Re: わたしとあなた ( No.55 )
日時: 2010/09/06 23:52
名前: 桜庭 ID:

夢が実現したよ>ミニ参照2000突破おめでとう
思いっきり腐ってる内容だから男は注意してね^p^
URLの画像は本当いろいろ勇気がある方だけ(
ちっこいのはわざt(ry


「…………」
「コウちゃん遅いねー」
「流石にアレはヤバいかしらね」

コウ宅――白を基調とした広いリビングに四角形の机
そこには3つの椅子があり、どちらも(机、椅子)白が基調とされていた

待ちくたびれていて椅子をギッタンバッタンしているマイの格好は明らかにゴールドから借りてきた服だよ。という格好だった

「あんた、そこドクロのTシャツ、全っっく似合わないわよ」

椅子に腰掛けながらアヤノは机に肘をつきマイのドクロTシャツを指さす
`全く`の部分に力を入れながら言っていたのか顔が力んだ
負けじとマイも指さして、アヤノの服装についていう

「アヤノさー、それ。そのなんていーの?」
「法衣」
「そうそれ! ほーい似合ってねーよ? それって西遊記に出てくるさんぞーのこすぷ――痛い!!」

立ち上がってマイがアヤの周りをウロついて、目の前にしゃがみ込む
そして、口を開いた言葉があまりにも憎たらしくて腹が立ったのかアヤの足蹴りがマイにクリティカルヒット

「あ、あのアヤノさん。わたくし病弱なんですが……」
「煩いわよ」

綺麗に笑う、本当に綺麗に笑った
もともとパーツは良いアヤノ、普段笑顔を見せないだけあってマイを赤面させるのには十分すぎた

「フラグ、立てたわよ」
「いや意味が分かりませんよ! つかコウちゃんは!?」

尻餅をついて下がっているのをいい事に仁王立ちするアヤ
焦ったマイは主であるコウの姿を探す

「今、着替え中でしょ」
「あー……フィーちゃんナイスだよね」
「まさか、本当にやっちゃうなんて……私も驚きよ」

ほら、と手を差し伸べて起こしてやりながらいう
本当にやっちゃう。というのは――

「あ、アヤ……」
「あらコウ。そんな所にいないで早くこっちに来なさいって」

リビングと廊下を繋ぐガラスをベースにつくられた扉から少し顔を出してコウの姿があった
アヤが駆け寄りながら言ってやり、扉を開ける

「わー! コウちゃん`女の子`の服にあーう!」

ぐい、と引っ張られ出てきたコウの姿
始めは褒めていた《?》マイだったが、ついに本音が

「っぷ……ははッ! ぱっねえ! コウちゃんヤバいっしょ! あははっ! 爆笑なんスけど!! あははっはは! あっははっはは!!」
「てんめえ!! 笑いすぎだろ!」

腹に手を当て、そのまま背にしていた壁を頼りに腰を落とす
目から涙が出ていて、ふき取っているが止まらない

「コウちゃんさいっこ〜!」
「殴るぞ!!」
「あて〜!」

流石に笑いすぎたのかコウがキレて、思いっきり鉄拳の拳が頭に降りかかる

「ごめんなさいした」
「たっく……兄さんにこんな姿見られたら……着替えてくる」

土下座してる姿を見る限り
コウには弱く、アヤには強気のマイらしい

「もう脱いでくるの? ここで脱いだらいいじゃない」
「制服脱ぐってアレだよね」

逃げようとしているコウの`セーラー服`のスカートを掴む
アヤが珍しく寝転んでいる、理由はマイの土下座してる写真を撮りたかったから
マイはというと土下座の形のまま、モゴモゴという


(あれってなんだよ!)
(え、アレはアレだよ)
(ねえ?)
(お前ら珍しく意見合わせてんじゃねえよ!)