Re: ポケノベ2010夏企画 移転中につきコメント禁止 ( No.41 ) |
- 日時: 2010/09/06 23:22
- 名前: きゃんでぃ@投票(8/27投票理由追加) ID:
- gold>>35【Aコース】『帰る場所』 モソソクルッペェ!(a-1)
ああ。様々な部分を考慮するとこれがやっぱり金賞にふさわしいかな。と思いました。 特筆するべき点はいくつもあるんですけれど、『僕は、レッドに飛び掛った。〜』の流れは他の作品にはない勢いと臨場感を感じました。正直なところ改行をしない方がリズム良く読めると僕は思っているんですよ。僕の場合はそれが度を過ぎているのを分かっててやっているんですけれど。ドスン。ひらり。なんていちいち改行していたら絶対にあのような臨場感は生まれない。リズムが生まれない。 それから最後の場面。こんな綺麗なハッピーエンドは今回の作品群の中で一個も無かったと思います。
silver>>33【Aコース】『ユーアンドアイ、愛』 でんぐりがえり(a-2) ハルカ。こいつあれですよね。ルビーサファイアの主人公の女の方。こいつの名前が出てきた瞬間読むのやめようと思いました。なんだろう。都合がよすぎる。いや、ちゃんと読みましたけど読む意欲が途端にそがれてしまいました。 これは僕の変なプライドなのかもしれないけれどこういう場面で一般的な読者が知っているようなトレーナーを出すのはタブーである気がします。確かに便利ですよ。だってそこに至るまでの状況を説明しなくとも自然とアニメ(僕はアニメを見ないから実際の所がどうなのか分かりませんけれど)やゲームの中の情景が浮かんでくるのだから。でもなあ。此処でハルカなんて固有名詞を出されると冷めてしまいます。なんだかまるで最初から助けることが決まっていたみたいな感じ。ゲームの一つのイベントとして二人を助けます。みたいな印象。 それにずっと違和感だったのが雨が急に降り始めてしかもどしゃぶりなのにハルカはどうして二人を助けたのだろうかという事。ゲームの主人公特有の正義感からであるからなのかなあ。正直なところを言ってしまえば冒険の途中で雨が降り出したのであったならまず僕は雨がしのげる場所へ向かいます。だって冒険中ですよ。荷物なんか濡れちゃったら大変だし自分の身体を壊すかもしれない。自分の身を助けてくれる人は他にいないのだから。そんな時に子供二人を助ける余裕なんて生まれるのであろうか。僕の答えはNOです。まず助けないと思います。冒険をしている身なのだから。そりゃあ晴れていたのなら気まぐれで助けるなんて事も考えられますけれど。つまり何が言いたいのかと言うとハルカはそんな状況の中でどうして子供たちを助けようと思ったのか。その動機が欲しいわけです。子供たちを見てどう思ったから助けるに至ったのか。それが足りない気がしました。 おそらく僕が指摘した二つの部分と言うものはとても些細な部分だと思います。でもそれだけで物語の面白さが削がれる。助ける時のハルカの思考なんて物語をもっとよりよく出来る部分だと思っています。でもハルカじゃなければもっとそこを広げる事が出来るのではないかとも思っています。 ただこんな事を書いていて言うのも変ですけれど最後の手紙には感動したクチです。あそこは僕の今までの感想を覆すようなそんな大きな力を持っていた。だから銀賞。金賞との差がどこか。と聞かれたら上記の部分になります。
bronze-1:>>2【Bコース】『星にまつわるエトセトラ』 乃響じゅん(b-1) ビー玉のくだりを見た瞬間時じゅんさんはイケメンだなと思いました。 銅賞に推しましたが正直なところ推した理由はと言われたらそれだけかなあという感じがしました。こんなことを言うと凄く軽いように見えますけれどあまりにもイケメンすぎて嫉妬したくらいです。 >>22の「ポカブツタージャ、そしてミジュマル」と一緒で消去法で残りました。それで決め手になったのはその台詞なのかなあ。と。 良い意味で安定している。けれど読み終わってぞくぞくとさせるような来るものが来ない。冷酷な女性の場面は僕が投票の際になにかいってたと思いますけどあそこはもっとやってほしかったなあ。
bronze-2:>>8【Aコース】『未開見たいテレポート』 さささ(a-3) タイトルの意味を教えてください。ずっと心の中にわだかまりとして残っています。 一と八がずば抜けて良かったかな。逆に中盤は最初の滑りだすような勢いが少し止まっていたように感じました。 >本当は連戦無敗なだけであって、連戦連勝なわけじゃねえ。 このくだりで銅賞以上が僕の中で決まっていました。結果的には銅賞だったのですけれど。 ありきたりな感じだったのだけれど八と一を比べてのケーシィの成長、考え方の変化が凄く分かった。でもケーシィがケーシィらしく変わらずに生きているというのがラストのテレポートから伝わった。もうお腹いっぱい。 投票理由はこんな感じです。銀賞の理由を言うならばタイトルかな。もう一度言います。タイトルの意味を教えてください。
bronze-3:>>17【Aコース】『escape "シュー"』 JDM(a-4) 正直ね、アーボの笑い方はもっと別の笑い方があったのではないのかと。笑うじゃないにしてももっと別の表現手段があったのだと僕は思います。 狂っている。という事を表現するのにあの笑い方はちょっと手抜きの感が抜けない。 でもこの物語はAコースの中ではもっとも素直に勝負した作品だと思った。上手く口では言い表せないのだけれどエスケープを成功させた。と言う点で。 ラストシーンは正直ね、もっと別の書き方があったのではないのかと思っている。ポケモンの中に埋め込まれたチップにしても電磁波でそれを解除させるにしても。 チップが登場してすぐに効力を失うくらいなら最初から書かなければ良いのではないか。と思いました。 ロケット団。僕はアニメなんて安っぽい悪の組織では無くてもっと強大で一般人なんて知る由もないような非道な研究をしている機関だと考えています。なにが言いたいのかと言うとチップを使うにしてもポケモンの電磁波で壊れてしまうようなものは使っていないと思うし(団員が必死に追いかけている様子を見ていると重要なポケモンであったのだと考えると)、逆にロケット団の財力さえあればあんなポケモンの一匹や二匹逃げてしまっても構わない。なんて考え方もできるかなあ。と。要するにこの作品はどちらにつかずな印象を受けました。(どちらかといえば前者なのだろうけれど) 逃がすんであればもっと素直に逃がしても良かった。あんなだらだらと書かれるくらいならば。というのが僕の感想です。素直に逃げた。その後研究の障害で野生として上手く生活ができない。そこから最後のトレーナーを出しても良かったと思うんです。それでも遅くなかったと思います。少なくても僕は読んでいてそんな感想を持ちました。 それでも脱出の場面と物語の展開を考えると僕はこの作品に銅賞を贈りたい。変に面白くしようと気取って出している作品よりもこの作品の方をずっと評価したい。
+1:>>11【Aコース】『ワカバの風』 TOM(a-5) オチの大勝利。むしよけスプレーをかけるなんて発想を自分は絶対思いつかないですから。 描写が少なすぎる気もしますが逆にこのくらいの方がさくさく読めて良い気もしました。 ただそれだけにタイトルがもったいないと思います。ちょっと捻りが足りないかな。と思いました。 銅賞との差はそこです。本当はどうにかして入れ込みたかったんですけれどあと一歩。と言う事でこのような形になりました。
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