とかって雪嫌い多いよね。ゴールドもクリスさんもシルバーさんも。

「寒いな、ちくしょう……」

コウちゃんは腕で体温上げてる、それに機嫌悪そう。
同年代でも嫌いなひとは嫌いなんだね。わたしは、今は嫌いじゃないけど。

「なんていうかね」

追いかけなきゃいけないのに。

「もしわたしが、さ」

もしもなんて、考えたくないのに。

「――居なくなったら」

誰にも聞こえないように言うけど、白い煙が目の前を通った。
まあ、聞こえてなければいいけどさ。

「うわ。どーしよ」

心的外傷。うん、トラウマ的な?
わたしは知ってるよ、冷えた指先すら動かせない、自分で身体を動かせなくなったことあるから。
コウちゃんはぬくぬく育ってきた子、なんかあったみたいだけど。
アヤノはアヤノで家族と上手くやってたみたい、表面上だけ。
ソラ兄ちゃんは――わかんないし、わかりたくないや。
ゴールドは? 今ここにいないけど、ゴールドって……

「ほっぺた、あったかい」

ああ、そっか。
涙流れてるんだ、ばっかみたい。自分で自分泣かせてどーするっつーの……

「ごー……駄目駄目っ」

わたしを救ってくれた太陽は、今ここにはいなかった。
シルバーさんとクリスさん、否ジョウト組とカントー組で鍋囲んでるらしい。
わたしも行きたかったなぁ。ちぇ……熱さえなければ
まー家から、抜け出してきたわたしもわたしだけど……

『マイ、オレお前と一緒にいるよ。シルバーに言っといてもらうからさ』
『いいよ。わたしのせいでゴールドがお鍋食べれないなんて、嫌だよ』
『でもよ――』


「あ」
「どうしたの、コウ」
「マイがいない」

あ、コウちゃん気づいたみたい。
やっばいっ急いで走らなきゃ――ってうそ

「マイ? 誰それ」
「何言ってんだアヤ? マイだって」

えー。そんなに嫌われてた? あれ? まじ? 演技じゃ――ない?

「ほら! ここにいるだろ!」
「よ、よっアヤノ!」

走ってアヤノの近くに行ったら、あいつひでぇの。

「初対面よね?」
「は?」

あ、やば。いつものくせが……

「誰だ? その子」
「そ、ソラ兄ちゃん?」

え? なんで? ソラ兄ちゃんまで、わたしを"忘れた"の?
この白い息みたいに消えた? わたしが?

「ね、コウちゃん。おかしいよね?」
「ああ。どうしたんだよ――」

コウちゃんだけ覚えてるってことは、記憶喪失?
ありえないっしょ……歩いてただけで

もしも、ゴールドがわたしを忘れていたら
いやだ。追いかけて追いかけて、ようやくここまで来たのに
振り出しに戻るなんて、そんなの嫌だっ
まって、追いかけた? わたしが、ゴールドを? いつも追いかけてくれたのはゴールドだよ?

「嫌だ、そんなの」

コウちゃんが、泣きそう。
ごめんね、今だけは、今だけは"本当の自分でいさせて"

「こんなの悲しい以外ないってば! うそだうそだうそだっ! わたしはさっきまでみんなの中でいたよ! それはっ」



――それは?

「ゴールドがいてくれたからッ だから、わたしは……」

――マイ? なーに泣いてんだよ?

「わたしは、もうッ」

――仕方ねえなぁ……ほら、オレがおんぶしてやるよ

「今度はわたしがッ」

――泣き止んだか? たく、おめぇはよお

「ゴールドをずっと追いかけるのッ」






光、だ。
光が、まぶしい。
え? 光? あれ? ん? あれれ? ここって

「わたしの部屋ァ!?」
「よ、よう……」

気がついたら、そこはわたしの部屋のベットの上で。
背丈のないベットだからゴールドはあぐらで座っていてもわたしとピッタリ目があるんだけど
その顔が信じられないほど、真っ赤で。

「お、鍋食べに行ったんじゃ……」
「行くわけねーだろ! お前が寝込んでるのに、それにオレが話してる途中で意識なくすし――」

あれは、夢?

「大体なあ、お前!」
「な、なぁに?」

さっきより顔が赤いよ、ゴーくん。あ、まちがえたゴールドくん。

「何恥ずかしいこと叫んでるんだよ、バカ」
「え? わたし、なんていっ……あ、もしかして」

――ゴールドをずっと追いかけるの

「あ、あはは。あはっあはは」
「棒読みで笑うなよ! 何オレより先に告白してんだよ!」

後半、ゴールドがなんて言ったかわからなかったけど、またゴールドの顔が赤い。
えへへ、おかしい。

「おーすマイ!」
「あ、レッドさんに、ブルーさん? あ、グリーンさんも、それにイエローさん!?」

ずかずかとカントー組のメンバーがわたしの部屋にはいってくる。
それにしてもイエローさんの顔が赤い、ゴールド並みに。

「ちょっとマイ〜? あんた夜凄いわね」
「え? も、もしかして……」
「そのもしかだよ!」

ブルーさんのニヤついた顔が迫ってくる、その奥ではわたしの言葉に反応してレッドさんが近寄ってきて――

「お前の告白、聞いたぞ」
「す、すいません」

最後の最後でグリーンさんとイエローさんでしめられた!
こ、告白なの? てゆーか、夢の中だったから今一つかめてない……

「オレたちだけじゃないぞ、シルバーやクリスも!」
「ええッ!?」

ああ、わたしどうしよ。
よかった、コウちゃんとアヤノがいなくて。
いや、夢の中にはいたから、同じか……

「熱下がったみてぇだな」
「あ、うん」

ゴールドの手、つめたい。きもちいや。
そういえば、開けっ放しの扉の奥になにか見える

「あ、わかった? マイが来ないからアタシたちが来たのよ!」
「まじっすか……」

あ、あのお鍋うちのだ……
イエローさん何気テーブルの上片付けてる。

「お肉もありますよ! マイちゃん食べましょう!」
「そ、そうですね」

あわわっ転びそうになった……
身体がもたないなあ、これは






お鍋の会(ブルーさんが名づけの親)はあっという間で
今の時刻は11時。親いないし、ゴールド泊めてもいいかな、泊めたいし……

「でもさ、何でわたし忘れられちゃったのかなあ?」
「さぁな。でもオレは」

さっきの夢を自分なりに整理して考えてみて、ゴールドに言ったの。
あ、今の体制はゴールドとおんなじおふとんに入ってぬくぬく中。

「そんな時でもちゃんと覚えてるかんな」
「ふわ」

ごちゃぐちゃーって髪撫でられた。
うー顔あつ


(思えば、キューくんロコンのまんまだったし)
(いや、気づくの遅くね?)
(ですよねー……キューくん、ボールの中で背を向けるのはやめようね)

その日はキューくんもおふとんの中で眠りました。
狭かったせいか、キューくんはおふとんから抜け出して床で寝てました。
朝起きてきづいた。ごめん、踏んじゃって――


―あとがき―
長い番外編でした。とりあえず解説いきます。
夢の中では自分の思ったことが叶ってしまうらしいのです。
これをインターネットで知った時に「あ、これマイでいけんじゃね?」という軽はずみなネタから始まりました。
マイが「もしもいなくなったら」は「相手の中からマイの存在が消える」という解釈でお願いします。
コウちゃんが覚えたのは、そうゆう子だから←

んで、マイの変な告白で現実世界に帰れたわけです。
あ、でも雪の中で歩いてたら足痛くなる? わからないから、寒い日の雨の中帰ったことを思い出して、こんな冒頭になりました。

あとがき書いてもきりがなさそうなのでここまでです。
ありがとうございました
メンテ
拝啓、おーちゃん( ( No.280 )
日時: 2011/01/16 13:04
名前: 天月 ID:aaVMMjcQ
参照: 明るくなんかできないよ、私が私である限り。

泣きそうになった…泣いてイイデスカ?(え

夢の中だと自分の思ったことがかなうのか……いいような、悪いような…
自分が忘れられた、っていうのはある意味一番怖そう((
コウちゃんいいこすぎて泣けた
ソラ兄ちゃん、キミってやつh(ry

まったく、マイちゃんったらタラシなんだk…げふんげふん

雪の中歩いたらね、思うように進まなくて疲れるんだよb←いらん蛇足
メンテ
お返事、みーちゃん← ( No.281 )
日時: 2011/01/16 19:01
名前: 桜庭 ID:IWlL.HV2

タイトルどうしたww
大庭「おっと、みーちゃんからの手紙が・・・にあにあ」←

ど、どこに泣き要素がっ!
しかし嬉しいよ!ありがとう^^!!
怖いよね、忘れんなよみんな!((誰に言ってるのかな

アミダで決めたなんていえなry
アヤノがコウ役だったらそれはそれでおもしろくなったか(ならないお

なん…だと…!
うごけ、おれのあし!的な←なんだそれは
メンテ
番外編.なんかおかしい ( No.282 )
日時: 2011/01/17 20:15
名前: 桜庭 ID:4j3sdddc


あおいおねえちゃんのいうこときいちゃだめよ

「口説いてみたら?」
「ふえ?」

マサラタウンにあるオーキド研究所に、ブルーの楽しそうな声色が聞こえ、マイの困惑を含めた声も聞こえた。

「え、えと……」
「だーかーらッゴールドに見てほしいんでしょ?」
「は、はい……」

ブルーは座っている背丈の高い椅子から勢いよく立ち上がると床で(なぜか)正座しているマイの手首を掴んで、そのままドアに向かって走り出した。

「ぶ、ブルーさん!?」
「まずは練習が必要よね? だから、まずはグリーンから口説いてみなさい?」
「ええ!? レベル高くないっすか!?」

ドアを開け、振り向きながらそうゆうと不敵な笑みを浮かべ電話をする。
掴んだ、手首を離し「ちょっとそこにいなさい?」と言うと、マイからは聞こえない位置まで移動し話しをしている。
マイはグリーンにでも電話してるんじゃないのかな、と思っていた。
まあ、その通りなのだが……

「グリーン? あ、レッドもいるの! だったら調度いいわね、今すぐ研究所まで来なさいよ!」
『は?』
「いいから! あとね、マイがいった言葉には絶対に反応しなさいよ! 大げさでもいいから! わかったわね!」

半場無理矢理、と言った感じか、電話を切ると研究所前で二人が来るのを待っていた。
その頃、ゴールドはというと……


「なあ、クリス。お前はどう思う?」
「私? そうねぇ……ゴールドは、好きなんでしょ? 私は――」

こちらもマサラタウン。場所はトキワシティでトキワジム。

「お前ら、何しに来たんだよ」
「グリーン先輩は黙ってくださいよ! オレ真剣なんスからッ」

あきれた顔でグリーンが視線を外す。視線を外したその先には、トイレに行ったまま帰ってこないレッドがいるはずのお手入れ。

(というかゴールドも鈍感よね、私のことなんてどうでもいいみたい)
「なークリス〜! お前だけなんだってばよー」

立ったまま話しているのが疲れたゴールドがあぐらで座り込み、クリスを見上げるような形になっている。
はあ、とクリスがため息。クリスが文句を言いかけたときに、グリーンに一本の電話が

「ブルーか……」
「グリーン! お待たせーって電話してるのか?」
『グリーン? あ、レッドもいるの! だったら調度いいわね、今すぐ研究所まで来なさいよ!』


そして、現在にいたるわけなのだが……


(どうしてゴールドやクリスまでいるのかしら〜!!)
「あ、あのブルーさん? 顔が怖いんですけ……ナンデモアリマセン」

この場(研究所前)にいるのは、ブルーの計算では自分を含めて4人のはずだったのに、なぜかプラス2で6人。
これでは計算外だ。それに、口説きを成功させないといけない本人までお出ましではないか。

「こうなったら、ぶっつけ本番ね! マイ、行きなさい!」
「ええッ!? 無理ですって……っひゃ!」

ブルーの後ろに隠れるようにいたマイが、背中を急に押されて、むぎゅっ! と効果音がしそうなくらいにぶつかった。

「ご、ごめなさ……ご、ゴールド」
「あ、ああ……えっと――よくあるこった、気にすんな」

なんだか気まずい二人ね、とブルーは一人思う。
ちらっと隣を見るとレッドが空気を読まなそうな顔で何かいいそうね、とハラハラし始めた時……

「マイは相変わらずドジだよなぁ! この前もシロガネ山で――んぐっ」
「すとっぷ! すとーぷっ!」

あっはは! と愉快そうな笑いと共に、予感が的中してしまった。
それもいけない方向に。
マイがゴールドからすばやく離れると、精一杯のジャンプで口元を抑えて、そのまましばらくいると、レッドが「んーんー!」とし始めたので離してやった。

「ご、ごめん。つい」
「ついじゃねーよ!」

後頭部をさするように謝るが、マイにとっては致命的な何かがあるらしく先輩に向かって"つい"タメ口をきいてしまった。本人たちは気づいていないようだが。

「ま、マイ?」
「ゴールド……あ、あのね! これには深い、ふかーいわけが!」

マイの白い頬に、一滴の汗が。
黒いオーラ全開のゴールドが迫っていく中、マイが必死になるが意味がないらしく、マシンガンが――――放たれた。


「あのなァ! オレはなマイに何かあると心配だから、絶対にシロガネ山に行くなって何回も何回も言ってやったよな! オレがもうちーっと強くなったら連れてってやるから待ってろよ! とかも言ってやったよな! 何よりも! オレ以外の男と!? 一緒に!? ふざけんなよ! いつ!? いつだ! あの日か! オレがいなかった日にか! ああ!?」
「…………あ、う」

ハアハアッと息を肩を上下させるゴールドに、マイは呆然と突っ立っているだけだった。
それよりも、ゴールドの後半の言葉にマイを除いた全員が首をかしげた。

「ゴールド、お前……」
「なんスか!?」
「いや、束縛してるっていうんじゃないのか」

見かねてグリーンが一歩前に出てきて、マイを下がらせる。
カッチコッチ。という表現がピッタリくる。しかし、ブルーが耳元でこうささやいた。

「今よ、マイ。口説いてやんなさい」
「い、いまっすか……あうあう」

また背を押されて、もじもじと指を絡ませて、マイはまだ息が荒いゴールドを見る。
なぜかクリスは、そんなマイに、先ほどとは打って変わって応援したい気持ちになったいた。

「なにかオレに言うことは?」
(おれさまかよー……なんていえばいいの? 口説きってなに?)
「早くいわねーと、お前家にかえさねーぞ」
「え!? そ、それは困る! あ、あのね! えっと、その……」

覚悟を決め、一息はくと、瞳を真っ直ぐと直視。
そして――



「ゴールドって太陽みたいだよね」


「え……?」

しどろもどろすることなくマイが、ズバッと言い切った。
もちろん、顔がりんごのように赤く染まる。どっちも? いいや、周りにいた、ブルーも含め全員が真っ赤になる。

「ぶっブルーさぁぁぁああああんっ」
「さ、最高よ。マイ……」
「顔が笑ってますー!!」
メンテ
わたしとあなた ( No.283 )
日時: 2011/01/24 22:46
名前: 桜庭 ID:J5Y4aut2

第172話 怪しき手紙

ミカンに渡した手紙は実は自分宛てだった、という奇妙は出来事が起こってしまった今では頭痛などは感じていなかった。
ゴールドに催促され手紙の内容を見て、首を傾げるマイ。
後ろに立っていたゴールドが手紙を覗き込むように内容を見て、同じように首を傾げる。
手紙の内容は次のように書かれていた。

             拝啓マイさま
マイさま、あなたは私の存在を知っているでしょうか?
知っているならそれで良し、知らないならそれで良し、私のことはどうでもいいのです。
なぜならマイさまは私のことをほんの少ししか知らないのですから。
ゴールドは元気ですか?マイさまに迷惑をかけていませんか?
 このような形でしか話せなくて申し訳ないですが、私はいつだってあなたとゴールドを見守っていますよ。たとえ形に無くても。
マイさまがここまでこれたのはあなたの力があるからです。いいですか、敵はいつでも傍にいるものです。
これからあなたはきっと「オアシス・オブ・ザ・シーズ」に乗るでしょうが、そこにはあなたの知らない敵が多く存在し、
あなたを混乱へと導くでしょうが恐れずに立ち向かうのですよ。
 それでは、ジム戦頑張ってください。

手紙を一通り読み終わってマイの頭には疑問符でいっぱいだった。
読み返してみてもよく意味がわからない。

「マイ、知ってるか?」
「ううん。わからない……」

心配そうな顔つきでゴールドが尋ねてもマイは首を振るだけである。
嫌な予感を覚えつつも心のどこかで好奇心が沸いているのに気づく。

「あ、あのねマイちゃん。私がここに来た理由はマイちゃんに言わなくちゃいけないことがあるからなの……」
「なぁに?」

言葉にすることが難しいのか、言いにくいだけなのかマイとゴールドには分からなかったけれど、ミカンの表情が固くなっている。

「私のお友達に……ポケモンなんだけどね"アカリ"ちゃんっていポケモンがいるの。それで、その子は――」
「……」

黙って聞くマイをチラリとゴールドが見ると、何時にない真剣な顔もちで話を聞いているではないか。話を端的にまとめると、こうゆうことだ。
アカリというポケモンが何やら元気が無く心配で全力でマイと戦うことは出来ない、その元気のない理由はわからないが、このシティの海の向こうにタンバシティがある、
タンバシティには何でも治す万能の薬があり、それを飲ませれば治り、バトルが出来る。
しかし、そこに行くには"渦巻き島"があり今のレベルでは、タンバには行けない、それにミカンには勝てるレベルではないという。

「そっかぁ」
「うん、ごめんね」

しばしマイが俯いていて表情が見えなかったが、哀れんでいる顔ではなかった。
逆にチャンスを掴んだみたいな明るい表情で

「じゃあ、この手紙に書いてあった船に乗ればいいんだね」
「ああ、この前テレビでやってたろ。オレの顔パスでいけるさ」

運命の悪戯か、見事にマイは困ることなくスムーズに旅を続けることが出来るみたいだ。

「船なら明日着く予定だから、今日はゆっくり休んでね」
「あ、はい! ありがとうございました」
「じゃあね」

手をひらひらと振り扉を閉めていくと、聞こえるのはパタパタと走り去る足音だけだった――

メンテ
わたしとあなた ( No.284 )
日時: 2011/01/25 20:05
名前: 桜庭 ID:f7AqIWes

第173話 彼の名前を覚えてみよう

――船なら明日着く予定だから

「えへへ、えへへ、えへへ〜」
「なんだ?笑っててよ」

ミカンの言葉を思い出して俯き<うつむ>自分で抑えて笑っているつもりなのだが、ゴールドにはお見通しのようだった。
嬉しそうに顔を上げればもうソコはポケモンセンターから外へ出る扉の前で、自動ドアがウィィンと機械独特の音で開く、第一歩――

「寒ッ」
「う〜確かに寒くなってきたな……秋だもんなァ」
「長袖にしてよかったよ。あ、ねえ」

外に出てみれば、冷たい秋風がマイとゴールドの肌に触れてくる。
身体を震わせて両腕を擦りながら、マイがゴールドに問う。

「えっと、その"オアシス・オブ・ザ・シーズ"って船に乗ればいいんだよね?」
「ああ、チケットはいらないしな。すっげぇぞ?」
「そうなんだあ、早く乗りたいなあー」

手紙の内容を思い出すように言い、内心照れながらゴールドを見つめる。
ゴールドもマイの目を見て言葉を紡ぐ。後半はマイに期待をさせるような言い方であった。
ポケモンセンターから程遠くない海を思い浮かべながら歩く、海の香りが風と共に誘ってくる。

「あ! 見えた!」
「おー。久しぶりだな……」

ほんの少しだけ歩いただけなのに、豪華客船――"オアシス・オブ・ザ・シーズ"は威風堂々と海の上に居座っていた。
船体には夏だったら目がチカチカするくらい眩い白で塗られていて、秋色の海にてかっている。
懐かしそうに目を細めるゴールドを余所に、手首を掴まれて転びそうになりながらも走らされる。

「いらっしゃいませ。どうぞ船の旅をお楽しみくださいませ」
「おっ! マイ、アイツならきっとなんとかしてくれる」

砂浜に足を取られながらもなんとか船の入り口まで来た。
オレンジと茶色を混ぜ合わせた髪を片方だけバックにしている好青年が黒く清潔なタキシードに身を包んでお客たちを向かいいれている、それを発見したゴールドの出した言葉が――

「イー・モノフェリア・コリッカ=ナイトじゃん! オレの事覚えてっか?」
「ああ、ゴールドさま。おひさしぶりでございます。そちらの方は?」

明らかに年上の彼にタメで話すゴールド、それ以前に彼の名前をスラスラというゴールドにマイはただ目を丸くするだけだった。
その彼――イー・モノフェリア・コリッカ=ナイトが会釈をしてマイに微笑をかけてきた。
耳まで紅潮しゴールドの後ろに隠れ、マイは混乱する。名前に

「え、えと。マイです……」
「僕の名前は「言わなくていい。混乱してるから」そうですね、すいません。ナイトと呼んでください」
「あ……う、な――ないとさん」
「はい」

まだ隠れているマイを気遣ってイー・モノフェリア……いや通称"ナイト"はしゃがみ込み、敵意はないことをしめした。
名前を呼ばれると首をかしげて微笑む。営業スマイルとは違う微笑みだった。

「ゴールドさまは乗船でしょうか?」
「ああ。タンバシティに用があってさ」
「そうですか。ゴールドさまはブラック会員ですのでチケットはいりませんから、お気軽で乗船してもらって構いませんよ」
「おう。あ、ナイトがオレとマイの世話係頼むな」

マイに最後の最後まで微笑みを持ったナイトは立ち上がるとまた会釈をしてゴールドと会話をする。
世話係、という言葉にまた驚いたマイ。ナイトは、勿論でございます。とまた微笑んで船へと案内してくれた。
メンテ
わたしとあなた ( No.285 )
日時: 2011/01/26 22:38
名前: 桜庭 ID:pdt1r5os

第174話 ひとつの街のよう

「うっわ〜ぁ」
「どうだマイ? すっげぇだろ」
「うん! すっごい!」

船体の中に入ったら入ったで凄いのなんの。例えるならひとつの街のようだった。
先頭をきって歩いているナイトの後ろのゴールド、その後ろに目を輝かせて歩いているマイの姿。
船の中はゴミはもちろんホコリすら見当たらないほど清潔で、靴を脱いで歩いた方が気持ちがよさそうだ。

「僕たちはこの部屋を"メインルーム"と呼んでいて、右手をごらんください。こちらは世界でも5本の指に入るといわれている料理人たちが作っているレストラン街。左手はお子様……マイさまにもピッタリだと思われる遊園地です」

どうやらここがメインルームらしい。
中央には木々が生えていて、それを囲むように大理石が床を埋め尽くしていて、レストラン街と遊園地側には三メートルくらいの幅の赤絨毯<じゅうたん>が敷かれていて、道のようになっていた。
お子様と呼ばれてしまったマイは内心、これがアメリカンジョークか。と思っている。これはアメリカンジョークではない。ただの茶目っ気を見せてくれただけだ。

「上をごらんください」
「上? わっ――」

真上を見上げたマイは言葉を失う。太陽の光に負けないくらいのシャンデリアがこれまた威風堂々と輝き放っている。天井はないと思う。
あるとしてもかなり階数を登らないとサブルームみたいな場所には着かないだろう。
そして真上ではなく壁側の上を見れば、何階あるの? と疑問を持つくらいの階数に部屋数。
本当に顔パスで入ってきちゃったんだ、とマイはただただ驚くだけで、ゴールドは慣れているのかナイトに、あれはどうなっただの、あれはあーなったんだな。と言っていた。

「こちらがゴールドさまとマイさまのお部屋となっております」
「おう。ありがとな、何かあったら呼ぶから、もう戻っていいぞ」
「はい、では船での旅を満喫くださいませ」

エレベータで5階まで上がり、降りてすぐの所でナイトが手で、こちらです、と示した。
カギを受け取り、ゴールドが扉を開けたらナイトがまた会釈。
マイが部屋を見て夢中になっている途中でナイトはまた仕事へ戻っていった。

「わー! すっご〜い! 海が全部見えるっ」
「全部じゃねーだろ……でもま、退屈はしねーだろうな」

ここで部屋を紹介しておこう。
広さは縦に百二十メートル、横に四十メートル、バルコニーやミニバー、シャワールーム、ダブルベット、テレビ、電話……どこぞの家か、とツッコミを入れたくなるほど完璧完備された部屋だった。

「バーって酒飲めぇし。いやマイなら`あ。お水ある、飲ーもう`とか言って飲む可能性が十分にありえる。よく言っておくか……おーいっマイ」
「なぁーに?」

バルコニーに出ていたマイがガラス製の扉を開けっ放しで出てきた、寒い風がいっきに入ってきた。
目で「閉めろ」と訴えかければ顔が蒼白になってマイがシュバッと"足"で閉めた。

「ま、いっか。あのなマイ」
「う、うん」

バー用の椅子に座りながらゴールドが"ジョウト酒"と書かれたボトルを手に取ってマイに渡した

「え、くれるの? お水?」
「やっぱり……ほら貸せって……ここ読んでみ?」

フタを開けようとしたマイを阻止したゴールドがそのままの手でボルトの注意書きを見せた

「20歳未満は飲まないでください? ふーん、バレなければいいんだよね?」
「ちっがーう! どうやったらそうゆう性格になっちまうんだよ!」
(ゴールドの影響だよ、なんて言ったらどうなるかな。リューくん出しておけばいいかな)

心のうちに黒い思考が舞い込んできたのを吐き出すようにエンジェルスマイルで「冗談だよ〜」と笑いながら言えば、あまり納得いかないようなゴールドの顔がある。

「あ、そういえば。ここオレらみたいな格好の奴等いないから着替えようぜ。着替えならナイトがなんとかしてくれるはずだしな」

椅子から降りるとベットの脇に設置してある電話でナイトの携帯にかける。
一秒も立たないうちにナイトが出てくれた。

『はい。こちらナイトでございます――あ、ゴールドさまですか』
「ああ。悪いんだけどよ、着替えくれねぇか」
『着替え、ですね。少々お待ちください』

その少々が少々ではないほど早かった。
受話器を置き、マイがゴールドのところまで歩み寄っている間に扉の外側から音がする。

「お待たせしました。こちらでよろしいでしょうか?」
「おうって……色々持ってきたな」

あはは、とナイトにしては珍しい苦笑いで数々の服をハンガーラックにぶら下げて部屋にはいってきた。
ゴールドに似合うかも分からない服や、マイに似合うわけもない服やら……

(こちらの中からお選びくださいませ)
(マイはどれにする?)
(んー……これ)
メンテ
わたしとあなた ( No.286 )
日時: 2011/01/27 22:21
名前: 桜庭 ID:L.A3fF26

第175話 は、恥ずかしいね……

マイが選んだ服は落ち着いた感じで珍しい色を選んだ、黒色。
似合わないとは本人も思っているのか頬がさくらんぼのように染まる。

「ロングドレスですか、こちらのジャケットもどうぞ」
「あ、ありがとうございます」

ロングドレスと言っても膝よりちょい上の長さのドレスで、白色でふわりと羽織れるドレス用のジャケットをナイトが渡してきた。
照れくさそうに礼をいうと次はゴールドがこんなことを言った。

「んじゃ、マイがそれなら――オレはこれな」
「タキシードですね、きっと似合いますよ」

こちらもタキシードに似たように服を選んだ。
白いYシャツに黒色で袖がなく短いジャケット式のタキシードでYシャツの袖が長いのが気に食わないのかにらめっこをする。

「ご試着なされますか?」
「ああ、そうするよ。マイは……」
「メイドにやらせますね」

ドレスをナイトが持ち、扉を開けてゴールドは部屋で着替えて、マイはメイドの控え室に行くことになるから、ナイトがまた案内をしてくれた。
控え室から、メイドの叫びが聞こえるまでそう時間はかからなかった。

「あらま〜可愛い子ですね。よしよし〜」
「あ、あの……」
「どこから来たの? ママは? パパは?」
「馬鹿ねぇ。デートかもしれないでしょ!」
「あ、う」

沢山のメイド達に囲まれ頭を撫でられ――困った顔をする。
その騒動を見終わるとナイトは部屋から出て行き、仕事に戻るのだった。


***


「お、おまたせ……」
「おー。待ったぞって早くこっち来いよ」
「う、うん……」

扉から顔だけ出して中々部屋に来ようとしないマイを催促しようと座っていたベットから立ち上がり扉を強引に開けるとマイがつまずいて、ふわっ、と甘い香りと共にマイがゴールドの胸に当たる。

「いてて、ごめんね。ゴールド――ごーるど?」
「あ、いや……なんでもねぇ」

上目遣いで謝るが、返事が遅く帰ってきた。
オレも悪かったな。と珍しくゴールドも謝ると、間近で互いの格好を見る。
どちらも顔が赤くなり、マイは顔を俯けてしまう。

「に、似合ってるね。ゴールド……かっこいい、よ」
「だろ? お、オレは何着ても似合うんだからな……マイだって可愛いじゃねェか」

そっぽを向いたゴールドの耳が赤くなりながらいうのが俯いたマイから見えた。
声もかなり震えている。
なんだ、どっちも恥ずかしがってるんだと分かると悪戯に笑い、レストランに行こっ!と腕を掴んで部屋から出るのであった。

(ボール持ったか?)
(うん! ジャケットの中だよ。あ、アイスあるかな〜)
(……はぁ。今は秋だぜ?)
メンテ
わたしとあなた ( No.287 )
日時: 2011/01/28 19:57
名前: 桜庭 ID:/aExc9CY

第176話 ふー&あーん

「オレ、サーロインステーキ」
「わたしはねー、トリュフ入り和風シチューとドリンクバー」
「あ、オレもそれ追加ね」

メニューを指差さしてマイが言い、ゴールドは運ばれてきたお冷を飲みながら横目で言う。
オーダーを取りに来たシェフの名は、ナイト同様長ったらしい名前でマイはまた覚えることが出来なかった。

「いや〜空いててよかったな。ここ結構人気ある料理店らしいぜ?」
「ふえー。あ、これも頼めばよかったなぁ……」
「また後で頼めばいいだろ。っておいまじかよ、それ……」

ガラス製のコップから氷の弾ける音がすると一緒にテーブルに置く音、さらにそれと同時進行で椅子を傾けて、店名を指差す。
興味がないのか薄い反い。今興味津々なのはメニューのようだ。
どれだ? と椅子を元の位置に戻して未だに持っているマイのメニューを手に取り、うげっと苦い顔をする。

「えー。おいしそーじゃない? このチョコミントアイスのイチゴ盛」
「女子高校生か……いや、時期になるもんな」
「へんなゴールド――」


***


「わーい! おいしそ〜」
「おー。早かったな」

器用に片手で割り箸をわるゴールドに、両手で割るマイ。ここで性格は別れるらしい。
ゴールドとマイは満足気に運ばれてきた料理を一通り眺めてから、一口に食べた。
満足気にゴールドは次々と口に含んでいき、マイはというと、最初の一口で終わっている。

「おい……マイ?」
「ん〜ッ」

両手で口元を押さえて、ふるふると顔を横に振る。
目じりにはうっすらと涙する見える。

「なんだ!? どうしたんだよ!」
「ん〜ッん〜ッみ、みひゅっみひゅちょーらい!」

蒼白したゴールドが席から立ち上がって傍まで走り寄る。
足を小さくバタつかせて"みひゅ"をゴールドに要求するが"みひゅ"? と首をかしげる。
ぷるぷるとかなり振るわせた手を伸ばし、先にあったものは"水"

「あー"水"な」
「んくっんくっ……っふは」

ひと段落したので席につくと料理を食べ始めると思いきや、
料理そっちのけでマイが面白いのか肩肘をついてじっくりと見る。
顔がりんごのように染まっているマイが口元に水滴を少しつけて言った。

「わたし猫舌なんだよね」
「猫舌〜? 知らなかったぞオレ……いや、知ってたかもしれねえ」

旅に出る前に何度もゴールドの家で食事を共にしていた者同士だからこそ分かること。
思い出し笑いされて恥ずかしいのかシチューをスプーンで軽くすくって、にらめっこする。

「ふーふーすればいいんじゃねーの?」
「ふーふー?」
「んだよ、知らねぇの? こーすんだよ。貸してみ」

笑いをこらえながら言っているのかちょっとだけ声に振るえがある。
その声でマイは知らない単語を言われて疑問符が浮かび、ゴールドは言葉の通りスプーンを手に取って、ふーふーしてやる。
口が開いたままのマイ。かなり驚いていて顔までまた赤くさせた。

「これがふーふーなんだぁ」
「ああ。次食べる時やってみ。ほらよ、あーん」
「あーん。んぐんぐ……あ、熱くない」

ナチュナルにあーんをさせれ恥ずかしがるのもどうかと思ったのか平然と受け取る。
熱くない。と衝撃的だったのか思わず感想を述べてしまった。


(やっぱり見てて飽きないなあ、マイって)
(ほえ? なんか言った?)
(なんでもねーよ。これ食ったあと、何すんの?)
(探検っ)
(ですよねー)
メンテ
わたしとあなた ( No.288 )
日時: 2011/01/29 16:01
名前: 桜庭 ID:Njv61xkY

第177話 もうひとつの"メインルーム"

ここはゴールドたちが泊まっているオアシス・オブ・ザ・シーズのもうひとつの"メインルーム"
最上級のロイヤルロフトスイーツでただひとり、彼はコーヒーを口に運ぶ。

「う〜ん、おいしい。いつかこの味が分かる時が来るのかな?」

なぁ、キング? とコーヒーカップをテーブルに置くと、その置いた手で自室から持ってきたのだろうチェスのキングを片手で持ち上げると揺ら揺らと不安定に揺らす。

「しかし、まァ。キング、君は予想外の動きを見せてくれるな」

そっ、とキングをナイトの傍に置きなおすと、ポーンを改造させたカイリューだろうか、そのポーンをまたキングの傍に置こうとするが、引き離す。
口元が笑っている。愉しそうに、愉快そうに。

「さてと。ナイトくんは? どう動いてくれるのかねぇ」

お次はナイトをつまみ上げるようにして持ち上げて、また不安定に揺らす。
まるで船に乗って揺れているかのように。

「キングは気づいているみたいだけど? いや、気づいてない……かもな」

自嘲気味に笑いをこぼすと、手元においてあったベルを軽く振る。
ナイトを元の位置に戻すと同時に召使が来た。ナイトとは違う、本当の貴族のような。

「及びでしょうか? ――さま」
「おいおい、その呼び方はよせ。コードネームR<アール>でいい」
「申し訳ございません。Rさま……ご用件は?」

深く礼をする召使の名を呼ぶ"R"は外に出たい。とただ一言いうだけだった。
それほどこの"R"は上級者なのだろうか。軽いともいえない変装はどこか、また愉しそうにしていた。



「ゴールドーッゴールドーッ」
(おや? あの子は……)

メインルームのからこの"メインルーム"への階段を間違えて上がってきてしまったマイが口元を手で覆って、そして走ってゴールドを探していた。
よほど夢中に探していたのだろうか、"R"に気づかずに、思いっきり正面にぶつかってしまうのだが、見た目はヒョロイおじさんの"R"足腰がしっかりとしているので、そのまま後ろに倒れることなくマイを受け止めることが出来た。

「いてて。あっおじさん、ごめんなさいっ」
「ははッ大丈夫だよおじさんは大丈夫だよ。きん――お嬢ちゃんは大丈夫かい?」
「お、おじょっ!? だ、大丈夫です。ほんとごめんなさい……」

おでこを摩り涙目になったマイの涙をハンカチでふき取りながら"R"は言った。
途中で何かを言いかけたが、持ち前のポーカーフェイスでマイは気づかない。
なによりも、ぶつかってしまったことを深く反省しているようだ。

「お嬢ちゃん? きっとこの階段を降りていけばゴールド……くんに会えるはずだよ」
「へ? あ、ありがとうございます」

何も気にしていないよと、言わんばかりに笑顔を振舞う"R"は、マイの背を押してやり来た道へ戻してやる。
不思議そうに首をかしげながらマイは階段を降りていく、ふと振り返れば"R"の姿はどこにもなかった――


(あのおじさん、どこかで見た気がするんだけどなあ)
(あッマイ! どこ行ってたんだよ!)
メンテ
わたしとあなた ( No.289 )
日時: 2011/01/30 13:33
名前: 桜庭 ID:LEJQxzVY

第178話 知らない、知られてはいけない物語り

バルコニーにいるマイの頬に当たる風が冷たい、秋なのだ。
船に乗っているから突き抜けるような風邪が刃物のような感じがする。

(あのおじさん)

あのおじさんとは"R"のことだろう。
今日、今は日付が変わってしまったが、未だに心残りがあるというか、何か引っかかる。
大切な思い出のような――

(どこかで会った)

ちらっと部屋の中を見ると、バルコニーに出る際、寝ているか確認したゴールドがぐっすりと寝ている。
それをみて安心したのか、夜空に輝く満月を見上げる。
マイの瞳が光と反射して、何かあると危ないだろうと、腰につけていたポケモンたちはまぶしそうに目を閉じた。

「たいようとひまわり、ねぇ」

誰にも聞かれないように呟いたその言葉は、海にぽつりと置かれたように思えたが……

「ねえ、出てきたら」

バルコニーに背を預けるように振り向くのはゴールドではない、隣の部屋とこのバルコニーを繋げるための板。
その板が180度回転して出てきたのは、マイにとっては"おじさん"の"R"だった。
余裕な顔でお出ましだ。

「おじさんさあ、わたしが旅に出てから」
「ん?」
「ううん、わたしが旅に出る前から、ずっとずっと見てるよね」

間髪いれずにマイはいう。
綺麗に手入れされて髪が夜風に弄ばれるのも気にせずにいい続ける。

「おじさん、だれ?」
「おじさんはおじさんさ」
「ふざけないでよ。こんなことできるおじさんいる?」

真剣な眼差しが一転、"R"の言葉に苦笑いをしながらマイはさらに問うが応えは同じだった。
そんな"R"に不愉快そうな。今のマイをしるものには、信じられない険悪の表情

「名前、教えてよ」

一瞥<いちべつ>しマイは短く吐き捨てるだけ

「ポケモンバトルで勝ったら、ね」
「上等じゃん」

二人の会話はそれだけ。"R"が指を軽快に鳴らすとバルコニーが一転。
暗い部屋になった。



「ここ、どこ」
「"メインルーム"さ」

先ほどとはうってかわって不安そうな表情。
やはり、まだ子供か、そんな風にため息をつけば、"R"はこういい放つ。

「ブレイクトレーナの"マイ"」
「ぶれ、いく?」

メンテ
わたしとあなた ( No.290 )
日時: 2011/01/31 18:41
名前: 桜庭 ID:Jie6AZe.

第179話 無敵?

身構えるマイに"R"は警戒心を解くためが近寄る。
腰についているボールを確認し、マイは油断を見せない。

「ひまわりとたいよう。知ってることを言ってごらん?」
「ッわたしがひまわりで、ゴールドがたいよう」

ボールを持った手を挙げようとしたのに、それさえも阻止された。
諦めたようにマイは知ることを話す。

「ねえ、どうして"ひまわり"と"たいよう"だと思う?」
「あなたには、関係ないでしょ」
「ひっどいなぁ? まあ、無理ないね」

今度は馬鹿にしたように笑う。
この時、既にバトルは始まっていた。"R"がマイの手を放したから――

「リューくんッいっちゃって!」
「ゾロアーク、行くんだ」

マイが出したのは一番のパートナーのハクリュー。
この暗い部屋に負けないくらいの輝きを放つ。
対するはマイの知らないポケモン。図鑑を置いてきたのが後悔だ

――たいようをみるひまわりみたいだね、きみは
――おじさんだれ?

「リューくん!?」

攻撃を指示する前にハクリューが倒される。
瞬きする暇もない

――おじさん? はは、おもしろい子だね
――お、おもしろいかなあ

「お次は、どうする?」
「キューくん!」

無傷のゾロアークが威風堂々とステージに座り、こちらを見ている。
どこかその表情は悲しそうで。
マイが声を上げてから約2秒、ロコンが飛び出して戦闘態勢に入るまでが3秒
合計5秒の間に、"R"は攻撃を指示してしまう。

「遅いッ名前を言ってから繰り出すのはタイムロスだ」
「……!」

正論を言われてマイは反論が出来ずに、どもってしまい相手が有利となる。
そんな弱気な姿を"R"はなんとも思わないのか、次のポケモンを出せ。という
勝負はもう分かっている。マイの敗北だ。それしかない。

「悲しむのは終わりにしたいか? ラストのポケモンを出すがいい」
「――ん。…………10万ボルトッ!!」

今まで名前を呼んでから繰り出していたので、いつもの動作になれていないのか声がなかなかでなかった。
しかし、それがまたよかったのか。"R"の指示が遅くなり、ゾロアークに小さいながダメージを与えた。

「! やるな……」
「ピーくん! 頑張って! 電光石火!」
「だが……」

やった! と嬉しさを顔に表している間に、違う笑みを浮かべる"R"
マイのその一瞬の油断が、この悪夢を終わらせるのだった。

「ピッカァ!!」

赤子を投げ飛ばされるようにピカチュウが宙に舞い、マイの腕の中に落ちる。
息は無かった。



(う、そ……でしょ?)
メンテ
わたしとあなた ( No.291 )
日時: 2011/02/01 14:48
名前: 桜庭 ID:Ty4HiIGQ

第180話 悪夢のような悪夢

「――マ――いッ――マイ!」
「ほえ? あー」

朝だ。朝日がまぶしい。カーテンを閉めずに――眠ってしまった?
ゴールドの呼ぶ声によって、あの悪夢から目覚めたマイはなんとも馬鹿らしい声を出してしまった。

「大丈夫か? 寝苦しそうだったけどよ、平気か?」
「う、うん……あ! みんなは!」

寝ぼけ眼と目覚めたばかりの頭でうまく動かないのか、おぼつかない足取りで"テーブル"の上に置かれていたボールをみる。

「いきてる……生きてる!」

ハクリュー、ロコン、ピカチュウをボールの中から見つめる。
朝から何事? と慌てたハクリューたちは、ご主人の潤んだ瞳を心配そうに見た。

「おいおいおい、朝からどーゆーこった?」
「えっとね――」

実に現実じみた悪夢、なぞの男の話をするマイは必死でゴールドも、うんうん、と真面目に聞いてやっている。
そして、一通り説明を終えたマイは、着替えていたはずの普段着を棚から出して着替えてくるね、と扉まで近付くといい、ゴールドは悟ったように

「ああ。オレも着替える。待ってるな」

それだけ聞くと、ばたばたと誰も居ないメインルームへの階段へ走っていくのであった。

(あのおじさんは――なにか、引っかかる)

ゴールドに起こされる前、嘘だと信じたかった自分へ、彼はこういった
――君は成長する、これから。もっともっと、な。そんな君に私のコードネームだけ教えよう。"R"だ。以後、よろしく

「R……どっかで聞いたような、そうでもないような」

口に出してみても、思い当たる節はない。
あれは夢だったんだから、とマイはこれ以上考えるのをよしとした。

「でも、強くならなきゃ。なんか、そんな感じ!」

立ち止まって宣言する。
誰もいない階段に響くマイの声は、今度こそ誰にも聞こえなかった。





「ただいまー」
「おかえり。遅かったな」

えへへ、と笑ってマイはゴールドを眺める。
当の本人は、自分の相棒たちの手入れやらをしていて、気づいていない。

(まだ、いっか)
(まだ、いいよな)


――まだまだ旅は続くんだから!

「と、いうわけでゴールド! バトルしにいこっ」
「はぁ!? めんどくせーし……お前だけにしろよなあ」
メンテ
第11章おわり ( No.292 )
日時: 2011/02/02 20:14
名前: 桜庭 ID:SfyCP0Sc

第11章 あいあいあいあい!
第167話 >>201
第168話 >>207
第169話 >>212
第170話 >>237
第171話 >>249
第172話 >>283
第173話 >>284
第174話 >>285
第175話 >>286
第176話 >>287
第177話 >>288
第178話 >>289
第179話 >>290
第180話 >>291

今回は結構甘っちょろい系だったので書いてる時に吐きそうですたー
あーでも次章とかどうなるんだー((
ゴールドがあんまり押せ押せじゃなかったんで、それが心残り……
12は俺様とか入れなきゃねーとか思ったりしてるんだけどイマイチ思いつかないという(しょぼん

あ、どうでもいいおまけ↓

【くだらないことを】わたしとあなたが第11章を突破した記念として、オリキャラ4人に質問に応えてもらうことにしましたSPECIAL【またはじめたみたいだよ】

マイ「なんかやるみたいだよー」
アヤ「唐突に……」
コウ「面倒だな」
ソラ「俺まで?」

Qお風呂に入った時、どこから洗いますか?
アヤ「いきなり下いはなry」
マイ「黙ろうか。わたしはねーえっと、顔から!」
コウ「頭洗って、身体だな」
ソラ「二の腕、かな?」
アヤ「……背中」

Q回転寿司に行ったら何を食べますか
マイ「回転寿司ってあの安物の寿司屋さん?」
アヤ「安物って……まあゴールドさんといればそうなるわよね」
コウ「俺、回転する寿司見たことない」
ソラ「回転寿司だ!回転する寿司じゃないよ(笑」
応えになってないという

Q甘いものはどこまでいけますか?
マイ「いくらでもっ生クリーム系ならもっといける!」
アヤ「案外嫌いじゃないわよ。和スイーツの方が好みかも」
ソラ「俺はパスだなーあ、でもバレンタインだったら別な」
コウ「ソラさんって……俺もマイと同じ、です」

Q普段は何をしていますか?(長編VERで)
マイ「普段? んーとゴールドと一緒に遊んだりしてるかなあ」
アヤ「アンタいつか性.的な遊びしそうね。相手が相手だし」
マイ「いやそれはな……うん」
アヤ「否定しなさいよ! アンタ週に何回お泊りしてるの?」
マイ「多くて7日、少なくて4日」
アヤ「ああ、もう駄目だ」
マイ「?」
コウ「つか性.的な遊びってなんだ」
ソラ「マイが性.的な遊びを知ってるなんて(泣」

Q一日だけ体を取替えっこすることになりました。誰となりたい?
マイ「コウちゃん! あ、アヤノかなあ……いやソラ兄ちゃん! ん、でも〜」
コウ「絶対嫌だ! お前、俺の身体でへんなことするだろ!」
アヤ「私もごめんよ! あんたとなんて……!」
ソラ「俺は構わないけど」
コウ&アヤ「 男前! 」

Q長い間ツルんでると嫌でもお互い見えてきますよねー本人が気づいてない癖とか!
 バクロしちゃってよ!
全員:チラチラと互いを見合う
マイ「んーえーあー……コウ、道に迷う」
コウ「んなってめぇ! マイが使ったあとのスタジアムがボロボロになる」
アヤ「マイが使った後の洗面所が水浸し」
ソラ「マイ、夜ひとりでトイレに行けない」
マイ「なんでみんなわたしのことを!? てかもうひとりでトイレ行けるもん!」
ソラ「成長したなあ……」
コウ「ソラさん……アヤ、クリスさんの後にこっそりついていく習性がある」
アヤ「え!?」
マイ「アヤ、同性愛に興味ある。またはオタク」
アヤ「はぁ!?」
ソラ(仲いいんだなあ、みんな)

Q夏祭りに行きました。夜店でみんなが買って手にしているものは?
ソラ「そんなわけでお祭りに来てみたぜー」
マイ「せんせー持ちきれません。焼き蕎麦とお好み焼きとたこ焼きと焼きモロコシとソースせんべいとフランクフルトとクレープと林檎飴と金魚で食べれません」
ソラ「はいすごいですね。金魚を間違えて食べないように(逃」
コウ「ソラさんこそ、両手にいっぱいの林檎飴が」
ソラ「ああ、これ? サイコロの出た目だけもらえるやつ。6が出たらプラス1って言ってた」
マイ「ソラ兄ちゃん、林檎飴もう一本頂戴」
ソラ「二本あげるよ、コウ、それは?」
コウ「輪投げと射的でゲットしたぬいぐるみ」
マイ「そんなことより、わたしと焼き蕎麦とたこ焼き持って」
コウ「餓鬼の子守してるわけじゃねーんだよ……――おら、貸せよ」
マイ「食べないでね」
コウ「食わねぇよ!」
ソラ「じゃあ、はい。林檎飴も」
コウ「4本もいらない!」
マイ「それより、アヤノは?」
コウ「そんなことよりって……」
ソラ「型抜きしてる」
マイ「殺気が出てる……」
コウ「折角アンパ○マンのおめんを後ろにこっそりかぶせたのに」
マイ&ソラ「 あれやったのお前か! 」

Qソラがつくるので一番おいしいのって?
マイ「なんだろ、みんなおいしいよ?」
コウ「カレーは最高だなー」
アヤ「あれだ、あれ……餃子が」
マイ「あー! あれ美味しいね! ニンニク少ないし」
コウ「一度ビビったのは『今夜ウドンなんだけど、食べてくか?』って」
マイ「しばらく経ってからキッチンからビターンッビターンッって」
コウ「そんで全員で『おい! 打つところからかよ!』って突っ込んだよな」
ソラ「素材から作るからこそ、おいしいんだぜー?」
マイ「普通でいいよ、普通で」

Qあなたにとって腕時計って?
マイ「必要なくね? ポケギアあるし」
アヤ「時間なんて気にしないわ」
コウ「俺も。いらねえ」
ソラ「右に同じ」
実はこれ心理テストで、時計=恋人らしいっス

Q50年後、どうしてる
マイ「身長伸びてる!」
コウ「ちったあ現実見ろ、マイ」
ソラ「68かー……いけるな」
アヤ「生きてるといいね、みんな」
マイ&コウ「 なんか他人事〜 」

Q4人でいる時、どんな話してるの?
アヤ「大体」
ソラ「こんな感じで」
コウ「グダグダしてる」
マイ「もうちょっと真面目に応える気はないの!?」

Q誰が一番歌、うまい?
コウ「こればっかりは」
アヤ「・・・マイ、よね」
ソラ「だーよーなー」
マイ「いや〜それほどで「うざい」ごめんなさい」

全員「 お わ れ ッ 」

以上ですー(
応援宜しくお願いします(
メンテ
わたしとあなた 外伝 ( No.293 )
日時: 2011/02/03 19:54
名前: 桜庭 ID:SZLRAY8I

開かれた未来

この物語りは、歯車がそれぞれの場所で動いていた物語り――


「なぁ、マイそれ何だ?」
「あのねっわたしが考えたポケモン」
「へぇ……名前は?」

――えっとねぇ……"スイクン"!!



サニー地方とは、名前の通り"太陽"の国。

「禁忌子!? この子を処分するんだ!!」

太陽のように光り輝く瞳は、禁忌の印。
輝いてよいのは太陽だけなのだから――

「待って! この子を殺すなんて、そんなの出来ない!」

今まで生まれてきた子供は殺されるか、どこかへ流されるかで、
生き残っている生存者は少ない。

「ごめんね、ごめんね。あなたが"ソウルシティ"で生まれなければ……」

マイの住んでいたシティ……ソウルシティは"魂が呼びかう"街
ソウルは他のシティと違い、独特の宗教があった。

「金晴眼<きんめ>の子が生まれただと!?」

瞳の色が"金晴"だけで、恐れられてしまう。
だが、それはソウルシティだけで。他の地方では普通の子として扱われる。

「あなたは希望に溢れる子でこのシティで育って欲しかった
たとえ禁忌の子であっても、"希"に生まれる子でいても、ひとからは頼られる、"依"存だってされてしまう子になってね――さようなら"マイ"」

ソウルシティから近いこのシティの寺院にマイは――置かれた。


「マイか――あふれる希望の"希"に、天の声を聞くという意味の"依"……ってか?」

このマイがソウルの歴史をかえるとは、まだ誰も知らない。

「ははっ。可愛いねぇ、食べちゃいたいくらいだ――」

そう言って、彼はマイのデコに軽く唇を落とし、微笑んだ。
寺院、一角の部屋の闇で、金色<こんじき>に輝く瞳が"2つ"


(さあ、マイちゃん。しばらくは退屈させないでくれよ?)
メンテ
わたしとあなた 外伝 ( No.294 )
日時: 2011/02/04 22:49
名前: 桜庭 ID:ScauXFBo

涙だけの世界

「ママ! ママぁ! しんじゃいやだよぉ!」
「よせよ、コウ。母さんが可哀想だろ」

嫌な夢を見て起き上がる。ごろ寝をしてしまったようだ。
汗ばんだシャツを脱ぎ捨て、そのまま床に寝転ぶ。

「おいおいコウ? いつからそんな趣味に走ったんだ?」

半裸でフローリングの床に寝転ぶ弟を見て笑う兄は、取り込んできた洗濯物を床に一旦置き、引き戸を開けて、また持ち上げて部屋に入ってきた。

「兄ちゃんには関係ないだろ? つか、趣味じゃねーしっ」
「恥ずかしがるなって! 可愛いなぁ、お前!」

ぐしゃぐしゃっと髪を乱暴に触る兄の顔は嬉しそうで、悲しそうな。

「なあ、兄ちゃん。兄ちゃんの体調がよくなるまで、オレが父さんを探すよ」
「いや、いいよ。結構面倒なんだぜ?」

10歳児をなめんな! と勢いよく立ち上がり、汗で滲んだシャツを洗濯籠に穂織り込む。

「あ! 折角洗った中に汚いもんいれんなッ」
「汚くねーよ! オレ、今から旅に出るから!」

部屋から勢いよく出たと思ったら、すぐに戻ってきた。
何事かと思ったら、外が寒かったらしい。

「ジャケットとーあ、あとその赤いシャツでいいや。これ、もってくな」
「あー? ん」
「さんきゅ」

コウのシャツを洗濯籠から出した兄は、違った洗い立てのシャツをコウと手渡し、着終わるとジャケットを手渡した。

「テキトーにリュック持ってくなー」
「はいはい……ってまじで旅にで――いないし」

振り向くとコウの姿はなかった。
まだこの時、兄は知らない。盗みを働くコウのことを。

(さぁてと! ジョウト地方にでも行くか!)
メンテ
わたしとあなた 外伝 ( No.295 )
日時: 2011/02/05 15:09
名前: 桜庭 ID:eJlFE0nU

パンドラの箱を開けて

もうずっと前のお話を、また夢見てる――

「おはよう」
「おはようございます、お母様」

寺院の朝は早い。
太陽が昇ると共にスタートをするようなものでいて、幼いアヤノにはキツいものがあった。

「今日もたくさん愛をささげましょうね」
「はい。愛を……」

この家族は何故だか"愛"につよいものを感じる。
家族愛、友達愛、恋人愛……それは個人に送られるものの愛。
しかし、この家族はすべてに愛をささげようとしている。

(私だけには、向けれられない愛)

小さな頃から全てのものを愛すると誓わされ、個人に対しての愛を要求するなんて許されなかった。

(誰でもいいから、私だけを愛してほしいわね)

望みを聞いてほしい、かなえて欲しい。
もちろん、家族はアヤノを愛している。平等に。他人とも平等に。
それは屈辱的なものも感じられるかもしれない。
だから、こそアヤノは抜け出したかった。

「やっぱり二次元よね……はあ」

なんとも悲しいことにアヤノは二次元という世界にはまってしまった。
この世界だけなら、私だけを見てくれる。なんて勘違いをしている。
女の子同士の友情は素晴らしい。男の子同士の熱い友情も素晴らしい。
私もいつか、この女の子たちのような素敵な――

ここでアヤノは決定的に道を踏み違えてしまう。

(素敵な恋がしたいわ――女の子と)

誰にも告げずに、とはいかずにアヤノは二次元のように自分を好きでいてくれるひとを探したいと言った。
もちろん嘘を言えるわけのないアヤノの目は真っ直ぐで、反対をしようとした両親も

「これは、一種の愛なんだね。それなら我たちも見直さないとな」
「アヤノが決意を示したのは初めてで母さん嬉しいわ。行きなさい、アヤノ」

そう言って、アヤノは家を出た。暖かい家族の愛を背負って。
二次元にはまってしまう前からジョウト地方で凄腕のボランティアさんがいるという話を聞いた。
これも愛なのかな? と興味で見ていたアヤノは、男女問わずに関りももつ、凄腕――クリスタルに憧れを抱いた。

なんとも忙しいひとである。


(まずはクリスさまに弟子入りを、それから私をすきでいてくれる……)
メンテ
おめっとう! ( No.296 )
日時: 2011/02/06 14:24
名前: 天月 ID:HOT7uZXI

11章おめでとう!
甘いのいいよ甘いの^p^
ゴーマイは公式でいいよね!←
太陽と向日葵にときめいた(ぇ


外伝に泣きそうになった私が居ます。マイちゃんで(
金目、いいじゃないか。赦してくれよ(誰だよ


コウちゃんの行動力パネェっす^p^p^p^
兄ちゃん、あなたの弟は盗みを働きました。←
最後の台詞のコウちゃんが、とても良い笑顔に見えました。

あwwwやwwwのwwww←笑いすぎです
>素敵な恋がしたい
で吹いたのは言うまでもry \キャーイカサーン/
二次元?哀しくない、かなしくなry
男同士の愛情って!いいよn(決定的に間違ってるのは私です。
メンテ
みーちゃん ( No.297 )
日時: 2011/02/06 15:21
名前: 桜庭 ID:ROxAZU6s
参照: こんなんでいいかな

みーちゃん

11までいったー!((
甘いと吐くのよ、吐く(大事なことなのry
たいひま!←

外伝は本来、こっからはじめてやろうじゃねーの的なもんだったので、昔のファイルから引き出しt(STOP)
なので厨2病すぎて笑えた(悪い意味で

アヤノはもう全俺っス←俺は女の子に恋はしないが(当然っす
ww吹いたのwww
恥ずかしいから変えようか迷ったのよ((
ベーコンレタスはわたしの小●校からの主食ですので^p^
メンテ
わたしとあなた 外伝 ( No.298 )
日時: 2011/02/06 22:51
名前: 桜庭 ID:ROxAZU6s

短くまとめたわたしのしんかろん

「はい……はい。なるほどね。わかりました、責任持って引き取りますね」

今、わたしはどんな顔をしているんだろう
かんじょうっていうんだっけ? こうゆうモヤモヤした感じ。

「マイちゃん? あなたはこのお家で暮らすことになるからね」

だれ、このひと。
あの変なぼうずのひとに連れてこられた場所は、わたしがもともと来なくちゃいけない場所らしくて

「それじゃあ、よろしくお願いしますね〜」
「はーい。マイちゃん、バイバイはいいの?」

あのぼうずには嫌な思い出があるといえばないし
いい思い出があるといえばな……ある

「ばいばい」
「おいおい、それだけか〜? まあ、お前らしいがな! 可愛い子になれよ〜?」
「さよなら、ばいばい」
「か〜可愛くねえなあ。まあ、お前もいつかは彼氏でも持つような子になるって信じてっからさ! あばよ!」

振り向かずもしないで、おうまさんに乗ってお寺に帰るあのぼうず。
なんか、さみしい。

「マイちゃんは身体が弱いのみたいねえ。それじゃ、別室の方がいいかな?」

だから、だれ。

「みんな〜新しい子よ、あいさつしてね」

たくさんいる。同じくらいの子は……いない?

「お前、名前なんつーの?」
(だれ)
「オレはソラ! お前ちっせーな」
(だれ)
「ソラ! マイちゃんは驚いてるのよ?」

ソラっていうんだ。なんだっけ、ふれんどりー?ってかんじな子
子って失礼?

「一通りあいさつは済んだわね? それじゃあ、マイちゃんは事務室にきてもらおうかな」

きょひけんはあるんですか。

「不思議な子ね。目の色が綺麗なのに、暗そうな顔したらもったいないわよ」
「……そうですか」

はじめて褒められた。
この目にほこりを持ってもいいんだ。

「これが書類ね……ソウル出身から――寺院……え? ソウル!?」

このおばさん、たしか園長せんせ。は驚いて目を丸くしたから、わたしも驚いたよ……

「私もソウル出身なのよ! すごいわね。ソウル……ソウル」
「目の色――」
「ああ! 気にしないのよ、私そうゆうの! だからマイちゃんも、その目に誇りを持っちゃいなさいな」
「はい……!」

嬉しそうに笑う園長せんせはしょるいとかいうものに目を通してる

「3歳、ね。はいはい、はいはい」

はいはい。が口癖? なのかな。面白いひと



「マーイーいるかー?」
「そあにいちゃん!」

ソラってひとと仲良くなった。
口でいうのは難しい……どうしてもソラって言えない。

「この部屋でひとりだもんなあ。辛いか?」
「そうでもないよ。なれっこ!」

ここにきて何年目かな、もう結構たつのかな?

「マイが来て3年目か〜」
「こころよんだ?」
「どっちでしょーか?」

うーん。いまいちソラにいちゃんはわかんないや。
でも、かんじょうは豊かになったねーってせんせーに言われた。うれしい。

「……あ、あのな」

いいにくそうなソラ兄ちゃん。
こんな悲しい表情はあんまり知らない。

「オレ、今度引き取られるンだ! なんでもシンオウとかいいえらーいひとの」
「えらーいひと?」

ひきとら? え? それって、考える前に違うこと言ったから
あとからいいにくい……

「そ! えっらーいひとの!」
「どっか行くの?」
「――まあ、そうなるな」

そっか。そうなんだ。
でも、そうだよね。引き取られるためにここにいるんだもん。

「そうなんだあ。ばいばいだね」
「ごめんな。オレがもうちょっといれたら、お前も楽になれたかもしれないのに」

そんな会話で一日が終わった。
やっぱりソラにいちゃんは難しいひとです。

前にばいばいした時とは違う。悲しみが生まれて、涙が止まらなかった。


「それじゃ、オレいきます。今までありがとうございました」
「……そあにいちゃっ」

やっぱりいやだよう……!
抱きついたソラにいちゃんは暖かい。

「ごめんなあ。ごめんなあ」
「泣いちゃ、だめ。だよ」
「お前も、だろ?」

真っ黒な車、長い。あれはなに?りむじんっていう車?
ほんとうにえらいひとなんだ……
困ってる。だけど、優しそうなおじいさんとおばあさんだなあ

「そあにいちゃん。ありがと」
「なにいまさら……ありがとうな。あ、これ。渡そうと思ってた」

そういったソラにいちゃんは手首にしてあった金色と銀色のリングをくれた。
前から大事そうにつけてた――

「これ、大事な……!?」
「これは大事なもんだ。だから、こそマイにあげるよ」

あ。
ソラにいちゃん車に行こうとする。
だけど。
とめたらソラにいちゃんの人生をまた狂わせる――

「それは、マイの大事なひとに譲ってやってもいいから!」
「わかったよー!」

車に乗ったソラにいちゃんは窓から顔を出してそういった。
やっぱり、難しいひと!

「いつか会おう! あ、やっぱりそれまで譲るな! 目印だから! じゃーな!」
「わかった! またね! "ソラ"にいちゃん!」
「!! おまっいまさら――」

会話はそこまでしか聞き取れなかった。
けど、いいや!

「マイちゃん?」
「……うっふえ……やっぱり、よくないよお!」

よくないって! 最後の最後で! ばかあ!


「マイちゃん……また昔みたいに――」
「……」

なんか抜けた感じ。
また戻った感じじゃない、だって、ほら

「ここにいるもん!」

太陽とリングは光ってまぶしい!
けど、ソラにいちゃんっぽいじゃん!




わたしの運命を変えるまであと一年――
メンテ
わたしとあなた 番外編 ( No.299 )
日時: 2011/02/15 00:23
名前: 桜庭 ID:GHtWK.gI

サニー組に愛されちゃってるマイ
【バレンタインデー企画】

「マイに、チョコ?」
「ええ。たまにはデレてあげましょうよ」

サニー地方のとあるシティ。
ここはアヤノの住んでいるところで空気がおいしい。
バレンタインデーに呼び出されたコウは少しばかりの期待をしてアヤノの神宮に向かったのだが、まさかの他人あげるために呼び出しをくらったとは思わず内心ショックを受ける。

「デレってなあ……オレは別にあげる気ないし」
「いいじゃない! 作って喜ばせてやりましょうよ!」
「アヤってマイのこと、すきなんだな」

呆れ顔でコウが脱力しながらソファに座る。
アヤノは既にエプロンに着替えており、準備満タンといったところだ。

「だっかっら! そうゆう感情はないの!」

コウの発言に顔をりんごみたいに真っ赤にさせながら声をあげる。
チョコを刻むために持っている包丁がキラリと光り、なにやら病んでるようにみえた。

「まあ、お前がそこまで言うなら……」

あまり言っていない。

「よし! じゃあ、チョコを刻むからコウも私の次に刻んでちょうだ――ッ」
「おい、大丈夫か? 絆創膏、持ってくるな。どこにある?」

アヤが普段なれない包丁でチョコを刻もうとしたもんだから、手に刃が当たってしまい切れてしまう。
落ち着いてコウが絆創膏を持ってきて、貼り付けてやり、今度はコウが刻む番だ。

「落ち着いてやるから、大丈夫だっ――あ」
「"あ"じゃないわよ! なに切ってるの!? ハイ! 絆創膏」

今度はコウが切ってしまった。似たもの同士である。
チョコに数滴の血が混じっている。

「今度は私が――」
「今度はオレが――」

刻むたびに指が切れ、血が混じる。
何回も何回もそんなことを繰り返していくうちに、チョコが完成した。
刻んで、溶かして、型にはめて、というシンプルなものだが、綺麗な赤色が混じっている。

「バレるかしら」
「大丈夫だろ、あいつなら」

ふたりの中のマイは「単純」「バカ」のふたつで成り立っている。

「行くわよ!」
「お、おう!」



「なにこれ」
「チョコ」
「……ちょこ?」

ウツギの家に行くとマイが普通にいた。
チョコを食べていたのは見なかったことにするコウとアヤ。

「なんか、混じってる……」
「き、気のせいよ! き・の・せ・い!」

じー、と紙袋をあけ、真上から除くようにみている。
かなり目がじとっとしていてふたりをギクリとさせるのには充分すぎた。

「ゴールドからもらったチョコあるけど、食べる?」
「なんでもらってるの!?」
「いや、毎年もらってるけど……」

紙袋を閉じ、見なかったことするマイ。やはり、このあたりはコウとアヤで似ている。
そして食べていたチョコを差し出す。

「あんたねえ、客なんだから椅子から立って……聞いてないし!」
「ん? あーごめん。ゴールドの料理っておいしいの」
「へー……オレにちょうだい――ん、うま」

アヤとコウが客間まで来てもマイは椅子から動こうとしない。
このふたりにはとことん冷たい、というか雰囲気が違う。

「なあ、チョコ。食べないの?」
「そうよ。折角作ったのよ」

ゴールドの作った。という言葉にはあまり深入りはせずにふたりは一番の疑問をいう。
チョコを食べながら。
んー、とマイが少しの間考えていった言葉。

「なんか"おいしくなさそう"で。食べたくないんだよね」
「は」
「いや、だか「ちょっとマイさん? 私とバトルしませんこと?」な、なぜそうゆう展開に」

あまりにも衝撃の言葉で、アヤも気が動転する。
コウは言葉ひとつで終わっている。

「バトルは今度! 今はそーゆー気分じゃないし」

これ以上マイに何を言っても無駄だ、そう想いふたりは(出来るだけチョコを食べてから)家に戻って行った。
ふたりが帰って数分後――

「マイ! オレのチョコどーよ?」
「おいしいよ〜毎年ありがとね」

ブラックのマイを知らないゴールドが手提げバックにつまったチョコと共に現れた。
そして、気づく。今日、マイは外に出ていない。つまり、自分以外のチョコを持っているはずがない。なのに、なぜかテーブルの上にはチョコが入っていそうな可愛らしい袋がある。

「それ、誰からだ?」
「ん? あーこれ……」

椅子にゴールドが座ったのは確認すると、マイは大事そうなものを見つめるようにこういった。


(大切な友達からの贈り物。もったいなくて、食べれないの)



おまけ。

「やっぱりマイはゴールドさんがあげる大層なチョコのせいで、私たちのチョコがまずく見えただけで――」
「けしてオレたちが料理べたではないというわけで――」

ぶつぶつと呪文のようにアヤの家にいるふたり。
仲良くベットに腰掛けている。
そんな時、コウのポケギアに電話が来た。

「ゴールドさんだ……」
「え?」
「もしもし」
『おめえら、ちょっと聞いてろよ』

これは、まだゴールドがマイの家に入る前にかけたものだ。
ふたりが出ていく姿を見て、何か悟ったのだろう。

『それ、誰からだ?<ん? あーこれ>』

電話越しにはマイの声、そして

『大切な友達からの贈り物。もったいなくて、食べれないの』

そこでポケギアはきられた。
メンテ
わたしとあなた 連載 ( No.300 )
日時: 2011/02/19 17:22
名前: 桜庭 ID:eKeANDp6

第181話 ラブラブカップルのry

「ん〜やっぱり普段着が楽だよ」
「そうだよな。肩こるし……」

ぐっと背伸びしながら廊下を歩くマイ。隣では肩をグルグルとまわすゴールド。
ピカピカに磨かれた廊下の先には階段。そしてそれを上っていけば、バトル会場。
澄み切った青空の下で爽快にバトルが出来る。

「バトル会場まであるなんて、すごいよね」
「ああ。でもよ、ここのトレーナーふたり組みって感じしねえか?」
「そういわれてみれば……」

キョロキョロと見渡すと、どこもかしこもダブルバトル状態。

「ダブルバトルかー……」
「んだよ。オレと不満か?」
「そっそんなことないよ! た、ただ――」

口元に手を当て困り顔。一歩前に出てゴールドはマイの顔を不満そうな顔で見る。
慌てて両手で顔の前を何度も交差させ、違うよ! といい、そこまで来て言葉が詰まる。

「ダブルバトルってコンビネーションとか必要なんでしょ? ポケモンとか、わたしたちとか……」
「あー。それは問題だな。そういやオレまともにバトルしたことねえし」

珍しく正論を述べるマイに、そうだなーと考えるゴールド。
なかなかいい案が出ないのか、迷いはてる。

「ここはやっぱりお前が行くべきだと思う――」
「……わーお」

シングル戦でもいいんじゃないか、と思った矢先、ふたりの前に大きな影が。
ふたり組み。どうやらカップルのようだ。

「ボーイにガール? あたし達と勝負しないかしら?」
「望むところです!」
「オレの台詞!」

ハイテンションで話を持ちかけてきた女性は、20代前半といったところか。
腰まである金髪のロングヘアーを可憐に揺らす。
どこで火がついたのかマイの目が燃えている。ゴールドの言葉からいくとゴールドが言おうとしていた台詞を取ったらしい。

「可愛い子たちじゃないか。ボーイ君の名前は?」
「オレはゴールド。こっちはマイっス」
「マイちゃんにゴールドくんね……覚えたわ。あたしはコレット」
「トムだ。以後、よろしく」

握手をするゴールドとトム。その様子を一歩後ろに下がっているマイが黙ってみている。
そんなマイをみたコレットは長身な身体をゆっくりと降ろし、マイと視線をあわせ、微笑えんで落ち着かせた。

「トム、あたし達の実力みせてあげましょう!」
「ああ! 身体は2つ、心は1――「早くはじめてください」……わかった、行くぞ!」

ぐだぐだと話をしようとするトムに催促をするゴールド。ある意味すごい。
トムは赤く染めた長い髪をかきあげると、コレットからボールを受け取り空へと投げた。

(シキジカ!)
(し、しきじか?)
メンテ
BW界はすでに夏( ( No.301 )
日時: 2011/02/19 18:13
名前: 天月 ID:h8fEZy2E
参照: どうあがいても弟子=弟様になる(絵柄的な意味で)

普段着が素敵ですよね←
でもたまには他の服…っていうのが萌える(そうか

さぁゴールドの実力やいかに(
悠「よわいんじゃないんですk「人のモチベーション下げるこというな!;」←兄さん

キャーシキジカサーン!(どうしたし
シキジカかわいいよシキジカ。とくに夏←


赤い髪って!・・・いいよね?(
メンテ
ボイス楽しみなう←みーちゃん ( No.302 )
日時: 2011/02/19 21:35
名前: 桜庭 ID:eKeANDp6

みーちゃん

普段着最高なう←日本語おk
だよね、ギャップの差的なものにこう、ごっくんと((

マイ「うん、弱いね」←ズバリ言ってしまうマイさん
コウ「おい、後ろにゴールドさんいr」
マイ「ってコウちゃんが言えって言ったのでいいました。ゴールドは強いです、尊敬してます、はい」
コウ「お、おまええええええええええええ」

シキジカかわいいよね!(
とくにな(ry

赤い髪だいすきー(茶髪もスキー←どした
メンテ
俺…生まれ変わったら… ( No.303 )
日時: 2011/02/20 08:50
名前: 天月 ID:/Lht6IdM

ペアルックっていいよn(ペアルック違う
ギャップに弱いんだよ、俺…!←

優「うわー…。フォローできないけど」←ざっくり言っちゃう子
赤「ちょ…。まぁ否定はできなくもないけど」
空(こいつらひでぇ……)
現実を突きつけるバカップル←

シキジカいいよシキジカつあん!
青色ないか青色(あったらこえーよ

茶髪もすきー(でもやっぱり黒髪スキー
メンテ
ネタがなかなか思いつかない←みーちゃん ( No.304 )
日時: 2011/02/20 20:41
名前: 桜庭 ID:EEE56mrs
参照: なかなかキャラトークのネタが決まらないorz


ペアルックいいね((
身体くっつけると形になるやつとかry

マイ「これはもう公式だね!」
ゴー「オレってそんなにry」

青ww綺麗そうだけどね(きりりっ

黒髪もいいね^^^^^^^^^
好きな子いるし←二次元でだよ!?((
メンテ
わたしとあなた 連載 ( No.305 )
日時: 2011/03/10 22:57
名前: 桜庭 ID:xvAWKD3g

第182話 恋人? 違う違う!

トム……トム・ハンクスはシキジカというジョウトには未発見のポケモンを繰り出した。
例えるならば、オドシシとキリンリキを足して割る感じだ。

「かっかわいい!」
「そうかあ?」
「かわいいのー!」
「……はいはい」

ぴょこぴょこと跳ねるように各トレーナーに設けられた何の変哲もないステージを走るシキジカは、もう一匹の相方を待っている様子はない。
逆に自分だけでいける! と言いたいように思える。

「さあ! ツタージャちゃん出てらっしゃい!」
「かっわい〜い! ゴールドあれかわいいよ〜!」
「そうか? そうだな、かわいいかわいい」

トムの相方、コレットはツタージャという蛇が二捉歩行している緑色をしたポケモンを繰り出した。
しかし、このシキジカとツタージャ仲良が悪いのか視線が合ったと同時に火花を散らしている。

「んもう! 相変わらずの仲ね! 私たちとは大違いよ」
「まあまあ……って何シキジカとツタージャ勝負してるんだ!?」
「おいおい……キャラ濃いなあ」

キャピキャピといちゃつくふたりにゴールドのこめかみに血管を浮かばせた。
それを見たマイは、慌てた様子で「サクッとやっちゃお!」とベルトに手をかけボールを取る。本気の目じゃない辺り、ゴールドに気を使っているのか。

「バクたろうとリューくんでいいか?」
「ん、だね」

コクンと頷いてボールをステージ上に投げ入れ、続いてゴールドを投げ出した。

「リューくん! シキジカに竜の怒り!」
「ツタージャに火炎放射だ!」
(はわー! ゴールドが戦ってる! 新鮮だよ〜!)

青と赤の光のような光線がシキジカ目掛けて混じり合う。
喧嘩中で気づかなかったので、クリティカルヒット。
しかしレベルの差と相性をよくわからないで攻撃をしたので、倒れた体を勢いづけて立ち上がる。
逆にツタージャには効果抜群で中々立ち上がることは出来ない。

「どーだよ? オレの実力」
「バクたろうのじゃ……わわごめんごめんっ睨まないでよぅ」
「おめえは相変わらず弱いよなあ……睨まれると」

けらけらと酒に酔ったように絡むゴールド。厄介。
肩をばしばし叩かれるマイはただ黙るしかない。

「ツタージャ! つるのむち」
「シキジカ! 突進だ!」
「やっべ! バクたろう避けて火の粉」
「リューくんも避けてドラゴンダイブ!」

図体的にはバクたろうやリューくんが有利。
それに素早さもあるから余裕に避けることが出来た。
一気に四匹の技が出たもんだからステージにはもんもんと煙りが立ち込める。煙りが次第に消えると数個のクレータが出来上がっていたのが見えた。
果たして四匹の運命は?

「ツタージャ!? お疲れ様」
「シキジカまで……よくやった。お疲れ」
(いやほぼ仲間内で……)

バクたろうの攻撃はしっかりとツタージャに当たる、しかしシキジカの攻撃まで当たったのだ。
そして、リューくんのドラゴンダイブも見事に当たったのだがツタージャのつるのむちまで喰らって倒れてしまったのだが――トムとコレットは知らない。

「いい勝負だったよ。ありがとう」
「えっと、こちらもです……あざます」

悔しがることなくふたりはその場をあとにした。
マイとゴールドは、初めてのダブルバトルでの勝利を内心だけで嬉しがっていた。
トムとコレットの立ち去り方が漢らしかったからだろう。


(もうすぐで着くなー)
(本当? じゃあ部屋いこっか!)
メンテ
涙は絶対に枯れない ( No.306 )
日時: 2011/03/13 19:47
名前: 桜庭 ID:Gpdb/fBY

第183話 涙は絶対に枯れない

「もうすぐでジム戦かあ〜どんな人が相手なんだろ?」
「確かだけどよォ、なんでも体格がすっげーやつらしいぜ? そんでもってポケモンたちも鍛え上げられてるとか」

ベッドに腰掛けてボールの中にいる仲間を見ながらマイは呟く。身支度を着々と済ましながらゴールドはマイを脅しかけるようなニヤつけた顔で言う。

「ええ! こわいの?」
「さーな? まっオレなら……オイオイオイオイ! 泣くなよ! 嘘だから! マイならいける!」
「本当に?」

ただでさえ人間関係は苦手なのに、戦う前からそんなことを言われたもんだから良からぬ予想でもして泣き出したではないか。
変わってねェなあ、なんて腰に抱き着いて来たマイの頭を撫でながらぼやく。
流石に泣き出した時には、らしくない焦りを見せてしまったが。

「たりめぇだろ! だから泣くなよ、なっ?」
「……うん」

背中に回された手に力が入る。あの″R″のことが原因か、精神が狂ってしまっているのかもしれない。
もちろんゴールドは″R″を知らないので、変わってないと思っているわけで。
仕方ないという表情で、身支度をしていたリュックから財布を取り出した。
残金を確認して、一言。

「よしっじゃー泣き止んだらアイスのひとつやふたつ奢ってやらァ!」
「アイス! 泣き止んだよ! よし行こう! アイスこっちに売ってたよ!」

顔が引きつりながら笑顔で言ってやると、さっきまで泣いていたのが嘘のようにマイが泣き止み、ゴールドの手を掴んで部屋の外へ出る。

***

「おいひー」
「はいはいよかったですね」
「ありがとーゴールド」
「……どういたしまして」

三段に積まれたアイスを器用に舐めて落とさないマイ。
はじめ絶対落とすからカップにしろ、と心配したゴールドにとびっきりの笑顔で、大丈夫! と宣言された。
そして今も、甘ったるい声色で礼を言われる。体温上昇と共に、残金ピンチがどうでもよくなった瞬間である。

「じゃっ部屋戻るぞ」
「うん! あ、一口食べる?」
片手でアイスコーンを持ち、片手はゴールドに握られているという何と言う親子状態だ、とツッコミをくらいそうだが、マイは全く気にしてないのかアイスをゴールドの口元まで手を伸ばして運ぶ。

「…………ん」
「えへへー。おいひ?」

にっこにっこして幸せ満開のマイに、ある意味幸せを掴み取ったゴールド。
そんなふたりに、とある主の声が聞こえた。
否、直接的に脳に伝えられてるような、そんな声が。


〈ねえ、聞こえる?〉

メンテ
しかし、笑顔は咲くものだ(なんぞ ( No.307 )
日時: 2011/03/15 19:00
名前: 天月 ID:tvLqsAI2
参照: ああもうかわいいかわいいかわry

マイちゃん可愛いよマイちゃんうふふ(うぜぇ
体格がすごい………きんにryですか(お前
腰に抱きつくマイちゃんかわいいいいい(うるさい
優「最近、可愛い子(中身)が好きみたい」
空「()の中…;」
優「まぁ、マイちゃんは見た目も可愛いからオールオッケーってことね!」←


三段アイス……いいなぁ(全部チョコd(ry
親子カップルいいよ親子カップル!(うざい
あーもう、ゴールドそこ代ってくr…なんでもないです
メンテ
なにそれかっこいい! ( No.308 )
日時: 2011/03/15 21:32
名前: 桜庭 ID:s3Fp/mhc
参照: 携帯からは繋がるのに、パソコンはつながらない;

みーちゃん

参照がw(パソコンが繋がらない;から携帯から投稿してるんだ←
みーちゃんかわいいようふふ腐腐((
腰に抱きつくのしてみたくt(お前の願望か
希「いや〜なんかわかんないけど嬉しい!」
倖「えー……」←なんでと

今日3段アイス食べたよ!((落としたけど友人Aが
親子カップルと神子ンビ(みこんび)がいるんだZE(何
じゃーマイ、そこ変わって(つまりみーちゃんry
メンテ
ジョウトヒーロー! ( No.309 )
日時: 2011/03/17 00:04
名前: 桜庭 ID:kmHx1ttY
参照: http://www.nicovideo.jp/watch/sm13386216

パンダヒーロー替え歌
【ジョウトヒーロー】

腰にモンボ 錆びた証
消えて行った 強者<つわもの>

ピンクのパーカ、なびかせて
バトルステージに立ち上がれ

お困りならばアイツを呼べ
ワカバタウンの研究所
図鑑所有者の正義のヒーロー
左手にはモンスターボール

パーカー脱いで本気モード
フラフラ歩きに気をつけろ

見た目と違うぜ甘くないぜ
地の底に落ちていく

「そろそろ逃げる?いいけどね」
出口のあるべき指差して
何でもないような声で愚図って
「ああ、もう逃げれないね」って

ポッケモン ポッケスッペ
迫る恐怖 逃げられない
ポッケモン ポッケスッペ
ここで登場 八神さん
ポッケモン ポッケスッペ
ガチで強いぜ 八神さん
ポッケモン ポッケスッペ
あばよ一昨日殺人トレーナー

いい子ちゃんでいる私と
裏で活動して遊んでる
きっと好かれたいんだ我がヒーロー
きっと愛されたいんだほらヒーロー
いい子ちゃんでいる私と
裏で活動して遊んでる
きっと好かれたいんだ我がヒーロー
きっと愛されたいんだほらヒーロー

ポッケモン ポッケスッペ
願い狂った哀れ者
ポッケモン ポッケスッペ
ここで登場 サニー組
ポッケモン ポッケスッペ
つまりこいつ等もヒーロー!
ポッケモン ポッケスッペ
上手くいかない人生ロードー!

猫被ったマイが言う
「ひとりひとりがだいすきよ」
今更どうしようもないのにどうして
「ねえもう逃げれないでしょ?」

ポッケモン ポッケスッペ
かなり弱いぜあそこのジムリ
ポッケモン ポッケスッペ
変なうわさを口換えしてやんよ
ポッケモン ポッケスッペ
あれはきっとジョウトのヒーロー
ポッケモン ポッケスッペ
あばよ一昨日殺人トレーナー

壊してついた あだ名がなんと――
あれはブレイク最凶トレーナー


あとがき
なぜか出来てしまった((
ちゃんと字と合ってるのは自分なりにアレンジしちゃってるからでry

女の子なら、ヒーローじゃなくてヒロインでしょ?
と思ってる方。その通りですが、マイはどうみてもヒロインポジションじゃないので、あえてヒーローにしました。
男の娘的な感じじゃないっすよ。マイはちゃんと女の子ですからね!(汗
メンテ
いけめんってry ( No.310 )
日時: 2011/03/18 19:59
名前: 天月 ID:e5wEGIQ6
参照: マイちゃんはイケメン。

マイちゃんはイケメンだっていうのが俺の定義(お前の定義は多いだろう
黒いイケメンって!(ぱん!)いいよね!(ぱん!)←

この替え歌みてたら、イケメンなマイちゃんしかry

ようはイケメンいいよねってことです(ぁ


女の子がヒーローでもいいと思います。男の子がヒロインでもいいとおもry
猫被ったマイちゃんと、マイちゃんの対比カッコヨス(

優「女の子がヒーローの時代だよね!」
悠「女顔がヒーローの時代でもある」
空「お前は何を言っているんだ。もうなってる人いるだろ」
赤「(・ω・)?」←女顔のヒーロー
メンテ
くろめん!だよね(( ( No.311 )
日時: 2011/03/19 19:39
名前: 桜庭 ID:ABTAzR9M

みーちゃん

参照wwww
しかも「。」でしっかり区切られてる(ふふry

みーちゃんの定義はどれも最高なのでもっと作ってもいいと思われるんだけどなっ★
くろめん!(は?←酷男
イケメンなマイwwわふーいwあざまっ!((

ヒロインポジションはコウちゃんってことで!
猫かぶりも萌えちゃう今日この頃(末期やで

マイ「男子共にまかせれないもんねっ」
コウ「女顔ってことは――」
アヤ「ええ、レッドさんね」
マイコウ「はっきりいうなおー!」←おー!
メンテ
いけめん、くろめん、俺ry ( No.312 )
日時: 2011/03/19 21:18
名前: 天月 ID:h8fEZy2E
参照: 「ゆうくう」で悠空って変換される件(

だって定義だもん(うざい

そんな事いうと私調子乗っちゃうぞ☆←どうしてそうなった
くろめん・・・!新しい用語ですねわかry
あwwwwざwwwまwwww可愛いなちくしょう!←←

おk!(同意しちゃった!
私も萌える^p^猫かぶりさせたい(誰に

優「ね!最近の男はヘタレ多すぎだよ!」←言いすぎ
赤「俺女顔じゃないし、ヘタレでもない!「ヘタレではないけど女顔です」(´・ω・`)」
悠空「はっきり言っちゃったんだぜ(棒読み)」
おー!ふいたwwww
メンテ
いけめry ( No.313 )
日時: 2011/03/19 22:48
名前: 桜庭 ID:ABTAzR9M

みーちゃん

参照≫それは愛があるからじゃないかry

調子に乗ってほしいんだぞ★←きめぇ
くろめんまさかのww
えーwww可愛くないYO!((

おっしゃ!(同意してくれた!
誰にwまじで誰にwみーちゃんたちの子猫かぶりなんてできへんで!ぴゅあやで!(口調ぇ

マイ「ほんとだよっへたれが受けるわけじゃないんだよ!」
アヤ「女顔はry」
コウ「ぴったり合うのは双子だから?」
マイ「そっちにつっこむの!?」
おー!にまさかの反応wwあざま←
メンテ
わたしとあなた 外伝 ( No.314 )
日時: 2011/03/20 01:18
名前: 桜庭 ID:WDgBXKC.

チクタクちくたく

「ポケモンをつくる?」

薄暗い寺院を照らす満月は、いつもより明るい気がした。
雲ひとつない夜空にぽっかり浮かぶ、満月の下でふたつの影。

「正式にはつくれるかも、だけどさ」
「でも、言い方悪くないですか?」

寝床につくわけでもなく、マイとその金目の男は真っ直ぐと満月を立ったまま見上げて話している。
互いに顔を合わせるわけでもなく。

「まあね。でも生み出す、だと御幣が生じるだろう?」
「ごへい? よくわかんないけど……それで、なんですか?」
「この話を知ってるかい? ポケモンをつくりだすって」
「はい。前にお兄ちゃんから聞きました。あ、お兄ちゃんってほんとのお兄ちゃんじゃないんですけどね」
「ああ。あのソラって子だろ? 知ってるなら話が早い」

これだけ話してもふたりは視線を合わせない。
けして互いに嫌い合っている仲ではなく、己の瞳と同じ輝きを放つそれに惹かれているだけであって。
金目の男はマイに名前を教えてない。だからマイはそれ以来「おじさん」と呼んでいる。
このおじさん、住職のくせに坊主ではない。特に気にしていないが。
それよりこのおじさんは情報網がやたらと広い。今だってソラのことを知っていた。
特別マイも驚いた様子はない。

「ポケモンとは、心の支えだと。そう思っているんだってな」
「……」
「私もそう思うよ。ポケモンは素晴らしい。差別というものをしない否知らない。私はポケモンがだいすきだ」

ここでようやく満月から目を離しておじさんは未だ満月を見ているマイを見る。
マイは無視することはないが言葉数が少ない。首を縦に振るか横に振るかで大体は終わる。このおじさんは除いて。

「私もジョウト地方に息子がいてな」
「むす、こ?」
「ああ。元気だと、そう聞いて安心した。職業柄なかなか家に戻れないんだ」
「おじさん、サニーにおうちないの?」
「私の本当の戻る場所はジョウトにあるんだ」

急に話しをかえるおじさんを不思議に思ったが、聞き返すのも面倒なのかマイはそれでよしとした。

「その息子はな、私を嫌ってはいないらしい。それは嬉しいことだ。まあ、この一人称もあっちに行けば俺になるんだけどな」
「ふーん」
「ああ、話がずれたな。ポケモンをつくりだすには、条件とかはないんだ。心のどこかにつくるんだ。これがミュウというポケモンに伝わるときに新たなポケモンが出来るらしい」

だんだん話しが難しくなり嫌になったのか満月を見上げるのをやめて、寝床に戻ろうとするマイ。
おじさんも、やっぱりな、と苦笑いで寝床に戻るマイの後を追った。

「おじさん」
「ん? どうした」

先に歩いていたマイは不意に振り返った。

「わたしね"スイクン"ってポケモンつくったよ。せいぎのポケモン。こまってるひとを助けてくれる。せいぎのみかた!」
「そうか"スイクン"な――」
「ピンクのポケモンが、わたしに話を掛けてくれたの。可愛かったよ」

せいぎのポケモン。本来"正義"というものは存在しない。
正義の反対は、反対の正義。本当の悪は存在しないのだから。
それでもマイは、自分にまっすぐな"正義"を持っている。だから、マイの正義は正義で正しいのだ。

「ミュウか――」
「みゅう? それでね、みゅうってポケモンが"はやく捕まえてあげてね"って。だから、わたししょうらい大きくなったらポケモンとれーなーになって、スイクンを捕まえるの!」
「そうかそうか」

――純粋な涙に正義が混じる。この正義の涙は世界を救う。どんなに汚れていても綺麗に浄化するポケモン。それがスイクンか。

「おじさん、おやすみなさい」
「おやすみ」

寝床に着くとすぐに眠りについてしまった。
おじさんとマイの部屋は隣通しだから、何かあったらすぐに駆けつけることが出来る。
ピンクのポケモンのミュウが、マイのところに訪れたのはマイがポケモンをつくりたいから、なんて思ったからではない。
彼女の正義が、いつの間にかミュウを呼び起こしていたからだ。

そんな彼女が今――自分の世界を動かしているのは、果てしてなんなのやら。


(おじさん、おはよーございま、す)
(私は一応、20代なんだけどな……おはよう)
メンテ
^p^←何 ( No.315 )
日時: 2011/03/20 14:03
名前: 天月 ID:/Lht6IdM

おk、調子のるz(ry
誰だろうねぇ……ピュアやないで!ほんま!(
優「ピュアっていう言葉はマイちゃんにぴったりの言葉だよ」
悠空「なー」

赤「俺は男だ!」
優「…知ってる」
赤「だから女顔じゃ「いい加減認めろ!女顔でもカッコいいんだからいいじゃん!」←告白




おじさん素敵!←←
スイクン誕生させたマイちゃんまじぱねぇっす(((
ミュウに選ばれたマイちゃん・・・すごく・・・いいです・・・(何が(もえてきn(ry
赤「俺だってミュウツーにry」
優「いい大人が大人気ない」
赤「まだ未成年です!」
悠「ぶっちゃけ本編は20超えてる気がする」
空「同意」
メンテ
ぷぎゃー!( ( No.316 )
日時: 2011/03/20 21:36
名前: 桜庭 ID:WDgBXKC.

みーちゃん

まじで乗ってくれておk(きりッ
www口調が!ww感染してくれたのね!嬉しいわ←誰やねん
まい「えーそうかなあ?^^」
あや「騙されちゃいけませんよ!マイはry」
こう「レッドさんが男なのは知ってますよー…って言えっていわれた」


おじさんがこれからある意味深い関り持っちゃうかもねむ!←
うへへ。前に出した設定をまた引き出すことになるとは思いもしなかったんだ
もえてきwww
レッドさんはある意味ニートだと思うんだ。
まい「↑言っちゃだめなんじゃ」
こう「うん」
メンテ
あばばばば( ( No.317 )
日時: 2011/03/21 12:46
名前: 天月 ID:cRxeseSo

いいのかい?(なんだよお前うざry
感染しちゃったのよ!!喜んでくれたのね!(また…
優「そうだよー^^*」
悠「…本当にピュアな人間はもう……」
空「まだだ。1人居る」
悠「誰」
空「イエローさんだ」←

赤「でもさ、“実は…俺…”っていうのも案外」
優「死んでください!ばーか!」←
悠(混ざっちゃったー)

おっさんがキーパーソンなんですね!(更に老けてる希ガス
おーちゃんの設定が素晴らしいからですよ(
優「雪山にあえて引き篭もる、アクティブなニートだよね」
赤「うるさい!雪山でポケモンと戯れて何が悪い!」←
メンテ
AB!(( ( No.318 )
日時: 2011/03/23 22:27
名前: 桜庭 ID:bDMUVenA

みーちゃん

うざくねーよ!(どーん←
括弧内の「…」が切ないww
コウ「イエローさんはほんとにいいひとですよ」
マイ「腹黒くないもんねー!」
アヤ「いつそんな言葉覚えたの!?」←ずれてるアヤノ氏

混ざっちゃったー になぜか吹いた((ぇ
マイ「かーば!」
ゴー「H!」

キーパーソンなんね!いえす!(日本語が来い
うへryありがとうございますありがとうございま((ぺこぺこ
大庭「あくてぃぶwwww」
桜庭「ww多すぎwwwww」
マイ(戯れれるの?行きたい…)おーい
メンテ
神なんて敵じゃない ( No.319 )
日時: 2011/03/27 08:30
名前: 桜庭 ID:jf7LoXb6

第184話 神なんて敵じゃない

<ねえ、聞こえる?>

凛としたような、けれど少年っぽいキーの高い声が聞こえた。
否、”脳”に直接呼びかけられた。

「な、なんだァ?」
「けほっけほっ」

部屋に入ろうとした手がドアノブを掴んだまま驚くゴールドに、アイスを勢いよく口の中に入れてしまって咽るマイ。
そんなふたりを主は、先ほどとは変わって少しばかり慌てた口調で謝罪を述べた。

<ご、ごめん! まさか、そんなに驚かれるとは>
「たく、誰だよ。マイー大丈夫かー?」
「けほっ……ん、だいじょぶ。もしかしてミュウ?」
<せーかい!>

背中を何回か摩られて咽が止まり、マイは礼を述べた。
すると、マイは声の主を当ててみせた。
ピコンッと妙な効果音と一緒にミュウが言葉を紡いだ。
立ち話もあれなので、部屋に戻って話すのか固まっていた手で再度ドアノブを回し部屋に入る。
声は聞こえても姿は見えないのだから、外で話してもおかしな風景になるだけだ。

<それでさ、本題。マイ、君は"R"と闘ったね? 結果はどうだったんだい?>
「なんでそれを……負けたけど」
(負けた? マイが?)

そしてミュウは、声のトーンを低くして真面目に話した。
その内容はマイにとっては厳しい現実だし、ゴールドに至っては全く理解できないものだった。
ミュウは少し考えてからまた声を発した。しかし、その声は最後までは聞けなかった。

<そっか……でも"R"は強いからね、仕方な――>
「そんなのっそんなのかんけーない! わたしが弱かったから! 負けたくないし、もう負けない!」

ポケモンの神さまのような存在でさえマイは構わない。
自分の正義を突き通すなら神も関係ないのだから。
その根拠のない叫びにミュウは黙るだけで。そんな重い沈黙を破ったのはゴールドだった。

「マイらしいな。その正義、オレは嫌いじゃないぜ?」
「えへへ。褒められたー」
「褒めてない」
「えっそうなの……」

言い切ったマイの肩をぽんぽんと叩いて、ゴールドは自分を指差した。
それからゴールドたちはいつもの調子に戻るんだからミュウは飽きれているかもしれない。
ミュウは最後に、と前置きをしてから、こう述べた。

<マイは"単純馬鹿"で何気に"喧嘩っ早い"からね。ゴールドは喧嘩腰だし……だから色々と不安もあるけど>
「おいこらミュウ」
「ゴールド……落ち着いてー」

酷い言われようだがマイは気にしてないようだ。単純だから。

<でもふたりとも"友達思い"っていうのは知ってる。たとえ友達じゃなくてもひとを助けようとしてしまう。それが――危険ってこと知ってほしいんだ>
「どうゆうこった?」
<ん〜なんていうか、ひとは見かけによらないっていうでしょ? それだよ>
「ふーん」
「マイ、絶対分かってないだろ」
「わ、わかってる!」

ミュウは、またしてもこのふたりのペースに嵌められて何もいえない。
忠告をしに来たのだろうが、意味がなかった。
やはり、彼らは見守っていくのが一番なのだから。
何者にも動じないその心があれば、案外簡単に試練を乗り越えてしまうのかも。そんなことを思うミュウであった。

「あれ? ミュウの声がしない?」
「帰ったか。挨拶くらいしろよなー」

ゴールドもゴールドで、神に逆らってしまうのか。
いや、逆に今度はゴールドがマイに影響されたのかもしれない。

(あれ、島じゃないか!?)
(わー! もう着いたんだ〜!)
メンテ
教育的指導は仕事というより趣味に近い ( No.320 )
日時: 2011/03/31 17:11
名前: 桜庭 ID:Wrw8i83k

第185話 教育的指導は仕事というより趣味に近い

「んー! やっぱ地面はいいねー」
「だな。まだ足元ふらつくぜ」
「なんか気持ち悪い……」

超豪華客船を降りたふたりは久しぶりの地べたに動揺を隠せない。
マイに至っては、今になって船酔いをしているし。
吐くなよ、と砂浜をひょこひょことおぼつかない足取りで後ろにいるマイにゴールドは声を掛けた。

「でもッこれでミカンさんのお使いものができるね」
「ああ。万能薬を持って帰ってバトルだ!」
「おーっ」

右手で拳をつくり、左手を天高くあげてマイは気合い十分だ。しかし、そんなマイに負けじと砂浜を走るひとつの人影が。
着いた時にはすっかり夜で、うまく見えなかったが、その陰を新月が映してくれた。

「……今の時代にタイヤを引き回して修業なんてする奴がいるんだな」
「わたしドラマでしか見たことない……わっ、こっち来た」
「おーい! そこでなにをしているんだー!」

飽きれはてゴールドは目が、ウザいと語り、マイはマイで飽きれていた。
月明かりに点されて見えたひとは、柔道着を下半身でしか着ていない危ないひとで。
ギョッとマイがすればゴールドが慌てて目をふさいでやった。
「君ィか弱い女の子を、こんな夜に連れ回して……一体どんな破廉恥なこと――」
「しねーよ!!」

タイヤを引きずり回して疲れているので、息が荒い。
そんな奴にゴールドは、思わず相手が言っている途中に声をあげて叫けび、マイを自分のふところに寄せた。
これは教育に悪いと、流石のゴールドも判断したのだろう。

「……じゃあ何故こんな所にいるんだ?」
「オレたちは旅してんだ。そんで今さっき船から降りて来たつーわけだ! 以上!!」

ふむ、とまだ納得出来ないようだが疑っても仕方ないと、口に出してまで言うと、また会おうと何処かにまた走りに行ってしまった。

「ゴールド……」
「ん? どうした」
「苦しい」

ずっと抱きしめられていたような状態できつかったからかマイは別の意味で酔いそうだった。急いで解放してやると、大きく空気を吸い込んだ。そんなに苦しかったのか。

(センター行こうか)
(開いてるかなあ)
(大丈夫だって! さ、行くぞ)
(はーいっ)

メンテ
教育的指導っていったいなんなんだろうね(´・ω・`) ( No.321 )
日時: 2011/03/31 17:36
名前: 天月 ID:m15ED2lw

きたぞかはんs…上半身露出野郎!
空「まて。今かはんし「黙れ」(´・ω・`)」
優「口にだして“うざい”って言えばよかったのに」←
なんだろ、アナゴさんの声が脳内再生ry


そしてゴールドくん、君はまたマイちゃんをだきしめt(ry
赤「ゴールドばっかずるい」
優「黙れ」
赤(照れ隠しktkt)
悠空(だめだこのバカップル。どうにかしないと)
メンテ
せryみたいなね?← ( No.322 )
日時: 2011/03/31 22:31
名前: 桜庭 ID:Wrw8i83k

みーちゃん

来たれ夏のこうしえry
まい「いやね、見えなかったんだよ。上しか」
こう「ゴールドさんどんまいですね」
あや「こいつ何気ポーカーフェイスよね」←

ゴールドは首絞めたようなもんですよ!((え
ごー「いやーオレの特権なんで?」
まい(ナルシ……ストみたいです)
メンテ
ポーカーフェイス ( No.323 )
日時: 2011/03/31 23:26
名前: 桜庭 ID:Wrw8i83k
参照: http://www.nicovideo.jp/watch/sm12894209

ポーカーフェイス

愛情友情心情 もしかして
今まで言ってたの 信じてた?
君ってほんとに 信者なんだね
気がついたの遅い 振り回してる!

うそ? ほんと? どっち?

退屈バトルは 大嫌いなんで
本気は出さない主義、なんです
『本気出してよね?』見透かされていて
どうにも こうにも頭に……来たね!!
今まで騙されていたのは わたしとでも 言いたいの?
アイツもコイツも可愛くないね!!
正直――うざってェ!! 

隠すよ 死ぬまで 君には絶対に
『可愛い』『ありがと』 従ったフリ
最高愛情、受け取って
『だいすき、すきすき』と誰にも渡さない

『いやいやアレはわたしのです』と
言われて気づくの? もう手遅れね
自分で何度も従っといて
『――――』 頭に……来るね!!

他人に何を言われようとも
わたしたちには関係ない
いつの間にか 従わせられる
わたしにかかればね!

勝っても負けても バトルはバトル
所持金少ない? 関係ない
見くびらないでね 負けないからね
あなたを奪ってみせる

ごめんねうそなんだ
本当はみんなもね
―――大好きなんだ!

みんな愛している
わたしの――桃源郷
ナメてかかったら 痛い目見ちゃうよ?
正義にゃ勝てない

わたしの正義はうそつき正義
わたしの正義には勝てない
元からわたしは悪い子なんです
もちろん中身もさ!

正当? 不当? 上等!

--あとがき--
前々から書きたかったもの(あと一個は僕らの16bit(ry)
悪カッコいいを目指してみた((そうでもなかったけど。
マイはポーカーフェイスじゃないと思わせているポーカーフェイスなんだ。
こっからどうでもいい解説
独占欲はあんまり強くないのよねー^^同年代とか嫌いなのよねー^^弱い子無理ー^^
ではない←安心してください、マイは通常運転です。
独占欲は図鑑所有者では一番強い子。同年代は苦手なだけで嫌いではない。弱い子は自分でも守れるからすきすきー。
『本気出してないよね?』はアヤですよ
アイツ=アヤ コイツ=コウ 君/あなた=ゴールド みんな=所有者
正義=真実 桃源郷=誰もが幸せに暮らしている世界 最高愛情=君がいればいい うざい=可愛すぎるんだよバーロー(ツンデレですね
うそつき正義=みんなを支える(つまり助けない)
悪い子=影で支えてるから、黒い。 
中身も=中も黒い(腹黒い
メンテ
エイプリルフール! ( No.324 )
日時: 2011/04/01 21:40
名前: 桜庭 ID:TwlN7bkY
参照: http://www.nicovideo.jp/watch/sm12894209

【珍しく頭の働くマイの4月1日。ギャグしかない】
「風邪引いたの?」
『あー……悪いなー』
4月1日。あのゴールドが風邪を引いたらしい。
しかし今日は4月1日。なぜかマイがエイプリルを知っていた。
「そうなんだー……わたし今日は元気だよ」
『まじかよー……ごほッまあ、来たきゃ来ていいけどよ。風邪うつしても知らねえぞ』
「大丈夫だよーなんとかは風邪ひかな――な、なんでもない!」
やっぱりマイはマイだった。
鼻声のゴールドの声に内心笑いつつ、家に足早々と向かう。
家にはゴールドのひとりだけらしい。なぜ。
「こんにちわー……あれ? 部屋かなあ」
ズカズカと入っていく姿はまるで自分がこの家の家族のように見えた。
「ゴールド?」
「おーマイ。って顔赤くね?」
「えー赤くないよー。というか、ゴールド」
部屋に入るとど真ん中におかれたベットに寝ている姿の彼が。
しかも息が荒い。
部屋に入ってベットの近くに腰を下ろすなりマイは、突然こういった。
「ほんとに熱あるの?」
「たりめーだろ。お前さ、今日熱あるわけ?」
「今日は割りと低いよ」
ほんとに熱あるの? とはマイがエイプリルだと気づいているからで。
マイはゴールドが4月嘘をついていると思って来たのだ。
それに気づかないゴールドは、マイの重要な数々の嘘を見逃している。
「それより、今日がエイプリルって覚えてる?」
「あ……。確かにそうだな! マイは嘘ついたか?」
「ついたよ? ゴールドに、たくさん」
ようやく気づいたのかテンションが上がるゴールド。なぜ。(本日二回目)
そしてマイの言葉にたくさんのハテナが頭上に並んだ。
「いつ?」
「えっとギアの時から」
「は?」
うまく働かない頭で考えるゴールド。
考えて気づく。

――元気だよ
じゃあ元気じゃないってことか?
――割と低いよ
割と高いってことだろ!?

「もしかして!」
「あっ気づいたー? えへへー」
「えへへーじゃねえ!! 寝ろ!!」
答えにたどりついた途端、顔が蒼白になる。
ガバリとベットから起き上がりマイの肩を掴むと、ふらついてそのまま床に倒れてしまった。
「やばい。ゴールドにころさ、れ――」
「殺さねー! 早く寝ろ!」
思いっきりゴールドの体重を受け止めてしまったマイは、瀕死になるところだったかもしれない。
「ゴールド――苦しい」
「死ぬなぁぁああ!! いや確かにお前の最期はオレが最期にしてやりたいけどよ!! まだ早い!」
上手く動かない身体に悪戦苦闘。マイはいつもこうなのか、と今更気づく。
何より、どっちも顔が赤い。熱的な意味と、ゴールド的な意味で。
「ゴールド? マイちゃん来て――あーら? ごめんなさいね♪」
「母さん! ちょっと待って!! 勘違いし「ゴールドもうわたしは」お前はあーもう!」
タイミングが悪く帰ってきた母さんは、どちらも息が荒い+顔が赤い+押し倒してるを見て完全に勘違いをしてしまったようだった。
(ゴールドさー)
(んー?)
(嘘ついたりしたの?)
(まだついてない)
(もうエイプリル終わったけどね)

【あんたのことなんってだいっきらいなんだからね!!サニー組編】
なぜかマイとアヤがうちにいる。しかも互いに髪を染めやがって。
アヤは銀に染めて、マイはなんだ赤!?
「髪染めてみた」
「赤ね」
「違う違う! 垢」
「あかには違いないじゃない!」
「漢字が違う!」
マイは今一わからん奴だ。アヤもそうだが。ゴールドさんに早く貰われないかな。
オレは絶対にもらわん。いや貰いたいけど。アヤが可哀想だ。つかな?
こいつらいちゃいちゃしてんじゃねぇよ。かーば! あ、マイがうつった。
「お前らうるさいんだが……というか何故オレの家にいる」
「ひまだから?」
珍しくハモってるふたり。アヤもなぜ銀に染めたし。
「ひまと言えばさ」
「なによ」
「ゲームしよっか!」
「なぜ!」
あ、今度はオレとアヤが重なった……。
「言葉反対遊び! この前ゴールドとやったんだ〜」
「嬉しそうに話すわね、あんた」
「ゴールドすきだもん」
「そうですか! 私はクリスさんがすきよ!」
アヤの言葉通りコイツはまじで嬉しそうな顔する。
オレは仲良くても悪くてもコイツらすきだけど。恋愛的な意味はない。
「じゃあ今からね! コウちゃんも参加するよね! はいするねー!」
「お前……わかった。受けて立つ」
「今からね! スタート!!」
スタートか、オレはまだ黙ってるか
「わたしはね、アヤがすきだよ。コウは微妙」
「はあ!? それって、私のこと――」
「オレは微妙なのか」
「アヤはー?」
「わ、私はあんたのこと嫌い! だいっきらい!」
「ふーん」
マイは何考えてるのか全然わからない。
嫌いってことはすきってことだろ? え? あ、アヤ……
「あ、もう帰る! 今日はお泊りするんだー」
「ええ!? もう?」
「早いな」
「まーね。あ、そうそう。このゲームはもう終わってるんだよ?」
「はあ?」
また意味のわかんないことをって――あ。
今からね、ってマイは言ったよな。そんでスタートって言って。
つまり――
「あ、気づいた? じゃ帰るね! ばいばーい」
「ま、マイ!? 私もす、すすすすす」
「どもるなどもるな」
アヤもよくわからん。オレが一番まともだな。うん。
(マイって私のこと!)
(お前帰れ)
メンテ
日常が非日常なんだ ( No.325 )
日時: 2011/04/02 11:41
名前: 桜庭 ID:gnU9jOkg

第186話 日常が非日常なんだ

あの後、センターに無事泊まることの出来たふたり。
お互いに疲れていたのか起きるのが、午後に近い時間だった。

「サファリパーク行きたいんだけど……」
「別に構わねーけどよ、オレ行かないからさ」
「……?」

たまたまつけたテレビに"サファリパーク今日から開園"というニュースがあり、ポケモンとの触れ合い、捕獲が出来ると聞いてマイは行きたくなったのだけど、珍しくゴールドが乗り気ではなかった。
不思議そうに首をかしげると、ゴールドは握りこぶしを作って宣言した。

「ナンパがしたい」
「ですよねー最近してなかったもんねー」

ワカバにいた頃からナンパ癖のあるゴールドだったが旅に出てナンパをするのをやめたかと思っていたマイ。甘かった。
昔はゴールドが女の子と話してようが何も興味がなかったのでスルーしていたのだが、ちょっとばかり状況が違う。
かなり信頼してきたのだ、この旅で色々と。
だが、はっきりと物事を云える性格ではないので、表情に出さないで、さっきみたいな言葉を述べたのだ。

「じゃ、じゃあわたし、ひとりで行って来るね」
「は? なんで――」

まさかの発言に目を白黒させるゴールド。
少し顔を下にしてマイは出来るだけ早く言った。

「ナンパの邪魔しちゃ悪いし……」
「マイが邪魔? んなこたねーよ」

本当の理由は違うけど、本音は言えなかった。嫌われたくなかったから。
胸が痛むのはよくわからない、もやもやするから早く走り出してスッキリしたい。そんなマイは思わず声が大きくなる。

「で、でもさ! やっぱいいよ! わたしもだいじょぶだし! もしもの時はギアに電話するよ」
「そうか? やっぱオレ、着いてこうか?」
「いい、よ! ナンパしてきなって! わたしの都合に合わせてくれなくてもいいよ!」
(どこまで下に出る気だよ……)
「ゴールド?」
「わかったよ。お前の気持ちを無駄には出来ないからな! 何かあったらすぐに電話しろよ」
「うん!」

ゴールドが納得してくれるとマイは、その場を駆けてセンターから飛び出した。
ギアを手首につけて。道は大体わかる、地図機能があるから。

(――今頃ナンパしてるのかなあ……)

ぼーと空を見上げながら歩いていると、何かにぶつかった。
マイは結構ふらふらしている。

「ご、ごめんなさい! わたしぼーとしててっ」
「こちらこそスミマセン。お怪我はありませんか?」
「へっ!? な、ないです!」

ぶつかったのはマイより年上の、ゴールドと同じくらいの年の子が本を片手に尻餅をついたマイに手を伸ばしていた。
起こしてやるとズレた眼鏡をクイッとあげて、ギアに目がついた。

「そのギア! 数量限定で発売されたのだよね!!」
「よくわかんないけど……」
「凄い! まさかこんな所でお目にかかれるとは! あれ? 地図機能! いいなあ! 僕もこの機能欲しい! あ、サファリに向かう途中かい?」

先ほどとは、全くの別人のように話す少年にマイは少年がギアを見やすいようにあげてやった片腕をあげたまま呆然としていた。
こうして男の子と一対一で話すことはあまり慣れていないのか大量に冷や汗が流れ出て、早くこの場を去りたいと思っていたのに……


(僕もサファリに向かうんだ! 一緒に行こう!)
(えー!)
メンテ
かんそううううう( ( No.326 )
日時: 2011/04/02 13:43
名前: 天月 ID:HtXyNgmI

ゴールド貴様………
赤「あれはもう男じゃないな」
優「最低ですね」
悠「バーカ」
空(こいつら酷い)

サファリで……まさかアノ子を!?(誰だ
そしてマイちゃんにナンパしたその男……誰だ
眼鏡君といえば……チェレーンじゃないか(ちげぇ
かわいいなあマイちゃんh(ry
メンテ
おひさしぶrrrrrr ( No.327 )
日時: 2011/04/02 17:51
名前: れいず◆lIM97kjX4s ID:2Pwvin.6

ゴールドェ・・・
マイちゃん、俺が守ってやry
それにしても酷い野郎だww


な、ナンダッテー!?

もしやマイちゃんにナンパしたやつ……
ロリコンだなっ!!!(待


陽「ロリコンは日本の文化!」
彩「お黙りなさい」
メンテ
ふたりのかわいいいもうとたちへ((きめえ ( No.328 )
日時: 2011/04/03 17:58
名前: 桜庭 ID:0ZXoa7Kc

みーちゃん

マイ「ですよねー!」
ゴー「ああ! うらぎっry」
彼はこの後挽回しますよ!((

サファリで……誰www←なによ
チェレーンw((眼鏡っ子(え)の名前は今のところおかしな名前ですよはい←

れいず((
おひさしぶりーふ(うわああああああ

マイには酷い目になってもらいたくてしかたなく(お前ぇぇぇえええ
いや、奴はそれに近い…いやそれなのかもしれない……((なによ

アヤ「ロリショタは日本の文化よ」
マイ「日本ってどこだよ」
メンテ
力こそ全て? ( No.329 )
日時: 2011/04/03 18:00
名前: 桜庭 ID:0ZXoa7Kc

第187話 力こそ全て?

(なんで……)
「君たちには何も害がないじゃないか!」
「ああ? うるさいな、お前がいるだけで邪魔なんだよ! 馬鹿かおめえ?」
(ゴールドよりは口いい……でも面倒なのに巻き込まれた)

少年とサファリに向かっている途中に、まさにガキ大将といえる男の子たちが道をふさぐ様に立っていた。
マイは邪魔だなあ、と思っていた程度なのだがどうも少年の様子がおかしい。
額には汗と目が震えている。これだけみればお分かりだろう。
よくある苛めだ。

「お前さあ、オタクできもちわりーんだよ! 塾なんか通ってよ? うぜーんだよォ!!」
「やめなって」
「ああん? んだあチビ、知らねぇ面だな」

ボロボロになった帽子を深くかぶったガキ大将(仮)の名前はギア。
ギアの後ろに偉そうにたったひとりの男。名はリプア。

「弱い物いじめってさ、ちょーだせぇよ?」
「こいつ……チビの癖に口だけは達者のようだなぁ」
「口だけ? こっちも、いけるよ?」

下がって、とマイは少年にだけ聞こえる声で自分のちっぽけな背に回した。
こっち、とはバトル。腰に手をあて、パーカのチャックを下げる。
キラリと光るボールがまぶしくうつった。

「まあ? バトルには弱いも強いもないんだけどさ」
「ッチいいじゃねーの? その生きがいは気に入った! 勝負だ!」
「ねえ、君もバトル……え!? 持ってないの!?」

ひとつだけボールを手に取り、少年の顔を見ていう。
しかし、ポケモンを持ってないと言われ、まじかよ! と内心焦る。
いっきにふたりも相手をするほどの実力があるのかもマイは分からない。

「まだ持ってないのか? ラキ」
「ラキって言うの? 待ってて、すぐに片付けちゃうから」
「う、うん。ありがとう――えっと」
「マイ! 頑張ってよ、ピーくん!」

ギアが見下したようにラキに言うがラキは言い返せない。
そしてあっという間のバトルが始まった。
マイは基本的に至近距離でのバトルを好む。だからパワー押しと言ってもいい。

「ニョロボン! みずてっぽう!」
「水タイプだっけ? てことは、こっちが有利! ピーくん電気ショック!」
「こっちが地面技使えることを忘れちゃ困るぜ!」

口と思われるグルグル模様から勢いよく水を飛ばす。
その上を走れといわれピーくんことピカチュウは走り電撃を食らわすが、地面タイプの技が使えると聞いて急いで、逃げて! と指示を出すが至近距離果たして逃げ切れるのか。

「いわくだ――」
「アイアンテール!!」
「言わせろよ!」
「遅いほうが悪いんだって! へへっどーだ! 倒しちゃったもんねー!」

間髪いれずにいうマイの指示を知らないギアは思わずつっこむ。
案外いい奴なのかもしれない、とマイはなぜか思った。
一対二でやるバトルと思っていたが、ちゃんとこちらに合わせてバトルをしてくれるので楽に出来る。

「次は?」
「タッツー、ハイドルポンプ!」
「ひゃあ! び、びっくりしたあ。ピーくんもっかい頼むよ」

クルリと後ろに振り返ると、ギアの子分的存在のリプア。
既にポケモンを繰り出しており、先制攻撃をされたが、タイプがタイプだ。
まだ余裕。そんな時、ギアは自分のニョロボンを見て思った。

(急所を外してくれている?)
「ピーくん! もっかい電気ショック!」
「ちょっまっ! 嘘だろー……」

レベルの差であっという間の勝負。
なぜタッツーがいきなりハイドルポンプを出してきたのかは不明だが。

「……ほいっ」
「ん? なんだ、これ」
「回復の薬! ここセンターの回復のやつ使えないんだよね? さっきビックリしたから買っといて正解だったよ。これで君たちのポケモン回復させてね」

ぽーん、と投げたふたつのものは回復の薬。
バトルが終わったらみんな友達。とでもいいたいのか、何も言わずにラキと前に進んでいく姿を見てふたりは――

「若!」

と異口同音に叫んだ。

「若って言ってますよ? いいんですか」
「恥ずかしいじゃん! 早くいこ!」
「あの、僕も若って呼んでもいいですか?」
「いや」
「頼みますよ〜万能薬あげますから!」

顔を真っ赤にしてラキと話すマイはなぜだか新鮮で。
そしてラキの言った、万能薬とは――アカリを治す薬のことだった。

(――わ、わかったよ……これもバトルのためっ)
(若! どうぞ、これが万能薬です!)
(若って……やっぱ恥ずかしいなあ)
メンテ
最強でっせ若!( ( No.330 )
日時: 2011/04/03 18:23
名前: 天月 ID:4VjGt0ow

オタクも立派な日本の文化です(`・ω・´)←
マイちゃん男前過ぎて惚れそうになry

言わせねぇよ!っていうツッコミを思い出した(古いな
優「勝負は先手必勝。勝つことに手段はry」
悠「負けた言い訳は聞きません」
空「お前ら…(´・ω・)」


若!←
最強でっせ若!さすがでっせわry
メンテ
若ってry ( No.331 )
日時: 2011/04/04 21:21
名前: 桜庭 ID:Vz/DqONs

みーちゃん

立派な文化だよね!世界に誇ると世界史で言ってたよ(先生ぇ
惚れちゃいやん(きもい
マイが隠れて出てきません

大丈夫b古くないさ(きらきら
ま「勝つことに手段なんて選ばないよ★」
あ「だからと言って家を壊すのはやめて」
こ「俺の家ー;ω;」

わ、若っていうなあ!っとマイが申しておりますがどういった対処をしませう?←
メンテ
君が、 ( No.332 )
日時: 2011/04/04 21:23
名前: 桜庭 ID:Vz/DqONs
参照: 好きなんだ

第188話 君が、

「ナンパする気になんねーなぁ」

ひとりで外をふらつくゴールド。肩には相棒のエイパムのエーたろう。

「なーんか足りないんだよ、な? エーたろう」
「ぱむっぱむむ」
「はーなんつってるか分かりゃしねーよ」

マイちゃんがいないからだよ! と言ったのだが伝わらなかったらしい。
いつもなら伝わるのに、といじけるエーたろうは、自らボールに入ってしまう。

「んだよ。つれねーな」

足元にあった小石を軽く蹴る。しかしすっきりしない。

「よくあるこった気にすんな。てか?」

お馴染みの台詞を言い終わると同時に、マイの姿があった。
しかし、隣……と言うかマイに守られるように背後にいる眼鏡少年が目に入った。

(なんだァ……?)

マイに限って逆ナンはないだろう、と溢れる感情を抑え慎重に現状を見る。
どうやらバトル中のようだ。

「ニョロボン! くっそ〜強い……お前行けっ」
「ええっオレ?」
「そうだよ! オレには戦えるポケモンいない!」

こっそりと岩陰に隠れて様子を伺う。
ひとりには勝ち、あともうひとりとバトルするらしいマイは、まだ余裕の表情を見せる。

「――! ――? ……!」
「…………!」

マイと眼鏡少年の会話が上手く聞き取れなく、焦る自分がいる。

――ギアで

(駄目だ。マイのバトルの邪魔になる……!)

まとまりつくモヤモヤにイラつきを覚えつつも、マイなら大丈夫だ。とおかしな自信を持ち、その場から離れずにただ、見守る。

「若!」
「若って呼び方いやだよ〜」

バトルをしていた少年ふたりに言われてるマイの顔、ゴールドは知らない。

「も、いこっか。賞金はいいから! じゃね」
「若! 賞金いらないなんて! カッコイイっす!」
「だーからっ若はやめてよー!」

困ってるけど嬉しい、そんな顔が。

(――絶対渡さねえ。アイツはオレんのだ)

酷く胸に突き刺さるのだ。
歩き出した先は――

(まずは決めてからなっ)
(ぱむぅ!?)

マイの場ではなく、センターに戻り足。
何を決めると言うのか。ゴールドくん。

(独占欲……強いんだぜ、オレ?)
(――覚悟してろよマイ)

(なんか嫌な予感……)
メンテ
番外編! ( No.333 )
日時: 2011/04/04 23:13
名前: 桜庭 ID:Vz/DqONs

マイがおかしい。アヤがんばれ。コウもっとがんばれ。

「それはなんだっ」
「はあ?」

マイがいつも以上におかしかった。それはなんていうか、おかしかった。
ボール磨きをしているアヤノに向かって、人差し指でデコをツンと当てているマイ。

「テンション高いわねーアンタ」
「うるさいうるさいうるさーいっ! 第一ねっ他人事じゃないんだよ! これは事件ですよ! 事件は会議室で起きてるんじゃない! ここでおきてるんだよ!」
「意味わからん」

その指を手の甲で払いのけるとまた磨きだす。
コウは周りを見て、はあ。とため息をついてまた地面を見た。

「マイの言う通り、おかしい。事件だ」
「DAYONE!」
「うぜえ。とりあえず、ここから脱出しよう」
「脱出ゲームってことかしら?」
「真面目な顔で言うとオタクに見えるよ、アヤノ」

図鑑所有者でバーベキューというなんとも愉快な事をしている時。
突然現れた光によって別の空間に来てしまった仲が悪いサニー組。
しかし、この空間は図鑑所有者で仲間であるはずのある人物の計画によって作られたもの。
もちろん誰かは分かるだろう。ブルーだ。
彼女によると「サニー組を仲良くさせてあげなきゃ私たちもキツいでしょ。あの子たち結構ツンツンしてるだけで他だとでれでれだから」ということだ。意味が分からないよ。

「つーかさ? なんでコウちゃんとアヤだけなわけ? ゴールドは?」
「ゴールド厨め」
「うっせ」
「おま、本当口悪いのなーゴールドさんの前だけだろ、いい子ちゃん」
「さー」

アヤノの「ゴールド厨」には一切触れないで一言で済ませるマイをゴールドは知らない。おまけに目つきも悪い。
一撃必殺の言葉を何度か考えてからコウが言ってみても全くの効果無し。

「この森全体焼き尽くしちゃうのはどうかな?」
「ブレイクトレーナー禁止!」
「ちぇ……リューくん破壊……光、線」
「こらぁぁぁああああああ!!」

アヤがボールを磨き終えて地べたから立ち上がろうとすると、コウがスッと手を差し伸べてくれた。因みにこの行為はマイも以前したことがありますがアヤは覚えていません。
そんなふたりは仲良く並んでいるのに対してマイはひとりでそっぽを向いていた。
わくわくした表情でこちらを見たかと思えば、恐ろしい言葉。

<マイちゃん黒い>
<あなどれん>
<おいおいシルバーどけって! マイが見えん!>
<ふたりとも喧嘩しないの>

バイヤードによって作られた空間から少し離れた位置から隠しカメラで見ている残りの所有者。暇人。

「あーもう! アヤノ!」
「な、なによ!」
「お前ギャラドス使うのやめろよ!」
「はあ!?」

アヤに叱られたのに腹が立ったのか知らないが、急にマイが吠え出した。
しかもギャラドスって……。

「あのねぇ! ゴールドと被ってんのっ飛行と水上移動を一匹でこなすの!」
「……もしかして、あんた嫉妬?」
「そうなのか? マイ」

両手で握りこぶしをつくってぶんぶん空振りをするマイにアヤは笑いをこらえながら、コウは気を使いながらそう言った。
図星を一発でいわれたマイ。嘘はつけない性格なので顔にすぐ出る。

「嫉妬だよ! なにが悪いんだよっかーばっ! ゴールド厨ですよはいはいゴールドだいすきだよっ!」
「…………」
(餓鬼だな。互いに)
<……>
<ゴールド顔の原型とどめろ>
「あ、ソラにいちゃんもすき!」
<……>
<ハンカチ使うか?>

完全に拗ねてしまったマイは地面にアヤコウ爆発しろ! と指で書いていた。
こんな時に大活躍★するのがコウちゃんである。

「マイいいかよく聞くんだ」
「ん……」

しゃがみ込んで視線を合わせてやる。完全に幼児扱い。

「ゴールドさんはな」
「うん」
「お前のことを、」
「うん」

紅い目がマイを捕らえて離さない。コウの頬も紅くなってきた。
そんなふたりを見てアヤノは叫ぶ。

「あいし――」
「私の方が愛してる!」
「はあ!? こ、こここコウたんアヤノがおかしい!」

コウが言い終える前にアヤが言葉を遮ってしまった。しかも告白されてる。
女に告白されて身の危険を案じたか、マイは(勝手に持ってきた)キューでアヤとの距離を置いて、コウの服を掴む。
守ってくれなきゃマイちゃん泣いちゃう! という顔でコウも困った。

(コイツら)
「あんなナンパ男やめなさいよ! 私ならひとりを愛して突き通せる!」
「ナンパばっかじゃないもん! 逆ナンだってされてるよ! あとでフルボッコにしてるっアヤは女じゃん」
「あんたが男になればいいでしょ! あんたの男装すきなんだからねっ」
(早くなんとかしないと)
「それはどうもありがとうございますね、でもわたしはアヤノのことなんて――」
「……なによ」

マシンガンのように喧嘩口をしていたふたりが一気に静かになった。
さすがのマイも言いすぎたと反省したのか、それよりアヤが泣きそうだ。

「私のことっ嫌いっていうんでしょおっ」
「泣いた……」
「アヤノのことなんてねっ嫌いじゃないんだから!」
「へ」
「あ?」
<ん?>

あーん、なんて園児の泣き声みたいに地べたについて泣いているアヤを見て辛くなったのかマイが最大限の言葉を放った。

「マイっそれって――」
「リューくん! 破壊光線ッ!!」

逃げた。

(ふーいい汗かいたわー)
(マイ!)
(げっアヤノ! なぜゴールドの家まで来たし)
(あの告白は嘘じゃないんでしょうね!)
(オレも気になる)
(コウちゃんもー)
(うううううう嘘じゃないやい! おやすみ!)
(ま た に げ た)
( に が さ ん )


おまけ。まい=ま あや=あ こう=こ 話してるだけ
ま「暇だ」
あ「目つき悪っ」
こ「口調もやっぱり違うよなー」
ま「どうゆう意味ー?」
あ(あ、戻った)
こ「何度も言わせんな……」
ま「ふうん」
こ「バトル、しよっか」
ま「へえ。いいね」
あ「ちょっとここどこだとッ」
ま「わたしのジムですおー」
こ「廃棄されたジムの間違いだろ……」
あ「まあ、さんにんでやりましょうか」
ま「え」
あ「は?」
ま「めざめるぱわー!」
こ「んなッ!?」
あ「落ち葉で攻撃するなっめざめるぱわー!」
こ「なにやってんだよ――めざめるぱわー!」
金(何この可愛い生物)←迎えにきたゴールドさん
ま「あ、ゴールド! 今からバトルするんだけどー一緒にするー?」
金「お前らつえーから嫌だ」
ま「えー」
あ(やっぱり口調違うわね)
こ(雰囲気から違うな)
ま「そっかー」
金「手加減してくれんの?」
ま「まさか」
あ(あ、普通だわ)
こ(だな)
ま「レッドさん呼んでやろっか! ひまそーじゃん」
あ「レッドさんのあつかいの件」
こ「やめとけよ。ゴールドさん泣くぞ」
ま「なんで?」
金「なんで!?」
ま「だいじょーぶだって。ゴールドはわたしが守るからーえへへー」
こ「そっか」
あ「ならいいの!?」
――このあとこのジムは跡形もなくなったそうです。
メンテ
来るべき災厄 ( No.334 )
日時: 2011/04/05 22:47
名前: 桜庭 ID:EDvF6c1o

第189話 来るべき災厄

「なんかあっという間に着いちゃったねーサファリ」
「そうですね!」
「てゆーかさ、ちゃんとポケモン捕まえるんだよ? そうじゃないとまた苛められちゃうし」

ラキはポケモンを持っていない。それでいて色んなジャンルのオタクで、周りから浮いているから苛めにあう。
だったら、そのひとつの内の、ポケモンを持ってないを変えなきゃ、とマイが提案してやるとラキは眼鏡をキラリと無駄に光らせ「そうですね若の言う通りです!」と意気込んだ。

「おふたりさまですか?」
「ごー……あ、はい」
「ごー? GO! ですね、流石若! 意気込んでるゥ!」
(テンション高……)

受付のひとに言われ、思わず「ゴールドもいるから3にん」と言おうとしたが、ハッとしてなんでもないフリをした。ラキは勘違いをしているが。

「では、バッチをお持ちでしょうか?」
「ばっち?」
「はい。ジムリーダーと……あ、はいそれです」

パーカーをじー、と開け中にきているTシャツについているバッチを指差し首を傾げると、受付は、言葉の意味通りの返事をした。
そして、ラキを見て、あなたは? ときくが

「あ、僕は持ってないです」
「そうですか……なら、あなたはこちら。バッチを持ってる方はこちらで」

右と左の扉を左右それぞれの手で示された。
マイは右。ラキは左。ここでお別れのようだ。

「じゃー頑張ってポケモン捕まえてね」
「〜〜若!」
「な、なんすか」

いざ参る! と気合をこめてドアノブに手をつけてのだが、隣のラキが思いっきり溜め込んでから名前を呼ぶ。
ビックリしてラキを見ると、ポケギアが。

「あー番号?」
「は、はい! ぜひ交換しましょう!」
「うん、いいよ」

ゴールドもいないしね、と理由つけて簡単に交換してしまった。
まあラキなら悪用はしないだろう。悪用と言っても、夜中に連絡をかけるとかだが。
涙なしのお別れを済ますとマイは何事もなかったかのようにサファリの地へと足を踏みしめた。
どうやら、バッチを持っているひとは捕獲、バトルOKらしい。持っていないひとは捕獲、閲覧だけだそうだ。

「とりあえずーアルファを育てなきゃね」

ぽーん、と軽く投げて出てきたのはラプラスのアルファ。ゴールドがはじめて孵化させたポケモンだ。
嬉しそうに駆け寄ってきたアルファの頭を「よーしよし」と満面の笑みでマイが撫でていると、目にまぶしい光が入ってきた。

「わー! 海まであるんだー!」

真昼の太陽によってキラキラとまぶしく光る海があった。
断崖絶壁なのには流石のマイも引いたが。
そういえば、ここ(サファリ)に来る途中に崖や海があったなあーと呑気に思い出していたら目の前を、す〜と紫の煙のようなものが通った。
慌てて、臨時用のリュックから図鑑を取り出してみると

「ムウマ? ほえーひゃわ! 手がすり抜ける!!」

逃げないムウマに触ってみようとするが、スルっと手が煙を突き通ってしまったではないか。
海をバックに見るムウマの色はなんとも奇妙な色合いだった。

「あれっ急に空がくら――嘘」

ふっと太陽に雲が被さったように真っ暗になった。
しかしおかしい、マイがしゃがみこんでいる周りの場所だけが暗い。
じゃがんだまま首だけ向けるとそこにいたのは、ギャラドスがうじゃうじゃいた湖の時に、コウとアヤと一緒に襲われたあの黒い物体が。

全身が恐怖から悲鳴をあげる。アルファだけでも助かろうとボールに手を伸ばしなんとか入れるが、黒い物体はマイから視線を逃さない。
しかし逃げようと後ずさりをすると、一緒になって後をついてくるではないか。

(やだやだどうしようこわい――! あ、がけが)

どんどん後ろに下がると同時に迫ってくるのは、断崖絶壁。海に落ちるだけだ。
運よく砂浜に落ちたとしても怪我は免れないだろう。

(でも、この前みたいトリップしたらもう会えないかもしれない)

ぐるぐるとさまざまな思考が混じる中、黒の物体が動いた。
さっきよりも早いスピードで寄ってきた。

「こ、来ないでよッこここここわくないんだからあ!」

足の振るえが止まらないし声が震えて弱弱しい。
首には赤い、人間でいうマフラーを巻いているようなものがマイの首元にツン、と当てられた。

「っ」
「――怖いか」
「へ!? しゃべった!?」
「この先は危険だ。ひとりで来るんじゃない。」

青色の瞳がマイを捕らえて離さない。しかし口が見えないのにしゃべりかけてくるのはおかしい。
しかし、この感覚。どこかで

(あ。これってミュウの時と同じ感覚)
「そうだ。我の名はダークライ」
「ダーッ暗い!? でいいの?」
「違う! ダークライだ。全く……」

急に雰囲気が和んだのもつかの間。
マフラーに腰の辺りを掴まれるマイ。

「我は今に自我を無くすであろう。昼間はどうも苦手だ」
「はい?」
「いやなんでもない。とりあえず海に落とすから」
「はい?」

そのまま、先ほどマイがボールを投げた時と同じように軽く投げてやった。

(ええっ――)
メンテ
最初はここにするんだと、 ( No.335 )
日時: 2011/04/05 22:53
名前: ミニモネ◆tcrNvccNtw ID:RJkfjDgw
参照: 決めてたんだ(・ω・´)←

若、黒いの所有者にばれてるんですg((

どうも"ここでは"お久しぶりですミニモネです←


32「私がアヤノンに好きって言ったらどうなるかな?」
茶「アヤノンってなんですか!? あとどうにもならないと思う」
32「私が考えたニックネームb」←ごめんなさい

サニー組かわいすぎる><
なんでこんなにかわいいのっておーちゃんもかわいいから当然か!(

自分の物は自分の物誰の物でもない物も自分の物がマイちゃんの定義ですか格好良い((


次回のゴールドさんに期待が募る(ω)
メンテ
ミニだミニだーーーーッ(`・ω・´)式の準備はまだですか? ( No.336 )
日時: 2011/04/05 23:38
名前: 桜庭 ID:EDvF6c1o

タイトルと参照あわせると「勇者の ミニが 完成した」になるんだ(キリッ

マイ「あっはー★なんのことかな?わたしは何時までたっても成長しないんだよっ★」
コウ「うぜえ」
アヤ「本日二回目ー」

おっすオラ大庭。”ここでは”お久しぶりですっす←

アヤ「私を特別扱いしてくれるのなら私はいつだって行きます」
マイ「えー。てかアヤノンには反応しないの」
アヤ(呼ばれて嬉しかったからあえて言わなかったのに//)

オイラはきもい><←
サニー組喜んでます((わいやほいやのまじかるりーふ!!!!

ばちこーん★させちゃうと思いますいつかマイには(えー
ジャイアニズムじゃないですかwwwwww
マイ「因みにわたしはゴールドのもの」
ゴー「まじで! うっしゃ!」
マイ「ていう4月馬鹿でした。ばちこーん★」

ゴールドさんきっとやってくれますよおおおお((
メンテ
O☆NE☆E☆SAMA ( No.337 )
日時: 2011/04/06 00:52
名前: れいず◆lIM97kjX4s ID:3eld/URs
参照: また移転なのかー

二人でいちゃいちゃしちゃって……!←待てゐ
私も混ぜてくだせぇ、お姉さまがt(ry


マイちゃんかぁええ……
ちょ、コウちゃんお持ち帰りしてもい((((((

オタクは日本の文化だぜ!
そしてアヤノは俺の同志(待て待て
更にマイちゃんは俺の癒し(((だから待って
そんでコウちゃんをお持ち帰りs(((ダメだこいつ…早くなんとかしないと

ゴールドェ・・・
次回の話に期待が出来ますよ!
お姉さまの文才羨ましすぎる……
メンテ
姉さん姉さんねえs(ry ( No.338 )
日時: 2011/04/06 13:15
名前: 天月 ID:q.0ePDLU

いちゃいちゃしおって…もっとや(黙れ
私もまぜt(ry

じゃぁ私はアヤをテイクアウトしていいですk(ry
つーかサニー組を持ち帰っていいですk(ry
むしろ姉さんをry


ゴールド早く行くんだゴールド!
優「ラキにとられた方が反省するかもよ」
赤「どえっすー」←
メンテ
OOBAのターンよ← ( No.339 )
日時: 2011/04/06 14:44
名前: 桜庭 ID:JZNEHpnw
参照: 掃除時にぼっちフラグたったんだけどww

れいず★

TAITORUどうしたwww
参照が気になる…!

いちゃいちゃさせた後には流血フラグがたつのが大庭式((なにぃ

コウちゃんが物凄いスピードで隠れた(チョッパー的な意味で
マイ「えっへへー」
アヤ(にやけてんじゃないわよ)

オタクこそ日本(え
でーすーよーねー!((
アヤノはちょっとおかしい子なんれす^p^
wwまたコウちゃんお持ち帰りフラグww

ゴールドはまだ次話に出てこないけど頑張るよ…!!
そして私に文才はNAIよ★


みーちゃん

いちゃいちゃしていいのーwwwwまじの反応←
さあ、来なさい来なさい(かもんかもん

サニー組お持ち帰りフラグがたってるーうううう
あ、私もいいのね?ラッキー(お前ええ

ゴー「いやーやっぱオレってモテんのね?」
マイ「勘違い乙」
ゴー「´・ω・`」
メンテ
蒼海の王子の名は ( No.340 )
日時: 2011/04/06 21:36
名前: 桜庭 ID:JZNEHpnw

第190話 蒼海の王子の名は

軽く投げられたマイは、瞬きをする間もなく海に叩きつけられた。
物凄い衝撃を受けて気絶しそうになる中、海は気にせずにマイを地の底に案内する。
そんな中、リュックの中からポケモン図鑑、腕からはポケギアが外れてしまった。

(ちょ……う、そ)

薄れ行く意識の中に見えた、丸くて赤い、真珠のようなものがマイにはうっすらと確認できた。
その真珠が段々とマイに近づいてくるにつれて、黄色に繭のようなものが4つ。真珠から離れて着いているのまで分かった。しかしマイは限界だった。

(くるし――)

必死に図鑑とギアだけを腕に抱える。そして目を閉じて奇跡を待つように丸々。
次に目を開けたときには、ゴールドやソラがいる、そんなことを思いながら。

(――ええっ)
「マッナ!」

ちっぽけなポケモンがマイの身体を泡のようなボールに包み込んでいた。
クリオネを連想させるような姿に、頭には2本の触覚があって光る。暖かい光がマイを安堵させる。

「マーナッ」
(なんて言ってるの?)
「――!!」
(ふえ? だめだ、さっきの衝撃で意識が――)

本能的にこのポケモンは悪いポケモンではないようだ。
安堵させすぎたせいと衝撃からの痛みでマイは眠ってしまった――
あと意識が残っているのは、図鑑とギア。
図鑑が電子的な声で読み上げた。

<マナフィ。かいゆうポケモン。どんなポケモンとも心を通わせることの出来る温厚なポケモンである。しかしその生態はあまり知られていない>

そこまで言って図鑑は閉じた。しかしデータは手に入れた。あとはマイが再び開く時に見るだけだ。
そして、あとひとつ残っている意識がある。ギアだ。

<もしもーしッおーい! マイ! 居留守か? どこにいんだよー! あ、オレってわかるか? ちぇっ……聞こえてないのか? サファリじゃ電波も通じないってか?>

なんというタイミング。ゴールドが電話をかけてきたではないか。しかもなんか気取ってる。
聞こえるわけがないそのギアは、図鑑が閉じた衝撃によって切られ、カメラモードになった。
そして運よく、マナフィを撮ることに成功してしまった。

「まーなっ」

浜辺付近の波打ち際。マナフィはそこまで運んで泡を消すと今度はマイを能力だろうか、持ち上げて浜辺に打ち上げた。
ご丁寧に目の前には「真上はサファリ。階段を上れば入り口付近!」と書かれた看板の近くに置いてやる。

「……」
「ぴかぴー?」
「りゅーっ」
「にゃー」
「ばうー?」
「ごー?」

勝手にボールから出てきたマイの手持ちたちが心配そうに鳴いた。
リューやピーは顔の怪我をしていない部分を触ってみたり、キューは己の身体で冷え切った身体を暖めてやる。

「ん……あれ」
「!!」
「わーみんなあ……ごめんねえありがとー……にがっ」

懸命の介護あってようやく目を覚ましたマイに、みんなの笑顔が蘇った。
それぞれの頭を撫でてやりお礼をいうと、戻ってきた痛覚に顔を歪める。そして、苦いとは?

「ふゅちきっらっらー」
「ぴー?」
<口切っちゃったーですね>

どうやら口内を切ったらしい。あんな高さから投げられて口を切らない方がおかしいが。
エーフィのフィーが訳してくれた。よく分かったな

「んーあひほてもいひゃい」
<んー足と手も痛い>
「ごーりゅどにれんあくひひゃは」
<ゴールドに連絡しなきゃ>
「おほられひゃうおー」
<怒られちゃうよー>

ふたり(というのか)の奇妙な会話に、首をかしげながら聞いてる時、リューが妙な動きをした。

「ひゅーくん!?」
<ちょ、リュー!? あんた何して――>
「りゅー♪」
「あーそーいへばりゅーのだっひはきゃはだにまきゅりょにゃおるっへひいたほほあうー」
<あーそういえばリューの脱皮は身体に巻くと治るって聞いたことあるー>

リューが自ら脱皮して、竜の皮をマイにくれた。
そんな知識をどこで手に入れたのかは分からないがなんとか助かった。
流石に口の中には入れれなかったが。

「にゃーにゃおってう! いひゃくひゃーい!」
<わー治ってる! いたくなーい!>

どれだけ口にダメージを受けたのか。全く聞き取れないし、本人も痛そうにしている。
しかし両手足は治った。そしてマイは思い出す。

(そういえばさっきのポケモン……あ!! 図鑑!)

浜辺に落ちていた図鑑を手に取ると砂をはらって開くと、やはりマナフィのデータがあった。

(マナフィかーありがとうねマナフィ!)

グンっと立ち上がって海に手を振る姿は、もう平気だよ、と言っているようにも見える。
あとはギアを確認するだけなのだが――

(よひ、さふぁいにもふぉろー!)
(よし、サファリに戻ろー!)
メンテ

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